JPS58131133A - 吸収材料の製造方法 - Google Patents
吸収材料の製造方法Info
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- JPS58131133A JPS58131133A JP57181193A JP18119382A JPS58131133A JP S58131133 A JPS58131133 A JP S58131133A JP 57181193 A JP57181193 A JP 57181193A JP 18119382 A JP18119382 A JP 18119382A JP S58131133 A JPS58131133 A JP S58131133A
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- Y10T442/2484—Coating or impregnation is water absorbency-increasing or hydrophilicity-increasing or hydrophilicity-imparting
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は吸収材料に、その製造方法に、並びに水、水
蒸気、水溶液、または尿もしくは血液のような水系もし
くは漿液性体液用吸収剤として、および水、水溶液およ
び(または)それに溶解した成分の吸収、保持およびそ
の後の他の生体への制御された放出のための吸収剤とし
てのその用途に関する。
蒸気、水溶液、または尿もしくは血液のような水系もし
くは漿液性体液用吸収剤として、および水、水溶液およ
び(または)それに溶解した成分の吸収、保持およびそ
の後の他の生体への制御された放出のための吸収剤とし
てのその用途に関する。
近年、水および体液に対する吸収能力の高い種々の重合
体が開発されてきている。
体が開発されてきている。
これらの重合体の大部分はスターチをベースとするもの
例えばスターチ−アクリロニトリルグラフト重合体(米
国特許第3997484 号、第3661815
号、第4155888 号および第3935099
号)、ゼラチン化スターチ誘導体(西独国特許公開公
報第2702781 号)、スターチ−アクリルアミ
ド−アクリルアミドプロパンスルホン酸グラフト重合体
(米国特許出願第955827 号)、またはセルロー
スをベースとするもの例えばアルキルもしくはヒドロキ
シアルキルセルロースの誘導体(日本国特許11/号)
、カルボキシメチルセルロース25481 (ベルギー国特許第862130号、英国特許第115
9949 号)、あるいは多糖類をベースとするもの
(西独国特許公開公報第2650377号)である。多
数の特許文献に記載されている全合成吸収剤としては、
アクリル酸もしくはメタクリル酸をベースとする架橋重
合体および共重合体(西独国特許公開公報第24292
36 号および第2614662 号、米国特許第4
018951号、第3926891 号、第4066
583 号および第4062817 号、西独国特
許公開公報第2712043 号、第2653135
号および第2813635 号)、またはマレイ
ン酸誘導体をベースとする架橋重合体および共重合体(
米国特許第4041228 号)がある。
例えばスターチ−アクリロニトリルグラフト重合体(米
国特許第3997484 号、第3661815
号、第4155888 号および第3935099
号)、ゼラチン化スターチ誘導体(西独国特許公開公
報第2702781 号)、スターチ−アクリルアミ
ド−アクリルアミドプロパンスルホン酸グラフト重合体
(米国特許出願第955827 号)、またはセルロー
スをベースとするもの例えばアルキルもしくはヒドロキ
シアルキルセルロースの誘導体(日本国特許11/号)
、カルボキシメチルセルロース25481 (ベルギー国特許第862130号、英国特許第115
9949 号)、あるいは多糖類をベースとするもの
(西独国特許公開公報第2650377号)である。多
数の特許文献に記載されている全合成吸収剤としては、
アクリル酸もしくはメタクリル酸をベースとする架橋重
合体および共重合体(西独国特許公開公報第24292
36 号および第2614662 号、米国特許第4
018951号、第3926891 号、第4066
583 号および第4062817 号、西独国特
許公開公報第2712043 号、第2653135
号および第2813635 号)、またはマレイ
ン酸誘導体をベースとする架橋重合体および共重合体(
米国特許第4041228 号)がある。
これら全ての生成物は実質上水に不溶性であり、水、尿
その他の水溶液を自重量の何倍もの割合で吸収する。
その他の水溶液を自重量の何倍もの割合で吸収する。
これら生成物は、粉末状であるから、これを最終製品(
例えば、おしめ、はう帯等)に含めることは困難であり
、複雑で高価な分配装置およびアプリケータを必要とす
る。ことに、100μm以下の粉末製品を取り扱うこと
は困難である。このような粉末製品はほとんど担体に付
着せず、一般に接着剤が必要となり、そのために粉末製
品の吸収能の一部が失なわれてしまう。
例えば、おしめ、はう帯等)に含めることは困難であり
、複雑で高価な分配装置およびアプリケータを必要とす
る。ことに、100μm以下の粉末製品を取り扱うこと
は困難である。このような粉末製品はほとんど担体に付
着せず、一般に接着剤が必要となり、そのために粉末製
品の吸収能の一部が失なわれてしまう。
重合体系親水性成分例えばポリアクリル酸、カルボキシ
メチルセルロース等を紡糸浴と混合し、吸収力が増大し
た繊維を得る方法も知られている。例えば、西独国特許
公開公報第2550345 号、第2750622
号、第2750900 号、第2751833
号、第2905424 号および第3036415
号並びに西独国特許第2634995 号参照。こ
こで用いられる親水性成分は、水および紡糸浴に完全に
溶解するものでなければならない。この繊維混合物にお
ける親水性成分と繊維成分との重量比は常に1よりも小
さいので、これによっても吸収能は大きく制限されてし
まう。公開された欧州特許出願goo2as61 号に
は、セルロース繊維金不活性媒体中罰部分的に架橋した
酸化カルボキシアルキルセルロースに転化することによ
ってセルロース繊維の吸収能を改善することが開示され
ている。公開された欧州特許出願第0009322
号にはセルロース繊維とアミン−ホルムアルデヒドの不
溶性繊維との混合物から吸収紙全製造する方法が記載さ
れている。ここでは、あるろ水度(叩解度)条件を維持
する必要がある。
メチルセルロース等を紡糸浴と混合し、吸収力が増大し
た繊維を得る方法も知られている。例えば、西独国特許
公開公報第2550345 号、第2750622
号、第2750900 号、第2751833
号、第2905424 号および第3036415
号並びに西独国特許第2634995 号参照。こ
こで用いられる親水性成分は、水および紡糸浴に完全に
溶解するものでなければならない。この繊維混合物にお
ける親水性成分と繊維成分との重量比は常に1よりも小
さいので、これによっても吸収能は大きく制限されてし
まう。公開された欧州特許出願goo2as61 号に
は、セルロース繊維金不活性媒体中罰部分的に架橋した
酸化カルボキシアルキルセルロースに転化することによ
ってセルロース繊維の吸収能を改善することが開示され
ている。公開された欧州特許出願第0009322
号にはセルロース繊維とアミン−ホルムアルデヒドの不
溶性繊維との混合物から吸収紙全製造する方法が記載さ
れている。ここでは、あるろ水度(叩解度)条件を維持
する必要がある。
重合体系吸収剤の吸水力ば大きいので、製紙の場合にお
けるように、これを水系懸濁液から最終製品中に含める
ことは困難である。この場合、吸収材料を製造するに当
り固形分の非常に少ない(0,1%以下、西独国特許公
開公報3037507 号参照)繊維懸濁液を使わな
ければならないか、あるいは最終製品中へ吸収中へ吸収
剤を含めるために(ただし、カルボキシル基含有成剤の
場合のみ)次の2段工程をおこなう。すなわち、まず、
吸収剤を酸の形態で繊維成分とともに水中に懸濁させ、
製紙機上で紙ウェブを形成し乾燥する。ついで、この紙
ウェブを中和して最終製品の所望の吸収能を達成する。
けるように、これを水系懸濁液から最終製品中に含める
ことは困難である。この場合、吸収材料を製造するに当
り固形分の非常に少ない(0,1%以下、西独国特許公
開公報3037507 号参照)繊維懸濁液を使わな
ければならないか、あるいは最終製品中へ吸収中へ吸収
剤を含めるために(ただし、カルボキシル基含有成剤の
場合のみ)次の2段工程をおこなう。すなわち、まず、
吸収剤を酸の形態で繊維成分とともに水中に懸濁させ、
製紙機上で紙ウェブを形成し乾燥する。ついで、この紙
ウェブを中和して最終製品の所望の吸収能を達成する。
上記懸濁液中における重合体成分と繊維成分との最大重
量比は65:35である(西独国特許公開公報3040
965 号)O したがって、容易に製造でき、しかも非常に高い吸収能
力を持つ吸収材料が望まれている。
量比は65:35である(西独国特許公開公報3040
965 号)O したがって、容易に製造でき、しかも非常に高い吸収能
力を持つ吸収材料が望まれている。
特に望ましい吸収材料は吸収剤が接着剤を用いることな
く担体上または担体中に強固に固着されているものであ
る。とりわけ有利なものは、織布゛)たは不織布のよう
な平たい形態にある吸収材料であって、吸収剤がこの平
たい担体中または上に固着されているものである。この
ような吸収材料は多量の吸収剤を含有することとなる0 したがって、この発明の目的は上に述べたような吸収材
料を改善するとともにその不利点を解決し、特に、接着
剤を用いることなく吸収剤が担体中または担体上に永続
的に固着されている吸収材料を提供することにある。
く担体上または担体中に強固に固着されているものであ
る。とりわけ有利なものは、織布゛)たは不織布のよう
な平たい形態にある吸収材料であって、吸収剤がこの平
たい担体中または上に固着されているものである。この
ような吸収材料は多量の吸収剤を含有することとなる0 したがって、この発明の目的は上に述べたような吸収材
料を改善するとともにその不利点を解決し、特に、接着
剤を用いることなく吸収剤が担体中または担体上に永続
的に固着されている吸収材料を提供することにある。
この発明の上記目的は担体材料を少なくとも部分的に水
で軟化した吸収剤で処理し、これ全乾燥することによっ
て達成される0 この発明の好ましい吸収材料はその吸収剤が含水有機溶
媒で軟化されたものであるO担体材料として平たい材料
および個々の粒子が好適であるが、平たい担体例えばシ
ート、ウェブまたは板体が好ましい0好適な材料は織成
ウェブ、不織布、紙シートもしくはクエプ、さらにはガ
ラス板、セラミック板および金属板である。特に好まし
いものは、織物繊維もしくは紙のウェブもしくはシート
並びに不織布である。
で軟化した吸収剤で処理し、これ全乾燥することによっ
て達成される0 この発明の好ましい吸収材料はその吸収剤が含水有機溶
媒で軟化されたものであるO担体材料として平たい材料
および個々の粒子が好適であるが、平たい担体例えばシ
ート、ウェブまたは板体が好ましい0好適な材料は織成
ウェブ、不織布、紙シートもしくはクエプ、さらにはガ
ラス板、セラミック板および金属板である。特に好まし
いものは、織物繊維もしくは紙のウェブもしくはシート
並びに不織布である。
平たい材料以外の材料のうち、平たい材料に形成し得る
合成もしくは天然の繊維例えばセルロース繊維や合成繊
維が特に適している。しかしながら、木くず、砂等の粒
状担体材料も適している。
合成もしくは天然の繊維例えばセルロース繊維や合成繊
維が特に適している。しかしながら、木くず、砂等の粒
状担体材料も適している。
好ましくは粉末の形態にある好適な吸収剤は、多糖類を
ベースとする吸湿性重合体例えばセルロース、セルロー
ス誘導体(例えば、カルボキシメチルセルロース、アル
キルもしくはヒドロキシアルキルセルロース)、スター
チ、スターチ誘導体、植物性ガム(例えば、キチンタン
ガム)、アルギン酸およびその塩、さらには(メタ)ア
クリル酸または(メタ)アクリル酸誘導体をベースとす
る重合体もしくは共重合体(これらは、主に、アクリル
酸、メタクリル酸、アクリルアミドメチルブロノくンス
ルホン酸の単独重合体もしくは共重合体である)、これ
ら酸の塩をベースとするもの、アクリルアミドまたはメ
タクリルアミドを相互にまたはビニルピロトンおよび(
または)酢酸ビニルと重合させたものである。これら重
合体は少なくとも二官能性の架橋剤で架橋して水で軟化
はするが溶解はしないようにすることができる0これら
全ての重合体は既知の方法で製造できる。
ベースとする吸湿性重合体例えばセルロース、セルロー
ス誘導体(例えば、カルボキシメチルセルロース、アル
キルもしくはヒドロキシアルキルセルロース)、スター
チ、スターチ誘導体、植物性ガム(例えば、キチンタン
ガム)、アルギン酸およびその塩、さらには(メタ)ア
クリル酸または(メタ)アクリル酸誘導体をベースとす
る重合体もしくは共重合体(これらは、主に、アクリル
酸、メタクリル酸、アクリルアミドメチルブロノくンス
ルホン酸の単独重合体もしくは共重合体である)、これ
ら酸の塩をベースとするもの、アクリルアミドまたはメ
タクリルアミドを相互にまたはビニルピロトンおよび(
または)酢酸ビニルと重合させたものである。これら重
合体は少なくとも二官能性の架橋剤で架橋して水で軟化
はするが溶解はしないようにすることができる0これら
全ての重合体は既知の方法で製造できる。
この発明の吸収材料は、担体材料を10ないし99.9
%好ましくは20ないし75重量%および吸収剤’e
0.1ないし90チ好ましくは25ないし80重量%の
割合で含有する。したがって、この吸収材料はほとんど
吸収剤からなることができ、しかも平たい材料の利点を
有する。
%好ましくは20ないし75重量%および吸収剤’e
0.1ないし90チ好ましくは25ないし80重量%の
割合で含有する。したがって、この吸収材料はほとんど
吸収剤からなることができ、しかも平たい材料の利点を
有する。
この発明の吸収材料は、尚該吸収材料の吸収性に悪影!
#金与えない限り、香料、結合剤、他の物質例えば殺菌
剤を含んでいてもよい。
#金与えない限り、香料、結合剤、他の物質例えば殺菌
剤を含んでいてもよい。
この発明の吸収材料は、担体材料を少なくとも部分的に
水で軟化した吸収剤で処理し、ついで乾燥することに↓
つで得られる。好ましくは、吸収材料は少なくとも1種
の含水有機溶媒および少なくとも1種の部分的に湿潤し
た吸収剤を用い、ついで乾燥することによって得られる
。
水で軟化した吸収剤で処理し、ついで乾燥することに↓
つで得られる。好ましくは、吸収材料は少なくとも1種
の含水有機溶媒および少なくとも1種の部分的に湿潤し
た吸収剤を用い、ついで乾燥することによって得られる
。
水と混和性の広範な溶媒を有機溶媒として用いることが
でき、好ましくはメタノール、エタノール、インプロパ
ツール、アセトン、テトラヒドロフラン、ジオキサン、
グリセリンまたはエチレングリコールがあり、これらは
01ないし60%の水を含有する。
でき、好ましくはメタノール、エタノール、インプロパ
ツール、アセトン、テトラヒドロフラン、ジオキサン、
グリセリンまたはエチレングリコールがあり、これらは
01ないし60%の水を含有する。
好ましい方法において、少なくとも部分的に水で軟化し
た吸収剤を、好ましくは繊維系材料例えばセルロースや
織物用繊維である粒状担体に作用させ、この混合物を平
坦化し、乾燥するOこうすると、平たい吸収材料がただ
ちに得られる。この方法において、吸収剤と繊維とを含
水有機溶媒の存在下に混合することが最もよい。
た吸収剤を、好ましくは繊維系材料例えばセルロースや
織物用繊維である粒状担体に作用させ、この混合物を平
坦化し、乾燥するOこうすると、平たい吸収材料がただ
ちに得られる。この方法において、吸収剤と繊維とを含
水有機溶媒の存在下に混合することが最もよい。
繊維系担体を60%までの水を含有する有機溶媒(実用
上含水量は10ないし20%で充分である)中に懸濁さ
せ、粉末状吸収剤を混入する。
上含水量は10ないし20%で充分である)中に懸濁さ
せ、粉末状吸収剤を混入する。
このとき、混和性をよくするために、吸収剤も、所望に
より水金含有する有機溶媒中に懸濁させておくのが好ま
しい。この懸濁液から、例えば、こjt”、(ふるいま
たζJ殴引ふるいにかけ、真空下に過:pljの液媒を
除失し、有られたシートを乾燥することによって繊維ウ
ェブが得られる。」二記乾燥は常温でおこなってもよい
が好ましくは昇温下でおこなわれる。
より水金含有する有機溶媒中に懸濁させておくのが好ま
しい。この懸濁液から、例えば、こjt”、(ふるいま
たζJ殴引ふるいにかけ、真空下に過:pljの液媒を
除失し、有られたシートを乾燥することによって繊維ウ
ェブが得られる。」二記乾燥は常温でおこなってもよい
が好ましくは昇温下でおこなわれる。
注目すべきことに、吸収剤の部分的に水で軟化した粒子
は担体旧制繊維に対する結合剤および乾燥強化剤とし′
Cも作用する。したがって、平たい材料に対してさらに
結合剤および乾燥強化剤を用いることなく、種・々の量
の、必猥な場合にIJ多量の吸収剤全治する吸収材料を
得ることかできる。すなわち、吸収羽料粒子の含水量(
これは溶媒および(または)水分含量によって制御でき
る)に応じて極々の乾燥強度を有する紙シートもしくは
不織布が得られ、そこにおいて、吸収剤は吸収材料の一
体的成分となり、したがって他の添加剤を用いることな
く強固かつ永続的に固着されている。
は担体旧制繊維に対する結合剤および乾燥強化剤とし′
Cも作用する。したがって、平たい材料に対してさらに
結合剤および乾燥強化剤を用いることなく、種・々の量
の、必猥な場合にIJ多量の吸収剤全治する吸収材料を
得ることかできる。すなわち、吸収羽料粒子の含水量(
これは溶媒および(または)水分含量によって制御でき
る)に応じて極々の乾燥強度を有する紙シートもしくは
不織布が得られ、そこにおいて、吸収剤は吸収材料の一
体的成分となり、したがって他の添加剤を用いることな
く強固かつ永続的に固着されている。
他の粒状担体例えば木くずもこのようにして平たい吸収
材料に形成することができる0この製品は、例えば、土
壌改質もしくは強化用に用いることができる。
材料に形成することができる0この製品は、例えば、土
壌改質もしくは強化用に用いることができる。
注目すべきことに、例えば、わずかな引張強さしか持た
ないコツトンバッティングを処理することに工っで強度
特性を大幅に向上させることができる。
ないコツトンバッティングを処理することに工っで強度
特性を大幅に向上させることができる。
さらに、粒径200μtn以下好ましくは100μm以
下の粉末状吸収剤を用いることによってことに良好な結
果が得られる。
下の粉末状吸収剤を用いることによってことに良好な結
果が得られる。
このような粒径のものは粉末状態のままで含めることは
非常に困難である。
非常に困難である。
さらに、この発明の吸収材料は少なくとも部分的に水で
軟化(膨潤)した吸収剤を担体好ましくは平たい形態の
担体の衣面に適用することによっても得られる0この担
体は乾燥していてもわずかに湿潤していてもよいO水で
軟化した吸収剤は噴霧またははけ塗りで適用することが
でき、ついで乾燥する。吸収剤は水−有機溶媒中に懸濁
して適用することが有利である。
軟化(膨潤)した吸収剤を担体好ましくは平たい形態の
担体の衣面に適用することによっても得られる0この担
体は乾燥していてもわずかに湿潤していてもよいO水で
軟化した吸収剤は噴霧またははけ塗りで適用することが
でき、ついで乾燥する。吸収剤は水−有機溶媒中に懸濁
して適用することが有利である。
いずれの場合でも、担体材料中または担体材料上への吸
収剤の固着は、乾燥および(寸たは)圧力の適用にLつ
で達成され、その際、担体に吸収剤を固着するために他
の結合剤を、通常、要しない。
収剤の固着は、乾燥および(寸たは)圧力の適用にLつ
で達成され、その際、担体に吸収剤を固着するために他
の結合剤を、通常、要しない。
この発明の吸収材料は、その組成に依り、水、水蒸気、
水溶液および体液例えば尿または血液の吸収および(ま
たは)保持に適しており、特に、使い捨て吸収製品例え
ばおしめ、衛生ナプキンまたはタンボッ、あるいは外科
用および医用吸収製品に用いてことに有用である。
水溶液および体液例えば尿または血液の吸収および(ま
たは)保持に適しており、特に、使い捨て吸収製品例え
ばおしめ、衛生ナプキンまたはタンボッ、あるいは外科
用および医用吸収製品に用いてことに有用である。
さらに、この発明の吸収材料は、これを水または水溶液
で飽和させると、水または水に溶解した成分を他の生体
例えば植物へ制御して放出するために用いることができ
、あるいは、種々の培養用の栄養培地として、薬液の制
御された放出に、さらには蓄電池流体、ろ過等に関連す
る技術的目的に用いることができる。
で飽和させると、水または水に溶解した成分を他の生体
例えば植物へ制御して放出するために用いることができ
、あるいは、種々の培養用の栄養培地として、薬液の制
御された放出に、さらには蓄電池流体、ろ過等に関連す
る技術的目的に用いることができる。
以下、この発明の実施例を記TO
実施例1
セルロース3グラムを96%エタノール300 ml中
にM、濁させ、高速ビータ−でホイップした。ついで吸
収剤(架橋ポリアクリル酸)3グラムをエタノール50
mJ中に懸濁させ、ホイップされたセルロース繊維懸濁
液と混合した。
にM、濁させ、高速ビータ−でホイップした。ついで吸
収剤(架橋ポリアクリル酸)3グラムをエタノール50
mJ中に懸濁させ、ホイップされたセルロース繊維懸濁
液と混合した。
この混合物を吸引ろ過器(直径20 ctn、 )上に
置き、溶媒を除去し、形成されたシートを85℃で乾係
した。このシートは次の組成を持っていたO セルロース繊維 95g/n? 吸収剤 95g/扉 全体の比重 190 gltd この生成物の吸収性を、水およびモデル尿溶液(蒸留水
に溶解した尿素2.0%、NaC1O,9%、MfSO
,0,1%およびCaCt20.06 % ) ’fc
用いて16crAのシートについて試験した。
置き、溶媒を除去し、形成されたシートを85℃で乾係
した。このシートは次の組成を持っていたO セルロース繊維 95g/n? 吸収剤 95g/扉 全体の比重 190 gltd この生成物の吸収性を、水およびモデル尿溶液(蒸留水
に溶解した尿素2.0%、NaC1O,9%、MfSO
,0,1%およびCaCt20.06 % ) ’fc
用いて16crAのシートについて試験した。
このシートの吸収性は次のとおりであった。
31.1罰 モデル尿溶液/g
198尻e 水/g
実施例2
実施例1と同様に、セルロース3グラム全96%エタノ
ール300m/中に懸濁させ、篩速ビータ−でホイップ
した。吸収剤(架橋ポリアクリル酸)9グラム全96チ
エタノール50 vtl中に懸濁させ、これをホイップ
したセルロース繊維と混合した。この混合物を吸引ろ過
器(直径20 c7tt )上に設置し、溶媒を除去し
、得られたセルロースシー)’t85℃で乾燥した。
ール300m/中に懸濁させ、篩速ビータ−でホイップ
した。吸収剤(架橋ポリアクリル酸)9グラム全96チ
エタノール50 vtl中に懸濁させ、これをホイップ
したセルロース繊維と混合した。この混合物を吸引ろ過
器(直径20 c7tt )上に設置し、溶媒を除去し
、得られたセルロースシー)’t85℃で乾燥した。
このシートの組成は以下のとおりであった。
セルロース繊維 95 g/m’吸 収 剤
28 5 g/lr?全体の比重
380 g/扉 このシートについて実施例1と同様に吸収性を試験した
ところ次の結果を得た。
28 5 g/lr?全体の比重
380 g/扉 このシートについて実施例1と同様に吸収性を試験した
ところ次の結果を得た。
35、5 meモデル尿溶液/g
202ml 水/g
実施例3
実施例2と同様にして、セルロース3グラムを種々の有
機溶媒および含水有機溶媒中でホイップし、重合体系吸
収剤(架橋ポリアクリル酸)と混合し、その吸収性を試
験した。得られたシートの乾燥強度を破裂強さ試験機で
測定した。
機溶媒および含水有機溶媒中でホイップし、重合体系吸
収剤(架橋ポリアクリル酸)と混合し、その吸収性を試
験した。得られたシートの乾燥強度を破裂強さ試験機で
測定した。
その際、シートを破裂強さ15.ON/ctlの紙担体
上にプレスすることによって貼った0結果を次表にまと
めて示す。
上にプレスすることによって貼った0結果を次表にまと
めて示す。
トルエン 23.8 150 1
5.(戸テトラヒドロフラン 26.3
171 15.5*アセトン 292
151 15.1*繊維と吸収剤は結合し
なかった。
5.(戸テトラヒドロフラン 26.3
171 15.5*アセトン 292
151 15.1*繊維と吸収剤は結合し
なかった。
実施例4
実施例2と同様にホイップされたセルロース3グラムを
メタノール−水(90:10)混合物中で種々の量の吸
収剤(架橋ポリアクリル酸ナトリウム)と混合し、実施
例3と同様に試験した。結果を次表に示す。
メタノール−水(90:10)混合物中で種々の量の吸
収剤(架橋ポリアクリル酸ナトリウム)と混合し、実施
例3と同様に試験した。結果を次表に示す。
95 32127 31.4 −95
95 190 35.7 19595 380
475 40.8 −95 570665
37.2 −95 860 955 38.
4 120実施例5 実施例2に従い、ホイップしたセルロース3グラムをメ
タノール−水(90:10)混合物中で種々の吸収剤(
各9.0グラム)と混合し、実施例3と同様に処理した
。結果を次表に示す。
95 190 35.7 19595 380
475 40.8 −95 570665
37.2 −95 860 955 38.
4 120実施例5 実施例2に従い、ホイップしたセルロース3グラムをメ
タノール−水(90:10)混合物中で種々の吸収剤(
各9.0グラム)と混合し、実施例3と同様に処理した
。結果を次表に示す。
ポリアクリルアミド
分子量5X106g4/+ 5.1
4.8 20.3アクリルアミド/アクリノ4浚 カルボキシメチル セルロース 7.7 8.8
−アルギン酸ナトリウム/力 ルシウム 10.5 10.5
−架橋スターチ−アクリル酸 共重合体 15.5 45.1
一実施例6 実施例2に従い、コツトンステーブル繊維(1,7/
6 dtex7/M) 3グラムを吸収剤(架橋ポリア
クリル酸)8グラムとメタノール−水(90二10)混
合物中で混合し、実施例2と同様に処理した。水および
モデル尿溶液に対する吸収性に加えて、ヒト血液に対す
る吸収性を圧縮応力(32g/cni )下で試験し
た。結果を次に示す。
4.8 20.3アクリルアミド/アクリノ4浚 カルボキシメチル セルロース 7.7 8.8
−アルギン酸ナトリウム/力 ルシウム 10.5 10.5
−架橋スターチ−アクリル酸 共重合体 15.5 45.1
一実施例6 実施例2に従い、コツトンステーブル繊維(1,7/
6 dtex7/M) 3グラムを吸収剤(架橋ポリア
クリル酸)8グラムとメタノール−水(90二10)混
合物中で混合し、実施例2と同様に処理した。水および
モデル尿溶液に対する吸収性に加えて、ヒト血液に対す
る吸収性を圧縮応力(32g/cni )下で試験し
た。結果を次に示す。
152m1水/g
36.611Llモデル尿溶液/g
3、9 tnl血液/g
実施例7
実施例2に従い、コツトンステーブル繊維(1,7/
6 dtex/u ) 1. sグラム全メタノール
−水(9o:lo)中でセルロース1.5グラムおよび
吸収剤(架橋ポリアクリル酸)9グラムと混合し、同様
に処理した0水およびモデル尿に対する吸収性に加えて
、ヒト血液に対する吸収性を圧縮応力(32g/crI
)下で測定した。
6 dtex/u ) 1. sグラム全メタノール
−水(9o:lo)中でセルロース1.5グラムおよび
吸収剤(架橋ポリアクリル酸)9グラムと混合し、同様
に処理した0水およびモデル尿に対する吸収性に加えて
、ヒト血液に対する吸収性を圧縮応力(32g/crI
)下で測定した。
結果は次のとおりであった。
120mg水/g
22、5 rtlモデノシ尿/g
3.8荒l血液/g
実施例8
メタノール−水(90:10)混合物中に懸濁させた架
橋ポリ、アクリル酸ナトリウムをコツトンステーブル繊
維(1,7/ 34 dtex/ia)がら作った不
織布上に噴霧し、85℃で乾燥させることによって固着
させた。この不織布の組成は次のとおりであった。
橋ポリ、アクリル酸ナトリウムをコツトンステーブル繊
維(1,7/ 34 dtex/ia)がら作った不
織布上に噴霧し、85℃で乾燥させることによって固着
させた。この不織布の組成は次のとおりであった。
セルロース繊維 78 g/rr?
吸 収 剤 23g/、gこの吸収材料
の吸収性は次のとおりであった。
の吸収性は次のとおりであった。
65m1水/g
21.6 wtlモデル尿/g
3、5 WLeml血液
7g例9
メタノール−水(90:10)混合物中に懸濁させた架
橋ポリアクリル酸ナトリウムをポリプロピレンステープ
ル繊維(1,7/45 dtexA)から作った不織布
上に噴霧し、これ全85℃で乾燥することによって固着
した0この不織布の組成は次のとおりであったO ポリプロピレン繊維 70 g/i 吸収剤 21 g/r/? この吸収材料の吸収性は次のとおりであった058耐水
/g 20.5−モデル尿/g 実施例10 架橋アクリル酸/アクリルアミドメチルプロパン1lf
f(90:10)50グラムお工びメタノール−グリセ
リン−水(50:40:10)混合物100グラムから
作ったペーストをポリエステルステーブル繊維(1,7
/34 dtex/m+J から作った不織布上に薄
層として形成し、これを95℃で乾燥することによって
固着させた○この被覆不織布は55 g/m’の吸収剤
を含有し、その吸収性は次のとおりであった0 112m1水/g 36罵lモデル尿溶液/g 実施例11 ろ紙(直径18 cnt、 85 g/?y12)上に
、エタノール−水(95:5)混合物に懸濁させた架橋
アクリル酸ナトリウム/アクリルアミド(90:10)
共重合体を適用し、90℃で乾燥させた0この材料は6
0 g/m’ の吸収剤を含有し、その吸収性は以下の
とおりであった。
橋ポリアクリル酸ナトリウムをポリプロピレンステープ
ル繊維(1,7/45 dtexA)から作った不織布
上に噴霧し、これ全85℃で乾燥することによって固着
した0この不織布の組成は次のとおりであったO ポリプロピレン繊維 70 g/i 吸収剤 21 g/r/? この吸収材料の吸収性は次のとおりであった058耐水
/g 20.5−モデル尿/g 実施例10 架橋アクリル酸/アクリルアミドメチルプロパン1lf
f(90:10)50グラムお工びメタノール−グリセ
リン−水(50:40:10)混合物100グラムから
作ったペーストをポリエステルステーブル繊維(1,7
/34 dtex/m+J から作った不織布上に薄
層として形成し、これを95℃で乾燥することによって
固着させた○この被覆不織布は55 g/m’の吸収剤
を含有し、その吸収性は次のとおりであった0 112m1水/g 36罵lモデル尿溶液/g 実施例11 ろ紙(直径18 cnt、 85 g/?y12)上に
、エタノール−水(95:5)混合物に懸濁させた架橋
アクリル酸ナトリウム/アクリルアミド(90:10)
共重合体を適用し、90℃で乾燥させた0この材料は6
0 g/m’ の吸収剤を含有し、その吸収性は以下の
とおりであった。
19.2yx6モデル尿溶液/g
55ml水/g
実施例12
エタノール−水(90:10)混合物に懸濁させた架橋
ポリアクリル酸ナトリウム0.75グラムを面積が10
0ciのガラス板上に噴緩し、常温で乾燥することによ
って固着した。この吸収剤層は水217gまたはモデル
尿溶液29.5vLl’を吸収した。
ポリアクリル酸ナトリウム0.75グラムを面積が10
0ciのガラス板上に噴緩し、常温で乾燥することによ
って固着した。この吸収剤層は水217gまたはモデル
尿溶液29.5vLl’を吸収した。
実施例13
木くず10グラムをメタノール−水混合物20グラム中
に懸濁させた吸収剤(架橋ポリアクリル酸)10グラム
で常温下1o分間処理し、80℃で乾燥した。この材料
の吸収性は次のとおりであった。
に懸濁させた吸収剤(架橋ポリアクリル酸)10グラム
で常温下1o分間処理し、80℃で乾燥した。この材料
の吸収性は次のとおりであった。
65 rtrl水/g
18、5 nt6モデル尿溶液/g
3、1 ml血液7g
実施例14
紙シー) (80g/re?)含水−メタノール(60
:40)混合物で湿潤させ、細がく砕いた架橋ポリアク
リル酸ナトリウム塩(粒径100μm以F)全ふりかけ
、100’Cで乾燥した。
:40)混合物で湿潤させ、細がく砕いた架橋ポリアク
リル酸ナトリウム塩(粒径100μm以F)全ふりかけ
、100’Cで乾燥した。
この材料は60 g/rr?の吸収剤を含有し、その吸
収性は以下のとおりであった。
収性は以下のとおりであった。
10、5 mllモデル浴溶液7
g125+++J水/g
実施例15
ビート200グラムを、エタノール−水(90:10)
混合物3600グラム中に懸濁させた架橋ポリアクリル
酸200グラムで常温下15分間処理し、90℃で乾燥
した。こうして吸収剤が耐摩耗性のある状態で結合した
吸収材料を得た。この材料の吸収性は次のとおりであっ
た。
混合物3600グラム中に懸濁させた架橋ポリアクリル
酸200グラムで常温下15分間処理し、90℃で乾燥
した。こうして吸収剤が耐摩耗性のある状態で結合した
吸収材料を得た。この材料の吸収性は次のとおりであっ
た。
122m1水/g
44 ml 0.1%NaC1溶液
24d1.0%NaC7溶液
27m1モデル尿溶液
製造例1(架橋重合体の製造)
重合反応器中でアクリル酸328グラムおよびN、N′
−メチレンビスアクリルアミド375グラムを水980
グラムに溶解し、炭酸水素ナトリウム127.5グラム
でpHLoに調節した。
−メチレンビスアクリルアミド375グラムを水980
グラムに溶解し、炭酸水素ナトリウム127.5グラム
でpHLoに調節した。
常温下で、水120耐に溶解した触媒系(アゾビスアミ
ジンプロパンジヒドロクロリド0.36グラム、過流酸
カリウム0.73グジム、ピロ亜硫酸ナトリウム1.3
4およびグルコン酸鉄(II) 0.06グラム)を加
えたところ、断熱的重合が生じた0得らノ1.た重合体
−ゲルを砕き、乾燥し、粉砕した。
ジンプロパンジヒドロクロリド0.36グラム、過流酸
カリウム0.73グジム、ピロ亜硫酸ナトリウム1.3
4およびグルコン酸鉄(II) 0.06グラム)を加
えたところ、断熱的重合が生じた0得らノ1.た重合体
−ゲルを砕き、乾燥し、粉砕した。
製造例2(架橋合成重合体の製造)
重合反応器中で、アクリル酸320グラム、ビニルピロ
リドン56グラムおよびN 、 N’−メチレンビスア
クリルアミド375グラムを水862グラム中に溶解し
、炭酸水素ナトリウム100グラムでpI(’i 4.
4とした。常温で、水150グラムに溶解した触媒系(
アゾビスアミジンプロパンジヒドロクロリド0.6グラ
ム、ピロ亜硫酸ナトリウム1.2グラムおよび過硫酸カ
リウム0.6グラム)を加えた。重合は実質的に断熱的
に生じた。得られた重合体ゲルを砕き、乾燥し、粉砕し
た0 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1頁の続き ■Int、 C1,3識別記号 庁内整理番号D
21 H1/10 7921−4
L5100 7921−4 L・
、l 明 者 アロイス・キュンシュナードイツ連邦
共和国デー−4150ク レフエルト・キンプラーシュト ラーセ96 ■、事件の表示 特願昭57−181193号 2、発明の名称 吸収材料の製造方法 3、補正をする者 ダーエムペーハー 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和58年2月22日 6、補正の対象 明細書 7、補正の内容 別紙の通り 明細書の浄書(内容に変更なし)
リドン56グラムおよびN 、 N’−メチレンビスア
クリルアミド375グラムを水862グラム中に溶解し
、炭酸水素ナトリウム100グラムでpI(’i 4.
4とした。常温で、水150グラムに溶解した触媒系(
アゾビスアミジンプロパンジヒドロクロリド0.6グラ
ム、ピロ亜硫酸ナトリウム1.2グラムおよび過硫酸カ
リウム0.6グラム)を加えた。重合は実質的に断熱的
に生じた。得られた重合体ゲルを砕き、乾燥し、粉砕し
た0 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1頁の続き ■Int、 C1,3識別記号 庁内整理番号D
21 H1/10 7921−4
L5100 7921−4 L・
、l 明 者 アロイス・キュンシュナードイツ連邦
共和国デー−4150ク レフエルト・キンプラーシュト ラーセ96 ■、事件の表示 特願昭57−181193号 2、発明の名称 吸収材料の製造方法 3、補正をする者 ダーエムペーハー 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和58年2月22日 6、補正の対象 明細書 7、補正の内容 別紙の通り 明細書の浄書(内容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)少なくとも部分的に水で軟化した吸収剤を液体の
存在下に担体に直接適用し、ついで乾燥して該液体を除
去するとともに該吸収剤を該担体に固着させることを特
徴とする吸収材料の製造方法。 (2)吸収剤が有機溶媒中の含水懸濁体として適用され
る特許請求の範囲第1項記載の製造方法0 (3)担体がウェブ、シートまたは板体の形態にある特
許請求の範囲第1項または第2項記載の製造方法。 (4)担体が織布、不織布または紙シートである特許請
求の範囲第1項または第2項記載の製造方法。 (5)担体が天然または合成繊維、木くずまたは砂より
なる特許請求の範囲第1項または第2項記載の製造方法
。 (6)担体が予め懸濁された繊維材料エリなる特許請求
の範囲第1項または第2項記載の製造方法。 (力 液体がメタノール、エタノール、インプロパツー
ル、アセトン、テトラヒドロフラン、ジオキサン、グリ
セリンまたはこれら2種以上の混合物であって、約0.
1ないし6o容量チの水を含有するものである特許請求
の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載の製造方法
。 (8)担体を約10ないし99.9量チおよび吸収剤全
豹90ないし0.1重量製含有する特許請求の範囲第1
項ないし第7項のいずれかに記載の製造方法。 (9)吸収剤が水で軟化性の合成または天然の重合体ま
たは共重合体である特許請求の範囲第1項ないし第8項
記載の製造方法。 <10) 吸収剤が、アクリル酸、メタクリル酸、ア
クリルアミドメチルプロパンスルホン酸またはこれらの
塩の重合体もしくは共重合体、またはアクリルアミドも
しくはメタクリルアミドの相互もしくビニルピロリドン
および酢酸ビニルの少なくとも1種との重合体もしくは
共重合体である特許請求の範囲第9項記載の製造方法。 αυ 吸収剤が多糖類よりなる特許請求の範囲第9項記
載の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE31410987 | 1981-10-16 | ||
DE19813141098 DE3141098A1 (de) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | Absorptionsmaterial fuer wasser, waessrige loesungen und waessrige koerperfluessigkeiten |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58131133A true JPS58131133A (ja) | 1983-08-04 |
Family
ID=6144230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57181193A Pending JPS58131133A (ja) | 1981-10-16 | 1982-10-15 | 吸収材料の製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4605401A (ja) |
EP (1) | EP0077510B1 (ja) |
JP (1) | JPS58131133A (ja) |
DE (2) | DE3141098A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS622918A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-08 | 株式会社黒松コーポレーション | シ−ト状高吸水材料 |
Families Citing this family (87)
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---|---|---|---|---|
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FR2590761B1 (fr) * | 1985-11-29 | 1989-01-06 | Beghin Say Sa | Support de culture hors-sol comportant des particules superabsorbantes et utilisation de ce support pour la culture hors-sol |
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DE4029593C2 (de) * | 1990-09-19 | 1994-07-07 | Stockhausen Chem Fab Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Absorptionsmaterial auf Polymerbasis mit verbesserter Abbaubarkeit und Absorption von Wasser, wäßrigen Lösungen und Körperflüssigkeiten und die Verwendung in Hygieneartikeln und zur Bodenverbesserung |
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