JPS61282018A - コンバインの操作装置 - Google Patents
コンバインの操作装置Info
- Publication number
- JPS61282018A JPS61282018A JP12696785A JP12696785A JPS61282018A JP S61282018 A JPS61282018 A JP S61282018A JP 12696785 A JP12696785 A JP 12696785A JP 12696785 A JP12696785 A JP 12696785A JP S61282018 A JPS61282018 A JP S61282018A
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- JP
- Japan
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- traveling
- vehicle body
- lever
- turned
- reaping
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、コンバインの操作装置に関する。
従来の技術
従来、無段変速装置を備える形態のコンバインにあって
は、無段変速装置を操作する変速レバーと走行装置の走
向クラッチを入り切りするクラッチレバ−とは各別に設
けられていた。
は、無段変速装置を操作する変速レバーと走行装置の走
向クラッチを入り切りするクラッチレバ−とは各別に設
けられていた。
発明が解決しようとする問題点
従来の無段変速装置の変速レバーと走向クラッチレバ−
とを各別に設けた形態のコンバインにあっては、走行装
置を変速しなから走向クラッチを入り切りする場合には
、これら両方のレバーを各別に操作する必要があるため
誤操作する場合があり、操作が面倒で煩られしい。
とを各別に設けた形態のコンバインにあっては、走行装
置を変速しなから走向クラッチを入り切りする場合には
、これら両方のレバーを各別に操作する必要があるため
誤操作する場合があり、操作が面倒で煩られしい。
そこでこの発明は、無段変速装置の変速レバーの把手に
走向クラッチを入り切りする操作スイッチを設けて、走
行装置を変速しながら単独の変速レバーによって走向ク
ラッチの入り切りを可能にして、操作性の向上を図らう
とするものである。
走向クラッチを入り切りする操作スイッチを設けて、走
行装置を変速しながら単独の変速レバーによって走向ク
ラッチの入り切りを可能にして、操作性の向上を図らう
とするものである。
問題点を解決するための手段
この発明は、走行車体（１）の走行装置（２）を前後進
変速させる無段変速装置（３）の変速レバー（４）の把
手部（５）に、該走行装置（２）の走向クラッチ（６）
を入り切りする操作スイッチ（７）を設けてなるコンバ
インの操作装置の構成とする。
変速させる無段変速装置（３）の変速レバー（４）の把
手部（５）に、該走行装置（２）の走向クラッチ（６）
を入り切りする操作スイッチ（７）を設けてなるコンバ
インの操作装置の構成とする。
発明の作用
無段変速装置（３）の変速レバー（４）を操作すると、
走行装置（２）が変速されて走行車体（１）は前後進変
速されて走行する。変速レバー（４）の把手部（５）の
操作スイッチ（７）を入り切りすると、走向クラッチ（
６）が入り切りされて走行車体（１）は進行方向を左右
に変更される。
走行装置（２）が変速されて走行車体（１）は前後進変
速されて走行する。変速レバー（４）の把手部（５）の
操作スイッチ（７）を入り切りすると、走向クラッチ（
６）が入り切りされて走行車体（１）は進行方向を左右
に変更される。
発明の効果
無段変速装置（３）の変速レバー（４）によって走行車
体（１）が前後進変速されると共に、走向クラッチ（６
）の入り切り操作ができるため１片手で車速の変更およ
び走行車体Ｔｌｌの進行方向の変更が同時にでき、操作
性の向上を図りうる。
体（１）が前後進変速されると共に、走向クラッチ（６
）の入り切り操作ができるため１片手で車速の変更およ
び走行車体Ｔｌｌの進行方向の変更が同時にでき、操作
性の向上を図りうる。
実施例
なお、図例において、走行車体（１）の下部には走行装
置（２）を装着し、上部には脱穀装置（８）を載置して
前部には刈取装置（９）を昇降自在に懸架している。
置（２）を装着し、上部には脱穀装置（８）を載置して
前部には刈取装置（９）を昇降自在に懸架している。
該走行車体（１）上の前部には操縦席（ＩＩを設け、該
操縦席ＴＩ（Ｉの横側には前後方向に回動する変速レバ
ー（４）を設けている。前記走行装置（２）を連動する
ミッションケース（１υの横側には無段変速装置（３）
を設け、該無段変速装置（３）は、油圧機構によって入
力軸の回転を無段変速すると共に、正逆回転自在に出力
軸から出力して、該ミッションケース（ｌＩ）へ入力し
て走行装置（２）を連動する構成としている。
操縦席ＴＩ（Ｉの横側には前後方向に回動する変速レバ
ー（４）を設けている。前記走行装置（２）を連動する
ミッションケース（１υの横側には無段変速装置（３）
を設け、該無段変速装置（３）は、油圧機構によって入
力軸の回転を無段変速すると共に、正逆回転自在に出力
軸から出力して、該ミッションケース（ｌＩ）へ入力し
て走行装置（２）を連動する構成としている。
該走行装置（２）を連動するミッションケース（１１）
内には、走向クラッチ（６）を左右に設けている。
内には、走向クラッチ（６）を左右に設けている。
前記変速レバー（４）の把手部（５）には操作スイッチ
（７）を左右に設け、この左右の操作スイッチ（７）と
、左右の走向クラッチ（６）を各々入り切りする左右ソ
レノイド０乃とを電気的に接続し、把手部（５）の左操
作スイッチ（７）を入りとすると、左ソレノイド０シ八
通電されて左走向クラッチ（６）を切りとし、右操作ス
イッチ（７）を入りとすると、右ソレノイド（１δへ通
電されて右走向クラッチ（６）を切りとする構成として
いる。
（７）を左右に設け、この左右の操作スイッチ（７）と
、左右の走向クラッチ（６）を各々入り切りする左右ソ
レノイド０乃とを電気的に接続し、把手部（５）の左操
作スイッチ（７）を入りとすると、左ソレノイド０シ八
通電されて左走向クラッチ（６）を切りとし、右操作ス
イッチ（７）を入りとすると、右ソレノイド（１δへ通
電されて右走向クラッチ（６）を切りとする構成として
いる。
前記刈取装置（９）は、脱穀装置（８）の前部に刈取フ
レームの基部を枢着して上下揺動自在とし、との刈取フ
レームの下部と前記走行車体（１）とを油圧シリンダ（
１３で連結している。
レームの基部を枢着して上下揺動自在とし、との刈取フ
レームの下部と前記走行車体（１）とを油圧シリンダ（
１３で連結している。
前記変速レバー（４）は、左右方向に回動可能に枢支（
！ｅして、該変速レバー（４）の左右回動により接点を
入りとする刈取スイッチ（１４）を設けて、この刈取ス
イッチ０４と前記油圧シリンダ（＋３１の電磁弁とは電
気的に接続している。該変速レバー（４）を左側へ回動
すると、左刈取スイッチ（＋４１を入りとして電磁弁が
上昇側に切替えられ、油圧ポンプから油圧シリンダ（＋
３）へ送油されて刈取装置（９）が上昇し、変速レバー
（４）を右側へ回動すると、右刈取スイッチ０４１を入
りとして電磁弁が下降側に切替えられ、油圧シリンダ（
ＩＩｎから排油されて刈取装置（９）が下降する構成と
している。Ｔｌ５Ｉは副変速レバーである。
！ｅして、該変速レバー（４）の左右回動により接点を
入りとする刈取スイッチ（１４）を設けて、この刈取ス
イッチ０４と前記油圧シリンダ（＋３１の電磁弁とは電
気的に接続している。該変速レバー（４）を左側へ回動
すると、左刈取スイッチ（＋４１を入りとして電磁弁が
上昇側に切替えられ、油圧ポンプから油圧シリンダ（＋
３）へ送油されて刈取装置（９）が上昇し、変速レバー
（４）を右側へ回動すると、右刈取スイッチ０４１を入
りとして電磁弁が下降側に切替えられ、油圧シリンダ（
ＩＩｎから排油されて刈取装置（９）が下降する構成と
している。Ｔｌ５Ｉは副変速レバーである。
各部を動力伝動して、変速レバー（４）を前方向へ回動
すると走行車体（１）が前進し、更に変速レバー（４）
を前方向へ回動するに従って走行速度が順次増大する。
すると走行車体（１）が前進し、更に変速レバー（４）
を前方向へ回動するに従って走行速度が順次増大する。
変速レバー（４）把手部（５）の左操作スイッチ（７）
を入りとすると、左ソレノイド叩へ通電されて左走向ク
ラッチ（６）を切りとして走行車体（１）は進行方向が
左方向へ変更され、又、右操作スイッチ（７）を入りと
すると、右ソレノイドαゐへ通電されて右走向クラッチ
（６）を切りとして走行車体（１）は進行方向が右方向
へ変更される。
を入りとすると、左ソレノイド叩へ通電されて左走向ク
ラッチ（６）を切りとして走行車体（１）は進行方向が
左方向へ変更され、又、右操作スイッチ（７）を入りと
すると、右ソレノイドαゐへ通電されて右走向クラッチ
（６）を切りとして走行車体（１）は進行方向が右方向
へ変更される。
変速レバー（４）を左側へ回動すると、左刈取スイッチ
０４を入りとして電磁弁を上昇側に切替えて油圧シリン
ダ＋１３へ送油され、刈取装置（９）が上昇し。
０４を入りとして電磁弁を上昇側に切替えて油圧シリン
ダ＋１３へ送油され、刈取装置（９）が上昇し。
変速レバー（４）を右側へ回動すると、右刈取スイッチ
０４を入りとして電磁弁を下降側に切替えて油圧シリン
ダ（＋３１より排油され、刈取装置（９）が下降する。
０４を入りとして電磁弁を下降側に切替えて油圧シリン
ダ（＋３１より排油され、刈取装置（９）が下降する。
無段変速装置（３）の変速レバー（４）の前後方向への
回動操作によって走行車体（１）の車速を変更しながら
、操作スイッチ（７）の入り切りによって走行車体（１
）の進行方向が左右に変更できると共に、変速レバー（
４）の左右方向への回動によって刈取装置（９）の昇降
ができるため、操作レバーの簡素化および操作性の向上
が図れる。
回動操作によって走行車体（１）の車速を変更しながら
、操作スイッチ（７）の入り切りによって走行車体（１
）の進行方向が左右に変更できると共に、変速レバー（
４）の左右方向への回動によって刈取装置（９）の昇降
ができるため、操作レバーの簡素化および操作性の向上
が図れる。
図は、この発明の一実施例を示すもので、第１図は一部
の正面図、第２図は動作状態図、第３図はコンバインの
前部の側面図である。 図中、符号（１）は走行車体、（２）は走行装置、（３
）は無段変速装置、（４）は変速レバー、（５）は把手
部、（６）は走向クラッチ、（７）は操作スイッチを示
す。
の正面図、第２図は動作状態図、第３図はコンバインの
前部の側面図である。 図中、符号（１）は走行車体、（２）は走行装置、（３
）は無段変速装置、（４）は変速レバー、（５）は把手
部、（６）は走向クラッチ、（７）は操作スイッチを示
す。
Claims (1)
- 走行車体（１）の走行装置（２）を前後進変速させる無
段変速装置（３）の変速レバー（４）の把手部（５）に
、該走行装置（２）の走向クラッチ（６）を入り切りす
る操作スイッチ（７）を設けてなるコンバインの操作装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12696785A JPS61282018A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | コンバインの操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12696785A JPS61282018A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | コンバインの操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61282018A true JPS61282018A (ja) | 1986-12-12 |
Family
ID=14948327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12696785A Pending JPS61282018A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | コンバインの操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61282018A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06253655A (ja) * | 1993-03-10 | 1994-09-13 | Kubota Corp | コンバインの操縦具構造 |
| WO2014010422A1 (ja) * | 2012-07-10 | 2014-01-16 | 株式会社クボタ | クローラ走行装置及び収穫機 |
-
1985
- 1985-06-10 JP JP12696785A patent/JPS61282018A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06253655A (ja) * | 1993-03-10 | 1994-09-13 | Kubota Corp | コンバインの操縦具構造 |
| WO2014010422A1 (ja) * | 2012-07-10 | 2014-01-16 | 株式会社クボタ | クローラ走行装置及び収穫機 |
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