JPH0976782A - 作業車の副変速操作装置 - Google Patents

作業車の副変速操作装置

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JPH0976782A
JPH0976782A JP23242195A JP23242195A JPH0976782A JP H0976782 A JPH0976782 A JP H0976782A JP 23242195 A JP23242195 A JP 23242195A JP 23242195 A JP23242195 A JP 23242195A JP H0976782 A JPH0976782 A JP H0976782A
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switch
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JP23242195A
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Katsumi Fujiki
勝美 藤木
Takanobu Shimada
孝信 嶋田
Shuichi Togami
修一 戸上
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Yanmar Co Ltd
Yanmar Agribusiness Co Ltd
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Seirei Industry Co Ltd
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主変速レバーと副変速レバーが別々に配置さ
れていたので、扱いが不便であった。 【解決手段】 エンジンEにて駆動する油圧ポンプPと
走行装置を駆動する油圧モータMを閉回路で連結したH
ST式変速装置と、前記油圧モータMの速比を変更する
副変速手段75を設けるとともに、運転席6近傍に前後
進レバー30を配置し、該前後進レバー30のグリップ
30aに副変速スイッチ37を設け、前記グリップ30
aの操作者の手Hのひらが当たる位置に凹部30bを設
け、該凹部30b内に副変速スイッチ37を設け、該副
変速スイッチの先端がグリップの握り面より出ないよう
に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は運転部に設けた前後
進レバーに副変速操作装置を設ける技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トラクタ等の作業車両にHST式
変速装置を装備して、前後進レバーを操作することによ
って、走行変速を行うようにした技術は公知となってい
る。このような走行車両において、作業時に更にきめ細
かく作業ができるように、走行速度を変速できるように
副変速装置を設けることは従来から行われている。この
副変速装置の変速レバーは前後進レバーとは別に設けら
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術において、H
ST式変速装置による主変速と、ギア変速等による副変
速が設けられている構成では、前後進レバーと副変速レ
バーは別々に設けられ、ギアによる副変速ではクラッチ
を切ってからでないと副変速ができない場合があり、ま
た、作業時においては、操向するためのハンドル操作
と、走行変速を主変速及び副変速レバーを用いて行う場
合には、変速操作がスムーズにできないという不具合が
あった。また、圃場内で低速走行から高速走行へ変速
し、元の低速走行変速に戻したときに、従前の低速変速
位置とすることが難しく、再び変速操作する必要があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
課題を解決するために、次のような手段を用いる。即
ち、エンジンにて駆動する油圧ポンプと走行装置を駆動
する油圧モータを閉回路で連結したHST式変速装置
と、前記油圧モータの速比を変更する副変速手段を設け
るとともに、運転席近傍に前後進レバーを配置し、該前
後進レバーのグリップに副変速スイッチを設け、前記グ
リップに操作者の手のひらが当たる位置に凹部を設け、
該凹部内に副変速スイッチを設け、該副変速スイッチの
先端がグリップの握り面より出ないように設けたもので
ある。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、添付の図面に示した実施例
の構成を説明する。図1はクローラー型トラクタの全体
側面図、図2は同じく平面図、図3は運転部のキャビン
内部平面図、図4は前後進レバーの側面図、図5は同じ
く後面図、図6は油圧回路図である。
【0006】図1、図2において全体構成から説明す
る。クローラー型のトラクタは機体フレーム1の前部に
エンジンEを載置し、ボンネット2内に収納している。
機体フレーム1の後端には三点リンク式の作業機装着装
置Aを配置し、該作業機装着装置Aの後端に作業機Bを
装着し、昇降手段4によって昇降可能としている。な
お、本実施例の作業機Bはロータリ耕耘装置であり、昇
降手段4は油圧シリンダーである。
【0007】前記ボンネット2の後部にはキャビン3が
配置され、該キャビン3内にハンドル5や運転席6を内
装して運転部Cを構成している。該キャビン3の左右両
側には燃料タンク7と作動油タンク8が配設されてい
る。また、前記機体フレーム1の下方にはクローラー式
走行装置Dを配置している。
【0008】該クローラー式走行装置Dは走行フレーム
12を機体下方に配設し、該走行フレーム12の前端に
油圧モータMによって駆動される駆動輪13を配置し、
後端に緊張できるように従動輪14を配置し、走行フレ
ーム12の下部に転動輪15・15・・・を配置し、上
部にローラー16を軸支し、これら駆動輪13、従動輪
14、転動輪15、ローラー16の周囲にクローラ17
を巻回して、左右の駆動輪13・13を油圧モータM・
Mによって回動させることで走行するようにしている。
【0009】前記エンジンEの後部にはクラッチケース
を介してフロントミッションケース20が固設され、該
フロントミッションケース20の後部に一対の油圧ポン
プP1・P1と作業機用の油圧ポンプP2が直列に配置
されて、該油圧ポンプP1・P1と左右の油圧モータM
・Mをそれぞれ配管によって連通して、油圧ポンプP1
・P1より油圧モータM・Mへ圧油を送油して、油圧モ
ータM・Mを駆動するようにしている。また、機体フレ
ーム1の後部にはリアミッションケース21が配設さ
れ、前記フロントミッションケース20よりユニバーサ
ルジョイント22を介してリアミッションケース21に
動力が伝達される。該リアミッションケース21の後面
にはPTO軸19が後方へ突出され、該PTO軸19に
ユニバーサルジョイント23を介して作業機Bに動力が
伝達されるように構成している。
【0010】そして、前記運転部C内は図3に示すよう
に、前記ボンネット2の後部にフロントコラム9が設け
られ、その後方に運転席6を配置し、該運転席6の右側
に右レバーガイド25を設けて、ポジションレバー31
やドラフトコントロールレバー33等を設け、左側にP
TO変速レバー34・35等を設けている。そして、前
記フロントコラム9の上面より丸形のハンドル5が突出
され、該フロントコラム9の上面には速度計や燃料計等
の操作パネル27が配置され、更に、フロントコラム9
の上面の進行方向に向かって右側にアクセルレバー24
が突出され、左側に前後進レバー30が突出されてい
る。該前後進レバー30のグリップ30aには作業機昇
降レバー32と本発明の副変速スイッチ37が設けられ
ている。36はブレーキペダルである。
【0011】本発明の副変速スイッチ37が配設される
前後進レバー30は図4、図5に示すように、下部を回
動基部として、その回転部はHST式変速装置の斜板の
角度を変更する手段と連結されている。前後進レバー3
0上部はグリップ30aとしており、該グリップ30a
は正面視略T字状に構成されて、グリップ30a上面が
手Hの指が当たるようにして、前面に作業機昇降レバー
32を設けて、指で操作するようにしている。グリップ
30a後面は手のひらが当たるようにして、握る面は左
右方向としている。
【0012】そして、該グリップ30aの後面の略中央
に凹部30bを設け、該凹部30b内に副変速スイッチ
37を設けている。つまり、副変速スイッチ37の先端
はグリップ30aの後面(握り面)より出ることがない
ように配設され、操作者がグリップ30aを握っただけ
では副変速スイッチ37を押すことはできず、親指で押
し込むことによって始めて副変速スイッチ37をON・
OFFできる構成としている。
【0013】次に図6において、油圧回路を説明する。
前述のように、フロントミッションケース20の後部
に、一対の油圧ポンプP1・P1と作業機用及びチャー
ジ用の油圧ポンプP2が直列に配置されて、該油圧ポン
プP1・P1と左右の油圧モータM・Mがそれぞれ連通
連結されて2対の閉回路が構成されている。該油圧ポン
プP1・P1の斜板の角度を変更することによって、作
動油の吐出量を無段階に変更できて、吐出方向も変更で
き、前後進と主変速が同時に行え、また、左右の吐出量
を変更することで油圧モータM・Mの左右の回転速度を
変更することによって旋回させることができる。そし
て、油圧モータM・Mの出力軸上には駆動スプロケット
13・13が固設されて、クローラー17・17を回動
することができる。
【0014】また、油圧モータMには油圧サーボ式のブ
レーキ74と副変速機構75が一体的に設けられてお
り、ブレーキ74はブレーキ用油圧弁76を切り換える
ことによって作動させることができ、この切り換えは、
前記ブレーキペダル36を踏むことによって制動でき、
また、エンジンを始動させて油圧ポンプP1・P1を駆
動することによって制動を解除する構成としている。前
記副変速機構75は変速用油圧弁77を切り換えること
で流量を高低2段に変更できるようにしている。該変速
用油圧弁77は電磁バルブよりなり、前記副変速スイッ
チ37の操作で切り換えられるようにしている。78は
パイロット油圧切り換えバルブ、80は制御バルブであ
り、前記ポジションレバー31や作業機昇降レバー32
の操作で昇降手段4を伸縮させたり、外部の油圧装置へ
送油したりできるようにしている。79はモーターであ
り、前記作業機昇降レバー32と接続され、該作業機昇
降レバー32の操作でモーター79を駆動して、制御バ
ルブ80のスプールを変更して、昇降手段4を伸縮して
作業機Bを昇降できるようにしている。
【0015】このような構成において、前後進レバー3
0を前後に回動することによって、前進または後進で無
段階で変速でき、前後進レバー30のグリップ30aに
設けた副変速スイッチ37を押すことによって、変速用
油圧弁77を切り換えて副変速機構75を作動させて、
高速または低速に切り換える。そして、再び副変速スイ
ッチ37を押すと逆に切り換えられる。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したことによ
り次のような効果を奏する。即ち、請求項1の如く構成
したので、負荷も所望の速度に応じて前後進レバーを操
作して無段階に変速でき、同時に副変速操作も、レバー
を持ち替えることなく、指を動かすだけの簡単な操作
で、間違いなくスムーズに高低変速ができるようにな
る。そして、作業中においては、副変速スイッチによっ
て速度を切り換えても、再び副変速スイッチを押すこと
で、容易に前後進レバーで設定した速度に復帰すること
ができる。
【0017】また、請求項2の如く、副変速スイッチは
グリップの凹部内に配しているので、前後進レバーを握
っただけでは副変速スイッチを操作することはできず、
副変速スイッチの先端を押し込んで初めて操作でき、前
後進レバーを操作する時に誤って動作させることがな
く、主変速操作と副変速操作を別々に確実にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クローラー型トラクタの全体側面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】運転部のキャビン内部平面図である。
【図4】前後進レバーの側面図である。
【図5】同じく後面図である。
【図6】油圧回路図である。
【符号の説明】
6 運転席 30 前後進レバー 30a グリップ 30b 凹部 37 副変速スイッチ 75 副変速機構 P 油圧ポンプ M 油圧モータ H 手
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 戸上 修一 岡山市江並428番地 セイレイ工業株式会 社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンにて駆動する油圧ポンプと走行
    装置を駆動する油圧モータを閉回路で連結したHST式
    変速装置と、前記油圧モータの速比を変更する副変速手
    段を設けるとともに、運転席近傍に前後進レバーを配置
    し、該前後進レバーのグリップに副変速スイッチを設け
    たことを特徴とする作業車の副変速操作装置。
  2. 【請求項2】 前記グリップに操作者の手のひらが当た
    る位置に凹部を設け、該凹部内に副変速スイッチを設
    け、該副変速スイッチの先端がグリップの握り面より出
    ないように設けたことを特徴とする請求項1記載の作業
    車の副変速操作装置。
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