JP2795116B2 - 除雪用作業車 - Google Patents

除雪用作業車

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JP2795116B2
JP2795116B2 JP852893A JP852893A JP2795116B2 JP 2795116 B2 JP2795116 B2 JP 2795116B2 JP 852893 A JP852893 A JP 852893A JP 852893 A JP852893 A JP 852893A JP 2795116 B2 JP2795116 B2 JP 2795116B2
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秀昭 平郡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は除雪用のブレ−ドが油
圧駆動される構成の除雪用作業車に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、除雪用作業車は、図4に示すよ
うに前輪2と後輪3とを備えた車体1を有し、この車体
1には、除雪用のブレ−ドとして前端部にフロントプラ
ウ4、中途部下面にグレ−ダ5が設けられている。
【0003】上記フロントプラウ4およびグレ−ダ5
は、それぞれ油圧によって作動するアクチュエ−タとし
ての油圧シリンダに連結され、この油圧シリンダが作動
することでフロントプラウ4とグレ−ダ5は上下方向に
駆動されるようになっている。
【0004】上記油圧シリンダが接続される油圧回路に
は油圧ポンプが設けられている。この油圧ポンプはエン
ジンの出力によって駆動されるようになっている。した
がって、エンジンの回転数が高いときには油圧回路にお
ける油の圧力も高くなるので、上記油圧シリンダの作動
速度も高速となる。つまり、フロントプラウ4やグレ−
ダ5を高速度で作動させることができる。
【0005】市街地等での狭い場所で除雪作業を行う場
合、作業車は走行速度を低くして走行しなければならな
いから、作業能率も低い。そのため、作業性を少しでも
向上させるために、上記フロントプラウ4やグレ−ダ5
を作動させる際、これらを高速で駆動することが要求さ
れる。
【0006】しかしながら、作業車が低速度で走行しな
がら作業している状態では、エンジンの回転数とともに
油圧回路の油圧ポンプの回転数も低くいので、その油圧
回路内の油圧も低い状態にある。そのため、上記フロン
トプラウ4やグレ−ダ5を作動させるために切換操作を
行っても、油圧シリンダを高速度で作動させることがで
きないから、これらフロントプラウ4やグレ−ダ5も高
速度で駆動させることができず、作業性の向上を計るこ
とができないということがあった。
【0007】除雪作業車の変速機が手動変速機である場
合には、クラッチを切ってアクセルペタルを踏み込み、
エンジンの回転数を上げることで、油圧ポンプの回転数
を上げることができるから、それによって油圧回路の油
の圧力を上昇させ、上記フロントプラウ4やグレ−ダ5
の作動速度を高めることができる。
【0008】それに対して、自動変速機の場合には、そ
のセレクタレバ−をニュ−トラルに切換えなければ、ア
クセルペタルを踏み込んでエンジンの回転数を上げると
いうことができない。しかしながら、上記セレクタレバ
−の操作をともなうから、その操作に手間が掛かり、操
作性が悪いということがあった。
【0009】また、上記セレクタレバ−をニュ−トラル
ポジションに切換える操作は車速に関係なく行える。そ
のため、車速が高い状態でセレクタレバ−の切換え操作
をしてアクセルペタルを踏み込み、上記フロントプラウ
4やグレ−ダ5を作動させると、車体1が受ける抵抗が
大きく、しかも急激に変化することがあるため、スリッ
プが発生するということがある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このように、自動変速
機が設けられた除雪用作業車の場合、ブレ−ドを速い速
度で作動させて作業性の向上を計るためには、セレクタ
レバ−の切換え操作をともなうから、操作性が悪く、ま
たその切換え操作は車速に係わらず行えるため、車速が
速い状態でブレ−ドを作動させると、車体が受ける抵抗
が急激に大きく変化してスリップの発生を招くというこ
とがある。
【0011】この発明は上記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、自動変速機を搭載してい
る場合に、セレクタレバ−を操作せずにブレ−ドを作動
させることができ、しかもその作動を車速によって制限
できるようにした除雪用作業車を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明は、強制ニュ−トラル機構を備えた電子油圧
式の自動変速機を介してエンジンの出力を駆動輪に伝達
するとともに、油圧駆動される除雪用ブレ−ドが設けら
れた除雪用作業車において、油圧回路と、この油圧回路
に設けられ上記エンジンの出力によって駆動される油圧
ポンプと、この油圧ポンプから上記油圧回路に吐出され
る圧油の流れを制御する油圧コントロ−ルユニットと、
この油圧コントロ−ルユニットによって圧油の流れが制
御されることで作動して上記ブレ−ドを駆動するアクチ
ュエ−タと、上記自動変速機をそのセレクタレバ−の選
択に応じて変速制御する変速コントロ−ラと、車速信号
と強制ニュ−トラル信号とが入力されることで上記強制
ニュ−トラル機構を駆動して上記自動変速機を上記セレ
クタレバ−の選択ポジションに係わらず強制的にニュ−
トラルポジションに切換える強制ニュ−トラルコントロ
−ラとを具備したことを特徴とする。
【0013】
【作用】上記構成によれば、強制ニュ−トラルコントロ
−ラに車速信号と強制ニュ−トラル信号とが入力された
ときにだけ自動変速機が強制的にニュ−トラルポジショ
ンに切換えられるため、レバ−操作が不要となるばかり
か、その切換えを車速によって制限できる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1乃至図3を
参照して説明する。なお、除雪作業車の構成は図4に示
す構成と同一であるので、同一記号を引用して説明を省
略する。
【0015】図2において、11は除雪作業車のエンジ
ンである。このエンジン11の出力は電子油圧式の自動
変速機12に入力される。この自動変速機12の出力は
第1のプロペラシャフト13と第2のプロペラシャフト
14に入力される。各プロペラシャフト13、14はそ
れぞれ前輪2と後輪3とを駆動するようになっている。
つまり、除雪作業車は総輪駆動となっている。
【0016】上記車体1の前端に設けられた同じく除雪
用のブレ−ドとしてのフロントプラウ4と、中途部下面
側に車幅方向ほぼ全長にわたって設けられた除雪用のブ
レ−ドであるグレ−ダ5とは油圧回路21によって後述
するごとく除雪時には下方へ駆動され、非除雪時には上
方へ駆動されるようになっている。
【0017】上記油圧回路21には油圧ポンプ22が設
けられている。この油圧ポンプ22は上記エンジン11
の出力を取出す、PTO(パワ−・テイク・オフ)装置
23aによって上記エンジン11の回転数に応じて回転
駆動されるようになっている。
【0018】上記油圧ポンプ22で加圧されて吐出する
圧油は油圧コントロ−ルユニット23に供給される。こ
の油圧コントロ−ルユニット23には、圧油を上記フロ
ントプラウ4とグレ−ダ5とに選択的あるいは同時に分
配する、図示しない分配器が設けられている。
【0019】上記分配器で分配された圧油は、上記油圧
回路21を構成する上昇用配管24a、25aと、下降
用配管24b、25bとに上記油圧コントロ−ルユニッ
ト23に設けられた図示しない切換弁を介して選択的に
供給される。
【0020】上記各上昇用配管24a、25aは上記フ
ロントプラウ4とグレ−ダ5とを上下駆動する各シリン
ダ24、25の一端に接続され、各下降用配管24b,
25bは他端に接続されている。上記油圧コントロ−ラ
23に設けられた上記切換弁が切換制御されることで、
上記油圧ポンプ22からの圧油は、フロントプラウ4と
グレ−ダ5との上昇用配管24a、25aあるいは下降
用配管24b、25bのどちらかに供給される。それに
よって、上記フロントプラウ4とグレ−ダ5とを上昇方
向あるいは下降方向に作動させることができる。
【0021】上記フロントプラウ4とグレ−ダ5との操
作、つまり上記油圧コントロ−ラ23に設けられた切換
弁の切換え操作は、運転席に設けられたプラウ用操作レ
バ−4aとグレ−ダ用操作レバ−5aとによって行える
ようになっている。
【0022】上記レバ−4a、5aの操作により、上昇
用配管24a、25aあるいは下降用配管24b、25
bのどちらか一方に圧油が供給されてシリンダ24、2
5が駆動されると、そのシリンダの圧縮される空間内の
油は、他方の配管から上記油圧コントロ−ルユニット2
3および戻り管27を介してタンク28に戻される。こ
のタンク28に戻された油は供給管29を介して上記油
圧ポンプ22に吸引され、、油圧回路21を循環するよ
うになっている。
【0023】上記電子油圧式の自動変速機12は、図1
に示すセレクタレバ−31を操作すると、変速コントロ
−ラ32を介してポジションが切り換えられるようにな
っている。この自動変速機12には図示されていない
が、強制ニュ−トラル機構が内蔵されている。この強制
ニュ−トラル機構は上記自動変速機12を強制的にニュ
−トラルポジションに切換えるためのものであって、上
記セレクタレバ−31では駆動することができず、上記
変速コントロ−ラ32に設けられた強制ニュ−トラル回
路(図示せず)に駆動信号(後述するAND信号S)が
入力され、この回路が閉成されることで駆動されるよう
になっている。
【0024】この実施例において、上記駆動信号は、自
動変速機12の出力軸の回転数によって車速を検出する
車速センサ30からの車速信号S1 と、運転者が運転席
に設けられたスイッチ33を閉成操作することで出力さ
れる強制ニュ−トラル信号S2 とのAND信号Sとなっ
ている。
【0025】つまり、上記車速信号S1 と強制ニュ−ト
ラル信号S2 とは強制ニュ−トラルコントロ−ラ34に
入力される。この強制ニュ−トラルコントロ−ラ34に
は、図3に示すように車速信号S1 が入力される比較部
34aが設けられている。この比較部34aには閾値L
が設定されている。車速信号S1 は閾値Lと比較され、
それ以下であるときにその信号S1 がAND回路34b
に出力される。このAND回路34bには上記強制ニュ
−トラル信号S2 が入力され、両方の信号S1とS2 と
が入力されたときにだけ、上記AND信号Sが上記変速
コントロ−ラ32に上記駆動信号として出力される。
【0026】上記比較部34aに設定される閾値Lは、
除雪用作業車が極めて低速走行しているときの値、この
実施例では車速が5Km/hに設定されている。したがっ
て、車速センサ30が検出する車速信号S1 が5Km/h
以下のときにだけ、その車速信号S1 が変速コントロ−
ラ32へ出力されるようになっている。
【0027】上記AND信号Sが上記強制ニュ−トラル
コントロ−ラ34から変速コントロ−ラ32に入力され
て強制ニュ−トラル回路が閉成されると、そのことが運
転席に設けられたランプなどの表示部35によって表示
される。
【0028】上記構成の除雪作業車によれば、市街地等
の狭い場所で低速走行しながら除雪作業を行っている場
合、方向変換などに際してプラウ4やグレ−ダ5を作動
させるときには、作業性を向上させるためにプラウ4や
グレ−ダ5を高速度で作動させることが要求される。
【0029】そのような場合、運転者は運転席に設けら
れたスイッチ33を閉成する。それによって、このスイ
ッチ33から上記強制ニュ−トラルコントロ−ラ34へ
は強制ニュ−トラル信号S2 と、車速センサ30からの
車速信号S1 とが入力される。車速が非常に底速度であ
る、5Km/h以下であるならば、強制ニュ−トラルコン
トロ−ラ34からはAND信号Sが変速コントロ−ラ3
2へ出力される。
【0030】変速コントロ−ラ32にAND信号Sが入
力されると、このコントロ−ラ32に設けられた強制ニ
ュ−トラル回路が閉成される。それによって、自動変速
機12に内蔵された強制ニュ−トラル機構が強制的に駆
動され、上記自動変速機12をニュ−トラルポジション
に切換える。
【0031】自動変速機12がニュ−トラルポジション
に切換えられ、そのことが表示部35に表示されたなら
ば、運転者はアクセルペタルを踏み込んでエンジンの回
転数を上げ、それによって油圧ポンプ22の回転数を上
昇させる。その状態でフロントプラウ4あるいはグレ−
ダ5の操作レバ−4aあるいは5aを、たとえば上昇方
向に操作してこれらを上昇させる。
【0032】その際、エンジン11の回転数が上昇させ
られていることで、油圧回路21内の油圧も上昇してい
る。したがって、上記操作レバ−4a、5aを操作する
ことで、上記フロントプラウ4やグレ−ダ5を駆動する
シリンダ24、25を油圧回路21内の油圧に応じて速
い速度で作動させることができる。
【0033】すなわち、上記構成によれば、自動変速機
12を、セレクタレバ−を操作せずに強制的にニュ−ト
ラルポジションに切換えることができるから、フロント
プラウ4やグレ−ダ5を速い速度で作動させる際の操作
を容易かつ迅速に行うことができる。しかも、上記自動
変速機12のニュ−トラルポジションへの強制的な切換
えは、車速が非常に低速である場合に限られているか
ら、上記フロントプラウ4やグレ−ダ5を強制的に切換
えることで、車体1に加わる抵抗が大きく変化しても、
高速で走行している場合に比べてスリップや衝撃が発生
しずらい。
【0034】なお、上記実施例では、ブレ−ドとしてフ
ロントプラウとグレ−ダを備えた除雪用作業車について
説明したが、ブレ−ドとして車体の側部にサイドウイン
グが設けられている場合には、このサイドウイングにも
この発明の構成を適用することができる。
【0035】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明は、電子油圧
式の自動変速機に設けられた強制ニュ−トラル機構を、
車速信号と強制ニュ−トラル信号とのAND信号によっ
て強制的に駆動し、それによってアクセルペタルを踏み
込んで油圧ポンプの回転数を上げ、ブレ−ドを駆動する
アクチュエ−タを速い速度で作動させることができるよ
うにした。
【0036】そのため、自動変速機を搭載した除雪用作
業車において、その変速機のレバ−操作をともなわずに
ブレ−ドの作動速度を速めることができるから、除雪作
業の能率向上を計ることができる。しかも、自動変速機
のニュ−トラルポジションへの強制的な変換は車速によ
って制御されるから、ブレ−ドを車速が非常に低いとき
にだけ作動させるようにすることで、車体に加わる抵抗
が急激に変化するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の自動変速機を強制的にニ
ュ−トラルポジションに変換するための制御回路図。
【図2】同じくブレ−ドを駆動するための油圧回路図。
【図3】同じくAND信号が出力される回路の説明図。
【図4】一般的な除雪作業車の説明図。
【符号の説明】
4…フロントプラウ(ブレ−ド)、5…グレ−ダ(ブレ
−ド)、11…エンジン、12…自動変速機、21…油
圧回路、22…油圧ポンプ、23…油圧コントロ−ルユ
ニット、24、25…シリンダ(アクチュエ−タ)、3
2…変速コントロ−ラ、35…強制ニュ−トラルコント
ロ−ラ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 強制ニュ−トラル機構を備えた電子油圧
    式の自動変速機を介してエンジンの出力を駆動輪に伝達
    するとともに、油圧駆動される除雪用ブレ−ドが設けら
    れた除雪用作業車において、油圧回路と、この油圧回路
    に設けられ上記エンジンの出力によって駆動される油圧
    ポンプと、この油圧ポンプから上記油圧回路に吐出され
    る圧油の流れを制御する油圧コントロ−ルユニットと、
    この油圧コントロ−ルユニットによって圧油の流れが制
    御されることで作動して上記ブレ−ドを駆動するアクチ
    ュエ−タと、上記自動変速機をそのセレタレバ−の選択
    に応じてク変速制御する変速コントロ−ラと、車速信号
    と強制ニュ−トラル信号とが入力されることで上記強制
    ニュ−トラル機構を駆動して上記自動変速機を上記セレ
    クタレバ−の選択ポジションに係わらず強制的にニュ−
    トラルポジションに切換える強制ニュ−トラルコントロ
    −ラとを具備したことを特徴とする除雪用作業車。
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