JP2007093013A - 作業車両の変速制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】トラクタ等、作業車両の変速装置は、多種多様の作業に対応するべく変速が細かく取れるよう多段に設定されているため、路上の移動時には変速操作が煩雑で、その操作の簡略化に併せ操作性の向上がのぞまれている。
【解決手段】エンジン(E)からの駆動力を変速して走行車輪(4,5)へ動力伝達する変速手段を備えた作業車両において、作業モードと移動モードに切換可能な操作部(66)を設けると共に、移動モードへの切換時は、アクセルペダル(18)操作によるアクセル変速を有効とし、作業モードへの切換時は、変速レバー(15,16)での操作を有効としてある。
【選択図】図7

Description

この発明は、トラクタのような農業用、或いは運搬、建築用の作業車両の変速制御装置に関する。
従来、車両の変速制御装置の技術(例えば、特許文献1参照。)としては、切換スイッチにより、アクセルペダルの角度センサをコントローラに接続すると、アクセルペダルの回動角度がペダル角度センサにより検出され、コントローラに入力されて、アクセルペダルの踏み込み角度に連動して自動変速操作が行われ、走行変速レバーを操作することなく、変速を行うことができ、また、走行変速レバーの角度センサをコントローラに切換接続すると、走行変速レバーの回動角度が該レバー角度センサにより検出され、コントローラに入力されると、走行変速操作がアクセルペダルに対して非連動状態となり、走行変速レバーで変速操作できる構成になっている。
特開2000−18375号
かかる従来技術のものでは、路上走行で高速移動したい時、副変速装置を高速側に切替操作しても、変速操作が変速レバーによる操作に切り替わっている場合には、いちいち、アクセルペダルによるアクセル自動変速操作に切り替えなければならず、操作が煩わしくなる問題があった。
本発明の課題は、上記問題点を解消し、操作性の向上を図ることにある。
この発明は、上記課題を解決すべく次のような技術的手段を講じた。
すなわち、請求項1記載の本発明は、エンジン(E)からの駆動力を変速して走行車輪(4,5)へ動力伝達する変速手段を備えた作業車両において、作業モードと移動モードに切換可能な操作部(66)を設けると共に、移動モードへの切換時は、アクセルペダル(18)操作によるアクセル変速を有効とし、作業モードへの切換時は、変速レバー(15,16)での操作を有効としてあることを特徴とする。
操作部のモード切換操作により、作業モードに切り換えた時は、変速レバー(15,16)での操作が有効となり、変速レバー(15,16)によって作業速範囲内での任意の変速操作が行われる。
また、切換操作部(66)により、移動モードに切り換えた時には、アクセル変速が有効となり、アクセルペダル(18)の踏み込み操作によってアクセル自動変速が行われる。
以上要するに、請求項1の発明によれば、特に、路上走行に際し、副変速装置を高速側に変速操作すると、この時の変速位置が作業モードにあっても、操作部(66)を切換操作することなく、自動的に移動モードに移行し、操作性の向上及び作業の能率化を図ることができる。
この発明の実施例を図面に基づき説明する。
図1は、作業車両の一例である農業用トラクタを示すものであり、このトラクター1の前部にエンジンEを搭載し、このエンジンEの回転動力をミッションケース2内の変速装置3に伝え、この変速装置3で減速された回転動力を前輪4と後輪5とに伝えるようにしている。ミッションケース2の上部には油圧シリンダケース6が設けられ、この油圧シリンダケース6にリフトアーム7を回動自在に枢着している。油圧シリンダケース6内の油圧昇降シリンダ8内に作動油を供給するとリフトアーム7が上昇回動し、排出するとリフトアーム7は下降するようになっている。
リフトアーム7とロアリンク9とはリフトロッド10で連結され、そして、該ロアリンク9とトップリンク11には、作業機としてロータリ耕耘装置12が連結され、前記リフトアーム7の昇降駆動によって上下動する構成である。
ステアリングハンドル13は、左右回転操作で左右前輪4を左右に操向制御する構成であり、ステアリングハンドル13の後方には操縦席14が配備されている。操縦席14近くには主変速レバー15及び副変速レバー16が配備され、ステアリングハンドル13近くにスロットルレバー17が設けられ、また、該ハンドル13下方の足元近くにはアクセルペダル18が設けられている。アクセルペダル18は、エンジンEのスロットルにワイヤ等を介して連動連結されてあり、該アクセルペダル18の踏込み回動量に応じてエンジンEの回転数を制御する構成としている。
図2はリヤミッションケース2bにサクションフイルタ21を接続する配管22の構成例を示している。配管22のミッションケース2b側の接続端部22aを該ケース2bの横外側面部から接続する(従来は図2(a)(b)に示すようにミッションケースの下面から接続していた。)ようにし、そして、この接続端部22aとフイルタ21側の接続端部22bとの配管ラインが平行となるように構成している。これにより、サクションフイルタ交換時の配管の取り外しが容易となり、メンテナンスも容易化できる。また、図2、図3に示すように、ミッションケース2bからメタル23を介して配管を接続するように構成しておくと、メタルの取付部を自由に回動変位させることが可能であるため、フイルタを任意の角度に位置変更することができる。
図4(イ)で示すように、従来ではフイルタと取付ケース24との間にクリアランスLがあるため、位置が定まらず、ガタによって振動発生の要因となっていたが、本例では図4(ロ)に示すようにカラー25を設けることによって解消でき、また、図4(ハ)に示すようにフイルタの形状を基部側ほど径大となるテーパ状21tに構成することによっても解消することができ、フイルタのガタによる振動を抑制し、また、ガタに基づく騒音も防止することができる。
図5に示す構成例は、トラクタの制御機器の故障診断を行うに際し、有線又はインターネットメールなどによってその故障診断結果を携帯電話HTにて表示するようにしたものである。表示を携帯電話にすれば、専用の表示装置が必要でなくなり、簡単に診断結果が得られる。また、この携帯電話HTは、図例では、操作ボックス上の操作パネル26部に設けられたホルダー27にセットする構成としている。なお、トラクタ作業時、携帯電話に電話がかかってきたときの対応として、電波等から着信を判断してエンジンの回転数を下げにし、走行速度を減速するなどの手段を講じておけば、騒音を少なくし、通話を容易にすることができる。
図6はトラクタの走行系の動力伝達経路図を示すものであり、ミッションケース2とこの前部に接合されたフライホイルハウジング2a内にはメインシャフト30が前後方向に架設され、フライホイルを介してエンジンEの回転動力が伝達されるようになっている。メインシャフト30は、後端がリヤミッションケース2b内に架設されたPTO軸40駆動用のPTO駆動シャフト41に接続されてあり、また、PTO駆動シャフト41の後端はPTOクラッチ42に接続している。
前記メインシャフト30上には、油圧式の正逆転切換クラッチ32が設けられており、この切換クラッチ32を前後進切換レバー19による前後進切換バルブ43の作動で適宜切り換えることにより、メインシャフト30から該メインシャフト30上に回転自在に外嵌された中空軸31上のギヤ33を正転方向若しくは逆転方向に駆動させて機体を前進若しくは後進させることができるように構成している。
また、ミッションケース2内には、4段変速(主変速1速〜4速)が可能な主変速装置50と高低2段の変速が可能な副変速装置51が設けられる。
主変速装置50は、中空軸31上に装着した駆動変速ギヤ連K1〜K4と、ドライブシャフト34上に遊嵌されて前記駆動変速ギヤ連K1〜K4と常時噛合する従動変速ギヤ連J1〜J4と、前記ドライブシャフト34と従動変速ギヤ連J1〜J4との間に配設される1速・2速・3速・4速の油圧クラッチ35a,35b,35c,35dとからなるように構成されている。つまり、ドライブシャフト34上の従動変速ギヤ連J1〜J4は、前記油圧クラッチ35の作動により前記中空軸31からの駆動力をドライブシャフト34へ伝達することになる。ドライブシャフト34の後端は副変速装置51に連動連結されている。副変速装置51は、ドライブシャフト34の後端に固着された高速ギヤH1と、ドライブシャフト34と同軸上の第二ドライブシャフト36に回転自在に外嵌された低速ギヤH2と、高速ギヤH1と低速ギヤH2と間に介装された軸方向摺動自在のスライダー37と、前記メインシャフト30に外嵌の副中空軸38に固着されて前記高速ギヤH1と低速ギヤH2に噛合するギヤG1,G2とからなる。
前記スライダー37は、副変速レバー16の操作によって軸方向へ摺動自在とされ、高速ギヤH1と噛合させると、高速回転を第二ドライブシャフト36に伝え、スライダー37を低速ギヤH2に噛合させると、高速ギヤH1から副中空軸38上のギヤG2、低速ギヤH2を介して第二ドライブシャフト36に低速回転を伝えるようになっている。そして、この第二ドライブシャフト36からデフギヤ装置及び後輪駆動ギヤ39を介して後輪5を駆動する構成としている。
図7は変速切換を制御する変速制御装置のブロック回路図であって、制御部としてのコントローラ60の入力側に、主変速レバー15としての変速用油圧シリンダの作動量を検出するポテンションメータからなる主変速レバー位置センサ61と、副変速レバー16としての副変速レバー位置センサ62と、主変速用作動油の圧力を検出する主変速1速圧力センサ63a、主変速2速圧力センサ63b、主変速3速圧力センサ63c、主変速4速圧力センサ63dと、エンジンEの回転速度を検出するエンジン回転センサ64と、アクセルペダルの踏込み操作に連動してアクセル開度を検知するアクセルセンサ65と、移動モードから作業モードへ、また、作業モードから移動モードへ切換可能なモード切換スイッチ66とが接続され、コントローラ60の出力側には、主変速1速〜4速圧力センサ63a,63b,63c,63dに対応して主変速用油圧シリンダを制御する主変速1速〜4速バルブ67a,67b,67c,67dと、前記油圧式正逆転切換クラッチ32を前後進に切り換える前後進切換バルブ43と、該油圧式正逆転切換クラッチ32のクラッチ昇圧制御バルブ68とが接続されている。
前記モード切換スイッチ66は、図5に示す操作パネル26上に設置され、回動自在なダイヤル式スイッチ構成になっており、路上走行時などにおける移動モードと、圃場での耕耘作業時などにおける作業モードとに切り換えができる。この作業モードにおける作業速には作業速範囲内での「低速」・「中速」・「高速」とがある。
モード切換スイッチ66により、作業モードに切り換えた時は、主変速レバー15での操作が有効となり、変速レバー15によって作業速範囲内での任意の変速操作が行われる。
また、モード切換スイッチ66により、移動モードに切り換えた時には、アクセル操作の変速が有効となり、アクセルペダル18の踏み込み操作によってエンジンの回転アップに伴うアクセル自動変速が行われる。
そして、更に、路上走行に際し、副変速レバー16の操作で副変速装置51を高速側に変速操作すると、この時の主変速位置が作業モードにあっても、モード切換スイッチ66を切替操作することなく、自動的に移動モードに移行し、アクセル開度とエンジン回転によるアクセル操作で最高速まで自動変速することができる。
また、前記移動モードから作業モードに切り換えの場合は、主変速レバー指定の作業速位置に自動変更されるので、つまり、作業モードへの切換時は、所定の作業速位置での変速となるので、圃場と圃場との間を高速移動した後、モードを作業モードに切り換えるだけで、移動前の圃場での所定作業速にてそのまま作業を続行することができる。
トラクタの側面図である。 サクションフイルタの配管構成を示す平面図(A)及び側面図(B) であり、従来例と本案を示す。 同上要部のS1ーS1断面図である。 フイルタの側面図であり、(イ)は従来例、(ロ)、(ハ)は本案である。 操作ボックスの操作パネル部の平面図である。 動力伝達経路図である。 制御ブロック回路図である。 車速帯レンジである。 フローチャートである。
符号の説明
E エンジン
1 トラクタ 2 ミッションケース
4 前輪 5 後輪
15 主変速レバー 16 副変速レバー
18 アクセルペダル 19 前後進切換レバー
32 油圧式正逆転切換クラッチ35 油圧クラッチ
43 前後進切換バルブ 50 主変速装置
51 副変速装置 60 コントローラ
61 主変速レバー位置センサ62 副変速レバー位置センサ
63 主変速圧力センサ 64 エンジン回転センサ
65 アクセルセンサ 66 モード切換スイッチ

Claims (1)

  1. エンジン(E)からの駆動力を変速して走行車輪(4,5)へ動力伝達する変速手段を備えた作業車両において、作業モードと移動モードに切換可能な操作部(66)を設けると共に、移動モードへの切換時は、アクセルペダル(18)操作によるアクセル変速を有効とし、作業モードへの切換時は、変速レバー(15,16)での操作を有効としてあることを特徴とする作業車両の変速制御装置。
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