JPS61281411A - 絶縁電線の連続製造方法 - Google Patents
絶縁電線の連続製造方法Info
- Publication number
- JPS61281411A JPS61281411A JP12227385A JP12227385A JPS61281411A JP S61281411 A JPS61281411 A JP S61281411A JP 12227385 A JP12227385 A JP 12227385A JP 12227385 A JP12227385 A JP 12227385A JP S61281411 A JPS61281411 A JP S61281411A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- twisted
- bobbin
- machine
- continuous manufacture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は絶縁電線の連続製造方法、特に撚合機に於ける
供給ボビンより繰出された絶縁素線の仮接続方法に関す
るものである。
供給ボビンより繰出された絶縁素線の仮接続方法に関す
るものである。
[従来の技術]
従来、撚合作業に於いては、複数個の素線供給ボビンよ
りそれぞれ素線を繰出し撚合を行うが規定囲の撚合作業
が完了すれば満巻のボビンに交換する必要がある。
りそれぞれ素線を繰出し撚合を行うが規定囲の撚合作業
が完了すれば満巻のボビンに交換する必要がある。
[発明が解決しようとする問題点]
この時繰出された東線と、満巻ボビンの端末を接続しな
ければならないが、現状では手作業により接続を行って
おり、この作業は数が多く大変な時間と労力を要する欠
点があった。
ければならないが、現状では手作業により接続を行って
おり、この作業は数が多く大変な時間と労力を要する欠
点があった。
[問題点を解決するための手段]
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解消し容易
にPE1PVC等のプラスチック絶縁体を撚合せ加熱融
着して自動的に接続する方法を提供することにある。
にPE1PVC等のプラスチック絶縁体を撚合せ加熱融
着して自動的に接続する方法を提供することにある。
すなわち、本発明の要旨は、絶縁電線を連続的に送出し
製造される撚合機に於いて、すでに繰出されているプラ
スチック絶縁素線の端末と、次に繰り出すべぎ供給ボビ
ンからの素線端を捻回して撚合せ、その後絶縁体間で加
熱融着して自動的に接続することを特徴とする絶縁電線
の連続製造方法にある。
製造される撚合機に於いて、すでに繰出されているプラ
スチック絶縁素線の端末と、次に繰り出すべぎ供給ボビ
ンからの素線端を捻回して撚合せ、その後絶縁体間で加
熱融着して自動的に接続することを特徴とする絶縁電線
の連続製造方法にある。
[実施例]
次に本発明製造方法の一実施例を添付図面を参照にして
さらに説明する。撚合作業は第1図に示した様に並列に
設定されている素線送出装置7の片方の送出装置よ繰り
出された素線8は絶縁電線接続機6〜6s を経て目
板ガイド5を通りダイス4で集束し、チーピング!13
で所定のテープや粗巻を巻付は回転型引取機2で撚合せ
ながら引取られ巻取機1のドラムに巻取られる。この様
にして撚合作業を行ない。
さらに説明する。撚合作業は第1図に示した様に並列に
設定されている素線送出装置7の片方の送出装置よ繰り
出された素線8は絶縁電線接続機6〜6s を経て目
板ガイド5を通りダイス4で集束し、チーピング!13
で所定のテープや粗巻を巻付は回転型引取機2で撚合せ
ながら引取られ巻取機1のドラムに巻取られる。この様
にして撚合作業を行ない。
規定量の撚線作業が完了すれば供給ボビンの素線8が無
くなる。
くなる。
この時第2図に示した様に、並列に設置された一方の送
出し装@15′が稼動中に満巻ボビン15を取付け、そ
の端末を絶縁電線接続tlA6〜6” を通しピンチロ
ール13に挟持した状態に設定しておく。そ()て撚合
機が停止すると反転ヘッド16を電6IR17により一
方に数秒間回転して接続時間の短縮と接続部の強度を向
上させるため、素線を撚合せ、さらに、接続機の圧着用
エアーシリンダー10を動作させあらかじめ加熱しであ
る融着用ヒーターを有した圧着部11で、作業中の素線
8と満巻ボビン15からの供給素線14の絶縁体である
PVC,PE等を加熱、加圧して!!着する。数秒後に
切断カッター12.12′を動作させ作業中の素Ia8
を切断する。その後反転ヘッドを逆方向に同回転数させ
て後部の撚りを除く。
出し装@15′が稼動中に満巻ボビン15を取付け、そ
の端末を絶縁電線接続tlA6〜6” を通しピンチロ
ール13に挟持した状態に設定しておく。そ()て撚合
機が停止すると反転ヘッド16を電6IR17により一
方に数秒間回転して接続時間の短縮と接続部の強度を向
上させるため、素線を撚合せ、さらに、接続機の圧着用
エアーシリンダー10を動作させあらかじめ加熱しであ
る融着用ヒーターを有した圧着部11で、作業中の素線
8と満巻ボビン15からの供給素線14の絶縁体である
PVC,PE等を加熱、加圧して!!着する。数秒後に
切断カッター12.12′を動作させ作業中の素Ia8
を切断する。その後反転ヘッドを逆方向に同回転数させ
て後部の撚りを除く。
その後圧着用エアーシリンダー10を元に戻し作業中の
素線8と供給素線14は自動的に接続される以上の様に
してなる本方法を用いる事により自動的に短時間に供給
素線の接続をすることができる。
素線8と供給素線14は自動的に接続される以上の様に
してなる本方法を用いる事により自動的に短時間に供給
素線の接続をすることができる。
[発明の効果1
以上説明した通り、本発明の絶縁電線の仮接続方法を用
いることにより、短時間に確実に撚合供給ボビン素線を
接続することが可能であり、大幅に生産性を向上させる
ことができ、その価値は大なるものがある。
いることにより、短時間に確実に撚合供給ボビン素線を
接続することが可能であり、大幅に生産性を向上させる
ことができ、その価値は大なるものがある。
第1図は本発明絶縁電線の連続製造装置の一実施例を示
す側面略図、第2図はその要部拡大側面略図である。 1・・・巻 取 機、 2・・・引 取 機。 3・・・ラービング機、4・・・ダ イ ス。 5・・・目板ガイド、 6・・・絶縁電線接続機。 7・・・素線送出装置、 8・・・撚合素線。 9・・・ガイドロール、10・・・圧着用シリンダー。 11・・・融着用ヒーター、12・・・カッター。 13・・・ピンチローラ、14・・・供給素線。 15・・・ボ ビ ン、16・・・反転ヘッド。 17・・・電勧磯。
す側面略図、第2図はその要部拡大側面略図である。 1・・・巻 取 機、 2・・・引 取 機。 3・・・ラービング機、4・・・ダ イ ス。 5・・・目板ガイド、 6・・・絶縁電線接続機。 7・・・素線送出装置、 8・・・撚合素線。 9・・・ガイドロール、10・・・圧着用シリンダー。 11・・・融着用ヒーター、12・・・カッター。 13・・・ピンチローラ、14・・・供給素線。 15・・・ボ ビ ン、16・・・反転ヘッド。 17・・・電勧磯。
Claims (1)
- (1)絶縁電線を連続的に送出し製造される撚合機に於
いて、すでに繰出されているプラスチック絶縁素線の端
末と、次に繰り出すべき供給ボビンからの素線端を捻回
して撚合せ、その後絶縁体間で加熱融着して自動的に接
続することを特徴とする絶縁電線の連続製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12227385A JPS61281411A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 絶縁電線の連続製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12227385A JPS61281411A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 絶縁電線の連続製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61281411A true JPS61281411A (ja) | 1986-12-11 |
Family
ID=14831875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12227385A Pending JPS61281411A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 絶縁電線の連続製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61281411A (ja) |
-
1985
- 1985-06-05 JP JP12227385A patent/JPS61281411A/ja active Pending
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