JPS61281349A - インタフエ−ス制御方法 - Google Patents

インタフエ−ス制御方法

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JPS61281349A
JPS61281349A JP12280285A JP12280285A JPS61281349A JP S61281349 A JPS61281349 A JP S61281349A JP 12280285 A JP12280285 A JP 12280285A JP 12280285 A JP12280285 A JP 12280285A JP S61281349 A JPS61281349 A JP S61281349A
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JP
Japan
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JP12280285A
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English (en)
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Inventor
Hirokuni Takano
高野 弘国
Toshiro Suemune
末宗 俊郎
Hirohiko Nakazato
中里 博彦
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は送信装置と・受信装置との間のインタフェー
ス制御方法に関し、更に詳細には1例えばパーソナルコ
ンピュータとプリンタの間におけるインタフェースにお
いて行われているタイムアウトエラーを回避するための
技術に関する。
(従来の技術) 第3図に、この種のインタフェース制御方法における受
信装置側のインタフェース制御方法を示し、第4図にこ
のインタフェース制御方法による受信バッファ残量とビ
ジー信号との関係を示す。
特に、第3図(n)は割込み処理によるインタフェース
受信処理の動作を示し、第3図(b)は受信処。
理されたデータの処理の動作を示す。
第3図(a)において、インタフェース受信処理は、ま
ず受信データを取込み(ステップ10)、取込んだ受信
データを受信装置内の受信バッファに書込む(ステップ
12)1次に、受信バッファの残りの容量(残量もしく
は空き)が所定値(第4図のN x )に達したかどう
かが判定される(ステップ14)、この判定において;
、受信バッファの残りの容量が所定値N1に逮していな
ければ、受信装置から送信装置に対し、4この旨を示す
レディ信号(すなわち、受、信装置は受信可能であるこ
とを示す信号)゛が送出される(ステップ16)。これ
に対し、受信バッファの残りの容量が所定値N1に達し
ていると、受信装置から送信装置に対し、この旨を示す
ビジー信号(すなわち、受信装置は受信可能でないこと
を示す信号)が送出される(ステップ18)。
一方、受信されたデータの処理は次のようにして行なわ
れる。例えば、受信装置がプリンタの場合、まずプリン
タのメカニズムコントロールがビジーであるかどうかが
判定される(ステップ20)。
ビジーでない場合、受信バッファより1バイトのデータ
を読み出し、(ステップ22)、読み出したデータを処
理する(ステップ24)。そして、受信バッファの残り
の容量が所定値N1に達したかどうかが判定される(ス
テップ26)。この判定において。
所定値に達しているときはデータ処理を終了する。
所定値に達していないときは、送信装置にレディ信号を
送出しくステップ28)、データ処理を終了する。
このようにして処理された場合の一例を第4図に示す。
図中、Nは受信装置の受信バッファ容量N□は受信バッ
ファの残りが少なくなったことを示すレベル(このレベ
ルは、受信装置がビジー信号を送出しても送信装置はす
ぐにこの信号に対して応答できるとは限らないので、通
常数バイトに決められる)、tはビジー信号を送出して
いる間の時間を示す。
ところで、送信装置(例えばコンピュータ)は受信装置
(例えばプリンタ)が接続状態にあるかどうかをチェッ
クするため、受信装置からの応答がある一定時間(例え
ば1秒)以上無いと、受信装置が接続されていないもの
とみなし、タイムアウトエラーの表示を送信装置のCR
T上に表示する。
(発明が解決qようとする問題点) しかしながら、上記従来のインタフェース制御方法は、
以下の問題点を有する。
受信装置がローコスト等の低級機の場合、受信装置の処
理(例えば、第3図(b)のメカニズムコントロールに
関する処理)の速度は遅い。従って、受信装置が比較的
長時間にわたってビジー信号を送出し続ける場合がある
。従って、このような場合・ビジー信号が送出されてい
る時間が送信装置からのタイムアウトの監視時間を越え
ると、送信装置はタイムアウトエラーが発生したものと
みなしてしまい、受信不能となってしまう。従って。
送信装置と受信装置との間の確実なインタフェースが保
障されないという問題点を有する。
従って、この発明は上記問題点を解決し、上記の如きタ
イムアウトエラーを回避するとともに、受信装置の処理
速度を向上させることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この発明は、受信装置内の蓄積手段に所定の空きがない
ときに送信装置にビジー信号を送出して送信装置からの
データの送出を停止するとともに、送信装置が受信装置
のタイムアウトを監視することにより、送信装置と受信
装置との間のインタフェースを制御するインタフェース
制御方法を対象とする。
この発明は上記インタフェース制御方法において、前記
蓄積手段に所定の空きがない場合、前記タイムアウトの
監視のための所定時間よりも短い周期で、受信装置から
送信装置に対しデータの送出が可能であることを示すレ
ディ信号を送出することにより構成される。
(作用) 蓄積手段に所定の空きがない場合、タイムアウトの監視
のための所定時間よりも短い周期で、受信装置から送信
装置に対しレディ信号を送出する構成は、受信装置が実
質的にタイムアウトの監視のための所定時間よりも長い
場合、この所定時間に達する前に一担受信装置はビジー
状態からレディ状態になり、その後再びビジー状態にな
る如き作用を呈する。この結果、従来ではタイムアウト
エラーとして検知されてしまう状態を回避することがで
き、確実なインタフェースが保障される。
尚、一旦受信装置がレディ状態となることにより、送信
装置はデータを受信装置に送出する。従って、受信装置
全体としてみれば実質的にビジー状態であっても送信装
置からのデータを受信する動作をするので、受信装置の
処理速度は向上する。
(実施例) 以下、この発明を一実施例に基づき図面を参照して詳細
に説明する。
第1図は、この発明の一実施例のインタフェース制御方
法を示すフローチャートであり、(a)はインタフェー
ス受信処理に関するフローチャート、(b)はデータ処
理に関するフローチャートである。
まず、インタフェース受信処理について説明する。受信
バッファの容量が所定値(これをN2とする。後述する
ようにN 2 > N xである。)に達していない場
合は、従来のようにレディ信号を送信しながら受信処理
を行う(ステップ30〜36)、これに対し、ステップ
34で受信バッファの容量が所定値N2に達している場
合は従来のようにビジー信号を送出する(ステップ38
)、そして、ステップ38に引き続いて、予め設けられ
たタイマをセットする(ステップ40)、このタイマは
時間Tを計数するためのもので、送信装置のタイムアウ
ト監視のための所定時間T0に対し、T>T、なる関係
をもつ。
例えば、T=1/2T、である。
以上のようにして受信されたデータは、第1図(b)に
示すフローに従って、データ処理される。
まず、メカニズムコントロールがビジーであるかどうか
が判定される(ステップ42)。ビジーでない場合、受
信バッファからデータを読み出しくステップ44)、読
み出した1バイトのデータを処理(例えばプリンタの印
字動作)する(ステップ46)、そして、受信バッファ
の残りの容量が判定される(ステップ48)、受信バッ
ファの残りの容量が所定値N2に達していないときは、
レディ信号が送出される(ステップ52)、これに対し
所定値に達している場合、及びステップ42でメカニカ
ルコントロールがビジーである場合、ステップ50に進
む。ステップ50では、前述したステップ40でセット
されたタイマの値が前記Tに達したかどうかが判定され
る。達していない場合は、依然としてビジー状態が保た
れる。達している場合は、レディ信号を送出する(ステ
ップ52)、このレディ信号はタイムアウト監視のため
の所定時間T、に達する前に送出されるので、従来の如
きタイムアウトエラーを回避することができる。
このようにして制御される受信バッファの残量とビジー
信号との関係の一例を第2図に示す、同図かられかるよ
うに、ビジー信号がオン(パルスが立上る)となってか
ら送信装置のタイムアウト監視のための所定時間T0を
経過する前にビジー信号はオフとなり(すなわち、レデ
ィ信号が送出される)、その後再びビジー信号はオンと
なる。
従って、実質的に時間T0より長い間ビジー状態であっ
ても、送信装置によりタイムアウトエラーとして判定さ
れることはない。
ここで、ビジー信号が一旦オフとなったときは受信装置
が受信可能であるため、送信装置からデータが送られて
くる場合がある。従って、本実施例における受信バッフ
ァの残量N2は、この場合に送られてくるデータの量を
考慮した値を前記N、に加えた容量とする。例えば、5
00m5ごとにレディ信号が送出される場合、すなわち
T = 500m5の場合、受信装置であるプリンタが
2秒で受信バッファ内のデータを読み出して1行を印字
するとすれば、4回のレディ信号の送出に対して送信側
から送られてくる分の容量(例えば1回に1バイトとす
ると、計4バイト)を前記容量Nユに加えたものをN8
とする。
(発明の効果) 以上、説明したように、この発明によれば、受信装置の
蓄積手段に所定の空きがない場合、タイムアウトの監視
のための所定時間よりも短い周期で、受信装置から送信
装置に対し、データの送出が可能であることを示すレデ
ィ信号を送出することとしたため、従来のインタフェー
ス制御方式で問題となっていたタイムアウトエラーを回
避することができるとともに、受信装置の処理速度を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す図、第2図はこの実
施例に基づく受信バッファの残量とビジー信号との関係
を示す図、第3図は従来のインタフェース制御方式の一
例を示す図、及び第4図はこの方式に基づく受信バッフ
ァの残量とビジー信号との関係を示す図である。 N−−一受信バッファ容量、 N工、N2−−一受信バッファの残りの所定容量、To
−m−タイムアウト監視における所定時間。 T−−−レディ信号を送出する周期。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 受信装置内の蓄積手段に所定の空きがないときに送信装
    置にビジー信号を送出して送信装置からのデータの送出
    を停止するとともに、送信装置が受信装置のタイムアウ
    トを監視することにより、送信装置と受信装置との間の
    インタフェースを制御するインタフェース制御方法にお
    いて、 前記蓄積手段に所定の空きがない場合、前記タイムアウ
    トの監視のための所定時間よりも短い周期で、受信装置
    から送信装置に対しデータの送出が可能であることを示
    すレディ信号を送出することを特徴とするインタフェー
    ス制御方法。
JP12280285A 1985-06-07 1985-06-07 インタフエ−ス制御方法 Granted JPS61281349A (ja)

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JP12280285A JPS61281349A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 インタフエ−ス制御方法

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JP12280285A JPS61281349A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 インタフエ−ス制御方法

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JPS61281349A true JPS61281349A (ja) 1986-12-11
JPH0473182B2 JPH0473182B2 (ja) 1992-11-20

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62198926A (ja) * 1986-02-27 1987-09-02 Ricoh Co Ltd デ−タ出力装置
JPH01281551A (ja) * 1988-05-09 1989-11-13 Canon Inc 記録装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57164355A (en) * 1981-03-31 1982-10-08 Fujitsu Ltd Input and output interface device
JPS59123361A (ja) * 1982-12-29 1984-07-17 Fujitsu Ltd インタフエ−ス制御方式

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