JPS61272916A - リ−ド線端未処理方法 - Google Patents
リ−ド線端未処理方法Info
- Publication number
- JPS61272916A JPS61272916A JP11501685A JP11501685A JPS61272916A JP S61272916 A JPS61272916 A JP S61272916A JP 11501685 A JP11501685 A JP 11501685A JP 11501685 A JP11501685 A JP 11501685A JP S61272916 A JPS61272916 A JP S61272916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- wire
- wound
- coil
- processing method
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/10—Connecting leads to windings
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
- H01F5/04—Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads
- H01F2005/046—Details of formers and pin terminals related to mounting on printed circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はリード線端末処理方法に係り、特に振動及び高
熱条件下で使用されるコイルの4線と回路接続用リード
線との接続方法に関する。
熱条件下で使用されるコイルの4線と回路接続用リード
線との接続方法に関する。
ドツトプリンタ装置の印字ヘッドの如く振動と高熱を発
生する部分に於ける電気部品(以下コイルと称す)の導
線と、プリント板回路等と接続するリード線との接続部
は、振動及び高熱の為に切断することが有り対策が要望
されtいる。
生する部分に於ける電気部品(以下コイルと称す)の導
線と、プリント板回路等と接続するリード線との接続部
は、振動及び高熱の為に切断することが有り対策が要望
されtいる。
第3図はコイルの取付は状態の一例を示す側面図、第4
図はコイルの導線と回路接続用リード線とを接続する接
続部の状態を示す部分拡大図である。
図はコイルの導線と回路接続用リード線とを接続する接
続部の状態を示す部分拡大図である。
第3図に示す如く、コイル1はコア2に装着していて、
コア2は磁路部3及び、保持部4を介してアマチュア5
に対向している。
コア2は磁路部3及び、保持部4を介してアマチュア5
に対向している。
アマチュア5の先端には印字ワイヤ6が取付けられてい
て、磁路部3に備えられた永久磁石に依ってアマチュア
5は常にコア2に吸着している。
て、磁路部3に備えられた永久磁石に依ってアマチュア
5は常にコア2に吸着している。
ここでコイルlを永久磁石の極とコア2の極が反対にな
るように励磁するとアマチュア5は離反し、同時に印字
ワイヤ6が突出するように動作する。
るように励磁するとアマチュア5は離反し、同時に印字
ワイヤ6が突出するように動作する。
印字ワイヤ6は図示省略したインクリボンを介して用紙
に衝突し印字が行われる。
に衝突し印字が行われる。
一方、コイル1は例えば直径が0.14inφの導線を
所要回数巻いて構成されたものであって、斯かる導線を
図示の如(磁路部3の下に設けられたプリント板7の回
路−に直接半田付は等の手段で接続することは細過ぎて
作業が極めて困難である。
所要回数巻いて構成されたものであって、斯かる導線を
図示の如(磁路部3の下に設けられたプリント板7の回
路−に直接半田付は等の手段で接続することは細過ぎて
作業が極めて困難である。
この為に、例えば直径0.4 mφの回路接続用リード
線8をコイル1の軸心に沿わせて設け、回路接続用リー
ド線8に巻回した後、半田付は等で固定し、プリント板
7に接続するようにしている。
線8をコイル1の軸心に沿わせて設け、回路接続用リー
ド線8に巻回した後、半田付は等で固定し、プリント板
7に接続するようにしている。
従って、その接続部の構造は第4図に示す如くになる。
即ち、被覆の剥がれた導線9を手巻き等の方法に依り回
路接続用リード線8に例えば4巻程巻付け、然る後、相
互を半田付は等で接続している。
路接続用リード線8に例えば4巻程巻付け、然る後、相
互を半田付は等で接続している。
〔発明が解決しようとする問題点3
以上説明したようにして、導線と回路接続用リード線と
の接続が行われるが、印字中は前記構成部品より成る印
字ヘッドが発熱(200℃以上)し、この熱に依ってプ
リント板7等が変形して、リード線を引張ったり、或い
は押上げたりする。
の接続が行われるが、印字中は前記構成部品より成る印
字ヘッドが発熱(200℃以上)し、この熱に依ってプ
リント板7等が変形して、リード線を引張ったり、或い
は押上げたりする。
又、印字ヘッドは励磁時、その磁界に依ってコイル自体
が振動し、そしてアマチュアがコアに衝突する振動に依
ってリード線と導線の接続部に繰り返し負荷が掛る。
が振動し、そしてアマチュアがコアに衝突する振動に依
ってリード線と導線の接続部に繰り返し負荷が掛る。
これら熱的及び振動負荷に依って、導線がその接続部で
断線すると言う問題点があった。
断線すると言う問題点があった。
上記問題点は、電気部品側に少なくとも1巻分を残して
前記導線を前記回路接続用リード線に巻回して半田付け
するようにした本発明のリード線端末処理方法に依って
解決される。
前記導線を前記回路接続用リード線に巻回して半田付け
するようにした本発明のリード線端末処理方法に依って
解決される。
以下本発明の一実施例を第1図及び第2図を参照して説
明する。
明する。
第1図は本発明に依るコイルの導線と回路接続用リード
線とを接続する接続部の状態を示す部分拡大図、第2図
は他の実施例を示す部分拡大図である。
線とを接続する接続部の状態を示す部分拡大図、第2図
は他の実施例を示す部分拡大図である。
企図を通じて同一部分には同一符号を付して示した。
本発明は第3図に示す如く、コイル1と回路接続用リー
ド線8との接続部に、熱及び振動に依って今生する力学
的負荷の逃げを設けたものである。
ド線8との接続部に、熱及び振動に依って今生する力学
的負荷の逃げを設けたものである。
即ち、第1図に示す如く、被覆を剥離した導線9−を回
路接続用リード線8に対して例えば5巻程巻下げ、先端
から3巻分(矢印A)を半田付けしたもので、2巻分(
矢印B)を余分に巻いた未半田付は部分(余巻部)とし
て残すものである。。
路接続用リード線8に対して例えば5巻程巻下げ、先端
から3巻分(矢印A)を半田付けしたもので、2巻分(
矢印B)を余分に巻いた未半田付は部分(余巻部)とし
て残すものである。。
斯かる方法をとることに依り、第3図に示すプリント板
に熱変形が発生し、或いは振動に依ってリード線8が押
引されても、前記余巻部が伸縮して吸収し、導線9が断
線することは無い。
に熱変形が発生し、或いは振動に依ってリード線8が押
引されても、前記余巻部が伸縮して吸収し、導線9が断
線することは無い。
尚、上記説明は導線9を回路接続用リード線8に対して
巻下げた例で行ったが、第2図に示す如くリード線8に
導線9を巻上げてもその効果は全く同一であることは勿
論である。
巻下げた例で行ったが、第2図に示す如くリード線8に
導線9を巻上げてもその効果は全く同一であることは勿
論である。
即ち、図示の如(、下から例えば3巻分(矢印A)の導
線9を半田付けし、コイル側の上部2巻分(矢印B)を
余分に巻いて未半田付は部分として残すものである。
線9を半田付けし、コイル側の上部2巻分(矢印B)を
余分に巻いて未半田付は部分として残すものである。
以上説明したように、本発明のリード線端末処理方法を
コイル、トランス等の電゛気部品の接′tc4nに適用
することに依って、部品に対する熱変形や振動の影響を
受けなくなり、部品の導線のリード線に対する断線を防
止出来るようになる等、産業上に及ぼす効果は大である
。
コイル、トランス等の電゛気部品の接′tc4nに適用
することに依って、部品に対する熱変形や振動の影響を
受けなくなり、部品の導線のリード線に対する断線を防
止出来るようになる等、産業上に及ぼす効果は大である
。
第1図は本発明に依るコイルの導線と回路接続用リード
線とを接続する接続部の状態を示す部分拡大図、 第2図は他の実施例を示す部分拡大図、第3図はコイル
の取付は状態の一例を示す側面図、 第4図はコイルの導線と回路接続用リード線とを接続す
る接続部の状態を示す部分拡大図である。 図に於いて、 1はコイル、 2はコア、 3は磁路部、 4は保持部、 5はアマチュア、 6は印字ワイヤ、7はプリン
ト板、 8は回路接続用リード線、9は導線である
。 j崎1 イ l1ffI 邦 3 月 第2図 茅4 月
線とを接続する接続部の状態を示す部分拡大図、 第2図は他の実施例を示す部分拡大図、第3図はコイル
の取付は状態の一例を示す側面図、 第4図はコイルの導線と回路接続用リード線とを接続す
る接続部の状態を示す部分拡大図である。 図に於いて、 1はコイル、 2はコア、 3は磁路部、 4は保持部、 5はアマチュア、 6は印字ワイヤ、7はプリン
ト板、 8は回路接続用リード線、9は導線である
。 j崎1 イ l1ffI 邦 3 月 第2図 茅4 月
Claims (1)
- 電気部品から導出される導線と回路接続用リード線と
を接続する接続部に於いて、前記電気部品側に少なくと
も1巻分を残して前記導線を前記回路接続用リード線に
巻回して半田付けするようにしたことを特徴とするリー
ド線端末処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11501685A JPS61272916A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | リ−ド線端未処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11501685A JPS61272916A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | リ−ド線端未処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61272916A true JPS61272916A (ja) | 1986-12-03 |
Family
ID=14652165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11501685A Pending JPS61272916A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | リ−ド線端未処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61272916A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5826493U (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-19 | 株式会社日立製作所 | 衣類乾燥機 |
-
1985
- 1985-05-28 JP JP11501685A patent/JPS61272916A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5826493U (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-19 | 株式会社日立製作所 | 衣類乾燥機 |
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