JPS61271659A - コンパクトデイスクプレ−ヤの電源制御装置 - Google Patents

コンパクトデイスクプレ−ヤの電源制御装置

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JPS61271659A
JPS61271659A JP11471585A JP11471585A JPS61271659A JP S61271659 A JPS61271659 A JP S61271659A JP 11471585 A JP11471585 A JP 11471585A JP 11471585 A JP11471585 A JP 11471585A JP S61271659 A JPS61271659 A JP S61271659A
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switch
pause
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power
turned
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Inventor
Susumu Kinoshita
進 木下
Tetsuya Itani
哲也 井谷
Hideo Kugi
公木 日出男
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はコンパクトディスクプレーヤに関し、特に省電
力を目的としたその電源制御装置に関するO 従来の技術 従来室内で使われていたコンパクトディスクプレーヤに
も、電源に車載電源や電池を用いる可搬型の装置が提案
され、光ピックアップやモータ回路の省電力化が進めら
れて来ている。ところで従来のコンパクトディスクプレ
ーヤでは、電源スィッチをオンした後には、ターンテー
ブル用のモータを回転させ続け、次なるいかなる操作(
例えばプレイ、スキップ等)にも速応可能に構成されて
いた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記従来の構成では、次の操作により直ち
に応動するために常にモータ及びその制御回路に通電し
ていたため、ここで常時数100mAの電流を消費して
いた。一方力セットテープを用いるヘッドホンプレーヤ
のように、記録エリアの終端を検出した時に全ての電源
をシャットオフする構成を採用することは可能であるが
、これのみでは大きな省電力効果は望めないものであっ
た0 本発明は、主電源スイッチのオン後、及びポーズ操作時
に所定の回路部分に通電制御を行なうことにより、コン
パクトディスクプレーヤの大幅な省電力化を実現するこ
とを目的とする〇問題点を解決するための手段 本発明は、主電源スイッチのオン後の初期状態において
コンパクトディスクの情報トラックから所定の情報信号
を読取ったことを判別する情報トラック判別手段と、そ
の読取完了を示す出力信号ニヨリ、モータ部とオーディ
オ回路へ通電する電源ラインに設けられた第1のスイッ
チをオフする開閉制御手段と、ポーズ操作がなされた時
のポーズ操作判別手段の出力により、オーディオ回路へ
通電する電源ラインに設けられた第2のスイッチをオフ
する構成を備えたことを特徴とするものである。
作  用 上記本発明の構成によれば、主電源スイッチのオン後の
短い初期駆動の後、モータ部とオーディオ回路への電源
供給が遮断され(スタンバイ状態という)、またポーズ
操作時にはモータ部には電源が供給されるがオーディオ
回路への電源供給が断たれるので、電力消費を大きく削
減することができる。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に示して説明する。
第1図は本発明の機能ブロック図、第2図は本実施例の
回路図、第3図、第4図、第6図は動作説明のための要
部のフローチャートである。
1は電源、2は手動操作の主電源スイッチ、3は主電源
スイッチの2次側の電源ラインである。
この電源ライン3にはピックアップ4.信号検出部5.
制御部6が接続されている。なお制御部6はマイクロコ
ンピュータを主とし°ζ構成されている0 前記制御部6の入力側には前記信号検出部の出力、プレ
イ(再生)スイッチ7、ストップ(停止)スイッチ8.
ポーズ(一時停止)スイッチ9が接続されている。そし
てこの制御部6は後述する第1スイッチ10.第2スイ
ツチ11を開閉制御させる出力P、Qを発生する。
部 12はモータ痴モータ13.モータ制御回路騙を有する
。このモータ部12は第1スイツチ1゜を介して電源ラ
イン3に接続されている。この第1スイツチ10の2次
側の電源ライン16に第2スイツチが接続されその第2
スイツチの2次側にオーディオ回路16が接続されてい
る。
前記制御部6及びその入出力に係るハードとソフトウェ
アは下記のように有機的に結合されたいくつかの機能実
現手段で説明される。
2oは初期駆動手段であり、主電源スイッチ2のオンに
よりモータ部12を駆動させる出力Rを発生し、同様に
光ピックアップの駆動制御を行ない(図示せず)、コン
パクトディスクの情報トラックの信号(T OC: T
able of Contsnts:例えば曲数、各自
の時間などを示す信号)を読取らせる。21は情報トラ
ック判別手段で、信号検出部5の出力を入力とし前記情
報トラックの読取シが完了したかどうかを判別する。そ
して上記読取りが完了(TOCを図示しないメモリに記
憶させ終ること)した時に判別出力を発生する。なおこ
の読取完了の判別はTOCを直接的に判別する方式また
はTOCがメモリに記憶されてゆく状態により間接的に
判別する方式のいずれでも良い。
22は信号検出部6の出力を入力とする終端信号判別手
段で、ディスクの最外周トラックの終端を示す信号(リ
ードアウト信号ということもある)を検出した時に判別
出力を発生する。
23はプレイスイッチ7に接続され、プレイスイッチの
操作時のオンを検出するプレイ操作判別手段、同様に2
4はストップ操作判別手段、25はポーズ操作判別手段
である。
26はポーズ動作制御手段で、ポーズ操作判別手段26
の判別出力が入力された時(ポーズ釦の押圧時)、出力
Qにより第2スイツチ11をオフ(開放)にする。一方
プレイ操作判別手段23の判別出力が入力された時(プ
レイ釦の抑圧時)、第2スイツチ11をオン(閉成)す
る出力を発生する。
27は第1スイツチ1oを開、閉させるための開閉制御
手段である。この開閉制御手段27は、前記情報トラッ
ク判別手段21.終端信号判別手段22.プレイ操作判
別子゛段23.ストップ操作判別手段24の各判別出力
及びポーズ動作制御手段26のある出力を入力としてい
る。以下に入力信号と第1スイツチ1oの開閉の関係を
記す。
入 力       第1スイッチ 21:情報トラック読取完了 −開く(オフ)22:終
端信号判別有    −開く(オフ)23ニブレイ操作
有     −閉じる(オン)24ニストップ操作有 
   −開く(オフ)26:ポーズ操作有     −
閉じる(オン)なお前記各手段20〜26の電源端子は
主電源スイッチ2の2次側に接続されており、主電源ス
イッチ2がオンになると各手段には電源電圧Eが供給さ
れる。
次にフローチャートを用いて動作説明を行なう。
ステップ30で主電源スイッチ2をオンすると、初期駆
動手段2oにより初期動作(ステップ31)がなされ、
情報トラックの読取りが開始される。
ステップ32は情報トラツク判別手段210判別動作を
示すもので、情報トラックの読取りが完了するまでは初
期動作を継続し、情報トラックの読取完了によりステッ
プ33で第1スイツチ10をオフする。これがスタンバ
イ状態で、モータ部次なる操作は全く自由であるが、例
えばプレイ操作を行なうと(ステップ34)プレイ操作
判別手段23の出力が発生し、開閉制御手段27を介し
て第1スイツチがオン(ステップ36)となり、モータ
部12.オーディオ回路16へ電源が供給され(他は省
略)、プレイ動作(ステップ36)が行なわれる。
上記スタンバイ状態(第1スイツチ1oのオフ状態)か
らポーズ操作を行なうと、ポーズ操作判別手段26の出
力によりボーズ動作制御手段26が第2スイツチ11を
オフにするとともに、開閉制御手段2了を介して第1ス
イツチ1oをオンにする。(フローチャートは省略する
。)したがってオーディオ回路1eの電源は遮断され、
一方モータ部12へは電源が供給される。
第4図は一般的なポーズ動作、ポーズ解除の動作である
。プレイ動作中(ステップ36)にポーズ操作を行なう
と、ステップ37でポーズ操作判別手段26の出力が発
生し、ポーズ動作制御手段26によりステップ38で第
2スイツチ11をオフにする。このとき第1スイツチ1
oはオンのままである。したがってポーズ時にはオーデ
ィオ回路16への電源供給が断たれ消費電力を減らすこ
とができる。なおモータ部12には電源が供給されてモ
ータが回転中であり、次なるポーズ解除時に直ちに演奏
を開始できる状態にある。
ポーズの解除はステップ39によりプレイ操作を行なう
ことによって実現できる。プレイ操作であるからポーズ
動作制御手段26を介して第2スイツチ11をオン(ス
テップ40)となす。このようにして再びプレイ動作に
戻る。
なおポーズ状態の解除方式として、例えば再度ポーズ釦
を押圧し2度めのオン信号を発生させるようにしてもよ
く、またポーズ釦としてロック構造をものを用い、再度
の押圧でロックを解除しポーズオフの信号が得られるよ
うにしてもよく、いずれも第1図のわずかな変更により
実現可能であることは言うまでもない。
次に第6図のようにプレイ動作中(ステップ36)にス
トップ操作がなされた時(ステップ41)には、ストッ
プ操作判別手段24の出力により開閉制御手段27を介
して第1スイッチ1Qをオフとしくステップ43)スタ
ンバイ状態とする。ストップ操作がなく、ディスクを全
て再生しくもしくはスキップし)終端信号判別手段42
によりディスクの終端信号が検出された時(ステップ4
2)にも、開閉制御手段27は第1スイツチ10をオフ
としスタンバイ状態とする。したかつテップ44は次の
操作を示し、プレイ、スキップ又は主電源スイッチのオ
フなど、何でも良い。
以上のように本実施例によれば、主電源スイッチのオン
後、初期動作を行ない、その中で情報トラックの読取り
が完了した時、モータ部12とオーディオ回路1eへの
電源供給を遮断することにより、発明者らの実験によれ
ばこのスタンバイ時にはプレイ時の略熟ρ消費電力を削
減できる。またポーズ操作時には次なるポーズ解除時の
瞬時プレイのためにモータ部には通電するが、オーディ
オ回路への電源を断つことによりv@ルの消費電力削減
が可能となった。
発明の効果 本発明は、主電源スイッチの2次側の電源ラインに第1
のスイッチ、さらに第2のスイッチを設け、第2のスイ
ッチのオフによりオーディオ回路への電源供給が断たれ
、第1のスイッチのオフによりモータ部とオーディオ回
路双方への電源が断たれるように構成し、主電源スイッ
チのオンにより初期動作を行ない情報トラックの読取完
了の判別によって第1スイツチをオフし、またポーズ操
作により第2スイツチをオフするように構成したもので
あるから、初期動作後のスタンバイ状態ではモータ部と
オーディオ回路への電源供給分のカットという大幅な省
電力化を実現し、またポーズ時にはオーディオ回路への
電源を断つことができ、簡単な構成により多大の消費電
力削減を可能としな価値の大きなものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機能ブロック図、第2図は本発明の一
実施例の回路図、第3図、第4図、第5図は動作説明用
のフローチャートである。 1・・・・・・電源、2・・・・・・主電源スイッチ、
3・・・・・・電源ライン、6・・・・・・信号検出部
、9・・・・・・ポーズ釦、1o・・・・−・第1スイ
ツチ、11・・・・・・第2スイツチ、12・・・・・
・モータ部、15・・・・・・電源ライン、16・・・
・・・オーディオ回路、20・・・・・・初期駆動手段
、21・・・・・・情報トラック判別手段、22・・・
・・・終端信号判別手段、23・・・・・・プレイ操作
判別手段、24・・・・・・ストップ操作判別手段、2
5・・・・・・ポーズ操作判別手段、26・・・・・・
ポーズ動作制御手段、27・・・・・・開閉制御手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第5図 L−+ (44

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光ピックアップの読取信号を検出する信号検出手段と、
    主電源スイッチのオンによりモータ部を駆動開始させる
    初期駆動手段と、前記信号検出手段の出力より直接また
    は間接に情報トラックの読取完了を判別する情報トラッ
    ク判別手段と、前記信号検出手段の出力よりディスクの
    記録の終端を判別する終端信号判別手段と、プレイ釦、
    ストップ釦、ポーズ釦のそれぞれの操作状態を判別する
    プレイ操作判別手段、ストップ操作判別手段、ポーズ操
    作判別手段とを備え、モータ部の電源ラインに第1のス
    イッチを設け、第1のスイッチの2次側に接続されたオ
    ーディオ回路の電源ラインに第2のスイッチを設けると
    ともに、主電源スイッチのオンによる初期駆動中に情報
    トラック判別手段から出力される情報トラックの読取完
    了を示す信号を受けて前記第1のスイッチをオフとなす
    開閉制御手段と、ポーズ操作判別手段から出力されるポ
    ーズ操作がなされたことを示す信号を受けて前記第2の
    スイッチをオフとなすポーズ動作制御手段とを設けたこ
    とを特徴とするコンパクトディスクプレーヤの電源制御
    装置。
JP11471585A 1985-05-28 1985-05-28 コンパクトデイスクプレ−ヤの電源制御装置 Expired - Lifetime JPH06103578B2 (ja)

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JPS61271659A true JPS61271659A (ja) 1986-12-01
JPH06103578B2 JPH06103578B2 (ja) 1994-12-14

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JP11471585A Expired - Lifetime JPH06103578B2 (ja) 1985-05-28 1985-05-28 コンパクトデイスクプレ−ヤの電源制御装置

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JP (1) JPH06103578B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996038841A1 (en) * 1995-05-29 1996-12-05 Ing. C. Olivetti & C., S.P.A. Electronic computer having a magneto-optic unit

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996038841A1 (en) * 1995-05-29 1996-12-05 Ing. C. Olivetti & C., S.P.A. Electronic computer having a magneto-optic unit
US6047223A (en) * 1995-05-29 2000-04-04 Ing. C. Olivetti & C., S.P.A. Electronic computer having a magneto-optic unit

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