JPS61267444A - インタ−ホン装置 - Google Patents

インタ−ホン装置

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Publication number
JPS61267444A
JPS61267444A JP10982885A JP10982885A JPS61267444A JP S61267444 A JPS61267444 A JP S61267444A JP 10982885 A JP10982885 A JP 10982885A JP 10982885 A JP10982885 A JP 10982885A JP S61267444 A JPS61267444 A JP S61267444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
handset
line
circuit
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP10982885A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yamazaki
博史 山崎
Toshiyasu Higuma
利康 樋熊
Ryoji Minagawa
良司 皆川
Mitsunobu Ezaki
江崎 光信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP10982885A priority Critical patent/JPS61267444A/ja
Publication of JPS61267444A publication Critical patent/JPS61267444A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M9/00Arrangements for interconnection not involving centralised switching

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は子機と親機とから成るインターホン装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来のインターホン装置は省配線の目的で呼出しスイッ
チ入力信号等の制御信号と音声信号を1対の信号線に切
り換えて伝送しているものが多い。
第3図はこの種のインターホン装置として、特公昭59
−2224号公報に示された従来のインターホン装置を
示す回路図である。図において、■は直流電源、2は制
御端子2aに加わるバイアスに応じて発振動作の制御さ
れる発振器、3,4.5は抵抗、6はトランジスタ、7
はフックスイッチ、8はマイクロホン、9は通話用増幅
器、10は増幅器9の動作をオン・オフ制御するトラン
ジスタ、11.12.13は抵抗、14はスピーカ、1
5はハイブリッドトランス、16.17.18゜19は
抵抗、20,21.22はトランジスタ、24〜27は
それぞれ接続端子、28はスピーカ、29はマイクロホ
ン、30は呼出しスイッチ、31は抵抗、32はハイブ
リッドコイルである。
該インターホン装置は、このように上記1〜22で構成
される親機Bと28〜32で構成される子機Aとから成
り、親機Bには発振器2.スピーカ、14等から成る呼
出音発生手段とマイクロホン81通話用増幅器9及び上
記呼出音発生手段と兼用されるスピーカー4等から成る
通話手段とが備えられ、又子機Aには上記親機Bの発振
器2を制御する入力手段と成る呼出しスイッチ30とス
と一カ28.マイクロホン29等から成る通話手段とが
備えられており、省配線とするために子機Aの入力手段
と通話手段の各端子を同一の接続端子25.27として
親機B側の接続端子24.   ・26と接続し、トラ
ンジスタ等の制御回路で呼出音発生手段と通話手段とに
切換えるように構成されている。
次に動作について説明する。子機Aの呼出しスイフチ3
0を閉じると、親機B側において、今まで電源1により
抵抗5.4を通じてバイアス電流が与えられオン状態に
あったトランジスタ6は、抵抗16−ハイブリッドコイ
ル15一端子24゜25を経て子機Aのハイブリッドコ
イル32−抵抗31−呼出しスイッチ30を通じてバイ
アス電流を流すためにオフ状態となり、発振機2の制御
端子2aにバイアスを与えることになる。そして発振機
2は動作を開始し、その出力端子から抵抗17を通じて
トランジスタ21を駆動し、電源1に接続された呼出音
発生、兼レシーバ用のスピーカ14を駆動して呼出音を
発生することに・なる。
次に親機B側で、マイクロホン8.スピーカ14が内蔵
されている送受器を持ち上げると、この送受器と連動し
てフックスイッチ7が閉じ、トランジスタ10.20を
オンとし、マイクロホン8が接続されている通話用増幅
器9を動作状態とし、同時に電源1よりスピーカ14.
ハイブリッドコイル15.接続端子24.25を経て子
機Aに通話電流を供給し、親機、子機間は通話状態とな
る。なお、抵抗5は高抵抗のため子機Aは動作させられ
ない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来のインターホン装置は、室外子
機のように子機が単一の場合には省配線ということで効
果があったが、室内外の複数子機を接続する場合には子
機数に応じて呼出音発生手段および通話手段を制御する
トランジスタ等から成る制御回路を設けなければならず
、又、一対の信号線に制御信号と音声信号が重畳されて
いるため、°  呼出スイッチ入力のある子機へ呼出音
を送出するなどのマイクロプロセッサ等での制御に適し
ていないなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、一台の親機に対して複数の子機が容易に接続
できるとともに、マイクロプロセッサ等の制御に適した
多機能化可能なインターホン装置を得ることを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るインターホン装置は、子機側に、入力手
段からの制御信号と通話手段からの音声信号とを分離し
て異なった端子に取り出す信号分離手段を設け、親機子
機間を上記各信号用の制御回線と音声回線を介して接続
したものである。
〔作用〕
この発明においては、子機から親機への制御信号が入力
手段から信号分離手段を介して取り出され、専用の端子
から制御回線を介して親機に伝送され、音声信号は親機
及び子機の各通話手段間で信号分離信号及び音声回線を
介して伝送される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は実施例の子機の要部を示す回路図であり、図におい
て、Aは第3図従来例と同一のものであり、端子25に
は電流制限抵抗33を介して電源が接続され、更にトラ
ンス34.コンデンサ35から成り、音声信号端子36
を有する音声信号取出し回路が接続されている。一方、
端子27には帰還抵抗37及び前記電流制限抵抗33を
介して印加される電源の電圧検出抵抗38が外付けされ
たコンパレータ39から成り、呼出しスイッチ検知端子
40を有する呼出しスイッチ入力検知回路が接続されて
いる。本実施例においては、上記各回路により本発明に
係る信号分離手段41が構成されている。
第2図は実施例のインターホン装置の全体構成図であり
、Dは親機、E、Fは上記第1図の回路42を用いた子
機である。
図中、43は音声回線接続リレー、44は音声切換回路
、45はスピーカ、46はマイクロホン、47は呼出音
発生回路であり、親機り側の通話手段は上記44〜46
により構成され、呼出音発生手段は上記45.47によ
り構成されている。又、48はフックスイッチ、49は
親機りの通信・制御回路、50.51はそれぞれ子機E
、Fの通信・制御回路、52は音声回線、53は制御回
線である。なお、上記親機り及び子機E、  Fに設け
られた通信・制御回路49,50.51はマイクロプロ
セッサ等で構成されている。
次に、まず第1図を用いて信号分離手段41を構成する
呼出しスイッチ入力検知回路及び音声信号取出し回路の
動作を説明する。呼出しスイッチ30が入力されると、
電源−電流制限抵抗33一端子25−ハイブリッドトラ
ンス32−抵抗31−呼出しスイッチ3〇一端子27−
電圧検出抵抗38−接地と閉ループが形成され、電圧検
出抵抗38の両端の電位差が低下する。コンパレータ3
9によって呼出しスイッチ検知端子40の電圧レベルが
上昇し、呼出しスイッチ入力が検知される。一方、音声
信号端子36から入力された音声信号は、トランス34
.コンデンサ35を介して交流結合で端子25.ハイブ
リッドトランス32を通りスピーカ28から出力される
。又、マイクロホン29から入力された音声信号はハイ
ブリッドトランス32.端子25を通り、コンデンサ3
5、トランス34を介して交流結合であるので音声信号
のみ音声信号端子36に現れる。
次に第2図を用いて本実施例のインターホン装置の動作
例を説明する。今、子機Eの呼出しスイッチ30が入力
されると、呼出しスイッチ信号が呼出しスイッチ検知端
子40を介して通信・制御回路50に入力され、制御回
線53を通じて親機りの通信・制御回路49に伝送され
る。ここで上記通信・制御回路49は子機Eの呼出しス
イッチ入力と判定し、呼出音発生回路47を駆動し、音
声切換回路44を介してスピーカ45より呼出し音を発
生する。そして、フックスイッチ48よりハンドセット
が取り上げられたことを検知すると、子機Eの通信・制
御回路50に制御回線53を通じ音声回線接続指令を発
すると同時に、呼出音発生回路47を停止し、リレー4
3を接続して音声切換回路44を音声回線52側に切換
える。一方、子機Eの通信・制御回路50は音声回線接
続指令を受取ると、リレー43を接続し通話が開始され
る。
通話終了時には、ハンドセットが置かれるとフックスイ
ッチ48により、その旨が通イ言・制御回路49に入力
され、リレー43を切断すると同時に、子機Eの通信・
制御回路50に音声回線切断指令を発する。子機Eの通
信・制御回路50はそれを受取り、リレー43を切断し
て通話が終了する。
なお、上記実施例では、子機が室外子機の場合を示した
が、呼出しスイッチ30をフックスイッチに置きかえ、
室内子機に置きかえても、又そのような室外又室内子機
を更に増設しても親機の構成を変更することなく同様な
効果が期待できる。
また、音声信号取出し回路として、コンデンサ35、ト
ランス34による交流結合を用いたが、トランスのみの
交流結合であってもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、子機側に、入力手段
からの制御信号と通話手段からの音声信号とを分離して
異なった端子に取り出す信号分離手段を設け、親機子機
間を上記各信号用の制御回線と音声回線を介して接続す
るように構成したので、1台の親機に対して複数の子機
を容易に接続できるとともに、マイクロプロセッサ等の
制御に適した多機能化可能なインターホン装置が得られ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明の一実施例によるインター
ホン装置の子機の要部を示す回路図及び全体構成を示す
ブロック図、第3図はインターホン装置の従来例を°示
す回路図である。 25.27・・・端子、28.29・・・子機側の通話
手段、30・・・入力手段、36.40・・・端子、4
1・・・信号分離手段、44゜45.46・・・親機側
の通話手段、45.47・・・呼出音発生手段、52・
・・音声回線、53・・・制御回線、D・・・親機、E
、  F・・・子機。 なお、図中間−又は相当部分には同一符号を用いている
。 代理人  大  岩  増  雄(ほか2名)手続補正
書(自発 昭和 6%11月113a 1、事件の表示   特願昭60−109828号2、
発明の名称 インターホン装置 3、補正をする者 5、補正の対象 図面。 6、補正の内容 (1)図面第1図、第3図を別紙の通り補正する。 以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)呼出音発生手段と通話手段とを備えた親機と、上
    記親機の呼出音発生手段を作動させるための制御信号を
    入力する入力手段とこの入力手段と同一端子の通話手段
    とを備えた子機とが回線を介して接続されて成るインタ
    ーホン装置において、上記子機側に、入力手段からの制
    御信号と通話手段からの音声信号とを分離して異なった
    端子に取り出す信号分離手段を設け、親機子機間を上記
    各信号用の制御回線と音声回線を介して接続したことを
    特徴とするインターホン装置。
  2. (2)信号分離手段は入力手段となる呼出しスイッチの
    開閉により生じる電圧変化を検知する呼出しスイッチ入
    力検知回路と通話手段からの音声信号を交流結合により
    取出す音声信号取出し回路とから構成したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のインターホン装置。
JP10982885A 1985-05-22 1985-05-22 インタ−ホン装置 Pending JPS61267444A (ja)

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JP10982885A JPS61267444A (ja) 1985-05-22 1985-05-22 インタ−ホン装置

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JP10982885A JPS61267444A (ja) 1985-05-22 1985-05-22 インタ−ホン装置

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JPS61267444A true JPS61267444A (ja) 1986-11-27

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ID=14520237

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JP10982885A Pending JPS61267444A (ja) 1985-05-22 1985-05-22 インタ−ホン装置

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