JP2867066B2 - 通話装置 - Google Patents

通話装置

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JP2867066B2
JP2867066B2 JP2081734A JP8173490A JP2867066B2 JP 2867066 B2 JP2867066 B2 JP 2867066B2 JP 2081734 A JP2081734 A JP 2081734A JP 8173490 A JP8173490 A JP 8173490A JP 2867066 B2 JP2867066 B2 JP 2867066B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、1台の親機と複数台の子機のうちの1台と
の間で通話を行なう通話装置に関し、特に子機から親機
を呼出す呼出信号の発生装置に関する。
[従来の技術] 上記のような通話装置としては、例えば米国特許第4,
744,103号の明細書に開示されているようなものがあ
る。この通話装置では、子機から次のような3つの信号
が親機に送られる。その第1は、子機から親機を呼出す
ためのコールイン信号、第2は複数の子機から親機に対
して呼出しがされている場合に、優先的に自己と通話す
ることを要求するためのプライオリティ信号、第3が親
機からの呼出しを拒絶していることを表わすプライバシ
ー信号である。
これら3種類の信号を発生するために、第7図に示す
ような構成とされている。同図において、2は子機、4
は交換機で、子機2と交換機4は4本の線D、E、T、
Gで接続され、子機2は2つの切替スイッチ6、8を有
している。スイッチ6は、接触子6aを有し、この接触子
6aは通常状態では浮いており、操作することによってプ
ライバシー側接点6bまたはコール側接点6cに切替られ
る。また、スイッチ8は、自己復帰型のもので、その接
触子8aは通常状態ではコール側接点8b側に接触し、操作
している期間だけプライオリティ側接点8cに切り替わる
ものである。
第7図に示すような状態では、線Tの電圧は+12Vで
あるが、スイッチ6の接触子6aをコール側接点6c側に切
り替えると、+12Vから線T、接触子8a、接点8b、接点6
c、接触子6a、線Gに電流が流れ、線Tの電圧は0Vとな
る。この線Tの電圧はマルチプレクサ8を介して比較器
10に供給されるが、+12Vから0Vに変化しているので、
比較器10がコールイン信号を発生する。また第7図に示
す状態でスイッチ8の接触子8aをプライオリティ側接点
8c側に切り替えると、+12Vを抵抗器R1、R2で分圧した
電圧V(+12〉V〉0)が線Tに生じ、これがマルチプ
レクサ8を介して比較器10に供給され、比較器10がプラ
イオリティ信号を発生する。また、第7図に示す状態か
らスイッチ6の接触子6aをプライバシー側接点6bに切り
替えると、スピーカのトランス12の一次巻線の中間タッ
プが接地され、今までトランス12の一次巻線を介して検
出器14に供給されていた+12Vの電圧が0Vとなり、検出
器14がプライバシー信号を発生する。
[発明が解決しようとする課題] しかし、このような構成では、コールイン信号及びプ
ライバシー信号を発生するためには、線T、G間に、+
12V、V、0の3種類の電圧を発生する必要があり、そ
のためには2つのスイッチ6、8を設けなければなら
ず、また比較器10には、+12V、V、0のいずれの値で
あるか判別できるものを使用しなければならず、構成が
複雑になるという問題点があった。
本発明は、上記の問題点を解決した通話装置を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明は、1台の親機
と複数台の子機とを、有し、上記親機と1台の子機との
間で通話路を構成して、通話を行う通話装置において、
上記各子機は、直流電源間に接続され、制御信号が入力
されたのに応動して、上記直流電源から供給される電流
を継続的に断続するスイッチング手段と、このスイッチ
ング手段に並列に接続され、通常第1の状態にあり、瞬
間的に操作された瞬間操作のとき第1の状態から第2の
状態に瞬間的に切り換えられ、継続的に操作された継続
操作の期間中、第1の状態から第2の状態に切り換えら
れる自己復帰型のスイッチと、この自己復帰型スイッチ
の上記瞬時操作及び継続的操作に応動して上記制御信号
を上記スイッチング手段に供給する制御手段と、上記ス
イッチング手段と上記自己復帰型のスイッチの並列回路
と上記直流電源との間に配置され、上記自己復帰型のス
イッチの瞬時操作時に流れる電流に応動して上記親機へ
の第1の呼出信号を生成し、上記自己復帰型のスイッチ
の継続的操作によって流れる電流に応動して上記親機へ
の第2の呼出信号を生成する呼出信号発生手段とを、具
備するものである。
[作用] 本発明によれば、例えば自己復帰型のスイッチを瞬時
動作させると、制御信号が制御信号を生成し、スイッチ
ング手段が、断続を繰り返す。これによって、呼出信号
発生手段及びスイッチング手段に断続的な電流が流れ
る。この電流を呼出信号発生手段が検出して、第1の呼
出信号を親機に対し発生する。なお、自己復帰型のスイ
ッチの電流も、この瞬時操作によって一瞬変化するが、
短期間であるので、呼出信号の発生には影響がなく、第
1の呼出信号が発生する。また、自己復帰型のスイッチ
を継続的に操作すると、上記と同様にスイッチング手段
に断続的に電流が流れる。同時に、自己復帰型のスイッ
チの電流も継続的に変化する。自己復帰型スイッチの電
流とスイッチング手段の電流とに基づく電流が、呼出信
号発生手段に流れる。呼出信号発生手段は、この電流に
基づいて第2の呼出信号を親機に対し発生する。
[実施例] 第2図は、例えば学校等において、職員室と各教室と
の間で通話するための通話装置に本発明を実施した実施
例の概略ブロック図で、同図において、20は例えば職員
室等に配置される親機、例えばコトロールステーショ
ン、22、22……は、例えば各教室に配置される子機、例
えばルームステーション、24は、コントロールステーシ
ョン20とルームステーション22のうちの1つとの間に通
話路を形成するための交換機である。
交換機24は、複数のラインユニット26、26……を有
し、各ラインユニット26には、1台のコントロールステ
ーション20と、複数台、例えば15台のルームステーショ
ン22とが接続され、各ラインユニット26は、自己に接続
されているコントロールステーション20と、自己に接続
されている複数台のルームステーション22のうちの1台
との間に通話路を形成するものである。また、各ライン
ユニット26間を相互に接続することによって、互いに異
なるラインユニット26に接続されているコントロールス
テーション20間、または互いに異なるラインユニット26
に接続されているコントロールステーション20とルーム
ステーション22との間に通話路を形成することができ
る。
28は局線/タイラインユニットで、複数台、例えば9
台までの交換機24を接続するためのタイライン機能と、
外線通話するためのC/Oライン機能とを有している。
30は制御ユニットで、各ラインユニット26や局線/タ
イラインユニット28を制御すると共に、ページングやタ
イム信号の制御等を行なうものである。
32は電源ユニットで、制御ユニット30、局線/タイラ
インユニット28、ラインユニット26に電源を供給するた
めのもの、34は、電源ユニット32に接続された電源トラ
ンスユニットである。
第3図は、この実施例の通話路系ブロック図で、同図
からも明らかなようにルームステーション22は、マイク
兼用のスピーカ36とハンドセット38とを有し、このハン
ドセット38は、受話器40と送話器42とハイブリッド回路
44とフックスイッチ46とを備えている。さらに、ルーム
ステーション22は、スイッチパネル48を有し、このスイ
ッチパネル48は、コールインスイッチ50、プライバシー
スイッチ52、呼出回路54を備えている。このスイッチパ
ネル48については後述する。
またコントロールステーション20は、ハンドセットに
設けられた受話器56と送話器58と、それぞれ独立に設け
られたスピーカ60とマイク62とを有している。送話器58
またはマイク62からの音声信号は、フックスイッチ63を
介して増幅器64に供給され、ここで増幅された後、FM変
調回路66において、搬送波をFM変調する。このFM変調波
は、AM変調回路68に供給され、キーボード70の操作に応
じて制御回路72が発生するダイヤル信号に応じてAM変調
され、バンドパスフィルタ74を介してハイブリッド回路
76に供給される。一方、ハイブリッド回路76から供給さ
れたルームステーション22からの音声信号は、フックス
イッチ63を介して受話器56またはスピーカ60に供給され
る。
コントロールステーション20は、ラインユニット26内
のコントールステーション回路78を介して通話路スイッ
チ80に接続されている。また、各ルームステーション22
は、ラインユニット26内のラインリレー回路82、トーク
バック回路84及びスタッフハンドセット回路86を介して
通話路スイッチ80に接続されている。そして、通話路ス
イッチ80やラインリレー回路82等を制御ユニット30によ
って制御することによって、各ルームステーション22の
うちの1台とコントロールステーション20との間に通話
路が形成される。
また、局線/タイラインユニット28は、通話路スイッ
チ88、局線通話回路90、タイライン通話路スイッチ92、
タイライン通話回路94を有し、制御ユニット30は、通話
路スイッチ96、信号音発生回路98を有するが、これらは
本発明の要旨とは直接に関連を有しないので、これ以上
の説明は省略する。
第4図は、ラインユニット26の詳細なブロック図で、
コントロールステーション20からの信号は、コントロー
ルステーション回路78の電源供給回路100、ハイブリッ
ド回路102、ハイパスフィルタ104を介してFM復調回路10
6で音声信号に復調されて、ローパスフィルタ108を介し
て通話路スイッチ80に供給される。この音声信号はトー
クバック回路84のパワーアンプ110で増幅され、音声ス
イッチ112に供給される。ここで通話しようとするルー
ムステーション22がハンドセット38を上げていないと、
オフフック検出回路114の出力によって音声スイッチ112
は、パワーアンプ110とオフフック検出回路114とを接続
する状態となっているので、音声信号は、オフフック検
出回路114を介して音声スイッチ116に供給される。この
音声スイッチ116は、通常はラインリレー回路82と後述
するAGC回路117とを接続する状態にあるが、通話路スイ
ッチ80から音声信号が供給されていることを音声検出回
路118が検出すると、ラインリレー回路82とオフフック
検出回路114とを接続するように切り替わり、音声スイ
ッチ116に供給されている音声信号をラインリレー回路8
2に供給する。ラインリレー回路82は、各リレー821、82
2……82n(これらは各ルームステーションに対応するよ
うに設けられている。)によって構成され、これらのう
ち制御ユニット30によって閉じられているものを介して
所定のルームステーション22に音声スイッチ116からの
音声信号が供給される。なお、第4図では、図の簡易化
のため、各リレー821、822……82nはそれぞれ1個ずつ
で構成されているように示したが、実際には第1図に示
すようにそれぞれ2個のリレーで構成されている。
一方、所定のルームステーション22からの音声信号
は、閉じられているリレー、音声スイッチ116を介してA
GC回路117に供給され、オフフック検出回路114の出力に
よって閉じられている音声スイッチ120を介して通話路
スイッチ80に供給され、これよりローパスフィルタ12
2、パワーアンプ124、ハイブリッド回路102、電源供給
回路100を介してコントロールステーション20に供給さ
れる。
また、ハンドセット38が持ち上げられていると、コン
トロールステーション20から通話路スイッチ80に供給さ
れた音声信号は、スタックハンドセット回路86内のアン
プ126で増幅され、ハイブリッド回路128を介して音声ス
イッチ112に供給されるが、音声スイッチ112は、ハンド
セット38が持ち上げられていることを検出したオフフッ
ク検出回路114の出力によって、ハイブリッド回路128側
に切替られているので、ハイブリッド回路128からの音
声信号は、音声スイッチ112、オフフック検出回路114を
介して音声スイッチ116に供給される。上述したよう
に、この音声スイッチ116は音声検出回路118の出力信号
(通話路スイッチ80にコントロールステーション20側か
ら音声信号が供給されていることを検出した信号)によ
ってオフフック検出回路114側に切替られているので、
ラインリレー回路82を介して所定のルームステーション
22に供給される。
また、ルームステーション22からの音声信号は、ライ
ンリレー回路82、音声スイッチ116、オフフック検出回
路114、音声スイッチ112、ハイブリッド回路128を介し
てアンプ130に供給され、ここで増幅された後、音声ス
イッチ132に供給される。この音声スイッチ132は、オフ
フック検出回路114の出力信号を反転回路134によって反
転させたものが供給されており、ハンドセット38が持ち
上げられていることによって閉じられている。従って、
アンプ130の出力は、通話路スイッチ80に供給され、以
下、上述したようにコントロールステーション20に供給
される。
また各ラインリレー回路82の各リレー821、822……82
nには、それぞれコールイン/プライバシー信号検出回
路1361、1362……136nが設けられている。これらコール
イン/プライバシー信号検出回路1361、1362……136n
は、制御ユニット30からの信号に応じたラッチ回路138
からの信号によって順次走査され、コールイン信号また
はプライバシー信号をいずれかのルームステーション22
が送出していれば、これを制御ユニット30にスキャンデ
ータバス139を介して供給する。同様にコントロールス
テーション回路78内のダイヤル検出回路140もラッチ回
路138からの信号によって順に走査され、いずれかのル
ームステーション22からダイヤル信号が送出されている
と、これを制御ユニット30にスキャンデータバス139を
介して供給する。
第1図は、本発明の要旨に係る呼出回路54、ハンドセ
ット38及び各コールイン/プライバシー回路の詳細なブ
ロック図である。尚、コールイン/プライバシー回路
は、1361乃至136nの合計n台設けられているが、どれも
同一構成であるので、コールイン/プライバシー回路13
61のみを第1図には示してある。呼出回路54は、A、
H、B、Cの4つの端子を有し、端子Aは、実際には2
つのリレー821a、821bからなるラインリレー回路821の
リレー821aに接続されている。このリレー821aは、通常
状態では呼出信号発生手段、例えばコールイン信号検出
用のホトカプラー142側に端子Aを接続し、制御ユニッ
ト30が第1のルームステーション22とコントロールステ
ーション20とを接続する際に、伝送線144側に端子Aを
接続する。また端子Bは、ラインリレー821のリレー821
bに接続されている。このリレー821bは通常状態ではプ
ライバシー検出用のホトカプラー146側に端子Bを接続
し、制御ユニット30が第1のルームステーション22とコ
ントロールステーション20とを接続する際に、伝送線14
8側に端子Bを接続する。端子Hは抵抗器150を介して制
御回路152の第1の入力に接続され、この制御回路152の
第1の入力と端子Aとの間にコールインスイッチ50が接
続されている。このコールインスイッチ50は、自己復帰
型の常開スイッチである。このスイッチ50は通常状態で
は、第1の状態、例えば開放状態にあり、瞬間的に操作
された瞬時操作のとき第1の状態、例えば開放状態から
第2の状態、例えば閉成状態に瞬間的に切り換えられ、
継続的に操作された継続操作の期間中、第1の状態、例
えば開放状態から第2の状態、例えば閉成状態に切り換
えられる。この制御回路152の第1の入力と端子Cとの
間に抵抗器153が接続され、端子Cは接地されている。
また、端子Bは制御回路152の第2入力に接続され、こ
の第2入力はプライバシースイッチ52、発光ダイオード
154を介して端子Cに接続されている。このプライバシ
ースイッチ52は通常の開閉スイッチである。また制御回
路152の出力はスイッチング手段、例えば発振回路156に
供給される。この発振回路156は発光ダイオード158と直
列に端子A、C間に接続されている。
制御回路152及び発振回路156は、具体的には第5図に
示すように構成され、コールインスイッチ50を瞬間的に
閉じると、制御回路152が発振回路156に制御信号を送
り、これを作動させる。即ち、第1図に示す状態では、
端子A、Bにはホトカプラ142、146及びリレー821a、82
1bを介して+Vの電圧が印加され、コールインスイッチ
50を瞬間的に閉じたことにより、制御回路152内のサイ
リスタ160にゲート電流を流し、これを導通させる。こ
のときトランジスタ162にベース電流が流れ、無安定マ
ルチバイブレータを構成しているトランジスタ164、166
のエミッタが接地され、無安定マルチバイブレータが作
動を開始する。このとき端子Bに+Vが印加されている
ことによって、トランジスタ168も導通し、トランジス
タ170を非導通状態とする。従って、発光ダイオード158
が点滅し、これに応じてホトカプラ142を流れる電流も
第6図(a)に示すように断続したものとなる。なお、
第6図(a)において符号aで示すようにコールインス
イッチ50を閉じた瞬間に多くの電流が流れるのは、この
期間だけ抵抗器153に電流が流れるからである。
このようにしてホトカプラ142を流れる電流が断続す
ることによって、第1の呼出信号、例えばコールイン信
号がホトカプラ142から制御ユニット30に供給される
と、該当するコントロールステーション20に呼出音とル
ームステーション22の番号が出力され、コントロールス
テーション20が応答操作(受話装置56と送話装置58を含
むコントロールステーション20のハンドセットを持ち上
げるか、キーボード70の中にあるPTTスイッチを押
す。)することによって制御ユニット30は、リレー821
a、821bをそれぞれ伝送線144、148側に切り替える。こ
れによって、端子Aには、オフフック検出回路144の変
圧器170の巻線、ラインリレー821aを介して+Vの電圧
が印加され、電流が発光ダイオード158、発振回路156、
端子Cと流れ、発光ダイオード158は点滅動作を継続す
る。また、ラインリレー821bが切り替わったことによ
り、端子Bの電圧は+Vから0Vに低下し、第5図に示す
トランジスタ168が非導通状態となる。従って、サイリ
スタ160に電流が流れなくなり、トランジスタ162が非導
通状態となり、無安定マルチバイブレータは停止する。
しかし、トランジスタ168が非導通状態になったことに
より、トランジスタ170が導通状態となり、発光ダイオ
ード158、トランジスタ170に電流が流れ、発光ダイオー
ド158は点滅状態から点灯状態となる。これによって、
ルームステーション22側ではコントロールステーション
20と通話路が形成されたことが判明する。
このように通話路が形成されて、通話が行なわれ、そ
れが終了すると、制御ユニット30が通話スイッチ80とラ
インリレー回路82を制御する。その結果、リレー821a、
821bはそれぞれ端子A、Bをホトカプラ142、146側に接
続するように切り替えるので、端子Bの電圧は0Vから+
Vに変化し、第5図に示すトランジスタ168が導通状態
になり、トランジスタ170が非導通状態になり、発光ダ
イオード158が消灯し、通話が終了したことがルームス
テーション22側で判明する。
また、第1図に示す状態において、コールインスイッ
チ50を連続的に閉じると、上述したのと同様に発振回路
156の無安定マルチバイブレータが作動し、発光ダイオ
ード158が点滅するのと共に、コールインスイッチ50及
び抵抗器153を介して電流が流れる。その結果、第6図
(c)に符号bで示すようにコールインスイッチ50が連
続的に閉じられている期間、一定の電流(抵抗器150、1
53を流れる電流)がホトカプラ142に流れ、これに加え
て無安定マルチバイブレータに電流が流れている期間、
その作動電流が符号cで示すように上記の電流に重畳さ
れる。従って、ホトカプラ142には、コールインスイッ
チ50を継続的に閉じている期間、一定値以上の電流が流
れ、これを制御ユニット30は検出しており、この一定値
以上の電流状態が所定時間、例えば3秒以上継続する
と、第2の呼出信号、例えばプライオリティ信号が発生
していると、制御ユニット30が判断する。
なお、ハンドセット38を持ち上げた場合、ハンドセッ
ト38のフックスイッチ46のスイッチ46bが閉じられ、ホ
トカプラ142、ラインリレー821a、ハンドセット38の端
子A1、スイッチ46b、呼出回路54の端子H、抵抗器150、
153、端子Cと電流が流れ、制御回路152のサイリスタ16
0にゲート電流が流れ、上述したように発振回路156が作
動し、発光ダイオード158が点滅すると共に、ホトカプ
ラ142に断続的に電流が流れる。尚、第6図(b)に、
このときホトカプラ142に流れる電流を示すが、ここで
符号dで示すように常に微小電流が流れているのは、抵
抗器150、153に電流が継続して流れているからである。
ホトカプラ142のしきい値を上記の微小電流よりも大き
く設定しておくと、ホトカプラ142には実質的には断続
的に電流が流れており、これをコールイン信号として制
御ユニット30が検出して、該当するコントロールステー
ション20に呼出音とルームステーション22の番号を出力
し、コントロールステーション20の応答操作(受話装置
56と送話装置58を含むコントロールステーション20のハ
ンドセットを持ち上げるか、またはキーボード70の押釦
を押す。)することにより、ラインリレー821a、821bを
切り替えると、オフフック検出回路144の変圧器170の巻
線170aからラインリレー821a、端子A、発光ダイオード
158、発振回路156、端子Cに電流が流れると共に、ハン
ドセット38の端子A1、ハイブリッド回路44、フックスイ
ッチ46の切替スイッチ46a(これはハンドセット38が持
ち上げられたときにスピーカ36側からハイブリッド回路
44側に切替られている。)、ラインリレー821b、伝送線
148、変圧器170の巻線170b、抵抗器171、ホトカプラー1
72を流れる。ホトカプラー172に電流が流れたことによ
って、ハンドセット38が持ち上げられたことが検出され
る。また、端子Bの電圧は、このとき+Vから抵抗器17
1、ホトカプラ172による電圧降下に低下しているので、
上述したのと同様に発光ダイオード158は点灯状態とな
る。
次に第1図に示す状態において、プライバシースイッ
チ52を閉じると、ホトカプラ146、ラインリレー821b、
端子B、プライバシースイッチ52、発光ダイオード15
4、端子Cに電流が流れ、発光ダイオード154は点灯状態
となり、プライバシーの指示を行なっていることがルー
ムステーション側で分かる。一方、ホトカプラ146に
は、第6図(d)に示すように継続的に電流が流れ、こ
れを制御ユニット30が検出することによってプライバシ
ーの要求がなされていることが制御ユニット30に分か
る。
上記の実施例では、コールイン信号として断続する信
号を発生し、プライオリテイ信号として上所定値以上の
電流が継続する信号を発生させたが、これを逆にしてコ
ールイン信号として所定以上の電流が流れる信号を発生
し、プライオリテイ信号として断続する信号を発生させ
てもよい。また、コールインスイッチ50が操作されてい
ない状態で発振回路156に常時一定値以上の電流を流
し、瞬間的に操作されたとき発振回路156に発振動作さ
せ、継続的に操作されたとき、発振回路156への電流の
供給を停止するようにしてもよい。さらにホトカプラ14
2、146を用いたが、これに代えて例えば抵抗器等のイン
ピーダンス素子を用いてもよい。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、第1の呼出信号を発
生する場合には、スイッチを瞬間的に操作し、第2の呼
出信号を発生する場合には、同じスイッチを継続的に操
作すればよいので、2種類の呼出信号を発生するにもか
かわらず、使用するスイッチは1つだけでよい。また、
第1及び第2の呼出信号のいずれであるかの判断は、断
続している電流に直流電流が重畳されているか否かの判
断によって行えるので、従来のもので必要であった3種
類の電圧のいずれであるかを判別するための比較器が不
要である。従って、本発明によれば、回路構成を簡略化
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による通話装置の1実施例の要部のブロ
ック図、第2図は同実施例のシステム構成図、第3図は
同実施例の通話路系ブロック図、第4図は同実施例のラ
インユニットのブロック図、第5図は同実施例の要部の
詳細な回路図、第6図は同実施例の動作説明用のタイミ
ング図、第7図は従来の通話装置のブロック図である。 20……コントロールステーション(親機)、22……ルー
ムステーション(子機)、50……コールインスイッチ
(自己復帰型スイッチ)、142……ホトカプラ(呼出信
号発生手段)、152……制御回路、156……発振回路(ス
イッチング手段)。
フロントページの続き (72)発明者 中村 光夫 兵庫県神戸市中央区港島中町7丁目2番 1号 ティーオーエー株式会社内 (72)発明者 樽谷 明美 兵庫県神戸市中央区港島中町7丁目2番 1号 ティーオーエー株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−242018(JP,A) 特開 平1−135172(JP,A) 特公 昭61−43897(JP,B2) 米国特許4744103(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04Q 3/58 H04M 1/00 H04M 3/42 H04M 9/00 - 9/10 H04M 3/06 H03K 3/282 H03K 17/296

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1台の親機と複数台の子機とを、有し、上
    記親機と1台の子機との間で通話路を構成して、通話を
    行う通話装置において、 上記各子機は、 直流電源間に接続され、制御信号が入力されたのに応動
    して、上記直流電源から供給される電流を継続的に断続
    するスイッチング手段と、 このスイッチング手段に並列に接続され、通常第1の状
    態にあり、瞬間的に操作された瞬間操作のとき第1の状
    態から第2の状態に瞬間的に切り換えられ、継続的に操
    作された継続操作の期間中、第1の状態から第2の状態
    に切り換えられる自己復帰型のスイッチと、 この自己復帰型スイッチの上記瞬時操作及び継続的操作
    に応動して上記制御信号を上記スイッチング手段に供給
    する制御手段と、 上記スイッチング手段と上記自己復帰型のスイッチの並
    列回路と上記直流電源との間に配置され、上記自己復帰
    型のスイッチの瞬時操作時に流れる電流に応動して上記
    親機への第1の呼出信号を生成し、上記自己復帰型のス
    イッチの継続的操作によって流れる電流に応動して上記
    親機への第2の呼出信号を生成する呼出信号発生手段と
    を、 具備する通話装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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