JPS61266584A - ドライエツチング方法 - Google Patents
ドライエツチング方法Info
- Publication number
- JPS61266584A JPS61266584A JP10952785A JP10952785A JPS61266584A JP S61266584 A JPS61266584 A JP S61266584A JP 10952785 A JP10952785 A JP 10952785A JP 10952785 A JP10952785 A JP 10952785A JP S61266584 A JPS61266584 A JP S61266584A
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- Japan
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- etching
- wafers
- dry etching
- film
- cassette
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、ドライエツチング方法に関し、特に半導体基
板上に堆積されたシリコン窒化膜や多結晶シリコン躾等
をケミカルドライエツチングする方法の改良に係わる。
板上に堆積されたシリコン窒化膜や多結晶シリコン躾等
をケミカルドライエツチングする方法の改良に係わる。
半導体集積回路の製造においては、シリコン等の半導体
基板上に各種の膜を堆積した後、写真蝕剣法により形成
されたレジストパターン等をマスクとして該層を選択的
にエツチングする工程が行われている。かかる工程での
エツチング方法としては、従来よりウェットエツチング
法が採用されているが、危険な作業を伴うばかりか、エ
ツチング液の廃棄による公害の発生等の問題があった。
基板上に各種の膜を堆積した後、写真蝕剣法により形成
されたレジストパターン等をマスクとして該層を選択的
にエツチングする工程が行われている。かかる工程での
エツチング方法としては、従来よりウェットエツチング
法が採用されているが、危険な作業を伴うばかりか、エ
ツチング液の廃棄による公害の発生等の問題があった。
このようなことから、最近、ガス反応を利用したドライ
エツチング方法に移行しつつある。トライエツチング方
法には、各種の方法が知られているが、中でもケミカル
ドライエツチング法(CDE法)は等方的形状で高い選
択性を有する。このCDE法は、マイクロ波プラズマに
より反応性ガスを励起し、生成した活性種をプラズマ室
と分離された反応室に輸送し、該反応室内の被エツチン
グ材と反応せしめてエツチングするものである。
エツチング方法に移行しつつある。トライエツチング方
法には、各種の方法が知られているが、中でもケミカル
ドライエツチング法(CDE法)は等方的形状で高い選
択性を有する。このCDE法は、マイクロ波プラズマに
より反応性ガスを励起し、生成した活性種をプラズマ室
と分離された反応室に輸送し、該反応室内の被エツチン
グ材と反応せしめてエツチングするものである。
しかしながら、上述したCDE法により複数枚の被エツ
チング材(例えば大口径のウェハ)を限られた容積の反
応室内で一度に処理しようとすると、ウェハ位置が制約
され、特にウェハ面内でのエツチングの均一性が悪化す
るという問題があった。この主な原因は、エツチング面
積が増大すると、ローディング効果等によりエツチング
反応が供給律速的になり、ウェハ周辺で活性種が消費さ
れ、ウェハ中心部までその活性種が達しないことによる
ものである。
チング材(例えば大口径のウェハ)を限られた容積の反
応室内で一度に処理しようとすると、ウェハ位置が制約
され、特にウェハ面内でのエツチングの均一性が悪化す
るという問題があった。この主な原因は、エツチング面
積が増大すると、ローディング効果等によりエツチング
反応が供給律速的になり、ウェハ周辺で活性種が消費さ
れ、ウェハ中心部までその活性種が達しないことによる
ものである。
本発明は、被エツチング材の面内並びに被エツチング材
間でのエツチングの均一性を向上したドライエツチング
方法を提供しようとするものである。
間でのエツチングの均一性を向上したドライエツチング
方法を提供しようとするものである。
本発明は、マイクロ波プラズマによって反応性ガスを励
起し、生成した活性種をプラズマ室と分離した反応室に
輸送し、被エツチング材と反応せしめてドライエツチン
グを行なう方法において、前記反応性ガスにHeを添加
することを特徴とするものである。かかる本発明によれ
ば、反応性ガスにHeを添加して、活性種を含むガスの
トータル流量を増大させることによって、被エツチング
材の全面に亙って活性種を均一に供給でき、ひいては均
一なエツチングを遂行できる。
起し、生成した活性種をプラズマ室と分離した反応室に
輸送し、被エツチング材と反応せしめてドライエツチン
グを行なう方法において、前記反応性ガスにHeを添加
することを特徴とするものである。かかる本発明によれ
ば、反応性ガスにHeを添加して、活性種を含むガスの
トータル流量を増大させることによって、被エツチング
材の全面に亙って活性種を均一に供給でき、ひいては均
一なエツチングを遂行できる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第1図は、本実施例のCDEに使用されるエツチング装
置の断面図、第2図は第1図の真空チャンバ内に装填さ
れるカセットの要部断面図である。
置の断面図、第2図は第1図の真空チャンバ内に装填さ
れるカセットの要部断面図である。
図中の1は、真空チャンバであり、このチャンバ1の中
心には該チャンバ1の下面から貫通されたシャフト2に
軸着された支持台2が回転可能に配置されている。前記
シャフト2のチャンバ1の外に位置する部分には軸受4
が設けられ、かつ該シャフト2の下端はモータ5の駆動
軸6とベルト7を介して枢着されている。また、前記支
持台3上には第2図に示すカセット8が載置される。こ
のカセット8は、−側面が開口され三側面に支持板を有
し、かつ各支持板の内側面には複数の溝9が上下方向に
形成されている。これら溝6には、一段置きにアルミニ
ウム類の遮蔽板10が設置されている。前記チャンバ1
の左側壁には活性種を含むガスを導入するガス導入管1
1が、同チャンバ1の右側壁にはガス排出管12が夫々
設けられている。これらガス導入管11及び排気管12
のチャンバ1の入口付近には、夫々多数のスリットを有
する第1のの分散板13.13が配設されている。また
、前記ガス導入管11と前記支持台3との間、及び前記
排気管12と支持台3との間には、夫々多数のスリット
を有する第2の分散板14.14が配設されている。
心には該チャンバ1の下面から貫通されたシャフト2に
軸着された支持台2が回転可能に配置されている。前記
シャフト2のチャンバ1の外に位置する部分には軸受4
が設けられ、かつ該シャフト2の下端はモータ5の駆動
軸6とベルト7を介して枢着されている。また、前記支
持台3上には第2図に示すカセット8が載置される。こ
のカセット8は、−側面が開口され三側面に支持板を有
し、かつ各支持板の内側面には複数の溝9が上下方向に
形成されている。これら溝6には、一段置きにアルミニ
ウム類の遮蔽板10が設置されている。前記チャンバ1
の左側壁には活性種を含むガスを導入するガス導入管1
1が、同チャンバ1の右側壁にはガス排出管12が夫々
設けられている。これらガス導入管11及び排気管12
のチャンバ1の入口付近には、夫々多数のスリットを有
する第1のの分散板13.13が配設されている。また
、前記ガス導入管11と前記支持台3との間、及び前記
排気管12と支持台3との間には、夫々多数のスリット
を有する第2の分散板14.14が配設されている。
次に、前述した第1図及び第2図図示の装置を用いてウ
ェハ上の多結晶シリコン膜をドライエツチングを説明す
る。
ェハ上の多結晶シリコン膜をドライエツチングを説明す
る。
まず、直径6インチの単結晶シリコンウェハ21を熱酸
化処理して厚さ約200人のシリコン酸化膜22を形成
し、更にCVD法により該酸化膜22上に厚さ約400
0人の不純物無添加の多結晶シリコン膜23を堆積した
後、写真蝕刻法により咳多結晶シリコン膜23上にレジ
ストパターン24を形成した(第3図図示)。
化処理して厚さ約200人のシリコン酸化膜22を形成
し、更にCVD法により該酸化膜22上に厚さ約400
0人の不純物無添加の多結晶シリコン膜23を堆積した
後、写真蝕刻法により咳多結晶シリコン膜23上にレジ
ストパターン24を形成した(第3図図示)。
次いで、第3図図示のウェハ21を第2図に示すように
カセット8の遮蔽板10間の溝9に25枚水平に挿入設
置した後、該カセット8をチャンバ1の支持台3上に設
置した。つづいて、図示しないプラズマ室にCF4.0
2及びN2を夫々100 scc+a、 50 scc
m、 505cci(7) 条件で供給スると共に、H
eを該CF4.02に対して所定の比率で供給し、2.
45GHzのマイクロ波より該ガス励起した。ひきつづ
き、排気管12によって圧力を20Paとした真空チャ
ンバ1内に前記Heで希釈された活性種をガス導入管1
1を通して導入すると共に、モータ5により支持台3上
のカセット8をゆっくり回転させて、カセット8に設置
した複数枚のウェハ21上の露出した多結晶シリコン膜
23をケミカルドライエツチングを行なった。
カセット8の遮蔽板10間の溝9に25枚水平に挿入設
置した後、該カセット8をチャンバ1の支持台3上に設
置した。つづいて、図示しないプラズマ室にCF4.0
2及びN2を夫々100 scc+a、 50 scc
m、 505cci(7) 条件で供給スると共に、H
eを該CF4.02に対して所定の比率で供給し、2.
45GHzのマイクロ波より該ガス励起した。ひきつづ
き、排気管12によって圧力を20Paとした真空チャ
ンバ1内に前記Heで希釈された活性種をガス導入管1
1を通して導入すると共に、モータ5により支持台3上
のカセット8をゆっくり回転させて、カセット8に設置
した複数枚のウェハ21上の露出した多結晶シリコン膜
23をケミカルドライエツチングを行なった。
しかして、上記実施例によりケミカルドライエツチング
した後、カセット8を真空チャンバ1から取出し、該カ
セット8に設置した25枚のウェハ21を取出して前記
エツチング時におけるHe/ (CF4 +02 )で
示すHe添加量に対する多結晶シリコン膜のエツチング
の均一性を調べたところ、第4図のAに示す特性線を得
た。なお、エラチンの均一性はカセット8から取出した
25枚のウェハでのエツチングの最大値(MaX)と最
少値(Min)を求め、[(Max−Min) / (
Max+Min)IXloo(%)から算出した。また
、Heの添加量に対する多結晶シリコン膜のエツチング
レートを調べたところ、第5図のAに示す特性線を得た
。第4図から明らかなように、Heを100%以上添加
した活性種によりケミカルドライエツチングを行なうこ
とにより、ウェハの面内及びウェハ間のエツチング均一
性を向上できることが分る。一方、Heの添加量の上限
については、第5図に示すようにHeの添加量の増大に
伴ってエツチングレート250人/鵬1n以下となるこ
とから、そのHe添加量を400%以下にすることが望
ましい。
した後、カセット8を真空チャンバ1から取出し、該カ
セット8に設置した25枚のウェハ21を取出して前記
エツチング時におけるHe/ (CF4 +02 )で
示すHe添加量に対する多結晶シリコン膜のエツチング
の均一性を調べたところ、第4図のAに示す特性線を得
た。なお、エラチンの均一性はカセット8から取出した
25枚のウェハでのエツチングの最大値(MaX)と最
少値(Min)を求め、[(Max−Min) / (
Max+Min)IXloo(%)から算出した。また
、Heの添加量に対する多結晶シリコン膜のエツチング
レートを調べたところ、第5図のAに示す特性線を得た
。第4図から明らかなように、Heを100%以上添加
した活性種によりケミカルドライエツチングを行なうこ
とにより、ウェハの面内及びウェハ間のエツチング均一
性を向上できることが分る。一方、Heの添加量の上限
については、第5図に示すようにHeの添加量の増大に
伴ってエツチングレート250人/鵬1n以下となるこ
とから、そのHe添加量を400%以下にすることが望
ましい。
また、不純物無添加の多結晶シリコン膜の代わりに不純
物(例えばリン)を添加した多結晶シリコン膜について
、実施例と同様な条件でケミカルドライエツチングを行
なってHewA加最に対量るリン添加多結晶シリコン膜
のエツチングの均一性、並びにHeの添加量に対するリ
ン添加多結晶シリコン膜のエツチングレートを調べたと
ころ、第4図の8及び第5図のBに示す特性線を得た。
物(例えばリン)を添加した多結晶シリコン膜について
、実施例と同様な条件でケミカルドライエツチングを行
なってHewA加最に対量るリン添加多結晶シリコン膜
のエツチングの均一性、並びにHeの添加量に対するリ
ン添加多結晶シリコン膜のエツチングレートを調べたと
ころ、第4図の8及び第5図のBに示す特性線を得た。
これら第4図及び第5図より、不純物添加多結晶シリコ
ン膜を被エツチング材とした場合には、エツチングの均
一性の点から、Heの下限値を250%、エツチングレ
ートの点から、その上限値を400%とすることが望ま
しいことが分る。
ン膜を被エツチング材とした場合には、エツチングの均
一性の点から、Heの下限値を250%、エツチングレ
ートの点から、その上限値を400%とすることが望ま
しいことが分る。
上記実施例に示すように複数枚のウェハ21をカセット
8に設置してエツチングを行なう際、それらウェハ21
間にアルミニウム製の遮蔽板10を配置することにより
、ウェハ21から放射される赤外線による輻射熱によっ
て上下に隣接するウェハ21が相互に加熱されるのを阻
止し、該ウェハの温度上昇に伴うエツチングの不均一化
を防止できる。その結果、複数枚のウェハを一度にエツ
チングできるため、生産性を著しく向上できる。
8に設置してエツチングを行なう際、それらウェハ21
間にアルミニウム製の遮蔽板10を配置することにより
、ウェハ21から放射される赤外線による輻射熱によっ
て上下に隣接するウェハ21が相互に加熱されるのを阻
止し、該ウェハの温度上昇に伴うエツチングの不均一化
を防止できる。その結果、複数枚のウェハを一度にエツ
チングできるため、生産性を著しく向上できる。
以上詳述した如く、本発明によれば反応性ガスにHeを
添加して、活性種を含むガスのトータル流量を増大させ
ることによって、被エツチング材の全面に1って活性種
を均一に供給でき、ひいてはエツチングの均一性を達成
し得るドライエツチング方法を提供できるものである。
添加して、活性種を含むガスのトータル流量を増大させ
ることによって、被エツチング材の全面に1って活性種
を均一に供給でき、ひいてはエツチングの均一性を達成
し得るドライエツチング方法を提供できるものである。
第1図は本発明の実施例で使用したエツチング装置の一
形態を示す断面図、第2図は第1図の真空チャンバ内に
装填されるカセットの要部断面図、第3図は本実施例で
用いるウェハの状態を示す断面図、第4図はHeの添加
量に対する不純物無添加の多結晶シリコン膜及び不純物
添加多結晶シリコン膜のエツチングの均一性を示す特性
図、第5図はHeの添加量に対する不純物無添加多結晶
シリコン躾及び不純物添加多結晶シリコン膜のエツチン
グレートを示す特性図である。 1・・・真空チャンバ、3・・・支持台、5・・・モー
タ、8・・・カセット、10・・・アルミニウム製の遮
蔽板、11・・・ガス導入管、12・・・排気管、21
・・・ウェハ、22・・・シリコン酸化膜、23・・・
不純物無添加多結晶シリコン膜、24・・・レジストパ
ターン。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 第3図 第4図 コ He添6゜量−」L−xloo(−1,)(CF4争O
z)
形態を示す断面図、第2図は第1図の真空チャンバ内に
装填されるカセットの要部断面図、第3図は本実施例で
用いるウェハの状態を示す断面図、第4図はHeの添加
量に対する不純物無添加の多結晶シリコン膜及び不純物
添加多結晶シリコン膜のエツチングの均一性を示す特性
図、第5図はHeの添加量に対する不純物無添加多結晶
シリコン躾及び不純物添加多結晶シリコン膜のエツチン
グレートを示す特性図である。 1・・・真空チャンバ、3・・・支持台、5・・・モー
タ、8・・・カセット、10・・・アルミニウム製の遮
蔽板、11・・・ガス導入管、12・・・排気管、21
・・・ウェハ、22・・・シリコン酸化膜、23・・・
不純物無添加多結晶シリコン膜、24・・・レジストパ
ターン。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 第3図 第4図 コ He添6゜量−」L−xloo(−1,)(CF4争O
z)
Claims (3)
- (1)マイクロ波プラズマによつて反応性ガスを励起し
、生成した活性種をプラズマ室と分離した反応室に輸送
し、被エッチング材と反応せしめてドライエッチングを
行なう方法において、前記反応性ガスにHeを添加する
ことを特徴とするドライエッチング方法。 - (2)反応性ガスとしてCF_4とO_2の混合ガス又
はCF_4とO_2とN_2の混合ガスを使用すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のドライエッチ
ング方法。 - (3)被エッチング材がウェハであり、かつ複数枚のウ
ェハを反応室内に多段に配置した状態でドライエッチン
グを行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のドライエッチング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10952785A JPS61266584A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | ドライエツチング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10952785A JPS61266584A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | ドライエツチング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61266584A true JPS61266584A (ja) | 1986-11-26 |
JPS6341987B2 JPS6341987B2 (ja) | 1988-08-19 |
Family
ID=14512517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10952785A Granted JPS61266584A (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 | ドライエツチング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61266584A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4897171A (en) * | 1985-11-26 | 1990-01-30 | Tadahiro Ohmi | Wafer susceptor |
WO1990005994A1 (en) * | 1988-11-18 | 1990-05-31 | Kabushiki Kaisha Tokuda Seisakusho | Dry-etching method |
JPH08186095A (ja) * | 1994-12-28 | 1996-07-16 | Kawasaki Steel Corp | コンタクトホールの形成方法およびエッチング装置 |
JP2008085341A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Hynix Semiconductor Inc | 半導体素子のリセスゲートの製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0244989A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタルコンバーゼンス装置 |
-
1985
- 1985-05-22 JP JP10952785A patent/JPS61266584A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4897171A (en) * | 1985-11-26 | 1990-01-30 | Tadahiro Ohmi | Wafer susceptor |
WO1990005994A1 (en) * | 1988-11-18 | 1990-05-31 | Kabushiki Kaisha Tokuda Seisakusho | Dry-etching method |
JPH08186095A (ja) * | 1994-12-28 | 1996-07-16 | Kawasaki Steel Corp | コンタクトホールの形成方法およびエッチング装置 |
JP2008085341A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Hynix Semiconductor Inc | 半導体素子のリセスゲートの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6341987B2 (ja) | 1988-08-19 |
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