JPS61262730A - 画像分割の複写方法 - Google Patents

画像分割の複写方法

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Publication number
JPS61262730A
JPS61262730A JP10628185A JP10628185A JPS61262730A JP S61262730 A JPS61262730 A JP S61262730A JP 10628185 A JP10628185 A JP 10628185A JP 10628185 A JP10628185 A JP 10628185A JP S61262730 A JPS61262730 A JP S61262730A
Authority
JP
Japan
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light source
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center
image
copying
Prior art date
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Pending
Application number
JP10628185A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Aoki
輝男 青木
Hiroshi Kinoshita
浩 木下
Yoshihiro Kawahara
河原 善博
Hiroyuki Tanaka
宏幸 田中
Hiroshi Kusumoto
弘 楠本
Yoshio Morita
由郎 森田
Tsukasa Sugiyama
司 杉山
Katsushi Horibatake
勝史 堀畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP10628185A priority Critical patent/JPS61262730A/ja
Publication of JPS61262730A publication Critical patent/JPS61262730A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、原稿よりも大なる複写紙に前記原稿の画像を
光源の移動方向中央で二面に分けて複写する画像分割の
複写方法に関する。
(従来の技術) 例えば、85版の本を広げてその2頁分を一挙にB4サ
イズの複写紙に複写し、これをAつまりB5サイズにカ
ットして、そのカットした複写紙にパンチ孔を穿ってフ
ァイルすることがしばしば行われる。
この場合、複写回数が半分で済み、従って複写時間の短
縮を図れるのであるが、パンチ孔によって画像の一部が
欠けたり、あるいは、ファイル化のために画像が見辛く
なったりすることがある。
そこで冒頭に記載したように、原稿よりも大なる複写紙
に原稿の画像を二面に分けて複写する画像分割の複写方
法が提案されるに至ったのである。
(発明が解決しようとする問題点) この画像分割の一手段として、本出願人は、実開昭59
−128643号公報にみられるものを既に提案してい
る。
このものは、オプチカルファイバーレンズを備えた第1
および第2の光学系を設けて、前記レンズの感光体に対
する出光側端部間距離を入光側の端部間距離よりも大に
することで、原稿の画像を二面に分けて複写するもので
あり、而して、バンチ孔による複写画像の欠除等を伴わ
ない見易いファイルを行える顕著な利点がある。
しかしながら、2組の光学系が必要で、コストがやや高
くなる点で改善の余地があったのである。
本発明は、一般に普及している単一の光学系を備えた複
写形態のものにおいて、これに簡単な改良を施すことに
よって、コスト的に安価に画像分割の複写を行えるよう
にすることを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、露光用光源をコン
タクトガラスに沿つて移動させると共に感光体を回動さ
せて、前記コンタクトガラス上の原稿の画像を前記感光
体に潜像させると共に、前記光源が原稿の光源移動方向
中央に到達した時点で、前記感光体を回動させたまま当
該光源を一時停止または一時減速させ、もって、前記原
稿よりも大なる複写紙に前記原稿の画像を光源移動方向
中央で二面に分けて複写する点に特徴がある。
(作用) 上記の方法によれば、単一の光学系でありながら、原稿
の画像を光源移動方向中央で二面に分けて、その間に空
白部を作成する複写を行える。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、第
1図は静電写真複写機の概略を示し、複写機本体1に横
架した感光体2の周部に帯電装置3、現像装置4、転写
装置5、複写紙分離装置6、クリーニング装置7をその
順に感光体2の回転方向Rに配置すると共に、前記感光
体2の上部空間に光学系移動式の露光装置8を設け、か
つ、上下の給紙部9.10に装填された給紙カセット1
1゜12内の複写紙aを前記転写装置5側に搬送するた
めの給紙搬送装置13と、分離複写紙aを定着装置14
に搬送する排紙搬送装置15と、排紙ローラ対16を通
して排出される定着後の複写紙aを受ける排紙トレイ1
7を設けである。
前記露光装置8は、コンタクトガラスGに沿って移動す
る光源18と、主反射板19と、第1〜第3反射板20
〜22と、集光レンズ23とから成り、そして、第2図
に示すように、第1〜第3マーカーA〜Cが前記光源1
8の移動方向に位置変更自在に設けられており、かつ、
各マーカーA−Cの位置は制御装置に自動的に読み取ら
れるようになっている。この内の第2マーカーB位置の
検出を基にして設定時間Tだけ当該光源18の移動を一
時停止させるようにしである。
而して、第3図にも示すように、例えば85版の本を原
稿Xとしてこれの画像をA3サイズの複写紙aに分離複
写し、これをA4サイズにカットすると共に、そのカッ
ト複写紙air a!の夫々の転写画像の左側に巾!な
る空白部を作成する場合について説明すると、前記第2
マーカーBを複写紙aの光源移動方向中央相当位置に移
動させると共に、そのマーカーBに対応する位置に前記
原稿Xの光源移動方向中央(つまり綴り部)を一致させ
るように、該原稿XをコンタクトガラスG上に載置する
そして、第1および第3マーカーA、 Cを原稿Xの両
側に位置させると共に、第4図に示す”画像分割”のキ
ー24を操作して画像分割モードを選択し、プリントボ
タン25を操作するのである。
゛すると、露光装置8が露光動作を開始し、巾lなる空
白部を作成する複写が行われると共に、光源18が第2
マーカーBの位置に到達した時点で、前記感光体2の回
動を継続させたままで設定時間Tだけ前記光源1日の移
動が一時停止され、この露光停止によって巾!なる空白
部が複写紙中央に作成されると共に、時間経過後に露光
が再開されるのである。
これによって、原稿画像(つまり右頁と左頁)が光源移
動方向中央で二面に分けて複写されるのである。
さて、前記中βを作成するための光源停止時間Tは、複
写紙aの半分の寸法から原稿Xの半分の寸法を差し引い
た寸法の角度分だけ感光体2を回動させる時間に設定さ
れるのであって、これはマーカーB、Cの位置を制御装
置に記憶させることによって自動的に設定されるもので
あり、あるいは前記中βを作成するように、光源18を
減速させる構成にする変更も可能である。
尚、前記第1マーカーAを省略して、空白の巾lに相当
する分だけ先行して複写紙aを給紙させる実施態様をと
るも良(、逆にマーカーCを省略して実施するも良い、
更に、原稿Xの端部をコンタクトガラスGの基準端に一
致させるときは、前記マーカーA、Cを省略することが
できる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明による画像分割の複写方法に
よれば、光源の移動制御のみによって原稿の画像を光源
移動方向中央で二面に分けて複写できるのであり、而し
て、露光用光学系を車体構成にすることができるように
なったのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は静電写真複写機の概略縦断面図、第2図はセン
サーの配置説明図、第3図は分離複写の形態図、第4図
はプリントパネル部分の斜視図である。 2・・・感光体、18・・・光源、a・・・複写紙、G
・・・コンタクトガラス、X・・・原稿。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 露光用光源をコンタクトガラスに沿って移動させると共
    に感光体を回動させて、前記コンタクトガラス上の原稿
    の画像を前記感光体に潜像させると共に、前記光源が原
    稿の光源移動方向中央に到達した時点で、前記感光体を
    回動させたまま当該光源を一時停止または一時減速させ
    、もって、前記原稿よりも大なる複写紙に前記原稿の画
    像を光源移動方向中央で二面に分けて複写することを特
    徴とする画像分割の複写方法。
JP10628185A 1985-05-17 1985-05-17 画像分割の複写方法 Pending JPS61262730A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10628185A JPS61262730A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 画像分割の複写方法

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JP10628185A JPS61262730A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 画像分割の複写方法

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JPS61262730A true JPS61262730A (ja) 1986-11-20

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ID=14429686

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JP10628185A Pending JPS61262730A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 画像分割の複写方法

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