JPS582857A - 複写方法 - Google Patents

複写方法

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JPS582857A
JPS582857A JP56101071A JP10107181A JPS582857A JP S582857 A JPS582857 A JP S582857A JP 56101071 A JP56101071 A JP 56101071A JP 10107181 A JP10107181 A JP 10107181A JP S582857 A JPS582857 A JP S582857A
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JP56101071A
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Tsutomu Watanabe
努 渡辺
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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    • G03G15/65Apparatus which relate to the handling of copy material
    • G03G15/6502Supplying of sheet copy material; Cassettes therefor
    • G03G15/6508Automatic supply devices interacting with the rest of the apparatus, e.g. selection of a specific cassette
    • GPHYSICS
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    • G03G2215/00362Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
    • G03G2215/00367The feeding path segment where particular handling of the copy medium occurs, segments being adjacent and non-overlapping. Each segment is identified by the most downstream point in the segment, so that for instance the segment labelled "Fixing device" is referring to the path between the "Transfer device" and the "Fixing device"
    • G03G2215/00379Copy medium holder
    • G03G2215/00383Cassette
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複写倍率に応じて作像された感光体上の像を
転写紙内に収め得る複写方法に関するものである。
原稿像に対して、複写倍率に応じた大きさの像を感光体
上に作偉し、これを転写部において転写紙に転写する複
写方法が知られている。ここで言う複写倍率とは、拡大
若しくは縮小複写のみならず、等倍複写をも含む倍率で
あって、今、複写倍率をmとして、m>1のときは拡大
複写であり、m(lのときは縮小複写であり、また、r
n = lのときけ等倍複写である。いずれにしても、
複写倍率に応じた大きさの変倍像が感光体上に作像され
ることになるのであるが、その変倍像を転写する方法と
しては、静電潜像を転写するものと、これを可視像化し
たものを転写するものとの2方式に大別される。なお、
以后の説明にあたっては、2方式のうち、便宜ヒ、可視
像転写方式のものを適用する。
ところで、感光体上には、拡大複写の場合、原稿の大き
さよりも大きい、拡大複写倍率に応じた像が形成され、
・縮小複写の場合、原稿の大きさよりも小さい、縮小複
写倍率に応じた像が形成され、また、等倍複写の場合、
原稿の大きさと等しい大きさの像が形成されることにな
る。
さて、拡大、縮小2等倍複写のうち、例えば、拡大複写
を行なうとき、原稿の大きさに対して拡大像がどのよう
な大きさになるが直観的には捉えにくく、そこで、適当
なサイズの転写紙を選んで一旦、複写してみて拡大コピ
ーを得、拡大像が転写紙内に収められていれば、OKと
して処理し、収められていなければ転写紙サイズをラン
クアップして今一度、複写を行なうことになる。ここで
言えることはコピーが何枚か無駄になってしまうことで
ある。
また、縮小複写を行なうとき、原稿とまったく等しい大
きさの転写紙を選んで複写した場合、確かに縮小像を転
写紙内に収めることができるのであるが、縮小倍率を大
きく設定した場合、その転写紙内に収められる縮小像が
原稿と同じ大きさの転写紙に対して余りにも小さいとい
うことで、ある程度、小さい転写紙を用いて転写するも
のと下ると、転写紙の選び力次第ではその縮小像が転写
紙に入らなくなってしまうこともあるっこれは縮小像が
どの程度の大きさになるか直観的に捉えにくいことに起
因するものである。
一方、等倍複写を行なう場合には、勿論、原稿と同じ大
きさの転写紙を選べばよいのであるが、この場合、例え
ば、給紙カセットの切換えを正しく行なわないで、原稿
よりも大きい転写紙を給紙してしまえば、複写紙コスト
を上昇させることにもなるし、また原稿よシも小さい転
写紙を給紙してしまえばコピー像が転写紙からはみ出て
しまい、何らの用をなさなくなる。これは原稿の大きさ
と等しい転写紙が正しく選択されなかったことに起因す
るもので、給紙カセットの切換えミス等が原因であシ、
このような事は日常の複写作業において間々あることで
ある。
本発明は上述の課題を解決したものであって、  j。
原稿像に対して複写倍率に応じた大きさの像を感光体上
に作偉し、これを転写部において転写紙に転写する複写
方法において、それぞれサイズの異なる複数の転写紙を
給紙部において準備し、複写すべき所望サイズの原稿を
用いて転写を行なうにあたり、その原稿のサイズを検知
又は指示すると共に、この結果に基づいた原稿のサイズ
と、任意に指示される複写倍率とによって大きさが定め
られる感光体上の偉に対して、この像を収め得る転写紙
を、上記給紙部に準備されん複数の転写紙の中から選択
し、これをその給紙部から転写部へ給送する複写方法を
提供することを目的とする。
以下、図面を参照して本発明を具体的かつ詳細な説明を
する。
第1図は本発明を実施するのに好適な複写機の一例の基
本構成を示すものでsb、コンタクトガラス12上の原
稿OBは、原稿照明ランプ13によってスリット状に照
明せられ、原稿からの反射光は、第1ミラー14.第2
ミラー15 、第3ミラー16を介して結像レンズ17
へ入射し、結像レンズ17からの出射光は第4ミラー1
8を介して結像光としてドラム状の感光体19に投与さ
れ、露光が行なわれる。
なお、原稿の走査にあたっては、ランプ13および第1
ミラー14と、第1および第2ミラー15.16とが、
それぞれ2:1の速度比をもって矢印方向に移動するよ
うになっている。これに対し、第4、ミラー18は固定
である。
さて、斯る複写機において、例えば、縮小複写を行なう
場合には、両ミラー15.16を、図に示す等倍位置か
ら右方へ変位せしめると共に、結像レンズ17を図に示
す等倍位置から左方へ変位せしめて、等倍複写時に対す
る縮小複写時の光学的な共役長を満足させる。また、拡
大複写を行なう場合には、両ミラー15.16を図に示
す等倍位置に対して左方へ、結像レンズ17を図に示す
等倍位置に対して右方へそれぞれ変位せしめる。なお、
それぞれの変位量については、基本光学関係式から一義
的に定まるので、ここではその説明を省略する。
第1図において、原稿照明ランプ13と、第1ミラー1
4とは一体化されていて第1キヤリツジ21に装備され
ている。同じく、第2ミラー15と、第3ミラー16と
は一体化されていて第2キャリツジ22に装備されてい
る。ここで、第1キヤリツジ21けホームポジションで
あるA位置に置かれているものとし、第2キヤリツジ2
2と、結像レンズ17とは複写倍率(以下、変倍率とい
う)rILで定められる位置にあるものとするっなお、
m ) ]のときは拡大複写であって、m (lのとき
は縮小複写であって、またm = lのときけ等倍複写
である。
第2図は、上述した変倍率の指定のための一手段例を示
しており、キーボード5上の変倍率指定キ一群5αの内
の一つを選択的に押下することにより、所望の変倍率が
指定される。第3図は別の手段例を示しており、変倍率
指定つまみ6を横方向にスライドさせて変倍率を指定す
る。
このようにして、変倍率が指定されるのであるが、一方
、複写すべき所望サイズの原稿を指示する手段としては
、例えば、第4図に示すような手段を挙げることができ
る。即ち、縦方向にはα乃至dの原稿縦方向指示スイッ
チ釦が、横方向にはH乃至にの原稿横方向指示スイッチ
釦がそれぞれ設けられていて、例えば、原稿02を指示
する場合には、スイッチ釦Iとスイッチ釦すとをそれぞ
れ押下する。第5図はキーボード9上に原稿サイズ指示
釦10を設けた例を示しており、原稿をコンタクトガラ
ス(図示されず)上に載せ、この原稿のサイズを、指示
釦10のいずれかを押して指定する。
なお、原稿が縦に置かれるか、横に置かれるかの併用載
置方式とする場合には、縦方向、横方向の載置方式を、
指示釦11のいずれかを押して、指定する。
このようにして原稿サイズが指示されるのであるが、こ
の他、第6図に示すように、発光素子7αと受光素子7
hとからなる、一対のサイズ検知素子7を用いて原稿サ
イズを検知するようにしてもよい。なお、サイズ検知素
子7は検知后から原稿走査が行なわれる前までの間に、
光学系の走路から退避するように構成してもよい。
以上のようにして、変倍率が指定されると同時に、原稿
サイズが指示又は検知される。なお、第7図に示すよう
に、光学系2を固定し、原稿Oを原稿搬送ローラ対3に
よって搬送する複写機においては、原稿の搬送速度と、
原稿搬送経路に設け・られ−た、原稿検知用のスイッチ
4がオンしている時間との積をもって、原稿の長さを検
知することができる。
今、第1図において、ドラム状の感光体19力;周速度
Vで矢印方向に回転するものとすると、第1および第2
キャリッジ41.22は、それぞれ4゜V/、□の速度
で移動する。図において、!亘は、走査光学系がホーム
ポジションAから移動し始めるときに、その慣性等のた
め、走査光学系はすぐには等速度運動をしないことや、
照明ランプが点燈されてもすぐには照度が安定しないこ
と等を考慮して設けた、走査光学系の助走距離である。
Bは原稿走査開始位置即ち原稿手前端を示しておシ、I
は原稿サイズの指示又は検知によって定められる、原稿
の走査長さである。
このような条件において原稿走査を行なうと、感光体1
9上には変倍率mの像24が作像される。
この場合、m ) 1であれば拡大複写であj)−、m
(1であれば縮小複写であシ、m = lであれば等倍
複写である。今、感、光体上に作像された像は既に現像
装置23に1って可視像化されたものとし、この可視像
を以后、便宜上、変倍像と称することとする。すると、
上述のA、Bは、感光体上においてはA’ 、 B’に
それぞれ対応する。
、今、感光体19がVの周速度で回転していて、この回
転中、ドラム軸上に設けた検知カム2675fスイツチ
27をオンしたときに、第1および第2 * ヤ’ I
Jツジ21 、22が移動を開始するものとすると、感
光体上のA′点からB′点までの距離23は次の通りに
なる。
1     =j1m(fi+≧0) ρ3=vx ”’(”4)  1 即ち、23は変倍率mとfilとの積に比例し、今、I
tl(助走距離)を定まった長さとすれば、23は変倍
率mに正比例することになる。いわば、変倍率mに応じ
てL3が変化するのである。同様にして、感光体上の変
倍像24の長さはElmとなる。
ここで、転写位置Eにおいて、レジストローラ対28に
よって送られる転写紙Sに対して転写カー行なわれるも
のとして、感光体上のA′点が転写位置Eに達する時間
tlは社〜である。また、原稿手前端Bに対応する作偉
端B′が転写位置Eに達する時間t2は次の如くである
! t2:t】十 %l = 11Vl、 11.1m7゜ = Con5t +  (7V、 ) m即ち、l/ 
は一定であるから、時間t’2は変倍率mに比例するこ
とになる。
さて、第1キヤリツジ21がホームポジションAをスタ
ートしてから、上記式によって一義的に定まるt2時間
后K、転写紙Sの先端が転写位置Eに達するように、レ
ジストローラ対280回転開始時機を定めれば、転写紙
Sの先端と、変倍像の先端B′とを転写位置Eにおいて
対応一致させることができる。
このようにして、転写紙Sの先端と変倍像24の先端と
を転写部Eにおいて合致させることができるのである。
さて、変倍像24は変倍率の値によってその大きさが変
わり、例えば、等倍の場合には変倍像が原稿の大きさと
等しくなるため、原稿と同じ大きさの転写紙を給紙部か
ら給紙すればよく、後は、転写紙先端と像先端とを転写
部で合致させればその像を転写紙に収めることができる
ところで、第1図に示す複写機では、給紙部2゜におい
て、LlからLHマでの複数筒の給紙力セクトを具備し
ており、各給紙カセットにはそれぞれサイズの異なる転
写紙が収納されている。さて、等倍複写の場合には、第
2図および第3図に示すような複写倍率指定手段を用い
て、複写倍率をm = lと指定すると共に、原稿の大
きさを、第4図および第5図に示す手段にて指示するか
、又は、第6図に示す手段にて検知する。
これらの結果を、例えば、演算装置によって演算処理し
、この処理結果に基づいて、レジストローラ対28の回
転開始時機を定めると共に、給紙力セクトの中の転写紙
のうち、原稿と等しい大きさの転写紙を選択して給紙す
る。
このよ、うに、等倍複写の場合、原稿の大きさに応じて
これと等しい転写紙が自動的に選択給紙されるので、従
来例のような、給紙力セント切換えミスによって生ずる
種々の不具合を防止することができる。
一方、拡大若しくは縮小複写の場合、拡大複写倍率又は
縮小複写倍率と、原稿の大きさとを演算処理し、この処
理結果に基づいて、レジスト調整を行なうと共に、感光
体上の□変倍像が入り得る転写紙を、それぞれサイズの
異なる転写紙の中から選択して給紙する。この場合、各
給紙カセット中の転写紙のうち、上記変倍像を収め得る
、最小サイズの転写紙を選択することによシ、複写紙コ
ストを低減せしめることができる。
さらに、拡大若しくは縮小複写の場合、原稿サイズの指
示又は検知によシ、拡大像若しくは縮小儂が入り得る転
写紙が自動的に選択されるので、従来例のような、転写
紙選択ミスによる、無駄なコピーを行なう必要がない。
例えば、従来においては、変倍像がどのような大きさに
なるか直観的に捉えにくいため、適当なサイズの転写紙
を選んで給紙していたのであるが、この場合、コピー像
が転写紙からはみ出てしまう場合があり、再度、コピー
を行なっていた。このような不具合が本発明においては
回避されるのである。なお、拡大若しくは縮小複写にお
いても、感光体上の変倍像を収め得る、最小サイズの転
写紙を選択給紙することにより、複写紙コストが低減す
る。
ところで、第8図は原稿サイズの検知又は指示や変倍率
の指示や転写紙の選択等を含む制御プロセスのフローを
示しており、先ず、原稿サイズが第4図乃至第6図に示
す手段を用いて指示又は検知され、さらに、複写変倍率
が第2図および第3図に示す手段を用いて指示される。
。 次に、各カセット内の転写紙の長さが検知される。即ち
、第1図に示す、LHからしNまでの給紙カセットが上
下においてランダムに装填されている場合、例えば、光
学的な検知素子を用いて、給紙゛カセットの長さく転写
紙の長さ)を検知する。
次いで、例えば2、演算装置内でその検知結果に基づい
て転写紙の長い順での並びかえを行なう。なお、給紙カ
セットが予め長い順に装填されていれば、上述の並びか
えは行なう必要がない。また、その並びかえを行なわな
くとも、大小関係を演算装置内で演算処理するようにし
てもよい。なお、第1図に示す給紙力セーットしNのう
ちのNは給紙可能なカセットの数を示している。この他
、カセット中に、例えば、第2原図等が収納されている
場合、コピーしないように、紙無しとして処理するよう
にしてもよい。
次に、第8図において、コピ一枚・数を指示するステッ
プにおいて所望のコピ一枚数を設定する。
以上のプロセスを経て、変数Mが設定せられ、このMは
複写変倍率や給紙カセット等に付される、1.2・・・
などの数値を示しており、変倍率がある数値に定まると
M=1として、感光体上の変倍像の長さL町が演算され
る。この演算結果によって先ずL 1 :> 1m l
が判別され最大サイズの転写紙(Ll)K感光体上の所
望像が入ればOKとして次のM=2のステップに進む。
次いで、M=2と設定することによシ、給紙カセットが
1ランク落とされ、1ml≧LMの判別をし、否であれ
ば、さらにM=M+1とし、M>Nのステップにおいて
最も最小サイズの転写紙であるかを判別し、次のステッ
プで、に−nとして最小サイズの転写紙が設定される。
ここで、E範囲のフローをさらに分シやすく説明すれば
次のようになる。即ち、カセットは次のように配列され
ており、 Ll、 L2+ L3+・・・・・・t、に’ LK+
11・・・・・LN−11LN感光体上の変倍像βml
が上記カセット群のどれに入るかを判断する。例えば、
L2≧I1m+ > L3  であれば、L3a転写紙
にはコピーできないが、これに対し、L2の転写紙では
コピーできることになる。
即ちL2カセクトが指定されるのである。
この段階で変倍率を変えたい場合を生じる1、例えば、
変倍率を大きい方に補正する場合、変倍率をrIL2 
(m2 >ml)に設定し、これをもって光学系を変倍
率m2の位置に設定する。このあと、倍率を補正しない
場合と共に、ル=1のステップに進み、複写枚数を1枚
として、決定されたLK力セクトからの給紙が行なわれ
、さらに、複写動作が行なわれ、コピー指定枚数に達す
るまで複写動作を繰り返光す。
ここで、F範囲のフローを分りやすく説明すれば次のよ
うになる。今、変倍率がyLlに決定されていて、感光
体上の変倍像1mlが次のような範囲であるとすれば、
この関係は第9図(α)にL2≧fim4 > L3 示す如くになる。これに対し、倍率を太きく設定しく変
倍率−7W2 ) 、 L2の転写紙に入るようにすれ
ば図(b)に示す如くになり、また、倍率を小さく設、
定しく変倍率−7713)、L3の転写紙に入るように
すれば図(C)に示す如くになる。
第8図において、Ll>1町のステップにおいて、否で
ある場合、即ち、最大サイズの転写紙(Ll)でも、所
望像fim1が入らない場合、この旨を表示する゛。そ
して、例えば、転写紙サイズを変えるか、あるいは、倍
率を補正する。例えば、倍率をmlからm3に変更して
縮小複写をりない、最大サイズの転写紙L1に!77L
3の所望像を入れるようにする。
以上のようなフローに基づいて演算装置により処理する
ことにより、感光体上に作像された像が入り得る、最小
サイズの転写紙を選択することができる。従って、必要
以上に大きなサイズの転写紙は使用されないことになり
、このため、複写紙コストを低減ぎせることかできる。
以上本発明によれば、複写すべき原稿のサイズを検知又
は指示した結果に基づいて、任意に指示される複写倍率
に応じた大きさの、感光体上の変倍像を収め得る転写紙
が、給紙部から・自動的に給送されるので、転写輯切換
えミス等が原因となって生じるコピーミスを防止するこ
とができ、原稿サイズを何ら判断することな−しに、変
徊コピー偉を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を適用した変倍可能の複写機の一例
の構成図、第2図および第3図は変倍複写率指定手段の
一例をそれぞれ示す図、第4図は原稿サイズ指示方式の
一例を示す図、第5図は原稿サイズ指定のだめのキーボ
ードの一例を示す図、7図は原稿移動方式の複写機の一
例を示す構成図、第8図は原稿サイズの検知又は指示や
変倍率の指示や転写紙の選択等を含む制御フローを示す
図、第9図(α)乃至(C)は変倍率を変えた場合の転
写紙選択方法を説明するための図である。 19・・・感光体、 20・・・給紙部、 E・・・転
写部、OB・・・原稿、 S・・・転写紙。 カ 1 目 (0) 9 日 <h) (C) LLう(Jb)J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、原稿像に対して複写倍率に応じた大きさの像を感光
    体−Fに作偉し、これを転写部において転写紙に転写す
    る複写方法において、それぞれサイズの異なる複数の転
    写紙を給紙部において準備し、複写すべき所望サイズの
    原稿を用いて転写を行なうにあたり、その原稿のサイズ
    を検知又は指示すると共に′、この結果に基づいた原稿
    のサイズと、任意に指示される複写倍□率とによって大
    きさが定められる感光体上の像に対して、この像を収め
    得る転写紙を、給紙部に準備された複数の転写紙の中か
    ら選択し、これをその給紙部から転写部へ給送すること
    を特徴とする複写方法。    2、給紙部に準備され
    た複数の転写紙の中から、感光体上の像を収め得る、最
    小サイズの転写紙を選択して給紙部から給送することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の複写方法。
JP56101071A 1981-06-29 1981-06-29 複写方法 Pending JPS582857A (ja)

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JP56101071A JPS582857A (ja) 1981-06-29 1981-06-29 複写方法

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