JPS5952261A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPS5952261A JPS5952261A JP57163651A JP16365182A JPS5952261A JP S5952261 A JPS5952261 A JP S5952261A JP 57163651 A JP57163651 A JP 57163651A JP 16365182 A JP16365182 A JP 16365182A JP S5952261 A JPS5952261 A JP S5952261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- image forming
- image
- transfer material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/04018—Image composition, e.g. adding or superposing informations on the original image
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は画像形成装置から排出される転写材にマークを
記録させておくものに関する。
記録させておくものに関する。
画像形成装置例えば複写機で複写をする場合には多数枚
の原稿について各原稿毎に複数枚宛同時に複写すること
が多い。複写績の転写材を原稿別に分類したり検索した
りするのは煩雑である。従来これを助ける手段はソータ
のように大樹シな装置が必要であった。
の原稿について各原稿毎に複数枚宛同時に複写すること
が多い。複写績の転写材を原稿別に分類したり検索した
りするのは煩雑である。従来これを助ける手段はソータ
のように大樹シな装置が必要であった。
そこで本発明は特別な装置を使わずに９画像形成装置か
ら排出される転写材の端部に原稿の内容に応じて異なっ
た位置にマークを入れ、多数枚積載された転写材のこば
の面に現れるマークにより分類・検索をやりやすくする
ためになされたものである。
ら排出される転写材の端部に原稿の内容に応じて異なっ
た位置にマークを入れ、多数枚積載された転写材のこば
の面に現れるマークにより分類・検索をやりやすくする
ためになされたものである。
この目的を達成するため本発明は原稿台４に置かれた原
稿０の画像を走査してその画像を転写拐Ｐに記録する画
像形成装置に於て、転写材端部の予め指定する位置にマ
ークを記録させるだめのマーク原画形成部材２０を原稿
台の少くとも上記した走査する範囲内に配置し、該マー
ク原画形成部材２０は上記した指定のために番地指定が
可能であるようにしたものである。
稿０の画像を走査してその画像を転写拐Ｐに記録する画
像形成装置に於て、転写材端部の予め指定する位置にマ
ークを記録させるだめのマーク原画形成部材２０を原稿
台の少くとも上記した走査する範囲内に配置し、該マー
ク原画形成部材２０は上記した指定のために番地指定が
可能であるようにしたものである。
以下本発明の実施例を図面の記載に基いて詳細に説明す
る。
る。
第１図は本発明を適用する複写機の断面図である。１は
像担持体である電子写真感光ドラムで矢示Ｒ方向に回転
する。原稿台４と感光ドラム１の間には、原稿台４上の
原稿０の像を走査しつつ感光ドラムに結像する光学系が
配置される。その光学系は照明ランプ６を近傍に配置し
た第一走査ミラー５．第二走査ミラー７、レンズ８．第
三ミラー９．第４ミラー１０から成る。ランプ６とミラ
ー５はミラー７に対し１：１／２ の速度比で図の実
線水位置から鎖線示位置まで移動して原稿Ｏを走査する
０走査終了後、これらは実線示の位置まで戻る。この他
感光ドラム１０周辺には一次帯電のだめの帯電器２．ト
ナーによる現像をするため現像器６．転写帯電器１１．
クリーナー１２が配置される。転写材Ｐの搬送方向に従
って給紙力セット１乙給紙ローラ１６．レジスタ、ロー
ラ１４．前記の転写帯電器１１．搬送ベルト１５．熱ロ
ーラ型定着器１６．排紙トレイＴが配置される。原稿台
４の走査開始端部には原画形成部材である液晶表示素子
２０が並べられており原稿台４を憶う位置に原稿台圧着
板１８が設置される。
像担持体である電子写真感光ドラムで矢示Ｒ方向に回転
する。原稿台４と感光ドラム１の間には、原稿台４上の
原稿０の像を走査しつつ感光ドラムに結像する光学系が
配置される。その光学系は照明ランプ６を近傍に配置し
た第一走査ミラー５．第二走査ミラー７、レンズ８．第
三ミラー９．第４ミラー１０から成る。ランプ６とミラ
ー５はミラー７に対し１：１／２ の速度比で図の実
線水位置から鎖線示位置まで移動して原稿Ｏを走査する
０走査終了後、これらは実線示の位置まで戻る。この他
感光ドラム１０周辺には一次帯電のだめの帯電器２．ト
ナーによる現像をするため現像器６．転写帯電器１１．
クリーナー１２が配置される。転写材Ｐの搬送方向に従
って給紙力セット１乙給紙ローラ１６．レジスタ、ロー
ラ１４．前記の転写帯電器１１．搬送ベルト１５．熱ロ
ーラ型定着器１６．排紙トレイＴが配置される。原稿台
４の走査開始端部には原画形成部材である液晶表示素子
２０が並べられており原稿台４を憶う位置に原稿台圧着
板１８が設置される。
第２図は原稿台と液晶表示素子２０が並べられている状
態を現す斜視図である。原稿台４は透光部分が板ガラス
１９で構成され、板ガラス１９０面に表示面を向けた液
晶表示素子２０は光学系の走査方向（矢示Ａ方向）と直
角に交る方向（矢示Ｂ方向）に並べられる。各々の液晶
表示素子２０には対応して表示番地指定スイッチ２１が
付設され、常時は各素子が明状態になっている。
態を現す斜視図である。原稿台４は透光部分が板ガラス
１９で構成され、板ガラス１９０面に表示面を向けた液
晶表示素子２０は光学系の走査方向（矢示Ａ方向）と直
角に交る方向（矢示Ｂ方向）に並べられる。各々の液晶
表示素子２０には対応して表示番地指定スイッチ２１が
付設され、常時は各素子が明状態になっている。
この他原稿台４には複写開始スイッチ２２．複写枚数指
定キー２６．複写枚数指定表示窓２４゜複写トラブル表
示窓２５及び原稿付きあて部材２９が設けられている。
定キー２６．複写枚数指定表示窓２４゜複写トラブル表
示窓２５及び原稿付きあて部材２９が設けられている。
第６図は各液晶表示素子２００１個の表示面を現してい
る。液晶表示素子２０はこれ自体公知のもので表示画素
２０ｅがマトリックス状に並べられ、さらに信号入力ピ
ン２０ｐが設けられている。
る。液晶表示素子２０はこれ自体公知のもので表示画素
２０ｅがマトリックス状に並べられ、さらに信号入力ピ
ン２０ｐが設けられている。
この液晶表示素子２０が矢示Ｂ方向に多数並べられるこ
とになる。そして鎖線示Ｃ線の位１置から光学系により
Ａ方向に走査されつつ感光体１に結像するように原稿台
４の板ガラス１９の上に位置する０ このように構成された複写機の原稿台４には液晶表示素
子２０の一辺２０ａ（第６図参照）に。
とになる。そして鎖線示Ｃ線の位１置から光学系により
Ａ方向に走査されつつ感光体１に結像するように原稿台
４の板ガラス１９の上に位置する０ このように構成された複写機の原稿台４には液晶表示素
子２０の一辺２０ａ（第６図参照）に。
原稿Ｏの一辺０１が添って置かれることになる。表示番
地指定スイッチ２１を押し、１つの液晶表示素子２０の
各画素２０ｅをすべて暗状態にしておく０ その後複写を開始すると光学系はまず液晶表示素子２０
０部分を走査し９次いで原稿０を走査する。走査しつつ
感光ドラム１に結像された像は常法どうり静電潜像とな
り現像され転写材Ｐに転写され、定着器１６によって定
着される。
地指定スイッチ２１を押し、１つの液晶表示素子２０の
各画素２０ｅをすべて暗状態にしておく０ その後複写を開始すると光学系はまず液晶表示素子２０
０部分を走査し９次いで原稿０を走査する。走査しつつ
感光ドラム１に結像された像は常法どうり静電潜像とな
り現像され転写材Ｐに転写され、定着器１６によって定
着される。
転写に際し感光ドラム１の上にある液晶表示素子２０の
トナー像が転写部に米たときに同期して転写材Ｐが転写
部に送られてくるようにレジスタローラ１４の回転は制
御される。このように制御された場合の同期的な位置関
係は第４図に示されている。走査開始線Ｃと同位置か又
は若干後の位置で転写材Ｐの端部Ｐｉ（鎖線示）へ液晶
表示素子２０の像２０ｉの転写が始まり、その像の転写
が終了する。次いで原［０の先端部０１から転写が始ま
り、一般画像の転写をする。
トナー像が転写部に米たときに同期して転写材Ｐが転写
部に送られてくるようにレジスタローラ１４の回転は制
御される。このように制御された場合の同期的な位置関
係は第４図に示されている。走査開始線Ｃと同位置か又
は若干後の位置で転写材Ｐの端部Ｐｉ（鎖線示）へ液晶
表示素子２０の像２０ｉの転写が始まり、その像の転写
が終了する。次いで原［０の先端部０１から転写が始ま
り、一般画像の転写をする。
このようにして必要枚数を次々に複写し複写の済んだ転
写材ＰはトレイＴに集積される。
写材ＰはトレイＴに集積される。
次いで、原稿０を交換して別な表示番地指定スイッチ２
１を押してから再度必要枚数を複写する。
１を押してから再度必要枚数を複写する。
複写の終了後にトレイＴに集積された転写材Ｐを揃えた
ものが第５図に示しである。転写材の束のこばの面に現
れるマークＭ１・Ｍ２・Ｍ３によって容易に分類・検索
ができることになる。
ものが第５図に示しである。転写材の束のこばの面に現
れるマークＭ１・Ｍ２・Ｍ３によって容易に分類・検索
ができることになる。
尚、マークが写し込まれた以外の位置では転写材Ｐの先
端部ＫＦｉ）ナーが付着していないので。
端部ＫＦｉ）ナーが付着していないので。
定着器１６の熱ローラに転写材が巻き着くこともない０
第６図は上記実施例とは異なりマーク原画形成部材であ
る液晶表示素子２０を光学系の走査方向Ａに添って並べ
たものを例示する。
る液晶表示素子２０を光学系の走査方向Ａに添って並べ
たものを例示する。
第７図はマーク原画形成部材として感光ドラム１に感度
のない例えば黒色の遮光部材２６を用いたものを例示し
ている。原稿台４のガラス板１９の上に突出する遮光部
材２６は原稿台４に固定され原稿端と平行になるレール
２７に添って移動可能で適宜位置にに移動させ石ことに
よって番地指定するものである。なお２８（鎖線示）は
長尺な白色板で遮光部材２６の上側に遮光部材２６の移
動を防げないように保持される。この白色板の像は転写
材の端部のマーク以外の位置で白色画像となる。従って
トナーが付着しない細帯状領域内にマークの位置だけト
ナーが付着する。
のない例えば黒色の遮光部材２６を用いたものを例示し
ている。原稿台４のガラス板１９の上に突出する遮光部
材２６は原稿台４に固定され原稿端と平行になるレール
２７に添って移動可能で適宜位置にに移動させ石ことに
よって番地指定するものである。なお２８（鎖線示）は
長尺な白色板で遮光部材２６の上側に遮光部材２６の移
動を防げないように保持される。この白色板の像は転写
材の端部のマーク以外の位置で白色画像となる。従って
トナーが付着しない細帯状領域内にマークの位置だけト
ナーが付着する。
第１図は本発明を適用する複写機の正面図、第２図は本
発明の原稿台４の斜視図、第３図は本発明に使用される
液晶表示素子２０の斜視図、第４図は転写時の同期位置
関係を示す図、第５図は本発明の複写機から排出された
転写材Ｐの束の斜視図、第６図・第７図は別の実施例の
斜視図である。 １は感光ドラム、４は原稿台、２０は液晶表示素子、２
１は番地指定スイッチｅ Ｍｌ・Ｍ２・Ｍ３はマーク、
Ｏは原稿、Ｐは転写材である。 ７− −４４１＝
発明の原稿台４の斜視図、第３図は本発明に使用される
液晶表示素子２０の斜視図、第４図は転写時の同期位置
関係を示す図、第５図は本発明の複写機から排出された
転写材Ｐの束の斜視図、第６図・第７図は別の実施例の
斜視図である。 １は感光ドラム、４は原稿台、２０は液晶表示素子、２
１は番地指定スイッチｅ Ｍｌ・Ｍ２・Ｍ３はマーク、
Ｏは原稿、Ｐは転写材である。 ７− −４４１＝
Claims (1)
- （１）原稿台に置かれた原稿の画像を走査してその画像
を転写材に記録する画像形成装置に於て、転写材端部の
予め指定する位置にマークを記録させるためのマーク原
画形成部材を原稿台の少くとも上記した走査する範囲内
に配置し、該マーク原画形成部材は上記した指定のため
に番地指定が可能であることを特徴とする画像形成装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57163651A JPS5952261A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57163651A JPS5952261A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5952261A true JPS5952261A (ja) | 1984-03-26 |
Family
ID=15777984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57163651A Pending JPS5952261A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5952261A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60262181A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-25 | Mita Ind Co Ltd | 複写機のマ−キング方法及びその装置 |
| JPS61124058U (ja) * | 1985-01-19 | 1986-08-05 |
-
1982
- 1982-09-20 JP JP57163651A patent/JPS5952261A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60262181A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-25 | Mita Ind Co Ltd | 複写機のマ−キング方法及びその装置 |
| JPS61124058U (ja) * | 1985-01-19 | 1986-08-05 |
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