JPH05100326A - 原稿載置位置表示付きテーブルガラス - Google Patents

原稿載置位置表示付きテーブルガラス

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JPH05100326A
JPH05100326A JP3260307A JP26030791A JPH05100326A JP H05100326 A JPH05100326 A JP H05100326A JP 3260307 A JP3260307 A JP 3260307A JP 26030791 A JP26030791 A JP 26030791A JP H05100326 A JPH05100326 A JP H05100326A
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JP
Japan
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original
table glass
image
line
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Pending
Application number
JP3260307A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kawamoto
博司 川本
Hideyuki Nishimura
英幸 西村
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH05100326A publication Critical patent/JPH05100326A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】テーブルガラス上への原稿の載置を容易にす
る。 【構成】複写機本体上面に配置され、原稿が載置される
透明なテーブルガラス1に、例えば定形原稿のアウトラ
インに応じたライン5が印刷形成される。このアウトラ
イン5は、例えばテーブルガラス1上の原稿が感光体1
1上に結像される焦点深度外に形成すべく、テーブルガ
ラス1の裏面、つまり原稿載置面と反対面に形成されて
いる。所望の複写用紙にコピーを行うため、テーブルガ
ラス1に形成されている使用する複写用紙に合うライン
5に沿って原稿が載置すれば、それに応じたコピーが行
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿を載置する透明な
テーブルガラスにかかり、特にテーブルガラス上への原
稿の載置位置を容易に目視できるテーブルガラスに関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば複写機等においては、複写機本体
上部に原稿を載置するための透明なテーブルガラスが配
置されている。このテーブルガラス上に載置された原稿
は、その画像がテーブルガラスの下部に配置された光学
系(照明部、レンズ、ミラー等からなる)の走査に従っ
て、回転する記録媒体である感光体ドラム上に結像され
る。
【0003】そのテーブルガラスの一例としては、図1
に示すように、複写機本体上部の配置されている。テー
ブルガラス1の周囲には、枠体2a〜2dが設けられて
おり、その枠体2aは原稿の先端を位置合わせするため
の基準板2として設けられており。これらの枠体2a〜
2dの周囲で囲われる領域が、テーブルガラス1の画像
形成領域となり、その領域内に載置された原稿が、上記
感光体ドラム上に光学系を介して投影される。
【0004】上記基準板2aには原稿の載置位置を示す
目盛り3及びそのサイズを示すサイズ文字4が印刷され
ている。また枠板2bにも同様に載置原稿の中心又はサ
イズにかかる目盛り3及びサイズ文字4が合わせて表示
されている。この表示を目印に原稿をテーブルガラス1
に載置している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のテーブルガラス
によれば、原稿先端を基準板2aの目盛り3及びサイズ
文字4に合わせて載置するようにしており、原稿自体が
定形サイズのもの(例えばB5,A4,B4,A3等)
であれば、その表示に沿って載置すればよく、載置され
た原稿に応じた複写用紙に正常にコピーを行える。
【0006】しかしながら、原稿が不定形であれば、そ
の不定形原稿をどのように載置すればよいかが不明確に
なり、実際にコピーすると原稿画像の一部がコピーされ
ていない場合や、例えば複写用紙の中心や右端又は左端
に画像を形成したい場合には、画像が大きくずれてコピ
ーされ、所望するコピーを行うために複数回載置位置を
変更するといった面倒な作業を行うことが余技なくされ
た。しかも、ミスコピーによる無駄も無視できなくな
る。
【0007】つまり、原稿のテーブルガラスへの載置位
置が従来では一部で不明確であって、原稿の載置位置を
間違うことが多々あり、作業が非常に面倒で、無駄なコ
ピーを多数行うことになる。
【0008】本発明は、上述の点に鑑み、テーブルガラ
スへの原稿の載置位置を間違うことなく規定位置への載
置を容易に行えるテーブルガラスを提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のテーブルガラス
は、載置され原稿の画像を記録媒体上に結像するための
光学系の焦点深度外における上記テーブルガラス面に原
稿の載置状態を示すラインを付したことを特徴とする。
【0010】特に本発明のテーブルガラスは、上記表示
部を原稿載置面と反対面に形成し、その線幅を200μ
m以下に設定する。
【0011】
【作用】本発明のテーブルガラスによれば、原稿を載置
するためのテーブルガラス面に載置状態を示すライン、
例えば原稿のアウトラインに対応するラインが形成され
ていることから、コピーする原稿の載置状態をそのまま
目視できる。そのため、定形サイズの原稿だけでなく不
定形サイズの原稿においてもコピーできる範囲が明確に
なり、その原稿の載置が非常に簡単になる。そのため、
複写用紙の所望する複写位置に対応さて原稿をテーブル
ガラス上に載置することができ、複写される状態をその
まま目視できる。
【0012】特に、本発明のテーブルガラスにおいて
は、原稿載置の状態を示すラインはテーブルガラス裏面
に設けており、且つ光学系の焦点深度外に設定できるた
め、その表示部が写しだされることはない。しかも、線
幅を細くすることで、その線の影等がコピーされる心配
もなくなる。
【0013】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。図1は本
発明におけるテーブルガラスを示す平面図、図2は本発
明のテーブルガラスを備えた複写機本体の内部構造を示
す断面図。
【0014】まず、図2において、複写機本体の機枠の
上面には原稿を載置するための透明な図1で示すような
テーブルガラス1が配置されている。このテーブルガラ
ス1の下部には、原稿の画像を回転する記録媒体である
ドラム形状の感光体11に結像するための露光光学系1
0が配置されている。露光光学系10は、テーブルガラ
ス1上に載置されている原稿12を照明する光源ランプ
10aと、原稿12からの反射光を例えば一点鎖線で示
すように感光体11に導く複数の反射ミラー10b・・
と、一点鎖線の光路上に配設され感光体11上に原稿画
像を結像する結像レンズ10cと、赤(R),緑
(G),及び青(B)の3原色の色フィルタを有する色
分解フィルタ10dとから構成されている。
【0015】上記感光体11の周囲には、原稿画像を形
成するための手段が配置されており、最初に感光体11
の表面が帯電器13にて均一帯電される。この帯電後
に、感光体11上に上述した露光光学系10による原稿
画像が投影され、感光体11上に静電潜像が形成され
る。
【0016】形成された静電潜像は、可視像化するため
に黒現像装置14、イエロ現像装置15、シアン現像装
置16、及びマゼンタ現像装置17のいずれかにてトナ
ー像として現像される。特に静電潜像は、色分解フルカ
ラー10dの青フィルタにて露光されと、イエロ成分の
像となり、イエロ現像装置15にて現像される。同様
に、緑フィルタにて露光されて形成された静電潜像は、
マゼンタ現像装置16にて現像され、赤フィルタにて露
光されて形成された静電潜像は、シアン現像装置17に
て現像される。また、白黒コピーを行う場合には、原稿
からのフィルタを通すことなく反射光をそのまま感光体
11上に露光し、黒現像装置13にて現像する。
【0017】感光体11上に形成された現像像、つまり
トナー像は一旦中間転写媒体18に転写される。この中
間転写媒体18は、第1〜第3ローラ18a,18b,
18cにより回転駆動され、一部で上記感光体11面に
圧接されるように配置されている。この中間転写媒体1
8の感光体11と圧接する位置の裏面側には、感光体1
1に形成されたトナー像を転写するための転写装置19
が設けられている。また、感光体11と対向する中間転
写媒体18の反対側には、適宜搬送されてくる用紙に中
間転写媒体18に転写されたトナー像を転写するため
に、第3ローラ18cに対向して転写ローラ20が設け
られている。
【0018】転写後の感光体11は、転写しきれなかっ
たトナーが残留していおり、該残留トナーを除去するた
めに、転写位置の下流にクリーニング装置21が配置さ
れている。更に、その下流に感光体11の表面電位を全
面で同一にするために、除電装置22が帯電器12の近
傍に配置されている。
【0019】上記中間転写媒体18に転写されトナー像
を用紙に転写ローラ20の作用にて転写するために、複
写機本体の右側部には、用紙23を多数収容された給紙
部に配置された給紙カセット24,25内より給紙され
る。この給紙カセット24,25は、図示する位置の給
紙部に着脱可能に設けられており、その上面に1枚給紙
を行う給紙ローラ26,27が設けられている。給紙ロ
ーラ26又は27は、給紙指令信号に応答して、回転し
給紙カセット24又は25内の用紙を給送する。この給
送経路の送り出し側には、上記中間転写媒体18の転写
位置へと用紙を搬送するタイミングローラ28が配置さ
れている。タイミングローラ28は、中間転写媒体18
の回転に同期して回転制御され、給送されたきた用紙を
搬送する。つまり、中間転写媒体18上に形成されたト
ナー像の先端と、用紙先端とが転写ローラ20の位置で
一致するように搬送開始を制御する。
【0020】また、符号29は剥離プレート、30は用
紙搬送ベルト、31は未定着のトナー像を加熱定着する
定着装置である。
【0021】以上の構成において、カラー複写動作を説
明する。
【0022】カラー原稿12をテーブルガラス1上の規
定位置に載置し、複写機本体がフルカラーに設定されて
いる状態において、図示していない複写開始スイッチが
押圧されると、コピー動作が開始する。
【0023】まず、光学系10の色分解フィルタ10d
の青フィルタにて、原稿の画像露光が行われ、形成され
たイエローの静電潜像がイエロー現像装置15にて現像
され、これが中間転写媒体18に転写される。次に光学
系10にて緑フィルタを用いて原稿12の画像露光を行
ない、形成された静電潜像をマゼンタ現像装置16にて
現像し、そのマゼンタのトナー像を先に中間転写媒体1
8に転写されたイエロートナー像の上に重ね合わされて
転写する。最後に、光学系10にて赤フィルタにて画像
露光が行われ、感光体11に形成された静電潜像が、シ
アン現像装置17にて現像され、現像されたシアントナ
ー像がさらに、中間転写媒体18上に先のイエロー及び
マゼンタのトナー像に重ね合わされて転写される。これ
により、中間転写媒体18上には、カラー原稿の画像と
同等のトナーによるカラー複写画像が形成されることに
なる。
【0024】一方、給紙カセット24又は25に収容さ
れている用紙23は、用紙選択キー等にて操作されたサ
イズに応じて給紙ローラ26または27にて送り出さ
れ、タイミングローラ28へと事前に給送されている。
そして、3色のトナー像の転写が終了した中間転写媒体
18の回転に同期して、上記タイミングローラ28が回
転駆動され、これにより用紙23は転写ローラ20の転
写位置に画像先端と一致するように搬送される。
【0025】特に原稿の先端画像と、用紙先端とが一致
するようにタイミングローラ28にて搬送制御される
が、これは原稿12の先端がテーブルガラス1の基準板
2に規制され、この先端が用紙先端と一致するように用
紙23が搬送制御されている。
【0026】上述のように、転写を終了した用紙23
は、その先端が剥離プレート29にて剥離され、搬送ベ
ルト30により定着装置32へと導かれる。そして、用
紙23へのカラートナー像の定着が行われ、複写機本体
外へと排出される。
【0027】なお、白黒コピーを行う場合には、光学系
10にて色分解フィルタ10dを通すことなく、原稿か
らの反射光をそのまま感光体11に投影し、形成された
静電潜像を黒現像装置14にて現像し、これを用紙23
に中間転写媒体18を介して転写し、白黒コピーを行
う。
【0028】上記原稿12を決められた位置に載置する
ためのテーブルガラス1は、図1に示すように、その周
囲が枠体2a〜2dにて囲われ、その囲われた内領域
が、原稿の載置領域であって、その領域内に原稿を載置
することで、感光体11上への画像露光を可能にしてい
る。
【0029】テーブルガラス1における枠体2aは、原
稿先端を規制するための基準板となし、その基準板2a
には載置するための原稿12のセンター、及び定形原稿
のサイズ文字4等が目盛り3と共に印刷されている。ま
た、枠体2bには、載置する原稿の定形原稿の中心及び
後端位置を示す目盛り3及びサイズ文字4が合わせて印
刷されている。
【0030】更に、本発明によれば、テーブルガラス1
自体に、例えば定形原稿のアウトラインに対応したライ
ン5を印刷している。該ライン5は例えば白又は黄色等
の明度の高いものが利用される。つまり、光学系10
は、そのユニットとして形成する際にレンズやミラー等
を保持する部分が黒塗装されており、明度が低ければ目
立ちにくいため、明るい色でライン5を形成する好まし
い。また、ライン5は、画像露光を行う際に、感光体1
1に投影されないことが必要となる。
【0031】そのため、ライン5は例えばテーブルガラ
ス1の裏面、即ち原稿12が載置される反対面に形成さ
れている。特に、光学系10にて原稿12の画像を感光
体11に結像させる場合、通常は光学系自身(特に結像
レンズ10c)の焦点深度は、1mm程度である。しか
も、光学系10自体は、テーブルガラス1の原稿載置面
(表面)に焦点が合うように設定されており、その焦点
深度の1mm以上の距離を離して、ライン5を形成すれ
ば、該ライン5は感光体11上に結像されない。また、
テーブルガラス1の厚さは、通常3mm程度であり、そ
の裏面にライン5を形成することで、ライン5の画像が
感光体11上に投影されることはなくなる。しかもライ
ン5を目視しよい。
【0032】また、上記ライン5としては、テーブルガ
ラス1の裏面でなく、光学系10の焦点深度外に形成し
ればよく、テーブルガラス1内部に形成してもよい。例
えば、2枚のガラス板を貼り合わせる場合に、一方のガ
ラス板にライン5を印刷形成すればよい。
【0033】また、ライン5は、そのライン幅が広くな
ると、光学系10にて薄く影となって結像されることが
考えれる。例えば、ライン幅として、500μm以上の
場合には、はっきりした画像として結像されないが、薄
く画像が形成される。そのため、ライン5の幅としては
200μm以下に設定することが好ましい。
【0034】以上の構成において、テーブルガラス1に
は、例えば定形サイズの原稿のアウトラインに応じたラ
イン5が形成されているため、このライン5に沿って原
稿12を自由に所定の位置に載置できる。つまり、原稿
12先端を基準板2aに合わせて載置する以外に、その
位置よりずれせてコピーを行う必要が生じた場合に、コ
ピーする用紙サイズに合わせ、複写用紙のアウトライン
がライン5に表示されており、容易に載置すできる。
【0035】本発明による図1に示すテーブルガラス1
を図2に示す複写機に適用し、実際にコピーを行った
が、ライン5の跡は見られず正常なコピー画像を得るこ
とができた。また、拡大又は縮小コピーを行ってもライ
ン5は、画像形成において全く影響を与えなかった。
【0036】ここで、図1においては、原稿のアウトラ
インに応じたライン5をテーブルガラス1の裏面に印刷
形成しているが、このラインだけでなく、その各ライン
に応じたサイズ文字4等をもテーブルガラス1にそのま
ま印刷形成すれば、より明確になる。また、定形サイズ
としてA系列、B系列に応じてライン5の色や、図示示
すようにラインの形態を変えれば、各原稿サイズの区別
が容易に行える。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、テーブル
ガラス面に載置原稿を示すラインが形成されているた
め、原稿を載置しコピーされる位置が容易に目視でき、
用紙上にコピー画像を形成するための位置に原稿を間違
うことなく簡単に載置できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるテーブルガラスの一例を示す平
面図
【図2】本発明のテーブルガラスが適用される複写機の
内部構造の概略を示す断面図
【符号の説明】
1 テーブルガラス 2a 基準板 5 ライン 10 露光光学系 11 感光体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿の画像を光学系にて走査するために原
    稿を規定された位置に載置するための透明なテーブルガ
    ラスにおいて、 上記光学系の焦点深度外の上記テーブルガラス面に原稿
    の載置状態を示す表示部を付してなる原稿載置位置表示
    付きテーブルガラス。
  2. 【請求項2】上記表示部は、テーブルガラスの原稿載置
    面と反対面に形成され、その線幅を200μm以下とし
    たことを特徴とする請求項1記載の原稿載置位置表示付
    きテーブルガラス。
JP3260307A 1991-10-08 1991-10-08 原稿載置位置表示付きテーブルガラス Pending JPH05100326A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3260307A JPH05100326A (ja) 1991-10-08 1991-10-08 原稿載置位置表示付きテーブルガラス

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JP3260307A JPH05100326A (ja) 1991-10-08 1991-10-08 原稿載置位置表示付きテーブルガラス

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JPH05100326A true JPH05100326A (ja) 1993-04-23

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ID=17346213

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JP3260307A Pending JPH05100326A (ja) 1991-10-08 1991-10-08 原稿載置位置表示付きテーブルガラス

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JP (1) JPH05100326A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5710967A (en) * 1996-07-12 1998-01-20 Ricoh Company, Ltd. Apparatus which indicates to a user the proper placement of pages to be scanned

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5710967A (en) * 1996-07-12 1998-01-20 Ricoh Company, Ltd. Apparatus which indicates to a user the proper placement of pages to be scanned

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