JPS6126129A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
- Publication number
- JPS6126129A JPS6126129A JP14693484A JP14693484A JPS6126129A JP S6126129 A JPS6126129 A JP S6126129A JP 14693484 A JP14693484 A JP 14693484A JP 14693484 A JP14693484 A JP 14693484A JP S6126129 A JPS6126129 A JP S6126129A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- data
- digits
- printer
- printed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明はプリンタ装置に関し、特にコンピュータシステ
ムにおける出力装置として機能するプリンタ装置に関す
る。
ムにおける出力装置として機能するプリンタ装置に関す
る。
［従来技術］
コンピュータシステムにおけるプリンタは、各装置の構
造上、最大水平印字桁数が限定される。
造上、最大水平印字桁数が限定される。
従ってこのような装置で大きな桁数の文字等をプリント
する場合、最大水平印字桁数を越える部分については削
除するか或は次の行に印字させている。この為、横巾の
長い出力書式をプリントする場合は、所要の桁数を有す
るプリンタが必要となり、コスト高になる。また、印字
桁数の大きなプリンタは重量も大きく持ち運びに不便な
ものである。更に、各ページにおいて幾つかに分割され
た形態で最大水平印字桁数を越える部分をプリントする
ことも考えられるが特別なプログラムを用意する必要が
ある。
する場合、最大水平印字桁数を越える部分については削
除するか或は次の行に印字させている。この為、横巾の
長い出力書式をプリントする場合は、所要の桁数を有す
るプリンタが必要となり、コスト高になる。また、印字
桁数の大きなプリンタは重量も大きく持ち運びに不便な
ものである。更に、各ページにおいて幾つかに分割され
た形態で最大水平印字桁数を越える部分をプリントする
ことも考えられるが特別なプログラムを用意する必要が
ある。
［目的］
本発明は上記の問題点に鑑みて成されたもので、外部に
接続されたコンピュータ等からは何等書式に拘束される
ことなく印字のためのデータを送ることができると共に
最大水平印字桁数な越える入力に対しても容易にこれを
処理できるプリンタを提供することを目的とする。
接続されたコンピュータ等からは何等書式に拘束される
ことなく印字のためのデータを送ることができると共に
最大水平印字桁数な越える入力に対しても容易にこれを
処理できるプリンタを提供することを目的とする。
し実施例］
以下に本発明の好適な一実施例を添付図面と共に説明す
る。第１図は本発明の一実施例のブロック図である。第
１図においてｌはプリンタの印字部、２は制御部、３は
桁あふれデータを一時的に保存するための記憶部であっ
て、これらでプリンタ装置４が構成される。なお、５は
コンピュータ等の外部接続機器である。
る。第１図は本発明の一実施例のブロック図である。第
１図においてｌはプリンタの印字部、２は制御部、３は
桁あふれデータを一時的に保存するための記憶部であっ
て、これらでプリンタ装置４が構成される。なお、５は
コンピュータ等の外部接続機器である。
次に印字された文字または記号の例を示す第２図と共に
第１図に示す装置の動作について説明する６第２図（Ａ
）に示される如く外部接続機器がプリンタの水平印字可
能桁ｄ１を越えてａとｂの部分及びＣとｄの部分に続け
て印字するデータｍ１〜ｍ３．ｍ５及びｍ７〜ｍｉｏを
送り、かつプリンタの最大桁数を越える印字指令を出し
た場合、本プリンタ装置では第２図ＣＢ）のａ′に示す
如く、記録可能な部分（同図Ａの領域ａ）のみを幅Ｄ１
の記録紙Ｐに記録する。そして記録不可能な部分（同図
Ａの領域ｂ）のデータは記憶部３に一時的に保存する。
第１図に示す装置の動作について説明する６第２図（Ａ
）に示される如く外部接続機器がプリンタの水平印字可
能桁ｄ１を越えてａとｂの部分及びＣとｄの部分に続け
て印字するデータｍ１〜ｍ３．ｍ５及びｍ７〜ｍｉｏを
送り、かつプリンタの最大桁数を越える印字指令を出し
た場合、本プリンタ装置では第２図ＣＢ）のａ′に示す
如く、記録可能な部分（同図Ａの領域ａ）のみを幅Ｄ１
の記録紙Ｐに記録する。そして記録不可能な部分（同図
Ａの領域ｂ）のデータは記憶部３に一時的に保存する。
この操作を各行毎に行った後、外部接続機器５より改ペ
ージコードを受けると記憶部３より前記領域すのデータ
が読み出されて記録紙Ｐ上の領域ｂ′に印字される。同
様番こ同示す様に印字される。印字終了後、ｂ′及びｄ
′の部分を切り離してｂ ” 、 ｄ ″で示す様に領
域ａ’、ｃ′の横に継ぎ合わせると実質的に横方向の桁
数が拡大された書式のプリントが得られる。
ージコードを受けると記憶部３より前記領域すのデータ
が読み出されて記録紙Ｐ上の領域ｂ′に印字される。同
様番こ同示す様に印字される。印字終了後、ｂ′及びｄ
′の部分を切り離してｂ ” 、 ｄ ″で示す様に領
域ａ’、ｃ′の横に継ぎ合わせると実質的に横方向の桁
数が拡大された書式のプリントが得られる。
第３図は上述の制御フローを示すフローチャートである
。即ちステップＳ１にてプリントデータの有無が判別さ
れ、更にステップＳ２にて桁あふれの有無が判別される
。ここで桁あぶれが無く、また改ページコードが無い場
合は通常通りにステップＳ４にてプリントアウトが行わ
れる。ステップＳ２にて桁あふれが検出されると、バッ
ファリングのステップＳ６に制御が移る。その後改ペー
ジコードが到来するとステップＳ５においてノくツフア
リングしたデータがプリントアウトされる。なお、バッ
ファ内のデータの印字が終了した後は、自動的に改ペー
ジを行なわせて次の印字に備える。また、外部接続機器
から改ページコードが送出される前に印字データが無く
なった場合は、例えばプリンタのリモート／ローカルを
決めるセレクトスイッチの操作等により改ページコード
を発生させてバッファ内のデータを印字させることもで
きる。なお、上記実施例では広い１ページを２ページに
分割してプリントアウトしているが、記憶部の容量に余
裕があれば大量の印字データを数多イのページに分割し
てプリントアウトすることにより、非常に広いページの
プリントが得られる。
。即ちステップＳ１にてプリントデータの有無が判別さ
れ、更にステップＳ２にて桁あふれの有無が判別される
。ここで桁あぶれが無く、また改ページコードが無い場
合は通常通りにステップＳ４にてプリントアウトが行わ
れる。ステップＳ２にて桁あふれが検出されると、バッ
ファリングのステップＳ６に制御が移る。その後改ペー
ジコードが到来するとステップＳ５においてノくツフア
リングしたデータがプリントアウトされる。なお、バッ
ファ内のデータの印字が終了した後は、自動的に改ペー
ジを行なわせて次の印字に備える。また、外部接続機器
から改ページコードが送出される前に印字データが無く
なった場合は、例えばプリンタのリモート／ローカルを
決めるセレクトスイッチの操作等により改ページコード
を発生させてバッファ内のデータを印字させることもで
きる。なお、上記実施例では広い１ページを２ページに
分割してプリントアウトしているが、記憶部の容量に余
裕があれば大量の印字データを数多イのページに分割し
てプリントアウトすることにより、非常に広いページの
プリントが得られる。
［効果］
以上説明した様に本発明は桁あふれデータを保存すると
共に所要のタイミングで保存データな印字するので外部
接続されるコンピュータ等にプログラム上の負担を負わ
せることなく、実質的に桁数に制限を受けない印字を行
うことができる効果を発揮する。
共に所要のタイミングで保存データな印字するので外部
接続されるコンピュータ等にプログラム上の負担を負わ
せることなく、実質的に桁数に制限を受けない印字を行
うことができる効果を発揮する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図。
第２図は印字書式例を示す正面図。
第３図は第１図に示す装置の制御フローを示すクローチ
ャートである。 図中、１・・・印字部、２・・・制御部、３・・・記憶
部、４・・・プリンタ装置、５・・・外部接続機器であ
る。
ャートである。 図中、１・・・印字部、２・・・制御部、３・・・記憶
部、４・・・プリンタ装置、５・・・外部接続機器であ
る。
Claims (2)
- （１）プリンタの最大印字桁数を越える印字データに対
し前記最大印字桁数内で印字を行うとと共に桁あふれデ
ータを順次記憶させ、然るのち前記記憶されたデータを
一括してプリントすることを特徴とするプリンタ装置。 - （２）順次記憶された桁あふれデータが改ページコード
により一括してプリントされることを特徴とする特許請
求の範囲第１項に記載のプリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14693484A JPS6126129A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14693484A JPS6126129A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | プリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6126129A true JPS6126129A (ja) | 1986-02-05 |
Family
ID=15418872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14693484A Pending JPS6126129A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6126129A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62202750A (ja) * | 1986-03-04 | 1987-09-07 | Canon Inc | 印刷装置 |
| JPS6347181A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-02-27 | Fujitsu Ltd | 印刷制御方法 |
| JPS6487285A (en) * | 1987-09-29 | 1989-03-31 | Nec Corp | Printer device adaptable to multiple sizes |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP14693484A patent/JPS6126129A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62202750A (ja) * | 1986-03-04 | 1987-09-07 | Canon Inc | 印刷装置 |
| JPS6347181A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-02-27 | Fujitsu Ltd | 印刷制御方法 |
| JPS6487285A (en) * | 1987-09-29 | 1989-03-31 | Nec Corp | Printer device adaptable to multiple sizes |
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