JPS61260420A - 磁気記録体 - Google Patents
磁気記録体Info
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- JPS61260420A JPS61260420A JP60101291A JP10129185A JPS61260420A JP S61260420 A JPS61260420 A JP S61260420A JP 60101291 A JP60101291 A JP 60101291A JP 10129185 A JP10129185 A JP 10129185A JP S61260420 A JPS61260420 A JP S61260420A
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- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
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- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
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- Y10T428/264—Up to 3 mils
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は磁気記録体に係り、特に磁気特性および信頼性
に優れた磁気記録体に関する。
に優れた磁気記録体に関する。
磁気記録体!に磁気ディスクの高密度化に対応するため
連続媒体を用いた磁気ディスクの開発が進められている
。磁気ディスクの一般的な構成は第1図に示すとうりで
ある。アルミニウム等の非磁性物質から成る基板1の上
に非磁性物質から成る下地膜2が形成され、その上に磁
性体3、および保護膜4が形成されている。一般に下地
膜には無電解めっき法により形成されたニッケルーリン
非晶質膜が用いられ、磁性体にはスパッタリング法によ
り形成された酸化鉄(r−Fe203)、またはめりき
法により形成されたコバルト−IJン合金膜などが用い
られている。
連続媒体を用いた磁気ディスクの開発が進められている
。磁気ディスクの一般的な構成は第1図に示すとうりで
ある。アルミニウム等の非磁性物質から成る基板1の上
に非磁性物質から成る下地膜2が形成され、その上に磁
性体3、および保護膜4が形成されている。一般に下地
膜には無電解めっき法により形成されたニッケルーリン
非晶質膜が用いられ、磁性体にはスパッタリング法によ
り形成された酸化鉄(r−Fe203)、またはめりき
法により形成されたコバルト−IJン合金膜などが用い
られている。
下地膜に対しては非磁性であること、ヘッドとディスク
の衝突に耐えられる十分な機械的特性を有すること、デ
ィスクの使用環境における十分な耐食性を有すること等
の特性が要求される。特に非磁性に関して、ディスク形
成工1iにおける加熱により磁化しないことが重要であ
る6即ち、下地膜の磁性化する温度が高いほど磁性体お
よび保護膜の形成温度を高(することが可能となり、よ
り磁気特性の優れた磁性体の形成および耐食性、耐摩耗
性に優れた保護膜の形成が可能となるからである。
の衝突に耐えられる十分な機械的特性を有すること、デ
ィスクの使用環境における十分な耐食性を有すること等
の特性が要求される。特に非磁性に関して、ディスク形
成工1iにおける加熱により磁化しないことが重要であ
る6即ち、下地膜の磁性化する温度が高いほど磁性体お
よび保護膜の形成温度を高(することが可能となり、よ
り磁気特性の優れた磁性体の形成および耐食性、耐摩耗
性に優れた保護膜の形成が可能となるからである。
ところが一般に下地膜として用いられているニッケルー
リン合金は、めっきした状態では非晶質、非磁性である
が、加熱することにより約250℃で結晶化して、ニッ
ケルとニッケルーリン化合物(NQ3F )とく分離し
て、強磁性体であるニッケルにより磁性化する。従りて
ニッケルーリン非晶質膜を下地膜とした場合には磁性体
および保護膜の形成温度は250℃以下に制限されてし
まい、優れた特性を有する磁性体、保護膜の形成に支障
をきたしている。またニッケルーリン非晶質膜は機械的
特性、耐食性の点でも十分ではない。すなわち高記録密
度化に伴ないヘッド浮上量が低下するためヘッドとディ
スクとの衝突の頻度が増加するが、ニッケルーリン合金
では引張強度、硬度等が小さいため、衝突によりディス
クが損傷を受けやすい。また高記録密度化に伴ない磁性
体への記録巣位であるビット長が小さくなるため、腐食
に起因する極めて小さな欠陥もエラーとなるが、ニッケ
ルーリン合金は耐食性が小さいため、その腐食が磁性体
まで波及し、エラーが増大してディスクの償頼性を低下
させる。
リン合金は、めっきした状態では非晶質、非磁性である
が、加熱することにより約250℃で結晶化して、ニッ
ケルとニッケルーリン化合物(NQ3F )とく分離し
て、強磁性体であるニッケルにより磁性化する。従りて
ニッケルーリン非晶質膜を下地膜とした場合には磁性体
および保護膜の形成温度は250℃以下に制限されてし
まい、優れた特性を有する磁性体、保護膜の形成に支障
をきたしている。またニッケルーリン非晶質膜は機械的
特性、耐食性の点でも十分ではない。すなわち高記録密
度化に伴ないヘッド浮上量が低下するためヘッドとディ
スクとの衝突の頻度が増加するが、ニッケルーリン合金
では引張強度、硬度等が小さいため、衝突によりディス
クが損傷を受けやすい。また高記録密度化に伴ない磁性
体への記録巣位であるビット長が小さくなるため、腐食
に起因する極めて小さな欠陥もエラーとなるが、ニッケ
ルーリン合金は耐食性が小さいため、その腐食が磁性体
まで波及し、エラーが増大してディスクの償頼性を低下
させる。
なお磁気ディスク用下地膜に関する先行技術としては例
えば特開昭51−33900号が挙げられる。ここでは
ニッケルーリンへの亜鉛またはマンガンの添加が、その
上に形成する磁性体の保磁力、残留磁束密度の向上に有
益であることが開示されているが、この技術は非磁性物
質が磁性化する温度、機械的特性、耐食性等の改善に対
しては効果がない。
えば特開昭51−33900号が挙げられる。ここでは
ニッケルーリンへの亜鉛またはマンガンの添加が、その
上に形成する磁性体の保磁力、残留磁束密度の向上に有
益であることが開示されているが、この技術は非磁性物
質が磁性化する温度、機械的特性、耐食性等の改善に対
しては効果がない。
本発明の目的は前記の問題点を解決して、磁性化Tる温
度が高くかつ機械的特性、耐食性に優れた下地膜を用い
た磁気記録体を提供することにある。
度が高くかつ機械的特性、耐食性に優れた下地膜を用い
た磁気記録体を提供することにある。
本発明による磁気記録体は磁性体の下層の非磁性層をニ
ッケルータングステン−リン合金としたことを特徴とす
る。
ッケルータングステン−リン合金としたことを特徴とす
る。
発明者らはニッケルーリン合金に第3の元素を添加する
ことにより、ニッケルーリン合金の磁性化する温度の上
昇、硬さ、引張強度等の機械的特性および耐食性の向上
について種々検討した。その結果、タングステンを添加
することにより上記の諸特性が添加量の増加と共に向上
することを見出した。すなわち1本発明によると、磁性
化する温度とタングステンの含有率との関係は第2図に
示すとうりであり、タングステンの添加の効果は明らか
である。これはりンの電子がタングステンに移動してリ
ンとタングステンとの化学結合力が強まるという考えに
基づくものである。
ことにより、ニッケルーリン合金の磁性化する温度の上
昇、硬さ、引張強度等の機械的特性および耐食性の向上
について種々検討した。その結果、タングステンを添加
することにより上記の諸特性が添加量の増加と共に向上
することを見出した。すなわち1本発明によると、磁性
化する温度とタングステンの含有率との関係は第2図に
示すとうりであり、タングステンの添加の効果は明らか
である。これはりンの電子がタングステンに移動してリ
ンとタングステンとの化学結合力が強まるという考えに
基づくものである。
タングステンの含有率は0.056−4%以下ではタン
グステン添加の効果が少なく、またlQa、4%以上に
なると形成した膜にクラックが入りやす(なることから
、0.05〜1QaA−が好ましく、さらに好ましくは
0.1〜5aχチである。
グステン添加の効果が少なく、またlQa、4%以上に
なると形成した膜にクラックが入りやす(なることから
、0.05〜1QaA−が好ましく、さらに好ましくは
0.1〜5aχチである。
またリンの含有率はニッケルータングステンIJン合金
を非晶質化するため、14aJ%以上が必要であり、ま
た30 a、t 1以上の合金は極めて形成しにくいこ
とから、14〜3Q at %が好ましい。
を非晶質化するため、14aJ%以上が必要であり、ま
た30 a、t 1以上の合金は極めて形成しにくいこ
とから、14〜3Q at %が好ましい。
ニッケルータングステン−リン合金下地膜の厚さは、磁
性体を支え、またヘッドとの衝突の際の衝撃に耐え得る
厚さであればよく、5〜200細が適しており、さらに
好ましくは10〜100 tinである。
性体を支え、またヘッドとの衝突の際の衝撃に耐え得る
厚さであればよく、5〜200細が適しており、さらに
好ましくは10〜100 tinである。
またニッケルータングステン−リン合金下地膜の形成方
法は、上記の組成および厚さに形成でされば化学めっき
、電気めっき等のめつき法でありでも、スパッタリング
法、蒸着法、イオンブレーティング法等の気相成長法で
あっても特に制限はない、。なお形成速度、厚付けのし
やすさ、量産性、経済性等の点でめっき法が特に優れて
いる。
法は、上記の組成および厚さに形成でされば化学めっき
、電気めっき等のめつき法でありでも、スパッタリング
法、蒸着法、イオンブレーティング法等の気相成長法で
あっても特に制限はない、。なお形成速度、厚付けのし
やすさ、量産性、経済性等の点でめっき法が特に優れて
いる。
またニッケルータングステン−リン合金に鋼。
亜鉛、鍋、金、パラジウム、ロジウム、マンガン、モリ
ブデン、レニウム、クロム、バナジウム、チタンなどの
第4の元素を加えても上記の諸特性には何ら影響ない。
ブデン、レニウム、クロム、バナジウム、チタンなどの
第4の元素を加えても上記の諸特性には何ら影響ない。
ニッケルータングステン−りン合金下地膜上に形成する
磁性体は酸化鉄、コバルト−ニッケル、コバルト−リン
、コバルト−白金、コバルト−ニッケルーリン等通常の
磁気記録体く用いられている磁性体であれば特に制限は
ない。またその形成法はスパッタリング法、蒸看法等の
気相成長法であっても、化学めっき、電気めっき等のめ
っき法であっても特に制限はない。
磁性体は酸化鉄、コバルト−ニッケル、コバルト−リン
、コバルト−白金、コバルト−ニッケルーリン等通常の
磁気記録体く用いられている磁性体であれば特に制限は
ない。またその形成法はスパッタリング法、蒸看法等の
気相成長法であっても、化学めっき、電気めっき等のめ
っき法であっても特に制限はない。
またニッケルータングステン−リン合金下地膜と磁性体
との間、下地膜の下層の素材との間にクロム、チタン、
酸化ケイ素、銅、亜鉛、金。
との間、下地膜の下層の素材との間にクロム、チタン、
酸化ケイ素、銅、亜鉛、金。
白金等信の材料から成る層を形成しても、ニッケルータ
ングステン−リン合金下地膜の上記の緒特性に対しては
影響はない。
ングステン−リン合金下地膜の上記の緒特性に対しては
影響はない。
以下1本発明の詳細な説明する。
実施例1
本発明を用いた最も代表的な磁気ディスクの構成は第3
図に示すとうりであり、またその形成方法は次のとうり
である。まずアルミニウム合金板をドーナツ状に打抜い
た後、両面を平坦かつ平滑に仕上げてアルミ基体1とし
た。つぎに脱脂、亜鉛置換を行なった後1本発明による
ニッケルータングステン−リン合金下地膜6を無電解め
っき法で形成した。めりき液主成分およびめっき条件は
第1表(a) K示すものである。
図に示すとうりであり、またその形成方法は次のとうり
である。まずアルミニウム合金板をドーナツ状に打抜い
た後、両面を平坦かつ平滑に仕上げてアルミ基体1とし
た。つぎに脱脂、亜鉛置換を行なった後1本発明による
ニッケルータングステン−リン合金下地膜6を無電解め
っき法で形成した。めりき液主成分およびめっき条件は
第1表(a) K示すものである。
この下地膜60表面を機械的研摩により、表面あらさ0
.01μm@ljまでに平坦から平滑に仕上げた。その
後、 4itmコバルト、次亜リン酸ナトリウムを主成
分とするめっき液を用いて、無電解めっき液によりコバ
ルト−リン磁性体7を0.07μmの厚さに形成した。
.01μm@ljまでに平坦から平滑に仕上げた。その
後、 4itmコバルト、次亜リン酸ナトリウムを主成
分とするめっき液を用いて、無電解めっき液によりコバ
ルト−リン磁性体7を0.07μmの厚さに形成した。
ついで磁性体7の上にケイ素のアルコレート等の有機錯
体溶液を回転塗布した後、310℃で1時間焼成して酸
化ケイ素から成る保護膜4を約O,OSμmの厚さに形
成して磁気ディスクを作成した。
体溶液を回転塗布した後、310℃で1時間焼成して酸
化ケイ素から成る保護膜4を約O,OSμmの厚さに形
成して磁気ディスクを作成した。
上記の無電解めっき法により形成したニッケルータング
ステン−リン合金下地膜は非晶質、非磁性であり、第2
表に示すようにタングステン含有率はQ、la、t%、
リン含有率は16.26! −であった。この下地膜
は320℃、1時間の加熱を行なった後も非晶質、非磁
性を保っており。
ステン−リン合金下地膜は非晶質、非磁性であり、第2
表に示すようにタングステン含有率はQ、la、t%、
リン含有率は16.26! −であった。この下地膜
は320℃、1時間の加熱を行なった後も非晶質、非磁
性を保っており。
上記の焼成後も当然非晶質、非磁性であった。
このように、保護膜形成において310℃、1時間の焼
成が可能となったことにより、保護膜の耐摩耗性を向上
させることができた。即ちサファイアの摺動子を荷重3
01で押しつけ、ディスクを10m/妙の周速になるよ
うに回転させて行なう摩耗試験において、保aIIII
が摩耗して磁性体く傷が発生するまでの時間は30分で
あった。
成が可能となったことにより、保護膜の耐摩耗性を向上
させることができた。即ちサファイアの摺動子を荷重3
01で押しつけ、ディスクを10m/妙の周速になるよ
うに回転させて行なう摩耗試験において、保aIIII
が摩耗して磁性体く傷が発生するまでの時間は30分で
あった。
また本実施例で得られた二ッグルータングステンーリン
合金は耐食性にも凌れており、IN−塩酸水溶液に浸漬
したときの腐食速度は1,0賜/年と小さいものであっ
た。ざらに機械的性質についても優れた特性を示し、引
張強さは、270KIi/rnm”、ビッカース硬度は
580であり、ヘッドとの衝突に対しCも、ニッケルー
リン合金より優れた耐衝撃性を有し′Cいる。また加熱
、冷却による下地膜のふくれ、クラックの発生は全く認
められなかった。
合金は耐食性にも凌れており、IN−塩酸水溶液に浸漬
したときの腐食速度は1,0賜/年と小さいものであっ
た。ざらに機械的性質についても優れた特性を示し、引
張強さは、270KIi/rnm”、ビッカース硬度は
580であり、ヘッドとの衝突に対しCも、ニッケルー
リン合金より優れた耐衝撃性を有し′Cいる。また加熱
、冷却による下地膜のふくれ、クラックの発生は全く認
められなかった。
磁性化する温度の向上により、上記のように保護膜の特
性が向上できた他に、磁性体の磁気特性を同上させるこ
とができた。すなわち、スパッタリング法で形成した酸
化鉄等の磁性体を300℃で3時間熱処理することが可
能となり。
性が向上できた他に、磁性体の磁気特性を同上させるこ
とができた。すなわち、スパッタリング法で形成した酸
化鉄等の磁性体を300℃で3時間熱処理することが可
能となり。
残留磁束密度2600G、保磁力6000e、角形比0
.80と優れた磁気特性を得ることができた。
.80と優れた磁気特性を得ることができた。
実施例2〜8
実施例1と同様の工程を経たアルミ基体上に無電解めっ
き液によりニッケルータングステンIJン合金下地膜を
形成した。めっき液主成分およびめっき条件は第1表(
b)〜(h) K示すものである。ついで実施例1と同
様に磁性体、保護膜を形成した。得られたニッケルータ
ングステンIJン合金のタングステンおよびリンの含有
率磁性化する温度、耐食性等の特性は第2表(2)〜(
8)に示すとうりである。
き液によりニッケルータングステンIJン合金下地膜を
形成した。めっき液主成分およびめっき条件は第1表(
b)〜(h) K示すものである。ついで実施例1と同
様に磁性体、保護膜を形成した。得られたニッケルータ
ングステンIJン合金のタングステンおよびリンの含有
率磁性化する温度、耐食性等の特性は第2表(2)〜(
8)に示すとうりである。
以下余白
第 1 表
第2表
タングステン含有量はいずれも実施例1の場合より大き
く、それに伴ない磁性化する温度も上昇し、耐食性、引
張強度等の特性も向上し、より優れたものとなっている
。またビッカース硬度も550〜600が得られている
。これらの特性の向上により磁性体の磁気特性、保護膜
の耐摩耗性等の向上、耐食性およびヘッドとの衝突に対
する耐衝撃性等の向上を図ることができた。
く、それに伴ない磁性化する温度も上昇し、耐食性、引
張強度等の特性も向上し、より優れたものとなっている
。またビッカース硬度も550〜600が得られている
。これらの特性の向上により磁性体の磁気特性、保護膜
の耐摩耗性等の向上、耐食性およびヘッドとの衝突に対
する耐衝撃性等の向上を図ることができた。
なおタングステン含有率11a2%以上の膜には無数の
微細なりラックが発生し、下地膜には使用できるもので
はなかった。
微細なりラックが発生し、下地膜には使用できるもので
はなかった。
実施例7
IJ!m例1と同様の工程を経たアルミ基体上に電気め
っき法によりニッケルータングステン−リン合金下地膜
を30μmの厚さに形成した。めっき液の組成は硫酸ニ
ッケル100g;A タングステン酸ナトリウム5みα
、リン酸50V−L、亜リン酸40V1であり、めっき
液温は8党、p)lハ1.o、電流密度はIOA/dm
”である。つぎに実施例1と同様に下地表面の研摩を行
なった後、電気めっき法によりコバルト−ニッケルーリ
ン磁性体を形成した。ついで実施例1と同様にして酸化
ケイ素から成る保護膜を形成した。
っき法によりニッケルータングステン−リン合金下地膜
を30μmの厚さに形成した。めっき液の組成は硫酸ニ
ッケル100g;A タングステン酸ナトリウム5みα
、リン酸50V−L、亜リン酸40V1であり、めっき
液温は8党、p)lハ1.o、電流密度はIOA/dm
”である。つぎに実施例1と同様に下地表面の研摩を行
なった後、電気めっき法によりコバルト−ニッケルーリ
ン磁性体を形成した。ついで実施例1と同様にして酸化
ケイ素から成る保護膜を形成した。
ここで形成したニッケルータングステン−リン合金下地
膜は非晶質、非磁性であり、タングステン含有率Q、l
a!%、リン含有率244χ−であったっこの下地膜は
340 ℃、1時間の加熱後も非晶質、非磁性であり、
保農膜形成時の熱処理後も同機であった。また耐食性は
IN[酸中の腐食速度が0.7111/年1機械的特性
は引張強さが280々/ws”、ビッカース硬度が61
0と優れたものであり、さらに加熱、冷却による膜のふ
くれ、クラックの発生も認められなかった。
膜は非晶質、非磁性であり、タングステン含有率Q、l
a!%、リン含有率244χ−であったっこの下地膜は
340 ℃、1時間の加熱後も非晶質、非磁性であり、
保農膜形成時の熱処理後も同機であった。また耐食性は
IN[酸中の腐食速度が0.7111/年1機械的特性
は引張強さが280々/ws”、ビッカース硬度が61
0と優れたものであり、さらに加熱、冷却による膜のふ
くれ、クラックの発生も認められなかった。
比較例1
*施例1と同様の工程を経たアルミ基体上に無電解めり
き法によりニッケルーリン合金下地膜を40μmの厚さ
に形成した。めっき液には市販のニッケルーリン無電解
めっき液を用いた。めっき液温は90℃、pHは6.3
である。つぎに実施例1と同様に表面を研摩した後、無
電解めっき法でコバルト−リン磁性体を形成し、ついで
酸化ケイ素から成る保護膜を形成した。ここでは焼成は
230℃で1時間行なった。
き法によりニッケルーリン合金下地膜を40μmの厚さ
に形成した。めっき液には市販のニッケルーリン無電解
めっき液を用いた。めっき液温は90℃、pHは6.3
である。つぎに実施例1と同様に表面を研摩した後、無
電解めっき法でコバルト−リン磁性体を形成し、ついで
酸化ケイ素から成る保護膜を形成した。ここでは焼成は
230℃で1時間行なった。
この様にして得られたニッケルーリン合金は非晶質、非
磁性であり、リン含有率は21.34i%であった。し
かしこの膜は250℃、1時間の加熱で結晶化し、磁性
化して830 Gの飽和磁束密度を示した。このため保
護膜の形成において、上記のようK 230℃、1時間
の焼成しかできず。
磁性であり、リン含有率は21.34i%であった。し
かしこの膜は250℃、1時間の加熱で結晶化し、磁性
化して830 Gの飽和磁束密度を示した。このため保
護膜の形成において、上記のようK 230℃、1時間
の焼成しかできず。
保護膜の耐摩耗性は実施例1と同様の評価方法で保護膜
が摩耗して磁性体に傷が発生するまでの時間は10分で
あり、ニッケルータングステン−リン合金より劣るもの
であった。また耐食性の点でも劣っており、IN塩酸中
に浸漬したときの腐食速度は3.1 m31/年と大き
いものであった。
が摩耗して磁性体に傷が発生するまでの時間は10分で
あり、ニッケルータングステン−リン合金より劣るもの
であった。また耐食性の点でも劣っており、IN塩酸中
に浸漬したときの腐食速度は3.1 m31/年と大き
いものであった。
さらに機械的性質についても引張強さ230〜/1El
I2、ビッカース硬[510とニッケルータングステン
−リン合金より劣るものでありた。
I2、ビッカース硬[510とニッケルータングステン
−リン合金より劣るものでありた。
ニッケIJ IJン合金では上記のように磁性化する
温度が低いため、スパッタリング法で酸化鉄磁性体を形
成する場合も熱処理を220℃、3時間でしか行なえず
、磁気特性は残留磁束密度1900G、保磁力4500
e 、角形比0.67と劣るものであった。
温度が低いため、スパッタリング法で酸化鉄磁性体を形
成する場合も熱処理を220℃、3時間でしか行なえず
、磁気特性は残留磁束密度1900G、保磁力4500
e 、角形比0.67と劣るものであった。
本発明によれば、下地膜をニッケルータングステン−リ
ン合金とすることにより、磁性化する温度を従来のニッ
ケルーリン合金の約250℃から320℃以上に上昇さ
せることが可能となった。これにより、磁性体形成時の
熱処理iX[を高くすることができ、残留磁束密度、保
持力、角形比等の磁気特性の優れた磁性体を安定に形成
できるようKなった。また保護膜形成時の焼成温度、熱
処理温度を高くできたことにより、保護膜の耐摩耗性を
従来のニッケルーリン合金の場合にくらべ2〜4倍にす
ることができ、磁気ディスクの信頼性を向上することが
できた。
ン合金とすることにより、磁性化する温度を従来のニッ
ケルーリン合金の約250℃から320℃以上に上昇さ
せることが可能となった。これにより、磁性体形成時の
熱処理iX[を高くすることができ、残留磁束密度、保
持力、角形比等の磁気特性の優れた磁性体を安定に形成
できるようKなった。また保護膜形成時の焼成温度、熱
処理温度を高くできたことにより、保護膜の耐摩耗性を
従来のニッケルーリン合金の場合にくらべ2〜4倍にす
ることができ、磁気ディスクの信頼性を向上することが
できた。
また下地膜の引張強度、硬度等の機械的特性をニッケル
ーリン合金にくらべて約20%以上向上できたことKよ
り、ヘッドとの衝突に対する耐久性が向上し、さらに耐
食性もニッケルーリン合金にくらべ大幅に向上できたこ
とくより、磁気ディスクの信頼性を著しく向上すること
が可能となった。
ーリン合金にくらべて約20%以上向上できたことKよ
り、ヘッドとの衝突に対する耐久性が向上し、さらに耐
食性もニッケルーリン合金にくらべ大幅に向上できたこ
とくより、磁気ディスクの信頼性を著しく向上すること
が可能となった。
wJ1図は磁気ディスクの一般的な構成を示す縦断面図
、第2図はニッケルータングステン−リン合金のタング
ステン含有率と磁性化する温度との関係を示す図、第3
図は本発明による磁気ディスクの構成を示す縦断面図で
ある。 1・・・アルミ合金基体 2・・・下地膜3・・・磁
性体 4・・・保護膜5・・・ニッケルータ
ングステン−リン合金下地膜第1肥 第2圀 タシフ゛lテン含嘴牢(系+Z) 才3図
、第2図はニッケルータングステン−リン合金のタング
ステン含有率と磁性化する温度との関係を示す図、第3
図は本発明による磁気ディスクの構成を示す縦断面図で
ある。 1・・・アルミ合金基体 2・・・下地膜3・・・磁
性体 4・・・保護膜5・・・ニッケルータ
ングステン−リン合金下地膜第1肥 第2圀 タシフ゛lテン含嘴牢(系+Z) 才3図
Claims (1)
- 磁性体の下に設けた非磁性層を少なくともニッケル、タ
ングステン、リンを含む合金としたことを特徴とする磁
気記録体。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60101291A JPS61260420A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 磁気記録体 |
KR8603489A KR900002971B1 (en) | 1985-05-15 | 1986-05-03 | Magnetic recording medium |
DE19863616006 DE3616006A1 (de) | 1985-05-15 | 1986-05-13 | Magnetisches aufzeichnungsmedium |
US06/863,503 US4735853A (en) | 1985-05-15 | 1986-05-15 | Magnetic recording medium having an amorphous, nonmagnetic nickel-tungston-phosphorus underlayer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60101291A JPS61260420A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 磁気記録体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61260420A true JPS61260420A (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=14296739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60101291A Pending JPS61260420A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 磁気記録体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4735853A (ja) |
JP (1) | JPS61260420A (ja) |
KR (1) | KR900002971B1 (ja) |
DE (1) | DE3616006A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63217525A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-09-09 | コマッグ・インコーポレイテッド | 磁気ディスク構造及びその製造方法 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5153044A (en) * | 1987-02-25 | 1992-10-06 | Komag, Inc. | Magnetic disk for longitudinal recording comprising an amorphous intermediate layer |
JP2834392B2 (ja) * | 1993-06-23 | 1998-12-09 | ストアメディア インコーポレーテッド | 金属薄膜型磁気記録媒体とその製造方法 |
EP0769572A1 (en) * | 1995-06-06 | 1997-04-23 | ENTHONE-OMI, Inc. | Electroless nickel cobalt phosphorous composition and plating process |
US5789090A (en) * | 1996-02-05 | 1998-08-04 | Stormedia, Inc. | Metallic thin-film magnetic recording media |
JP2000239827A (ja) * | 1998-12-22 | 2000-09-05 | Bridgestone Corp | 積層構造体及びその製造方法 |
US6833173B1 (en) * | 1999-09-27 | 2004-12-21 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Floppy disk including a seed layer and a primer layer with specified relative properties |
US7037421B2 (en) * | 2000-05-19 | 2006-05-02 | Alps Electric Co., Ltd. | Thin-film magnetic head having magnetic gap formed of NiP |
US20130065069A1 (en) * | 2011-09-09 | 2013-03-14 | Yun Li Liu | Electrodeposition of Hard Magnetic Coatings |
Citations (1)
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JPS61168122A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-29 | Yokogawa Electric Corp | 磁気デイスク |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4224381A (en) * | 1978-10-19 | 1980-09-23 | Poly Disc Systems, Inc. | Abrasion resistant magnetic record members |
JPS5758226A (en) * | 1980-09-22 | 1982-04-07 | Toshiba Corp | Magnetic recording medium |
JPS5771524A (en) * | 1980-10-22 | 1982-05-04 | Dainippon Printing Co Ltd | Magnetic recording medium |
JPS5842741A (ja) * | 1981-09-07 | 1983-03-12 | Res Inst Electric Magnetic Alloys | 磁気記録再生ヘツド用耐摩耗性高透磁率合金およびその製造法ならびに磁気記録再生ヘツド |
US4621030A (en) * | 1982-07-19 | 1986-11-04 | Hitachi, Ltd. | Perpendicular magnetic recording medium and manufacturing method thereof |
JPS60101710A (ja) * | 1983-11-05 | 1985-06-05 | Alps Electric Co Ltd | 垂直磁気記録媒体 |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP60101291A patent/JPS61260420A/ja active Pending
-
1986
- 1986-05-03 KR KR8603489A patent/KR900002971B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-05-13 DE DE19863616006 patent/DE3616006A1/de active Granted
- 1986-05-15 US US06/863,503 patent/US4735853A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61168122A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-29 | Yokogawa Electric Corp | 磁気デイスク |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63217525A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-09-09 | コマッグ・インコーポレイテッド | 磁気ディスク構造及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3616006C2 (ja) | 1989-11-02 |
KR860009385A (ko) | 1986-12-22 |
DE3616006A1 (de) | 1986-11-20 |
KR900002971B1 (en) | 1990-05-03 |
US4735853A (en) | 1988-04-05 |
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