JPS61256458A - 情報転送方式 - Google Patents

情報転送方式

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JPS61256458A
JPS61256458A JP9770785A JP9770785A JPS61256458A JP S61256458 A JPS61256458 A JP S61256458A JP 9770785 A JP9770785 A JP 9770785A JP 9770785 A JP9770785 A JP 9770785A JP S61256458 A JPS61256458 A JP S61256458A
Authority
JP
Japan
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memory
information
address
signal
processor
Prior art date
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Pending
Application number
JP9770785A
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English (en)
Inventor
Masayuki Yokota
雅之 横田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS61256458A publication Critical patent/JPS61256458A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、マイクロコンピュータを複数個使用したシス
テムに係り、特に、特定の情報交換用テーブルを有し、
そのテーブルを介して情報交換を行う装M好適な情報転
送方式に関する。
〔発明の背景〕
従来、メモリからメモリへの情報転送は、CPUやDM
Aコントローラ(たとえば、1nter社殿8088.
8237)のように、メモリ内処格納された情報を一反
、悄@転送をつかさどる処理装置に読込み、次のメモリ
拳すイクル忙て、その情報をメそすの別のアドレスへ誉
込むことにより、メそりからメモリへ情報転送を行って
いた。このように従来の方法では、メモリからメモリへ
情報転送する際、2段階を踏む必要があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、システム全体の処理効率の向上に6る
。すなわち、大量の情報を各プロセッサ間で転送する必
要があるシステムや、一定の短周期で、処理アルゴリズ
ムを実行しなければならない場合、プロセッサ間の情報
交換の効率アップを図り、処理アルゴリズムの占有時間
を増加ざぜ、アルゴリズムにかかる負担を軽減し、高性
能化を実現することKある。
〔発明の概要〕
本発明は各プロセッサ間の情報転送の効率アップを図り
、実際の処理アルゴリズムの高性能化を実現するととに
6る。従来、情報転送を行う場合、一度処理装置が読込
み、次のサイクルで転送先に書込むといった2段階のス
テップを踏む必要があった0これをメモリからメモリへ
直接転送することで、情報転送を1ステツプで終了させ
、転送効軍を向上させようというものでおる。
〔発明の実施例〕
第1図に本発明の一実施例を示す。本図は第1のメモ+
718と第2のメモリ19の間の情報転送に必要な部分
の構成のみを示している。第10メ%IJ18のアドレ
スバス31は第1のアドレスマルチプレクサ8を介して
、第1のプロセッサ1のアドレスバスlまたけアドレス
設定レジスタ10からのアドレスバス2のいずれかが接
続される〇データバス5は第1のデータバッファ12を
介して第1のプロセッサlのデータバス4に接続される
。さらに第1のメモリ18と第2のメモリ19の間をデ
ータバッファ13を介して接続している。
第2のメモリ19のアドレスバス32は@2のプロセッ
サ16のアドレスバス3またはアドレス設定レジスタ1
0からのアドレスバス2がw、2のアドレスマルチプレ
クサ9を介して接続されている。
第2のメモリ19のデータバス6は7%2のデータバッ
ファ13を介して第1のメモリ18のデータバス5と接
続され、又、第3のデータバッファ14抄して第2のプ
ロセッサ16のデータバス7と接続される。第1のメモ
リ18のメモリライト信号MWR,27,メモリリード
信号MRD、28゜又メモリ19のメモリリード信号M
RD、29゜メモリライト信号MWR,30はメモリコ
ント四−ル信号でおり、コントロール信号発生缶15よ
り発生される。コントロール信号発生器15Fiレジス
タ11にセットされる第1のメモリ18と第2のメモI
719間の情報転送要求信号RQ26゜第1のメモ+7
18から第2のメモリ19への転送要求信号M1,25
.第2のメモリ19から第1のメモリ18への転送要求
信号M□24により、第1のプロセッサl側のメモリリ
ード信号20.メモリライト信4121.第2のプロセ
ッサ16からのメモリリード信号22.メモリライト信
号23゜工10ライト信号33をコントロールする。第
2のプロセッサ1Gはメモリ17を内置するプロセッサ
である。メモリ17は、データバス7と接続されている
動作例を以下で説明する。
第1のプロセッサから第1のメモリ18へ情報転送する
場合、第1のアドレスマルチプレクサ8をa側にし、ア
ドレスバス1′t−経由して、アドレスバス31にて第
1のメモリ18のアドレス指定する。情報はデータバッ
ファ12をイネーブルし、データバス4からデータバス
5を介して、第1のメモ+718へ書込む。この際、第
2のデータバッファ13はディスエーブルし、第3のデ
ータバッファ14はイネーブルし、第2のアドレスマル
チプレクサ9はaillJKし第2のプロセッサ16が
第2のメモリ19ヘアクセス可能とする。
第1のメモリ18から第2のメモリ19へ情報転送する
場合、@1のデータバッファ12.第3のデータバッフ
ァ14をディスエーブルし第2のデータバッファ13を
イネーブルする。また第1のアドレスマルチプレクサ8
をb側にし、第2のアドレスマルチプレクサ9をO@に
する。ここであらかじめメモり17に誉いておいたアド
レスをアドレス設定レジスタlOを介してアドレスバス
2に出力し、第1のアドレスマルチプレクサ8゜第2の
アドレスマルチプレクサ9を介して、それぞれアドレス
バス31,32より第1のメモリ18゜第2のメモリ1
9のアドレスを指定し、第1のメモリ18からデータバ
ス5.第2のデータバッファ13.データバス6を経由
して、第2のメモリ19へ情報転送する。このとき、第
1のメモリ18からの情報読出しと、第2のメモリ19
への書込みを同時に行うため、コントロール信号発生器
15によりメそリリード信号MRD、28.  メモリ
ライト信号MWR,3Gを発生させ、直接情報転送する
。アドレス設定レジスタlOへ同様にメモリ17より連
続してアドレスを設定することにより、設定アドレスに
対応した情報を第10メそり18から第2のメモIJ 
19へ連続して情報転送することができる。転送終了後
は第1のメモリ18は第1のプロセッサー(第2のメモ
リ19は第2のプロセッサ16がアクセス可能な状態に
する。
#I42のメモリ19から第2のプロセッサ16が情報
を読込む場合、第2のデータバッファ13をディスエー
ブル、第3のデータバッファ14をイネーブルにし、第
2のアドレスマルチプレクサ9をd側にする。ここで、
第2のプロセッサ16からアドレスバス3.第2のアド
レスマルチプレクサ9を介して、アドレスバス32によ
り第2のメモリ19のアドレス指定し、データバス6.
@’3のデータバッファ14.データバス7を介して、
第2のプロセッサ16へ情報を読込む。
次に、第2図にコントロール信号発生器を示す。
mlのメモリ18と第2のメモリ19の間を直接情報転
送する場合を考える。い1.第1のメモリ18から第2
0メ七IJ 19へ情報転送するものとする。第1図の
レジスタ11にコマンドをセットし、情報転送要求信号
RQ26.第4のメモ+718から第2のメモリ19へ
の転送要求信号M、、25を発生させる。これをコント
ロール信号発生器15のデコーダ34へ入力し、デコー
ダの出力0,35をイネーブルにし、第2の信号発生器
36をイネーブルILする。第2の信号発生器36祉工
10ライト個号33を、クロック発振器37により発生
するクロック44で同期をとり、メモリリード匍号28
.メモリライト信号30を発生させ、第1のメモ+71
8から第2のメモリ19へ情報を直接転送する。逆に第
2のメモリ19から第1のメそ1718へ情報転送する
場合、第1図のレジスタ11にコマンドをセットし、情
報転送要求佃4RQ26゜第2のメモリ19から第1の
メモIJ 1 Bへの転送要求信号M□′に発生させる
。これをコントロール信号発生器15のデコーダ34へ
入力し、デコーダの出力Q、38をイネーブルにし第1
の信号発生器39をイネーブルにする。第1の信号発生
器39は、工10ライト信号33をクロック発振器37
4Cより発生するクロック44で同期をとり、メモリリ
ード信号29.メモリライト信号27を発生させ、第2
のメモリ19から第1のメモリ18へ情報を直接転送す
る。
第1のメそり18と第2のメモリ190間で情報転送し
ない場合には、第1図のレジスタ11をクリアし、コン
トロール伯゛号晃生器15のデコーダ34をディスエー
ブルし、デコーダ34の出力をナイスエーブルにする。
これにより、第lの信号発生器39.第2の信号発生器
36をディスエーブルする0又、デコーダの出力をイン
バータ40゜41により反転させ、第1のバッファ42
.第2のバッファ43をイネーブルし、メモリリード信
号20.メモリライト信号21.  メモリリード信号
22.メモリライト信号23力(それぞ九メモリライト
信号MWR,27,メモリリード信号MI’tD、28
.  メモリリード信号MRD、29゜メモリライト信
号MWR,30となり、第1のメモリ!8.第2のメモ
リ19へ入力される。これKより、第1図の第1のプロ
セッサ1が第1のメモリ18K、第2のプロセッサ16
が8142のメモリ19ヘアクセス可能とする0この場
合、同時に、第1図の第1のデータパツファ12.第3
のデータバツ7ア14をイネーブルにし、第2のデータ
バツ7ア]3をディスエーブルにする。
第3図は、コントロール信号発生器15の内蔵する第1
の信号発生器39.([1号%生儀36より発生させる
メモリライト信号MWR,27,メモリリード信号MR
D、28. メモリリード信号MRD、29.  メモ
リライト信号MWR,30を示したものである。第2の
プロセッサ16より発生さゼる工10ライト信号33を
、クロック44により同期をとり、各信号を発生させる
。I / Oライト信号33をクロック44にて同期を
とり、信号lを7作り・、この信号1をクロック44で
1パルス分遅延させ信号2を作る。信号1と信号2の論
理&をとり、メモリリード信号MRD、28.MRD、
29を発生さぜる0また信号lと信号2の論理和をとり
、メモリライト信号MWR,27゜MWR,30を発生
させる。ところで、I10ライト化号33は、第1図の
アドレス設尾レジスタ10にアドレスをセットする際に
、第1のプロセッサ16が発生する信号である。
〔発明の効果〕
以下、本発明の特徴・効果を1とめる。
0) 新しい機能・・・メモリから他のメモリへ直接情
報転送できる。
(ロ)性能、効率の向上・・・CPU、DMAコントロ
ーラ、本方式の比較を行 う。比較条件を次に示す。
■ 100個の情報をメモリからメモリへ転送。
■ cpUの場合、ストリンゲス命令を使用し、命令7
エツチはlサイクルとする。
■ DMAコントローラは、アドレス、転送回数等の設
定時間は含1ず、実転送時間とする。
■ 本方式はCPUと同様に、ストリンゲス命、令を使
用し、命令フェッチは1サイクルとする0 oOPU  命令7エツチ+転送サイクル(メモリリー
ド十メモリライト)×転送数=1+(]+1)X100
=201  (サイクル)oDMAコントローラ 転送
サイクル(メモリリード十メモリライト) ×転送数=
 (1+1)X100=200  (サイクル] 0木刀式 命令フェッチ+転送サイクル(メモリリード
/2イト)=1+lX100= 101 (サイクル) 以上に示したように、本方式は他の方式のはは1/2の
サイクルで同じ情報転送が実机できる。
O経済性 別にDMAコントローラをもつ必要がなく、
コスト的には、他の方式と同 等以下である。
【図面の簡単な説明】
第1囚は、本発明の一つの実施例を示すブロック図、第
2図は第1図のコントロール信号発生器部分を示すブロ
ック図、第3図は第2図の第1の信号発生器、第2の信
号発生器より発生させるコントロール信号のタイミング
チャートである。 1.2,3,31.32・・・アドレスバス、4゜5、
 6. 7・・・データパス、8・・・アドレスマルチ
プレクサ8.9・・・アドレスマルチプレクサ、、10
・−・アドレス設定レジスタ、11・・・レジスタ、1
2・・・データバッファ1.13・・・データバッ7ア
7.14・・・データバツ7ア3.15・・・コントロ
ール信号発生器、16・・・プロセッサ1.17・・・
メモリ、18・・・メモリ1.19・・・メモリ7.2
0.22・・・メモリリード個号、21.23・・・メ
モリライト化。 号、24・・・転送要求信号M□、 25・・・転送要
求係号M11、26・・・情報転送喪求伯号、27・・
・メモリライト信号MWR,,28・・・メモリリード
信号MRD、、29・・・メモリリード信号MRD、、
30・・・メモリライト信号MWR,,33・・・工1
0ライト信号、34・・・デコーダ、35・・・デコー
ダの出力01.36・・・信号発生器2.37・・・ク
ロック発振器、38・・・デコーダの出力03.39・
・・信号発生器1.40.41・・・インバータ、42
・・・バッファ3.43・・・バッファ3.44・・・
クロックづ;)−;   ノ   tン(1 /Z/?)4 $ 2  目 第  3  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メモリから別のメモリへ情報を転送する場合、情報の転
    送をつかさどる処理装置を経由せずに、直接メモリから
    メモリへ情報を転送させる情報転送方式。
JP9770785A 1985-05-10 1985-05-10 情報転送方式 Pending JPS61256458A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9770785A JPS61256458A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 情報転送方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP9770785A JPS61256458A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 情報転送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61256458A true JPS61256458A (ja) 1986-11-14

Family

ID=14199386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9770785A Pending JPS61256458A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 情報転送方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS61256458A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07281917A (ja) * 1994-04-13 1995-10-27 Nec Corp Cpu切替回路
WO2006132006A1 (ja) * 2005-06-09 2006-12-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. メモリ制御装置及びメモリ制御方法

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