JPH0997231A - バス間の変換を有する情報処理システム - Google Patents

バス間の変換を有する情報処理システム

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JPH0997231A
JPH0997231A JP8193466A JP19346696A JPH0997231A JP H0997231 A JPH0997231 A JP H0997231A JP 8193466 A JP8193466 A JP 8193466A JP 19346696 A JP19346696 A JP 19346696A JP H0997231 A JPH0997231 A JP H0997231A
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JP8193466A
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M Kaiser John
ジョン・エム・カイザー
E Maule Warren
ウォーレン・イー・マウル
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/16Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus
    • G06F13/1668Details of memory controller
    • G06F13/1684Details of memory controller using multiple buses
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4004Coupling between buses
    • G06F13/4027Coupling between buses using bus bridges
    • G06F13/405Coupling between buses using bus bridges where the bridge performs a synchronising function

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Bus Control (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロセッサ・バス、I/Oバス、及びメモリ
・バスを有するシステムにおいて、情報を効率的に処理
する。 【解決手段】 情報処理システムが、1つ以上の処理ユ
ニットと、プロセッサ・データ・バス、メモリ・システ
ム、及びI/Oバスに接続されるデータ管理ユニット
と、プロセッサ・アドレス・バス、メモリ・システム、
及びI/Oバスに接続されるアドレス管理ユニットと、
1つ以上のI/O制御装置とを含み、アドレス管理ユニ
ット及びデータ管理ユニットが、プロセッサ・バスをI
/Oバス及びメモリ・システムから分離する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般に情報処理シス
テムに関し、特に、複数のバス及び複数のバス間の変換
手段を有する情報処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】多くの最新のコンピュータ・システム
は、単一の集積回路チップ上に含まれる高度なプロセッ
サを使用する。マルチプロセッシング・システムは高性
能化のために、こうした単一チップ・プロセッサのグル
ープを共通プロセッサ・バスに並列接続することによ
り、形成される。プロセッサ・チップを接続するプロセ
ッサ・バスは、マルチプロセッサ・システムの最大性能
を達成する制限要因とならないように、信号をプロセッ
サとの間で十分に高速に(帯域幅で)転送するように構
成されなければならない。
【0003】しかしながら、プロセッサ・バスに接続さ
れる高速プロセッサに加えて、任意の並列プロセッサと
の間で情報を転送するために、他の装置をバスに接続す
る必要がある。バスに接続されるこれらの他の装置は、
プロセッサよりも低速かつ恐らく低い帯域幅で動作する
装置であったりする。多くのこうした装置がプロセッサ
・バスに接続されると、各装置がバス負荷を提供した
り、プロセッサと他の装置との間の情報伝送特性の不整
合を生じる可能性がある。
【0004】更に、プロセッサ・バス負荷問題は、半導
体メモリが考慮される場合にはより難題となる。従来
は、主メモリをプロセッサ・バスに接続することが望ま
しかった。なぜなら、メモリを接続するためのプロセッ
サとの別々のインタフェースが他のプロセッサ及び装置
との通信用の入出力ピンを要求し、ほとんどの最近のチ
ップ設計では入出力ピンが厳格に制限されるからであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、プロセッサ・バス、I/Oバス、及びメモリ・バス
を有するシステムにおいて情報を効率的に処理すること
であり、そこではプロセッサ・バスが他のバスと非同期
であってもよく、データ及びアドレス管理ユニットを含
むバス分離ユニットが、システムの性能、ハードウェア
・コスト、及び拡張性を最適化する。
【0006】
【課題を解決するための手段】従って情報処理システム
が、1つ以上のプロセッサと、プロセッサ・データ・バ
スと、プロセッサ・アドレス・バスと、プロセッサ・デ
ータ・バスに接続されるデータ管理ユニット及びプロセ
ッサ・アドレス・バスに接続されるアドレス管理ユニッ
トを含むバス分離ユニットと、アドレス及びデータを伝
送するメモリ・バスによりバス分離ユニットに接続され
るメモリ・サブシステムと、1つ以上のI/Oブリッジ
をバス分離ユニットに接続するI/Oバスとを含む。
【0007】本発明の利点は、複雑な情報処理システム
が、単一のシステム・バスを有する従来のシステムより
も、システム性能、モジュール性、アップグレード性、
及びコストを最適化することである。
【0008】本発明の別の特長及び利点は、添付の図面
に関連して述べられる本発明の好適な態様の詳細な説明
から明らかとなろう。
【0009】
【発明の実施の形態】図1を参照しながら、本発明を実
現する情報処理システムについて述べることにする。
【0010】情報処理システム10は1つ以上の処理ユ
ニット12を含み、各処理ユニットはプロセッサ・デー
タ・バス14に接続されるデータ出力、及びプロセッサ
・アドレス・バス16に接続されるアドレス出力を有す
る。データ管理ユニット(DMU)18がプロセッサ・
データ・バス14に接続され、アドレス管理ユニット
(AMU)20がプロセッサ・アドレス・バス16に接
続される。データ管理ユニット18は、メモリ・データ
・バス22によりメモリ・システム24に接続され、I
/Oバス26によりI/Oブリッジ32に接続される。
アドレス管理ユニット20は、メモリ・アドレス・バス
28によりメモリ・システム24に接続され、I/Oバ
ス26によりI/Oブリッジ32に接続される。DMU
18及びAMU20はバス分離ユニットとして、単一の
ユニットに結合されてもよい。ブリング・アップ・バス
30は、データ管理ユニット18とブリング・アップ・
ルーチン記憶装置34との間を接続する。後者は読出し
専用記憶装置(ROS)または不揮発性RAM(NVR
AM)として実現され得る。
【0011】前記の各ユニットは既知であるので、ここ
ではデータ管理ユニット18及びアドレス管理ユニット
20を除き、詳細には述べないことにする。
【0012】次に図2乃至図4を参照しながら、データ
管理ユニット18について説明する。
【0013】データ管理ユニット18は、プロセッサ・
データ・バス14、メモリ・データ・バス22、I/O
データ・バス26などの多数のバスからの入力、及びア
ドレス管理ユニット20により生成される多数の制御信
号に応答する。
【0014】データ管理ユニット18への全ての入力信
号が、入力ラッチに次のようにラッチされる。
【0015】プロセッサ・データ・バス信号は入力ラッ
チ202にラッチされ、I/Oデータ信号は入力ラッチ
204にラッチされ、メモリ・データ信号は入力ラッチ
206にラッチされ、ブリング・アップ・バス30から
の信号は、入力ラッチ208にラッチされる。
【0016】アドレス管理ユニット20からの制御信号
は、次のようにラッチされる。
【0017】内部レジスタ制御は入力ラッチ210に記
憶され、プロセッサ・バス制御は入力ラッチ212に記
憶され、メモリ制御は入力ラッチ214に記憶され、グ
ラフィックス制御は入力ラッチ216に記憶される。制
御ラッチ210、212、214及び216の出力は、
データ制御論理218に入力される。データ制御論理2
18は、データ管理ユニット18を通過するデータをゲ
ートする制御信号を提供する。更に、データ制御論理2
18は出力ラッチ250への出力を提供し、これは、グ
ラフィックス・コマンド・バスを介して、AMU20内
のラッチ308(図7参照)に伝送されるグラフィック
ス・コマンドを表す。
【0018】プロセッサ・データ・バス・ラッチ202
の出力は、プロセッサ・データ・バス・バッファ222
及び内部レジスタ220の入力に接続される。プロセッ
サ・・データ・バス・バッファ222の出力は、出力ラ
ッチ242、並びにマルチプレクサ234及び236に
接続される。データはデータ制御論理218の制御の下
で、プロセッサ・データ・バス・バッファ222からゲ
ート出力される。内部レジスタ220は、マルチプレク
サ238の入力に接続される出力を有する。図示のよう
に、内部レジスタ220の出力も、データ制御論理21
8により制御される。
【0019】I/Oデータ・ラッチ204の出力は、I
/Oデータ・バッファ224、グラフィックス制御論理
及びバッファ226に接続される。I/Oデータ・バッ
ファ224の出力は、マルチプレクサ234及び238
の入力として接続される。グラフィックス制御論理及び
バッファ226の出力は、マルチプレクサ234及び2
36に接続される。メモリ・データ・バス入力ラッチ2
06は、エラー訂正コード(ECC)論理232に接続
される出力を有し、ECC論理232の出力は、メモリ
・データ・バッファ228及びグラフィックス制御論理
及びバッファ226の入力に接続される。メモリ・デー
タ・バッファ228の出力は、マルチプレクサ236及
び238に接続される。
【0020】ブリング・アップ・バス入力ラッチ208
は、ブリング・アップ・データ・バッファ230に接続
される出力を有し、ブリング・アップ・データ・バッフ
ァ230はマルチプレクサ238に接続される出力を有
する。
【0021】前述したように、レジスタ及びバッファ2
20、222、224、226、228、230からの
データのゲートは、データ制御論理218により制御さ
れる。マルチプレクサ234及び236は各々3つの入
力を有し、マルチプレクサ238は4つの入力を有し、
これらの入力はデータ制御論理218により制御され
て、それぞれのマルチプレクサ234、236及び23
8の出力には、レジスタまたはバッファ220、22
2、224、226、228、230の1つからの入力
を表す出力が提供される。
【0022】より詳細には、マルチプレクサ234の出
力は、メモリ・システム24(図1参照)に伝送される
データのエラー訂正コードを生成するECC生成論理2
40に接続される。ECC生成論理240の出力は、メ
モリ・データ・バス22に接続される出力ラッチ244
に接続される。マルチプレクサ236の出力は、I/O
データ・バス26に接続される出力を有する出力ラッチ
246に接続される。
【0023】マルチプレクサ238は、プロセッサ・デ
ータ・バス14に接続される出力を有する出力ラッチ2
48に接続される。
【0024】ブロック260及び262に含まれる回路
及び論理は、I/Oデータ・バス26のデータを制御及
び受け渡し、プロセッサ・データ・バス14とは非同期
に刻時される。I/Oバス26上のI/Oデータを、プ
ロセッサ・バス14上のプロセッサ・クロックの速度に
同期せず、算術演算的にも必ずしも関連しないクロック
速度で駆動するために、別々のクロック(図示せず)が
使用される。例えば、プロセッサ・バス・クロック速度
が100MHzのときに、I/Oデータ・バス・クロッ
ク速度が32MHzであったりする。
【0025】データ管理ユニット18の使用により、プ
ロセッサ・クロックをI/Oデータ・クロックから分離
することにより、プロセッサとデータ管理ユニット間の
トランザクションが、従来のように、低速で実行される
I/O要求により低速化されることなく、プロセッサ速
度で実行され得る。
【0026】次に、図5乃至図7を参照しながら、本発
明によるアドレス管理ユニットについて説明する。
【0027】アドレス管理ユニット20への次の入力
が、入力ラッチに次のようにラッチされる。
【0028】メモリ構成インタフェース信号が入力ラッ
チ302に接続され、プロセッサ・アドレス・バス16
からのプロセッサ・アドレス・バス信号が入力ラッチ3
04にラッチされ、I/Oアドレス信号が入力ラッチ3
06にラッチされ、グラフィックス・コマンド・バス信
号が入力ラッチ308にラッチされる。入力ラッチ30
2の出力は、メモリ実行キュー及び制御論理328に接
続される。プロセッサ・アドレス・バス・ラッチ304
からの出力は、コマンド及びアドレス復号論理310並
びにI/Oディレクトリ制御論理311に接続される。
コマンド及びアドレス復号論理310の出力は、内部レ
ジスタ制御316、メモリ書込みキュー318、メモリ
読出しキュー320、プロセッサからI/Oへのコマン
ド・キュー322、及び割込み制御324への入力とし
て接続される。I/Oディレクトリ制御論理311の出
力は、プロセッサからI/Oへのコマンド・キュー32
2に接続される。
【0029】I/Oアドレス入力ラッチ306は、コマ
ンド及びアドレス復号論理312に接続される出力を有
する。コマンド及びアドレス復号論理312の出力は、
割込み制御論理324の入力、及びI/Oからプロセッ
サへのコマンド・キュー論理326に接続される。グラ
フィックス・コマンド入力ラッチ308は、コマンド及
びアドレス復号論理314に接続される出力を有し、コ
マンド及びアドレス復号論理314は、出力ラッチ34
8に接続される第1の出力を有する。出力ラッチ348
は、データ管理ユニット18へのグラフィックス制御の
ための出力信号を生成する。コマンド及びアドレス復号
論理314の第2の出力は、プロセッサからI/Oへの
コマンド・キュー論理322及びI/Oからプロセッサ
へのコマンド・キュー論理326に接続される。
【0030】プロセッサからI/Oへのコマンド・キュ
ー論理322及びI/Oからプロセッサへのコマンド・
キュー論理326は、各々、割込み制御論理324から
の出力である第3の入力を有する。
【0031】内部レジスタ制御論理316の出力は出力
ラッチ334の入力に接続され、出力ラッチ334が内
部レジスタ制御信号をデータ管理ユニット18に提供す
る。メモリ書込みキュー論理318及びメモリ読出しキ
ュー論理320の出力は、メモリ実行キュー及び制御論
理328に接続される。また、メモリ構成インタフェー
スからの入力ラッチ302からの出力も、メモリ実行キ
ュー及び制御論理328に接続される。メモリ実行キュ
ー及び制御論理328の第1の出力は出力ラッチ336
に接続され、これがメモリ制御信号をデータ管理ユニッ
ト18に提供する。メモリ実行キュー及び制御論理32
8からの第2の出力は出力ラッチ338に接続され、こ
れがメモリ・アドレス及び制御信号をメモリ24(図1
参照)に提供する。プロセッサからI/Oへのコマンド
・キュー論理322の出力は、I/Oコマンド実行論理
330の入力に接続される。I/Oコマンド実行論理3
30の第1の出力はラッチ340にラッチされ、I/O
アドレス・バス26に伝送される。I/Oコマンド実行
論理330の第2の出力はラッチ342にラッチされ、
データ管理ユニット18に伝送されるI/O制御信号と
なる。I/Oからプロセッサへのコマンド・キュー論理
326の出力は、プロセッサ・コマンド実行論理332
に接続される。プロセッサ・コマンド実行論理332は
出力ラッチ344に接続され、データ管理ユニット18
に伝送されるプロセッサ制御を表す第1の出力セット
と、プロセッサ・アドレス・バス16に接続される出力
を有する出力ラッチ346にラッチされる第2の出力セ
ットとを有する。
【0032】図2乃至図4に関連して上述したように、
I/Oバス26は、プロセッサ・データ・バス14及び
プロセッサ・アドレス・バス16と非同期に異なる周波
数で動作し得る。図5乃至図7に示されるように、I/
Oアドレス、コマンド及びデータに関連するブロック3
60及び362に含まれる論理は、図2乃至図4に関連
して上述したプロセッサ・バス・クロックとは独立で非
同期のI/Oクロックの制御の下で動作する。従って、
I/Oバス26上のアドレス、データ、制御信号及び割
込みは、データ管理ユニット18及びアドレス管理ユニ
ット20の制御の下で、プロセッサ・データ・バス14
及びプロセッサ・アドレス・バス16に直接接続される
プロセッサ12の性能を最適化するように処理される。
【0033】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
【0034】(1)データ入出力及びアドレス入出力を
有する少なくとも1つのプロセッサと、前記各プロセッ
サの前記データ入出力に接続され、第1のクロック周波
数で動作するプロセッサ・データ・バスと、前記各プロ
セッサの前記アドレス入出力に接続されるプロセッサ・
アドレス・バスと、前記プロセッサ・データ・バスに接
続され、該プロセッサ・データ・バスとの間のデータ・
フローを制御するデータ管理ユニットと、前記プロセッ
サ・アドレス・バスに接続され、該プロセッサ・アドレ
ス・バスとの間でアドレス情報を制御するアドレス管理
ユニットと、データ入出力及びアドレス入出力を有する
メモリ・システムであって、前記メモリ・システムの前
記データ入出力が前記データ管理ユニットに接続され、
前記メモリ・システムの前記アドレス入出力が前記アド
レス管理ユニットに接続される、前記メモリ・システム
と、前記データ管理ユニットに接続されるデータ・ライ
ンと、前記アドレス管理ユニットに接続されるアドレス
・ラインとを有し、第2のクロック周波数で動作する入
出力バスと、前記入出力バス及び少なくとも1つの入出
力装置に接続される、少なくとも1つの入出力制御装置
と、を含む、情報処理システム。 (2)前記プロセッサ・アドレス・バスが前記第1のク
ロック周波数で動作する、前記(1)記載の情報処理シ
ステム。 (3)前記第1のクロック周波数が前記第2のクロック
周波数と非同期である、前記(1)記載の情報処理シス
テム。 (4)第1のバスと第2のバス間のデータ・フローを制
御するためのデータ管理ユニットであって、前記第1の
バスからのデータ信号、前記第2のバスからのデータ信
号、及び制御信号をバッファリングするための複数のバ
ッファ・レジスタと、前記第1のバスと前記第2のバス
間のデータ・フローを制御するための制御論理と、を含
む、データ管理ユニット。 (5)前記第1のバスがプロセッサ・データ・バスを含
み、前記第2のバスが入出力データ・バスを含む、前記
(4)記載のデータ管理ユニット。 (6)前記第1のバスのオペレーションを制御する第1
のクロック信号と、前記第2のバスのオペレーションを
制御する第2のクロック信号と、とを含み、前記第1の
クロック信号が、前記第2のクロック信号の周波数及び
位相とは無関係の周波数及び位相で動作する、前記
(4)記載のデータ管理ユニット。 (7)第1のバスと第2のバス間のアドレス及びデータ
の伝送を制御するアドレス管理ユニットであって、前記
第1のバスからのアドレス及びコマンドを復号化する手
段と、前記第2のバスからのアドレス及びコマンドを復
号化する手段と、前記第1のバスから復号化されたコマ
ンドをキューに待機する手段と、前記第2のバスから復
号化されたコマンドをキューに待機する手段と、前記第
1のバスに仕向けられるコマンドを生成する第1のコマ
ンド実行論理と、前記第2のバスに仕向けられるコマン
ドを生成する第2のコマンド実行論理と、前記第1のバ
スと前記第2のバス間のデータ及びアドレスの伝送を制
御する制御信号を生成する手段と、を含む、アドレス管
理ユニット。 (8)前記第1のバスがプロセッサ・バスを含み、前記
第2のバスが入出力バスを含む、前記(7)記載のアド
レス管理ユニット。 (9)前記入出力バスから前記プロセッサ・バスへの割
込みをキューに待機する手段を含む、前記(8)記載の
アドレス管理ユニット。 (10)前記第1のバスのオペレーションを制御する第
1のクロック信号と、前記第2のバスのオペレーション
を制御する第2のクロック信号と、とを含み、前記第1
のクロック信号が、前記第2のクロック信号の周波数及
び位相とは無関係の周波数及び位相で動作する、前記
(7)記載のアドレス管理ユニット。 (11)情報処理システムにおいて、第1のバスと第2
のバス間のデータ及びアドレス情報の転送を制御するバ
ス分離ユニットであって、前記第1のバスからのデータ
信号、前記第2のバスからのデータ信号、及び制御信号
をバッファリングするための複数のバッファ・レジスタ
と、前記第1のバスと前記第2のバス間のデータ・フロ
ーを制御するための制御論理と、前記第1のバスからの
アドレス及びコマンドを復号化する手段と、前記第2の
バスからのアドレス及びコマンドを復号化する手段と、
前記第1のバスから復号化されたコマンドをキューに待
機する手段と、前記第2のバスから復号化されたコマン
ドをキューに待機する手段と、前記第1のバスに仕向け
られるコマンドを生成する第1のコマンド実行論理と、
前記第2のバスに仕向けられるコマンドを生成する第2
のコマンド実行論理と、前記第1のバスと前記第2のバ
ス間のデータ及びアドレスの伝送を制御する制御信号を
生成する手段と、を含む、バス分離ユニット。 (12)前記第1のバスがプロセッサ・バスを含み、前
記第2のバスが入出力バスを含む、前記(11)記載の
バス分離ユニット。 (13)前記第1のバスのオペレーションを制御する第
1のクロック信号と、前記第2のバスのオペレーション
を制御する第2のクロック信号と、とを含み、前記第1
のクロック信号が、前記第2のクロック信号の周波数及
び位相とは無関係の周波数及び位相で動作する、前記
(11)記載のバス分離ユニット。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実現する情報処理システムのブロック
図である。
【図2】本発明によるデータ管理ユニットのブロック図
である。
【図3】本発明によるデータ管理ユニットのブロック図
である。
【図4】本発明によるデータ管理ユニットのブロック図
である。
【図5】本発明によるアドレス管理ユニットのブロック
図である。
【図6】本発明によるアドレス管理ユニットのブロック
図である。
【図7】本発明によるアドレス管理ユニットのブロック
図である。
【符号の説明】
10 情報処理システム 18 データ管理ユニット 20 アドレス管理ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウォーレン・イー・マウル アメリカ合衆国78613、テキサス州シダ ー・パーク、タク・ロード 12131

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ入出力及びアドレス入出力を有する
    少なくとも1つのプロセッサと、 前記各プロセッサの前記データ入出力に接続され、第1
    のクロック周波数で動作するプロセッサ・データ・バス
    と、 前記各プロセッサの前記アドレス入出力に接続されるプ
    ロセッサ・アドレス・バスと、 前記プロセッサ・データ・バスに接続され、該プロセッ
    サ・データ・バスとの間のデータ・フローを制御するデ
    ータ管理ユニットと、 前記プロセッサ・アドレス・バスに接続され、該プロセ
    ッサ・アドレス・バスとの間でアドレス情報を制御する
    アドレス管理ユニットと、 データ入出力及びアドレス入出力を有するメモリ・シス
    テムであって、前記メモリ・システムの前記データ入出
    力が前記データ管理ユニットに接続され、前記メモリ・
    システムの前記アドレス入出力が前記アドレス管理ユニ
    ットに接続される、前記メモリ・システムと、 前記データ管理ユニットに接続されるデータ・ライン
    と、前記アドレス管理ユニットに接続されるアドレス・
    ラインとを有し、第2のクロック周波数で動作する入出
    力バスと、 前記入出力バス及び少なくとも1つの入出力装置に接続
    される、少なくとも1つの入出力制御装置と、 を含む、情報処理システム。
  2. 【請求項2】前記プロセッサ・アドレス・バスが前記第
    1のクロック周波数で動作する、請求項1記載の情報処
    理システム。
  3. 【請求項3】前記第1のクロック周波数が前記第2のク
    ロック周波数と非同期である、請求項1記載の情報処理
    システム。
  4. 【請求項4】第1のバスと第2のバス間のデータ・フロ
    ーを制御するためのデータ管理ユニットであって、 前記第1のバスからのデータ信号、前記第2のバスから
    のデータ信号、及び制御信号をバッファリングするため
    の複数のバッファ・レジスタと、 前記第1のバスと前記第2のバス間のデータ・フローを
    制御するための制御論理と、 を含む、データ管理ユニット。
  5. 【請求項5】前記第1のバスがプロセッサ・データ・バ
    スを含み、前記第2のバスが入出力データ・バスを含
    む、請求項4記載のデータ管理ユニット。
  6. 【請求項6】前記第1のバスのオペレーションを制御す
    る第1のクロック信号と、 前記第2のバスのオペレーションを制御する第2のクロ
    ック信号と、 とを含み、 前記第1のクロック信号が、前記第2のクロック信号の
    周波数及び位相とは無関係の周波数及び位相で動作す
    る、請求項4記載のデータ管理ユニット。
  7. 【請求項7】第1のバスと第2のバス間のアドレス及び
    データの伝送を制御するアドレス管理ユニットであっ
    て、 前記第1のバスからのアドレス及びコマンドを復号化す
    る手段と、 前記第2のバスからのアドレス及びコマンドを復号化す
    る手段と、 前記第1のバスから復号化されたコマンドをキューに待
    機する手段と、 前記第2のバスから復号化されたコマンドをキューに待
    機する手段と、 前記第1のバスに仕向けられるコマンドを生成する第1
    のコマンド実行論理と、 前記第2のバスに仕向けられるコマンドを生成する第2
    のコマンド実行論理と、 前記第1のバスと前記第2のバス間のデータ及びアドレ
    スの伝送を制御する制御信号を生成する手段と、 を含む、アドレス管理ユニット。
  8. 【請求項8】前記第1のバスがプロセッサ・バスを含
    み、前記第2のバスが入出力バスを含む、請求項7記載
    のアドレス管理ユニット。
  9. 【請求項9】前記入出力バスから前記プロセッサ・バス
    への割込みをキューに待機する手段を含む、請求項8記
    載のアドレス管理ユニット。
  10. 【請求項10】前記第1のバスのオペレーションを制御
    する第1のクロック信号と、 前記第2のバスのオペレーションを制御する第2のクロ
    ック信号と、 とを含み、 前記第1のクロック信号が、前記第2のクロック信号の
    周波数及び位相とは無関係の周波数及び位相で動作す
    る、請求項7記載のアドレス管理ユニット。
  11. 【請求項11】情報処理システムにおいて、第1のバス
    と第2のバス間のデータ及びアドレス情報の転送を制御
    するバス分離ユニットであって、 前記第1のバスからのデータ信号、前記第2のバスから
    のデータ信号、及び制御信号をバッファリングするため
    の複数のバッファ・レジスタと、 前記第1のバスと前記第2のバス間のデータ・フローを
    制御するための制御論理と、 前記第1のバスからのアドレス及びコマンドを復号化す
    る手段と、 前記第2のバスからのアドレス及びコマンドを復号化す
    る手段と、 前記第1のバスから復号化されたコマンドをキューに待
    機する手段と、 前記第2のバスから復号化されたコマンドをキューに待
    機する手段と、 前記第1のバスに仕向けられるコマンドを生成する第1
    のコマンド実行論理と、 前記第2のバスに仕向けられるコマンドを生成する第2
    のコマンド実行論理と、 前記第1のバスと前記第2のバス間のデータ及びアドレ
    スの伝送を制御する制御信号を生成する手段と、 を含む、バス分離ユニット。
  12. 【請求項12】前記第1のバスがプロセッサ・バスを含
    み、前記第2のバスが入出力バスを含む、請求項11記
    載のバス分離ユニット。
  13. 【請求項13】前記第1のバスのオペレーションを制御
    する第1のクロック信号と、 前記第2のバスのオペレーションを制御する第2のクロ
    ック信号と、 とを含み、 前記第1のクロック信号が、前記第2のクロック信号の
    周波数及び位相とは無関係の周波数及び位相で動作す
    る、請求項11記載のバス分離ユニット。
JP8193466A 1995-09-29 1996-07-23 バス間の変換を有する情報処理システム Pending JPH0997231A (ja)

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