JPS61254319A - 二材射出成形による特に自動車用の前照灯用反射鏡の製造法とそれに用いる型および得られた製品 - Google Patents

二材射出成形による特に自動車用の前照灯用反射鏡の製造法とそれに用いる型および得られた製品

Info

Publication number
JPS61254319A
JPS61254319A JP61064265A JP6426586A JPS61254319A JP S61254319 A JPS61254319 A JP S61254319A JP 61064265 A JP61064265 A JP 61064265A JP 6426586 A JP6426586 A JP 6426586A JP S61254319 A JPS61254319 A JP S61254319A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
concave
thermoplastic
layer
injection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61064265A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0661793B2 (ja
Inventor
モーリス・モンテ
アントワーヌ・バシユー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Cibie Projecteurs SA
Original Assignee
Cibie Projecteurs SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Cibie Projecteurs SA filed Critical Cibie Projecteurs SA
Publication of JPS61254319A publication Critical patent/JPS61254319A/ja
Publication of JPH0661793B2 publication Critical patent/JPH0661793B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C45/1642Making multilayered or multicoloured articles having a "sandwich" structure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C45/1642Making multilayered or multicoloured articles having a "sandwich" structure
    • B29C2045/1654Making multilayered or multicoloured articles having a "sandwich" structure whereby the core material is penetrating through the skin
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2101/00Use of unspecified macromolecular compounds as moulding material
    • B29K2101/10Thermosetting resins
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2105/00Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
    • B29K2105/06Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped containing reinforcements, fillers or inserts
    • B29K2105/16Fillers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2011/00Optical elements, e.g. lenses, prisms
    • B29L2011/0083Reflectors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/30Vehicles, e.g. ships or aircraft, or body parts thereof
    • B29L2031/3055Cars
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S425/00Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
    • Y10S425/812Venting

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、反射鏡に機械的強度特性を与えるための、所
定の体積を有するコア層と、コア層の両側を包囲して反
射鏡の反射面を形成するために特に平滑な凹面を形成す
る所定の体積を有する表皮層とを有する壁部を射出成形
によって製造することから成る工程によって、特に自動
車用の前照灯用の反射鏡の製造に関する。
〔従来の技術〕
発行番号2.529.507号のもとに刊行されている
フランス特許出願第8211748号明細書において、
本出願人は以下の工程から成る方法によるこの種の壁部
の製造を説明している。即ち、a)コア層と表皮層の夫
々の容積の和には寸対応する容積の壁部用モールドを、
製造すべき壁部の凹面の形状に対応する形状を有する凸
形モールド面と、モールド中への射出用開孔を作った状
態で凸形モールド面に対向してこれから離隔位置する凹
形モールド面とによってモールドを定め、b)モールド
中に射出開孔を径由して製造すべき壁部の表皮層の体積
に相当する適量の熱可塑性表皮材を射出し、ここでこの
熱可塑性材は所定の塑性−弾性温度を有し、この塑性−
弾性温度より高い温度で射出されるものであり、この様
にして射出された熱可塑性表皮材料はモールド内の射出
開孔の近くに、これが製造すべき壁部層の全体積に対応
する容積を残すかぎり、この部分に集合して残るもので
あり、 C)モールド内および射出開孔の近くに集合している熱
可塑性表皮材料中に前記開孔を介して製造すべき壁部の
コア層の体積にほゞ対応する液状のコア材の一定量を射
出するが、一方熱可塑性表皮材料をその塑性−弾性温度
以上の温度に液状にあるコア材が熱可塑性表皮材を順次
モールドの凸面および凹面に対して射出開孔に関してそ
の延長方向に移動し、また、熱可塑性表皮材がモールド
内でコア材とモールド凸、凹両面の間にサンドイッチさ
れる様に維持し、 d)少なくとも、熱可塑性表皮材の固化を生じさせてモ
ールドの内面に固体壁を作り、e)モールドを上述で得
た固体壁から取り外す。
「二材射出法」の名称で公知のこの技術は、コア層が作
られ、表皮層が熱可塑性である製品を作るときに広く使
用され、前述の特許出願においては当山願人はこの射出
成形技術と特別の熱可塑性コア材、即ぢポリエチレンテ
レフタレート、ノ選定とを組合わせ、コア層の冷却の遅
延を行ってこれに機械的に特に有効な半結晶構造を与え
るために比較的低温のモールドに対してコア層のどの部
分も絶縁する熱的1Ili!壁として表皮層を使用する
ことを提案している。
コア材として、更に経済的で前照灯反射鏡壁として使用
された時の特有の熱荷重に更によく耐える熱硬化性材料
を使用し、一方このコア材を通例の要領で熱可塑性材で
作った表皮層中に包被して壁面に反射鏡として使用し得
る表面状態を与える様にすることも有効であると考えら
れる。
然し、同一モールド内に熱可塑性表皮材と熱硬化性コア
材の共存と動作条件とが両立できないと見られる二材料
射出成形法を放棄するのか有利であることも明らかな所
で、事実、ここでは熱硬化性とされるコア材の射出のC
段階とこれに引続くこれおよび熱可塑性表皮材の侵入を
考えるならば、熱硬化性コア材を、これを液状に止まら
せるため。
に充分に低い温度に維持することの重要性に反して可塑
性表皮材をして液状に止まらせる程高い温度に維持する
ことの重要性に注意を要するし、段階dKついて考える
と、熱硬化性コア材の硬化のためにこれを加熱する必要
性がある反面、同時に熱可塑性表皮材はその反対にその
ために冷却する必要性が見られるが、この必要性は、最
初の期間に熱硬化材の重縮合がその加熱によって起され
、次いで第2の期間に熱可塑性表皮材がその冷却によっ
て起され、この間製造中の製品はモールド内に熱可塑性
表皮材を所要の形状に維持するために保持する必要があ
るものであり、そのため、モールドから熱可塑性表皮材
を介して当業者の周知の様に、熱硬化材の重縮合のため
に生じるガスと蒸気を排気するという問題を提起するが
、実際、その重縮合中にその重量の5ないし7%の範囲
を蒸発(ガス、蒸気)によって失うが、現在までの所、
熱硬化性コア材の重縮合中の未だ液状にある熱可塑性層
の内部のこの様な除去は両材料間の機械的ないし化学的
接続に対して打克ち難い障害を形成し、熱可塑性表皮材
中に発泡をもたらし、反射鏡の反射面を形成する予定の
平滑凹面のきめに特に打克ち難い表面外形を与える、と
考えられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、熱硬化性材料のコア層と熱可塑性材料
の表皮層とを有する製品の製造に応用可能な2材料射出
法を提案することによってこれらの非両立性を除去する
ことである。
〔間誼点を解決するための手段とその作用および効果〕
そのために、本発明の方法は前述した様な段階B 、 
b 、 e 、 d 、 eを保持しながら次の各項を
特徴とするものである。即ち、 工程aにおいて、各点に関して射出開孔に対向位置する
雌型モールド面の局所領域に対して工程C中で熱可塑性
表皮材の進行を防止するため、雄型モールド面の反対側
に相互に離隔して射出開孔からも離隔した複数点でモー
ルド内に雌型モールド面に対する突出体を置き、次いで
雌型モールド面の前記局所領域にコア材を導入させ、工
程Cにおいて、コア材として熱可塑性表皮材の塑性−弾
性温度よりも高い重縮合温度を有する熱硬化性材を射出
し、一方モールドを重縮合及び塑性−弾性両温度の間の
中間温度に保ち、次いで熱硬化性コア材の射出の中間段
階において雌型モールド面に対して前記各点の突出体を
引込め、工程dに先立って、雌型モールド面の前記局部
領域を介してモールド中に開く通風孔を配列し、工程d
において、モールドを熱硬化性コア材の重縮合温度より
高い温度に加熱し、次いでモールドを熱可塑性表皮材の
塑性−弾性温度よりも低い温度に冷却する。
即ち、本発明では熱硬化性コア材の流動性が保存される
と共に熱可塑性表皮材のそれも保証され、換言すれば、
特に、これらがモールド中に一緒に、これらの進行を阻
止されるおそれなしに進行する可能性が保証される。進
行中、凹形モールド面に対する熱可塑性表皮材の障害物
となる突出体の存在は、熱可塑性表皮材の進行中、その
後直ちに熱硬化性コア材で充満される遮断部を作り、こ
のコア材はこの様にして熱可塑性表皮材中に凹形モール
ド面に直接接触する脈理を形成し、凸型モールド面では
表皮材が直接接触し、熱硬化コア材の重縮合が起る時、
そのために生じるガスと蒸気はそれを熱可塑性材の表皮
層を混乱させることなく、脈理を径て移動しこれらの脈
理に対向位置するモールド内の通風開孔に達し、従って
重縮合によるガスと蒸気の雌形モールドへ向っての進行
は阻止されるので表皮層に平滑な凹面をもたらす。
今、本発明の好ましい実施例によって、錐形モールド面
が鏡面仕上げがなされているならば、この鏡面仕上げが
得られた製品の凹面に伝達されるので、従来のパリ取り
、洗滌、上塗りの工程なしにこの面上に金属度射層を直
接に被着することが出来、これは反射鏡の製造を相当に
簡略化し、販売価格に相当の経済性をもたらす。
好ましくは、金属反射層のつなぎは、例えば酢化チタン
、硫酸バリウム、その他の顔料の無機微量添加物の熱可
塑性表皮層への添加によって行なう。
好ましくは、雌型モールド面は梨地仕上げとするが、こ
れは熱可塑性表皮材の減速作用をもたらしその熱硬化コ
ア材の雌型モールド面と直接接触する突出条の形での置
換を容易ならしめる。
得られた壁部が熱可塑性表皮材から出た熱硬化性コア材
の脈理を有し、又、必要に応じて雌型モールド面の梨地
仕上げにもとずく梨地仕上げを有するが、この現出およ
びこの表面状態は雌型モールド面で形成された凸形面に
限定されるので、反射鏡の反射面を形成するのに壁面の
凸面は何等の障害とはならないことに注目すべきである
。反対に、脈理は、これ自体反射鏡の補強物を形成し、
コア層の厚さの減少を可能として、その結果反射鏡の全
体としての軽量化と熱硬化性コア材の節約をもたらすた
めに有利なものである。
その他の本発明の特徴と長所とは、拳法の非限定的な実
施例に関する以下の説明および本説明と一体的な部分を
成す添付図面から明らかとなろう。
〔実施例〕
これらの図において、自体公知で特に第6図ないし第8
図に見られる反射鏡1の製造に非限定的な例示が図示さ
れている。本例において、反射鏡1は光軸2を有し、光
軸2に対して対称的な壁部3で限界され、以下のものを
有する。即ち、相互に平行でそれぞれ凹形および凸形で
それぞれ中心軸2を中心とするパラボラ面を成す2面5
と6に境界された領域4と、 光軸2に平行で、これに向いた8に示す様な平面と、光
軸に対して半径方向に離れた方向に向いた、光軸2と8
に示す様な面処平行な9で示す様な平面で境界された7
で示す様な2領域と、壁部3の領域4の凹面5とこの壁
の7で示す様な領域の光軸2に向いた8で示す様な面と
が、例えばアルミニウムの様な反射性金属層1oで被覆
されたのち反射鏡1の反射面を形成するための平滑な凹
面を形成し、。領域4の凸面6と壁部3の7の様な2領
域の外方に面する9の様な面とは反対Cて何等の光学的
な役割も持っていない。
光軸2を中心として壁部3の領域4はランプ用の取付孔
11によって貫ぬがれるがこれは光軸2を中心とする円
形で、開孔11の周囲忙は壁3の領域4の面6はランプ
取付装置用の環状エツジ12を有する。
光軸2の方向で開孔11に対向して壁部3は光軸2と垂
直な面13内に端部28を有し、これがレフレクタ用の
光放射用の開口面14を形成している。
勿論この形状は非限定的な例示を形成するのみのもので
、当業者は本発明の範囲を出ることなしに本発明による
方法で他の形状のレフレクタを作り得ることが容易に了
解されよう。
本発明によれば、壁3、環状エツジ12および開孔19
)を一時的に閉じているディスクの各領域は2材射出成
形忙よって単一ブロックの形で作られるが、そのモール
ドの実施例を第1図と、部分的に第4図および第54図
に示す。
通例の様に、図示のモールド15は雄型16と雌型17
を有し、これらは正確忙定められた相対位置に組立てる
ことができ、その中にこれらは共通軸18を有しそれら
の間に図示しない一時的に開孔19)を閉止するディス
クと第1図に示すエツジ12とを含む壁3を有する正確
に補助し合う形状を有するモールド19を作り、あるい
は反対にモールド19を開けるために分離することもで
きる。
更に詳細には、雄型16は面5と正確に対をなす、即ち
軸18を中心とするパラボラ状形状を有する領域20を
有する凸形モールド面と、8の様な面と相互に対を成す
、即ち相互におよび軸18に平行な面に夫々正確に対を
成す2領域22,23を有する凸形モールド面によって
モールド19を境界するが、この軸18に関してはこれ
がモールド19に対称軸を定めると共に壁3の対称軸を
定める光軸2を定めている。軸18に対して半径内方に
雌形モールド面20の領域21が円形のするトイ辺24
によって軸18に垂直な平板ディスクの形の領域25に
接続され、この領域25は開孔19)を一時的に閉止す
るディスクを形成する目的のものである。軸18に関し
て半径放射方向に凸形モールド面22の領域21は一方
で領域22と23とに、他方軸18に垂直な平面26に
夫々接続され、面20の領域22と23とをふち取りし
ており、一方、するどい連続辺部27の長手方向に沿っ
て各領域に領域29を接続するが、この領域29は製造
すべきし7レクタの端部281C正確に対応するもので
ある。
少なくとも凸形モールド面20の領域21,22゜23
は鏡面仕上げとすることが好ましい。
雌型17自体はモールドを軸18を中心とする、面6と
完全に対応するパラボラ形状の領域31と、9に示す様
な面に完全に対応する、相互間および軸18に平行な2
個の平面、即ち32と33とを有する凹形モールド面3
0によって境界している。
軸18に対して半径方向延長方向では領域31は一方で
領域32と33とに1他方は軸18に垂直で錐形16の
面26と共通な垂直面35によってこの面26とするど
い接続辺部に沿って領域22と23と同様に断絶部で限
界されている。軸18に対して半径方向内方では、凹形
モールド面30の領域31は軸18を中心とする円形の
するどい辺39によって軸18を中心として円形の溝3
7の7ランク36に接続されるが、この溝は更にフラン
ク38を有しこれがそのフランク36よりも軸18に近
接位置し、同様軸18を中心とする円形をしたするどい
辺の長手に沿って平坦な環状面41に接続され、それ自
体は軸18を中心としするどい辺40よりもこの軸18
に近接位置するするどい辺42によって開孔43につな
がるが、この開孔によって軸18上の射出チャンネル4
4がモールド31に開口している。凹形モールド面犯の
領域31,32.33はその全体を通して凸形モールド
面20の領域21,22.23から離隔していること面
41が凸形モールド面20の領域25から離隔している
のと同様で、そのためモールド19は一体的に射出開孔
45に通じていることに注意されたい。
上述した雄型16と雌型17の構造は従来通りのもので
あり、当業者はモールド16と雌型18に製造すべきし
7レクタの所望の形状に応じて如何なる寸法にすべきか
を知っているであgう。また、当業者は又雄型16と雌
型17の正確な相互位置決めを行う装置も知っていよう
し、雌型17と雄型16に、凸形モールド面20の各領
域に近接した領域中に雄型16中に流体を環流させるた
めのチャンネル45によって、また凹形モールド面30
、溝37および射出チャンネル44の長手に沿っての雌
型17中にこの種の流体の環流泪のチャンネル46によ
って第1図、第4図および第5図に略示したモールド5
1の強制加熱及び冷却用の装置を設けることも周知であ
ろう。
第1図図示のモールドは射出成形、時に二熱可塑材用に
通常使用されているモールドとは、少なくともその領域
31,32.33において凹形モールド面30の梨地表
面状態、および凹形モールド面60のこれらの6領域3
1,32.33に対してモールド19の内面に突出可能
で、或いは反対にこれらの領域31,32,33に対し
て雌型17内に引込め得る47で示す様な突出体のある
こと忙よって相違している。
これらの突出体の一つで凹形モールド面30の領域30
に対応するものが第4図に特別に見ることができるが、
そこでモールド19の内部に突出している位置を実線で
、雌型17内へ引込めた位置を破線で示しているが、こ
の突出体の説明は凹形モールド面30の領域31および
33に位置する同様な突出体にも同様にあてはまるもの
である。
第4図忙見られる突出体47は、第9図にも同様図示さ
れているが、これはこれに対応する領域32に垂直な軸
48を中心とするほぼ円形のものである。軸48に関し
て半径方向外方に関しては、この突出体47は軸48を
中心として円筒状の表面49によって境界され、一方こ
の軸に対して長手方向では、端面50によってモールド
19の方向に境界され、この端面は軸48を中心とする
円錐で凸形モールド面20の対応領域22に向かつて収
斂している。軸上のその端面50のy対何では突出体4
7の表面49のそれよりも大きな直径を有する軸48を
中心とする円筒状表面52で境界されるロッド51に固
着されており、突出体の表面49が軸48を中心とする
環状ショルダ53を介してロッド51の面52につなが
っている。
突出体47とロッド51を受入れ、これを軸48上で摺
動させるために雌型には孔54が穿孔され凹形モールド
面30の領域32中に開孔するが、その点は辺部64よ
りも領域61と領域32との接続点に近い所である。そ
れと領域32との接続点において、孔54は、摺動接触
が行える様に突出体47の表面49の直径とほぼ等しい
直径の軸48を中心とする円筒形の表面55で境界され
ており、一方これは支圧同様摺動接触を行う様にするた
めロッド51の表面52の直径とほぼ等しい直径の軸4
8を中心とする同様円筒形の表面56で境界されている
。表面55と56とは軸48を中心とする円形の環状シ
ョルダ57によって接続され、この環状ショルダは環状
ショルダ53と当接する役目を有しロッド51/突出体
47構体のモールド19内への摺動を制限する。領域3
2のショルダ57と表面30との間の、軸48に平行な
距離は、突出体47の表面49が軸48に平行に有する
距離より小さく、従ってショルダ53と570当接は面
30の領域32に対して突出体47のモールド19内へ
の突出に相当する。然し、突出体47は軸48に平行に
測ったショルダ53から面50までの全長が、ショルダ
57と面30の領域32に対応する面20の領域22と
を隔てる距離よりも小さいので、ショルダ53と57が
当接した時、突出体47の端面50は第4図に示す様に
面20の領域22から離れて位置する。この様な位置関
係のため、孔54内での軸48に平行なロッド51と突
出体47のショルダ53.!=57とを隔てる様な摺動
運動は突出体47の面30の領域32からの完全なグ1
込みとなる。
雌型17内でのロッド51と突出体47の摺動運動は適
当な手段で意のままに起し得る。例えば、好ま、しくけ
若干数の突出体47に共同の、58で略示する油圧装置
によってこれらの引込め又はモールド19内への突出は
同時に行なう。
若干数の突出体47が領域32中に、領域32の領域3
1と接する似想上の曲、9359に沿って、また曲線5
9にそって2つづつ隔たって設けられていること、第2
図および第3図に見られる通りである。突出体は領域6
5内にも同様に配置されるが、ここではこの領域と領域
31との接続部に沿った仮想上の曲線に沿って離隔配置
されている。
これらの突出体は、前述の要領で雌型17内忙摺動自在
に取付けられているが、装置58の作用で、領域33に
対して引込められた位置に1或いは、凸形モールド面2
0の対応領域62に対して距離を置いた状態でこの面3
3に対して突出した位置に駆動し得る。領域31におい
て、突出体47は同様な要領で雌型17に対して領域3
1に対してグ1込められた位置と、モールド19内圧突
出してはいるが凸形モールド面20の領域21に対して
距離を残している位置との間で摺動する様に取付けられ
ている。凹形モールド而30のこの領域31においては
、突出体47は、軸18を中心とし、溝37との接続の
角39と領域31の領域32と33との間の接続との間
に位置する仮想円60に沿って、この円上に2個づつ離
てられて位置し、雌型17に対する摺動輪を有し、これ
は面30の領域31に局部毎に垂直である。
即ち、各突出体47を別々のものと考え、軸18に平行
な平面(この軸を含んでもよい)でこの突出体の軸48
を含む面を考えると、これは第3図中のIV−IVに示
す断面の場合になるが、この面内に位置するモールド1
9の領域におよびその近くにその両側にあるモールドに
おいては、問題としている突出体47は一方においてこ
れと射出開孔45との間に領域61を作りその中では順
次にモールド19内に射出された二流体材料が工材射出
の従来状態、即ち第2射出材の両側上への第1射出材の
連続表皮を作り連続表皮が凸形モールド面20と凹形モ
ールド面50の上にある様な状態を作り出す領域61と
、他面において、突出体47と雄型16の面26の領域
2・9との間に領域62を作りその中では第1射出材の
凹形モールド面間の長手方向に沿った進行(更にくわし
くは第4図を参照した時領域60の長手に沿った流れ、
類似の現象は各突出体で生じることに注意)が自由には
起らない領域62とを作る。突出体47は第1射出材に
対して阻止を生じ第2射出材で直ち忙充満されてこれが
領域62中で凹形モールド面6゜(第4図図示の例では
領域32)と直接に接触する。本発明の方法の操作に当
っては、この領域62中には、軸18に平行な(又はこ
れを含む)図示の平面上で当該突出体47の軸48゛を
含む平面上に、凹形モールド面30に開口する(即ち第
4図図示の例の領域62中)若干数の通風孔63が雌型
17中に配列されている。
反対に、2個の隣接突出体47を隔てているスペース6
4においては第1射出材の妨害なしの進入が生じ、通常
の工材射出の状況がこれらのスペース64において、面
18に平行な(またはこれを含む)かつこれらの領域6
4を通る平面においても見られること第3図のv−■に
示す断面中での場合である。
本発明の方法の操作に当っては、上述のモールドには雌
型αηに並置され軸18に従ってチャンネル44に向い
て位置する工材射出ヘッド65があり、チャンネル44
と密接連通して一方で軸18上に管状ダクト66が、他
面ダクト66と同軸的忙配列された環状ダクト67を有
する。本発明の方法の実施範囲内には、これらのダクト
の一方、例えばダクト66が流体状態の熱硬化性コア材
のモールド内への射出用に使用されてこのために加圧下
でこの種の材料を供給する装置に接続されているが、こ
の種の装置は当業者周知の処なので説明不要である。こ
れらのダクトの内の他方、即ち本例ではダクト67はモ
ールド19内に流体状態の熱可塑性表皮材を射出する目
的のもので、塑性−弾性温度以上の温度に維持されたこ
の種材料の供給装置に接続されている。熱硬化性コア材
のみならず熱可塑性表皮材も流体状態に維持するために
1射出ヘツド65はダクト67の周囲にダクト67から
の熱可塑性材をその塑性−弾性温度より高い温度に保持
するために例えば電気抵抗の形の加熱装置を有し、一方
、熱硬化性材料をその重縮合温度以下の温度に維持する
ためにダクト66の周囲に例えば冷却流体を連環させる
回路の形の冷却装置が配置されている。更に、装置69
とダクト67との間には少なくとも1つの熱絶層を介在
させるが、これを70で示す。ごの種の射出ヘッドの製
造は当業者の通常の能力範囲内のものであり、前述した
構造はいずれにしても何隻限定的なものではない、とい
うのは熱硬化性材並びに熱可塑性材の保守に関する指令
が合意されているからである。
本発明の方法の操作は第1図に示す様な相互同軸配列さ
れているこの種の射出ヘッド65とモールド15によっ
て以下の要領で行うことができるが、この時雄型16は
雌型17にモールド19を画定する様に組上げられ、射
出ヘッド65はその射出チャンネルとモールド19構体
とは射出ヘッド65のダクト66と67と液密に連結さ
れている。
まず、突出体47は装置58の作用によって第1図ない
し第4図に示す様罠モールド19の内側に突出する位置
を取る。
熱可塑性表皮材と熱硬化性コア材とを、後者の重縮合温
度が前者の塑性−弾性温度よりも高くなる様に選ぶ様に
注意して、モールド19をこの両温度の間の温度に適当
な流体のチャンネル45と46中への還流によって持来
し、この中間温度は公知の装置によるこの流体の温度の
制御によってモールド内が保持され、一方熱硬化性コア
材の射出が後続する熱可塑性表皮材の射出という2回の
引続く射出相に関しては次に説明する処である。
まず最初、液体状の熱可塑性表皮材がダクト67を介し
て射出されるが、この材料はこれがモード19に送入さ
れる温度を考えると液状のままである。ここで射出され
た熱可塑性表皮材の体積は反射鏡1中に作る表皮の体積
にほぼ対応し、これは補強層の全体積およびこの反射鏡
の表皮層の体積の和の1/3程度である。即ちモールド
19の容積の約%に等しく、従って射出した熱可塑性材
は射出開孔45とチャンネル44のまわりにモールド1
9内で集合している。好ましくは、各突出体47それぞ
れをモールド19内で射出開孔43から離てている流路
はこれらの突出体47が、この材料の全所望体積の射出
後であっても、熱可塑性表皮材と接触しないで残る様な
ものとする。
この射出後、ダクト66を介しこの熱硬化性コア材の射
出が直ちになされるが、重縮合温度よりも低い温度に維
持されているモールド19とその中の熱可塑性表皮材に
よって熱可塑性表皮材も共に液状に維持される。この熱
硬化性材の射出が進行すると、その射出全量は製造すべ
きレフレクタ内に用意される熱硬化性材の全量にほぼ相
当し、更に詳細にはモールド19の全容積に対する第1
射出熱可塑性材の容積の差引量であるが、熱硬化性材は
射出開孔43に対して反対方向にモールド19内で熱可
塑性材の順次進行を起させるが、熱可塑性材が突出体4
7に達す迄は公知の要領によって凸形モールド面20と
凹形モールド面30を夫々被覆している熱可塑性表皮材
の2枚の表皮の間の熱硬化性コア材層の形成が生じる。
然し、熱硬化性材によって押された熱可塑性表皮材が突
出体47に達すると、この公知の現象は二つの隣接突出
体47の間の中間スペース64のみで起り、次いで順次
進行が続くとモールド19め二隣接領域62の間の介在
スペースの各に進む。
第5図はこの現象を示し、液状の熱硬化性コア材層72
を示すがこれが射出開孔43からモールド19の面26
の領域29に向かって進行し、その前面に熱硬化コア材
の層72の両側で凸形モールド面20と凹形モールド面
30(および更に詳細には第5図に示す断面の場合これ
らの面の領域22と32)を順次被覆してゆく熱可塑性
表皮材の相当量74を押している。この現象は熱可塑性
表皮材の相当量74がモールドの面26の領域29に達
するまで継続し、その時最小量となる。
反対に、熱硬化性コア材とこの熱硬化性コア材を包囲し
ている熱可塑性表皮材の同時進入の途上、凹状モールド
面50と接触を行いつつある熱可塑性表皮材の表皮73
が突出体47に出合うと、71方向への進行が妨害され
て第4図図示の様に分かれ、従って熱硬化性コア材72
は突出体47の進行方向71の下流で凹形モールド面3
0に容易に達する(支援詳細には第4図に示す断面を考
えたときその領域32へ)。
熱硬化性コア材が射出する圧力が熱可塑性表皮材からの
圧力よりも高いことを考慮し、更に熱可塑性表皮材の粘
度の精細な選定を考えに入れるならば、これは下流71
において突出体47夫々の下流で凹形モールド面30と
接触する表皮を再構成することはできず、従ってそこに
は、モールドの各領域62中で凹形モールド面30と接
触して熱可塑性表皮材料層中でモールドの各領域62内
で雄型16の面26の領域29にまで突出体47の夫々
から延在する脈理75の形を有する熱硬化性コア材の現
出が形成される。この現象は凹形モールド面30が有す
る有用な特徴である梨地表面の特質によって容易となる
が、この表面荒さは進行方向71の方向でこの突出体の
下流で突出体47によってスプリットが形成されたのち
、この面50と接触する熱可塑性表皮材の進行をブレー
キしてこの面と接触している熱可塑性表皮材の進行に反
抗するものである。
fa3図はこの進行の中間相を示し凹形モールド面30
を補助的に覆っている熱可塑性表皮材73と相互にあら
れれる熱硬化性コア材72の形成を示す。
熱硬化性コア材の射出と熱可塑性表皮材との一体進行の
途上でこの後者がこの熱可塑性表皮材の遮断の形成のた
めに設けられた各突出体47に到着してこれを越すと、
装置58の作用で各突出体47の引込めを行うことがで
きる。然し好ましくは、この引込めは事実上熱硬化性コ
ア材の全所望量の射出が事実上完了するまでは行わない
。この全量射出は熱硬化コア材の脈理75の形の現出に
安定性をもたらす。各突出部47の引込めはモールド1
9内に相当の容積を作るがこれは大部分が熱硬化性コア
材で一部が熱可塑性材で満たされる。
熱硬化性コア材の射出およびその熱可塑性表皮材との合
同進入とが完了すると、チャンネル45と46中に適当
な温度にした流体の還流によって熱硬化性コア材の重縮
合温度より高い温度にモールド19を加熱するがその時
雌型17と雄型16は確実に相互固定しておく。ここで
熱硬化性コア材の重縮合が生じてガスおよび蒸気の放出
を伴うが、これらは脈理75を介して領域62に導ひか
れてモールド19の外部へこれを排気する通風孔に向か
う。
この様圧して重縮合が行われると、適当な温度を有する
流体のチャンネル45と46中への還流によって熱可塑
性表皮材の塑性−弾性温度以下の温度に、これが固化す
るまでモールド19を冷却する。
この様にしてモールド19内に固形成品を得るがこれは
次いで雄型16を雌型17から分離して取出される。
この様にして得られた製品は屓射金属化層の被着前のレ
フレクタ1の壁3の一般的な形を有し、製品が一体的に
閉止されていると溝13で形成された環状エツジ12゛
−の内面が凸形モールド面20と面41との間および射
出チャンネル44との間に形成された材料ディスクがあ
る。このディスクは次いで開口11の形成のために例え
ば孔あけ機によって除去する。
凸形モールド面20の領域21,22.23は夫々面5
と壁3の8の様な面を形成し一方これらに鏡面仕上げを
与えるが、この様にして得られる壁5は軸18に対応す
る光軸2を中心に熱可塑性表皮材で一体に作られ、面に
予備処理なしで例えば真空蒸着アルミニウム層の様な反
射性金属層10を直接に被着し得る様な研磨面を有する
凹面を有する。
凹形モールド面30の領域31,32.33は夫々面6
と壁3の9の様な面を作るが、これは又外側に熱可塑性
表皮材73の層を作るがモールド19の領域62に相当
する領域ではこの熱可塑性材層73はその他では熱可塑
性表皮材73で一体的忙被覆されている熱硬化性コア材
の局部的現出75で置換されているが、この様な局部的
現出は熱硬化性コア材の残余の部分に対して熱可塑性表
皮材73で藻てられた別々の突起条の形状を有する。面
6並びに壁3の9の様な面は凹形モールド面30による
その形成のため梨地になっているが、この表面外観は、
これが何等の光学的作用を持たないので重要性は全々な
い。熱硬化性コア材の現出75は壁3の端部28Kまで
及んでいる。
勿論、多数の熱可塑性材と熱硬化性材が、熱硬化材のコ
ンデンセーション温度が熱可塑性材の塑性−弾性温度よ
りも高い限り拳法の操作に使用し得る。
非限定的な例として、米国ASTM標準D1238(T
)によって150903時間または180℃1時間のベ
ーキング後30−45g(10分)の流動性を有する熱
可塑性表皮材を選定し、一方モールド19を130−1
80℃の程度の温度でこの熱可塑性表皮材を射出し次い
で熱硬化コア材の射出を打つて両材料の一体進入が伴っ
た。
例えば、熱可塑性表皮材をポリオレフィン(例えばペン
テンポリメチレン)、ポリアミド(例えば部分的に結晶
した脂肪族ホモポリアミド、4.6゜3、6.6 Gポ
リアミド)、ポリエーテル(例えばポリオキシフェニレ
ン)、ポリサルファ(例えばサルファポリフェニレン)
19)jl状ポリエステル(伝えばテレフタル酸ポリエ
チレン)およびそれらの混合物から成る群中の結晶化構
造を有する熱可塑性表皮材を選定できる。好ましくは無
機マイクロ−ディング、列えば醸化チタン、硫酸バリウ
ムその他の顔料を、例えば17%の割合で使用したが、
実験の結米はこの様な添加物は熱可塑性表皮層73上の
叉射金諷層10の直接つなぎ止めを容易にする。熱硬化
性コア材は例えば不飽和ポリエステルと石炭醗樹脂から
成る群から選定され、好ましくはガラス繊維が付与され
るがこれは膨張剤があってもなくてもよい。好ましくは
、膨張剤の添加は約51/3程度の割合とするが、実験
の結果はjttの軽減をもたらし、操作を容易にしてガ
ラス繊維の様な付与物の分布を更に一様化し、重縮合後
の熱硬化材の機械的性質の特別の改良に導びかれる。
勿論、上述した方法の操作の多数の変形が本発明の範囲
内かあ出ることなしに採用し得る。特に、突出体47の
形状は図示説明した形状から変化され得るので、例とし
て第10図および第11図に示す形状をこれらの突出体
に使用し得るが、即ち、円錐面50が平坦面に変えられ
ているもの即ち1、 76.77および表面49が軸4
8を中心とした半円筒膨面78で進行方向71に対して
上流に向いており平坦面79がこの方向に対して下流を
向いているもの(第10図)またはするどい直線状の辺
で2つづつ接続され軸48に平行な3平面80゜81.
82から成り、その1っ83が方向71に関して上流を
向き他の2辺84.85で境界された表面がこの方向に
関して下流に面する様にしてもよい。突出体に選定した
形が何であれ、これらの突出体をモールド19の中で引
込め、突出させる装置も説明、図示したものとは相違す
る要領で設けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による方法を利用するモールドの断面図
で、本モールドで作った壁によって作ったし7レクタの
光軸を定める軸を含む断面図、第2図および第3図は第
1図の面■−■での断面でのモールド中の表皮及びコア
材の順次進行状況2つを示す矢視断面図、 第4図および第5図は第3図の平面IV−IVおよびV
−■で夫々切断した部分断面図、第6図は第1図に示す
モールドを使用する方法を操作して得られた壁の斜視図
、第7図と第8図は第6図中の平面■−■および■−■
でのこの壁の部分断面図、第9図1.第10図、第11
図は熱硬化性コア材の現出のために進行中に熱可塑性コ
ア材の遮断を起すのに使用できる各欄の突出体の斜視図
である。 図中、1は反射鏡、5はその壁部、5、8は平滑凹曲面
、6,9は凸曲面、10は反射金3111゜19はモー
ルド、20は凸形モールド面、30は凹形モールド面、
43は射出開孔、45.46は加熱冷却用流体環流装置
、47は突出体、51゜58は突出体駆動装置、62は
局部領域、63は通気孔、71は射出材流動方向、72
はコア層、73.74は表皮層、75はコア層露出部分
を夫々示す。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 手続補正書(龍) 特許庁長官殿          昭和61年G月2 
日1、事件の表示 昭、和61年特許願第064265号 2、発明の名称 二相射出成形による特に自動車用の前照灯用反射鏡の製
造法とそれに用いる型および得られた製品3、補正をす
る者 事件との関係  特許出願人 名 称 シビエ・プロジェクトール 4、代理人 住 所 東京都港区虎ノ門−丁目21番19号秀和第2
虎ノ門ピル (発送日:昭和61年5月27日) (2)浄書した明細書(内容に変更なし)を提出する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、反射鏡(1)にその機械的強度をあたえるために所
    定の体積を有するコア層(72)と、コア層(72)の
    両側を包被し反射鏡(1)の反射面を形成するために平
    滑凹面(5、8)を作る所定の体積の表皮層(73、7
    4)とを有する壁部(3)の製造を、以下の順序工程、
    a)前記凹面(5、8)の形状に相応する形状を有する
    凸形モールド面(20)と、前記凸形モールド面(20
    )と対向位置しこれから離隔位置する凹形モールド面(
    30)により前記体積の和にほゞ相当する容積の壁部(
    3)用のモールド(19)を画成すると共にモールド(
    19)内に開口する射出開孔(43)を配置し、b)モ
    ールド(19)内に射出開孔(43)を介して前記表皮
    層の体積にほゞ相当する相当体積の熱可塑性表皮材(7
    3、74)を射出し、この場合、前記熱可塑性材(73
    、74)は所定の塑性−弾性温度を有しこの塑性−弾性
    温度より高い温度で射出されるものであり、 c)モールド(19)と熱可塑性表皮材(73、74)
    の中に射出開孔(43)を介してコア層の前記体積にほ
    ゞ相当する流動状態の相当量のコア材(72)を射出し
    、ここで、その際熱可塑性表皮材(73、74)を、流
    動状態にあるコア材(72)が熱可塑性表皮材をして射
    出開孔(43)に対してその延長方向(71)に凸およ
    び凹モールド面(20、30)に向かつて順次進行し、
    かつ熱可塑性表皮材(73、74)がモールド内で一方
    でコア材と他方で凸および凹モールド面(20、30)
    との間でサンドイッチされる様に、その塑性−弾性温度
    以上の温度に保持し、 d)モールド(19)内で固体壁(3)を少なくとも得
    る様に熱可塑性表皮材(73、74)を固化させ、e)
    モールド(19)からこの様にして得られた固形壁(3
    )を取外す、 上記各工程により前照灯、特に自動車用前照灯の反射鏡
    を製造する方法であつて、 工程aにおいて、射出開孔(42)から離隔し相互間も
    離隔し凸形モールド面と対向する複数個の突出体(47
    )をモールド(19)内に設置して凹形モールド面(3
    0)から突出させて、工程c中において熱可塑性表皮材
    ((73)、74)がそれぞれ各突出体(47)に関し
    て射出開孔(43)の反対側に位置する凹形モールド面
    (30)の局部領域(モールドの領域62)に進入する
    のを防止し、次いでコア材(72)を凹形モールド面(
    30)の前記局部領域(モールドの領域62)に進入す
    る様にし、工程cにおいて、コア材として熱可塑性表皮
    材(73、74)の塑性−弾性温度よりも高い重縮合温
    度を有する熱硬化性材(72)を射出するし、この際モ
    ールド(19)を前記重縮合温度と前記塑性−弾性温度
    との間の中間温度に維持し、次いで前記突出体(47)
    を凹形モールド面(30)に対して熱硬化性コア材(7
    2)の射出の中間段階で引込め、 工程dに先立つて、凹形モールド面(30)の局部領域
    (モールドの領域62)を介してモールド(19)内に
    開孔する通気孔(63)を配置し、 工程dにおいて、モールド(19)を熱硬化性コア材(
    72)の重縮合温度より高い温度に加熱し、次いで熱可
    塑性表皮材(73、74)の塑性−弾性温度よりも低い
    温度にモールドを冷却する、 ことを特徴とする前照灯、特に自動車用前照灯用反射鏡
    の製造方法。 2、凸形モールド面(20)は鏡面仕上げを有する様に
    製造ないし選択し、反射性金属層(10)は工程eのの
    ち表皮層の凹面(5、8)に直接に被着されることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3、熱可塑性表皮材(73、74)が無機マイクロロー
    ディングを含有することを特徴とする特許請求の範囲第
    2項に記載の方法。 4、熱可塑性表皮材(73、74)がASTMD123
    8(T)規格による150℃3時間または180℃1時
    間のいずれかのベーキングののち、30ないし45グラ
    ム(10分)の流動性を有し、また、モールド(19)
    は工程bおよびcの間130℃ないし180℃の温度に
    維持されることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
    し第3項のいずれか1項に記載の方法。 5、熱可塑性表皮材(73、74)はポリオレフィン(
    例えばペンテンポリメチレン)、ポリアミド(例えば部
    分結晶化した鎖状ホモポリアミド、4,6,6,6,6
    Gポリアミド)、ポリエーテル(例えばポリオキシフェ
    ニレン)、ポリサルファ(例えば硫化ポリフェニレン)
    、線状ポリエステル(例えばテレフタル酸ポリエチレン
    )およびこれらの混合物から成る群中から選定されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の方法。 6、相当量の熱可塑性表皮材(73、74)はモールド
    容積の1/3程度であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第5項の任意1項に記載の方法。 7、凹形モールド面(30)は梨地に作られ又は選定さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第6項の任意1項に記載の方法。 8、熱硬化性コア材(72)はロードされていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第7項の任意1
    項に記載の方法。 9、熱硬化性コア材はガラス繊維でロードされているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の方法。 10、熱硬化性コア材(72)は不飽和ポリエステルと
    石炭酸樹脂であつて膨張剤のあるまたはないものから成
    る群中から選定されたものであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし第9項中の任意1項に記載の方
    法。 11、突出体(47)は熱硬化性コア材(72)の射出
    の終段階で引込められることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第10項中の任意1項に記載の方法。 12、反射鏡(1)にその機械的強度特性をあたえるコ
    ア層(72)と、コア層(72)を一側から他側へ包入
    しいる熱可塑性材(73、74)製表皮層とを有し、反
    射鏡(1)の反射面を形成する凹面(5、8)と、凹面
    (5、8)の反対側に位置する呂面(6、9)とを有す
    る壁(3)から成る前照灯特に自動車用前照灯用反射鏡
    において、 コア層(72)は熱硬化性材製であり、前記呂面(6、
    9)上に熱可塑性材製の表皮層(73、74)から局部
    的に露出する部分(75)を有することを特徴とする前
    照灯特に自動車用前照灯用反射鏡。 16、前記局部的露出部四は表皮層(73、74)中の
    熱硬化性コア材(72)の離隔脈理の形を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第12項に記載の反射鏡。 14、前記凹面(5、8)は鏡面仕上げで直接に反射金
    属層(10)を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第12項または第13項に記載の反射鏡。 15、表皮層(73、74)が無機マイクロローディン
    グを含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第14
    項に記載の反射鏡。 16、熱可塑性表皮材(73、74)はポリオレフィン
    (例えばペンテンポリメチレンン)、ポリアミド(例え
    ば部分的結晶脂肪族ホモポリアミド、4,6,6,6,
    6Gポリアミド)、ポリエーテル(例えばポリオキシフ
    ェニレン)、ポリサルファ(例えば硫化ポリフェニレン
    )、線状ポリエステル(例えばテレフタル酸ポリエチレ
    ン)およびこれらの混合物から成る群中から選定されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第12項ないし第
    15項中の任意1項に記載の反射鏡。 17、表皮層(73、74)は、表皮層(73、74)
    とコア層(72)の体積の和の1/3程度の体積である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第12項ないし第16
    項中の1項に記載の反射鏡。 I18、前記凸面(6、9)が梨地であることを特徴と
    する特許請求の範囲第12項ないし第17項中の1項に
    記載の反射鏡。 19、コア層(72)はロードされている事を特徴とす
    る特許請求の範囲第12項ないし第18項中の1項に記
    載の反射鏡。 20、コア層(72)はガラス繊維でロードされている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第19項に記載の反射
    鏡。 21、コア層(72)は膨張又は非膨張の不飽和ポリエ
    ステル又は石炭酸樹脂から成る群から選定されたもので
    あることを特徴とする特許請求の範囲第12項ないし第
    20項中の1項に記載の反射鏡。 22、相互間が離隔し、その間にモールド(19)を形
    成する凸形モールド面(20)と凹形モールド面(30
    )と、前記モールド(19)内に開口する射出開孔(4
    3)とから成る特許請求の範囲第1項ないし第11項中
    の1項に記載の方法に使用するモールドにおいて、各場
    所相互間でおよびこれらと射出開孔(43)との間で夫
    々離隔している場所にある複数個の突出体(47)と、
    突出体(47)を意のままにこれらがモールド(19)
    内へ凹形モールド面から突出するが凸形モールド面(2
    0)から離隔している位置と、これらが凹形モールド面
    (30)に対して引込められた位置とを取らせるための
    装置(51、58)と、凹形モールド面(30)を介し
    て夫々各突出体(47)の各位置に関して射出開孔(4
    3)の反対側に、夫々位置するモールドの領域(62)
    に開口する通気孔とを有することを特徴とするモールド
    。 23、凸形モールド面(20)は鏡面仕上げされている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のモール
    ド。 24、凹形モールド面(30)は梨地であることを特徴
    とする特許請求の範囲第22項または第23項に記載の
    モールド。 25、モールド(19)の長手方向に沿つて流体還流用
    の装置(45、46)を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第22項ないし第24項中の1項に記載のモー
    ルド。
JP61064265A 1985-03-25 1986-03-24 二材射出成形による特に自動車用の前照灯用反射鏡の製造法とそれに用いる型および得られた製品 Expired - Fee Related JPH0661793B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8504390A FR2579128B3 (fr) 1985-03-25 1985-03-25 Procede de realisation d'un reflecteur pour projecteur, notamment de vehicule automobile, par injection moulage-bi-matiere; moule pour la mise en oeuvre de ce procede et produit obtenu
FR8504390 1985-03-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61254319A true JPS61254319A (ja) 1986-11-12
JPH0661793B2 JPH0661793B2 (ja) 1994-08-17

Family

ID=9317534

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61064265A Expired - Fee Related JPH0661793B2 (ja) 1985-03-25 1986-03-24 二材射出成形による特に自動車用の前照灯用反射鏡の製造法とそれに用いる型および得られた製品

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4670199A (ja)
EP (1) EP0197830B1 (ja)
JP (1) JPH0661793B2 (ja)
DE (1) DE3660530D1 (ja)
ES (2) ES8705793A1 (ja)
FR (1) FR2579128B3 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03128218A (ja) * 1989-10-13 1991-05-31 Olympus Optical Co Ltd 光学用反射ミラーの製造法と成形用金型

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62160216A (ja) * 1986-01-08 1987-07-16 Mazda Motor Corp インモ−ルドコ−ト方法及びその装置
FR2606517B1 (fr) * 1986-11-07 1989-03-03 Cibie Projecteurs Reflecteurs optiques, procede de fabrication et compositions plastiques pour la mise en oeuvre du procede
US4844405A (en) * 1987-01-26 1989-07-04 Acebo Company Injection molding of thin-walled plastic products
DE3735099A1 (de) * 1987-10-16 1989-04-27 Battenfeld Gmbh Verfahren und vorrichtung zur herstellung von mehrschicht-formteilen
DE3804536A1 (de) * 1988-02-13 1989-08-24 Bayer Ag Zweikomponentenspritzguss mit polyarylensulfiden
US5294385A (en) * 1988-03-25 1994-03-15 Kyowa Electric & Chemical Co., Ltd. Method of forming thick-walled front cabinet for image display device
GB9204730D0 (en) * 1992-03-05 1992-04-15 Rover Group A method of forming a moulding by dual injection and a moulding formed in accordance with such a method
US5881909A (en) * 1993-02-01 1999-03-16 Maytag Corporation Plastic washing machine basket
US5413743A (en) * 1993-05-20 1995-05-09 General Motors Corporation Method of making a lamp assembly
JPH09507798A (ja) * 1993-12-22 1997-08-12 コメル ソチエタ ペル アツィオーニ 複雑な形状を有する物品を同時射出成形する方法および装置
US5464585A (en) * 1994-01-03 1995-11-07 Metton America, Inc. Method of injection molding articles with selective concentrations or gradients of materials
US5920943A (en) * 1995-08-17 1999-07-13 The Wooster Brush Company Paint brush with co-injection molded handle and method of making same
JP3329626B2 (ja) * 1995-08-21 2002-09-30 株式会社小糸製作所 車輌用灯具及び車輌用灯具のランプボデイの形成方法
US5658509A (en) * 1995-11-06 1997-08-19 Ford Motor Company Method for forming a recyclable seal on an automotive climate control system door
US5865530A (en) * 1996-02-15 1999-02-02 Valeo Sylvania Filled resin lamp reflector with no base coat and method of making
US5783293A (en) * 1996-11-07 1998-07-21 Acushnet Company Golf ball with a multi-layered cover
JPH1111204A (ja) * 1997-06-19 1999-01-19 Toyoda Gosei Co Ltd カップホルダー
JPH11254457A (ja) * 1998-03-12 1999-09-21 Idemitsu Petrochem Co Ltd 積層成形品の成形用金型および積層成形品の製造方法
FR2811607A1 (fr) * 2000-07-12 2002-01-18 Menzolit Procede pour fabriquer des pieces par injection d'au moins deux materiaux polymeriques differents et utilisation de ces pieces
JP4335675B2 (ja) * 2001-08-31 2009-09-30 クール オプションズ,インコーポレーテッド 熱伝導性ランプ・リフレクタ
US20040180734A1 (en) * 2003-03-07 2004-09-16 Puniello Paul A. Co-injection nozzle, method of its use, and resulting golf ball
US7862760B2 (en) * 2003-03-07 2011-01-04 Acushnet Company Co-injection nozzle, method of its use, and resulting golf ball
US7261535B2 (en) * 2003-12-31 2007-08-28 Acushnet Company Co-injection nozzle
US20060100330A1 (en) * 2004-11-10 2006-05-11 Natarajan Kavilipalayam M Composition for use in forming an article
US7375167B2 (en) * 2005-05-09 2008-05-20 Basf Se Hydrolysis-resistance composition
US20090007599A1 (en) * 2006-02-23 2009-01-08 Peter Muhle Method and Device For Producing Technical Glass Parts For Optical Applications
JP2008235162A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Koito Mfg Co Ltd 車両用灯具
DE102017127186A1 (de) * 2017-11-17 2019-05-23 Kunststoff-Fröhlich GmbH Spritzgussvorrichtung und -verfahren

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1313748A (en) * 1969-09-18 1973-04-18 Dunlop Holdings Ltd Moulding
GB1305224A (ja) * 1970-02-06 1973-01-31
DE2130026A1 (de) * 1971-06-18 1972-12-21 Bayer Ag Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Kunststoff-Verbundteilen
GB1370075A (en) * 1972-04-20 1974-10-09 Ici Ltd Injection moulding
US4014966A (en) * 1972-09-06 1977-03-29 Robert Hanning Method for injection molding a composite foamed body having a foamed core and a continuous surface layer
US4035466A (en) * 1972-09-27 1977-07-12 Erhard Langecker Method for central injection molding
US3917789A (en) * 1973-02-20 1975-11-04 Raymond A Heisler Method for molding a plastic container having a molded handle pivotally retained by an integrally formed attachment
US4017225A (en) * 1973-09-19 1977-04-12 Societa Internazionale Per Lo Sfruttamento Di Brevetti S.A. Apparatus for the production of synthetic-resin bodies having core and skin of different density
US4201742A (en) * 1976-07-09 1980-05-06 Ex-Cell-O Corporation Method and apparatus for injection molding foamed resin products having a smooth finish on their surface
FR2412400A1 (fr) * 1977-12-23 1979-07-20 Allibert Exploitation Procede de moulage de recipients en au moins deux materiaux plastiques differents, machine pour la mise en oeuvre de ce procede et recipients obtenus
FR2432137A1 (fr) * 1978-07-25 1980-02-22 Seima Procede pour la realisation de reflecteur optique et notamment pour projecteur d'automobile et machine pour sa mise en oeuvre
JPS5573456A (en) * 1978-11-24 1980-06-03 Iseki & Co Ltd Forming method of handling barrel in thresher
US4419321A (en) * 1979-12-20 1983-12-06 Hardigg James S Method of forming an integrated truss structure
US4474717A (en) * 1982-05-24 1984-10-02 Lang Fastener Corporation Method of making a twin-wall internally corrugated plastic structural part with a smooth non-cellular skin
FR2529507A1 (fr) * 1982-07-05 1984-01-06 Cibie Projecteurs Procede de fabrication d'un article en forme par injection-moulage et article obtenu
US4507254A (en) * 1982-11-05 1985-03-26 Eastman Kodak Company Light reflector apparatus and method of making
US4560342A (en) * 1984-02-27 1985-12-24 Takeshi Ishida Injection molding instrument for forming resin concave lenses

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03128218A (ja) * 1989-10-13 1991-05-31 Olympus Optical Co Ltd 光学用反射ミラーの製造法と成形用金型

Also Published As

Publication number Publication date
FR2579128A1 (fr) 1986-09-26
EP0197830B1 (fr) 1988-08-17
ES8705793A1 (es) 1987-06-01
ES297140U (es) 1989-04-01
DE3660530D1 (en) 1988-09-22
ES297140Y (es) 1989-10-16
ES553317A0 (es) 1987-06-01
JPH0661793B2 (ja) 1994-08-17
EP0197830A1 (fr) 1986-10-15
FR2579128B3 (fr) 1987-07-10
US4670199A (en) 1987-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61254319A (ja) 二材射出成形による特に自動車用の前照灯用反射鏡の製造法とそれに用いる型および得られた製品
US4722818A (en) Method for making an elongated composite article
US2191703A (en) Method and means for eliminating the weld line during thermoplastic molding
CN1144009C (zh) 箱体及其部件和制造方法
AU2002246201B2 (en) Method for producing plastic glazing
JP2002539969A (ja) 剛性部分及び熱可塑性プラスチック材料製の部分を含むハイブリッド物品
KR20030007539A (ko) 패널 성형 방법
US11220053B2 (en) Apparatus and methods for compressing material during additive manufacturing
US6378208B1 (en) Process for producing a motor vehicle body part in a sandwich construction
US4563141A (en) Apparatus for making an elongated composite article
JPH09158841A (ja) ポンプハウジング及びその製造方法
US5198174A (en) Method for producing a hollow plastic product having a radially extending portion
CN114714638A (zh) 一种封闭式冷藏车保温厢板的制作方法及制作产线
CN101594975B (zh) 在裙部边缘上进行管头模制成型以提供具有高复原率的管
JP2006117222A (ja) 自動車用ガラスモールディング
IT201700019746A1 (it) Metodo multifase di produzione di una componente composita per veicoli e prodotto così ottenuto.
CN105333681B (zh) 密封门体、冰箱及该密封门体的生产方法
CN1198707A (zh) 用于生产包装管的方法
IT201700019731A1 (it) Metodo multifase di produzione di una cover composita insonorizzata per motori a combustione interna e prodotto così ottenuto.
JP2006501082A (ja) 多層プラスチック部品の射出成形方法及び多層プラスチック部品
JP4914837B2 (ja) 等速ジョイント用ブーツ、等速ジョイント用ブーツの製造方法、等速ジョイント用ブーツの製造装置
JP6415177B2 (ja) 合成樹脂製成形体の製造方法
JP2004503394A (ja) ずらした配置の分割面を用いる射出同時成形
JP3951108B2 (ja) 車両内装部材およびその製造方法
US7226106B2 (en) Molding and method of manufacturing the same

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees