JPS61253220A - フユーエルフィラーキャップの保持構造 - Google Patents
フユーエルフィラーキャップの保持構造Info
- Publication number
- JPS61253220A JPS61253220A JP9229285A JP9229285A JPS61253220A JP S61253220 A JPS61253220 A JP S61253220A JP 9229285 A JP9229285 A JP 9229285A JP 9229285 A JP9229285 A JP 9229285A JP S61253220 A JPS61253220 A JP S61253220A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel filler
- cap
- lid
- filler cap
- pocket member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/04—Tank inlets
- B60K15/0406—Filler caps for fuel tanks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はツユ一二ルフィラーリッドの構造に係り、特に
、ツユ−二ルフィラーリッド裏面に設けたフューエルフ
ィラーキャップの保持構造に関する。
、ツユ−二ルフィラーリッド裏面に設けたフューエルフ
ィラーキャップの保持構造に関する。
一般に、自動車に燃料を給油する場合には。
フューエルフィラーリッドを開き、フューエルフィラー
キャップを外して燃料をフューエルフィラーチューブ内
に注入するものである。
キャップを外して燃料をフューエルフィラーチューブ内
に注入するものである。
この場合、フューエルフィラーチューブから外したフィ
ラーキャップの置き場所に困ると共に、フューエルフィ
ラーキャップを締め忘れ、フューエルフィラーリッドを
閉じた場合には、車両走行中にフューエルフィラーチュ
ーブから燃料が漏れ、車体のフェンダパネル上を流下し
フェンダパネルを汚してしまう場合もある。このような
不具合に対処するため、従来、第７図に示すように、上
記フューエルフィラーリッド１の裏面にツユ一二、２レ
フイラーキヤツプ３を着脱自在に保持できる係止部４を
設け、給油時にフューエルフィラーキャップ３を外した
場合には、フューエルフィラーリッドｌの係止部４にツ
ユ一二ルフィラーキャップ３を係止させておき、もしフ
ューエルフィラーキャップ３を締めずにフューエルフィ
ラーリッドｌを閉じようとした場合には、ツユ一二ルフ
ィラーキャップ３がフェンダパネル５に衝合し、ツユ一
二ルフィラーリッドｌを閉じることができないように構
成し、フューエルフィラーチューブから外したキャップ
３を手軽に保持させることが・できると共に、フューエ
ルフィラーキャップ３の締め忘れを防止するようにした
ものも提案されていた（実公昭５１−２５２０８号参照
）。
ラーキャップの置き場所に困ると共に、フューエルフィ
ラーキャップを締め忘れ、フューエルフィラーリッドを
閉じた場合には、車両走行中にフューエルフィラーチュ
ーブから燃料が漏れ、車体のフェンダパネル上を流下し
フェンダパネルを汚してしまう場合もある。このような
不具合に対処するため、従来、第７図に示すように、上
記フューエルフィラーリッド１の裏面にツユ一二、２レ
フイラーキヤツプ３を着脱自在に保持できる係止部４を
設け、給油時にフューエルフィラーキャップ３を外した
場合には、フューエルフィラーリッドｌの係止部４にツ
ユ一二ルフィラーキャップ３を係止させておき、もしフ
ューエルフィラーキャップ３を締めずにフューエルフィ
ラーリッドｌを閉じようとした場合には、ツユ一二ルフ
ィラーキャップ３がフェンダパネル５に衝合し、ツユ一
二ルフィラーリッドｌを閉じることができないように構
成し、フューエルフィラーチューブから外したキャップ
３を手軽に保持させることが・できると共に、フューエ
ルフィラーキャップ３の締め忘れを防止するようにした
ものも提案されていた（実公昭５１−２５２０８号参照
）。
尚、図中符号６はフューエルフィラーチューブである。
しかしながら、このような従来のフューエルフィラーキ
ャップの保持及び締め忘れ防止構造にあっては、フュー
エルフィラーリッド１のフランジ部１ａから外方へ更に
突出させた形でフューエルフィラーキャップ３を保持さ
せ、フューエルフィラーリッドｌの裏面２に係止された
フューエルフィラーキャップ３をフェンダパネル５に衝
合させ、フューエルフィラーリッドｌを閉じることがで
きないように構成されていたため、実際にフューエルフ
ィラーキャップ３を締め忘れた場合には、フューエルフ
ィラーキャップ３とフェンダパネル５との衝合によりフ
ェンダパネル５の塗膜が傷付いてしまい発錆の原因とも
なってしまう場合があった。そこで本発明の技術的課題
は、ツユ一二ルフィラーリッドにフューエルフィラーキ
ャップを手軽に保持させることができ、仮にフューエル
フィラーキャップをツユ一二ルフィラーリッドに保持さ
せたままフューエルフィラーリッドを締めた場合であっ
ても、車体パネルを傷付けることがないフューエルフィ
ラーキャップの保持構造を提供することにある。
ャップの保持及び締め忘れ防止構造にあっては、フュー
エルフィラーリッド１のフランジ部１ａから外方へ更に
突出させた形でフューエルフィラーキャップ３を保持さ
せ、フューエルフィラーリッドｌの裏面２に係止された
フューエルフィラーキャップ３をフェンダパネル５に衝
合させ、フューエルフィラーリッドｌを閉じることがで
きないように構成されていたため、実際にフューエルフ
ィラーキャップ３を締め忘れた場合には、フューエルフ
ィラーキャップ３とフェンダパネル５との衝合によりフ
ェンダパネル５の塗膜が傷付いてしまい発錆の原因とも
なってしまう場合があった。そこで本発明の技術的課題
は、ツユ一二ルフィラーリッドにフューエルフィラーキ
ャップを手軽に保持させることができ、仮にフューエル
フィラーキャップをツユ一二ルフィラーリッドに保持さ
せたままフューエルフィラーリッドを締めた場合であっ
ても、車体パネルを傷付けることがないフューエルフィ
ラーキャップの保持構造を提供することにある。
上記目的達成のため本発明にあっては、開口部を有する
フューエルフィラーリッド裏板と、全体略Ｕ字状に形成
されると共に上記フューエルフィラーリッド裏板に形成
された開口部に装着されたポケット部材とを設けたもの
である。
フューエルフィラーリッド裏板と、全体略Ｕ字状に形成
されると共に上記フューエルフィラーリッド裏板に形成
された開口部に装着されたポケット部材とを設けたもの
である。
従って、本発明にあっては、フューエルフィラーリッド
裏面の略中央部においで、上記ポケット部材にフューエ
ルフィラーキャップを格納させることができる。
裏面の略中央部においで、上記ポケット部材にフューエ
ルフィラーキャップを格納させることができる。
以下、添付図面に示す実施例に基づき本発明の詳細な説
明する。
明する。
第１図に示すように、本実施例に係るフューエルフィラ
ーキャップの保持構造にあっては、ツユ一二ルフィラー
リッド７の裏面８にはフューエルフィラーリッド裏板９
が設けられており、このフューエルフィラーリッド裏板
９にはＵ字状に形成されたポケット部材装着部９ａが設
けられている。このポケット部材装着部９ａにより開口
部１０が形成されていると共に、該開口部１ｏの下方に
は孔部１１が開設されており、さらに、該孔部１１の上
端部には突起部２２が設けられている。そして、この開
口部■０には全体Ｕ字状に形成されたポケット部材１２
が装着されている。
ーキャップの保持構造にあっては、ツユ一二ルフィラー
リッド７の裏面８にはフューエルフィラーリッド裏板９
が設けられており、このフューエルフィラーリッド裏板
９にはＵ字状に形成されたポケット部材装着部９ａが設
けられている。このポケット部材装着部９ａにより開口
部１０が形成されていると共に、該開口部１ｏの下方に
は孔部１１が開設されており、さらに、該孔部１１の上
端部には突起部２２が設けられている。そして、この開
口部■０には全体Ｕ字状に形成されたポケット部材１２
が装着されている。
このポケット部材１２は合成樹脂製であって、と端部に
はそれぞれ外方へ向ってフランジ部１３゜１４が形成さ
れており、該フランジ部１３゜１４には係合溝１５が設
けられている。また、下端部には、第１図及び第４図に
示すように、側面略Ｊ字状に形成されたフック部材１６
が設けられていると共に、キャップ収納開口部１７には
周縁フランジ部１８が形成されており、上記キャップ収
納開口部１７の幅交はフューエルフィラーキャップ１９
の直径と略同−の長さに形成されている。そして第２図
に示すように、上記フューエルフィラーリッド裏板９の
開口部１０の上端部両（［１２０，２１にポケット部材
１２のフランジ部１３．１４の保合溝１５を係止させる
と共にフューエルフィラーリッド裏板９に形成された開
口部１０に上記フック部材１６を挿入係止させることに
より上記ポケット部材１２はフューエルフィラーリッド
裏板９の開口部１０に装着されている。
はそれぞれ外方へ向ってフランジ部１３゜１４が形成さ
れており、該フランジ部１３゜１４には係合溝１５が設
けられている。また、下端部には、第１図及び第４図に
示すように、側面略Ｊ字状に形成されたフック部材１６
が設けられていると共に、キャップ収納開口部１７には
周縁フランジ部１８が形成されており、上記キャップ収
納開口部１７の幅交はフューエルフィラーキャップ１９
の直径と略同−の長さに形成されている。そして第２図
に示すように、上記フューエルフィラーリッド裏板９の
開口部１０の上端部両（［１２０，２１にポケット部材
１２のフランジ部１３．１４の保合溝１５を係止させる
と共にフューエルフィラーリッド裏板９に形成された開
口部１０に上記フック部材１６を挿入係止させることに
より上記ポケット部材１２はフューエルフィラーリッド
裏板９の開口部１０に装着されている。
また、本実施例に係るフューエルフィラーキャップの保
持構造においては、第１図に示すように、フューエルフ
ィラーリッド裏板９に形成されたポケット部材装着部９
ａとフューエルフィラーリッド裏面８との間の間隔交１
は、フューエルフィラーキャップ１９の厚さ文２と略同
−に形成されている。さらに、ポケット部材１２のキャ
ップ保持部１２ａの幅文３は、フユ一二ルフィラーキャ
ップ１９の厚さ見２よりも小さく形成されている。従っ
て、第３図に示すように、キャップ１９がポケット部材
１２内に収納された場合には、フューエルフィラーリッ
ド裏面８との間に若干の余裕をもって保持されることと
なる。
持構造においては、第１図に示すように、フューエルフ
ィラーリッド裏板９に形成されたポケット部材装着部９
ａとフューエルフィラーリッド裏面８との間の間隔交１
は、フューエルフィラーキャップ１９の厚さ文２と略同
−に形成されている。さらに、ポケット部材１２のキャ
ップ保持部１２ａの幅文３は、フユ一二ルフィラーキャ
ップ１９の厚さ見２よりも小さく形成されている。従っ
て、第３図に示すように、キャップ１９がポケット部材
１２内に収納された場合には、フューエルフィラーリッ
ド裏面８との間に若干の余裕をもって保持されることと
なる。
また、本実施例において、キャップ把持部１９ａの高さ
文４は、第３図に示すように、ポケット部材１２内にキ
ャップ１９が収納された場合には、キャップ把持部１９
ａはフューエルフィラーリッド７の周縁部７ａよりも外
方へ大きく突出するように形成されている。
文４は、第３図に示すように、ポケット部材１２内にキ
ャップ１９が収納された場合には、キャップ把持部１９
ａはフューエルフィラーリッド７の周縁部７ａよりも外
方へ大きく突出するように形成されている。
従って本実施例に係るフューエルフィラーキャップの保
持構造にあっては、給油時にフューエルフィラーチュー
ブ先端部２３からフューエルフィラーキャップ１９を取
り外した場合には、第２図に示すように、該フューエル
フィラーキャップ１９を、フューエルフィラーリッド７
の略中央部に設けられたポケット部材１２のキャップ収
納開口部１７内へ格納保持することができる。この場合
、本実施例にあっては、ポケット部材１２にはフランジ
部１３．１４及びフック部材１６が設けられ、フューエ
ルフィラーリッド裏板９に確実に固定されているため、
ポケット部材１２内体のガタつきは防止されると共に、
フューエルフィラーキャップ１９を確実に格納保持する
ことができる。また、ポケット部材１２は上端部に至る
に従って拡開して形成されているため。
持構造にあっては、給油時にフューエルフィラーチュー
ブ先端部２３からフューエルフィラーキャップ１９を取
り外した場合には、第２図に示すように、該フューエル
フィラーキャップ１９を、フューエルフィラーリッド７
の略中央部に設けられたポケット部材１２のキャップ収
納開口部１７内へ格納保持することができる。この場合
、本実施例にあっては、ポケット部材１２にはフランジ
部１３．１４及びフック部材１６が設けられ、フューエ
ルフィラーリッド裏板９に確実に固定されているため、
ポケット部材１２内体のガタつきは防止されると共に、
フューエルフィラーキャップ１９を確実に格納保持する
ことができる。また、ポケット部材１２は上端部に至る
に従って拡開して形成されているため。
フューエルフィラーリッド裏板９の開口部ｌＯに装着し
た場合には開口部１０に若干の製作誤差があった時でも
容易に該誤差を吸収することができる。
た場合には開口部１０に若干の製作誤差があった時でも
容易に該誤差を吸収することができる。
さらに、上記の如く、収納されたフューエルフィラーキ
ャップ１９の把持部１９ａはフューエルフィラーチュー
ブ側へ大きく突出しているものであるため、第３図に示
すように、フューエルフィラーキャップ１９がフューエ
ルフィラーリッド７に保持されたままの状態でフューエ
ルフィラーリッド７を閉じた場合には、該把持部１９ａ
はフューエルフィラーチューブ先端部２３に当接する。
ャップ１９の把持部１９ａはフューエルフィラーチュー
ブ側へ大きく突出しているものであるため、第３図に示
すように、フューエルフィラーキャップ１９がフューエ
ルフィラーリッド７に保持されたままの状態でフューエ
ルフィラーリッド７を閉じた場合には、該把持部１９ａ
はフューエルフィラーチューブ先端部２３に当接する。
従って、ツユ一二ルフィラーキャップ１９がフューエル
フィラーリッド裏板９の開口部１０に装着されていた場
合には、フューエルフィラーリッド７を閉めることがで
きず、結果的に、フューエルフィラーキャップ１９の締
め忘れを防止することが可使となる。
フィラーリッド裏板９の開口部１０に装着されていた場
合には、フューエルフィラーリッド７を閉めることがで
きず、結果的に、フューエルフィラーキャップ１９の締
め忘れを防止することが可使となる。
尚、フューエルフィラーキャップ１９をフューエルフィ
ラーチューブ先端部２３に装着した場合には、該ツユ一
二ルフィラーキャップ１９の把持部１９ａは上記開口部
１０内に位置することとなるため、何ら障害となること
もなくフューエルフィラーリッド７を閉じることができ
る。
ラーチューブ先端部２３に装着した場合には、該ツユ一
二ルフィラーキャップ１９の把持部１９ａは上記開口部
１０内に位置することとなるため、何ら障害となること
もなくフューエルフィラーリッド７を閉じることができ
る。
尚、本実施例にあっては、第５図に示すように、ポケッ
ト部材１２の上端部に形成されたフランジ部１３．１４
が断面コ字状に形成された場合を例に採り説明したが、
本実施例に限定されず、第６図に示すように、フューエ
ルフィラーリッド裏板９の上端部２４に掛止されるＬ字
状の係止部２５とフューエルフィラーリッド裏板９の裏
面２６に出接する支持部２７とにより形成することもで
きる。この場合には、上記係止部２５と支持部２７とを
それぞれ左右２つの型（表型、Ｈ型）により作成するこ
とができるため、製造型の構造をより簡略化することが
可能となり、製造コストを低減できる。また、実開昭５
３−１３７２５号に示されるように、ねじ込み式のツユ
一二ルフィラーキャップを用いる場合には、ねじ部をポ
ケット部材に係止するようにし、閉状態のリッドとフュ
ーエルフィラーチューブとの間隔よりフューエルフィラ
ーリッドの全長を大きくすることにより締め忘れを防止
するようにしてもよい。
ト部材１２の上端部に形成されたフランジ部１３．１４
が断面コ字状に形成された場合を例に採り説明したが、
本実施例に限定されず、第６図に示すように、フューエ
ルフィラーリッド裏板９の上端部２４に掛止されるＬ字
状の係止部２５とフューエルフィラーリッド裏板９の裏
面２６に出接する支持部２７とにより形成することもで
きる。この場合には、上記係止部２５と支持部２７とを
それぞれ左右２つの型（表型、Ｈ型）により作成するこ
とができるため、製造型の構造をより簡略化することが
可能となり、製造コストを低減できる。また、実開昭５
３−１３７２５号に示されるように、ねじ込み式のツユ
一二ルフィラーキャップを用いる場合には、ねじ部をポ
ケット部材に係止するようにし、閉状態のリッドとフュ
ーエルフィラーチューブとの間隔よりフューエルフィラ
ーリッドの全長を大きくすることにより締め忘れを防止
するようにしてもよい。
本発明は以上のように、フューエルフィラーリッド裏面
の略中央部位にフューエルフィラーキャップを格納保持
できるように構成されているため、給油時にフューエル
フィラーキャップの置き場所に困ることがなく、またフ
ューエルフィラーキャップを締め忘れ、フューエルフィ
ラーリッドにフューエルフィラーキャップを係止させた
状態のままフューエルフィラーリッドを閉じた場合であ
ってもフューエルフィラーキャップはフェンダパネルに
衝合することはない、更に、閉状態のツユ一二ルフィラ
ーリッドとフューエルフィラーチューブ先端との間隔よ
りもフューエルフィラーキャップの全長を大きくした場
合には、該フューエルフィラーキャップをフューエルフ
ィラーリフトに取付けた状態のままでフューエルフィラ
ーリッドを閉じようとした場合であっても、該フューエ
ルフィラーキャップがフューエルフィラーチューブに当
接してリッドを閉じることができないため、フューエル
フィラーキャー２プの締め忘れを防止することができる
、という効果をも奏する。
の略中央部位にフューエルフィラーキャップを格納保持
できるように構成されているため、給油時にフューエル
フィラーキャップの置き場所に困ることがなく、またフ
ューエルフィラーキャップを締め忘れ、フューエルフィ
ラーリッドにフューエルフィラーキャップを係止させた
状態のままフューエルフィラーリッドを閉じた場合であ
ってもフューエルフィラーキャップはフェンダパネルに
衝合することはない、更に、閉状態のツユ一二ルフィラ
ーリッドとフューエルフィラーチューブ先端との間隔よ
りもフューエルフィラーキャップの全長を大きくした場
合には、該フューエルフィラーキャップをフューエルフ
ィラーリフトに取付けた状態のままでフューエルフィラ
ーリッドを閉じようとした場合であっても、該フューエ
ルフィラーキャップがフューエルフィラーチューブに当
接してリッドを閉じることができないため、フューエル
フィラーキャー２プの締め忘れを防止することができる
、という効果をも奏する。
第１図は本発明に係るフューエルフィラーキャップ締め
忘れ防止構造の一実施例を示す分解斜視図、第２図は同
様に本発明に係るフューエルフィラーキャップ締め忘れ
防止構造の一実施例を示す斜視図、第３図は第２図に示
すフューエルフィラーリッドを閉じた状態における第２
図の■−■線断面図、第４図は第１図のｒＶ−ＩＶ線断
面図、第５図は第２図のＶ−ｖ線断面図、第６図はポケ
ット部材の他の実施例を示す断面図、第７図は従来のフ
ューエルフィラーギャップ締め忘れ防止構造を示す斜視
図である。 ９・・・フューエルフィラーリッド裏板１０・・・開口
部 １２・・・ポケット部材 特許出願人 日産自動車株式会社 第１１！ＩＱ 第２図 第３図 第４図 １１５！！Ｉ 第６図
忘れ防止構造の一実施例を示す分解斜視図、第２図は同
様に本発明に係るフューエルフィラーキャップ締め忘れ
防止構造の一実施例を示す斜視図、第３図は第２図に示
すフューエルフィラーリッドを閉じた状態における第２
図の■−■線断面図、第４図は第１図のｒＶ−ＩＶ線断
面図、第５図は第２図のＶ−ｖ線断面図、第６図はポケ
ット部材の他の実施例を示す断面図、第７図は従来のフ
ューエルフィラーギャップ締め忘れ防止構造を示す斜視
図である。 ９・・・フューエルフィラーリッド裏板１０・・・開口
部 １２・・・ポケット部材 特許出願人 日産自動車株式会社 第１１！ＩＱ 第２図 第３図 第４図 １１５！！Ｉ 第６図
Claims (1)
- 開口部を有するフューエルフィラーリッド裏板と、全体
略Ｕ字状に形成されると共に上記フューエルフィラーリ
ッド裏板に形成された開口部に装着されるポケット部材
とを有することを特徴とするフューエルフィラーキャッ
プの保持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9229285A JPS61253220A (ja) | 1985-05-01 | 1985-05-01 | フユーエルフィラーキャップの保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9229285A JPS61253220A (ja) | 1985-05-01 | 1985-05-01 | フユーエルフィラーキャップの保持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61253220A true JPS61253220A (ja) | 1986-11-11 |
| JPH0533169B2 JPH0533169B2 (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=14050339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9229285A Granted JPS61253220A (ja) | 1985-05-01 | 1985-05-01 | フユーエルフィラーキャップの保持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61253220A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3706080A1 (de) * | 1986-05-09 | 1987-11-12 | Toyota Motor Co Ltd | Klappe fuer den kraftstoffeinfuellstutzen eines kraftfahrzeuges |
| JPH0187032U (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-08 | ||
| JP2012111245A (ja) * | 2010-11-19 | 2012-06-14 | Honda Motor Co Ltd | 車両用給油口装置 |
| JP2015205653A (ja) * | 2014-04-23 | 2015-11-19 | 株式会社Fts | タンクキャップの保持構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6050029U (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-08 | 車体工業株式会社 | 自動車に於けるフュ−エルフィラ−キャップの保持機構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6050029B2 (ja) * | 1979-05-14 | 1985-11-06 | 日立マクセル株式会社 | 薄型電池 |
-
1985
- 1985-05-01 JP JP9229285A patent/JPS61253220A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6050029U (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-08 | 車体工業株式会社 | 自動車に於けるフュ−エルフィラ−キャップの保持機構 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3706080A1 (de) * | 1986-05-09 | 1987-11-12 | Toyota Motor Co Ltd | Klappe fuer den kraftstoffeinfuellstutzen eines kraftfahrzeuges |
| JPH0187032U (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-08 | ||
| JP2012111245A (ja) * | 2010-11-19 | 2012-06-14 | Honda Motor Co Ltd | 車両用給油口装置 |
| JP2015205653A (ja) * | 2014-04-23 | 2015-11-19 | 株式会社Fts | タンクキャップの保持構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0533169B2 (ja) | 1993-05-18 |
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