JPS61252182A - インパクト型プリンタ - Google Patents

インパクト型プリンタ

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Publication number
JPS61252182A
JPS61252182A JP9503385A JP9503385A JPS61252182A JP S61252182 A JPS61252182 A JP S61252182A JP 9503385 A JP9503385 A JP 9503385A JP 9503385 A JP9503385 A JP 9503385A JP S61252182 A JPS61252182 A JP S61252182A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording paper
opening
case
printing
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9503385A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Okuzawa
奥沢 将行
Yoshiro Kagami
各務 嘉郎
Toshimi Miyata
宮田 敏視
Naoki Togo
東郷 直樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP9503385A priority Critical patent/JPS61252182A/ja
Publication of JPS61252182A publication Critical patent/JPS61252182A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/08Sound-deadening, or shock-absorbing stands, supports, cases or pads separate from machines

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、印字による騒音の低減を図ったインパクト型
プリンタに関する。
[背景技術] プリンタは、印字方式によりインパクト型とノンインパ
クト型に分類される。これらは、それぞれ長所・欠点を
有しているが、昭和58年度の出荷金額を見るとインパ
クト型が全体の88%を占めている。(日本電子工業振
興協会調べ)このように現在主流となっているインパク
ト型プリンタの大きな欠点は、インクリボンを介し、活
字を激打したり、印字ワイヤを突出させて、プラテン上
の記録用紙に文字を印字するために騒音が大きいことで
ある。
この騒音を低減させるため、特開昭59−146880
に開示されているような、プリンタケースを改善したも
のが提案された。このものは、プリンタケースの開口部
に棚板を挿置して記録用紙の印字前後を別けるとともに
、棚板とそれが対向するプリンタケース上面とにそれぞ
れ位置を変えた突起を形成し、これらの間に記録用紙を
摺接させ、音漏れの原因となるケースの開口部を極力小
さくしたものである。これにより相当な騒音低減が可能
になったと思われるが、使用者からは、さらなる印字に
よる騒音低減を要求されているのである。
[発明の目的] 本発明は、上記事由に鑑みてなしたものであって、その
目的とするところは、プラテン上で発生する印字音をプ
リンタケース内で吸収、減衰させて騒音低減を図ったイ
ンパクト型プリンタを提供するにある。
[発明の開示] 本発明に係るインパクト型プリンタは、ケースの上面に
記録用紙を挿入、吐出させる開口部を有し、挿入された
該記録用紙を、印字しかつ印字後は吐出するために移動
させる印字機構を前記ケース内に収容したインパクト型
プリンタにおいて、印字前の記録用紙の挿入口及び印字
後の記録用紙の吐出口を有して前記開口部の閉塞、開放
が可能な蓋体を設けるとともに、前記ケース内にレゾネ
ータを配設したことを特徴とする。
(実施例) 以下本発明の一実施例を第1図乃至第5図に基づいて説
明する。
1はプリンタケースで、上ケース2と下ケースにて構成
され、ケース1の上面、すなわち上ケース2に記録用紙
4を挿入、吐出させる四辺形の開口部2aを有している
。この開口部2aの口縁には、上ケース2の肉厚程度沈
んだ段部2bが全周に亘って形成される。ケース1内に
は、挿入された記録用紙4を印字しかつ印字後は吐出す
るためにこれを移動させる印字機構5が収容される。こ
の印字機構5は、側板6に固着されたガイド軸7に移動
自在に装着された印字ヘッド8、インクリボン9を介在
させて印字ヘッド8に対向するプラテン10、ガイドロ
ーラ11等よりなる。プラテン10、ガイドローラ11
は、図外の駆動手段により所定の速度、所定のピッチで
回動する。12は側板6に固着されたガイドで、ケース
1内に挿入された記録用紙4をその通路12aに通して
プラテン10に案内する。
13は上ケース2の開口部2aと略同形状をした蓋体で
、中央付近に印字後の記録用紙の吐出口13aを、一方
端邪に印字前の記録用紙の挿入口13bをそれぞれ有し
ている。これら各日13a、13bは、ケース1からの
音漏れを少なくするため、プリンタに使用される最大の
記録用紙より若干大きい開口面積とする。この蓋体13
は、開口部2aと略同形状であるため、開口部の段部2
bに載置することにより開口部2aを閉塞し、取除けば
開口部2aを開放することができる。従って、記録用紙
4の着脱は蓋体13を取除いて行う。なお、蓋体13は
その端部を開口部口縁に回動可能に軸支してもよい。ま
た、この実施例の挿入口13bは、蓋体13の一方端部
を長方形に切り欠き、その蓋体13を開口部の段部2b
に載置した際に形成される。
14はケース1内の空所に配設されたレゾネータ(共鳴
器)で、ガラス、プラスチック、合板等からなる。そし
て、所定の内容積を有する箱状をなし、第3図のような
穿孔14a1あるいは第4図のようなスリン)14bが
形成され、接着等により下ケース3に固定される。
レゾネータ14の各部の寸法を第5図のように設定する
と、音速をC9開口率をPとしてその共鳴周波数frは
次式で求められる。
一般的に、印字音の周波数は、5乃至15kH2であり
、レゾネータ14の共鳴周波数がそれに合うよう設計す
る。
しかして、印字機構5が作動して印字音が発生すると、
ケニス1にはわずかな開口面積の吐出口13aと挿入口
13bがあるだけであるから、ケース1外に漏れる音は
少なく、一方ケース1内ではレゾネータ14が印字音に
共鳴し、これを吸収する。すなわち、レゾネータ14が
共鳴した場合、穿孔14aあるいはスリンl−14b部
分の空気が激しく振動し、空気の粘性により音が吸収さ
れるのである。
なお、実施例では、レゾネータをケース内の前側と左右
側に位置させて下ケースに固定したものを示したが、こ
れに限定されるものでなく、印字機構とケースの関係に
応じ、あるいは印字音の流れに応じて最適の場所に配設
すればよい。また、それぞれの配設場所に応じて共鳴周
波数を異ならせてもよい。
[発明の効果] 本発明のインパクト型プリンタは、上記した如く構成し
たものであるから、プラテン上で発生する音はケース外
に漏れにくく、ケース内の音はレゾネータで吸収され、
もって騒音が低減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は、本発明の一実施例を示すもので、 第1図は、断面図、 第2図は、一部を切り欠いた斜視図、 第3図は、穿孔板型レゾネータの斜視図、第4図は、ス
リット型レゾネータの斜視図、第5図は、レゾネータの
断面図。 1−プリンタケース、2−上ケース、2a・−ケース開
口部、3−下ケース、4・・−記録用紙、5・−印字機
構、13・−蓋体、13 a−吐出口、13b−−1挿
入口、14・−レゾネータ。 特許出願人  松下電工株式会社 代理人弁理士    竹光 敏丸 (ほか2名) 第1図 第2図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケースの上面に記録用紙を挿入、吐出させる開口
    部を有し、挿入された該記録用紙を、印字しかつ印字後
    は吐出するために移動させる印字機構を前記ケース内に
    収容したインパクト型プリンタにおいて、印字前の記録
    用紙の挿入口及び印字後の記録用紙の吐出口を有して前
    記開口部の閉塞、開放が可能な蓋体を設けるとともに、
    前記ケース内にレゾネータを配設したことを特徴とする
    インパクト型プリンタ。
JP9503385A 1985-05-02 1985-05-02 インパクト型プリンタ Pending JPS61252182A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9503385A JPS61252182A (ja) 1985-05-02 1985-05-02 インパクト型プリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9503385A JPS61252182A (ja) 1985-05-02 1985-05-02 インパクト型プリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61252182A true JPS61252182A (ja) 1986-11-10

Family

ID=14126772

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9503385A Pending JPS61252182A (ja) 1985-05-02 1985-05-02 インパクト型プリンタ

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JP (1) JPS61252182A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4943173A (en) * 1986-11-29 1990-07-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Sound dampening impact printer
JPH02117160U (ja) * 1989-03-10 1990-09-19
US5702189A (en) * 1993-12-24 1997-12-30 Oki Electric Industry Co., Ltd. Rack and pinion cleaning mechanism in a serial printer
US5970866A (en) * 1994-09-12 1999-10-26 Tohoku Ricoh Co., Ltd. Printing machine with sound reducing apparatus
JP2007008025A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Toshiba Tec Corp プリンタ

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