JPH07314729A - インクジェットプリンタおよび同プリンタを備えた電子機器 - Google Patents

インクジェットプリンタおよび同プリンタを備えた電子機器

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JPH07314729A
JPH07314729A JP11284294A JP11284294A JPH07314729A JP H07314729 A JPH07314729 A JP H07314729A JP 11284294 A JP11284294 A JP 11284294A JP 11284294 A JP11284294 A JP 11284294A JP H07314729 A JPH07314729 A JP H07314729A
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JP
Japan
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ink
absorber
waste ink
jet printer
ink jet
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP11284294A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Suzuki
武司 鈴木
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH07314729A publication Critical patent/JPH07314729A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録ヘッドのインク吐出機能を回復維持する
機能回復手段からの廃インクを漏出させることなく効率
よく貯蔵する。 【構成】 インクジェットプリンタユニット5の下部の
下ケース2に一体成形された吸収体用壁9によって囲ん
で、記録ヘッドのインク吐出機能を回復維持する機能回
復手段からの廃インクを吸収保持する廃インク吸収体7
を収納した廃インク貯蔵部を形成し、突出部20a,2
0bと通気穴10aと廃インクを導入する開口部10b
とを有する板状材のシート11を廃インク吸収体7の上
面とインクジェットプリンタユニット5の下部との間に
配設した構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体にインクを吐
出して記録を行うインクジェットプリンタ、および同プ
リンタを備えた計算機、ワードプロセッサ、ファクシミ
リ装置、複写装置等、各種の電子機器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】計算機、ワードプロセッサ、ファクシミ
リ装置、複写装置等、各種機器において、記録媒体に記
録を行う手段として、騒音発生することがなく高速な記
録が可能なインクジェットプリンタが広く利用されつつ
ある。
【0003】インクジェットプリンタは、記録媒体に対
向した記録ヘッドから熱エネルギーを利用してインクを
吐出する構成となっており、インクジェットプリンタと
して独立した機器ケース内に納めて単体構成してある
例、そして記録情報を作成し入力する各種電子機器、例
えばワードプロセッサー、パーソナルコンピュータ等、
或は記録情報を外部から入力するファクシミリ装置等の
機器ケース内に内蔵して電子機器と一体構成した例とが
ある。
【0004】なお、インクジェットプリンタは、インク
を吐出する記録ヘッドの機能を回復・維持するために、
記録することなくインクを吐出させる、或は吐出ノズル
部分の表面を清掃材で拭く等の機能回復手段を備え、こ
の手段からの廃インクを吸収保持する廃インク貯蔵部を
備えた構成が知られている。
【0005】従来のインクジェットプリンタに用いられ
る廃インクタンクの構成は、大別すると吸収体ケース型
と吸収体開放型に分けることができる。
【0006】図4は吸収体ケース型の廃インクタンクを
備えた従来例を示す断面図である。図中、インクジェッ
トプリンタの回復系から吐出された廃インクS(矢印で
示す)はホース8を通って吸収体ケース6の内部に設け
られた廃インク吸収体7に導かれ吸収保持される。ま
た、図5に示す如く、ホースの代わりに吸収体ケース6
の端部を筒状にし回復系19と連結する方法もあった。
なお、本方法は吸収体ケース6の一部に通気穴を設け、
部分的にインクを蒸発させる構造であった。
【0007】次に、吸収体開放型の廃インクタンクを備
えた従来例を図6に示す。ヘッド回復動作位置にキャリ
アテーブル14が到達すると、回復系ポンプ16が動作
し、カートリッジ17のヘッド面21に接したインク吸
収口13から廃インクが矢印のように吸収され、回復系
ポンプ16を経て終端部に設けられた廃インク吸収体
7、例えばインクジェットプリンタの空きスペースに置
くか挟み込まれている廃インク吸収体7にインクが送ら
れ、吸収される構造であった。
【0008】なお、上記図4ないし図6は、本発明の実
施例と同一または相当部分は同一符号で示してあり、重
複説明を省略する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、吸収体ケース
型の場合、小さな通気穴だけでは蒸発効率が悪く改良型
として、吸収体ケースの一部に比較的大きな通気穴を設
け、穴部に通気布を貼り付け、水分を蒸発させる構造は
あるが、ポンプに対して負圧を発生させにくく、貼り付
けコストも高い等の難点があった。
【0010】また、構造的にケースで全体を覆い、分割
されたケース部品を超音波溶着,ボンド等により接着す
るため、手間がかかりコストも高く、ケースの形状に制
約があり、吸収体の体積が不利となった。
【0011】吸収体開放型の場合、持ち運び時の衝撃に
よってインクが吸収体から飛散し、隔離性が悪かった。
特に図7に示すように下ケース2の底面に吸収体用壁9
が一体成形で設けられ、壁で囲まれたスペースに廃イン
ク吸収体が配置してある場合、本体移動時、吸収体が上
下左右に振れて位置がずれ、インク保持力の無い部品に
インクが付着しそのインクが飛散するという欠点があっ
た。
【0012】本発明は上記従来例の欠点を解消するため
に成されたもので、廃インクを漏出させることなく貯蔵
し、しかも貯蔵した廃インクの水分は蒸発して廃インク
の貯蔵容量を向上させることができるインクジェットプ
リンタを提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】このため、本発明に係る
インクジェットプリンタは、記録媒体に記録ヘッドから
インクを吐出して記録を行うインクジェットプリンタユ
ニットの下部に、前記記録ヘッドのインク吐出機能を回
復維持する機能回復手段からの廃インクを吸収保持する
廃インク吸収体を収納した廃インク貯蔵部を備えたイン
クジェットプリンタであって、突出部と廃インクを導入
する開口部とを有する板状材を前記廃インク吸収体の上
面とインクジェットプリンタユニットの下部との間に配
設したことを特徴とする構成によって、また上記構成に
おいて前記板状材は、廃インク吸収体との非接触部分に
通気穴を有することを特徴とする構成によって、前記の
目的を達成しようとするものである。
【0014】そして、本発明に係るインクジェットプリ
ンタを備えた電子機器は、インクジェットプリンタを備
え、画像情報に基づいて被記録媒体にインクを吐出して
記録を行うことを特徴とする構成によって、前記の目的
を達成しようとするものである。
【0015】
【作用】以上の構成により、インクジェットプリンタユ
ニットの下部に設けた廃インク貯蔵部には、前記記録ヘ
ッドのインク吐出機能を回復維持する機能回復手段から
の廃インクを吸収保持する廃インク吸収体が収納してあ
り、しかも廃インク吸収体の上面とインクジェットプリ
ンタユニットの下部との間には廃インクを導入する開口
部を有する板状材が配設してあるので、廃インクを漏出
することなく貯蔵することができ、インクジェットプリ
ンタユニットを汚すことを防止できる。
【0016】更に、板状材には突出部を有するので、廃
インク吸収体との間に空間を形成することができるので
廃インクの水分の蒸発が可能であり、特に板状材の廃イ
ンク吸収体との非接触部分に通気穴を有する構成によっ
て蒸発気体を外部に放散することができるので、多量の
廃インクを効率よく貯蔵することができる。
【0017】また、本発明のインクジェットプリンタを
備えた電子機器は、上記の廃インク貯蔵部の作用によっ
て、記録ヘッドのインク吐出機能を回復維持する機能回
復手段を長期間、再々繰返し使用することができ、イン
ク吐出機能を完全状態に回復し長期間使用することがで
きる。
【0018】
【実施例】本発明に係るインクジェットプリンタを実施
例により説明する。
【0019】図1は第一実施例のインクジェットプリン
タの断面図である。図示のように下ケース2に一体成形
された吸収体用壁9によって囲んで、廃インク吸収体
(以下、吸収体という)7を収納した廃インク貯蔵部が
形成してある。
【0020】そして、インクジェットプリンタユニット
5は、下ケース2に設けられたボスにプリンタ固定ネジ
4で固定されている。また、下ケース2の底面には吸収
体用壁9が吸収体7の周囲を囲むように一体成形で設け
られ、吸収体用壁9で囲まれたスペースに吸収体7が配
置されている。吸収体用壁9で囲われた吸収体7とイン
クジェットプリンタユニット5の間に板状材(以下、シ
ートいう)11が配置されている。本実施例の場合は、
シート11の両端を折り曲げ、吸収体用壁9と吸収体7
の間に挿入されている。
【0021】上記の構成によって、持ち運びの振動で吸
収体7が上下左右にズレることを防止できる。吸収体7
は全体的に同じ密度が望ましく、部分的な圧縮を受けた
吸収体7の密度が密になった部分に表面張力によってイ
ンクが集中し、保持力がおちる場合があるため、吸収体
用壁9と吸収体7との隙間は十分にとり、挿入されるシ
ート11の凸部20bによって吸収体7が圧縮されない
ように構成されている。
【0022】表側の凸部20aの高さは、インクジェッ
トプリンタユニット5の底面とシート11の空間を適度
に確保する寸法に設定してあり、また、裏面の凸部20
bの高さは吸収体7とシート11の適正な隙間を確保す
る寸法に設定してある。
【0023】更に、シート11に設けられた凸部20
a,20bによって、シート11がインクジェットプリ
ンタユニット5、及び吸収体7との接触部を避けた場
所、本実施例ではシート11の平面部に通気穴10aを
必要数設けてある。
【0024】以上の構成においては、インクジェットプ
リンタ5の廃インク吐出口12から滴下されたインク
は、シート11の開口部10bを通って吸収体7に吸収
拡散され、表面張力によりインクが保持される。そし
て、表面張力により保持されたインクの一部(水分)
は、シート11の通気穴10aを通って十分に蒸発発散
されることによって、吸収体7の廃インクを収納できる
容積が増加される。
【0025】更に、持ち運び等によって吸収体7がプリ
ンタ5に接触することを防止することもできる。
【0026】(第二実施例)図2は、本発明に係る第二
実施例を示すインクジェットプリンタの断面図である。
前記実施例と同一または相当部分は同一符号で示してあ
り重複説明を省略する。
【0027】本実施例のシート11には連続した凹凸を
設け、該シート11の垂直面(立ち上がり面)には通気
用穴10aが設けられている。そして、シート11の凹
凸によりインクジェットプリンタユニット5の底面と吸
収体7との空間を確保し、吸収体7がインクジェットプ
リンタユニット5に接触することはなく、インクが伝わ
るのを防止できる。
【0028】インクジェットプリンタユニット5の廃イ
ンク吐出口12から滴下されたインクはシート11の開
口部10bを通って吸収体7に吸収され、表面張力によ
りインクが保持される。そして、表面張力により保持さ
れたインクの一部(水分)は蒸発し、シート11の通気
穴10aを通ってインクジェットプリンタユニット5と
シート11の空間に放出され外部に拡散される構造とな
っている。
【0029】本実施例は、第一実施例に比べ、シートの
通気用穴10aの数、大きさを増やすことができインク
の蒸発効率を更に向上させ、且つ蒸発気体を発散させる
効果を有する。また、通気穴10aの形状は第一,第二
実施例のような解放形状でなく、図3に示すように一部
切り起こし形状でシート11に形成しても良い。
【0030】(電子機器の実施例)本発明に係るインク
ジェットプリンタを備えた電子機器は、前記第一実施例
または第二実施例に示した構成のインクジェットプリン
タを備え、画像情報に基づいて被記録媒体にインクを吐
出して記録を行う、計算機、ワードプロセッサ、ファク
シミリ装置、複写装置等、各種の電子機器であり、前記
第一実施例または第二実施例に示した構成に特徴を有し
ている。
【0031】上記の廃インク貯蔵部の作用・効果によっ
て、記録ヘッドのインク吐出機能を回復維持する機能回
復手段を長期間、再々繰返し使用することができ、イン
ク吐出機能を完全状態に回復し長期間使用できる効果を
有している。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プリンタと廃インク吸収体の隙間にシートを設け、且つ
シートに突起を付加したことで、吸収体がプリンタ底面
に直接接触することを防止すると共に、突起により強制
的に空間を作り、シートの非接触部に通気穴を設けるこ
とでインクの蒸発を十分に行うことができる。更に、イ
ンク吸収体の体積も大きくとれ、安価に装置の提供がで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第一実施例の断面図である。
【図2】 第二実施例の断面図である。
【図3】 第二実施例の通気穴の他の例を示す部分断面
図である。
【図4】 従来のインクジェットプリンタの一例の断面
図である。
【図5】 従来のインクジェットプリンタの他の例の断
面図である。
【図6】 従来のインクジェットプリンタの他の例の断
面図である。
【図7】 従来のインクジェットプリンタの他の例の断
面図である。
【符号の説明】
1 上ケース 2 下ケース 3 ゴム足 4 プリンタ固定ネジ 5 インクジェットプリンタユニット 6 吸収体ケース 7 廃インク吸収体 8 ホース 9 吸収体用壁 10a 通気穴 10b 開口部 11 シート 12 廃インクの吐出口 13 インク吸収口 14 キャリアテーブル 15 ゴム足 16 回復系ポンプ 17 カートリッジ 18 パイプ 19 回復系 20,20a,20b 凸部 21 ヘッド面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に記録ヘッドからインクを吐出
    して記録を行うインクジェットプリンタユニットの下部
    に、前記記録ヘッドのインク吐出機能を回復維持する機
    能回復手段からの廃インクを吸収保持する廃インク吸収
    体を収納した廃インク貯蔵部を備えたインクジェットプ
    リンタであって、突出部と廃インクを導入する開口部と
    を有する板状材を前記廃インク吸収体の上面とインクジ
    ェットプリンタユニットの下部との間に配設したことを
    特徴とするインクジェットプリンタ。
  2. 【請求項2】 前記板状材は、廃インク吸収体との非接
    触部分に通気穴を有することを特徴とする請求項1記載
    のインクジェットプリンタ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のインクジェッ
    トプリンタを備え、画像情報に基づいて被記録媒体にイ
    ンクを吐出して記録を行うことを特徴とする電子機器。
JP11284294A 1994-05-26 1994-05-26 インクジェットプリンタおよび同プリンタを備えた電子機器 Withdrawn JPH07314729A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0744300A2 (en) * 1995-05-25 1996-11-27 Seiko Epson Corporation Ink jet printer casing
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US8282198B2 (en) 2007-06-04 2012-10-09 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording apparatus

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Effective date: 20010731