JPS61241790A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPS61241790A JPS61241790A JP60083929A JP8392985A JPS61241790A JP S61241790 A JPS61241790 A JP S61241790A JP 60083929 A JP60083929 A JP 60083929A JP 8392985 A JP8392985 A JP 8392985A JP S61241790 A JPS61241790 A JP S61241790A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- screen
- control circuit
- processor
- address
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はビットマツプディスプレイ方式の表示装置に関
する。
する。
従来のビットマツプディスプレイ方式の表示装置にシけ
る画面の横スクロールの方法としては。
る画面の横スクロールの方法としては。
ゼロックス社（ＸＥＲＯＸ）のＳＵＮワークステージ璽
ンで採用されているようなラスタ−オペレージ１ン手法
が用いられ、ビットシフトマスク回路。
ンで採用されているようなラスタ−オペレージ１ン手法
が用いられ、ビットシフトマスク回路。
演算回路等を用いてプロセッサでワード単位にスクロー
ルエリアを全面的に書きなおす方法が一般的であった。
ルエリアを全面的に書きなおす方法が一般的であった。
このような横スクロール方法は、画面に対応する映像メ
モリの容量の少ない表示装置においては強力なプロセッ
サによシある程度の横スクロールのスピードが得られて
有効であるが、２４Ｘ２４ドツト以上の漢字等を表示す
る表示装置、あるいは光ファイルシステム、ＣＡＤシス
テム等の超高解像度の表示装置においては、扱う映像メ
モリ容量が多いため１表示画面以上のイメージを横スク
ロールさせながら表示するような場合には画面を書きか
える時間がかかって操作性が悪く、またプロセッサの負
担が大きいため他の機能の性能までも劣化させるという
欠点があった。
モリの容量の少ない表示装置においては強力なプロセッ
サによシある程度の横スクロールのスピードが得られて
有効であるが、２４Ｘ２４ドツト以上の漢字等を表示す
る表示装置、あるいは光ファイルシステム、ＣＡＤシス
テム等の超高解像度の表示装置においては、扱う映像メ
モリ容量が多いため１表示画面以上のイメージを横スク
ロールさせながら表示するような場合には画面を書きか
える時間がかかって操作性が悪く、またプロセッサの負
担が大きいため他の機能の性能までも劣化させるという
欠点があった。
本発明の目的は、このような欠点を除き、操作が容易で
プロセッサの負荷を軽減した表示装置を提供することに
ある。
プロセッサの負荷を軽減した表示装置を提供することに
ある。
本発明の構成は、ビットマツプディスプレイ方式によυ
表示画面上に文字、グラフ、イメー、ジなどを表示する
表示装置において、前記表示画面を水平方向に画面分割
を行う画面コントローラと。
表示画面上に文字、グラフ、イメー、ジなどを表示する
表示装置において、前記表示画面を水平方向に画面分割
を行う画面コントローラと。
前記表示画面に対応するメモリ容量以上のメモリ容量を
有する映像メモリと、前記画面分割された画面をそれぞ
れ独立に゛ビット単位あるいは文字単位で横方向ヘスク
ロールする横スクロール制御回路とを含む表示制御回路
を有することｔ−Ｗ徴とする。
有する映像メモリと、前記画面分割された画面をそれぞ
れ独立に゛ビット単位あるいは文字単位で横方向ヘスク
ロールする横スクロール制御回路とを含む表示制御回路
を有することｔ−Ｗ徴とする。
次に本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第１図は本発明の表示装置の一実施例のブロック図、第
２図は本実施例の横スクロール制御回路のブロック図、
第３図はその動作の一例を示すタイムチャートである。
２図は本実施例の横スクロール制御回路のブロック図、
第３図はその動作の一例を示すタイムチャートである。
本実施例は１表示画面ｔ−２分割してそれぞれ独立に横
スクロールが可能としたものである。
スクロールが可能としたものである。
８ｇ１図において、人は表示制御部、９はプロセッサ、
１０はメそり、１３はＣＢ、Ｔ、２１はアドレスバス、
２２はデータバスである。また、１はＣＢ、Ｔコントロ
ーラ、２は表示アドレスバッフ丁。
１０はメそり、１３はＣＢ、Ｔ、２１はアドレスバス、
２２はデータバスである。また、１はＣＢ、Ｔコントロ
ーラ、２は表示アドレスバッフ丁。
３はプロセッサアドレスバッファ、４はアドレスマルチ
プレクサ、５は映像メモリ、６は読出しデータバッファ
、７は書込みデータバッファ、８はタイミング制御回路
、１１はパラレルシリアル変換回路、１２は横スクロー
ル制御回路である。ＣＲＴコントローラ１は、水平方向
に画面分割可能なコントａ−ラであり、たとえば日本電
気層のグラフィックディスプレイコントローラ（ＧＤＣ
）７２２０．７２２ＯＡがあり、最大４分割が可能であ
る。本実施例は、映像メモリ５をメインメモリ空間にマ
ツピングした例であり、プロセッサ９はプａセッサアド
レスバッファ３．アドレスマルチプレクサ４を通し映像
メモリ５にアドレスｔ−，又書込みデータバッファ７、
読み出しデータバッファ６によりデータを供給し、プロ
セッサ９からの映像メモリ５との読み出し、書き込みを
可能にしている。
プレクサ、５は映像メモリ、６は読出しデータバッファ
、７は書込みデータバッファ、８はタイミング制御回路
、１１はパラレルシリアル変換回路、１２は横スクロー
ル制御回路である。ＣＲＴコントローラ１は、水平方向
に画面分割可能なコントａ−ラであり、たとえば日本電
気層のグラフィックディスプレイコントローラ（ＧＤＣ
）７２２０．７２２ＯＡがあり、最大４分割が可能であ
る。本実施例は、映像メモリ５をメインメモリ空間にマ
ツピングした例であり、プロセッサ９はプａセッサアド
レスバッファ３．アドレスマルチプレクサ４を通し映像
メモリ５にアドレスｔ−，又書込みデータバッファ７、
読み出しデータバッファ６によりデータを供給し、プロ
セッサ９からの映像メモリ５との読み出し、書き込みを
可能にしている。
また１表示は％ＣＲＴコントローラ１からの表示アトレ
スヲ表示アドレスバッファ２．アドレスマルチプレクサ
４を通して映像メモリ５に供給し。
スヲ表示アドレスバッファ２．アドレスマルチプレクサ
４を通して映像メモリ５に供給し。
読み出された表示データをパラレル／シリアル変換回路
１１でシリアルデータに変換し、横スクロール制御回路
１２を通してＣ凡Ｔ１３に供給することにより行なわれ
る。
１１でシリアルデータに変換し、横スクロール制御回路
１２を通してＣ凡Ｔ１３に供給することにより行なわれ
る。
次に横スクロール制御回路１２の一例を第２図。
第３図によシ説明する。図におｈて、１４はシフトレジ
スタ、１５．１６はマルチプレクサ、１７は上部画面ス
クロールレジスタ、１８は下部画面スクロールレジスタ
、１９は分割画面選択レジスタ、２０はカウンタ回路、
２１はゲート入力コントロールフリップフロップである
。パラレル／シリアル変換回路１１からのシリアルデー
タは、さらにシフトレジスタ１４により１ビツトずつシ
フトされる。このシフトレジスタ１４０ビット幅を３２
ビツトとし、３２ビツトデイレイした表示データの位置
を通常表示の位置とし、それ以前のビット位置からマル
チプレクサ１５を介して任意の１ビツトを選択しながら
表示アドレスの先頭アドレスを変更すれば、３２ビツト
幅の映像メモリの表示データを任意のビット単位で横ス
クロールすることができる。
スタ、１５．１６はマルチプレクサ、１７は上部画面ス
クロールレジスタ、１８は下部画面スクロールレジスタ
、１９は分割画面選択レジスタ、２０はカウンタ回路、
２１はゲート入力コントロールフリップフロップである
。パラレル／シリアル変換回路１１からのシリアルデー
タは、さらにシフトレジスタ１４により１ビツトずつシ
フトされる。このシフトレジスタ１４０ビット幅を３２
ビツトとし、３２ビツトデイレイした表示データの位置
を通常表示の位置とし、それ以前のビット位置からマル
チプレクサ１５を介して任意の１ビツトを選択しながら
表示アドレスの先頭アドレスを変更すれば、３２ビツト
幅の映像メモリの表示データを任意のビット単位で横ス
クロールすることができる。
２分割した画面に対して独立にこれを行々う場合には、
上部画面スクロールレジスタ１７．下部画面スクロール
レジスタ１Ｂにプロセッサ９からデータをセットし、分
割画面選択フリップフロップ１９からの出力によりマル
チプレクサ１６でスクロールレジスタ１８，１９ｔ−選
択してマルチプレクサ１７に供給する。
上部画面スクロールレジスタ１７．下部画面スクロール
レジスタ１Ｂにプロセッサ９からデータをセットし、分
割画面選択フリップフロップ１９からの出力によりマル
チプレクサ１６でスクロールレジスタ１８，１９ｔ−選
択してマルチプレクサ１７に供給する。
ハードウェアによる分割画面の区切りの検出は、Ｃ几Ｔ
コントローラ１からの垂直同期信号と非６表示期間を示
すブランク信号を用い、カウンタ回路２０とフリップフ
ロップ２１とによシ実現できる。カウンタ回路２０とし
ては、例えば市販のインターフマルタイマＬＳＩ ８２
５３を使用でき、この８２５３のソフトウェアトリガス
トローブモードでカウンタφ０に分割画面２の始まる表
示ライン数をセットし、カウンタφ１にそれ以上の表示
ライン数をセットし、ブランク信号の立下りでカウント
する。
コントローラ１からの垂直同期信号と非６表示期間を示
すブランク信号を用い、カウンタ回路２０とフリップフ
ロップ２１とによシ実現できる。カウンタ回路２０とし
ては、例えば市販のインターフマルタイマＬＳＩ ８２
５３を使用でき、この８２５３のソフトウェアトリガス
トローブモードでカウンタφ０に分割画面２の始まる表
示ライン数をセットし、カウンタφ１にそれ以上の表示
ライン数をセットし、ブランク信号の立下りでカウント
する。
分割画面選択フリップフロップ１９は、垂直同期信号で
セットされ、カウンタΦ０の出力でリセットされる。こ
のゲート入力コントロールフリップフロップ２１は、カ
ウンタ回路２０の８２５３のゲート入力信号用である垂
直同期信号でセットされ、カウンタ◆１の出力でリセッ
トされる。このゲート入力制御によりカウンタ回路２０
の８２５３はカウンタにセットされた値を再ロードする
ため同様の動作を繰返す。
セットされ、カウンタΦ０の出力でリセットされる。こ
のゲート入力コントロールフリップフロップ２１は、カ
ウンタ回路２０の８２５３のゲート入力信号用である垂
直同期信号でセットされ、カウンタ◆１の出力でリセッ
トされる。このゲート入力制御によりカウンタ回路２０
の８２５３はカウンタにセットされた値を再ロードする
ため同様の動作を繰返す。
この実施例は、画面ｔ−２分割した場合を説明したが、
その分割数にかかわらず、また分割画面の１つを固定し
て使用する場合も本発明に含まれる。
その分割数にかかわらず、また分割画面の１つを固定し
て使用する場合も本発明に含まれる。
本発明は以上説明したように、横スクロール制御回路に
よシ、スクロールレジスタへのスクロール情報ノセット
、分割画面の先頭アドレスの変更の操作で容易にビット
単位あるいは文字単位の横スクロールが可能になり、プ
ロセッサの負荷を軽減できるとともに操作性のよい表示
装置を提供することができる。
よシ、スクロールレジスタへのスクロール情報ノセット
、分割画面の先頭アドレスの変更の操作で容易にビット
単位あるいは文字単位の横スクロールが可能になり、プ
ロセッサの負荷を軽減できるとともに操作性のよい表示
装置を提供することができる。
第１図は本発明の表示装置の一実施例のブロック図、第
２図は本実施例中の横スクロール制御回路の一例のブロ
ック図、第３図は第２図の動作を示すタイムチャートで
ある。図において、Ａ・・・・・・表示制御部、１・・
・・・・Ｃ几Ｔコントローラ、２・・・・・・表示アド
レスバッファ、３・・・・・・プロセッサアドレスバッ
ファ、４・・・・・・アドレスマルチプレクサ、５・・
・・・・映像メモリ、６・・・・・・読み出しデータバ
ッファ。 ７・・・・・・書込みデータバッファ、８・・・・・・
タイミンク制御回路、９・・・・・・プロセッサ、１０
・・・・・・メ％ ＩＪ、１１・・・・・・パラレル／
シリアル変換回路、１２・旧・・横スクロール制御回路
、１３・・・・・・ＣＢ、Ｔ、１４・旧・・シフトレジ
スタ、１５．１６・・・・・・ｉルチプレクサ。 １７・・・・・・上部画面スクロールレジスタ、１８・
・・・・・下部画面スクロールレジスタ、１９・・・・
・・分割画面選択レジスタ、２０・・・・・・カウンタ
回路、２１・旧・・ゲート入力コントロールフリップフ
ロップ、２２・・・・・・プロセッサアドレスバス、２
３・・・・・・７’＝＝セツサデータバス、である。
２図は本実施例中の横スクロール制御回路の一例のブロ
ック図、第３図は第２図の動作を示すタイムチャートで
ある。図において、Ａ・・・・・・表示制御部、１・・
・・・・Ｃ几Ｔコントローラ、２・・・・・・表示アド
レスバッファ、３・・・・・・プロセッサアドレスバッ
ファ、４・・・・・・アドレスマルチプレクサ、５・・
・・・・映像メモリ、６・・・・・・読み出しデータバ
ッファ。 ７・・・・・・書込みデータバッファ、８・・・・・・
タイミンク制御回路、９・・・・・・プロセッサ、１０
・・・・・・メ％ ＩＪ、１１・・・・・・パラレル／
シリアル変換回路、１２・旧・・横スクロール制御回路
、１３・・・・・・ＣＢ、Ｔ、１４・旧・・シフトレジ
スタ、１５．１６・・・・・・ｉルチプレクサ。 １７・・・・・・上部画面スクロールレジスタ、１８・
・・・・・下部画面スクロールレジスタ、１９・・・・
・・分割画面選択レジスタ、２０・・・・・・カウンタ
回路、２１・旧・・ゲート入力コントロールフリップフ
ロップ、２２・・・・・・プロセッサアドレスバス、２
３・・・・・・７’＝＝セツサデータバス、である。
Claims (1)
- ビットマップディスプレイ方式により表示画面上に文字
、グラフ、イメージ等を表示する表示装置において、前
記表示画面を水平方向に複数の画面分割を行う画面コン
トローラと、前記表示画面に対応するメモリ容量以上の
メモリ容量を有する映像メモリと、前記画面分割された
画面をそれぞれ独立にビット単位あるいは文字単位で横
方向ヘスクロールする横スクロール制御回路とを含む表
示制御回路を有することを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60083929A JPS61241790A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60083929A JPS61241790A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61241790A true JPS61241790A (ja) | 1986-10-28 |
Family
ID=13816283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60083929A Pending JPS61241790A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61241790A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01211793A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-24 | Fujitsu Ltd | イメージデータ表示サイズ対応のスクロール量自動設定方式 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59143192A (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-16 | 三菱電機株式会社 | スクロ−ル制御装置 |
| JPS59172685A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-09-29 | 松下電器産業株式会社 | 表示装置 |
| JPS6177089A (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-19 | キヤノン株式会社 | 表示制御方式 |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP60083929A patent/JPS61241790A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59143192A (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-16 | 三菱電機株式会社 | スクロ−ル制御装置 |
| JPS59172685A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-09-29 | 松下電器産業株式会社 | 表示装置 |
| JPS6177089A (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-19 | キヤノン株式会社 | 表示制御方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01211793A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-24 | Fujitsu Ltd | イメージデータ表示サイズ対応のスクロール量自動設定方式 |
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