JPS607477A - 画像表示装置 - Google Patents
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- JPS607477A JPS607477A JP58115631A JP11563183A JPS607477A JP S607477 A JPS607477 A JP S607477A JP 58115631 A JP58115631 A JP 58115631A JP 11563183 A JP11563183 A JP 11563183A JP S607477 A JPS607477 A JP S607477A
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- frame memory
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000270730 Alligator mississippiensis Species 0.000 description 1
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、フレームメそすを有するラスク走査方式の
画像表示装置に係るもので、tりtL<は画像の移動を
純回路的に行なうようにした画像表示装置に関する。
画像表示装置に係るもので、tりtL<は画像の移動を
純回路的に行なうようにした画像表示装置に関する。
画像↑f1報を画面上に表現する装置けとしては、C”
ltTを用いたラスク走査方式の画像表示装置が知られ
ている。irQ常、この種の画像表示装置6には、少々
くとも11?IiI面(1フレーム) lI)の画イ9
情報を記憶するフレームメモリが設けられ、このフレー
ムメモリのデータを画面の走査トニ従って順次読み出す
ことにより画像の表示が行なわれている。
ltTを用いたラスク走査方式の画像表示装置が知られ
ている。irQ常、この種の画像表示装置6には、少々
くとも11?IiI面(1フレーム) lI)の画イ9
情報を記憶するフレームメモリが設けられ、このフレー
ムメモリのデータを画面の走査トニ従って順次読み出す
ことにより画像の表示が行なわれている。
ところで、との画像表示装”同において、表示画像を婬
rQJさせたい場合、従来けrQ@表示表示装設けられ
ている中央処理装置(以下、CPUと略称する)により
画像処理プログラムを実行することにより行われていた
。すなわち、従来は、CPTJがまずフレームメモリの
各データを読出し、読出した各データを移動用のプログ
ラムに基づいて変換し、この変換したデータを百び前記
フレームメモリに言き込む、というような複雑な処理が
なされていた。このため、従来の画像表示装置において
は、(イ)画像処理速度が遅い、(ロ)C’PUのf&
li!+処理に対する負担が大きい等の問題があった。
rQJさせたい場合、従来けrQ@表示表示装設けられ
ている中央処理装置(以下、CPUと略称する)により
画像処理プログラムを実行することにより行われていた
。すなわち、従来は、CPTJがまずフレームメモリの
各データを読出し、読出した各データを移動用のプログ
ラムに基づいて変換し、この変換したデータを百び前記
フレームメモリに言き込む、というような複雑な処理が
なされていた。このため、従来の画像表示装置において
は、(イ)画像処理速度が遅い、(ロ)C’PUのf&
li!+処理に対する負担が大きい等の問題があった。
そこでこの発明は、画像の移111を高速で、しかもC
PUに負担をかけずに行うことができる画傅表示装置を
提供するもので、m列×n欄のドツト表示による画像表
示装置において、画面のi (2,41(m )列よシ
下方かつj (2,’l;j <n )’fL4より右
方の各表示ドツトに対応するフレームメモリの各@地の
データを、画面走査順に2々み出す読出制御回路を設け
たものである。
PUに負担をかけずに行うことができる画傅表示装置を
提供するもので、m列×n欄のドツト表示による画像表
示装置において、画面のi (2,41(m )列よシ
下方かつj (2,’l;j <n )’fL4より右
方の各表示ドツトに対応するフレームメモリの各@地の
データを、画面走査順に2々み出す読出制御回路を設け
たものである。
以下、この発明による画像表示拵はの一実施例を図面を
参照して詳細に説明する。
参照して詳細に説明する。
第1図は、との実覗例による画像表示装置の両面の構成
を示すもので、この図に示すように、画面1はm列X
n 1iNiの表示ドツトR1−Ct 、R+−Cxn
、−c、 、・・・・・・、R4−C1s R4−C2
、・・・・・・、Rm −Cnによって表示される。ま
た、この画像表示装置には、第2図に示すようなフレー
ムメモリ2が設けられている。このフレームメモリ2は
、前記画面l上の表示ドツトR1−C4−Rm −Cn
に対応するmXn個の番地〈0〉〜<mXn−1)を有
し、これらの各番地には対応する各表示ドツトの表示デ
ータ(例えば輝度データおよび色データを含むデータ)
が各々記憶される。
を示すもので、この図に示すように、画面1はm列X
n 1iNiの表示ドツトR1−Ct 、R+−Cxn
、−c、 、・・・・・・、R4−C1s R4−C2
、・・・・・・、Rm −Cnによって表示される。ま
た、この画像表示装置には、第2図に示すようなフレー
ムメモリ2が設けられている。このフレームメモリ2は
、前記画面l上の表示ドツトR1−C4−Rm −Cn
に対応するmXn個の番地〈0〉〜<mXn−1)を有
し、これらの各番地には対応する各表示ドツトの表示デ
ータ(例えば輝度データおよび色データを含むデータ)
が各々記憶される。
次に、第3図に符号3で示す部分は、この発明による読
出制御回路であり、との読出制御回路3は、表示画像の
拡大および移動を各々ハードウェアによって行い得るよ
うにするため設けられ念ものである・この続出制御回路
3において、榴アドレスカウンタ4け、前記フレームメ
モリ2における前記両面1上の同一の欄に対応する各番
地を指定するアドレスカウンタである。この欄アドレス
カウンタは、「0」からrn−tJまでを計数し得るプ
リセット型のバイナリカウンタかちなシ、その計数出力
はフレームメモリ2のアドレス六方端子Aへ下位側のア
ドレスデータとして供給される。また、列アドレスカウ
ンタ51j:、フレームメモリ2における画面1上の同
一の列に対応する各番地を指定するアドレスカウンタで
ある。この列アドレスカウンタ5は、rOJから「m−
IJまでを計数し得るプリセット型のバイナリカウンタ
からなり、その計数出方は7レームメモリ2のアドレス
入力端千人へ上位側のアドレスデータとして供給される
。開始欄レジスタ6および開始列レジスタ7は、画面走
査に従って前記フレームメモリ2から表示データを読み
出−t−場合、このフレームメモリ2のどの欄およびど
の列に対応する番地から読み出しを開始するかを決める
レジスタである。例えば画面1の列R1の各列であって
かつ欄C4よシ右方の各欄に対応する各番地の表示デー
タを読み出したい場合は、表示ドラ)R,−C4に対応
する番地を示すデータすなわち「2」および「6」を開
始列レジスタ7、開始fI■レジスタ6に各々設定する
。この場合、これらレジスタ6.7へのデータの設定は
、この画像表示装置に設けられる図示せぬCPUによっ
て行なわれ、またこれらレジスタ6.7に設定されたデ
ータは画面1の走査の開始時点に同期して欄アドレスカ
ウンタ4、列アドレスカウンタ5に各々プリセットされ
るようになっている。
出制御回路であり、との読出制御回路3は、表示画像の
拡大および移動を各々ハードウェアによって行い得るよ
うにするため設けられ念ものである・この続出制御回路
3において、榴アドレスカウンタ4け、前記フレームメ
モリ2における前記両面1上の同一の欄に対応する各番
地を指定するアドレスカウンタである。この欄アドレス
カウンタは、「0」からrn−tJまでを計数し得るプ
リセット型のバイナリカウンタかちなシ、その計数出力
はフレームメモリ2のアドレス六方端子Aへ下位側のア
ドレスデータとして供給される。また、列アドレスカウ
ンタ51j:、フレームメモリ2における画面1上の同
一の列に対応する各番地を指定するアドレスカウンタで
ある。この列アドレスカウンタ5は、rOJから「m−
IJまでを計数し得るプリセット型のバイナリカウンタ
からなり、その計数出方は7レームメモリ2のアドレス
入力端千人へ上位側のアドレスデータとして供給される
。開始欄レジスタ6および開始列レジスタ7は、画面走
査に従って前記フレームメモリ2から表示データを読み
出−t−場合、このフレームメモリ2のどの欄およびど
の列に対応する番地から読み出しを開始するかを決める
レジスタである。例えば画面1の列R1の各列であって
かつ欄C4よシ右方の各欄に対応する各番地の表示デー
タを読み出したい場合は、表示ドラ)R,−C4に対応
する番地を示すデータすなわち「2」および「6」を開
始列レジスタ7、開始fI■レジスタ6に各々設定する
。この場合、これらレジスタ6.7へのデータの設定は
、この画像表示装置に設けられる図示せぬCPUによっ
て行なわれ、またこれらレジスタ6.7に設定されたデ
ータは画面1の走査の開始時点に同期して欄アドレスカ
ウンタ4、列アドレスカウンタ5に各々プリセットされ
るようになっている。
次に、端子8に入力されるクロック信号C−CLKは、
この画像表示装置に設けられた図示せぬ走査制御回路か
ら供給されるもので、前記画面1の走査に従がい各欄に
同期して1個ずつ発生されるパルス信号である。このク
ロック信号C−CLKけ、分周器9によって分周された
後、m前記捕アドレスカウ/り4へF41゛’fl入力
信号として供給される。また端子10に入力されるクロ
ック信昨TL −CL r(は、同じく前記走査制御回
路からイ](給されるもので、画面1の走査に従がい各
列に開明して1個ずつ発生されるパルス信号である。こ
のクロック信号It −CL Kけ、分周器11によっ
て分周された後、前記列アドレスカウンタ5へ計数入力
fit号として供給される。分周u9.11け、分周比
を選択するための制郵入カ端を有してなるもので、これ
ら制御入力端には拡大倍率レジスタ12.13の各出力
データが供給される。これら拡大倍率レジスタ12.1
3には、画面1における水平走査方向の拡大倍率、垂直
走査方向の拡大倍率が前記中央処理装置によって各々設
定されるようになっている。この場合、分周器9は、第
41切(イ)に示すクロック信号C−CLKを、拡大倍
率レジスタ12に倍率「1」が設定された場合は同図(
ロ)に示すようにそのまま出方し、拡大倍率レジスタ1
2に倍率「2」が設定された場合は同図(ハ)に示すよ
うに%に分周して出力し、また拡大倍率レジスタ12に
例えば「3」が設定された場合には同図に)に示すよう
に号に分周して出力する。また、分周器11も上記分周
器9と同様に、拡大倍率レジスタ13に設定される拡大
倍率rNJに応じて、クロック信号It−CLKを1/
Nに分周して出力する。
この画像表示装置に設けられた図示せぬ走査制御回路か
ら供給されるもので、前記画面1の走査に従がい各欄に
同期して1個ずつ発生されるパルス信号である。このク
ロック信号C−CLKけ、分周器9によって分周された
後、m前記捕アドレスカウ/り4へF41゛’fl入力
信号として供給される。また端子10に入力されるクロ
ック信昨TL −CL r(は、同じく前記走査制御回
路からイ](給されるもので、画面1の走査に従がい各
列に開明して1個ずつ発生されるパルス信号である。こ
のクロック信号It −CL Kけ、分周器11によっ
て分周された後、前記列アドレスカウンタ5へ計数入力
fit号として供給される。分周u9.11け、分周比
を選択するための制郵入カ端を有してなるもので、これ
ら制御入力端には拡大倍率レジスタ12.13の各出力
データが供給される。これら拡大倍率レジスタ12.1
3には、画面1における水平走査方向の拡大倍率、垂直
走査方向の拡大倍率が前記中央処理装置によって各々設
定されるようになっている。この場合、分周器9は、第
41切(イ)に示すクロック信号C−CLKを、拡大倍
率レジスタ12に倍率「1」が設定された場合は同図(
ロ)に示すようにそのまま出方し、拡大倍率レジスタ1
2に倍率「2」が設定された場合は同図(ハ)に示すよ
うに%に分周して出力し、また拡大倍率レジスタ12に
例えば「3」が設定された場合には同図に)に示すよう
に号に分周して出力する。また、分周器11も上記分周
器9と同様に、拡大倍率レジスタ13に設定される拡大
倍率rNJに応じて、クロック信号It−CLKを1/
Nに分周して出力する。
次に、上記構成による実施例の動作を説明する。
まず、画像の拡大の場合について説明する。
今、両面1に、フレームメモリ2に記憶されている表示
データが第5図(イ)に斜線で示すような図形で表示さ
れているとする。との状態において、前記CPUにより
拡大倍率レジスタ13に倍率「2」を設定したとする。
データが第5図(イ)に斜線で示すような図形で表示さ
れているとする。との状態において、前記CPUにより
拡大倍率レジスタ13に倍率「2」を設定したとする。
このようにすると、クロック信号R−CL Kは、%に
分周されて列アドレスカウンタ5に供給されることにな
る。したがってこの場合は、列R1の走査に従ってフレ
ームメモリ2の〈0〉番地〜(n −1)番地の各表示
データが読み出された後、列R1の走査が開始されたと
しても、この時に発生されるり四ツク信号R−CLKに
よっては列アドレスカウンタ5けインクリメントされな
い。したがって、この列R1の走査に従って再び〈0〉
番地〜< n −1>番地の各表示データが読み出され
る。すなわち、この場合、列R8の各表示ドツトの表示
データと列R2の各表示ドツトの表示データは第5図C
口)に示すように同一となる。次に、列R,の走査が開
始されると、この時に発生されるクロック信号R,−(
’LKによって列アドレスカウンタ5けインクリメント
される。したがってこの列R3および次の列R4は、フ
レームメモリ2の<n>番地〜(2n−1)番地の各表
示データを用いて表示される(第5図仲)参照)。以下
、同様にして、列RI+、R6はフレームメモリ2の〈
2n〉番地〜(3m −1)番地の各表示データを用い
て、列Tt、 、R,け<5m’)番地〜(4n −1
)番地の各表示データを用いて・・・・・・のように表
示される。したがって、この場合、前記図形は、第5図
(ロ)に示すように垂直走査方向に2倍に拡大されて表
示される。
分周されて列アドレスカウンタ5に供給されることにな
る。したがってこの場合は、列R1の走査に従ってフレ
ームメモリ2の〈0〉番地〜(n −1)番地の各表示
データが読み出された後、列R1の走査が開始されたと
しても、この時に発生されるり四ツク信号R−CLKに
よっては列アドレスカウンタ5けインクリメントされな
い。したがって、この列R1の走査に従って再び〈0〉
番地〜< n −1>番地の各表示データが読み出され
る。すなわち、この場合、列R8の各表示ドツトの表示
データと列R2の各表示ドツトの表示データは第5図C
口)に示すように同一となる。次に、列R,の走査が開
始されると、この時に発生されるクロック信号R,−(
’LKによって列アドレスカウンタ5けインクリメント
される。したがってこの列R3および次の列R4は、フ
レームメモリ2の<n>番地〜(2n−1)番地の各表
示データを用いて表示される(第5図仲)参照)。以下
、同様にして、列RI+、R6はフレームメモリ2の〈
2n〉番地〜(3m −1)番地の各表示データを用い
て、列Tt、 、R,け<5m’)番地〜(4n −1
)番地の各表示データを用いて・・・・・・のように表
示される。したがって、この場合、前記図形は、第5図
(ロ)に示すように垂直走査方向に2倍に拡大されて表
示される。
また、拡大倍率レジスタ12.13に倍率p」、「1」
を設定した場合は、次のようになる。すなわちこの場合
、クロック信号C−(”LKFi%に分周されて榴アド
レスカウンタ4へ供給され、一方、クロック信号R−C
L Kはそのtま列アドレスカウンタ3へ供給される。
を設定した場合は、次のようになる。すなわちこの場合
、クロック信号C−(”LKFi%に分周されて榴アド
レスカウンタ4へ供給され、一方、クロック信号R−C
L Kはそのtま列アドレスカウンタ3へ供給される。
したがってこの場合は、各列R,−Rmの走査において
、フレームメモリ2の読み出し番地は、クロック信号C
−CLKが2個供給される毎に1番地進むことになる。
、フレームメモリ2の読み出し番地は、クロック信号C
−CLKが2個供給される毎に1番地進むことになる。
例えば、列R1の走査を例にすると、表示ドラ)Rt−
Ct 、Rt −Ctに対しては〈0〉番地の表示デー
タが、表示ドツトI(重 −Cs 、Rr −C4に対
しては〈1〉番地の表示データが、表示ドツトRs −
Cs 、R1−Caに対しては〈3〉番地の表示データ
が、・・・・・・のように読み出される□したがって、
この場合、第5図(イ)に示した図形は、第5図(ハ)
のように水平走査方向に2倍に拡大されて表示される。
Ct 、Rt −Ctに対しては〈0〉番地の表示デー
タが、表示ドツトI(重 −Cs 、Rr −C4に対
しては〈1〉番地の表示データが、表示ドツトRs −
Cs 、R1−Caに対しては〈3〉番地の表示データ
が、・・・・・・のように読み出される□したがって、
この場合、第5図(イ)に示した図形は、第5図(ハ)
のように水平走査方向に2倍に拡大されて表示される。
また、拡大倍率レジスタ12.13に共に倍率「2」が
設定された場合は、上述した動作から明らかなように、
連続する2本の列の走査に対して1本の列に対応量る表
示データが読み出され、かつJi1!続する2つの(昭
に附して同一番地の表示データが読み出される。したが
ってこの場合、筆5図(力に示した図形は、第5図(ロ
)に示すように水平走査方向および垂直走査方向に共に
2倍に拡大されて表示される。
設定された場合は、上述した動作から明らかなように、
連続する2本の列の走査に対して1本の列に対応量る表
示データが読み出され、かつJi1!続する2つの(昭
に附して同一番地の表示データが読み出される。したが
ってこの場合、筆5図(力に示した図形は、第5図(ロ
)に示すように水平走査方向および垂直走査方向に共に
2倍に拡大されて表示される。
次に、画像をfg動する場合について説明する。
今、開始時レジスタ6、開始列レジスタ7に共に値「0
」が設定され、かつ拡大倍率レジスタ12.13に共に
倍率「1」が設定されでいることを条件に、前記フレー
ムメモリ2に第6図(イ)に斜線で示すような図形人に
対応する表示データが記憶され、これによって画面1の
右下にこの園彩Aが表示されているとする。この図形A
を例えば第6図仲)に示すように画+11の左上へ移動
する場合は、開始間レジスタ6に第6図(イ)に示すI
I:′4Cjに対応する値rj−1Jを、また開始列レ
ジスタ7に同図に承す列R1に対応する値「1−IJを
各々設定する。
」が設定され、かつ拡大倍率レジスタ12.13に共に
倍率「1」が設定されでいることを条件に、前記フレー
ムメモリ2に第6図(イ)に斜線で示すような図形人に
対応する表示データが記憶され、これによって画面1の
右下にこの園彩Aが表示されているとする。この図形A
を例えば第6図仲)に示すように画+11の左上へ移動
する場合は、開始間レジスタ6に第6図(イ)に示すI
I:′4Cjに対応する値rj−1Jを、また開始列レ
ジスタ7に同図に承す列R1に対応する値「1−IJを
各々設定する。
このようにすると、画面走査の各開始時点において前記
各値rj−IJ、「:t−IJが欄アドレスカウンタ4
、列アドレスカウンタ5にプリセットされる。この請1
j!、、フレームメモリ2からは列R1よシ下方かつ(
IjJ C:Lより右方の各表示ドツトに対応する番地
の各表示ゲータだけが読み出されることになる。したが
ってこの場合、画面1に表列方向に−jドツト分、ずら
したものとなる。この場合、列Rm−1よシ下方かつi
:4 (−n −jより右方に位置する各表示ドツトに
対しては表示データが読み出されなくなるため、例えば
背景色だけが春示される。
各値rj−IJ、「:t−IJが欄アドレスカウンタ4
、列アドレスカウンタ5にプリセットされる。この請1
j!、、フレームメモリ2からは列R1よシ下方かつ(
IjJ C:Lより右方の各表示ドツトに対応する番地
の各表示ゲータだけが読み出されることになる。したが
ってこの場合、画面1に表列方向に−jドツト分、ずら
したものとなる。この場合、列Rm−1よシ下方かつi
:4 (−n −jより右方に位置する各表示ドツトに
対しては表示データが読み出されなくなるため、例えば
背景色だけが春示される。
なお、拡大倍率レジスフ12,13に例えば共に倍率「
2」を設定すれば、前述した動作と同様の動作に槌って
、水平走立方向および垂直走査方 生向の表示が共に2
倍に拡大される。したがってこの場合、第6図(ロ)の
図形人が、第6図(ハ)に示すように拡大されて表示さ
れる。
2」を設定すれば、前述した動作と同様の動作に槌って
、水平走立方向および垂直走査方 生向の表示が共に2
倍に拡大される。したがってこの場合、第6図(ロ)の
図形人が、第6図(ハ)に示すように拡大されて表示さ
れる。
以上説明したように、この発明によればm列×21欄の
ドラ)F示による画像表示装置において、画m1の1(
2≦1〈m)列より下方かつj (’)44 <n )
路を設けたので、次の各効果が得られる。
ドラ)F示による画像表示装置において、画m1の1(
2≦1〈m)列より下方かつj (’)44 <n )
路を設けたので、次の各効果が得られる。
■ 画像の移動が、上記読出制御回路によりフレームメ
モリの読出番地を制御することのみによって純回路的に
行われるから、移動の処l′TI!汁度が極めて速い。
モリの読出番地を制御することのみによって純回路的に
行われるから、移動の処l′TI!汁度が極めて速い。
■ 画像表示装置に設けられる(”PUの、゛画像移動
処理に対する負担が殆んどなくなる。
処理に対する負担が殆んどなくなる。
■ 画像の1+8動を行なう場合、フレームメモリに記
1會されている表示データは書き替える・(4要がない
から、画像の移動によって表示データが失なわれること
がない。
1會されている表示データは書き替える・(4要がない
から、画像の移動によって表示データが失なわれること
がない。
第1図はこの発明の一実施例における画面の構成を示す
平面菌、第2図は同実施例における7レームメモリの構
成図、第5図は同実施例における読出制御回路の構成を
示すブロック図、1Yt41¥1(イ)〜に)は同実1
1市例における分R1器の動作を説明するだめのタイム
チャート、第5図(梢〜に)は同実j壱例における画像
の拡大40作の一例を説明するための説明図、第6図(
イ)、(ロ)は各々同実施例による画像の移動動作を説
1すJするための説明図、第6図ptは同実施例におけ
る両I象の移動および拡大動作を説明するための説明図
である。 1・・・・・画面、2・・・・・フレームメモリ、3・
・・・・Wff、小制御回路、6・・・・・開始1+’
jレジスタ、7・・・・・開始列レジスタ。 −dF、C 第4図 (う) C−CLK−L」■」−1−1−F−F−1」
−」−1−1−F−L−1第6図
平面菌、第2図は同実施例における7レームメモリの構
成図、第5図は同実施例における読出制御回路の構成を
示すブロック図、1Yt41¥1(イ)〜に)は同実1
1市例における分R1器の動作を説明するだめのタイム
チャート、第5図(梢〜に)は同実j壱例における画像
の拡大40作の一例を説明するための説明図、第6図(
イ)、(ロ)は各々同実施例による画像の移動動作を説
1すJするための説明図、第6図ptは同実施例におけ
る両I象の移動および拡大動作を説明するための説明図
である。 1・・・・・画面、2・・・・・フレームメモリ、3・
・・・・Wff、小制御回路、6・・・・・開始1+’
jレジスタ、7・・・・・開始列レジスタ。 −dF、C 第4図 (う) C−CLK−L」■」−1−1−F−F−1」
−」−1−1−F−L−1第6図
Claims (1)
- 画面上のm列、×n榴(m 4 n :正の整数)の表
示ドツトに対応する番地を有するフレームメモリを備え
、前記各番地のデータを画面走査に応じて読出し、画像
表示を行うラスタ5i2査方式の画像表示装置において
、前記画面の1(241(m) 列より下方かつj (
24j <n ) h”4より右方の各表示ドツトに対
応する前記フレームメそりの番地のデータを、画面走査
順に読出す読出制御回路を設けてなる画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58115631A JPS607477A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58115631A JPS607477A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS607477A true JPS607477A (ja) | 1985-01-16 |
Family
ID=14667424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58115631A Pending JPS607477A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607477A (ja) |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51104225A (ja) * | 1975-03-12 | 1976-09-14 | Hitachi Ltd | |
| JPS5451423A (en) * | 1977-09-30 | 1979-04-23 | Toshiba Corp | Picture display unit |
| JPS5464932A (en) * | 1977-11-02 | 1979-05-25 | Toshiba Corp | Picture display unit |
| JPS55108073A (en) * | 1979-02-14 | 1980-08-19 | Nec Corp | Graph conversion unit |
| JPS55112642A (en) * | 1979-02-23 | 1980-08-30 | Hitachi Ltd | Display unit |
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| JPS57161780A (en) * | 1981-03-30 | 1982-10-05 | Tokyo Shibaura Electric Co | Picture display unit |
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1983
- 1983-06-27 JP JP58115631A patent/JPS607477A/ja active Pending
Patent Citations (7)
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