JPS61240488A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS61240488A JPS61240488A JP8293285A JP8293285A JPS61240488A JP S61240488 A JPS61240488 A JP S61240488A JP 8293285 A JP8293285 A JP 8293285A JP 8293285 A JP8293285 A JP 8293285A JP S61240488 A JPS61240488 A JP S61240488A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- foamed polyurethane
- magnetic disk
- magnetic
- ridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ヘッドの製造方法に関する。
本発明は、磁気ヘッドの製造において、磁気ヘッドと磁
気ディスクとの接触する前者の6稜を。
気ディスクとの接触する前者の6稜を。
発泡ポリウレタンなどの材料を用いて丸めることKより
、磁気ディスクの起動Φ停止の際に、磁気ディスクに磁
気へラドが接触し几まま起動するコンタクト・スタート
・ストップ方式などの場合に磁気ヘッドが磁気ディスク
を傷つけず、微粉を発生させず、磁気ヘッド、磁気ディ
スクの寿命および信頼性を向上させ友ものである。
、磁気ディスクの起動Φ停止の際に、磁気ディスクに磁
気へラドが接触し几まま起動するコンタクト・スタート
・ストップ方式などの場合に磁気ヘッドが磁気ディスク
を傷つけず、微粉を発生させず、磁気ヘッド、磁気ディ
スクの寿命および信頼性を向上させ友ものである。
従来の磁気ヘッドの磁気ディスクと接触する6稜を丸め
る方法として、テープラップによる方法がとられてい比
。
る方法として、テープラップによる方法がとられてい比
。
〔発明h=解決しようとする問題点および目的〕しかし
前述の従来技術では、第6図に示すように外側の稜1.
4は丸められるが、内側の稜2゜3がほとんど丸められ
ていない。この九め磁気ディスクの起動・停止の際に磁
気ヘッドの内側の稜2.3で磁気ディスクに傷をつける
ということと何回も起動・停止を行なうと磁気ディスク
を磁気ヘッドの内側の稜2.3で切削して微粉を発生さ
せることKなる。この微粉は第2図に示すテーパー面5
などK特に付着し堆積し遂には振動によって塊として脱
落し、外側の稜1.4、内側の稜2゜3付近または、第
2図に示すフラット面11と磁気ディスク70間に挾ま
り摺動発熱し焼けを生ずるという問題点を有してい念。
前述の従来技術では、第6図に示すように外側の稜1.
4は丸められるが、内側の稜2゜3がほとんど丸められ
ていない。この九め磁気ディスクの起動・停止の際に磁
気ヘッドの内側の稜2.3で磁気ディスクに傷をつける
ということと何回も起動・停止を行なうと磁気ディスク
を磁気ヘッドの内側の稜2.3で切削して微粉を発生さ
せることKなる。この微粉は第2図に示すテーパー面5
などK特に付着し堆積し遂には振動によって塊として脱
落し、外側の稜1.4、内側の稜2゜3付近または、第
2図に示すフラット面11と磁気ディスク70間に挾ま
り摺動発熱し焼けを生ずるという問題点を有してい念。
そこで本発明は従来のこのような問題点を解決するもの
で、その目的とするところは、磁気へ9ドの外側の稜1
.4と内側の稜2.3をも丸めることkより、磁気ディ
スクへ傷つけることなく、微粉を発生させないことkよ
り磁気へリドおよび磁気ディスクの寿命信頼性を向上さ
せることを目的としている。
で、その目的とするところは、磁気へ9ドの外側の稜1
.4と内側の稜2.3をも丸めることkより、磁気ディ
スクへ傷つけることなく、微粉を発生させないことkよ
り磁気へリドおよび磁気ディスクの寿命信頼性を向上さ
せることを目的としている。
上記問題点を解決するtめ和本発明の磁気へ9ドけ1発
泡ポリウレタンまたは、これと同等の弾性をもつ材料を
用いて、各校を丸めることを特徴とする。
泡ポリウレタンまたは、これと同等の弾性をもつ材料を
用いて、各校を丸めることを特徴とする。
本発明の上記の構成によれば、外側の稜1.4内側の稜
2.3f丸める方法として、テープラヴプ方式から発泡
ポリウレタン、+たけこれと同等の性買を有する材料に
よるう9プをすることにより、内側の稜2.3も充分に
丸めることがで一友。
2.3f丸める方法として、テープラヴプ方式から発泡
ポリウレタン、+たけこれと同等の性買を有する材料に
よるう9プをすることにより、内側の稜2.3も充分に
丸めることがで一友。
よって磁気ディスクに接触する各校が一様な丸みを得る
。し1p htって磁気ディスクの起動・停止を何回繰
り返しても磁気ディスクを傷つけることなく、また微粉
が発生しない几め、磁気ヘッドならびに磁気ディスクの
寿命と信頼性を向上させることhtで六る。
。し1p htって磁気ディスクの起動・停止を何回繰
り返しても磁気ディスクを傷つけることなく、また微粉
が発生しない几め、磁気ヘッドならびに磁気ディスクの
寿命と信頼性を向上させることhtで六る。
第1図は本発明によってつくられた磁気ヘッドの側断面
図を示す。内側の稜2,3を丸める方法として、第3図
に示す櫟に発泡ポリウレタン貼り叶は板9に発泡ポリウ
レタン8を貼り、その上に磁気へリド6を乗せ圧力10
を加えると、発泡ポリウレタン8が弾性変形し、磁気へ
9ドロが喰い込む。これに極微粉の研磨材を与え、発泡
ポリウレタン8を回転させると、磁気へラド64回転す
る。そうすると、研磨材11が磁気ヘッド6と発泡ポリ
ウレタン8の喰い込んだ部分にめり込んで磁気ヘッドが
ラップされる。t44図のとと〈ラダピングを開始しt
直後は稜12には応力が集中し。
図を示す。内側の稜2,3を丸める方法として、第3図
に示す櫟に発泡ポリウレタン貼り叶は板9に発泡ポリウ
レタン8を貼り、その上に磁気へリド6を乗せ圧力10
を加えると、発泡ポリウレタン8が弾性変形し、磁気へ
9ドロが喰い込む。これに極微粉の研磨材を与え、発泡
ポリウレタン8を回転させると、磁気へラド64回転す
る。そうすると、研磨材11が磁気ヘッド6と発泡ポリ
ウレタン8の喰い込んだ部分にめり込んで磁気ヘッドが
ラップされる。t44図のとと〈ラダピングを開始しt
直後は稜12には応力が集中し。
その個所が最も早くラッピングされ1次第に九人を生じ
外側の稜1.4と内側の横2゜3.ギャップ部吋近の稜
15、テーパ一部とフラット面境界の稜14がts5図
に示す様に丸くなる。この丸めのためのラダピングは、
図面では強調して大きく書いであるhZ 、丸め量は極
めて少量であるので時間も多く費やさなくて済むので、
量産性は大である。
外側の稜1.4と内側の横2゜3.ギャップ部吋近の稜
15、テーパ一部とフラット面境界の稜14がts5図
に示す様に丸くなる。この丸めのためのラダピングは、
図面では強調して大きく書いであるhZ 、丸め量は極
めて少量であるので時間も多く費やさなくて済むので、
量産性は大である。
以上の様な実施例により、磁気ディスクの起動・停止を
何回行なっても、磁気へ9ドの磁気ディスクとの接触面
が充分丸められているためK、磁気ディスクを傷つける
ことなく、ま几微粉を発生させない九めに、磁気ヘッド
と磁気ディスクの寿命と信頼性の向上に有効に作用する
。
何回行なっても、磁気へ9ドの磁気ディスクとの接触面
が充分丸められているためK、磁気ディスクを傷つける
ことなく、ま几微粉を発生させない九めに、磁気ヘッド
と磁気ディスクの寿命と信頼性の向上に有効に作用する
。
本発明は、以上説明したように磁気へリドの磁気ディス
クとの接触する各稜fスープラップ方式で丸めていた方
法を1発泡ポリウレタンだ極微粉の研磨材を用いてラッ
ピングをして、前記の各校を充分丸めることにより、磁
気ヘダドおよび磁気ディスクの寿命・信頼性を向上させ
る効果がある。
クとの接触する各稜fスープラップ方式で丸めていた方
法を1発泡ポリウレタンだ極微粉の研磨材を用いてラッ
ピングをして、前記の各校を充分丸めることにより、磁
気ヘダドおよび磁気ディスクの寿命・信頼性を向上させ
る効果がある。
f81図は本発明によって加工され几磁気へ9ドの側断
蘭図。 第2図は、磁気へリドと磁気ディスクの接触している状
態の断面図である。 第3図は本発明によるラッピング中を示す断面図。 ta4図は本発明によるラッピング中を拡大し次側面図
。 第5図は本発明によるラッピング終了直前の断面図。 第6図は従来の技術忙より加工され之磁気ヘッドの側断
面図。 第7図は磁気ヘダドの斜視図である。 1・・・・・・外側の稜 2・・・・・・内側の稜 3・・・・・・内側の稜 4・・・・・・外側の稜 5・・・・・・テーパー面 6・・・・・・磁気へ9ド 7・・・・・・磁気ディスク 8・・・・・・発泡ポリヘレタン 9・・・・・・発泡ポリウレタン貼りけけ板10・・・
・・・圧力 11・・・・・・研磨材 12・・・・・・稜 13・・・・・・7う9F面 14・・・・・・テーパー画と7ラツト面境界の15・
・・・・・ギャヴプ寸近の綾 取 上
蘭図。 第2図は、磁気へリドと磁気ディスクの接触している状
態の断面図である。 第3図は本発明によるラッピング中を示す断面図。 ta4図は本発明によるラッピング中を拡大し次側面図
。 第5図は本発明によるラッピング終了直前の断面図。 第6図は従来の技術忙より加工され之磁気ヘッドの側断
面図。 第7図は磁気ヘダドの斜視図である。 1・・・・・・外側の稜 2・・・・・・内側の稜 3・・・・・・内側の稜 4・・・・・・外側の稜 5・・・・・・テーパー面 6・・・・・・磁気へ9ド 7・・・・・・磁気ディスク 8・・・・・・発泡ポリヘレタン 9・・・・・・発泡ポリウレタン貼りけけ板10・・・
・・・圧力 11・・・・・・研磨材 12・・・・・・稜 13・・・・・・7う9F面 14・・・・・・テーパー画と7ラツト面境界の15・
・・・・・ギャヴプ寸近の綾 取 上
Claims (1)
- 浮上型スライダの磁気ヘッドにおいて、発泡ポリウレタ
ンまたはこれと同等の弾性をもつ材料を用いて、ラッピ
ングをし磁気ディスクと接触する各稜を丸めることを特
徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8293285A JPS61240488A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8293285A JPS61240488A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 磁気ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61240488A true JPS61240488A (ja) | 1986-10-25 |
Family
ID=13788002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8293285A Pending JPS61240488A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61240488A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63201968A (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-22 | Tdk Corp | 浮上型磁気ヘツド |
JPH0312081A (ja) * | 1989-06-08 | 1991-01-21 | Tdk Corp | 薄膜磁気ヘッド |
-
1985
- 1985-04-18 JP JP8293285A patent/JPS61240488A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63201968A (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-22 | Tdk Corp | 浮上型磁気ヘツド |
JPH0312081A (ja) * | 1989-06-08 | 1991-01-21 | Tdk Corp | 薄膜磁気ヘッド |
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