JPS6123916A - レゾルバのインタ−フエ−ス回路 - Google Patents

レゾルバのインタ−フエ−ス回路

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JPS6123916A
JPS6123916A JP14567584A JP14567584A JPS6123916A JP S6123916 A JPS6123916 A JP S6123916A JP 14567584 A JP14567584 A JP 14567584A JP 14567584 A JP14567584 A JP 14567584A JP S6123916 A JPS6123916 A JP S6123916A
Authority
JP
Japan
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data
register
counter
speed
resolver
Prior art date
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Pending
Application number
JP14567584A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadanori Ryu
忠則 笠
Kiyotaka Ukon
右近 清隆
Akiho Hasuo
蓮尾 顕穂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP14567584A priority Critical patent/JPS6123916A/ja
Publication of JPS6123916A publication Critical patent/JPS6123916A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、レゾルバを用いた回転速度及び位置検出装置
用のインターフェース回路に関するものである。
〔従来の技術〕
CPUを用いてモータのコントロールを行なう場合、高
速のモータの速度及び位置検出が必要になってくる。
レゾルバを用いてモータの速度及び位置検出を行なう方
式として、例えば第3図に示すようにリングカウンタ(
18)と、そのデータからsin、 cos波形を発生
ずる励磁回路(19)と、レゾルバからの角度検出信号
をデジタル化する波形整形回路(20)と、その検出信
号でリングカウンタ(18)のデータをラッチするレジ
スタ(21)とからなる装置を用いたものがあった。
この装置では、検出のデジタル信号はCPUへの角度デ
ータ読み込みのための割り込み信号になっている。その
ため、CF’−Uは割り込み信号、つまりレゾルバから
の検出信号により、そのつど角度データを読み込み、回
転速度及び位置検出を行なうことになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしなから、この装置では、レゾルバからの検出信号
は、回転方向と速度によってその周波数が変化してしま
う。この周波数の変化は、回転速度が大きい程大きく、
また極数が大きい程大きくなる。そのため、CPUが速
度及び位置検出を行なう時間間隔が違ってくる。
このように、cpuの速度及び位置検出の時間間隔が変
化すると制御系のゲインが変化してしまい、制御がうま
くいかなくなるという問題点があった。
本発明は、このような従来の方式の問題点を解消して、
CPUが速度及び位置検出ができるようにするためのレ
ゾルバ・インターフェース回路を提供することを目的と
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、CPUの速度及び位置検出の時間間隔を同じ
にするため、CPUの割り込み時間を別個のタイマを用
いて定時の割り込み信号とし、この定時の割り込みで(
、PUが速度及び位置検出を行なうことができるように
したものである。
〔実施例〕
以下本発明を実施例に基づいて説明する。第1図は本発
明に係るインターフェース回路を備えたモータ制御装置
の構成を示すものであり、図中(1,)はリングカウン
タ、(2)は励磁回路、(3)は波形整形回路、(4)
は検出回数カウンタ、(5)〜(8)はレジスタ、(9
)はゲート、(10)はCPU、(11)はフィルタ、
(12)はコンパレータ、(13)はレゾルバ、(14
)はD/Aコンバータ、(15)はモータドライバ、(
16)はモータ、(17)はデータバスを示している。
リングカウンタ(1)は、0からある値(この値とこの
カウンタの基本クロックでjij %S周波数か決定さ
れ、この値はレゾルバの分解能となる。)までを一定周
期でカウントしているカウンタである。
このリングカウンタ(1)の時々刻々の値(第2図(C
1参照)から、励磁回路(2)はsinωt、 CO5
ωtの励磁信号を発生させ(第2図(al参照)、レゾ
ルバ(13)に供給する。励磁信号は、通常sin、 
cosのROMテーブルから発生させる。第2図(bl
に矛ずように、レゾルバ(13)からは、回転角θに対
して5in(ω(十〇)なる検出信号を得る。この信号
は、波形整形回路(3)に入り、ここでフィルタ(11
)及びコンパレータ(12)を通して第2図(dlに示
されるようにデジタル信号となる。そしてこの信号で、
リングカウンタ(1)のデータをレジスタ(5)にラッ
チし、角度のデジタル値を、検出信号の周期毎に得る。
第2図(C1におけるP、、P2.P、、P4.、・・
・P、がそれである。この信号は、カウンタ(4)で検
出回数としてカウントされる。そして定時の割り込み信
号(9)(第2図(e))により、レジスタ(5)のデ
ータはレジスタ(6)に、リングカウンタ(11のその
ときのデータはレジスタ(7)に、カウンタ(4)のデ
ータはレジスタ(8)にそれぞれラッチされ、CP U
 (10)はこの割り込み信号(9)により、レジスタ
(6L (71,(81のデータを読み込む。第2図(
fL (glに、このタイミングチャートを示す。同図
において、割り込み信号(9)によりCP U (10
)は、(pHsl、 count 1 )+<p、l、
 Sz、 count 3 )I  (P6. Sx、
 count 6 )+(Pg、 S4+ count
 8 )  を読み込む。その他のPz+ Pa、+・
++、 count 21  count 4+・・・
・はI舎てられる・ (P、、Pg、・・・・S、、S
、、・・・・ばリングカウンタ(1)のデータをラッチ
したものである。)次に、速度、回転位置の基本的な演
算方法について説明する。第2図において、…jail
  p、、S+。
count I  というデータをザンブリングしたと
すれば(P3>PI + count 3 > cou
nt 1とする)、ここで速度を求めるためにはPlと
P3との時間間隔りとその間の移動角Tかわかればよい
そごで、t、γは次のように表される。
t −T’ −P++(count 3−count 
1− j)xT + Palγ−P3−P。
(ここでTは励磁信号の周期を表す。)なぜなら、P、
、P3は位置データという性質と時間データという性質
とを同時に持っているからである。そして、そのときの
速度Vと()°ノブリング時の位1fEI)は、次のよ
うになる。但し、P3から32までは速度の変化を考え
ない。
■−γ/l p’−(T  P3 +S2 ) xV + P3基本
的には上述のようにして速度と位置の検出ができる。
〔発明の効果〕
上述したように本発明によれば、定時割り込みによる速
度、位置検出を行なうことができるようになり、制御系
のゲインがモータの回転方向及び速度により不変とする
ことができるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るインターフェース回路を備えたモ
ータ制御装置のブロック図、第2図は各部の動作を示す
タイミングチャート、第3図は従来の方式を示すブロッ
ク図である。 (1):リングカウンタ (2):励磁回路 (3)二液形整形回路 (4):検出回数カウンタ (5)〜f81 : kジスタ (9):ゲート (10) : CP U (11):フィルタ (12) :コンパレータ (13) :レゾルハ“ (14) : D/Aコンバータ (15) :モータドライハ (16) :モータ (17) :データパス ck:基本クロックパルス int  :定時割り込み信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、基本クロックパルスを一定時間間隔でカウントする
    リングカウンタ(1)と、そのデータから正弦波、余弦
    波を発生する励磁回路(2)と、レゾルバ(13)から
    のモータ回転角度検出信号をデジタル化する波形整形回
    路(3)と、そのデジタル化された検出信号をカウント
    するカウンタ(4)と、この信号で前記リングカウンタ
    (1)のデータをラッチするレジスタ(5)と、このラ
    ッチされたデータをCPUへの定時割り込み信号(9)
    でラッチし読み込むためのレジスタ(6)と、前記割り
    込み信号(9)でリングカウンタ(1)のデータをラッ
    チするレジスタ(7)と、前記カウンタ(4)のデータ
    をラッチするレジスタ(8)とを備えたことを特徴とす
    るレゾルバのインターフェース回路。
JP14567584A 1984-07-12 1984-07-12 レゾルバのインタ−フエ−ス回路 Pending JPS6123916A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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