JP3302864B2 - モータ回転速度検出回路 - Google Patents

モータ回転速度検出回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータの速度制御
等に使用する回転速度検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】モータの回転速度をエンコーダから出力
される2相の正弦波信号を微分して得る回路として、特
開昭62−46265号公報に開示された回路が従来よ
り知られている。
【0003】この従来のモータ速度検出回路は、図4に
示すように、モータに連結されたエンコーダから出力さ
れる位相が90度ずれた2相の正弦波信号A、Bの極性
を反転する反転回路1A、1Bと、単一の微分回路4と、2
相の正弦波信号A、Bおよびその反転された2相の正弦
波信号(−A)、(−B)よりなる4つの正弦波信号から1
つの正弦波信号を選択して微分回路4へ導く切替回路3
と、4つの正弦波信号A、B、(−A)、(−B)に基づい
て、切替回路3における切替えのタイミングを制御する
論理選択回路2と、微分回路4から出力される微分信号
より微分誤差成分を除去して速度信号を出力する微分誤
差除去回路5とを備えている。
【0004】このように、従来のモータ速度検出回路に
おいては、微分回路の特性上のばらつきによる影響を回
避するために、単一の微分回路4を使用している。
【0005】次に、このように構成された従来のモータ
速度検出回路の動作を図5の波形図を参照して説明す
る。
【0006】図5(1)の波形図に示すように、エンコー
ダから出力される2相の正弦波信号A、Bおよびその反
転された(−B)を用いて、正弦波信号Aが反転入力端子
に、正弦波信号Bが非反転入力端子に印加される比較器
より矩形波信号SCを、反転された正弦波信号(−B)がが
反転入力端子に、正弦波信号Aが非反転入力端子に印加
される比較器より矩形波信号SDを発生させ、さらに、こ
れら矩形波信号SC、SDの反転信号(−SC)、(−SD)よりな
る4つの信号SC、SD、(−SC)、(−SD)を用いて、信号SC
と信号SDの論理和の反転で信号S1を発生し、信号SCと信
号(−SD)の論理和の反転で信号S2を発生し、信号(−SC)
と信号(−SD)の論理和の反転で信号S3を発生させ、信号
(−SC)と信号SDの論理和の反転で信号S4を発生させる。
【0007】切替回路3において、信号S1によって正弦
波信号Aを、信号S2によって正弦波信号Bを、信号S3に
よって反転された正弦波信号(−A)を、信号S4によって
反転された正弦波信号(−B)をそれぞれ通過させると、
4つの正弦波信号A、B、(−A)、(−B)のゼロクロス
付近の前後45度の範囲の信号を取り出して、図5(2)
の波形図に示すような同じ方向に傾斜した信号31を得る
ことができる。
【0008】この信号31には、切替点において不連続に
変化する部分を含んでいるので、微分回路4において微
分すると、図5(3)の波形図に示すように、パルス状の
微分誤差成分を含む信号41を発生する。微分誤差除去回
路5によって、微分信号41より微分誤差成分を除くと、
図5(4)の波形図に示す速度信号51を得ることができ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のモータ
速度検出回路においては、このような微分誤差成分が瞬
間的なものであるから除去しなくても実用上差し支えな
い場合もあるが、モータ速度制御回路に対して微分誤差
成分を除去しない信号を入力した場合に、この微分誤差
成分によりモータに不要な電流が流れて、回転むらや騒
音の原因となる可能性がある。
【0010】エンコーダから出力される2相の正弦波信
号は、モータの回転速度に応じて振幅および周期が大幅
に変化するので、微分誤差成分を周期に依存することな
く除去することは困難であった。
【0011】本発明は、このような従来のモータ速度検
出回路が有する問題を解決するために考えられたもので
あって、微分誤差成分を、モータの回転速度に依存せ
ず、確実に取り除くことができるモータ回転速度検出回
路を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のモータ回転速度
検出回路は、前記目的を達成するために、モータに連結
されたエンコーダから出力される位相がずれた複数の正
弦波信号および該複数の正弦波信号を反転させた反転正
弦波信号を微分して速度信号を得るモータ回転速度検出
回路において、前記正弦波信号および前記反転正弦波信
号を切替えて同じ方向に傾斜した信号を得る切替器と、
該切替器の出力を微分する単一の微分回路と、前記正弦
波信号と前記反転正弦波信号を分圧した分圧反転正弦波
信号を比較し、前記反転正弦波信号と前記正弦波信号を
分圧した分圧正弦波信号を比較して前記切替器より出力
される信号の不連続点を含むゲート信号を発生するゲー
ト信号発生回路と、前記ゲート信号により前記微分回路
の出力信号を保持するサンプル・ホールド回路とを備え
ている。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に示すように、本発明のモー
タ速度検出回路は、図に示す従来の回路と同様に、反
転回路1A、1Bと、単一の微分回路4と、切替回路3と、
論理選択回路2とを備えており、さらに、微分誤差成分
を取り除くためのサンプル・ホールド回路6と、このサ
ンプル・ホールド回路6におけるサンプリングのタイミ
ングを制御するゲート信号発生回路7とを備えている。
【0014】図2に示すように、ゲート信号発生回路7
は、4つの比較器71〜74と、これら4つの比較器71〜74
の出力に基づいて論理演算を行う論理演算回路75とを備
えている。
【0015】入力された正弦波信号Aは、比較器73の反
転入力端子に印加され、反転された正弦波信号(−A)
は、比較器74の反転入力端子に印加され、入力された正
弦波信号Bは、比較器71および比較器72の非反転入力端
子に印加されている。
【0016】さらに、2つの分圧抵抗で構成される3つ
の分圧器によって、各正弦波信号A、B、(−A)を分圧
して、図3の波形図に点線で示すように、一定の割合に
分圧された正弦波信号A'、B'、(−A')を得る。そし
て、分圧された正弦波信号A'は、比較器71の反転入力
端子に印加され、分圧された正弦波信号(−A')は、比
較器72の反転入力端子に印加され、分圧された正弦波信
号B'は、比較器73および比較器74の非反転入力端子に
それぞれ印加されている。
【0017】論理演算回路75は、図2の回路図に詳細を
示すように、4つの反転回路、4つの論理積回路、2つ
の排他的論理和回路、1つの論理和回路によって構成さ
れている。
【0018】次に、このように構成された実施の形態の
動作について説明する。
【0019】なお、入力された2相の正弦波信号A、B
に基づいて微分回路4より速度信号を得るまでの処理
は、図4に示す従来の回路と同じである。
【0020】ゲート信号回路7には、2相の正弦波信号
A、Bおよびその反転信号(−A)が印加されている。こ
こで、入力された正弦波信号A、(−A)、Bおよび分圧
された正弦波信号A'、(−A')、B'を、図2の回路図
に示す比較器71〜74において比較処理をすると、図3の
波形図に示すように、比較器71において、B>A'の期
間に、信号aを発生し、比較器72において、B>(−
A')の期間に、信号bを発生し、比較器73において、
B'>Aの期間に、信号cを発生し、比較器74におい
て、B'>(−A)の期間に、信号dを発生する。
【0021】これら比較器71〜74によって得た信号a〜
dに基づき、論理演算回路75において、信号cと信号d
との論理積をとって信号eを得て、信号(−c)と信号
(−d)との論理積をとって信号fを得て、信号aと信号
bとの論理積をとって信号gを得て、信号(−a)と信号
(−b)との論理積をとって信号hを得る。
【0022】そして、信号eと信号gとの排他的論理和
により信号iを得て、信号fと信号hとの排他的論理和
により信号jを得て、さらに、信号iと信号jの論理和
によりゲート信号となる信号kを得ることができる。
【0023】このようにして、入力された正弦波信号
と、その正弦波信号に分圧抵抗で決まる係数を掛けて得
られる正弦波信号との比較結果を論理演算処理すること
によって、ゲート信号kを生成すると、この生成された
ゲート信号kは、その期間内に必ず図5(2)に示す切出
信号31の不連続点を含んでおり、かつ、モータの回転速
度が変化して、2相の正弦波信号A、Bの周期および振
幅が変化しても、このゲート信号kの入力信号に対する
デュティー比は常に一定となる。
【0024】サンプル・ホールド回路6において、この
パルス状のゲート信号kの立上がり時に、微分回路4か
ら出力される速度信号をサンプルし、ゲート信号kの持
続時間中保持すると、微分誤差を除去でき,かつ、平滑
化された速度信号51を得ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上の実施の形態に基づく説明から明ら
かなように、本発明のモータ速度検出回路によると、速
度検出のための微分回路が1個であるから、複数の微分
回路を使用する場合に発生する微分回路ごとの利得誤差
を排除でき、かつ、微分回路が1個であるのでコストを
低減することができる。
【0026】さらに、微分回路にサンプル・ホールド回
路を接続して、モータ回転速度に依存しないゲート信号
によって、微分回路から出力される速度信号をサンプル
し保持することにより速度信号に含まれる微分誤差成分
をモータ回転速度に依存しないで確実に除去できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモータ速度検出回路の実施の形態を示
すブロック図、
【図2】図1に示す回路におけるゲート信号発生回路の
詳細を示す回路図、
【図3】ゲート信号の生成過程を説明するための波形
図、
【図4】従来のモータ速度検出回路の一例を示すブロッ
ク図、
【図5】図4に示す回路の動作を説明するための波形図
である。
【符号の説明】
1A、1B 反転回路 2 論理選択回路 3 切替回路 4 微分回路 5 微分誤差除去回路 6 サンプル・ホールド回路 7 ゲート信号発生回路 71、72、73、74 比較器 75 論理演算ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−191768(JP,A) 特開 昭62−46265(JP,A) 特開 昭60−21458(JP,A) 特開 昭57−26755(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01P 3/42 - 3/489

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータに連結されたエンコーダから出力
    される位相がずれた複数の正弦波信号および該複数の正
    弦波信号を反転させた反転正弦波信号を微分して速度信
    号を得るモータ回転速度検出回路において、前記正弦波
    信号および前記反転正弦波信号を切替えて同じ方向に傾
    斜した信号を得る切替器と、該切替器の出力を微分する
    単一の微分回路と、前記正弦波信号と前記反転正弦波信
    号を分圧した分圧反転正弦波信号を比較し、前記反転正
    弦波信号と前記正弦波信号を分圧した分圧正弦波信号を
    比較して前記切替器より出力される信号の不連続点を含
    むゲート信号を発生するゲート信号発生回路と、前記ゲ
    ート信号により前記微分回路の出力信号を保持するサン
    プル・ホールド回路とを備えたことを特徴とするモータ
    回転速度検出回路。
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