JPH0251389A - ブラシレスモータの駆動回路 - Google Patents

ブラシレスモータの駆動回路

Info

Publication number
JPH0251389A
JPH0251389A JP63199312A JP19931288A JPH0251389A JP H0251389 A JPH0251389 A JP H0251389A JP 63199312 A JP63199312 A JP 63199312A JP 19931288 A JP19931288 A JP 19931288A JP H0251389 A JPH0251389 A JP H0251389A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
driving
signals
back electromotive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63199312A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2667216B2 (ja
Inventor
Hideo Niikura
英生 新倉
Yasushi Kitamura
靖 北村
Hisatsugu Tawara
田原 久嗣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Texas Instruments Japan Ltd
Sony Corp
Original Assignee
Texas Instruments Japan Ltd
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Texas Instruments Japan Ltd, Sony Corp filed Critical Texas Instruments Japan Ltd
Priority to JP63199312A priority Critical patent/JP2667216B2/ja
Publication of JPH0251389A publication Critical patent/JPH0251389A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2667216B2 publication Critical patent/JP2667216B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/14Electronic commutators
    • H02P6/16Circuit arrangements for detecting position
    • H02P6/18Circuit arrangements for detecting position without separate position detecting elements
    • H02P6/182Circuit arrangements for detecting position without separate position detecting elements using back-emf in windings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A、産業上の利用分野 B0発明の概要 C5従来の技術(第9図、第10図) D1発明が解決しようとする課題 E1課題を解決するための手段 F8作用 G2実施例 G12回路構成と動作(第1図、第2図)Gy、エクス
クル−シブOR回路の説明(第3図) Gs、エツジ抽出回路の説明(第4図)Ga、要部の具
体回路の構成と動作(第5図。
第6図(a)、(b)) Gn、積分回路の他の構成例(第7図)Ga、ブラシレ
スモータの構成例(第8図(a)。
(b)、(c)) G?、実施例の作用と応用例 H8発明の効果 A、産業上の利用分野 本発明は、VTRや(ビデオテープレコーダ)やDAT
 (デジタルオーディオテープレコーダ)のドラムモー
タやCD(コンパクトディスク)プレーヤのスピンドル
モータ等に好適で、回転検出器を使用しないブラシレス
モータの駆動回路に関するものである。
B1発明の概要 本発明は、センサーレスのブラシレスモータの駆動回路
において、 駆動コイルに発生する逆起電圧のゼロクロス点で反転す
る信号を検出し、この信号とこの信号の反転信号を積分
した信号同士を比較して隣接するゼロクロス点の中間点
で反転する信号を得、この信号のエツジを検出して回転
速度に無関係に所定の電気角だけ遅延した駆動電流切換
用のタイミング信号を作り出すことにより、 可変速の場合にも使用可能にするとともに、無調整で駆
動電流切換用のタイミング信号が得られるようにしたも
のである。
C1従来の技術 従来より、マグネットロータの位置検出器であるホール
素子などを使用せず、簡素化したセンサーレスのブラシ
レスモータが知られている。第9図は従来のセンサーレ
スブラシレスモータの駆動回路の構成を示すブロック図
、第10図はその各部信号のタイミング図である。この
従来例は3相のブラシレスモータを示しており、ステー
タ側に3相構成の駆動コイルLu、Lv、Lwが配置さ
れている。センサーレスブラシレスモータでは、位置検
出器からのタイミング信号のかわりに、駆動コイルに発
生する逆起電圧を利用して駆動コイルLu、Lv、Lw
に流す駆動電流を切り換えるためのタイミング信号を作
成する。
即ち、まず駆動コイルLu、 Lv、 Lwに生ずる逆
起電圧のゼロクロス点をコンパレータA1.Av。
A3で検出する。各駆動コイルLu、 Lv、 Lwに
は、タイミング信号a、b、cを人力とする120゜ロ
ジック回路!とその出力によってオン/オフが制御され
るトランジスタQ3.〜Q8から成る駆動電流切り換え
回路2により、サーボ電源V11から電源供給を受けて
駆動電流があるタイミングで流れているが、ゼロクロス
付近においては通電されないため、上記逆起電圧のゼロ
クロス点が正確に検出される。マグネットロータを効率
よく回転させるためには、磁束の多い部分、つまり逆起
電圧の高い部分で駆動電流を流す必要がある。第1O図
では3相の両方向120° (電気角)通電の場合が示
しである。この場合、傾線部分(ゼロクロス点より電気
角で304遅れた幅120°の区間)で駆動電流を流す
必要があり、従ってゼロクロス点より電気角で30°遅
れたタイミング信号が必要となる。
そこで、各相U、V、Wの逆起電圧の検出信号d、e、
fをエクスクル−シブOR回路3に入力することにより
、各信号d、e、fの変化点(ゼロクロス点)で反転す
る信号gを作り、この信号gからエツジ抽出回路4を通
してエツジを描出した信号り、即ちゼロクロス点を示す
信号を作る。
この信号りでモノステーブルマルチバイブレーク5をト
リガすることにより、その時定数の調整で電気角30”
に対応した時間11(隣接するゼロクロス点間の時間を
tlとしてt、=t+/2)の点で同一方向の変化点を
有するパルス信号lを発生させる。3つのDタイプフリ
ップフロップDFFI、D−FFt、D−FFIは、上
記のパルス信号iのゼロクロス点より時間L!遅れた変
化点でデータ入力端子に接続された逆起電圧の検出信号
d、e、fを保持することによって、各相のゼロクロス
点から30°遅れたタイミング信号1゜b、cを作成し
ている。
D0発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の技術におけるセンサーレスブ
ラシレスモータの駆動回路では、一定速度で回転するこ
とを前提にして、30°の電気角のタイミングを時間に
置き換え、その時間をモノステーブルマルチバイブレー
クの時定数設定により固定的に作り出しているため、C
DプレーヤのスピンドルモータやDATのドラムモータ
のような可変速で使用するモータには使用できないとい
う問題点があった。即ち、CDプレーヤのスピンドルモ
ータでは線速度が一定となるように回転速度を変化させ
る必要があり、DATのドラムモータでは、高速サーチ
機能に対応してドラムの回転数をlO倍程度まで高速回
転させなければならない。また、モノステーブルマルチ
バイブレータによる時間の設定は、部品定数のバラツキ
等に影響されるため、必ず調整が必要になり、手間がか
かるという問題点があった。
本発明は、上記問題点を解決するために創案されたもの
で、可変速回転の場合にも使用可能にするとともに、無
調整で駆動電流切換用のタイミング信号が得られるよう
にしたセンサーレスのブラシレスモータの駆動回路を提
供すること目的とする。
E8課題を解決するための手段 上記の目的を達成するための本発明のブラシレスモータ
の駆動回路の構成は、 ステータ側の複数個の駆動コイルに流す電流を所定のタ
イミング信号で切り換えてマグネットロータを回転させ
るブラシレスモータの駆動回路において、 上記各駆動コイルに生ずる逆起電圧のゼロクロス点で反
転する信号を検出する手段と、この信号とこの信号を反
転してそれぞれを積分する2つの積分回路と、 上記2つの積分回路の出力信号を比較するコンパレータ
と、 上記コンパレータの出力信号のエツジを検出して上記タ
イミング信号を作成する手段とを有することを特徴とす
る。
F1作用 本発明は、ブラシレスモータの駆動コイルに発生する逆
起電圧のゼロクロス点で反転する信号を検出し、この信
号とこの信号を反転して積分した信号同士をコンパレー
タで比較すると、隣接するゼロクロス点の中間点で反転
する信号が得られることに着目し、このゼロクロス点の
中間点で反転する信号のエツジを検出し、そのタイミン
グを利用して回転速度に無関係に所定の電気角だけ遅延
した駆動電流の切換用のタイミング信号を、無調整で作
り出す。このように本発明は、所定のタイミング信号を
時間的な要素を用いずに発生させ、可変速対応とし、無
調整化する。
G、実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
G11回路構成と動作(第1図、第2図)第1図は本発
明の一実施例の回路構成を示すブロック図、第2図はそ
の各部信号のタイミング図である。本実施例は、3相ブ
ラシレスモークに適用した場合を示す。従って、以下の
説明において、第9図の従来例の3相のブラシレスモー
タと同等な部材や信号には同一の符号を付して説明を簡
略にする。
まず、従来例と同様に、ステータ側の各駆動コイルLu
、Lv、L−の逆起電圧をコンパレータA + 。
At、A3によって検出し、その検出信号d、e。
fを後記するエクスクル−シブOR回路3に入力して各
ゼロクロス点で反転する信号gを検出する。
この各逆起電圧のゼロクロス点で反転する信号gを基に
作成したそのゼロクロス点から30° (以下電気角を
表す)遅れて変化する信号iで、各逆起電圧の検出信号
d、e、fを例えばDタイプフリップフロップD−FF
、、D−FF、、D−FFaによって保持し、その保持
出力を駆動コイルLIJ。
Lv、Lwに流す駆動電流の切り換え用のタイミング信
号a、b、cとする。このタイミング信号λ。
b、cは、120°ロジック回路1により、駆動電流の
切り換え信号、すなわち駆動電流切り換え回路2を構成
するトランジスタQ、、Q、、Q、。
Q4.Q、、Q8のベースへ入力するオン/オフ信号a
b、be、ca、ca、石c、abに変換され、その駆
動電流切り換え回路2を介しサーボ電源Vsから電源供
給を受けて各駆動コイルLt+、Lv、Lwに流す駆動
電流を切り換える。この駆動電流によってマグネットロ
ータが回転するが、その回転数の制御は、図示しないサ
ーボ系が、例えば信号gより回転速度を検出し、サーボ
電源■8を増減して目標速度になるようにフィードバッ
ク制御することで行われる。
本実施例の要部は、本発明の検出手段の例であるコンパ
レータA3.At、Asとエクスクル−シブOR回路3
により検出された各駆動コイルLlJLv、Lwの逆起
電圧のゼロクロス点で反転する信号gから、30°遅れ
て変化する信号iを、2つの積分回路6,7やコンパレ
ータA4などの演算要素を用いて作成する部分である。
信号gは分岐されて一方はバッファ8を介して同相の信
号jとされ、他方はインバータ9を介して反転された信
号jとされる。これらの信号jおよびjはそれぞれ別個
に特性がほぼ同一な積分回路6.7に入力され、積分さ
れた信号に+、に*同士がコンパレータA、に入力され
て比較される。信号に、とktとは、その振幅の中間点
を境に対称となっているため、コンパレータA4の比較
出力信号Qは信号kl。
k、の中間点で変化する信号となる。元の信号gは60
°ごとに変化する信号であるから、信号Qは信号gから
30°遅れた信号、即ちゼロクロス点から30°遅れて
変化する信号となる。この信号gを後記のエツジ抽出回
路lOに人力して、各変化点で同一方向に変化する信号
iを作成する。
この信号iは、前述したようにDタイプフリップフロッ
プD F F + 、 D F F t 、D F F
 3のクロック人力とされて、逆起電圧の検出信号d、
e、fを保持し、30°遅れたタイミング信号a、b、
cを作成する。
G8.エクスクル−ノブOR回路の説明(第3図)第3
図は第1図のエクスクル−ノブOR回路3の回路図であ
り、本回路は2つのエクスクル−シブORゲート31.
32より成る。2人力のエクスクル−シブORゲート3
1の出力を他の2人力エクスクルーシブORゲート32
の一方の人力とし、エクスクル−シブORゲート31の
2人力に2つの逆起電圧の検出信号d、eを入力して、
エクスクル−シブORゲート32の他方の入力に逆起電
圧の検出信号fを入力すれば、エクスクル−シブORゲ
ート32の出力に逆起電圧の各ゼロクロス点で反転する
信号gが得られる。
G3.エツジ抽出回路の説明(第4図)第4図は第1図
のエツジ抽出回路lOの回路図であり、抵抗R1とコン
デンサC1によるデイレ−回路101とエクスクル−シ
ブORゲート102とから成る。エクスクル−シブOR
ゲート102の一方の入力には信号Qを入力し、その他
方の人力には信号Qをデイレ−回路102でわずかに遅
延させた信号を入力する。すると、エクスクル−シブO
Rゲート102の出力にはこのわずかの遅延期間の間だ
け出力が得られ、信号Qの立ち上がりエツジおよび立ち
下がりエツジで同一方向に変化するにの場合、立ち上が
りエツジとなる)信号が得られる。
G4.要部の具体回路の構成と動作(第5図、第6図(
a)、(b)) 第5図は第1図の要部の演算部分の具体例を示す回路図
、第6図(a)、(b)はその動作説明用の各部信号の
タイミング図である。本回路図は、第1図におけるゼロ
クロス点で反転する信号gから、そのゼロクロス点より
30°遅れた同一方向の変化点を有する信号iを作成す
るまでの部分が示されており、バッファ8.インバータ
9.コンパレータA4は第1図と同一構成のものである
本具体例の積分回路6(7、以下0内は積分回路7の場
合を示す)は、オペアンプ61(71)と、帰還用のコ
ンデンサct(c、)と、入力抵抗R1(R1)と、コ
ンデンサC,(G3)に並列に接続されたスイッチS+
(S、)と、入力される信号j(j)の放電区間の最終
点を検出した信号rl(r=)で瞬間的にスイッチS、
(St)をオンさせて積分回路6.7をリセットするリ
セット回路62(72)から成る。この信号rl(rt
)は充放電の誤差により積分回路6(7)の出力信号に
+、kzがドリフトしてしまうのを防止するための信号
であり、放電区間の最後にスイッチS、(S、)を作動
させてコンデンサC,(C,)を完全に放電させるため
のものである。なお、同様の機能は、放電量の方を充電
量よりも若干増やすことによっても実現することができ
る。
第6図(a)はプランレスモータの回転数が大きい場合
を示し、(b)は小さい場合を示している。両図から明
らかなように、たとえ回転数が変わっても、各積分回路
の出力信号に+、ktの振幅が大きくなるだけで、信号
に+、ktの各スロープがクロスする中間点を比較判定
する演算動作には変わりがないことから、信号gと信号
iの電気角(30°遅れ)の関係は変わらない。このよ
うに積分回路を使用することによって、可変速対応とす
ることができる。また、2つの積分回路の積分特性はほ
ぼ同一であることを除いて精度は問題とならず、部品の
精度範囲内で無調整化することができる。
Gs、積分回路の他の構成例(第7図)第7図は積分回
路の他の具体例を示す回路図で、抵抗R4とコンデンサ
C4から成る充放電回路により構成したものである。こ
の回路によれば、多少積分特性が劣るものの、時定数の
とり方により十分使用可能である。
G、、プランレスモータの構成例(第8図(a)。
(b)、(c)) 第8図(a)、(b)、(c)は本実施例を適用する3
相のプランレスモータの構成例の説明図である。このプ
ランレスモータは偏平形のものを示し、(a)はステー
タ側の駆動コイルの配置図、(b)はマグネットロータ
の着磁状態を示す図、(c)は駆動コイルの結線図を示
している。本ブラシレスモータは、円周状に配置された
駆動コイルL ul 、 L IJt、LV+、Lv2
、L w l+ L w tに対向するように、円形状
のマグネットロータ12が回転可能に軸支されて成る。
各駆動コイルは、円の中心から対称な位置同士が直列に
接続され、−万端が共通に接続されてコモン00M側と
なり、他方端がそれぞれ各相の駆動電流の入力側となっ
ている。
G2.実施例の作用と応用例 以上に述べた本実施例が従来例と異なる点は、プランレ
スモータのステータ側の各駆動コイルに生ずる各逆起電
圧のゼロクロス点から30°遅れた信号を、モノステー
ブルマルチバイブレークのような時間的要素を用いずに
、積分回路やコンパレータといった演算要素を用いてそ
の中間点を求める点にある。このため、回転数によらず
ゼロクロス点から30°遅れのタイミング信号を得るこ
とができ、また積分回路の積分特性の精度は2つの積分
回路の特性がほぼ同一であるという関係を除いて問題に
されることはないので、無調整化することが可能になる
なお、上記実施例では偏平形の3相のプランレスモータ
を適用例としたか、円筒形等また4相等の他の形式のプ
ランレスモータに適用可能である。
例えば4相ブランレスモータでは隣接するゼロクロス点
の電気角は90°であり、タイミング信号は同様にして
その中間点の45°遅れた信号により作成すれば良い。
このように、本発明は、その主旨に沿って種々に応用さ
れ、種々の実施態様を取り得るものである。
H,発明の効果 以上の説明で明らかにように、本発明のプランレスモー
タの駆動回路によれば、以下のような効果が得られる。
(l)センサーレスのプランレスモータにおいて、回転
数が変わっても駆動コイルに通電するタイミングの電気
角が変わらないので、常に最適な駆動ができ、可変速対
応とすることができる。
(2)必要な駆動のタイミングを得るための調整が不要
となる。
(3)一定速回転のプランレスモータに適用した場合に
は、起動時の速度変化に応じて最適な駆動ができるため
、起動時間が短縮される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路構成を示すブロック図
、第2図はその各部信号のタイミング図、第3図はエク
スクル−シブOR回路の回路図、第4図はエツジ抽出回
路の回路図、第5図は第1図の要部の具体例を示す回路
図、第6図(a)。 (b)はその動作説明用の各部信号のタイミング図、第
7図は積分回路の他の具体例を示す回路図、第8図(a
)、(b)、(c)はブラシレスモータの構成例の説明
図、第9図は従来のセンサーレスブラシレスモータの駆
動回路のブロック図、第1θ図はその従来例の各部信号
のタイミング図である。 2・・・駆動電流切り換え回路、3・・・エクスクル−
シブOR回路、6.7・・・積分回路、8・・・バッフ
ァ、9・・・インバータ、10・・・エツジ抽出回路、
A+。 Am、 A31 A4・・・コンパレータ、D−FF、
、DF F t、 D  F F s・・・Dタイプフ
リップフロップ。 24!イナ1刀ゴの一宍万皮汐りCワタイSン7房り第
2図 (b) ノトブゼB月の番地のタブSシフ圧り 第6図 (C) R4 利喝分巨耶合のイフの只%fllj 第7図 フ・ラシbス巳−夕の択明図 第8図 イ産米例のタイS/7レコ 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (l)ステータ側の複数個の駆動コイルに流す電流を所
    定のタイミング信号で切り換えてマグネットロータを回
    転させるブラシレスモータの駆動回路において、 上記各駆動コイルに生ずる逆起電圧のゼロクロス点で反
    転する信号を検出する手段と、 この信号とこの信号を反転してそれぞれを積分する2つ
    の積分回路と、 上記2つの積分回路の出力信号を比較するコンパレータ
    と、 上記コンパレータの出力信号のエッジを検出して上記タ
    イミング信号を作成する手段とを有することを特徴とす
    るブラシレスモータの駆動回路。
JP63199312A 1988-08-10 1988-08-10 ブラシレスモータの駆動回路 Expired - Lifetime JP2667216B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63199312A JP2667216B2 (ja) 1988-08-10 1988-08-10 ブラシレスモータの駆動回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63199312A JP2667216B2 (ja) 1988-08-10 1988-08-10 ブラシレスモータの駆動回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0251389A true JPH0251389A (ja) 1990-02-21
JP2667216B2 JP2667216B2 (ja) 1997-10-27

Family

ID=16405709

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63199312A Expired - Lifetime JP2667216B2 (ja) 1988-08-10 1988-08-10 ブラシレスモータの駆動回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2667216B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0389889A (ja) * 1989-09-01 1991-04-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブラシレスモータの駆動装置
FR2660126A1 (fr) * 1990-03-26 1991-09-27 Peugeot Procede de commande d'un moteur synchrone autopilote et dispositif pour sa mise en óoeuvre.
JPH03230790A (ja) * 1990-02-02 1991-10-14 Zexel Corp ブラシレスモータの制御装置
JPH0454893A (ja) * 1990-06-20 1992-02-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無整流子直流電動機
US5374880A (en) * 1993-04-12 1994-12-20 Mitsubishi Electric Engineering Company Limited Motor driving circuit
JP2007028886A (ja) * 2005-07-13 2007-02-01 Samsung Kwangju Electronics Co Ltd センサレスbldcモータの制御方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0389889A (ja) * 1989-09-01 1991-04-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブラシレスモータの駆動装置
JPH03230790A (ja) * 1990-02-02 1991-10-14 Zexel Corp ブラシレスモータの制御装置
FR2660126A1 (fr) * 1990-03-26 1991-09-27 Peugeot Procede de commande d'un moteur synchrone autopilote et dispositif pour sa mise en óoeuvre.
JPH0454893A (ja) * 1990-06-20 1992-02-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無整流子直流電動機
US5374880A (en) * 1993-04-12 1994-12-20 Mitsubishi Electric Engineering Company Limited Motor driving circuit
JP2007028886A (ja) * 2005-07-13 2007-02-01 Samsung Kwangju Electronics Co Ltd センサレスbldcモータの制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2667216B2 (ja) 1997-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5408153A (en) Index position detecting apparatus for an electromagnetic rotary machine
US4409526A (en) Brushless DC motor
KR910007909B1 (ko) 디스크장치의 위치결정장치
US5936365A (en) Method and apparatus for using back EMF to control a motor
JPS60195772A (ja) 記録ディスク回転駆動制御装置
US5872442A (en) Brushless motor
JPH0251389A (ja) ブラシレスモータの駆動回路
JP3598984B2 (ja) 回転検出装置
JPH09326159A (ja) インデックス信号形成回路
US4357566A (en) Transducer system with velocity signal generation
US4378519A (en) Transducer system with increased tracking capability
JP3444433B2 (ja) 回転位置検出装置
JP2692873B2 (ja) モータ停止検出回路
JP3302864B2 (ja) モータ回転速度検出回路
JPS6175214A (ja) 磁気検出回路
JP2928442B2 (ja) モータの回転数検出回路
JPH0553026B2 (ja)
JPS6235356B2 (ja)
JPH0315287A (ja) サーボ回路
JPS6087691A (ja) モ−タ駆動装置
JPH09103086A (ja) モータ制御装置
JPH02285705A (ja) 信号内挿回路
JPS61236384A (ja) モ−タ駆動装置
JPH0421390A (ja) ブラシレスモータの駆動方式
JPS61207199A (ja) ステツピングモ−タ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080627

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627

Year of fee payment: 12