JPH02220111A - エンコーダ - Google Patents

エンコーダ

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JPH02220111A
JPH02220111A JP4097089A JP4097089A JPH02220111A JP H02220111 A JPH02220111 A JP H02220111A JP 4097089 A JP4097089 A JP 4097089A JP 4097089 A JP4097089 A JP 4097089A JP H02220111 A JPH02220111 A JP H02220111A
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JP
Japan
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data
processing circuit
output
signal
driver
Prior art date
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Pending
Application number
JP4097089A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Hayashi
好典 林
Akihito Inoki
猪木 昭仁
Akira Miki
晃 三木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP4097089A priority Critical patent/JPH02220111A/ja
Publication of JPH02220111A publication Critical patent/JPH02220111A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は回転軸の回転角、あるいは直線運動をする物
体の移動量等、被測定物の変位を検出するエンコーダに
関する。
「従来の技術」 従来、回転軸の回転角あるいは回転速度を検出するエン
コーダとして、回転軸が一定角度回転する毎にパルスを
出力するインクリメンタルエンコーダと、回転軸の基準
位置からの回転角(絶対回転角)を出力するアブソリュ
ートエン5−ダとが知られている。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、従来のこれらのエンコーダはいずれも、出力
信号のレベル、形式(アブソリュート/インクリメンタ
ル)、分解能等が固定であり、このため、そのエンコー
ダを使用するシステムが変更される毎に、エンコーダも
変えなければならない欠点があった。
そこでこの発明は、システムが変更された場合において
も変える必要がない、汎用のエンコーダを提供すること
を目的としている。
「課題を解決するための手段」 この発明は、被測定物の変位を検出する変位検山手段と
、この変位検出手段の検出結果を受け、該検出結果に予
め決められている複数の処理の内のいずれかの処理を行
って出力するデータ処理回路と、このデータ処理回路の
出力データを伝送線へ出力するドライバと、前記伝送線
を介して外部装置から供給されたモードデータを受信す
るレシーバと、前記レシーバによって受信されたモード
データを受け、該モードデータが指示する処理を前記デ
ータ処理回路へ指示する制御手段とを具備することを特
徴としている。
「作用」 この発明によれば、変位検出手段の検出結果にデータ処
理回路において特定の処理を行って、ドライバから伝送
線へ出力する。データ処理回路においてどのような処理
を行うかは、伝送線を介して供給されるモードデータに
よって決められる。
すなわち、この発明によれば、データ処理回路における
処理に応じた種々の形式のデータを出力することが可能
となる。
「実施例」 以下、図面を参照してこの発明の一実施例について説明
する。第1図は同実施例による回転角度検出用のエンコ
ーダlの構成を示すブロック図、第2図はエンコーダl
内に設けられている変位検出回路2の詳細を示すブロッ
ク図である。
第1図において、3はシャフトによって回転自在に支持
された円盤状の磁気記録媒体゛からなるスケールであり
、被測定軸の回転に伴って回転する。
4.5はスケール3とギャップを隔てて対向配置された
磁気センサ(例えば、MR素子)である。上記スケール
3には、磁気センサ4,5と対向する円軌道に沿って波
長λの正弦波の位置情報が磁化記録されている。また磁
気センサ4,5は、スケール3上の磁界の強さに対応す
る信号を出力する。
ここで、磁気センサ5は、磁気センサ4に対し出力信号
の位相が1/4λ(90°)ずれるように配置されてお
り、したがって、磁気センサ4,5の間隔は(IIl±
174)λとなる(ただし、mは正整数)ように設定さ
れている。そして、上述したことから判るように、磁気
センサ4から出力される信号を正弦波とすれば、磁気セ
ンサ15から出力される信号は余弦波となる。したがっ
て、磁化正弦波の一周期の間隔(スケール3の極から極
までの磁化区間、以下、磁化ピッチと呼ぶ)をθ=0〜
2πとすれば、磁気センサ4および5から出力される検
出信号は各々sinθおよびeO8θとなる。そして、
これらの信号が各々変位検出回路2へ供給される。
次に、第2図に示す変位検出回路2において、。
8.9は各々磁気センサ4,5の検出信号sinθ、c
osθをディジタル信号に変換するA/D(アナログ/
ディジタル)変換器であり、ディジタル化したsinθ
およびeO8θをディジタル乗算器10.11の一方の
入力端に供給する。乗算器10.11の出力信号は、各
々ディジタル減算器12の一方および他方の入力端に供
給され、減算器12の出力信号はディジタル比較器13
に供給される。このディジタル比較器13は、減算器1
2の減算結果が0より大であれば“1”となり、0以下
の場合は“0”となるU/f5信号をカウンタ14のア
ップダウン切換端子U/15に供給する。カウンタ14
は、クロック信号CKをカウントするものであり、アッ
プダウン切換端子U/I5に“1°′信号が供給される
とアップカウント、“0”信号が供給されるとダウンカ
ウントを行う。次に、15は関数発生ROMであり、カ
ウンタ14のカウント値Φに対応する正弦および余弦デ
ータを出力するものである。
すなわち、関数発生ROM15内には°予めsinΦお
よびcosΦのデータが記憶されており、この記憶され
たデータがカウンタ14から出力されるカウント値Φに
応じて順次読み出されるようになっている。そして、デ
ータCOSΦがデジタル乗算器10の他方の入力端に供
給され、デジタルsinΦがデジタル乗算器11の他方
の入力端に供給される。上記構成によると、減算器12
の出力は、5in(θ−Φ)となる。したがって、比較
器13は5in(θ−Φ)の値が正の場合はU/i)信
号を“l”負の場合はU/f5信号を“O”とし、この
結果、カウンタ14のカウント値Φは、5in(θ−Φ
)の符号に応じて増減する。上述した構成要素8〜15
によって分割回路18が構成されている。
次に、20.21は、磁気センサ4,5の検出信号si
nθ、 cosθを所定のしきい値で判定することによ
り、“1”レベルと“O”レベルの2値信号に変換する
波形整形回路である。この場合、波形整形回路20.2
1の出力信号P l+ P 、は、各々位相がπ/2ず
れた矩形波となり、磁気センサ4,5に対してスケール
3が正方向に変位した場合は、パルスP、が進み、負方
向に変位した場合は、パルスP1が進むようになってい
る。23は磁気センサ4,5に対するスケール3の変位
方向を判別する方向判別回路であり、例えば、パルスP
、の立ち上がり時におけるパルスP、のレベルが“1”
かO″かによって方向を判別するようになっている。
この方向判別回路23の出力信号Swは、カウンタ24
のアップダウン切換端子U/f)に供給されるとともに
、外部に出力されるようになっている。
カウンタ24は、信号Swによってアップかダウンの切
換を行いながら、パルスP、をカウントするようになっ
ている。この場合、磁気センサ4゜5に対してスケール
3が正方向に変位しているときにアップカウント、負方
向に変位しているときにダウンカウントが行なわれるよ
うになっている。
また、スケール3が1回転する毎に、その基準位置にお
いて出力されるO点信号Szが、波形整形回路22を介
した後に0点パルスPzとなり、この0点パルスPzが
カウンタ24のリセット端子Rに供給されるようになっ
ており、こ°の結果、カウンタ24は、磁気センサ4.
5が基準位置に達する毎にリセットされる。したがって
、カウンタ24のカウント値は、現在、磁気センサ4.
5が対向しているスケール3上の位置と、基準位置との
間において、磁気センサ4,5上を通過したスケール3
の磁化ピッチの数に対応した値となる。
そして、カウンタ24の出力信号Nが絶対位置データD
 outの上位側ビットのデータを構成し、また、カウ
ンタ14のカウント値Φが絶対位置データD outの
下位側ビットのデータを構成する。
上述した構成によれば、スケール3が磁気センサ4,5
に対して正方向に変位すると、カウンタ24はスケール
3のひとつの磁化ピッチが磁気センサ4,5上を通過す
る毎にアップカウントを行って行き、このカウント値が
絶対位置データD outの上位側ビットに出力される
。したがって、絶対位置データD outの上位側ビッ
トをみれば、磁気センサ4.S上をスケール3の磁化ピ
ッチがいくつ通過したか、すなわち、現時点において、
スケール3の磁気センサ4,5と対向している部分が、
基準位置から何ピッチ目に位置しているかが判る。
また、磁気センサ4,5から出力される検出信号sin
θ、Cosθは、各々A/D変換器8,9によってデジ
タル信号に変換された後、関数発生ROM15が出力す
る信号cosΦ、sinΦと乗算され、この結果、乗算
a1O,Zの各出力信号はsinθ” cosΦ cv
osθll5inΦとなる。これらの乗算結果が減算器
12に供給され、これにより減算器12の出力信号は、
sinθ”e08Φ−Cosθ・sinΦ=sin(θ
−Φ) ・(1)となり、5in(θ−Φ)が検出され
る。そして、この5in(θ−Φ)の値の正負によって
カウンタ14のカウント値Φが増減し、このカウント値
Φに応じて関数発生ROMの出力sinΦ、cosΦが
増減する。この結果、第2図に示す分割回路18は、5
in(θ−Φ)の値をOとするような、すなわち、θ=
Φとするようなディジタルフェイズロックドループとな
る。したがって、カウンタ14のカウント値Φは、磁気
センサ4がひとつの磁化ピッチ内のどの位置にいるかを
示すデータとな石。この場合、カウンタ14のビット数
を8〜10ビツトとすれば、カウント値Φによる検出位
置分解能は、1磁化ピツチの1/256〜1/2048
程度の精度となる。このように、分割回路18はひとつ
の磁化ピッチを電気的に細か(分割して高精度の位置デ
ータを得るものである。そして、上述した絶対位置デー
タD outおよび波形整形回路22から出力されるO
点パルスPzが第1図のデータ処理回路30へ出力され
る。
次に、データ処理回路30は、絶対位置データD ou
tおよび0点パルスPzに基づいて、CPU(中央処理
装置)31から出力される処理データSDIが指示する
形式の送信データを形成し、この送信データにパリティ
ビットを付加し、角度データKDとしてビットシリアル
に出力する。なお、詳細は後述する。ドライバ32はデ
ータ処理回路30から出力される角度データKDを、C
PU31から出力される処理データSD2が指示するフ
ォーマットのデータに変換し、伝送線33を介して外部
制御装置へ出力する。ここで、処理データSD2には次
のデータがある。
■伝送りロックの周波数を指定するデータ■同期/非同
期を指定するデータ(同期信号を別に送るか否かを指定
するデータ) ■スタートビット、ストップビットのビット数を指定す
るデータ ■通信フォーマット(R3232C/R3422A)を
指定するデータ レシーバ34は外部制御装置から伝送線33を介してビ
ットシリアルに供給されるモードデータを受け、パラレ
ルデータに変換し、モードレジスタ35に書き込む。こ
のモードレジスタ35に書き込まれたモードデータMD
はCPU31へ供給されると共に、モニタ用レジスタ3
6に書き込まれる。ここで、モニタ用レジスタ36にモ
ードレジスタ35内のデータが書き込まれるのは、レシ
ーバ34がモードデータMDをモードレジスタ35に書
き込んだ時だけである。
パリティ形成回路37は、モードレジスタ35内のモー
ドデータMDの異常を検出す°るための回路であり、モ
ードレジスタ35の出力データと、モニタ用レジスタ3
6内のデータとを常時比較し、両者が一致している時は
“0”を、また、両者が異なった場合、すなわち、モー
ドレジスタ35内のデータに異常が発生した場合には“
l”をパリティ信号Pとしてデータ処理回路30へ出力
する。
CPU31は、ROM38内に記憶されているプログラ
ムに従って動作するもので、モードレジスタ35内のモ
ードデータMDに対応する処理データSDI、SD2を
ROM38から読み出し、データ処理回路30およびド
ライバ32へ出力する。
次に、処理データSDIおよび同データSDIに応じて
データ処理回路30において行なわれる処理を説明する
◇処理データSDI ■インクリメンタルタイプ/アブソリュートタイプを指
定するタイプデータDll ■分解能を指定する分解能データD12■高速パルスを
指定する高速パルスデータD13■低速パルスを指定す
る低速パルスデータD14■0点パルスPzの極性を指
定する極性データD■奇数パリティ/偶数パリティを指
定するパリティ指定データD16 ◇処理 まず、タイプデータDllによってアブソリュートタイ
プが指定された場合、データ処理回路30は、絶対位置
データD outのMSBから分解能データDI2が指
示するビット数だけ抽出し、この抽出したデータに、パ
リティ信号Pをそのまま、または反転して付加し、この
パリティを付加したデータを角度データKDとして出力
する。この場合、パリティ信号Pを反転するか否かはパ
リティ指示データD16の指示に応じて決まられる。−
方、インクリメンタルタイプが指定された場合は、絶対
位置データD outの各ビットの中の、分解能データ
D12が指示するビットの信号(A相信号という)、こ
のA相信号とそれより1つLSB側の信号との排他的論
理和をとった信号°(B相信号という)、およびO点パ
ルスPzによって送信データを形成し、このデータにパ
リティ信号Pをそのまま、または反転して付加し、角度
データKDとして出力する。ここで、上記A相信号およ
びB相信号は各々位相が90°ずれた信号となり、かつ
、スケール3が正転の場合は人相信号が進み位相に、ま
た、スケール3が逆転G場合はB相信号が進み位相にな
る。また、0点パルスPzは極性データD15が指定す
る極性で出力される。
次に、高速パルスデータD13が供給された場合は、絶
対位置データD outの各ビットの中の、同データD
13が指示するビットの信号を高速パルスとして出力し
、低速パルスデータD14が供給された場合は、絶対位
置データD outの各ビットの中の、同データD14
が指示するビットの信号を低速パルスとして出力する。
ここで、高速パルスには、絶対位置データDoutの各
ビットの中のLSBに近いビットの信号が用いられ、一
方、低速パルスには、絶対位置データD outの各ビ
ットの中のMSBに近いビットの信号が用いられる。
次に、上記構成によるエンコーダの動作を第3図に示す
フローチャートを参照して説明する。
まず、電源投入に先立って、外部制御装置の通信フォー
マット(R3232C/R5422A)に合わせて、通
信フォーマット設定を手動で行う(ステップSl)。次
に、電源を投入する(ステップS2)。電源が投入され
ると、CPU31がモードデータの送信要求を出力する
。この送信要求は、ドライバ32を介して外部制御装置
へ送信される(ステップS3)。次に、外部制御装置か
らモードデータMDが受信されると(ステップS4)、
このモードデータMDがモードレジスタ35に書き込ま
れる。次に、CPU31はモードレジスタ35内のモー
ドデータMDに対応する処理データSDI、SD2をR
OM38から読み出し、データ処理回路30およびドラ
イバ32へ出力する。これにより、データ処理回路30
およびドライバ32において各種の設定が行なわれる(
ステップS6)。
次に、CPU31はデータ処理回路30およびドライバ
32における設定が全て完了したか否かをチエツクする
(ステップS6)。そして、設定が完了していなかった
場合は、再び上記のステップ83〜S5の処理を実行す
る。また、設定が完了していた場合は、外部制御装置へ
設定完了を通知する(ステップ37)。以後、角度デー
タKDがドライバ32を介して外部制御装置へ繰り返し
送信される(ステップS8)。
なお、上記実施例においては、変位検出回路2のクロッ
クパルスの周波数が一定であるが、この周波数を外部制
御装置からの指示に応じて変更できるようにしてもよい
「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば、被測定物の変
位を検出する変位検出手段と、この変位検出手段の検出
結果を受け、該検出結果°に予め決められている複数の
処理の内のいずれかの処理を行って出力するデータ処理
回路と、このデータ処理回路の出力データを伝送線へ出
力するドライバと、前記伝送線を介して外部装置から供
給されたモードデータを受信するレシーバと、前記レシ
ーバによって受信されたモードデータを受け、該モード
データが指示する処理を前記データ処理回路へ指示する
制御手段とを設けたので、仕様の異なる種々のシステム
に適用できる凡用性のあるエンコーダを提供することが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は同実施例における変位検出回路2の構成を示す
ブロック図、第3図は同実施例の動作を説明するための
フローチャートである。 送線、34・・・・・・レシーバ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被測定物の変位を検出する変位検出手段と、この変位検
    出手段の検出結果を受け、該検出結果に予め決められて
    いる複数の処理の内のいずれかの処理を行って出力する
    データ処理回路と、このデータ処理回路の出力データを
    伝送線へ出力するドライバと、前記伝送線を介して外部
    装置から供給されたモードデータを受信するレシーバと
    、前記レシーバによって受信されたモードデータを受け
    、該モードデータが指示する処理を前記データ処理回路
    へ指示する制御手段とを具備してなるエンコーダ。
JP4097089A 1989-02-21 1989-02-21 エンコーダ Pending JPH02220111A (ja)

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JP4097089A JPH02220111A (ja) 1989-02-21 1989-02-21 エンコーダ

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JP2005128002A (ja) * 2003-10-01 2005-05-19 Olympus Corp エンコーダ
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