JPS6396511A - ロ−タリ−エンコ−ダ - Google Patents

ロ−タリ−エンコ−ダ

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Publication number
JPS6396511A
JPS6396511A JP24253786A JP24253786A JPS6396511A JP S6396511 A JPS6396511 A JP S6396511A JP 24253786 A JP24253786 A JP 24253786A JP 24253786 A JP24253786 A JP 24253786A JP S6396511 A JPS6396511 A JP S6396511A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
absolute
phase
input shaft
code
rotary encoder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24253786A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitami Hakata
博田 能民
Yoshinori Nakanishi
中西 義典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP24253786A priority Critical patent/JPS6396511A/ja
Publication of JPS6396511A publication Critical patent/JPS6396511A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は入力軸の回転量並びに回転位置全検出するロー
タリーエンコーダに関する。
(従来技術) 従来、ロータリーエンコーダは、1回転と等分割(例え
ば1000.2500P/rev等)I、fcインクリ
メンタル形エンコーダか複数ピットにより1回謁。
転円の絶対位置を表わすアブソリュート形エンコーダが
使用されている。
(従来技術の問題点) 従来のアブソリュートエンコーダは高精度な位置検出を
する之めにビット数と大きくすると構造が複雑となり価
格が高くなる等の問題があった。
またインクリメンタル形エンコーダを使用した場合O点
を出力するZ相を通過するまでは回転位置全特定出来な
い等の問題があった。
(発明の目的) 本発明は上記の問題を解決するためになされたものであ
り、本発明の目的は分割数が比較的多いインクリメンタ
ル形エンコーダとビット数の少ないアブソリュート形エ
ンコーダ全同一の目盛板上に構成して安価な費用で電源
投入時の入力軸の絶対位置を検出すると同時に精度の高
い回転量の検出にある。
(発明の概要) 本発明のロータリーエンコーダは入力軸に接続されて該
入力軸の回転状態を表わすパルス信号を得るためのもの
であり、目盛板上にインクリメンタル形式のコードと、
アブソリュート形式のコードと、入力軸の1回転につき
Iパルス出力するゼロ点信号用コードと、全配置した事
を特徴とする。
(発明の実施例) 第1図は本発明の1実施例であるロータリーエンコーダ
の目盛板を示す。目盛板の外側に標準インクリメンタル
信号用のA相、B相、Z相を配置し、内側に4ビットア
ブソリユート用の1.2.3.4相を配置している。イ
ンクリメンタル用人相、B相は進み信号と遅れ信号を1
回転当り+600パルス出力し、Z @ ハO点設定用
パルス全出力するようになっている。アブソリュート用
1.2.3.4相とZ相との相対位置は4ビットアブン
リユートで1800を16分割(180°/ + 6 
= 1).250)した中の1分割の中央(1)゜25
0/2=5.6250)にZ相があるように配置されて
いる。本例では電源投入時における入力軸の回転におい
て、Z相を通過して0魚信号が出力されるまでの入力軸
の位tti、1回転を2等分した1800のそれぞれを
4ビットアブソリュート形式のコードからの出力パルス
で16分割し、180°内におけるアブンリュート位置
vl!、250毎に検出する小金目的としている○入力
軸が1回転以上すれば必ずZ相が出力されるのでZ相が
出力されに位置を0点として以後インクリメンタル用A
SB相tカウントすれば正確な1回転内のアブソリュー
ト位置を検出できる。第2図に第1図に示した目盛板を
使用して構成されるロータリーエンコーダの出力パルス
の関係を示す。同図でアブソリュート形式のコードから
出力される出力信号に示した0’、I’、2’・・・・
・・+6’fO’)は1800全16分割した絶対位置
を示している。8点はZ相から0点が出力される位置を
示している。
8点は電源が投入された時点のカウント開始点であり図
ではアブソリュート値の4′に相当している。
アブソリュートのドは1600÷(+6X2)=50か
らインクリメンタルのコードから出力される50パルス
に相当する。50x4=200従ってカウント開始点の
位置は200に初期設定され200に対してインクリメ
ンタルコードから出力されるパルスからのカウント値を
加えて回転位置の検出が行なわれる。すなわち0点を通
過するまではインクリメンタルの出力パルスとして±5
0の誤差で回転位置が検出される。第3図は1回転を3
等分した各120°を4ビットのアブソリュート形式の
コードで16分割する場合におけるアブソリュートの4
相とZ相との出力の関係?示す。アブソリュートの4相
と1.2.3相との関係は第1図と同様である。第3図
では+ 20’/ l 6=7.5°毎に1200内の
アブソリュート位置を検出する事を目的としている。第
4図は1回転を4等分した各900e4ビブトアブソリ
ユート1.2.3.4相で16分割した場合の4相とZ
相の出力の関係を示す。この場合は900/+6 =5
.6250毎に900内のアブソリュート位置全検出す
る小金目的としている。
(発明の効果) 以上で説明したように本発明によるとインクリメンタル
形式のエンコーダにおけるZ相の出力による0点の検出
が行なわれるまでの入力軸の回転位置を概略決定する事
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のロータリーエンコーダの目盛板の1実
施例を示す。 第2図は第1図に示した目盛板全使用した場合の出力し
1)を示す。 第3図は本発明の他の実施例の出力例を示す。 第4図は本発明の他の実施例の出力例と示す。 第 1 図 インクレノンタル川

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力軸に接続されて、該入力軸の回転状態を表わ
    すパレス信号を得るためのロータリーエンコーダであっ
    て目盛板上にインクリメンタル形式のコードと、アブソ
    リュート形式のコードと、入力軸の一回転につき1パル
    ス出力するゼロ点信用コードと、を配置した事を特徴と
    するロータリーエンコーダ。
  2. (2)インクリメンタル形式のコードが入力軸の1回転
    当たり1000パルス以上出力する進み信号用と遅れ信
    号用の2相からなる事を特徴とする特許請求範囲第(1
    )項記載のロータリーエンコーダ。
  3. (3)アブソリュート形式のコードが入力軸の1回転を
    4ビットで分解した精度で入力軸の位置(角度)に対応
    したパルスを出力する事を特徴とする特許請求範囲第(
    1)項記載のロータリーエンコーダ。
  4. (4)アブソリュート形式のコードが入力軸の1回転を
    n(n>1)等分した各部分を4ビットで分解し、分解
    した各部分における分解位置に対応したパルスを出力す
    る事を特徴とする特許請求範囲第(1)項記載のロータ
    リーエンコーダ。
JP24253786A 1986-10-13 1986-10-13 ロ−タリ−エンコ−ダ Pending JPS6396511A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24253786A JPS6396511A (ja) 1986-10-13 1986-10-13 ロ−タリ−エンコ−ダ

Applications Claiming Priority (1)

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JP24253786A JPS6396511A (ja) 1986-10-13 1986-10-13 ロ−タリ−エンコ−ダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6396511A true JPS6396511A (ja) 1988-04-27

Family

ID=17090584

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24253786A Pending JPS6396511A (ja) 1986-10-13 1986-10-13 ロ−タリ−エンコ−ダ

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JP (1) JPS6396511A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01305314A (ja) * 1988-06-02 1989-12-08 Toyota Motor Corp 複合型ロータリエンコーダ
JPH02248780A (ja) * 1989-03-23 1990-10-04 Tomoe Gijutsu Kenkyusho:Kk ロータリエンコーダを備えた弁制御装置
JPH0533878A (ja) * 1991-07-30 1993-02-09 Saginomiya Seisakusho Inc 電動流量調節弁
JPH0580849A (ja) * 1991-02-27 1993-04-02 Mitsutoyo Corp アブソリユートエンコーダ
JPH0662322U (ja) * 1993-02-04 1994-09-02 株式会社三協精機製作所 アブソリュートエンコーダ装置

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