JPS61236326A - 電子時計 - Google Patents
電子時計Info
- Publication number
- JPS61236326A JPS61236326A JP60076007A JP7600785A JPS61236326A JP S61236326 A JPS61236326 A JP S61236326A JP 60076007 A JP60076007 A JP 60076007A JP 7600785 A JP7600785 A JP 7600785A JP S61236326 A JPS61236326 A JP S61236326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- power source
- capacitor
- power supply
- charging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G19/00—Electric power supply circuits specially adapted for use in electronic time-pieces
- G04G19/02—Conversion or regulation of current or voltage
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C10/00—Arrangements of electric power supplies in time pieces
- G04C10/02—Arrangements of electric power supplies in time pieces the power supply being a radioactive or photovoltaic source
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は水晶時計等電気エネルギーをエネルギー源とす
る電子時計の起動に関する。特に主電源が充電可能で、
電子時計の作動に必要なエネルギーが短時間で充電され
ない場合でも、即座に電子時計を短時間作動させること
ができる電子時計の駆動制御・電源システムに関する。
る電子時計の起動に関する。特に主電源が充電可能で、
電子時計の作動に必要なエネルギーが短時間で充電され
ない場合でも、即座に電子時計を短時間作動させること
ができる電子時計の駆動制御・電源システムに関する。
本発明は水晶時計等電気エネルギーをエネルギー源とし
、特に電源が充電可能な電子時計において、前記電源が
少なくとも電源Aと電源Aより小なる電気エネルギーを
たくわえられる電源Bとより成る複数の電源を有する電
源システムにおいて、前記電源Aの電圧が前記電子時計
の作動に必要な電圧より低い場合、電源Aに直列に電気
的な負荷を入れて、電源Bの電圧を電源Aよし高くして
、前記電子時計の作動に必要なエネルギーを短時間、電
源Bよυ供給するようにした電源システムである。これ
によって、電源Aに十分な電気エネルギーが充電されて
いない場合でも、電源Bによって前記電子時計を短時間
駆動することができる。
、特に電源が充電可能な電子時計において、前記電源が
少なくとも電源Aと電源Aより小なる電気エネルギーを
たくわえられる電源Bとより成る複数の電源を有する電
源システムにおいて、前記電源Aの電圧が前記電子時計
の作動に必要な電圧より低い場合、電源Aに直列に電気
的な負荷を入れて、電源Bの電圧を電源Aよし高くして
、前記電子時計の作動に必要なエネルギーを短時間、電
源Bよυ供給するようにした電源システムである。これ
によって、電源Aに十分な電気エネルギーが充電されて
いない場合でも、電源Bによって前記電子時計を短時間
駆動することができる。
従来、水晶時計等電気エネルギーをエネルギー源とし、
エネルギー源が充電可能なものにおいては、エネルギー
源としての電源が第5図に示すように1つであった。そ
のために、前記電源A2が十分に充電された後にしか電
子時計を作動させることができなかった。そのため、前
記電子時計を作動させるまでには長時間を要し、また、
その間前記電源に正常に充電が行なわれているかどうか
がわからず、使用上の大きな問題となっていた。
エネルギー源が充電可能なものにおいては、エネルギー
源としての電源が第5図に示すように1つであった。そ
のために、前記電源A2が十分に充電された後にしか電
子時計を作動させることができなかった。そのため、前
記電子時計を作動させるまでには長時間を要し、また、
その間前記電源に正常に充電が行なわれているかどうか
がわからず、使用上の大きな問題となっていた。
また、従来は、第8図に示すようにコンデンサ2に電圧
がない場合には充電用トランジスタ31.をOFF、放
電用トランジスタ52をOF’Fにしておき、コンデン
サSに太陽電池からの電気エネルギーを蓄えて、時計体
55を作動させようとしている。しかし、第8図に示す
従来のシステムだと強い光により急激に太陽電池の電圧
が上昇した場合、充電用トランジスタ31を制御して補
助コンデンサ5にかかる電圧を制御しなければ、補助コ
ンデンサ3に過電圧がかかシ、回路および補助コンデン
サ3がこわれる欠点がある。そのため、常時連続的に補
助コンデンサ3の電圧をサンプリングして、過電圧がか
からないようにすることが提案されているが、常時連続
サンプリングのために回路の消費電流が大幅に増加して
しまう。さらに上記のような複雑な回路構成をとらなけ
ればならず、回路の誤動作が多発していた。
がない場合には充電用トランジスタ31.をOFF、放
電用トランジスタ52をOF’Fにしておき、コンデン
サSに太陽電池からの電気エネルギーを蓄えて、時計体
55を作動させようとしている。しかし、第8図に示す
従来のシステムだと強い光により急激に太陽電池の電圧
が上昇した場合、充電用トランジスタ31を制御して補
助コンデンサ5にかかる電圧を制御しなければ、補助コ
ンデンサ3に過電圧がかかシ、回路および補助コンデン
サ3がこわれる欠点がある。そのため、常時連続的に補
助コンデンサ3の電圧をサンプリングして、過電圧がか
からないようにすることが提案されているが、常時連続
サンプリングのために回路の消費電流が大幅に増加して
しまう。さらに上記のような複雑な回路構成をとらなけ
ればならず、回路の誤動作が多発していた。
〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕本発明は充
電可能な電源を有する電子時計において、従来は作動ま
でに長時間を要したという問題点と前記問題点の改良の
ために提案された従来の回路システムの複雑さ、誤動作
、消費電流の増大という新たな問題点を解決して、簡単
で安定な低消費電流の回路を構成して、電子時計の作動
までの時間を短縮することを目的としておシ、さらに、
前記電源に正常に充電が行なわれているかどうかを短時
間に時計体を作動させることによって確認することがで
きる電子時計を提供することを目的としている。
電可能な電源を有する電子時計において、従来は作動ま
でに長時間を要したという問題点と前記問題点の改良の
ために提案された従来の回路システムの複雑さ、誤動作
、消費電流の増大という新たな問題点を解決して、簡単
で安定な低消費電流の回路を構成して、電子時計の作動
までの時間を短縮することを目的としておシ、さらに、
前記電源に正常に充電が行なわれているかどうかを短時
間に時計体を作動させることによって確認することがで
きる電子時計を提供することを目的としている。
上述の問題点を解決するために本発明では、エネルギー
源が少なくとも電源Aと電源Aより小なる電気エネルギ
ーをたくわえられる電源Bとより成る複数の充電可能な
電源を有し、電源Aに前記電子時計の作動に必要な電圧
レベルがない場合には、電源Bの電圧レベルを電源Aの
電圧レベルより高くする手段を含む電源システムにより
前配電子時計を作動させる。
源が少なくとも電源Aと電源Aより小なる電気エネルギ
ーをたくわえられる電源Bとより成る複数の充電可能な
電源を有し、電源Aに前記電子時計の作動に必要な電圧
レベルがない場合には、電源Bの電圧レベルを電源Aの
電圧レベルより高くする手段を含む電源システムにより
前配電子時計を作動させる。
本発明によると、少なくとも電源Aと電源Aより小なる
電気エネルギーをたくわえられる電源Bとより成る複数
の充電可能な電源を用いることによ、りて、電源Aに電
子時計を作動させるのに必要なエネルギーが充電されて
いなくても、電源Bによって作動さぜることかできる。
電気エネルギーをたくわえられる電源Bとより成る複数
の充電可能な電源を用いることによ、りて、電源Aに電
子時計を作動させるのに必要なエネルギーが充電されて
いなくても、電源Bによって作動さぜることかできる。
本発明を図によって説明する。
第1図は本発明を有効に活用した一実施例で、システム
の概念を示すブロック図である。1は、電源Aと電源B
の充電源で、太陽電池などの発電源および商用電源など
で、電源Aと電源Bを充電する能力のある電源であれば
よい、2は電源Aで3は電源Aより電源容量の小さな電
源Bである。
の概念を示すブロック図である。1は、電源Aと電源B
の充電源で、太陽電池などの発電源および商用電源など
で、電源Aと電源Bを充電する能力のある電源であれば
よい、2は電源Aで3は電源Aより電源容量の小さな電
源Bである。
4は電源Aの電圧が駆動制御回路5を作動させる電圧以
下でも、電源Bによって前記駆動制御回路5を作動させ
るようにした本発明による充電制御回路であるc6は駆
動制御回路5によって駆動される電子時計の表示機構で
ある。
下でも、電源Bによって前記駆動制御回路5を作動させ
るようにした本発明による充電制御回路であるc6は駆
動制御回路5によって駆動される電子時計の表示機構で
ある。
vg2図は本発明の電源A、電源B、充電制御回路の具
体的な第1の実施例であるe ’e29’15.6は
各々第1図の+、z、s、s、6に対応している。また
、7,8.9は、第1図の充電制御回路4の構成要素で
、7は2の電源Aに直列に接続した電気的負荷で本実施
例では抵抗であるがダイオードなどの電流が流れると電
位差のできるものであればよい。8は、2の電源Aを効
率よく充電するためのトランジスタで、9はダイオード
である。次に第2図のシステムの動作について説明する
。まず、電流の流れについてであるが、電源A2に電圧
がない場合、トランジスタ8はOFFシテいて、充電源
1のプラスから電気的負荷7、電源A2を通って、充電
源1のマイナスに流れる。
体的な第1の実施例であるe ’e29’15.6は
各々第1図の+、z、s、s、6に対応している。また
、7,8.9は、第1図の充電制御回路4の構成要素で
、7は2の電源Aに直列に接続した電気的負荷で本実施
例では抵抗であるがダイオードなどの電流が流れると電
位差のできるものであればよい。8は、2の電源Aを効
率よく充電するためのトランジスタで、9はダイオード
である。次に第2図のシステムの動作について説明する
。まず、電流の流れについてであるが、電源A2に電圧
がない場合、トランジスタ8はOFFシテいて、充電源
1のプラスから電気的負荷7、電源A2を通って、充電
源1のマイナスに流れる。
また、充電源lのプラスから電源1のマイナスに流れる
。以上2つのループによって電源A2と電源B5を充電
する。本実施例では電源A2に高容量コンデンサである
電気二重層コンデンサを用い、電源B5にタンタル電解
コンデンサなどの電気二重層コンデンサより静電容量の
小さいコンデンサを用いる。まず、電源A2に電圧がな
い場合、前述した2つのループで電流′が流れる。この
とき、電源B5の電圧は、電源A2の電圧よりミ気的負
荷7による電位差からダイオード9による電位差を引い
た分だけ高くなる。流れる電流によって電気的負荷7を
設定してやると、電源A2の電圧が低い場合に、電源B
5の電圧によって駆動制御回路5を作動させることがで
きる。
。以上2つのループによって電源A2と電源B5を充電
する。本実施例では電源A2に高容量コンデンサである
電気二重層コンデンサを用い、電源B5にタンタル電解
コンデンサなどの電気二重層コンデンサより静電容量の
小さいコンデンサを用いる。まず、電源A2に電圧がな
い場合、前述した2つのループで電流′が流れる。この
とき、電源B5の電圧は、電源A2の電圧よりミ気的負
荷7による電位差からダイオード9による電位差を引い
た分だけ高くなる。流れる電流によって電気的負荷7を
設定してやると、電源A2の電圧が低い場合に、電源B
5の電圧によって駆動制御回路5を作動させることがで
きる。
ここでダイオード9は、充電源1の電流が一時流れなく
なっても、電圧の高い電源B5から電源A2に電流が流
れて電源B5の電圧が降下するのを防止している。
なっても、電圧の高い電源B5から電源A2に電流が流
れて電源B5の電圧が降下するのを防止している。
また、電源A2の電圧が駆動制御回路5を作動させるこ
とのできる電圧にまで上昇した場合は、トランジスタ8
を01して電源A2への充電効率をよくする。
とのできる電圧にまで上昇した場合は、トランジスタ8
を01して電源A2への充電効率をよくする。
本発明の第1の実施例によると、非常に簡単な回路構成
で、主電源である電源Aに電圧がない場合でも副電源で
ある電源Bによって駆動制御回路を短時間で安定した動
作をさせることができ、消費電流も低くおさえることが
できる。
で、主電源である電源Aに電圧がない場合でも副電源で
ある電源Bによって駆動制御回路を短時間で安定した動
作をさせることができ、消費電流も低くおさえることが
できる。
また、第5図は本発明を用いた第2の実施例の回路ブロ
ック図で第1実捲例に加えて主電源A2の電圧を昇圧し
て電源Bに充電する機能も備えている。この昇圧機能に
ついて以下説明を行なう。
ック図で第1実捲例に加えて主電源A2の電圧を昇圧し
て電源Bに充電する機能も備えている。この昇圧機能に
ついて以下説明を行なう。
144図において、破線Vss、’は前記昇圧機能を用
いた主電源Aである高容量コンデンサ2の電圧を示し、
実線は電源Bであるコンデンサ3の電圧v88.■絶対
値を示す。コンデンサ2がフル充電された後1、ソーラ
バッテリー1に光が当たらなくなった時を説明する。コ
ンデンv2 O電圧1Vsa; 1がt2v以上の時は
、コンデンサ2とコンデンサ5とは同じ電圧になるよう
に昇圧回路IOが動作する。コンデンサ2の電圧IVs
θ11が1.2v〜(18Vの時は昇圧回路10によ9
1.5倍に昇圧してコンデンサ5に充電する。
いた主電源Aである高容量コンデンサ2の電圧を示し、
実線は電源Bであるコンデンサ3の電圧v88.■絶対
値を示す。コンデンサ2がフル充電された後1、ソーラ
バッテリー1に光が当たらなくなった時を説明する。コ
ンデンv2 O電圧1Vsa; 1がt2v以上の時は
、コンデンサ2とコンデンサ5とは同じ電圧になるよう
に昇圧回路IOが動作する。コンデンサ2の電圧IVs
θ11が1.2v〜(18Vの時は昇圧回路10によ9
1.5倍に昇圧してコンデンサ5に充電する。
上記のようにコンデンサ2の電圧1vs鴫1が1.2V
以上の時と1.27.(187のときは、毎秒ステップ
モータ15を駆動させ、昇圧状態が1倍からt5倍に変
わるとき(第4図tt)にステップモータt 5を駆動
させるためのステップ状のパルス幅の最も短いパルス幅
に設定し、電圧の変動につれてそのパルス幅を制御する
。第4図のtoからt。
以上の時と1.27.(187のときは、毎秒ステップ
モータ15を駆動させ、昇圧状態が1倍からt5倍に変
わるとき(第4図tt)にステップモータt 5を駆動
させるためのステップ状のパルス幅の最も短いパルス幅
に設定し、電圧の変動につれてそのパルス幅を制御する
。第4図のtoからt。
の玉量が1倍昇圧で、tlからt、の玉量が1.5倍昇
圧圧間である。したがってtlからt、の玉量でノコン
デンサ3の電圧l Vss21は、1.8 V 〜1.
2Vとなる。コンデンサ2の電圧IVss’、lがn、
av〜0,6vの時は昇圧回路10により2倍に昇圧さ
れてコンデンサ5に充電される。第4図のt、〜t4の
玉量である。この時のコンデン−+7−3の電圧I V
ae@ I は1.6v〜1.2vとなる。コンデンサ
2の電圧が(L67以下の時は、昇圧回路10により5
倍に昇圧してコンデンサ5に充電する。第4図t4以降
である。上記の2倍、3倍昇圧状態の場合は、コンデン
サ2の電圧がかなり下ったことを知らせるために、ステ
ップモータ15を1秒間に2ステツプ駆動させて、2秒
周期でくり返すようにする。駆動パルス幅の制御方式は
、1倍、1.5倍昇圧状態の場合と同様であるCまた、
第4図のt。
圧圧間である。したがってtlからt、の玉量でノコン
デンサ3の電圧l Vss21は、1.8 V 〜1.
2Vとなる。コンデンサ2の電圧IVss’、lがn、
av〜0,6vの時は昇圧回路10により2倍に昇圧さ
れてコンデンサ5に充電される。第4図のt、〜t4の
玉量である。この時のコンデン−+7−3の電圧I V
ae@ I は1.6v〜1.2vとなる。コンデンサ
2の電圧が(L67以下の時は、昇圧回路10により5
倍に昇圧してコンデンサ5に充電する。第4図t4以降
である。上記の2倍、3倍昇圧状態の場合は、コンデン
サ2の電圧がかなり下ったことを知らせるために、ステ
ップモータ15を1秒間に2ステツプ駆動させて、2秒
周期でくり返すようにする。駆動パルス幅の制御方式は
、1倍、1.5倍昇圧状態の場合と同様であるCまた、
第4図のt。
とt4でtlと同様にステップモータ15を駆動させる
ためのステップ状のパルス幅を最も短いパルス幅に設定
し電圧の変動につれてそのパルス幅を制御する。本発明
では、コンデンサ2の電圧i)1 (L 5V以下(第
4図1.以降)の場合について、昇圧機能停止後コンデ
ンサ5の電圧を前記第1実施例のごとく、コンデンサ2
の電圧よりも高くして、これによってステップモータ1
5を駆動させるための電源を得ようというものである。
ためのステップ状のパルス幅を最も短いパルス幅に設定
し電圧の変動につれてそのパルス幅を制御する。本発明
では、コンデンサ2の電圧i)1 (L 5V以下(第
4図1.以降)の場合について、昇圧機能停止後コンデ
ンサ5の電圧を前記第1実施例のごとく、コンデンサ2
の電圧よりも高くして、これによってステップモータ1
5を駆動させるための電源を得ようというものである。
次に本実施例の多段昇圧充電回路10、電圧検出回路1
2、制御回路13、ステップモータ駆動回路+4の具体
的実施例を示す。
2、制御回路13、ステップモータ駆動回路+4の具体
的実施例を示す。
第6図は、多段昇圧充電回路XOの基本形であシ、第7
図はその動作を具体的に示したものであシ、(イ)は昇
圧動作、(ロ)は充電動作である。第6図、第7図のコ
ンデンサ2,5は、第5図のそれであり、コンデンサ2
+、 、 22は昇圧用の補助コンデンサである。ま
た、第6図のTr、〜Tr、はF’ETであり、昇圧を
行なうためのスイッチの役割を果している。第6図にお
いて、昇圧を行なわずにVS8’、とv8θ、を同電位
にするためには、Tr、とTr、をONさせて、他のT
rはOFFにすればよい。
図はその動作を具体的に示したものであシ、(イ)は昇
圧動作、(ロ)は充電動作である。第6図、第7図のコ
ンデンサ2,5は、第5図のそれであり、コンデンサ2
+、 、 22は昇圧用の補助コンデンサである。ま
た、第6図のTr、〜Tr、はF’ETであり、昇圧を
行なうためのスイッチの役割を果している。第6図にお
いて、昇圧を行なわずにVS8’、とv8θ、を同電位
にするためには、Tr、とTr、をONさせて、他のT
rはOFFにすればよい。
この状態を示したのが、第7図(A)であシ、第4図の
t6〜1.における動作である。また、t、〜t。
t6〜1.における動作である。また、t、〜t。
において1.5倍昇圧充電を行なうためKは、昇圧時T
r、 、 Trl、 Tr6をONし他をOFF、充電
時Tr2 、 Tr4 、 Try 、 Tr7をON
し他をOFFする。
r、 、 Trl、 Tr6をONし他をOFF、充電
時Tr2 、 Tr4 、 Try 、 Tr7をON
し他をOFFする。
同様にt3〜t4時に2倍昇圧充電を行なうためには、
昇圧時Tr、 、 Trl、 Trg 、 TrlをO
NL他をOFF、充電時は、1.5倍昇圧充電時の充1
時と゛同様の動作を行ない、さらに、t4〜t3時に3
倍昇圧を行なうためには、昇圧時は2倍昇圧充電時の昇
圧時と同様の動作を行ない、充電時にはTry。
昇圧時Tr、 、 Trl、 Trg 、 TrlをO
NL他をOFF、充電時は、1.5倍昇圧充電時の充1
時と゛同様の動作を行ない、さらに、t4〜t3時に3
倍昇圧を行なうためには、昇圧時は2倍昇圧充電時の昇
圧時と同様の動作を行ない、充電時にはTry。
Tr、 、 Tr、をOWL他をOFFする。以上の様
に各FITを制御すれば、各々第7図に示す状態となh
、各昇圧充電が可能となる。ここで、本発明によれば、
第4図のt、以降の1Vss、’lが低くなった場合に
おいては、第7図(K)のように第7図(A)の状態に
加えてTrgをOF’Fしておく、これによりコンデン
サ2の電圧1Vss%lが低い時に、即座にコンデンサ
5に電圧を発生させることができ、電圧検出回路12、
制御回路13、ステップモータ駆動回路14、ステップ
モータ15を作動させることができる。さらに本第2実
捲例のように本発明と昇圧充電とを組み合わせることに
よって、短時間で時計を作動させ、昇圧光電によって、
短時間で主電源の電気エネルギーを使用できるため、時
計体を長時間作動させることができる。以上を具体的に
電子回路で実現した多段昇圧充電回路1.0、電圧検出
回路12、制御回路15、ステップモータ駆動回路14
の一実捲例は特願昭60−2458の中に詳細に記載し
ている。本実施例で用いるステップモータの駆動方式に
ついては特開昭54−75520.!!%開昭5a−7
7+69において公知のシステムであるが、この駆動方
法では電源電圧が約1.1.V〜1.2v以下では制御
できないことが知られている。したがって従来は電源電
圧が約1.1〜1.2v以上にならないと電子時計を作
動させることができなかった。本実施例では、昇圧充電
を行なっている間、すなわち電子時計が作動している全
電圧域にわたシ、前記ステップモータの駆動パルス幅制
御方式を使用することができる。さらに本発明によって
、主電源であるコンデンサ2の電圧が電子時計作動電圧
より低い場合に、コンデンサ5の電圧によって作動させ
ることが可能になる。本実施例では、第6図の多段昇圧
充電回路10において、1゜5倍、2倍、5倍の5種類
の昇圧手段を有し、それを電圧検出回路12による電圧
信号により切換えて使っているが、本発明はこの5種類
に限定されるものではなく、1種類でも又、多種類用意
してもよく、又、倍率もさまざま考えられる。これにと
もない通常状態とちがうステップモータの作動タイミン
グをとってコンデンサ2の電圧状態を表わす方法もさま
ざま考えられる。又、本実施例での電圧検出はコンデン
サ2の電圧を検出しているが、コンデンサ3の電圧を検
出して、多段昇圧充電回路1oの内容と比較して昇圧状
態を決める方法ももちろん可能であるctた、太陽電池
1の部分は、小型発iI機等、発電能力、充電する能力
のあるものであれば何でもよい。さらに、ステップモー
タの駆動パルス幅の制御、検出方法についても本実施例
に限らず、適当な駆動システムであればよいCまた、電
気的負荷7.トランジスタ8の位置はコンデンサ2の下
側、つまりマイナス側にあってもよい。
に各FITを制御すれば、各々第7図に示す状態となh
、各昇圧充電が可能となる。ここで、本発明によれば、
第4図のt、以降の1Vss、’lが低くなった場合に
おいては、第7図(K)のように第7図(A)の状態に
加えてTrgをOF’Fしておく、これによりコンデン
サ2の電圧1Vss%lが低い時に、即座にコンデンサ
5に電圧を発生させることができ、電圧検出回路12、
制御回路13、ステップモータ駆動回路14、ステップ
モータ15を作動させることができる。さらに本第2実
捲例のように本発明と昇圧充電とを組み合わせることに
よって、短時間で時計を作動させ、昇圧光電によって、
短時間で主電源の電気エネルギーを使用できるため、時
計体を長時間作動させることができる。以上を具体的に
電子回路で実現した多段昇圧充電回路1.0、電圧検出
回路12、制御回路15、ステップモータ駆動回路14
の一実捲例は特願昭60−2458の中に詳細に記載し
ている。本実施例で用いるステップモータの駆動方式に
ついては特開昭54−75520.!!%開昭5a−7
7+69において公知のシステムであるが、この駆動方
法では電源電圧が約1.1.V〜1.2v以下では制御
できないことが知られている。したがって従来は電源電
圧が約1.1〜1.2v以上にならないと電子時計を作
動させることができなかった。本実施例では、昇圧充電
を行なっている間、すなわち電子時計が作動している全
電圧域にわたシ、前記ステップモータの駆動パルス幅制
御方式を使用することができる。さらに本発明によって
、主電源であるコンデンサ2の電圧が電子時計作動電圧
より低い場合に、コンデンサ5の電圧によって作動させ
ることが可能になる。本実施例では、第6図の多段昇圧
充電回路10において、1゜5倍、2倍、5倍の5種類
の昇圧手段を有し、それを電圧検出回路12による電圧
信号により切換えて使っているが、本発明はこの5種類
に限定されるものではなく、1種類でも又、多種類用意
してもよく、又、倍率もさまざま考えられる。これにと
もない通常状態とちがうステップモータの作動タイミン
グをとってコンデンサ2の電圧状態を表わす方法もさま
ざま考えられる。又、本実施例での電圧検出はコンデン
サ2の電圧を検出しているが、コンデンサ3の電圧を検
出して、多段昇圧充電回路1oの内容と比較して昇圧状
態を決める方法ももちろん可能であるctた、太陽電池
1の部分は、小型発iI機等、発電能力、充電する能力
のあるものであれば何でもよい。さらに、ステップモー
タの駆動パルス幅の制御、検出方法についても本実施例
に限らず、適当な駆動システムであればよいCまた、電
気的負荷7.トランジスタ8の位置はコンデンサ2の下
側、つまりマイナス側にあってもよい。
以上述べた様に本発明によれば、電源Aであるコンデン
サなどの電圧がほとんどOvの状態でも非常に簡単な回
路構成で、安定性よく低消費電流で電源Bに即座に電子
時計の作動に必要な電圧をもたせることができ、これに
よって即座に時計体を作動させることができ、正常な充
電が行なわれているかどうかも確認できる。したがって
、従来は時計体の作動まで長時間を要したが、本発明を
用いると即座に安定性よく、低消費電流で作動させるこ
とができる。
サなどの電圧がほとんどOvの状態でも非常に簡単な回
路構成で、安定性よく低消費電流で電源Bに即座に電子
時計の作動に必要な電圧をもたせることができ、これに
よって即座に時計体を作動させることができ、正常な充
電が行なわれているかどうかも確認できる。したがって
、従来は時計体の作動まで長時間を要したが、本発明を
用いると即座に安定性よく、低消費電流で作動させるこ
とができる。
第1図・・・第1実施例のブロック図
第2図・・・−1X1実捲例の具体的なブロック図第5
図・・・第2実施例の回路ブロック図第4図・・・コン
デンサの放電特性及び第2実施例による効果説明図 第5図・・・従来例を示す図 第6図・・・第2実施例による多段昇圧充電システムの
一具体例の図 第 7 図(A) 、 (E)−(イ) 、(B)
−(ロ) 、 (0)−(イ)、 (C)−(ロ)
。 (9)−(イ) * (Ll)−(ロ)、1ト・・・・
・・・・多段昇圧充電システムの作動説明図第8図・・
・第2従来例を示す図 し・・ソーラバッテリなどの充電源 2・・・高容量コンデンサ(電源A) 3・・・コンデンサ(電源B〕 7・・・高容量コンデンサに直列に接続した電気的負荷 8・・・充電制御用トランジスタ 9.11・・・逆流防止用ダイオード 第1 図 第Z図 ′l145図 第6図 第7Fg
図・・・第2実施例の回路ブロック図第4図・・・コン
デンサの放電特性及び第2実施例による効果説明図 第5図・・・従来例を示す図 第6図・・・第2実施例による多段昇圧充電システムの
一具体例の図 第 7 図(A) 、 (E)−(イ) 、(B)
−(ロ) 、 (0)−(イ)、 (C)−(ロ)
。 (9)−(イ) * (Ll)−(ロ)、1ト・・・・
・・・・多段昇圧充電システムの作動説明図第8図・・
・第2従来例を示す図 し・・ソーラバッテリなどの充電源 2・・・高容量コンデンサ(電源A) 3・・・コンデンサ(電源B〕 7・・・高容量コンデンサに直列に接続した電気的負荷 8・・・充電制御用トランジスタ 9.11・・・逆流防止用ダイオード 第1 図 第Z図 ′l145図 第6図 第7Fg
Claims (1)
- 電気エネルギーをエネルギー源とすく電子時計において
、前記エネルギー源が少なくとも電源Aと電源Aより小
なる電気エネルギーをたくわえられる電源Bとより成る
複数の充電可能な電源を有し、電源Aに前記電子時計の
作動に必要な電圧レベルがない場合には、電源Bの電圧
レベルを電源Aの電圧レベルより高くする手段を含む電
源システムにより作動する電子時計。
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---|---|---|---|
JP60076007A JP2622540B2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 電子時計 |
US06/849,932 US4730287A (en) | 1985-04-10 | 1986-04-09 | Power supply for electronic timpiece |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60076007A JP2622540B2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 電子時計 |
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---|---|
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---|---|---|---|
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- 1986-04-09 US US06/849,932 patent/US4730287A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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JP2622540B2 (ja) | 1997-06-18 |
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