JPS61234417A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents

マイクロコンピユ−タ

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JPS61234417A
JPS61234417A JP60075722A JP7572285A JPS61234417A JP S61234417 A JPS61234417 A JP S61234417A JP 60075722 A JP60075722 A JP 60075722A JP 7572285 A JP7572285 A JP 7572285A JP S61234417 A JPS61234417 A JP S61234417A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
signal
cpu
section
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP60075722A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Itoku
井徳 修
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60075722A priority Critical patent/JPS61234417A/ja
Publication of JPS61234417A publication Critical patent/JPS61234417A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔藤東上の利用分野〕 本発明はマイクロコンピュータに関し、特にPチャンネ
ル型とNチャンネル型のMO19電界効果トランジスタ
を組み合せて形成される0M08回路で半導体集積回路
として形成されたマイクロコンピュータI/c胸する。
〔従来の技術〕
近年マイクロコンビ、−夕は6穐の機器に応用されてお
シ、その電源として小容量の電池が用いられることも多
い。又、電源の切断時にはコンデンサによってバックア
ップされることもある。そのため、マイクロコンピータ
をできる限り長時間にわたり正常動作させるためには、
低消費電力化が必須である。
一般にPチャンネル型MO8電界効果トランジスタとN
チャンネル型とを組み合せて形成される0M08回路の
消費電力は、出力状態の変化する動作時はその周波数に
比例し、出力状態の変化しない静止時にはリーク電流に
よる消費電力のみで、動作時に比べて非常に小さくなる
。0M08回路の性質を利用して各種の低消費電力化さ
れたマイクロコンピュータが発表されている。例えば、
マイクロコンピュータ中の所定の動作の行われない回路
へのクロックの供給を停止させたシ、あるいは発振を停
止させ全てのクロックを停止させデータ・メモリ等の所
定の回路をそのまま保持するよ5Kしたマイクロコンピ
ータや、CR発振器を用いて抵抗値几の値を変えて発振
周波数を変化させるようにしたマイクロコンビ、−夕等
がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
一般にマイクロコンピュータでは応用システムの処理時
間を一定に保つ必要があるときには、クロック信号の発
生に水晶発振器が用いられる。従って、クロック信号の
供給を停止させたり、発振を停止させたシすると所定の
動作が継続できない。
またC几発振部では周波数の精度がよい安定したクロッ
ク信号の供給ができない。
以上のように従来技術では安定した処理速度をもち、か
つ所定の動作を停止させることなく、低消費電力化対策
の施されたマイクロコンピュータが得られないという問
題点があった。
本発明の目的は、このような従来技術の問題点を、0M
08回路の消費電力が動作周波数に比例することに注目
して高速・低速の2個の水晶発振器を用いて通常は高速
のクロック信号によシ動作し、低消費電力動作時には低
速のクロック信号によシ動作させることによって解決し
、常に安定した動作が可能でかつ低消費電力化が図れる
マイクロコンビ、−夕を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のマイクロコンピュータは、異なる周波数で発振
して高速のクロック信号と低速のクロック信号とを発生
する二つの発振部と、これら二つの発振部の発生する二
つのクロック信号のいずれか一方に同期して動作する中
央処理部と、プログラムを記憶する記憶部と、中央処理
部からクロック切換信号が発生したとき中央処理部への
入力クロック信号を前述の二つのクロック信号の一方か
ら他方へ切換えるクロック選択部と、中央処理部への入
力クロック信号のうち、高速のクロック信号から低速の
クロック信号に切り換えるクロック切換信号が発生した
Vi後の1クロツクが中央処理部へ入力されるのを禁止
するクロック制御部と、二つの発振部の発生するクロッ
ク信号を計数しオーバーフローしたとき中央処理部へオ
ーバーフロー信号を送り、もって中央処理部へ加えるク
ロック信号を低速のクロック信号から高速のクロック信
号に切り換えるカウンタ部を備えている。
〔実施例〕
次に、図面を参照して本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すプロ、り因である。中
央処理部(以彼CPUという)11はCPUクロック1
2に同期して記憶部13に記憶されたプログラムに従っ
て演算処理を実行する。
クロック選択部14は高周波で発振する発振部15から
の基本タロツク16と低周波で発振する発振部17から
の基本クロック18のいずれか一方をCPUIIから送
られるクロック切換信号19に従って切り換え、クロッ
ク制御部110に入力する。クロック切換信号19が送
られ、基本クロック16,18が一方から他方へ切換え
られるとき、幅の狭いパルスが発生し、これがCPUI
 1に入力されると誤動作を起こす可能性がある。この
ため、クロック制御部110はクロック切換信号19が
送られた直後の1クロツクがCPUIIに入力されるの
を禁止し、その後のクロック信号をcpuクロック12
としてCPUIIに入力する。これによってCPUクロ
ック12として高速の基本クロック16より幅の狭いパ
ルスはCPU11に入力されることがないのでCPUI
 1が誤動作を起こすことを防ぐことができる。また、
CPUI 1は低速の基本クロック18に同期して動作
しているときは、クロック停止信号11により高周波の
発振部150発撤全停止させ低消費電力化を図る。そし
て低速の基本クロック18に同期して動作しているとき
に、高速の基本クロック16に同期して動作する状態へ
移るときはまずりロ、り停止信号111を解除する。カ
ウンタ部112はクロック停止信号111が解除される
と′0”から計数を開始し、所定の計数値に達するとオ
ーバーフロー信号113をCPUI 1へ送る。
CPUIIはオーバーフロー信号113が発生したのを
確認後、クロック切換え信号19によってCPUクロッ
ク12を高速の基本クロック16に切換える。カウンタ
部112がオーバーフロー信号113を発生するときの
計数値は発振部15のもつ水晶発振子の発掘安定時間に
よって定まる。
第2図はクロック選択部14とクロック制御部110の
具体的な回路例であり、w43図はクロ。
り切換時の各種信号のタイミングチャートである。
以下に第2図、第3図を参照して本発明の一実施例の動
作を説明する。
初期状態では凡・Sフリ、プ・70.グ21はリセット
され、几・Sクリップ・70ツブ22はセットされてい
るとする。このときクロック選択部14中のANDゲー
ト23,24,0几ゲート25で構成されるマルチプレ
クサによシ高速のクロック16が選択され、クロック信
号26としてクロック制御部110中のANDゲート2
7に入力される。几・Sスリップ・70ツブ22の出力
は″1”であるから、クロック信号26即ち高速のクロ
ック16がCPUクロック12としてCPollに入力
される。
タイミングT1でCPUIIから高速から低速へのクロ
ック切換信号28がクロック選択部14に入力されたと
する。クロック切換信号28は高速の基本クロック16
に同期させて送られる。このとき、B−8フリ、プ・7
0ツブ21はリセットされるため、低速の基本クロック
18が選択され、クロック信号26としてクロック制御
部110に入力される。第3図かられかるようにクロッ
ク信号26に幅の狭いパルス31がタイミングT1で発
生する。一方、凡・S7リップ・フロ、プ22はO几ゲ
ート29を通してクロック切換信号28によシタイミン
グT1でリセットされるため、ANDゲート27によシ
上記のクロック信号26の幅の狭いパルス31はカット
される。そしてクロック信号26が次に′1″となるタ
イミングT2で几・S7リップ・フロップ22がセット
され、クロック信号26がCPUクロック12としてC
PLI 12に入力される。
CPUIIが低速の基本クロック18に同期して動作し
ているときは、クロック停止信号111を′1”にし、
高周波で発振する発掘部15の発振を停止させ低消it
力化を図る(タイミングT3)。
再び高速の基本タロ、り16に同期して動作させるとき
は、CPUI 1はまずクロック停止信号111を@0
″にし、発振部150発&1−開始させる(タイミング
T4)。このときカウンタ部112は10”から、高速
の基本クロック16を計数し、所定のカウント数に達す
るとオーバーフロー信号113をCPUIIに送る(タ
イミングT5)。CPUI 1はオーバーフロー信号1
13を検出すると、タイミングT6で低速から高速への
クロック切換信号210を発生する。このクロック切換
信号210も高速の基本クロック16に同期している。
クロック切換信号210により、R−87リツプ・フロ
ップ21はリセットされ、高速の基本タロツク16がク
ロック信号26としてクロック制御部110に入力され
る。R−8フリツプ・フロップ22はクロック切換信号
210によシリセットされるため、タイミングT6で発
生する幅の狭いパルス32はANDゲート27によシ除
去される。そして次に、クロック信号26が61nとな
るタイミングT7でR,−87リツプ・70ツブ22が
セットされ、クロック信号26カ(CPUクロック12
としてCPU11に入力される。
このように、クロック制御部110はR−Sフリップ・
フロ、プ22とANDゲート27によってクロック切換
え直後の1クロツクを除去し、幅の狭いパルスが発生し
ても°CPUクロック12としてCPUIIに入力され
ないように制御している。これによって高速・低速のク
ロックを切換えたときでもCPUI 11に誤動作が起
こるのを防ぐことができるので、任意に高速・低速のク
ロツりを切換えることができる。そして低速の基本クロ
ック18で動作しているときは高速のクロック発振部1
5の発振を停止させれ#:l:CPUIIが高速の基本
クロック16で動作しているときに比べて大幅に消費電
力を減少させることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明のマイクロコンピュータは、
上記の構成によシ通常動作時は高速のクロックにより演
算処理の高速化を実現し、低消費電力動作時には低速の
クロックに切シ換えて動作し高速のクロックの発振を停
止させることができるので、消費電力を低減して常に安
定した精度の高い動作速度をもつマイクロコンピータが
得られる。
例えは、通常動作時には4.19MHzのクロックで高
速動作し、低消費電力動作時には32kHzの低速クロ
ックで時計機能だけは継続させておくことができるなど
その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の一実施例のクロック選択部、クロ。 り制御部の具体的な回路例を示すブロック図、第3図は
本発明の一実施例の動作を示すタイミングチャートであ
る。 11・・・・・・中央処理部、12・旧・・CPUクロ
ック、13・・・・・・記憶部、14・・・・・・クロ
ック選択部、15゜17・・・・・・発振部、16,1
8・・・・・・基本クロック信号、19・・・・・・ク
ロック切換信号、11o・・・・・・クロック制御部、
111・・・・・・クロック停止信号、112・・・・
・・カウンタ部、113・旧・・オーバーフロー信号、
21.22・・・・・・R−87リツプ・70.プ、2
3゜24.27・・・・・・ANI)ゲート、25.2
9・旧・・0凡ゲート、26・・・・・・クロック信号
、28,210・・・・・・クロック切換信号、31,
32・・・・・・幅の狭いパルス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 異なる周波数で発振してクロック信号を発生する二つの
    発振部と、該二つの発振部の発生する二つのクロック信
    号のいずれか一方に同期して動作する中央処理部と、プ
    ログラムを記憶する記憶部と、前記中央処理部からクロ
    ック切換信号が発生したとき前記中央処理部へ入力する
    クロック信号を前記二つのクロック信号の一方から他方
    へ切換えるクロック選択部と、前記中央処理部へ入力す
    るクロック信号のうちクロック切換信号が発生した直後
    の1クロックが前記中央処理部へ入力されるのを禁止す
    るクロック制御部と、前記二つの発振部の発生するクロ
    ック信号を計数しオーバーフローしたとき前記中央処理
    部へオーバーフロー信号を送るカウンタ部とを備えたこ
    とを特徴とするマイクロコンピュータ。
JP60075722A 1985-04-10 1985-04-10 マイクロコンピユ−タ Pending JPS61234417A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60075722A JPS61234417A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 マイクロコンピユ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60075722A JPS61234417A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 マイクロコンピユ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61234417A true JPS61234417A (ja) 1986-10-18

Family

ID=13584440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60075722A Pending JPS61234417A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 マイクロコンピユ−タ

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JP (1) JPS61234417A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01134616A (ja) * 1987-11-20 1989-05-26 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置
JPH0398188A (ja) * 1989-09-11 1991-04-23 Toppan Printing Co Ltd Icカード

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01134616A (ja) * 1987-11-20 1989-05-26 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置
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