JPS61233984A - エアバツグ−衝突−保護装置に至る電気導入線のための電流伝導コネクタ - Google Patents
エアバツグ−衝突−保護装置に至る電気導入線のための電流伝導コネクタInfo
- Publication number
- JPS61233984A JPS61233984A JP61039345A JP3934586A JPS61233984A JP S61233984 A JPS61233984 A JP S61233984A JP 61039345 A JP61039345 A JP 61039345A JP 3934586 A JP3934586 A JP 3934586A JP S61233984 A JPS61233984 A JP S61233984A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- casing
- conductor
- nipple
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R35/00—Flexible or turnable line connectors, i.e. the rotation angle being limited
- H01R35/02—Flexible line connectors without frictional contact members
- H01R35/025—Flexible line connectors without frictional contact members having a flexible conductor wound around a rotation axis
Landscapes
- Air Bags (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、実質的に条導体によって形成された電流導体
からなり、この電流導体が同心的に複数回巻かれて、ハ
ンドル軸またはハンドル車ハブを取り囲むフレーム固定
のケーシング内に設けられ、電流導体の端部がそれぞれ
内側または外側の接続要素に接続され、内側の接続要素
がハンドル軸またはハンドル車ハブを取り囲みかつハン
ドル車と共に回転するコアに設けられ、外側の接続要素
がケーシングの外壁の範囲に設けられている、自動車の
ハンドル車ボウル内に設けられたエアバッグ−衝突−保
護装置に至る電気的導入線のための電流伝導コネクタに
関する。
からなり、この電流導体が同心的に複数回巻かれて、ハ
ンドル軸またはハンドル車ハブを取り囲むフレーム固定
のケーシング内に設けられ、電流導体の端部がそれぞれ
内側または外側の接続要素に接続され、内側の接続要素
がハンドル軸またはハンドル車ハブを取り囲みかつハン
ドル車と共に回転するコアに設けられ、外側の接続要素
がケーシングの外壁の範囲に設けられている、自動車の
ハンドル車ボウル内に設けられたエアバッグ−衝突−保
護装置に至る電気的導入線のための電流伝導コネクタに
関する。
例えば西独国特許公開第3009109.9号明細書に
よってこの種の電流伝導コネクタが知られている。この
場合、電流を供給する導体の端部がそれぞれ、ケーシン
グまたはコア内に固定配置された接続クランプによって
保持されている。この電流伝導コネクタは有効であるこ
とが実証されたがしかし、次のような危険がある。すな
わち、ハンドル車をその当接端位置まで操作する際に、
条導体、特にハンドル車回転によって解放される接続ク
ランプの範囲に、曲げ応力が加わり、この曲げ応力が、
ハンドル車を他方の当接端位置に回転させて戻す際に、
再び条導体を元の状態に曲げることになるという危険が
ある。これによって生じる繰り返し曲げ応力は、負荷回
数が充分に多くなると、エアバッグ−衝突−保護装置の
機能を阻害する導体破壊の危険をはらんでいる。
よってこの種の電流伝導コネクタが知られている。この
場合、電流を供給する導体の端部がそれぞれ、ケーシン
グまたはコア内に固定配置された接続クランプによって
保持されている。この電流伝導コネクタは有効であるこ
とが実証されたがしかし、次のような危険がある。すな
わち、ハンドル車をその当接端位置まで操作する際に、
条導体、特にハンドル車回転によって解放される接続ク
ランプの範囲に、曲げ応力が加わり、この曲げ応力が、
ハンドル車を他方の当接端位置に回転させて戻す際に、
再び条導体を元の状態に曲げることになるという危険が
ある。これによって生じる繰り返し曲げ応力は、負荷回
数が充分に多くなると、エアバッグ−衝突−保護装置の
機能を阻害する導体破壊の危険をはらんでいる。
本発明の課題は、ハンドル車を最大角度まで頻繁に回転
させるときにも、導体破壊の危険が確実に排除される伝
導コネクタを提供することである。
させるときにも、導体破壊の危険が確実に排除される伝
導コネクタを提供することである。
この課題を解決するために、本発明は、少なくとも外側
の接続要素、特に外側と内側の接続要素が、回転ニップ
ルによって形成され、この回転ニップルが、ケーシング
に形成されかつケーシングの壁の開口を取り囲む回転支
承部材によって保持され、電流を供給する導体がケーシ
ングの外方で軸方向から回転ニップル内に案内され、か
つケーシングの内方で回転ニップルから半径方向に案内
されていることを特徴とする。
の接続要素、特に外側と内側の接続要素が、回転ニップ
ルによって形成され、この回転ニップルが、ケーシング
に形成されかつケーシングの壁の開口を取り囲む回転支
承部材によって保持され、電流を供給する導体がケーシ
ングの外方で軸方向から回転ニップル内に案内され、か
つケーシングの内方で回転ニップルから半径方向に案内
されていることを特徴とする。
本発明によって提供される伝導コネクタの場合には、電
流を供給する導体がハンドル車の回転によって生じる運
動に追従し、曲げモーメントが導体に作用しないので、
導体破壊の危険を生じる繰り返し曲げ応力が発生しない
。従って、伝導コネクタは無限の操向回数による負荷に
耐えられ、その際エアバッグ−衝突−保護装置の機能に
対する悪影響を恐れる必要がない。
流を供給する導体がハンドル車の回転によって生じる運
動に追従し、曲げモーメントが導体に作用しないので、
導体破壊の危険を生じる繰り返し曲げ応力が発生しない
。従って、伝導コネクタは無限の操向回数による負荷に
耐えられ、その際エアバッグ−衝突−保護装置の機能に
対する悪影響を恐れる必要がない。
本発明の実施態様では、電流を供給する導体が、ニップ
ルを貫通して突出する一部材からなる条導体によって形
成され、この条導体が約90度の角度をなすループを形
成し、かっこのループの範囲がニップルによって取り囲
まれている。本発明のこの実施態様は、永久的な電気的
接続を保証すると共に、電気接続を行うためにボルト止
めまたははんだ付は作業を必要としないので、伝導コネ
クタのきわめて簡単な製作を可能にする。そして、導体
を曲げてループを形成し、ニップルを作るためにこのル
ープを射出型内に置くだけでよい。こノ場合、導体を曲
げてループを形成する際に導体を一度負荷することによ
り、導体破壊の危険を生じる負荷は発生しない。特に、
ニップル内(ユ埋め込むことによって他の負荷が生じる
恐れはな0゜他の好ましい実施態様では、電流を供給す
る導体が、ケーシングの内方で条導体によって形成され
、かっケーシングの外方で円形導体によって形成され、
この両導体が約90度の角度をなすように接続要素によ
って互いに接続され、この接続要素が回転ニブプルによ
って取り囲まれている。回転支承部材は好ましくは、ケ
ーシングの壁の範囲に設けられかつケーシング底を貫通
して突出するスリーブによって形成され、このスリーブ
がケーシング内部に向いた横開口を形成するスリットを
備え、このスリットが回転ニブプルの所定角度の回転を
許容する幅を有し、この場合回転ニップルが周溝8
を備え、回転支承部材がこの周溝に係合
する肩突起を備えている。これにより、必要な回転自由
度が確保されると共に、回転支承部材の確実な保持が保
証される。
ルを貫通して突出する一部材からなる条導体によって形
成され、この条導体が約90度の角度をなすループを形
成し、かっこのループの範囲がニップルによって取り囲
まれている。本発明のこの実施態様は、永久的な電気的
接続を保証すると共に、電気接続を行うためにボルト止
めまたははんだ付は作業を必要としないので、伝導コネ
クタのきわめて簡単な製作を可能にする。そして、導体
を曲げてループを形成し、ニップルを作るためにこのル
ープを射出型内に置くだけでよい。こノ場合、導体を曲
げてループを形成する際に導体を一度負荷することによ
り、導体破壊の危険を生じる負荷は発生しない。特に、
ニップル内(ユ埋め込むことによって他の負荷が生じる
恐れはな0゜他の好ましい実施態様では、電流を供給す
る導体が、ケーシングの内方で条導体によって形成され
、かっケーシングの外方で円形導体によって形成され、
この両導体が約90度の角度をなすように接続要素によ
って互いに接続され、この接続要素が回転ニブプルによ
って取り囲まれている。回転支承部材は好ましくは、ケ
ーシングの壁の範囲に設けられかつケーシング底を貫通
して突出するスリーブによって形成され、このスリーブ
がケーシング内部に向いた横開口を形成するスリットを
備え、このスリットが回転ニブプルの所定角度の回転を
許容する幅を有し、この場合回転ニップルが周溝8
を備え、回転支承部材がこの周溝に係合
する肩突起を備えている。これにより、必要な回転自由
度が確保されると共に、回転支承部材の確実な保持が保
証される。
図には本発明が例示的に示しである。
自動車のハンドル車ボウルすなわちハンドル車盤内に設
けたエアバッグ−衝突−保護装置に至る電気導入線のた
めの、図に示した電流伝導コネクタは実質的に、条導体
1によって形成された電流導体からなっている。この電
流導体は同心的に複数回巻かれて、ハンドル軸またはハ
ンドル車ハブ3を取り囲むフレーム固定のケーシング2
内に設けられ、その端部はそれぞれ内側と外側の接続要
素4.5に接続されている。内側の接続要素は、ハンド
ル軸またはハンドル車ハブを取り囲みかつハンドル車と
共に回転するコア6に設けられ、外側の接続要素はケー
シング2の外壁の範囲に設けられている。外側の接続要
素5は回転ニップル7によって形成されている。この回
転ニップルは、ケーシング2内に形成されかつケーシン
グ2の壁の開口を取り囲む回転支承部8によって保持さ
れている。この場合、電流を供給する導体はケーシング
・ノ外側において軸方向から回転ニップル7に案内され
、そしてケーシング2の内側において回転ニップルから
半径方向へ案内されている。第2図に示した実施例の場
合には、電流を供給する導体が、ニップル7を通過して
突出する一部材からなる条導体1によって形成されてい
る。この条導体は約90度の角度をなすループを形成し
、このループの範囲がニップル7によって取り囲まれて
いる。一方、第3図に示した実施例では、電流を供給す
る導体がケーシング2の内側において条導体1によって
形成され、そしてケーシングの外側において円形導体9
によって形成されている。この両導体は約90度の角度
をなすように、はんだ付けまたは差し込みコネクタによ
って互いに接続されている。この場合、接続個所は回転
ニップル7によって取り囲まれている。回転支承部材8
はケーシング2の壁の範囲内に設けられかつケーシング
底を通過して突出するスリーブによって形成されている
。このスリーブはケーシング内部の側の横開口を形成す
るスリット10を備えている。
けたエアバッグ−衝突−保護装置に至る電気導入線のた
めの、図に示した電流伝導コネクタは実質的に、条導体
1によって形成された電流導体からなっている。この電
流導体は同心的に複数回巻かれて、ハンドル軸またはハ
ンドル車ハブ3を取り囲むフレーム固定のケーシング2
内に設けられ、その端部はそれぞれ内側と外側の接続要
素4.5に接続されている。内側の接続要素は、ハンド
ル軸またはハンドル車ハブを取り囲みかつハンドル車と
共に回転するコア6に設けられ、外側の接続要素はケー
シング2の外壁の範囲に設けられている。外側の接続要
素5は回転ニップル7によって形成されている。この回
転ニップルは、ケーシング2内に形成されかつケーシン
グ2の壁の開口を取り囲む回転支承部8によって保持さ
れている。この場合、電流を供給する導体はケーシング
・ノ外側において軸方向から回転ニップル7に案内され
、そしてケーシング2の内側において回転ニップルから
半径方向へ案内されている。第2図に示した実施例の場
合には、電流を供給する導体が、ニップル7を通過して
突出する一部材からなる条導体1によって形成されてい
る。この条導体は約90度の角度をなすループを形成し
、このループの範囲がニップル7によって取り囲まれて
いる。一方、第3図に示した実施例では、電流を供給す
る導体がケーシング2の内側において条導体1によって
形成され、そしてケーシングの外側において円形導体9
によって形成されている。この両導体は約90度の角度
をなすように、はんだ付けまたは差し込みコネクタによ
って互いに接続されている。この場合、接続個所は回転
ニップル7によって取り囲まれている。回転支承部材8
はケーシング2の壁の範囲内に設けられかつケーシング
底を通過して突出するスリーブによって形成されている
。このスリーブはケーシング内部の側の横開口を形成す
るスリット10を備えている。
スリットの幅は回転ニップル7を所定の角度だけ回転さ
せることができるように選定されている。
せることができるように選定されている。
回転ニブプル7は周溝を備え、回転支承部材8ばこの周
溝に係合する肩突起11を備えている。この肩突起と周
溝により、回転ニップルが確実に保持案内されると共に
、必要なだけ自由に回転することができる。
溝に係合する肩突起11を備えている。この肩突起と周
溝により、回転ニップルが確実に保持案内されると共に
、必要なだけ自由に回転することができる。
第1図は本発明に係る電流伝導コネクタを示す図、第2
図は電流伝導コネクタの支承ニップルの断面図、第3図
は支承ニップルの他の実施例の断面図、第4図は第3図
のA−A線に沿った断面図である。 ■ ・・・ 条導体 2 ・・・ ケーシング 3 ・・・ ハンドル軸またはハンドル車ハブ4.5
・・・ 接続要素 7 ・・・ 回転ニブプル 8 ・・・ 回転支承部材
図は電流伝導コネクタの支承ニップルの断面図、第3図
は支承ニップルの他の実施例の断面図、第4図は第3図
のA−A線に沿った断面図である。 ■ ・・・ 条導体 2 ・・・ ケーシング 3 ・・・ ハンドル軸またはハンドル車ハブ4.5
・・・ 接続要素 7 ・・・ 回転ニブプル 8 ・・・ 回転支承部材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、実質的に条導体によって形成された電流導体からな
り、この電流導体が同心的に複数回巻かれて、ハンドル
軸またはハンドル車ハブを取り囲むフレーム固定のケー
シング内に設けられ、電流導体の端部がそれぞれ内側ま
たは外側の接続要素に接続され、内側の接続要素がハン
ドル軸またはハンドル車ハブを取り囲みかつハンドル車
と共に回転するコアに設けられ、外側の接続要素がケー
シングの外壁の範囲に設けられている、自動車のハンド
ル車ボウル内に設けられたエアバッグ−衝突−保護装置
に至る電気的導入線のための電流伝導コネクタにおいて
、少なくとも外側の接続要素、特に外側と内側の接続要
素が、回転ニップル(7)によって形成されこの回転ニ
ップルが、ケーシング(2)に形成されかつケーシング
(2)の壁の開口を取り囲む回転支承部材(8)によっ
て保持され、電流を供給する導体がケーシングの外方で
軸方向から回転ニップル(7)内に案内され、かつケー
シングの内方で回転ニップルから半径方向に案内されて
いることを特徴とする電流伝導コネクタ。 電流を供給する導体が、ニップル(7)を貫通して突出
する一部材からなる条導体(1)によって形成され、こ
の条導体が約90度の角度をなすループを形成し、かつ
このループの範囲がニップル(7)によって取り囲まれ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電
流伝導コネクタ。 電流を供給する導体が、ケーシング(2)の内方におい
て条導体(1)によって形成され、かつケーシングの外
方において円形導体(9)によって形成され、この両導
体が約90度の角度をなすように接続要素によって互い
に接続され、この接続要素が回転ニップル(7)によっ
て取り囲まれていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の電流伝導コネクタ。 4、回転支承部材(8)が、ケーシング(2)の壁の範
囲に設けられかつケーシング底を貫通して突出するスリ
ーブによって形成され、このスリーブがケーシング内部
に向いた横開口を形成するスリット(10)を備え、こ
のスリットが回転ニップル(7)の所定角度の回転を許
容する幅を有することを特徴とする特許請求の範囲第1
項から第3項までのいずれか一つに記載の電流伝導コネ
クタ。 5、回転ニップル(7)が周溝を備え、回転支承部材(
8)がこの周溝に係合する肩突起(11)を備えている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項まで
のいずれか一つに記載の電流伝導コネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP85102304.4 | 1985-03-01 | ||
EP85102304A EP0192798B1 (de) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | Sromleitungsverbinder für die elektrische Zuleitung zu Gassack-Aufprall-Schutzeinrichtungen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61233984A true JPS61233984A (ja) | 1986-10-18 |
JPH0241150B2 JPH0241150B2 (ja) | 1990-09-14 |
Family
ID=8193333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61039345A Granted JPS61233984A (ja) | 1985-03-01 | 1986-02-26 | エアバツグ−衝突−保護装置に至る電気導入線のための電流伝導コネクタ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4657326A (ja) |
EP (1) | EP0192798B1 (ja) |
JP (1) | JPS61233984A (ja) |
DE (1) | DE3560326D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0286095U (ja) * | 1988-12-22 | 1990-07-06 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3641706A1 (de) * | 1986-12-06 | 1988-06-16 | Kabelmetal Electro Gmbh | Vorrichtung zur stromuebertragung zwischen zwei relativ zueinander bewegbaren kontaktstellen |
JPH01161589U (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-09 | ||
JPH0454714Y2 (ja) * | 1988-05-23 | 1992-12-22 | ||
SE465263B (sv) * | 1988-07-18 | 1991-08-19 | Gen Engineering Bv | Anordning foer elektrisk anslutning av utrustning, som aer anordnad i eller paa ett motorfordons ratt |
DE3935529A1 (de) * | 1989-10-25 | 1991-05-02 | Kabelmetal Electro Gmbh | Vorrichtung zur stromuebertragung zwischen zwei endstellen |
DE4031235A1 (de) * | 1990-03-02 | 1991-09-12 | Thomas & Betts Corp | Verbindungsvorrichtung |
US5230713A (en) * | 1990-11-17 | 1993-07-27 | Kabelmetal Electro Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | Device for the transmission of current between two end points |
JPH09148026A (ja) * | 1995-11-24 | 1997-06-06 | Yazaki Corp | 相対回転部材間継電装置 |
JP3112424B2 (ja) * | 1996-01-18 | 2000-11-27 | 矢崎総業株式会社 | ケーブル保持構造 |
JPH1092541A (ja) * | 1996-09-13 | 1998-04-10 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 回転コネクタ |
US5856710A (en) * | 1997-08-29 | 1999-01-05 | General Motors Corporation | Inductively coupled energy and communication apparatus |
DE10103761A1 (de) * | 2001-01-27 | 2002-09-05 | Kostal Leopold Gmbh & Co Kg | Flexibles Flachbandkabel |
US7192293B2 (en) * | 2004-10-15 | 2007-03-20 | Delphi Technologies, Inc. | Non-reversing short tape coil device |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3525536A (en) * | 1968-10-11 | 1970-08-25 | Eaton Yale & Towne | Vehicle safety apparatus positioned on steering wheel |
US3763455A (en) * | 1971-12-17 | 1973-10-02 | Gen Motors Corp | Electrically coupled steering column |
DE2746103C2 (de) * | 1977-10-13 | 1979-08-02 | Transformatoren Union Ag, 7000 Stuttgart | Steckverbindung zum Anschluß einer Transformatorwicklung |
DE3009109C2 (de) * | 1980-03-10 | 1986-02-20 | Petri Ag, 8750 Aschaffenburg | Stromleitungsverbinder |
DE3041257A1 (de) * | 1980-11-03 | 1982-06-03 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Stromleitungsverbinder fuer gegeneinander drehbare bauteile |
DE3111922C1 (de) * | 1981-03-26 | 1982-11-11 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Stromleitungsverbinder fuer gegeneinenander drehbare Bauteile |
-
1985
- 1985-03-01 EP EP85102304A patent/EP0192798B1/de not_active Expired
- 1985-03-01 DE DE8585102304T patent/DE3560326D1/de not_active Expired
-
1986
- 1986-02-26 JP JP61039345A patent/JPS61233984A/ja active Granted
- 1986-03-03 US US06/835,282 patent/US4657326A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0286095U (ja) * | 1988-12-22 | 1990-07-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0241150B2 (ja) | 1990-09-14 |
DE3560326D1 (en) | 1987-08-13 |
EP0192798B1 (de) | 1987-07-08 |
US4657326A (en) | 1987-04-14 |
EP0192798A1 (de) | 1986-09-03 |
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