JPH10223345A - フラットケーブル接続用バスバー - Google Patents

フラットケーブル接続用バスバー

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JPH10223345A
JPH10223345A JP9023718A JP2371897A JPH10223345A JP H10223345 A JPH10223345 A JP H10223345A JP 9023718 A JP9023718 A JP 9023718A JP 2371897 A JP2371897 A JP 2371897A JP H10223345 A JPH10223345 A JP H10223345A
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flat cable
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bus bar
connection
terminal
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JP9023718A
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Hiromi Ishiyama
博美 石山
Masahiro Hasegawa
正博 長谷川
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Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のフラットケーブル接続用バスバーは、内
側ケースの端子挿入孔を回転中心側に位置させた回転コ
ネクタに使用する場合、該内側ケースの端子挿入孔に適
合させたフラットケーブル接続用バスバーと外側ケース
の端子挿入孔に適合させたフラットケーブル接続用バス
バーの2種類のフラットケーブル接続用バスバーが必要
になり不経済であるという問題があった。 【解決手段】タブ端子部51とフラットケーブル接続端
子部52を有するL字型のバスバー53を複数本並列に
並べ、モールド体55で一体化してなるフラットケーブ
ル接続用バスバーにおいて、前記モールド体55を前記
フラットケーブル接続端子部52の下面全体を露出させ
た状態で形成し、内側ケースの端子挿入孔を回転中心側
に位置させた回転コネクタに使用する場合でも1種類の
フラットケーブル接続用バスバーで済むようにしたもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車のス
テアリングホイールとステアリングコラムとの間で電気
的接続を行う回転コネクタに使用するフラットケーブル
接続用バスバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のステアリングホイールと
ステアリングコラムとの間で電気的接続を行う回転コネ
クタとして、図9に示したものが知られている。
【0003】この回転コネクタは、相対的に回転可能で
あるように内側ケース10と外側ケース20を同軸に組
み合わせ、該同軸に組み合わせた内側ケース10と外側
ケース20とで形成される円環状の空間内30にフラッ
トケーブル40を渦巻き状に収容した構造となってい
る。
【0004】フラットケーブル40の両端には、図10
に示すようなフラットケーブル接続用バスバー50が接
続されている。このフラットケーブル接続用バスバー5
0は、タブ端子部51とフラットケーブル接続端子部5
2を有する3本のL字型のバスバー53を並列に並べ、
モールド体55で一体化してなるものである。すなわち
タブ端子部51の基部およびフラットケーブル接続端子
部52の基部を覆うようにモールド体55を形成し、こ
れによって3本のL字型のバスバー53を一体化したも
のである。
【0005】上記構成のフラットケーブル接続用バスバ
ー50を、フラットケーブル40の両端にそれぞれ接続
するには、図11に示すように、フラットケーブル接続
端子部52の下面位置にフラットケーブル40の導体を
重ね合わせ、該重ね合わせ部を超音波溶接することによ
って行うものである。図11において、符号70は接続
部を、また符号41はフラットケーブル40の折り重ね
部を示す。なお、使用に際しては、上記溶接部70を保
護するために、該溶接部を覆って保護モールド体56を
形成するものである。
【0006】このように、両端にフラットケーブル接続
用バスバー50が接続されたフラットケーブル40は、
図9に示すような、同軸に組み合わせた内側ケース10
と外側ケース20とで形成される円環状の空間内30に
渦巻き状に収容するが、この際、該フラットケーブル4
0の両端付近でフラットケーブル40を折り重ねて折り
重ね部41を形成すると共にフラットケーブル接続用バ
スバー50のタブ端子部51を、内側ケース10の端子
挿入孔11および外側ケース20の端子挿入孔21にそ
れぞれ臨むように配置して固定するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、タブ端子部51の基部およびフラットケーブル
接続端子部52の基部を覆うようにモールド体55を形
成したフラットケーブル接続用バスバー50において
は、フラットケーブル40の折り重ね部41側からフラ
ットケーブル4の接続部70側を見た場合、タブ端子部
51の位置が、接続部70の先に位置しているので、内
側ケース10の端子挿入孔11を回転中心側に位置させ
た回転コネクタには使用することができないという問題
があった。
【0008】すなわち、図12に示すように、内側ケー
ス10の端子挿入孔11を回転中心側に位置させた回転
コネクタを設計した場合、従来のフラットケーブル接続
用バスバー50は、フラットケーブル40の折り重ね部
41側からフラットケーブル40の接続部70側を見た
場合、タブ端子部51の位置が、接続部70の先にある
ので、タブ端子部51の位置が内側ケース10の端子挿
入孔11の位置より外方になってしまい、使用できなく
なってしまうものである。
【0009】この場合従来は、内側ケース10の端子挿
入孔11の位置に合致するタブ端子を備えたフラットケ
ーブル接続用バスバーを別途製作していたが、そうする
と、内側ケース10の端子挿入孔11に適合させたフラ
ットケーブル接続用バスバーと外側ケース20の端子挿
入孔21に適合させたフラットケーブル接続用バスバー
の2種類のフラットケーブル接続用バスバーが必要にな
り不経済であり、また部品管理も面倒である等の問題が
あった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の如き課題
を解決した回転コネクタを提供するものであり、その構
成は、タブ端子部とフラットケーブル接続端子部を有す
るL字型のバスバーを複数本並列に並べ、モールド体で
一体化してなるフラットケーブル接続用バスバーにおい
て、前記モールド体を前記フラットケーブル接続端子部
の下面全体を露出させた状態で形成したことを特徴とす
るものである。
【0011】このように、フラットケーブル接続端子部
の下面全体を露出させた状態でモールド体を形成する
と、フラットケーブルの折り曲げ部側からフラットケー
ブルの接続部側を見た場合、タブ端子部の位置より先の
位置にフラットケーブル40の接続部70を位置させる
ことができる。このために、内側ケース10の端子挿入
孔11が回転中心側に位置した回転コネクタにも使用す
ることができる。したがって、1種類のフラットケーブ
ル接続用バスバーを使用して、内側ケース10の端子挿
入孔11および外側ケース20の端子挿入孔21にそれ
ぞれ適合させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図を参
照して説明する。図1ないし図6は本発明の実施の形態
を示すもので、図1は斜視図、図2は正面図、図3は側
面図、図4は平面図、図5は底面図、図6は図4のAー
A線断面図、である。このフラットケーブル接続用バス
バー50は、タブ端子部51とフラットケーブル接続端
子部52を有するL字型のバスバー53を3本並列に並
べ、モールド体55で一体化してなる点は従来のものと
同様であるが、モールド体55をフラットケーブル接続
端子部52の下面全体を露出させた状態で形成した点に
特徴がある。すなわちモールド体55を、フラットケー
ブル接続端子部52の下面全体を露出させた状態で、タ
ブ端子53の基部側55A、フラットケーブル接続端子
部52の先端上部55Bおよび両側面部55Cに形成し
たものである。なお図2等において符号55Dはフラッ
トケーブル接続端子部52間を仕切ったガイド壁でモー
ルド体55と一体に形成されている。
【0013】上記構成のフラットケーブル接続用バスバ
ー50にフラットケーブル40を接続するには、図7お
よび図8のように行う。すなわち図7は、外側ケース2
0の端子挿入孔21にタブ端子部51を適合させるため
の接続状態であり、フラットケーブル40の導体をフラ
ットケーブル接続端子部52の下面略中央部にに位置さ
せる際、フラットケーブル40の導体をタブ端子53と
反対側の方向(A方向)から位置させ、しかる後にフラ
ットケーブル40の導体とフラットケーブル接続端子部
52を超音波溶接によって接続するものである。符号7
0が接続部である。
【0014】一方、図8は内側ケース10の端子挿入孔
11にタブ端子部51を適合させるための接続状態であ
り、フラットケーブル40の導体をフラットケーブル接
続端子部52の下面略中央部に位置させる際、フラット
ケーブル40の導体をタブ端子53側(B方向)から位
置させ、しかる後にフラットケーブル40の導体とフラ
ットケーブル接続端子部52を超音波溶接によって接続
するものである。符号70が接続部である。
【0015】なお、図7および図8において、図1ない
し図6と同一部分には同一符号を付して説明を省略す
る。また、図示していないが、使用に際しては、上記溶
接部70を保護するために、該溶接部70を覆って保護
モールド体を形成するか該溶接部70を保護カバーで覆
うことが好ましい。
【0016】上記図7および図8から明らかなように、
図7においては、フラットケーブル40の折り重ね部4
1側からフラットケーブル40の接続部70側を見た場
合、タブ端子部51の位置が、接続部70の先にある
が、図8においては、フラットケーブル40の折り重ね
部41側からフラットケーブル40の接続部70側を見
た場合、タブ端子部51の位置が、接続部70より手前
側にある。したがって、図12に示すように、内側ケー
ス10の端子挿入孔11が回転中心側に位置した場合に
も使用することができる。したがって、1種類のフラッ
トケーブル接続用バスバーを、内側ケース10の端子挿
入孔11および外側ケース20の端子挿入孔21にそれ
ぞれ適合させることができる。
【0017】なお、上記の実施の形態においては、3本
のバスバーを使用した場合について説明したが、バスバ
ーの数はフラットケーブルの導体数に対応させて適宜選
定するものである。また、本発明のフラットケーブル接
続用バスバーは、外側ケース20の端子挿入孔21を回
転中心側に位置させた場合にも適用できることは勿論で
ある。更に、フラットケーブル40の導体とフラットケ
ーブル接続端子部52を超音波溶接によって接続した
が、半田接続等任意の接続手段を採用することができ
る。更に、モールド体の形状は、フラットケーブル接続
端子部の下面全体を露出させた状態に形成されていれば
その形状は特に限定するものではなく、例えばフラット
ケーブル接続端子部の上面全体を覆ってしまってもよ
く。更に本発明のフラットケーブル接続用バスバーは回
転コネクタの接続部以外にも適用できるものである。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るフラットケ
ーブル接続用バスバーは、タブ端子部とフラットケーブ
ル接続端子部を有するL字型のバスバーを複数本並列に
並べ、モールド体で一体化してなるフラットケーブル接
続用バスバーにおいて、前記モールド体を前記フラット
ケーブル接続端子部の下面全体を露出させた状態で形成
したことを特徴とするものであるため、フラットケーブ
ルの折り曲げ部側からフラットケーブルの接続部側を見
た場合、タブ端子部の位置を接続部の先または接続部の
手前に位置させることができる。したがって、内側ケー
スまた外側ケースの端子挿入孔が回転中心側に位置した
回転コネクタにおいても、1種類のフラットケーブル接
続用バスバーで、内側ケース10の端子挿入孔11およ
び外側ケース20の端子挿入孔21にそれぞれ適合させ
ることができる。よって2種類のフラットケーブル接続
用バスバーを使用しないので経済的であり、また部品管
理も容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフラットケーブル接続用バスバー
の一実施の形態を示す斜視図。
【図2】図1の正面図。
【図3】図1の側面図。
【図4】図1の平面図。
【図5】図1の底面図。
【図6】図4のAーA線断面図。
【図7】フラットケーブル接続状態の説明図。
【図8】図7と異なるフラットケーブル接続状態の説明
図。
【図9】回転コネクタの概略説明図。
【図10】従来のフラットケーブル接続用バスバーの斜
視図。
【図11】従来のフラットケーブル接続用バスバーにフ
ラットケーブルを接続した状態の説明図。
【図12】回転コネクタの異なる形状の概略説明図。
【符号の説明】
10 内側ケース 20 外側ケース 40 フラットケーブル 41 フラットケーブルの折り重ね部 50 フラットケーブル接続用バスバー 51 タブ端子部 52 フラットケーブル接続端子部 53 L字型のバスバー 55 モールド体 70 接続部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タブ端子部とフラットケーブル接続端子
    部を有するL字型のバスバーを複数本並列に並べ、モー
    ルド体で一体化してなるフラットケーブル接続用バスバ
    ーにおいて、前記モールド体を前記フラットケーブル接
    続端子部の下面全体を露出させた状態で形成したことを
    特徴とするフラットケーブル接続用バスバー。
JP02371897A 1997-02-06 1997-02-06 フラットケーブル接続用バスバー、バスバー付きフラットケーブルおよび回転コネクタ Expired - Lifetime JP3756935B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010165648A (ja) * 2009-01-19 2010-07-29 Furukawa Electric Co Ltd:The 回転コネクタ
JP2016058354A (ja) * 2014-09-12 2016-04-21 古河電気工業株式会社 フレキシブルフラットケーブル用接続具及びそれを備える回転コネクタ装置
US9343250B2 (en) 2011-04-20 2016-05-17 Rockwell Automation Switzerland Gmbh Compact bus bar assembly, switching device and power distribution system

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