JP3322215B2 - ケーブルリールとステアリングスイッチの電気接続構造 - Google Patents

ケーブルリールとステアリングスイッチの電気接続構造

Info

Publication number
JP3322215B2
JP3322215B2 JP18456998A JP18456998A JP3322215B2 JP 3322215 B2 JP3322215 B2 JP 3322215B2 JP 18456998 A JP18456998 A JP 18456998A JP 18456998 A JP18456998 A JP 18456998A JP 3322215 B2 JP3322215 B2 JP 3322215B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixed
connector
cable reel
movable body
handle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP18456998A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000021532A (ja
Inventor
昭人 前川
正一 菅田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP18456998A priority Critical patent/JP3322215B2/ja
Publication of JP2000021532A publication Critical patent/JP2000021532A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3322215B2 publication Critical patent/JP3322215B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Switches With Compound Operations (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のステアリ
ング装置に装置するケーブルリールとステアリングスイ
ッチの電気接続構造に関し、詳しくは、ステアリング装
置のハンドル側に設置されるクルーズコントロール・ス
イッチ、ラジオ・スイッチ、ホーン・スイッチ、ギアチ
ェンジ・スイッチ等のステアリングスイッチをケーブル
リールとワイヤハーネスを用いずに接続するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】自動車においては、ハンドル側に固定さ
れる上記スイッチの電気的接続手段として、ステアリン
グ装置に組みつけるケーブルリール(回転コネクタ)が
用いられている。
【0003】上記ケーブルリールは図5に示す構成から
なり、ステアリング・コラム側(コンビネーションスイ
ッチのケース等)に固定される外筒部からなる固定体1
と、ハンドル側に固定される内筒部となる可動体2とが
相対的に回転可能に連結され、該固定体1と可動体2と
で形成される円環状中空部にフラットケーブル3が渦巻
き状に収納され、該フラットケーブルの両端が固定体1
と可動体2とに固定されて外部に導出され、ハンドル操
作に対応する可動体2の正逆回転に応じてフラットケー
ブル3が中空部内で巻き締め、あるいは巻き戻しされる
ようになっている。
【0004】上記構成のケーブルリール4は、図6乃至
図8に示すように、可動体2をハンドル5に対して、そ
の上壁より突設したピン2aをハンドル5に設けた孔5
aに挿入して位置決めして、ハンドルのシャフトと固定
している。
【0005】ハンドル側に固定する各スイッチと接続し
たハンドル側の分岐接続器7との電気的接続方法として
は、従来、図6、図7および図8に示すようにワイヤハ
ーネスを用いて接続している。即ち、図6の装置では、
ケーブルリール4の可動体2より突出させたコネクタ部
8cをハンドル5に設けた孔5bより突出させ、上記コ
ネクタ部2bに接続したワイヤハーネスw1を延在さ
せ、該ワイヤハーネスw1の先端に接続したコネクタ8
Aをハンドル側の分岐接続器7のコネクタ8Bと嵌合す
る方法が採用されている。図7の装置ではハンドル側の
分岐接続器7から延在させたワイヤハーネスw2をケー
ブルリール4側のワイヤハーネスw1にコネクタ8A、
8Bを嵌合させて接続している。また、図8の装置で
は、ハンドル側から延在させたワイヤハーネスw2の先
端コネクタ8Bをケーブルリール側のコネクタ8cに嵌
合させている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記図6乃至図8に示
すいずれの方法もケーブルリール4とハンドル側の分岐
接続器7とを接続するためにワイヤハーネスを必要と
し、コネクタ接続しているため、部品点数および組付工
数が多くなる問題があった。
【0007】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、ハンドル側の分岐接続器とケーブルリールとの電
気的接続をワイヤハーネスを用いずに接続して、構造の
簡単化、組立工数の削減等を図ることを課題としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、ハンドル側に装備される各種スイッチに
接続される分岐接続器がハンドルに固定される一方、ハ
ンドル側に固定される内筒部からなる可動体とステアリ
ング・コラム側に固定される外筒部からなる固定体とが
相対的に回転可能に連結され、上記固定体と可動体とで
形成される円環状中空部にフラットケーブルが渦巻き状
に収納され、該フラットケーブルの両端が上記固定体と
可動体とに固定されて外部に導出され、ハンドルの正逆
回転に応じてフラットケーブルが上記環状中空部内で巻
き締め、巻き戻しされるケーブルリールが設けられ、該
ケーブルリールと上記ハンドル側の分岐接続器を接続す
るものであって、上記ケーブルリールのフラットケーブ
ルの各導体にバスバーを接続し、該バスバーの先端にタ
ブを形成し、上記バスバーを収容するハウジングをケー
ブルリールの可動体より突設し、上記ハウジングの先端
に上記タブを囲むコネクタ部を形成し、上記ハウジング
をハンドルに設けた貫通穴を通してハンドル側に突出さ
せ、該ハウジング先端の上記コネクタ部を上記ハンドル
側の分岐接続器のコネクタ部と直接的に嵌合しているケ
ーブルリールとステアリングスイッチの電気接続構造を
提供している。
【0009】上記のように、ケーブルリールのフラット
ケーブルの導体(銅箔)に夫々バスバーを半田等で接続
し、これらバスバーの先端にタブを形成しておき、これ
らタブをハンドル側に固定した分岐接続器のコネクタ部
のメス端子に嵌合接続しているため、従来必要とされた
ワイヤハーネスを不要とできる。なお、上記バスバーを
収容する部分のハウジングはバスバーをモールド成形し
てもよい。
【0010】さらに、本発明は、ハンドル側に装備され
る各種スイッチに接続される分岐接続器がハンドルに固
定される一方、ハンドル側に固定される内筒部からなる
可動体とステアリング・コラム側に固定される外筒部か
らなる固定体とが相対的に回転可能に連結され、上記固
定体と可動体とで形成される円環状中空部にフラットケ
ーブルが渦巻き状に収納され、該フラットケーブルの両
端が上記固定体と可動体とに固定されて外部に導出さ
れ、ハンドルの正逆回転に応じてフラットケーブルが上
記環状中空部内で巻き締め、巻き戻しされるケーブルリ
ールが設けられ、該ケーブルリールと上記ハンドル側の
分岐接続器を接続するものであって、上記分岐接続器に
ケーブルリール取付側へ延在するハウジング部を突設
し、該ハウジング部に分岐接続器内のバスバーより延在
した部分を収容するとともに、これらバスバーの延在部
の先端に端子を設け、該端子を囲むコネクタ部を上記ハ
ウジング部の先端に形成する一方、上記ケーブルリール
のフラットケーブルの各導体に端子を接続し、これら端
子を収容するコネクタ部を上記可動体に突設し、上記分
岐接続器側のコネクタ部をケーブルリール側のコネクタ
部と直接的に嵌合としているケーブルリールとステアリ
ングスイッチの電気接続構造を提供している。
【0011】即ち、バスバー先端に設ける端子をタブと
した場合、フラットケーブルの導体に接続する端子はメ
ス端子としている。また、バスバー先端にメス端子を接
続した場合、フラットケーブルの導体先端にタブを接続
している。本発明では、分岐接続器側にケーブルリール
側へと延在するコネクタ部を設けておき、ワイヤハーネ
スを介さずに直接的に電気接続している。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。
【0013】図1乃至図3は第1実施形態を示し、ケー
ブルリール10自体の構造は前記図5に示す従来のケー
ブルリール4と略同様であり、円環形状の底壁と外周壁
とからなる外筒部を構成する固定体と、円環形状の上壁
と内周壁とからなる内筒部を構成する可動体11とでケ
ーブルリールのハウンジングを構成している。上記固定
体と可動体11とで形成される円環状中空部にフラット
ケーブル16を渦巻き状に収納し、該フラットケーブル
16の両端を固定体と可動体11とに固定されて外部に
導出し、ハンドル操作に対応する可動体11の正逆回転
に応じてフラットケーブル16が中空部内で巻き締め、
巻き戻しされるようにしている。固定体は従来と同様
に、ステアリングコラムに固定したコンビネーションス
イッチに固定されている。
【0014】上記可動体11の上面にはハウジング部1
2を立設状態で一体的に設け、該ハウジング部12の先
端を側方に屈曲させてコネクタ部13を形成している。
該可動体11と固定体との間に収容するフラットケーブ
ル16には、銅箔からなる各導体16aの先端に、夫々
細長い板状のバスバー15の一端15bを半田接続して
いる。これらバスバー15は図3に示すように屈曲させ
て、上記ハウジング部12内を通し、屈曲させた先端に
設けた各タブ15aをコネクタ部13内に突出してい
る。
【0015】上記ハウジング部12はハンドル5に設け
た貫通穴5bを通し、ハウジング部12の先端のコネク
タ部13を、ハンドル5に固定した分岐接続器7のコネ
クタ部8Bと嵌合させている。該コネクタ部8Bには上
記タブ15aと嵌合するメス端子(図示せず)が収容さ
れている。
【0016】上記構成とすると、ワイヤハーネスを介さ
ずにケーブルリール10内のフラットケーブル16とを
直接的に電気接続することができる。
【0017】図4(A)(B)は第2実施形態を示し、
ハンドル5に固定する分岐接続器20にケーブルリール
取付側へ延在するハウジング部20aを下向きに突設
し、該ハウジング部20aの下端にコネクタ部20bを
側方へ屈曲して形成している。上記ハウジング部20a
内には分岐接続器20内に収容しているバスバーより延
在した部分(図示せず)を収容すると共に、これらバス
バーの延在部の先端にタブを形成し、該タブを上記コネ
クタ部20bに収容している。
【0018】一方、ケーブルリール10のフラットケー
ブルの各導体にメス端子を半田接続し、これらメス端子
を収容するコネクタ部18をケーブルリールの可動体に
突設している。上記コネクタ部18は可動体の上面では
なく外周面に突設している。
【0019】上記構成とすると、ケーブルリール10の
コネクタ部18に対してハンドル5に固定した分岐接続
器20のコネクタ部20bを直接嵌合するだけで、ハン
ドルに装備した各スイッチを電源側と接続することがで
きる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、ハンドルに装備されたクローズコントロール
スイッチ、ラジオスイッチ、ホーンスイッチ、ギアチェ
ンジスイッチ等のハンドルに取り付けらえるステアリン
グスイッチとケーブルリールとの電気的接続を、ワイヤ
ハーネスを介さずに、直接的にコネクタ嵌合で行うこと
ができる。よって、作業工数および部品点数の削減とな
り、コストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態の概略分解図である。
【図2】 第1実施形態の組み立て状態を示す概略図で
ある
【図3】 第1実施形態の要部拡大断面図である。
【図4】 第2実施形態を示し、(A)は概略分解図、
(B)は概略組立図である。
【図5】 従来のケーブルリールの断面図である。
【図6】 (A)は従来例の概略分解図、(B)は概略
組立図である。
【図7】 (A)は他の従来例の概略分解図、(B)は
概略組立図である。
【図8】 (A)は他の従来例の概略分解図、(B)は
概略組立図である。
【符号の説明】
5 ハンドル 7 分岐接続器 8B コネクタ部 10 ケーブルリール 11 可動体 12 ハウジング部 13 コネクタ部 15 バスバー 15a タブ 16 フラットケーブル 16a 導体 20 分岐接続器 20a ハウジング部 20b コネクタ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 35/04 B60R 16/02 675 B62D 1/04 H01H 25/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドル側に装備される各種スイッチに
    接続される分岐接続器がハンドルに固定される一方、ハ
    ンドル側に固定される内筒部からなる可動体とステアリ
    ング・コラム側に固定される外筒部からなる固定体とが
    相対的に回転可能に連結され、上記固定体と可動体とで
    形成される円環状中空部にフラットケーブルが渦巻き状
    に収納され、該フラットケーブルの両端が上記固定体と
    可動体とに固定されて外部に導出され、ハンドルの正逆
    回転に応じてフラットケーブルが上記環状中空部内で巻
    き締め、巻き戻しされるケーブルリールが設けられ、該
    ケーブルリールと上記ハンドル側の分岐接続器を接続す
    るものであって、 上記ケーブルリールのフラットケーブルの各導体にバス
    バーを接続し、該バスバーの先端にタブを形成し、上記
    バスバーを収容するハウジングをケーブルリールの可動
    体より突設し、上記ハウジングの先端に上記タブを囲む
    コネクタ部を形成し、該ハウジング先端の上記コネクタ
    部を上記ハンドル側の分岐接続器のコネクタ部と直接的
    に嵌合しているケーブルリールとステアリングスイッチ
    の電気接続構造。
  2. 【請求項2】 ハンドル側に装備される各種スイッチに
    接続される分岐接続器がハンドルに固定される一方、ハ
    ンドル側に固定される内筒部からなる可動体とステアリ
    ング・コラム側に固定される外筒部からなる固定体とが
    相対的に回転可能に連結され、上記固定体と可動体とで
    形成される円環状中空部にフラットケーブルが渦巻き状
    に収納され、該フラットケーブルの両端が上記固定体と
    可動体とに固定されて外部に導出され、ハンドルの正逆
    回転に応じてフラットケーブルが上記環状中空部内で巻
    き締め、巻き戻しされるケーブルリールが設けられ、該
    ケーブルリールと上記ハンドル側の分岐接続器を接続す
    るものであって、 上記分岐接続器にケーブルリール取付側へ延在するハウ
    ジング部を突設し、該ハウジング部に分岐接続器内のバ
    スバーより延在した部分を収容すると共に、これらバス
    バーの延在部の先端に端子を設け、該端子を囲むコネク
    タ部を上記ハウジング部の先端に形成する一方、 上記ケーブルリールのフラットケーブルの各導体に端子
    を接続し、これら端子端子を収容するコネクタ部を上記
    可動体に突設し、 上記分岐接続器側のコネクタ部をケーブルリール側のコ
    ネクタ部と直接的に嵌合しているケーブルリールとステ
    アリングスイッチの電気接続構造。
JP18456998A 1998-06-30 1998-06-30 ケーブルリールとステアリングスイッチの電気接続構造 Expired - Fee Related JP3322215B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18456998A JP3322215B2 (ja) 1998-06-30 1998-06-30 ケーブルリールとステアリングスイッチの電気接続構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18456998A JP3322215B2 (ja) 1998-06-30 1998-06-30 ケーブルリールとステアリングスイッチの電気接続構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000021532A JP2000021532A (ja) 2000-01-21
JP3322215B2 true JP3322215B2 (ja) 2002-09-09

Family

ID=16155509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18456998A Expired - Fee Related JP3322215B2 (ja) 1998-06-30 1998-06-30 ケーブルリールとステアリングスイッチの電気接続構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3322215B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6501033B2 (en) * 2000-05-26 2002-12-31 Methode Electronics, Inc. Serviceable steering column module (SCM)
JP2005140847A (ja) 2003-11-04 2005-06-02 Tamron Co Ltd Led光源プロジェクタ光学系及びled光源プロジェクタ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000021532A (ja) 2000-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2576602Y2 (ja) 自動車用ブラシレス電気信号装置
US6462290B1 (en) On-vehicle combination switch
US10651617B1 (en) Rotary connector and method for assembling same
JPH11187553A (ja) 回転接続装置
JPH04298982A (ja) 二つの端位置の間で送電するための装置
US5951311A (en) Rotary connector
JP3050636B2 (ja) コネクタ装置
US5827081A (en) Rotary connector apparatus
JP3322215B2 (ja) ケーブルリールとステアリングスイッチの電気接続構造
JP2002042924A (ja) 電気接続構造
US6783378B2 (en) Device for transmitting current between two terminals
JP2001297845A (ja) ケーブルリール
JP3301929B2 (ja) ハンドルユニット
JP3538297B2 (ja) 回転接続装置
JP3287805B2 (ja) 電気接続箱
JP2003032870A (ja) ケーブルリール
JP3322193B2 (ja) ケーブルリールとインフレーターの電気接続構造
JP2003086321A (ja) ケーブルリール
JP2999604B2 (ja) ケーブルリール
JP3501081B2 (ja) ジャンクションボックス
JP3077079B2 (ja) 回転コネクタ装置
JP2920025B2 (ja) 車載用電源装置
JP3305193B2 (ja) 回転コネクタ装置
KR980009800U (ko) 자동차용 전기 접속구
JP2000123940A (ja) 回転接続装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020528

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees