JP3305193B2 - 回転コネクタ装置 - Google Patents
回転コネクタ装置Info
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- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
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- Steering Controls (AREA)
Description
テアリングハンドルのパッド部に設けたエアバッグ等に
電源を供給するのに適した回転コネクタ装置に関する。
特に回転コネクタ装置の柔軟ケーブルと、ハーネスとを
接続する構造部の改良に関する。
ば特開平7−263105号公報に開示されたものがあ
る。該技術の回転コネクタ装置の外部接続ハーネスは、
複数の芯線をターミナルの各ターミナル片上に載置し、
電気抵抗溶接、又は超音波溶着等で固定している。
の外部接続ハーネスは、前記各芯線を各ターミナル片に
各々溶接するとき、前記公報の図面に開示されているよ
うに、芯線がばらけ、溶接部の品質が安定しないという
問題点があった。このため、従来の外部接続ハーネスの
芯線は、圧縮プレス加工、半田付け加工、及び捩り加工
等で、溶接箇所をばらけないように固めていた。
ネクタ装置の外部接続ハーネスの芯線は、圧縮プレス加
工、半田付け加工、及び捩り加工等で、溶接箇所を固め
ていたので、加工工数がかかり、コストアップの原因に
なっていた。本発明は、支持体に、ハーネスの先端部を
保持する保持部を形成したことで、ハーネスの芯線をガ
イドし、固定することを目的とする。
は、前述した従来の技術の問題点を解消すべく発明した
ものであり、ステータハウジングと、該ステータハウジ
ングに対して回転自在に装着したロータハウジングと、
前記ステータハウジングと該ロータハウジングとで成す
空間内に渦巻き状に収納した柔軟ケーブルと、該柔軟ケ
ーブルから露出した導電線に電気的に接続したターミナ
ルと、該ターミナルを樹脂モールドすると共に前記ステ
ータハウジング及びロータハウジングの少なくとも一方
に固定した支持体と、前記ターミナルに接続するハーネ
スと、を備えた回転コネクタ装置において、前記ハーネ
スは、皮膜に被覆された芯線で成り、先端に皮膜を有
し、その先端の手前を剥離して前記芯線を剥き出し、前
記支持体は、前記ハーネスの芯線に接続する前記ターミ
ナルの溶着部を露出し、前記ハーネスの先端部の皮膜を
保持する保持部を形成したことでなる。
ングと、該ステータハウジングに対して回転自在に装着
したロータハウジングと、前記ステータハウジングと該
ロータハウジングとで成す空間内に渦巻き状に収納した
柔軟ケーブルと、該柔軟ケーブルから露出した導電線に
電気的に接続したターミナルと、該ターミナルを樹脂モ
ールドすると共に前記ステータハウジング及びロータハ
ウジングの少なくとも一方に固定した支持体と、前記タ
ーミナルに接続するハーネスと、を備えた回転コネクタ
装置において、前記ハーネスが、先端の皮膜を離脱した
芯線を有し、前記支持体は、前記ハーネスの芯線に接続
する前記ターミナルの溶着部を有し、かつ前記ハーネス
の先端部の芯線を保持する保持部を形成したことでな
る。
を形成すると共に、該凹陥内にターミナルの溶着部を露
出し、かつハーネスの芯線を支持する保持部を前記凹陥
内の前記ターミナルに隣接して形成したことでなる。
先端部が配置される凹陥内の前記ターミナルの溶着部上
に形成し、前記芯線が圧入されるリブでなる。
の近傍に、ハーネスの皮膜が嵌入する圧入溝を形成し、
該圧入溝と前記保持部とで溶着部上にある前記芯線の両
側を 保持したことでなる。
本発明の第1実施形態を詳述する。図1の1は、例えば
自動車のコンビネーションスイッチ上に固定するステー
タハウジングである。2は、該ステータハウジング1に
対して回転自在に装着すると共に、連結ピン3によって
ステアリングハンドル(図示せず)に連結したロータハ
ウジングである。該ロータハウジング2は、上面に前記
連結ピン3と、カバー8が係止する弾性爪2aとを突設
している。
する取付穴2bを穿設している。取付穴2bには、下側
に支持体6が装着され、上側にカバー8が装着され、か
つ該取付穴2b周囲を前記支持体6とカバー8とで挟持
している。前記連結ピン3は、ロータハウジング2の上
面に突設すると共に、弾性ゴム材等で覆われている。
えば導電線4aを樹脂フィルム4bに挟み込んだ構造の
所謂フラットケーブルでなる。該柔軟ケーブル4は、前
記ステータハウジング1とロータハウジング2とが成す
ドーナツ状の空間内に収納しており、その一端をステー
タハウジング1に、他端をロータハウジング2に各々固
定している。
形成したものであり、略L字型の樹脂製の支持体6にイ
ンサート成形される。ターミナル5は、柔軟ケーブル4
内に並設した各導電線4aに接続する複数のターミナル
片5aと、ハーネス7の芯線7aに接続する溶着部5b
と、を有する。ターミナル片5aは、図3に示すように
支持体6から突出した導電線4aとの接続部分である。
溶着部5bは、図2、図4(a),(b)、及び(c)
に示すように支持体6の凹陥6a内に露出し、芯線7a
に電気抵抗溶接、又は超音波溶着される。
したものであり、ロータハウジング2に固定する。該支
持体6は、図1に示すようにコネクタ9を有するハーネ
ス7を、ロータハウジング2の下面から取付穴2bを挿
通して取付穴2bに装着し、かつカバー8を弾性爪2a
に係止し、該カバー8を支持体6にネジ止めすること
で、ロータハウジング2に固定される。該支持体6は、
柔軟ケーブル4を外部接続用ハーネス7に電気的に接続
するための中継部材である。
該凹陥6aの周辺に、先端の皮膜7dを保持する保持部
6bと、皮膜7bを保持する圧入溝6dを隣設してい
る。該支持体6の保持溝6c、溶着部5b、凹陥6a、
圧入溝6dは、同一中心線上に配設する。尚、支持体6
は、ステータハウジング1に固定してもよい。
形成した長方形の穴である。該凹陥6aは、支持体6に
インサート成形したターミナル5の溶着部5bが露出す
るものであれば、その形状は特に限定しない。保持部6
bは、支持体6の凹陥6a内のハーネス7の先端の芯線
7a、又は樹脂製等の皮膜7bが挿入する保持溝6cで
なる。保持部6bは、ターミナル5に隣接して形成して
なる。保持溝6cは、図4(b)に示すように皮膜7b
が圧嵌する半円形の溝でなり、溶着部5bの近傍に形成
される。
の芯線7aでなり、該芯線7aはチューブ7cで覆われ
ている。該ハーネス7は、図1に示すように、一端に支
持体6を配設し、他端にコネクタ9を配設している。該
ハーネス7は、図2、及び図3に示すように一端部に、
チューブ7cから剥き出し、皮膜7bを有する芯線7a
を配備している。該皮膜7bは、図2に示すように先端
を保持溝6cに圧嵌し、その先端の手前を剥離して芯線
7aを剥き出し、該芯線7aを溶着部5bに電気抵抗溶
接、又は超音波溶接等で溶接している。該皮膜7bは、
前記溶着部5bとチューブ7cとの間の部分、すなわち
凹陥6aの近傍を、圧入溝6dに嵌入して支持されてい
る。
2bの近傍に突設した弾性爪2aに係止穴8aを係合さ
せ、かつ支持体6にネジ止めすることで、前記取付穴2
bを閉塞して固定される。前記コネクタ9は、ステアリ
ングの相手側コネクタ(図示せず)に接続される。図1
に示す10は、ステータハウジング1の下面に固着、又
は一体成形したコネクタであり、車体側に設けた相手側
コネクタ(図示せず)に接続される。
成であり、その作用をハーネス7の組付け手順と共に詳
述する。ハーネス7は、チューブ7cの両端から皮膜7
bを剥き出し、該皮膜7bは、両端から芯線7aを剥き
出す。該芯線7aの一端は、コネクタ9に接続する。ハ
ーネス7の他端側は、図1乃至図4に示すように、先端
の皮膜7dを保持溝6cに圧嵌して保持する。該先端の
皮膜7dの手前の、溶着部5bの上に配置される部分の
ハーネス7は、図2及び図4(a),(b),(c)に
示すように芯線7aを露出している。圧入溝6d上にあ
る皮膜7bは、該圧入溝6dに圧嵌して各皮膜7bを保
持する。
aの両側の皮膜7bと、先端の皮膜7dとが保持され
る。これにより、芯線7aが溶着部5b上の中央に一直
線に配置され、かつ固定される。該芯線7aは、溶着部
5bに電気抵抗溶接、又は超音波溶着等で固着する。ハ
ーネス7は、先端に皮膜7dがあるので、その手前にあ
る芯線7aがばらけない。このため、芯線7aは、半田
やプレス加工等で固めることが不要となる。芯線7a
は、皮膜7b及び先端の皮膜7dが、保持溝6c及び圧
入溝6dに圧嵌し、保持されているので、ハーネス7を
溶着部5bに溶接するとき、ハーネス7を手や緊締部材
等で固定する必要がなく、溶接作業がし易く、かつ堅固
に溶接できる。
導電線4aを各ターミナル片5aに接続する。該柔軟ケ
ーブル4の他端側は、コネクタ10に接続する。
支持体6は、図1に示す下側からコネクタ9をロータハ
ウジング2の取付穴2bに挿通する。カバー8は、係止
穴8aを弾性爪2aに係合し、前記支持体6にネジ止め
する。これにより、カバー8と支持体6とが取付穴2b
の周囲を挟持して、該カバー8と支持体6とがロータハ
ウジング2に固定される。
グ1とロータハウジング2とで成るケース体内に収納
し、かつロータハウジング2及びコネクタをステアリン
グ側に取り付け、ステータハウジング1及びコネクタ1
0を車体側に取り付ける。
第2実施形態を詳述する。尚、前記本発明の第1実施形
態と同一部材は、同一番号を用いて説明を省略する。本
発明の第2実施形態は、前述した第1実施形態のハーネ
ス7の先端の皮膜7dを離脱したハーネス12を使用
し、かつ該ハーネス12の芯線12bを、保持部11a
で保持する手段である。
凹陥11b内にターミナル5の溶着部5bを配設すると
共に、該ターミナル5の上に芯線12bの先端部を保持
する保持部11aを形成したものである。保持部11a
は、芯線12bの先端部が配置される凹陥11bの両隅
に形成した、例えば溝状の斜面等でなるリブ11dであ
る。11cは、皮膜12aが圧嵌する圧入溝であり、凹
陥11bに隣接される。リブ11dは、凹陥11bの内
壁から対向して突出した2つの傾斜面等でなり、芯線1
2bを溶着部5bの中央に案内して挟持するものであ
る。尚、該リブ11dは、芯線12bを挟持するもので
あれば、その形状は特に限定しない。
12bのみを有する。前記皮膜12aは、圧入溝11c
に圧嵌して保持される。芯線12bは、溶着部5bに載
置し、かつ溶着する。ハーネス12は、芯線12bの先
端側をリブ11dに圧入して保持したので、溶着部5b
上の芯線12bがばらけない。
は、芯線12bを溶着部5aに溶接するとき、該芯線1
2bの先端部をリブ11dで支持し、かつ皮膜12aを
圧入溝11cに圧嵌して保持することで、溶着部5b上
の芯線12bの両側が保持される。これにより、該芯線
12bは、溶着部5b上の中央に案内されて、固定さ
れ、ばらけず、かつ揺れ動くことがない。該芯線12b
を溶着部5bに溶接する作業は、手や緊締部材等でハー
ネス12を保持することが不要となり、溶接作業がし易
い。
6に示すように凹陥11b内に多数形成してもよい。こ
れにより芯線12bは、複数のリブ11dで保持され、
更にハーネス12を堅固することができる。芯線12b
は、複数のリブ11dで保持することで、該芯線12b
がばらけることを防止できる。
ので、次のような効果がある。 (1)本発明の請求項1の発明は、ハーネスが、皮膜に
被覆された芯線で成り、先端に皮膜を有し、その先端の
手前を剥離して前記芯線を剥き出し、支持体が、前記ハ
ーネスの芯線に接続する前記ターミナルの溶着部を露出
し、前記ハーネスの先端部の皮膜を保持する保持部を形
成したしたことで、ハーネスを前記保持部で保持でき、
ハーネスをターミナルに溶接するとき、ハーネスを手や
緊締部材等で固定する必要がなく、溶接作業がし易く、
かつ堅固に溶接できる。 (2)本発明の請求項2の発明は、ハーネスが、先端の
皮膜を離脱した芯線を有し、前記支持体は、前記ハーネ
スの芯線に接続する前記ターミナルの溶着部を有し、か
つ前記ハーネスの先端部の芯線を保持する保持部を形成
したことで、ハーネスの芯線、が、保持部に圧嵌されて
所望位置にガイドして保持でき、芯線をターミナルの溶
着部に溶接するとき、溶接作業がし易い。 (3)本発明の請求項3の発明は、支持体が、凹陥を形
成すると共に、該凹陥内 にターミナルの溶着部を露出
し、かつハーネスの芯線を支持する保持部を前記凹陥内
の前記ターミナルに隣接して形成したことで、芯線をタ
ーミナル上の中央に位置決めして保持するので、該芯線
をターミナルに、確実に電気接続することができる。 (4)本発明の請求項4の発明は、保持部が芯線の先端
部が配置される凹陥内の前記ターミナルの溶着部上に形
成し、前記芯線が圧入されるリブでなることで、芯線を
前記リブに押し込むことで簡単に保持でき、かつ芯線が
ばらけることを防止すると共に、芯線を固める作業が不
要となるので、加工工数、及びコストを削減できる。 (5)本発明の請求項5の発明は、支持体が、凹陥の近
傍に、ハーネスの皮膜が嵌入する圧入溝を形成し、該圧
入溝と前記保持部とで溶着部上にある前記芯線の両側を
保持したことで、ターミナルに溶着する芯線の両側を保
持でき、更に芯線を堅固して、溶接作業をし易くするこ
とができる。
る。
側面図である。
平面図である。
面で、(a)は要部拡大平面図、(b)は要部拡大側面
図、(c)は(a)の矢視A−A線断面図である。
面で、(a)は要部拡大平面図、(b)は(a)の矢視
B−B線断面図である。
数形成した支持体の実施形態を示す平面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 ステータハウジング(1)と、該ステー
タハウジング(1)に対して回転自在に装着したロータ
ハウジング(2)と、前記ステータハウジング(1)と
該ロータハウジング(2)とで成す空間内に渦巻き状に
収納した柔軟ケーブル(4)と、該柔軟ケーブル(4)
から露出した導電線(4a)に電気的に接続したターミ
ナル(5)と、該ターミナル(5)を樹脂モールドする
と共に前記ステータハウジング(1)及びロータハウジ
ング(2)の少なくとも一方に固定した支持体(6)
と、前記ターミナル(5)に接続するハーネス(7)
と、を備えた回転コネクタ装置において、前記ハーネス(7)は、皮膜(7b,7d)に被覆され
た芯線(7a)で成り、先端に皮膜(7d)を有し、そ
の先端の手前を剥離して前記芯線(7a)を剥き出し、 前記支持体(6)は、前記ハーネス(7)の芯線(7
a)に接続する前記ターミナル(5)の溶着部(5b)
を露出し、前記ハーネス(7)の先端部の皮膜(7d)
を保持する保持部(6b)を形成したことを特徴とする
回転コネクタ装置。 - 【請求項2】 ステータハウジング(1)と、該ステー
タハウジング(1)に対して回転自在に装着したロータ
ハウジング(2)と、前記ステータハウジング(1)と
該ロータハウジング(2)とで成す空間内に渦巻き状に
収納した柔軟ケーブル(4)と、該柔軟ケーブル(4)
から露出した導電線(4a)に電気的に接続したターミ
ナル(5)と、該ターミナル(5)を樹脂モールドする
と共に前記ステータハウジング(1)及びロータハウジ
ング(2)の少なくとも一方に固定した支持体(6)
と、前記ターミナル(5)に接続するハーネス(12)
と、を備えた回転コネクタ装置において、 前記ハーネス(12)は、先端の皮膜(12a)を離脱
した芯線(12b)を有し、 前記支持体(11)は、 前記ハーネス(12)の芯線
(12b)に接続する前記ターミナル(5)の溶着部
(5b)を有し、かつ前記ハーネス(12)の先端部の
芯線(12b)を保持する保持部(11a)を形成した
ことを特徴とする回転コネクタ装置。 - 【請求項3】 前記請求項1、又は2の発明において、前記支持体(6),(11)は、凹陥(6a),(11
b)を形成すると共に、該凹陥(6a),(11b)内
に前記ターミナル(5)の溶着部(5b)を露出し、か
つ前記ハーネス(7),(12)の芯線(7a),(1
2b)を支持する 前記保持部(6b),(11a)を前
記凹陥(6a),(11b)内の前記ターミナル(5)
に隣接して形成したことを特徴とする回転コネクタ装
置。 - 【請求項4】 前記請求項2又は3の発明において、 前記保持部(11a)は、前記芯線(12b)の先端部
が配置される凹陥(11b)内の前記ターミナル(5)
の溶着部(5b)上に形成し、前記芯線(12b)が圧
入されるリブ(11d)でなることを特徴とする回転コ
ネクタ装置。 - 【請求項5】 前記請求項3、又は4の発明において、 前記支持体(6),(11)は、前記凹陥(6a),
(11b)の近傍に、前記ハーネス(7),(12)の
皮膜(7b),(12a)が嵌入する圧入溝(6d),
(11c)を形成し、該圧入溝(6d),(11c)と
前記保持部(6b),(11a)とで溶着部(5b)上
にある前記芯線(7a),(12b)の両側を保持した
ことを特徴とする回転コネクタ装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07136896A JP3305193B2 (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | 回転コネクタ装置 |
KR1019970004566A KR100320584B1 (ko) | 1996-03-01 | 1997-02-15 | 회전코넥터장치 |
US08/803,515 US5827081A (en) | 1995-05-18 | 1997-02-20 | Rotary connector apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07136896A JP3305193B2 (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | 回転コネクタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09245922A JPH09245922A (ja) | 1997-09-19 |
JP3305193B2 true JP3305193B2 (ja) | 2002-07-22 |
Family
ID=13458499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07136896A Expired - Fee Related JP3305193B2 (ja) | 1995-05-18 | 1996-03-01 | 回転コネクタ装置 |
Country Status (2)
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JP (1) | JP3305193B2 (ja) |
KR (1) | KR100320584B1 (ja) |
-
1996
- 1996-03-01 JP JP07136896A patent/JP3305193B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-02-15 KR KR1019970004566A patent/KR100320584B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR970068048A (ko) | 1997-10-13 |
JPH09245922A (ja) | 1997-09-19 |
KR100320584B1 (ko) | 2002-04-22 |
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