JP3286174B2 - 車両の配線構造 - Google Patents

車両の配線構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両に
おける配線構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両において、各種電
装品への電力供給等を目的に配線を行う場合、ワイヤー
ハーネス等を車両のボディパネルに形成される中空部分
に挿通し、あるいは、ボディパネルとこれに装着される
トリム(内装材)との間に介装するといったことが行わ
れている。また、その配索の際、上記ワイヤーハーネス
における電気接続箱は、上記ボディパネルやトリムの適
当な個所にボルト等の手段で取付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来構造には、
次のような解決すべき課題がある。
【0004】 上記ボディパネルとトリムとの間隙は
非常に狭く、このような小さなスペース内で電気接続箱
をねじ止め等する作業は容易でない。このため、電気接
続箱の取付には多大の手間と時間が必要であり、車両の
生産能率向上の大きな妨げとなる。
【0005】 電気接続箱の取付構造は部品点数が多
くて複雑となり、その分コストも増大する。
【0006】 電気接続箱の取付構造が嵩張りやすい
ため、大きな設置スペースをとる必要があり、その分車
室内の有効スペースが削減される。
【0007】本発明は、上記のような課題を解決できる
車両の配線構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明は、車両に設けられ、回路基板を
収容する電気接続箱を備えた車両の配線構造において、
上記電気接続箱のケースを上記車両の内装材と一体に形
成し、かつ、上記電気接続箱の回路基板に接続される電
線をその接続端部を残して上記内装材内に一体に埋込
み、上記接続端部を上記ケースに指向させたものであ
る。
【0009】この構造によれば、電気接続箱のケースが
内装材と一体化されているため、従来のように電気接続
箱を内装材にねじ等で取付けるといった作業や位置決め
作業が不要になり、組立工程が単純化される。また構造
自体も、部品点数が減り、簡素で低廉なものとなる。
【0010】さらに、上記電気接続箱の回路基板に接続
される電線をその接続端部を残して上記内装材内に一体
に埋込み、上記接続端部を上記ケースに指向させるよう
にしているので、電線の配索作業も不要になり、組立工
程はさらに単純化される。
【0011】さらに、上記電気接続箱に、上記電線の接
続端部に圧接接続される圧接端子を有し、この圧接端子
を介して上記電線と上記ケース内に収容される回路基板
とを接続する圧接コネクタと、上記ケース内の回路基板
を覆うように同ケースに装着されるカバーとを備えると
ともに、このカバーに、同カバーが完全装着された状態
で上記電線の接続端部を上記圧接端子に圧接させる圧接
操作部を設けるようにすれば、この圧接操作部を利用し
て上記電線を簡単に上記圧接コネクタの圧接端子に圧接
接続でき、この圧接コネクタを媒介として上記電線と電
気接続箱内の回路基板とを接続することができる。
【0012】より具体的に、上記カバーに上記電線の接
続端子と圧接端子との圧接方向に撓み可能な撓み片を形
成し、この撓み片に上記圧接操作部を形成する一方、内
装材側に上記撓み片を所定位置に係止する係止部を設
け、この係止部に上記撓み片が係止された状態で上記圧
接操作部が上記電線の接続端部を上記圧接端子に圧接さ
せるようにしたものによれば、上記撓み片を押圧操作し
て上記係止部に係止させるだけの簡単な作業で、上記圧
接接続ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態を図
面を参照しながら説明する。
【0014】図3においてDは、ワゴンタイプの車両に
設けられるバックドアであり、このバックドアDはヒン
ジを介して車両本体のフレームに開閉可能に取付けられ
ている。このバックドアDは、ドアパネル42を備え、
その裏面(図3では手前側面)にドアトリム(内装材)
80が装着されるようになっている。
【0015】上記ドアパネル42には、メインハーネス
44が配索されている。このメインハーネス44の一端
はドアパネル42の上部に導出され、この端部にコネク
タ46が設けられている。このコネクタ46は、図略の
ループ側ワイヤーハーネスへの接続のためのものであ
る。これに対し、メインハーネス44の他端にはコネク
タ48が設けられている。
【0016】ドアパネル42には、各種電装品として、
図4に示すようなドアロック装置52、キースイッチ5
8、ワイパーユニット66、及びストップランプ72が
取付けられている。これらの電装品からはそれぞれ電線
50,56,64,70が導出され、これらの電線5
0,56,64,70の先端にコネクタ54,60,6
8,74が設けられている。
【0017】ドアパネル42の裏面の前後の個所には、
可動ホルダ62,76が設けられている。可動ホルダ6
2は、上記各コネクタのうちのコネクタ48,54,6
0をまとめて上下左右に微小変位可能に保持し、可動ホ
ルダ76は、残りのコネクタすなわちコネクタ68,7
4をまとめて上下左右に微小変位可能に保持している。
ここで、各コネクタ48,54,60,68,74の嵌
合面は前記ドアトリム80側を向いている。
【0018】一方、ドアトリム80側には、上記各電装
品に接続されるワイヤーハーネス82が設けられてい
る。このワイヤーハーネス82は、電気回路を搭載する
電気接続箱(ジョイントボックス)86を備え、上記電
気回路に複数本の電線87を介してコネクタ88が接続
されるとともに、電気接続箱86自体にもコネクタ84
が一体に形成されている。詳しくは、上記ドアトリム8
0において上記ドアパネル42に対向する面に突出部8
1が形成され、この突出部81内に上記電線87の中間
部(すなわち両端部を除く部分)が前後に延びる状態で
一体に埋め込まれており、これら電線87の両端部にそ
れぞれ接続可能な位置に上記電気接続箱86及びコネク
タ88が配設されている。そして、上記ドアトリム80
をドアパネル42に装着することにより、ドアトリム8
0側のコネクタ84がドアパネル42側のコネクタ4
8,54,60に同時嵌合され、かつ、ドアトリム80
側のコネクタ88がドアパネル42側のコネクタ68,
74に同時嵌合されるようになっており、このコネクタ
同士の嵌合で、ドアロック装置52をはじめとする各電
装品及びコネクタ46が共通の電気接続箱86に接続さ
れるようになっている。
【0019】この電気接続箱86の構造の詳細を図1及
び図2に示す。この電気接続箱86は、ケース10、圧
接コネクタ12、バスバー基板(回路基板)14、及び
カバー16を備えている。
【0020】ケース10は、カバー16がほぼ隙間なく
嵌入可能な枠状をなし、ドアトリム80と一体成形され
ている。このケース10は、上記突出部81の側面から
突出する電線87の接続端部と近接する位置に形成さ
れ、このケース10の側壁において上記各電線87の接
続端部に対向する側壁には、電線87の並び幅よりもわ
ずかに幅広の切欠17が形成されている。また、ケース
10の左右側壁(図1では手前側及び奥側の側壁)の適
所には、これを貫通するロック窓18が形成されてい
る。
【0021】圧接コネクタ12は、上記切欠17にほぼ
隙間なく嵌入可能な幅寸法を有し、ケース10の内側に
位置する内側部20と、ケース10の外側に位置する
(すなわちケース10と突出部81との間に位置する)
外側部22とからなっている。内側部20は、バスバー
基板14の厚み分だけ外側部22よりも低く、従って、
両部20,22同士の間には上記バスバー基板14が嵌
まり込む段が形成されている。
【0022】この圧接コネクタ12には、上記電線87
にそれぞれ対応して複数の圧接端子23が埋め込まれて
いる。この圧接端子23の一方の端部は、二股状のスロ
ットをもつ圧接部23aとされ、外側部22の上面から
突出しており、各圧接部23aに上記電線87の接続端
部が圧接接続可能となっている。他方の端部は内側部2
0内に完全に埋め込まれている。この内側部20には上
記圧接端子23に対応してタブ挿入口26が形成され、
このタブ挿入口26を通じて各圧接端子23の埋込側端
部がコネクタ外部に連通されている。また、外側部22
の上面には幅方向に延びる電線支持部24が突設されて
いる。
【0023】バスバー基板14は、前記カバー16内に
ほぼ隙間なく嵌入可能な平面形状をなしている。このバ
スバー基板14には、前記電気回路を構成するバスバー
30が組み込まれており、このバスバー30から下方に
は前記電線87と同数の下側タブ31が、上方には適当
な数の上側タブ32がそれぞれ突出している。そして、
上記各下側タブ31が圧接コネクタ12の各タブ挿入口
26内に挿入されることにより、この圧接コネクタ12
内の各圧接端子23の端部に電気的に接触できるように
なっている。
【0024】カバー16は、上記バスバー基板30を覆
う形状をなし、その側壁にはロック用突起34が形成さ
れ、天壁に前記コネクタ84が一体形成されている。そ
して、上記ロック用突起34がケース10のロック窓1
8に嵌まり込む位置までカバー16がケース10内に嵌
入されることにより、このカバー16がケース10に固
定されると同時に、上記コネクタ84のコネクタ端子が
上記上側タブ32と接触してバスバー30の構成する電
気回路と接続されるようになっている。
【0025】なお、上記コネクタ84とバスバー基板1
4との間には、プリント回路基板やフレキシブルプリン
ト回路を介在させてもよい。
【0026】上記カバー16からは、ドアトリム80の
突出部81に向かう方向に撓み片35が延設されてい
る。この撓み片35は、いわゆる片持ち梁の状態で、そ
の自由端部が上下方向(すなわち上記電線87と圧接端
子23との圧接方向)に撓み変形可能となっている。撓
み片35の中間部下面には、下方に突出する圧接操作部
36が形成され、上記自由端部にはフック部37が形成
されている。これに対し、突出部81には上記フック部
37が係止可能な門型の係止部19が形成されており、
この係止部19に上記フック部37が係止された状態
で、撓み片35の圧接操作部36が各電線87の接続端
部を押し下げるように各部の位置が設定されている。
【0027】次に、この電気接続箱86の組立て要領を
説明する。
【0028】 圧接コネクタ12の外側部22を各電
線87の接続端部の下にもぐり込ませるようにしなが
ら、この圧接コネクタ12を切欠17に嵌め込む。そし
て、各電線87の接続端部を各圧接端子23のスロット
の内側に軽く嵌め込み、各電線87の最先端部を電線支
持部24の上に載せておく。
【0029】 ケース10内にバスバー基板14を入
れ、その下側タブ31を上記圧接コネクタ12の各タブ
挿入口26に挿入して各下側タブ31を各圧接端子23
に電気的に接触させる。
【0030】 バスバー基板14とケース10との間
にカバー16を嵌め込み、このカバー16のロック用突
起34をケース10のロック窓18に係合する。これに
より、カバー16が固定されるとともに、そのコネクタ
84が上記バスバー基板14に組み込まれた電気回路に
接続される。また、圧接操作部36が各電線87に接触
してその反力を受けることにより、撓み片35が少し上
方に撓んだ状態となる。
【0031】 上記状態から撓み片35を強制的に押
し下げ、そのフック部37を突出部81側の係止部19
に係止させる。すなわち撓み片35の撓みをほぼ0にす
る。これにより、圧接操作部36が各電線87の接続端
部を押し下げ、これらの接続端部は各圧接端子23の圧
接部23aに圧接接続される。具体的には、圧接部23
aが各電線87の絶縁部分に食い込み、その中心部の導
体に直接接触する。
【0032】以上のような配線構造によれば、ドアトリ
ム80側のワイヤーハーネス82における電気接続箱8
6のケース10がドアトリムと一体に形成されているた
め、部品点数が少なく、構造が簡素となる。また、従来
のように狭いスペースで電気接続箱をドアトリム80に
ねじ等で固定するといった作業が不要になり、車両の生
産能率は大幅に向上する。
【0033】特に、この実施の形態では、上記電気接続
箱86に接続されるべき電線81も予めドアトリム80
側に一体に埋め込んでいるため、電線87の配索作業も
不要となり、生産能率はさらに向上する。しかも、カバ
ー16側に圧接操作部36を設けておき、撓み片35の
フック部37を突出部81側の係止部19に係合するこ
とによって上記圧接操作部36が電線87の端部を圧接
コネクタ12の圧接端子23に圧接接続させるようにし
ているので、電気接続箱86と電線87との接続作業も
きわめて簡単である。
【0034】なお、この実施の形態では、ドアトリム8
0側に複数のコネクタ84,88を設けたものを示した
が、いずれか一方のコネクタは省略が可能である。コネ
クタ88を省略する場合には、電線87の省略も可能で
ある。
【0035】また本発明は、上記のようなバックドアD
に限らず、フロントドアその他の車両各部位に配される
内装材に上記電気接続箱86のケース10を一体に形成
するようにしても、同様の効果が得られる。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明は、電気接続箱を備
えた車両の配線構造において、上記電気接続箱のケース
を上記車両の内装材と一体に形成したものであるので、
電気接続箱の取付作業や位置決め作業を不要にして生産
能率を大幅に向上できるとともに、構造自体も部品点数
の少ない簡素なものとしてコストを削減できる効果があ
る。
【0037】さらに、上記電気接続箱の回路基板に接続
される電線をその接続端部を残して上記内装材内に一体
に埋込み、上記接続端部を上記ケースに指向させるよう
にしているので、電線の配索作業も不要にして生産能率
をさらに向上できる効果が得られる。
【0038】さらに、上記電気接続箱に、上記電線の接
続端部に圧接接続される圧接端子を有し、この圧接端子
を介して上記電線と上記ケース内に収容される回路基板
とを接続する圧接コネクタと、上記ケース内の回路基板
を覆うように同ケースに装着されるカバーとを備えると
ともに、このカバーに、同カバーが完全装着された状態
で上記電線の接続端部を上記圧接端子に圧接させる圧接
操作部を設けたものによれば、この圧接操作部と圧接コ
ネクタとを利用して上記電線と電気接続箱内の回路基板
とを簡単に接続できる効果が得られる。
【0039】より具体的に、上記カバーに上記電線の接
続端子と圧接端子との圧接方向に撓み可能な撓み片を形
成し、この撓み片に上記圧接操作部を形成する一方、内
装材側に上記撓み片を所定位置に係止する係止部を設
け、この係止部に上記撓み片が係止された状態で上記圧
接操作部が上記電線の接続端部を上記圧接端子に圧接さ
せるようにしたものによれば、上記撓み片を押圧操作し
て上記係止部に係止させるだけの簡単な作業で、上記圧
接接続ができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両の配線構造における電気接続
箱の分解斜視図である。
【図2】上記電気接続箱の一部断面平面図である。
【図3】上記配線構造の全体斜視図である。
【図4】上記車両の配線構造を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 ケース 12 圧接コネクタ 14 バスバー基板(回路基板) 16 カバー 23 圧接端子 35 撓み片 36 圧接操作部 37 フック部 80 ドアトリム(内装材) 82 ワイヤーハーネス 86 電気接続箱 87 電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−140240(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 16/02 620 B60R 13/02 H02G 3/08 H02G 3/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に設けられ、回路基板を収容する電
    気接続箱を備えた車両の配線構造において、上記電気接
    続箱のケースを上記車両の内装材と一体に形成し、か
    、上記電気接続箱の回路基板に接続される電線をその
    接続端部を残して上記内装材内に一体に埋込み、上記
    続端部を上記ケースに指向させたことを特徴とする車両
    の配線構造。
  2. 【請求項2】 請求項記載の車両の配線構造におい
    て、上記電気接続箱に、上記電線の接続端部に圧接接続
    される圧接端子を有し、この圧接端子を介して上記電線
    と上記ケース内に収容される回路基板とを接続する圧接
    コネクタと、上記ケース内の回路基板を覆うように同ケ
    ースに装着されるカバーとを備えるとともに、このカバ
    ーに、同カバーが完全装着された状態で上記電線の接続
    端部を上記圧接端子に圧接させる圧接操作部を設けたこ
    とを特徴とする車両の配線構造。
  3. 【請求項3】 請求項記載の車両の配線構造におい
    て、上記カバーに上記電線の接続端子と圧接端子との圧
    接方向に撓み可能な撓み片を形成し、この撓み片に上記
    圧接操作部を形成する一方、内装材側に上記撓み片を所
    定位置に係止する係止部を設け、この係止部に上記撓み
    片が係止された状態で上記圧接操作部が上記電線の接続
    端部を上記圧接端子に圧接させるようにしたことを特徴
    とする車両の配線構造。
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