JPS61233404A - デ−タ書込補償回路 - Google Patents

デ−タ書込補償回路

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Publication number
JPS61233404A
JPS61233404A JP7279985A JP7279985A JPS61233404A JP S61233404 A JPS61233404 A JP S61233404A JP 7279985 A JP7279985 A JP 7279985A JP 7279985 A JP7279985 A JP 7279985A JP S61233404 A JPS61233404 A JP S61233404A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
peak shift
write data
write
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7279985A
Other languages
English (en)
Inventor
Iwao Arimori
有森 巌
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP7279985A priority Critical patent/JPS61233404A/ja
Publication of JPS61233404A publication Critical patent/JPS61233404A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 コノ発明ハマイクロコンピュータのディスク装置に用い
るデータ書込補償回路に関する。
〔従来の技術〕
第2図は例えばインテル社発行、オーイーエムシステム
ハンドブック(「OEM System Handbo
okl)1984年度版(0rder Number 
: 210941−002)、第7−8頁〜第7−12
頁に示されたディスク装置のデータ書込システムを示す
ブロック接続図であり、図において、1はディスクコン
トロールボード、2は書込テークのドライブ回路。
3はディスクコントロールボード1とディスク装置4と
を結ぶテークバス、5はディスク装置4に設けた書込デ
ータのレシーブ回路である。
次に動作について説明する。
ディスクコントロールボード1はディスク装置4ヘデー
タを書き込む場合、書込データのドライブ回路2を駆動
してデータバス3へ書込データを送り込む。ディスク装
置4はレシーブ回路5でその書込データを受は取り、そ
のデータパターンで書込補償が必要であるか否かを判断
し、必要である場合には書込データのビークシフ)t−
行った後、ディスク面にその書込データを書き込む。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のディスク装置のデータ書込システムは以上のよう
に構成されているので、データの書込補償をするにはデ
ィスク装置ごとに書込補償回路を内蕨させる必要があり
、またこのような書込補償回路を持たないディスク装置
を接続したものでは、特殊で高価なディスク装置コント
ロールカードを使用しなければならない等の問題点がめ
った。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、書込補償回路を持たないディスク装置を、必
要な書込補償を行うようにコントロールすることができ
るデータ書込補償回路を得ること金目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかるデータ書込補償回路は、第1の制御回
路によってディスクコントローラからの書込データおよ
びピークシフトデータを書込データ用のクロックに同期
してラッチさせ、かつその書込データを1クロック分遅
延させ、この第1の制御回路より出力される書込データ
よりも1クロック先行して第2の制御回路が上記ピーク
シフトデータを出力するようになし、さらに上記第1の
制御回路からの書込データを、ディレーラインによって
一定時間間隔で設定した3種類の異る時間ずつ遅延させ
て、ピークシフト進み、ピークシフトナシ、ピークシフ
ト遅れの3つの書込データを出力させ、上記第2の制御
回路が出力するピークシフトデータに従って選択回路が
上記ディレーラインから出力する上記書込データを選択
してディスク装置に入力するような構成としたものであ
る。
〔作 用〕
この発明におけるデータ書込補償回路は、この書込補償
回路を持たないディスク装置を、ディスクコントロール
ボード側からコントロールするように動作し、予めビー
クシフ)を行った複数の書込データの中の1つを選んで
ディスク装置に入力して、これをディスク面に書き込む
ように動作する。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図において、21は書込データ用のクロックW  
CLK、書込データW DATAおよびこの書込データ
W  DATAのピークシフトデータpcg 。
PCLを出力するノーードディスクコントローラ、22
はハードディスクコントローラからの上記クロックW 
CLKを30 n sea遅延させるディレーライン、
23はハードディスクコントローラ21から出力される
書込データW DATAとこの書込データW  DAT
AのピークシフトデータPCE 。
PCLftクロックW  CLKに同期してラッチし、
カッ書込データW DATAを1クロック分遅延させて
出力するIC構成の第1の制御回路、24はこの制御回
路23から出力される書込データ WDATAより1ク
ロック分先行してピークシフトデータPCg、PCLt
−出力するIC構成、の第2の制御回路、25は第1の
制御回路23からの書込データW DATAを12ns
eo 、24ngaa 。
36ngsa遅延させて、ピークシフト進み、ピークシ
フトなし、ピークシフト遅れの3種の書込データW  
DATAを出力するディレーライン、26は第2の制御
回路24が出力するピークシフトデータPCE 、PC
Lに従って、ディレーライン25が出力する書込データ
W DATAの中の1つを選択する選択回路、27は上
記各回路からなる書込補償回路の最終出力段の出力端子
で、これには書込補償済みの、正論理のM F Viタ
イプTTLデータが出力される。
次に動作について説明する。
ハードディスクコントローラ21から出力される書込デ
ータW DATAは、第1の制御回路23において書込
データ用のクロックW CLKに同期してラッチされる
とともに、1クロック分遅延されてディレーライン25
に入力され、このディレーライン25で12nseo 
、24nsea 、a6n seaの3種の遅延を持つ
書込データが生成される。
一方、制御回路23.24はハードディスクコントロー
ラ21からの書込データW  DATAとこの書込デー
タW DATAに対応したピークシフトデータPcE 
、PCLI上記p a ツクW  CLKで時間的に分
割し、ディレーライン25から出力される書込データW
 DATAに先行したピークシフトデータPCE 、P
CLを出力する。選択回路26ではこれらのピークシフ
トデータPCE、PCLの出力にもとづいて、ディレー
ライン25により生成される書込データW DATAを
選択する。このとき、24 n sea遅れの書込デー
タW DATAをピークシフトのない通常のデータとし
、12nsea遅れの書込データW DATAをピーク
シフトが進みのデータとし、36nsaa遅れの書込デ
ータW DATAをピークシフトが遅れのデータとして
、それぞれ選択出力する。つまり、ピークシフト時間が
12ngeaの書込補償動作をする。ここで、選択回路
26を七ノリシックに固定すれは、これの動作のばらつ
きを考慮する必要がなくなり、精度の高い書込補償回路
が得られる。
なお、上記実施例ではピークシフト時間が12n se
cの場合について示したが、ディスク装置の特性でピー
クシフト時間が異なる場合には、ディレーライン25を
タップ間遅延時間がそのディスク装置の持つビークシフ
)%性に一致するものと交換すれば、上記実施例と同様
の効果を得ることができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、予めピークシフトを
行った複数の書込データの中の1つを選択して、ディス
ク装置に入力する構成としたので従来のように書込補償
回路をディスク装置ごとに設ける必要がなくなるほか、
この書込補償回路を2つのICタイプの制御回路と、デ
ィレーラインと、ICタイプの選択回路とによって簡単
かつ安価に構成できる効果がある。また、書込補償回路
を持たない固定ディスク装置の書込補償制御を高精度に
実行できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかるテータ書込補償回路図、第2
図に従来のデータ書込補償方法を示す概念図である。 21はディスクコントローラ、23は第1の制御回路、
24は第2の制御回路、25はディレーライン、26は
選択回路。 特許出願人  三菱電機株式会社 代理人 弁理士  1)澤 博 昭 (外2名) 2+:f’イスηコフトローラ 23:第1の牛1釦回路 24 二に2f) i’l #I] 、%25コデ°イ
レーフイフ 26:蔑択回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスクコントローラから出力される書込データ
    およびこの書込データに対応するピークシフトデータを
    書込データ用のクロックに同期してラッチし、その書込
    データを1クロック分遅延させて出力させる第1の制御
    回路と、この第1の制御回路より出力される書込データ
    よりも1クロック分先行して上記ピークシフトデータを
    出力させる第2の制御回路と、上記第1の制御回路から
    の書込データを一定時間間隔で設定した3種類の異る時
    間ずつ遅延させることにより、ピークシフト進み、ピー
    クシフトなし、ピークシフト遅れの3つの書込データを
    出力するディレーラインと、上記第2の制御回路が出力
    するピークシフトデータに従つて上記ディレーラインが
    出力する上記書込データを選択してディスク装置に入力
    する選択回路とを備えたデータ書込補償回路。
  2. (2)第1の制御回路、第2の制御回路、ディレーライ
    ンおよび選択回路がディスクコントローラ側に設けられ
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデータ
    書込補償回路。
JP7279985A 1985-04-08 1985-04-08 デ−タ書込補償回路 Pending JPS61233404A (ja)

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JP7279985A JPS61233404A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 デ−タ書込補償回路

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JPS61233404A true JPS61233404A (ja) 1986-10-17

Family

ID=13499798

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7279985A Pending JPS61233404A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 デ−タ書込補償回路

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JP (1) JPS61233404A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6352307A (ja) * 1986-08-20 1988-03-05 Toshiba Corp 磁気デイスク装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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