JPS6260195A - リフレツシユ制御回路 - Google Patents
リフレツシユ制御回路Info
- Publication number
- JPS6260195A JPS6260195A JP60200923A JP20092385A JPS6260195A JP S6260195 A JPS6260195 A JP S6260195A JP 60200923 A JP60200923 A JP 60200923A JP 20092385 A JP20092385 A JP 20092385A JP S6260195 A JPS6260195 A JP S6260195A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- board
- refresh
- address setting
- address
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はりフレッシュ制御回路に関し、特に複数のボー
ドから成るダイナミックメモリ・システムにおける、リ
フレッシュ制御回路の改良に関する。
ドから成るダイナミックメモリ・システムにおける、リ
フレッシュ制御回路の改良に関する。
従来、仮数の同一ボードを用いる大容量のダイナミック
メモリ・システムにおいては、各ボードのリフレッシュ
動作時における消費電力のピーク値を押割するために、
一つの方法としては、各ボードごとにリフレッシュ・カ
ウンタの周期を変えて、谷ボードのリフレッシュ番タイ
ミングをシフトすることが行われておシ、あるいはまた
他の方法としては、同一周期のリフレッシュ・カウンタ
の出力を、所定の遅延線路等を用いてシフトさせ、各ボ
ードととに異なるタイミングに設定することが行われて
いる。
メモリ・システムにおいては、各ボードのリフレッシュ
動作時における消費電力のピーク値を押割するために、
一つの方法としては、各ボードごとにリフレッシュ・カ
ウンタの周期を変えて、谷ボードのリフレッシュ番タイ
ミングをシフトすることが行われておシ、あるいはまた
他の方法としては、同一周期のリフレッシュ・カウンタ
の出力を、所定の遅延線路等を用いてシフトさせ、各ボ
ードととに異なるタイミングに設定することが行われて
いる。
上述の従来のダイナミックメモリ・システムのりフレッ
シュ制御回路においては、前記前者の方法の場合には、
各ボードごとにリフレッシュ・カウンタの周期を異なる
値に設定することが必要であるために、ストラップ等の
設定個所が必要となるという欠点が介在するとともに、
各ボードのり7レブ7エ・カウンタの最小公倍数に相当
するタイミングごとに、全ボードにおいて一蒼にリフレ
ッシュ動作が行われて、消費電力がビークに達するとい
う欠点がある。また、前記後者の方法の場合においても
、各ボードごとにリフレッ7ユ串タイミングを選択する
ことが必要であるため、ストラップ等の設定個所が必要
となり、故障時におけるボード変換時には、メモリ・ア
ドレスの設定の他に、リフレッシュ・タイミングの設定
が必要となるという欠点がある。
シュ制御回路においては、前記前者の方法の場合には、
各ボードごとにリフレッシュ・カウンタの周期を異なる
値に設定することが必要であるために、ストラップ等の
設定個所が必要となるという欠点が介在するとともに、
各ボードのり7レブ7エ・カウンタの最小公倍数に相当
するタイミングごとに、全ボードにおいて一蒼にリフレ
ッシュ動作が行われて、消費電力がビークに達するとい
う欠点がある。また、前記後者の方法の場合においても
、各ボードごとにリフレッ7ユ串タイミングを選択する
ことが必要であるため、ストラップ等の設定個所が必要
となり、故障時におけるボード変換時には、メモリ・ア
ドレスの設定の他に、リフレッシュ・タイミングの設定
が必要となるという欠点がある。
上記の問題点を解決するために、本発明のリフレッシュ
制御回路は、複数のボードから成るダイナミックメモリ
・システムにおいて、前記各ボードに、自己のアドレス
を設定するアドレス設定回路と、各ボードに共通するク
ロック信号ならびにリセット信号に対応して所定のりフ
レックエ周期信号を生成する第1のカウンタと、前記リ
フレッシュ周期信号を入力して前記アドレス設定回路の
アドレス設定値までカウントし、リフレッシュ・タイミ
ング信号を生成して出力する第2のカウンタと、全備え
ている。
制御回路は、複数のボードから成るダイナミックメモリ
・システムにおいて、前記各ボードに、自己のアドレス
を設定するアドレス設定回路と、各ボードに共通するク
ロック信号ならびにリセット信号に対応して所定のりフ
レックエ周期信号を生成する第1のカウンタと、前記リ
フレッシュ周期信号を入力して前記アドレス設定回路の
アドレス設定値までカウントし、リフレッシュ・タイミ
ング信号を生成して出力する第2のカウンタと、全備え
ている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の要部を示すブロック図であ
る。図に示されるように1本実施例には、比較回路1と
、アドレス設定回路2と、第1のカウンタ3と、第2の
カウンタ4と、が備えられている。
る。図に示されるように1本実施例には、比較回路1と
、アドレス設定回路2と、第1のカウンタ3と、第2の
カウンタ4と、が備えられている。
第1図において、所定のリセット信号101が第1のカ
ウンタ3および第2のカウンタ4に入力され、それぞれ
のカウンタは初期状態にリセットされる。第1のカウン
タ3にはクロック信号102が入力されてカウント括れ
、ダイナミックメモリ・システムにおける各ボードに同
期してリフレッシュ周期信号103が出力されて、第2
のカウンタ4に入力される。第2のカウンタ4には、リ
フレッシュ周期信号103の外に、アドレス設定回路2
よシ、当該ボードのアドレス設定値に対応するアドレス
信号105が送られてきておシ、第2のカウンタ4にお
いて、リフレッシュ周期信号103は、アドレス信号1
05のアドレス設定値までカウントサれ、所定の97レ
ツシー・タイミング信号107が出力される。従って、
リフレッシュ・タイミング信号107は、アドレス設定
回路2において設定されるアドレス値が、各ボードごと
にそれぞれ異なっているが故に、各ボードごとく位相の
異なる同一周期の信号として形成され、相互にリフレッ
シュ・タイミングか一致することがない。このため、リ
フレッシュ動作にともなう消費電力がビーク値に達する
ことはあり得ない。
ウンタ3および第2のカウンタ4に入力され、それぞれ
のカウンタは初期状態にリセットされる。第1のカウン
タ3にはクロック信号102が入力されてカウント括れ
、ダイナミックメモリ・システムにおける各ボードに同
期してリフレッシュ周期信号103が出力されて、第2
のカウンタ4に入力される。第2のカウンタ4には、リ
フレッシュ周期信号103の外に、アドレス設定回路2
よシ、当該ボードのアドレス設定値に対応するアドレス
信号105が送られてきておシ、第2のカウンタ4にお
いて、リフレッシュ周期信号103は、アドレス信号1
05のアドレス設定値までカウントサれ、所定の97レ
ツシー・タイミング信号107が出力される。従って、
リフレッシュ・タイミング信号107は、アドレス設定
回路2において設定されるアドレス値が、各ボードごと
にそれぞれ異なっているが故に、各ボードごとく位相の
異なる同一周期の信号として形成され、相互にリフレッ
シュ・タイミングか一致することがない。このため、リ
フレッシュ動作にともなう消費電力がビーク値に達する
ことはあり得ない。
なお、アドレス設定回路2から出力されるアドレス信号
105は比較回路1にも送られており、比較回路1にお
いて、アドレス・バスを経由して送られてくるアドレス
信号104と比軟照合され、内アドレス信号の一致する
時点において、当該ボードの選択信号106が出力され
る。
105は比較回路1にも送られており、比較回路1にお
いて、アドレス・バスを経由して送られてくるアドレス
信号104と比軟照合され、内アドレス信号の一致する
時点において、当該ボードの選択信号106が出力され
る。
以上説明したように、本発明は、ダイナミックメモリψ
システムにおける谷ボード遇択用のアドレス設定値を介
して、各ボードごとに位相の異なルsJ−周期のりフレ
ッシー・タイミング信号が自動的且つ容易に生成される
ために、ストラップ等の設定が不要となり、ボード交換
に対応する操作性も改善さn1且つ、977171時に
おける消費電力のビーク1直を抑制し之を消費電力のダ
イナミックメロ リ・システムが実現されるという効果
がある。
システムにおける谷ボード遇択用のアドレス設定値を介
して、各ボードごとに位相の異なルsJ−周期のりフレ
ッシー・タイミング信号が自動的且つ容易に生成される
ために、ストラップ等の設定が不要となり、ボード交換
に対応する操作性も改善さn1且つ、977171時に
おける消費電力のビーク1直を抑制し之を消費電力のダ
イナミックメロ リ・システムが実現されるという効果
がある。
第1図は本発明の一実施例の要部を示すプロッタ図であ
る。 図において、1・・・・・・比較回路、2・・・・・・
アドレス設定回路、3・・・・・・第1のカウンタ、4
・・・・・・′6g2のカウンタ。 代理人 弁理士 内 原 晋i’−”’\。
る。 図において、1・・・・・・比較回路、2・・・・・・
アドレス設定回路、3・・・・・・第1のカウンタ、4
・・・・・・′6g2のカウンタ。 代理人 弁理士 内 原 晋i’−”’\。
Claims (1)
- 複数のボードから成るダイナミックメモリ・システムに
おいて、前記各ボードに、自己のアドレスを設定するア
ドレス設定回路と、各ボードに共通するクロック信号な
らびにリセット信号に対応して所定のリフレッシュ周期
信号を生成する第1のカウンタと、前記リフレッシュ周
期信号を入力して前記アドレス設定回路のアドレス設定
値までカウントし、リフレッシュ・タイミング信号を生
成して出力する第2のカウンタとを備えることを特徴と
するリフレッシュ制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60200923A JPH0743930B2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | リフレツシユ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60200923A JPH0743930B2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | リフレツシユ制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6260195A true JPS6260195A (ja) | 1987-03-16 |
JPH0743930B2 JPH0743930B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=16432522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60200923A Expired - Lifetime JPH0743930B2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | リフレツシユ制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0743930B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63239681A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-05 | Nec Corp | 記憶装置 |
US7474581B2 (en) | 2006-02-07 | 2009-01-06 | Nec Corporation | Memory synchronization method and refresh control circuit |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP60200923A patent/JPH0743930B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63239681A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-05 | Nec Corp | 記憶装置 |
US7474581B2 (en) | 2006-02-07 | 2009-01-06 | Nec Corporation | Memory synchronization method and refresh control circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0743930B2 (ja) | 1995-05-15 |
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