JPH01151819A - パルス信号発生装置 - Google Patents

パルス信号発生装置

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Publication number
JPH01151819A
JPH01151819A JP31121687A JP31121687A JPH01151819A JP H01151819 A JPH01151819 A JP H01151819A JP 31121687 A JP31121687 A JP 31121687A JP 31121687 A JP31121687 A JP 31121687A JP H01151819 A JPH01151819 A JP H01151819A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
timing
clock
signal
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP31121687A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kuranaga
蔵永 寛
Kimihiro Ueda
公大 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH01151819A publication Critical patent/JPH01151819A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はパルス信号発生装置に関し、特に周期が異な
るクロック、周期が同じでもその位相が異なるクロック
などの複数のクロックで動作する回路部分からなる装置
で、必要な幅及びタイミングで信号パルスを発生させる
回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来の信号パルス発生装置を示しており、図に
おいてlはクロックAで動作するカウンタ、2はカウン
タ1の出力を人力とし、制御のために各部に送る信号パ
ルスのタイミングをプログラムしたPLA、3,4.5
はそれぞれクロックA、クロックB、クロックCで動作
する回路、6゜7.8は信号線、9,1oは信号線6,
7にのってくるパルス信号の幅及びタイミングを変える
パルス変換回路である。
次に動作について説明する。
クロックAで動作するカウンタ1の出力を入力とするP
LA2は回路3,4.5へのパルス信号をそれぞれ信号
線6.7.8に送出する。信号線7.8に送出されたパ
ルス信号は回路9.10によりそれぞれクロックB、ク
ロックCの周期に等しい幅で、クロックB、クロックC
に同期したパルス信号に変換される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のパルス信号発生装置は以上のように構成されてい
るので動作クロックの異なる回路に信号を送る場合に、
信号ごとにパルス変換回路が必要となり、信号の数が多
くなると、必要なハードウェア量が増大し、また高速ク
ロックで動作させる場合など、信号伝搬の遅れが重要な
ときにも信号パルス送出のタイミングの微調整が困難で
あるという問題点があった。
この発明はかかる問題点を解消するため7になされたも
ので、任意のタイミングで任意の幅をもったパルス信号
をプログラム制御により発生させることのできるパルス
信号発生装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るパルス信号発生装置は、周期の異なる2
つのクロック、該各クロックで動作する2つのカウンタ
を設けるとともに、パルス信号の立上り、立下りのタイ
ミングをプログラム可能論理回路に記憶し、該プログラ
ム可能論理回路によって所望のタイミング、パルス幅の
パルスを出力するようにしたものである。
〔作用〕
この発明におけるパルス信号発生装置では、周期の異な
る2つのクロックで動作する2つのカウンタからの出力
をPLAに入力し、該PLAにより所望のパルスの立上
り、立下りのタイミング信号を生成し、該タイミング信
号によりパルスを生成する。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例によるパルス信号発生装置
を示し、図において、1〜6は前記従来装置と全く同一
のものである。10はクロックAより小さい周期のクロ
ックDで動作するカウンタ、11.12はそれぞれ上記
カウンタ1.10の出力のパルスの立上りのタイミング
を知らせる信号線、13.14はそれぞれ上記カウンタ
1,10の出力のパルスの立下りのタイミングを知らせ
る信号線、15.16はそれぞれ上記信号11.13.
12.’14を受はパルスを生成するパルス生成回路で
ある。
前記のように構成されたパルス信号発生装置は、その動
作タイミングを第2図に示すように、信号線11〜14
及びパルス生成回路15.16の出力は初期状態で“ロ
ー”であり、カウンタ1.カウンタ10からの出力の示
すタイミングとPLA2に記憶されたパルスの立上りタ
イミングが一致したときに信号線11 (あるいは13
)を“ハイ”とし、これによりパルス生成回路15 (
あるいは16)の出力パルスが立上る。第2図ではこの
タイミングはクロックAが■の期間でクロックDが■で
立上るときとしている。次にパルスの立下りについても
同様で信号vA13が“ハイ”となるタイミング、第2
図ではクロックAが■の期間でクロックDが[有]とな
るタイミングではパルス生成回路15 (あるいは16
)の出力パルスが立下る。
このようにして、任意のタイミング、時間幅のパルスを
生成することが可能となる。同様に、信号線12.14
を順次“ハイ°とすることにより、パルス生成回路16
は回路5にパルス信号を与える。
なお、前記実施例ではプログラム記憶装置として、PL
Aを用いたが、これはROMやRAM等の他のプログラ
ム記憶装置を用いてもよい。
また、前記実施例ではクロックA及びクロックDで動作
するカウンタが必要であったが、装置中の他の部分に他
の用途で設けたカウンタがあれば、それを用いてもよい
また、前記実施例では、クロックDの周期がクロックA
の周期より十分小さい場合を説明したが、装置中に他の
用途で設けた同程度の周期のクロックE、クロックFが
あれば、クロックE、クロ。
りFをクロックA、クロックDの代わりに用いて多種類
の幅とタイミングの信号パルスを生成するようにするこ
ともできる。第3図はクロックEがタイミング■になる
とパルスが立上り、クロックFのタイミング0でパルス
が立下がる場合を示している。
また、前記実施例ではパルス発生回路として15,16
を用いたが、これは他のパルス発生回路に置き換えても
よい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、2つのカウンタとプ
ログラム可能論理回路を用いてパルス信号発生装置を構
成したので、従来用いていたパルス幅、パルスタイミン
グを変更するパルス変換回路を必要とすることなく任意
のタイミングで任意の幅のパルスを発生することができ
、しかも該タイミング、前記パルス幅は記憶装置に記憶
するものであるため、変更も容易であるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す図、第2図は上記実
施例のタイミソ4グを示す図、第3図は本発明の他の実
施例のタイミングを示す図、第4図は従来のパルス発生
装置を示す図である。 図において、l、10はカウンタ、2はPLA3.4.
5はそれぞれクロックA、クロックB、クロックCで動
作する回路、6,7.8.11〜14は信号線、15.
16はパルス生成回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周期の異なるクロックで動作する2つのカウンタ
    と、 該2つのカウンタの出力を入力とし、自身にプログラム
    されたタイミングと前記カウンタの出力が示すタイミン
    グとが一致したとき信号を出力するプログラム可能論理
    回路と、 該プログラム可能論理回路の出力信号によりパルスを生
    成するパルス生成回路とを備えたことを特徴とするパル
    ス信号発生装置。
  2. (2)前記2つのクロックの一方のクロックの周期は他
    方に比し非常に小さいことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のパルス信号発生装置。
JP31121687A 1987-12-09 1987-12-09 パルス信号発生装置 Pending JPH01151819A (ja)

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JP31121687A JPH01151819A (ja) 1987-12-09 1987-12-09 パルス信号発生装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31121687A JPH01151819A (ja) 1987-12-09 1987-12-09 パルス信号発生装置

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Publication Number Publication Date
JPH01151819A true JPH01151819A (ja) 1989-06-14

Family

ID=18014497

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JP31121687A Pending JPH01151819A (ja) 1987-12-09 1987-12-09 パルス信号発生装置

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JP (1) JPH01151819A (ja)

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