JPH03291577A - 波形生成回路 - Google Patents

波形生成回路

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JPH03291577A
JPH03291577A JP2094848A JP9484890A JPH03291577A JP H03291577 A JPH03291577 A JP H03291577A JP 2094848 A JP2094848 A JP 2094848A JP 9484890 A JP9484890 A JP 9484890A JP H03291577 A JPH03291577 A JP H03291577A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は半導体集積回路の試験装置における出力駆動
部の入出力制御や出力駆動波形をパターン情報をもとに
生成する波形生成回路に関する。
「従来の技術」 第5図に従来の波形生成回路を示す。パターン発生器(
図示せず)からのパターン情報が端子11から同期用フ
リップフロップ12のデータ端子りへ供給され、そのフ
リップフロップ12のクロック端子CKに端子13から
システムクロックが入力されて、同期用フリップフロッ
プ12からシステムクロックに同期したパターン情報が
得られ、このパターン情報は波形生成ロジック14へ入
力され、波形生成ロジック14は、そのセット用出力端
子S及びリセット用出力端子Rから、入力されたパター
ン情報、つまりRZ波形、NRZ波形、XOR波形、F
OR波形、あるいはこれらの反転波形などと“1”又は
“0”とに応じて高レベル又は低レベルをそれぞれ出力
する。そのセント用出力端子S、リセット用出力端子R
の各出力はそれぞれ、第11第2ゲー)15.16へ供
給される。
一方、端子13のシステムクロックはタイミング発生器
17内のアドレスカウンタ1Bで計数されると共に、そ
のシステムクロックごとにカウンタ19がリセットされ
る。カウンタ19はクロック発生器21からのクロック
を計数する。このクロックは端子13のシステムクロッ
クより十分速いものである。アドレスカウンタ18の計
数値がアドレスとしてタイミング情報メモリ22へ供給
されて続出される。タイミング情報メモリ22から読出
されたタイミング情報中のセットタイミング情報とリセ
ットタイミング情報とがそれぞれ比較器23.24でカ
ウンタ19の出力(計数値)と比較され、比較器の再入
力が一致すると、対応する比較器23.24からそれぞ
れ遅延クロックが出力される。比較器23.24の各出
力遅延クロックは第1、第2ゲー)15.16へそれぞ
れ供給される。第1ゲート15の出力でセソトリセノト
フリンブフロ・ンブ25がセットされ、フリップフロッ
プ25は第2ゲート16の出力でリセットされる。フリ
ップフロップ25の出力が波形生成回路の出力端子26
より出力される。
このようにして入力されたパターン情報に応し、かつタ
イミング発生器17からの遅延クロックのタイミングを
もつ波形が出力端子26に生成される。この第6図に示
した従来の回路においては、第6図に示すように、シス
テムクロック(第6図A)と同期したパターン情報(第
6図B)に対し、比較器23からの遅延クロック(第6
図C)をシステムクロックの1周期以内しか変化させる
ことができない。つまりパターン情報Aのパターンを取
出すことができる遅延クロックの範囲は時点t〜t2で
あり、時点t!より遅れてパターン情報Aのパターンを
取出すことはできない。
このような点から従来において、インターリーブ方式と
呼ばれる波形生成回路が提案されている。
すなわち第7図に示すように、端子13のシステムクロ
ックは分周回路27で2分の1に分周され、同期用フリ
ップフロップ12の出カバターン情報が分周回路27の
Q出力でD形フリップフロップ28に取込まれ、分周回
路27の4出力でD形フリップフロップ29に取込まれ
、D形フリップフロップ28.29の各出カバターン情
報はそれぞれ波形生成ロジック14.31へ供給され、
波形生成ロジック14.31の各セット用出力端子Sの
出力はそれぞれゲート32.33へ供給され、各リセッ
ト用出力端子Rの出力はゲート34.35へそれぞれ供
給される。ゲー)32.33の各出力はオアゲート36
を通してゲー)15へ供給される。ゲート34.35の
各出力はオアゲート37を通してゲート16へ供給され
る。タイごング発生器17からの比較器23(第5図)
の出力に対応する遅延クロックが分周回路38で2分の
1に分周され、分周回路38のQ出力、d出力はそれぞ
れゲート32.33へ供給される。タイミング発生器1
7からの比較器24の出力に対応する遅延クロックは分
周回路39で2分のlに分周され、その分周回路39の
Q出力、d出力はそれぞれゲート34.35へ供給され
る。
従って同期用フリップフロップ12の出カバターン情報
(第6図B)は第6図り、Hに示すように各パターン情
報ごとにフリップフロップ2829に交互に取込まれ、
かつシステムクロック周期の2倍の長さとなる。分周回
路3日に人力される遅延クロックが第6図Fに示すよう
な場合、分周回路38のQ出力、0出力はそれぞれ第6
図G、Hに示すようになる。従って遅延クロックP、と
Q出力(第6図G)とにより波形生成ロジック14から
パターン情報Aと対応した出力を取出すことができ、同
様に、遅延クロックP、とd出力(第6図H)とにより
波形生成ロジック31からパターン情報Bと対応した出
力を取出すことができ、同様にしてパターン情報Cと対
応した出力を波形生成ロジック14から取出すことがで
きる。遅延クロックP、は原パターン情報(第6図B)
のパターン情報りよりも遅れているが、遅延クロックP
、と4出力とにより波形生成ロジック31からパターン
情報りと対応した出力を取出すことができる。このよう
に遅延クロックをシステムクロ。
りの1サイクルを越えて設定することができる。
しかし、各システムサイクルに対応じて1遅延クロツク
を発生するとは限らず、遅延クロックが省略されること
がある。これはクロックオープンと呼ばれている。クロ
ックオープンの場合は第7図に示したインタリープ方式
では問題が生しる。
すなわち、第8図B、D、ESF、G、Hに第6図B、
D、E、F、G、Hと対応するものを示すようにパター
ン情報Cと対応する遅延クロックPcが省略された場合
は、パターン情報りと対応する遅延クロックP、はQ出
力(第8図G)により波形生成ロジック14のパターン
情報Eに対応する出力を取出してしまい、パターン情報
りと対応するものを出力することができない。同様にパ
ターン情報Eと対応する遅延クロックPEはd出力によ
り波形生成ロジック31からパターン情報りに対応する
ものを出力してしまう。このようにパターン情報と遅延
クロックとの対応がつかなくなる。
また同一パターン情報に対し、複数の遅延クロックを用
いる場合がある。1つのパターン情報に対して2つの遅
延クロ、りを用いる場合をダブルクロック、3つ以上用
いる場合をマルチクロックと呼ぶ。例えばダブルクロッ
クの場合にインクリープ方式を通用すると、第9図B、
D、E、F。
G、Hに第6図B、D、E、F、G、Hと対応するもの
を示すように、パターン情報Aに対し、二つの遅延クロ
ックP A1.  P A2が出力され、本来は両遅延
クロックP A1.  P Azともパターン情報Aと
対応する出力を取出したい所であるが、遅延クロックP
^1はQ出力とによりパターン情報Aと対応する出力を
波形生成ロジック14から取出すが、遅延クロックPA
2は4出力とによりパターン情報Aの前のパターン情報
Xと対応する出力を波形生成ロジック31から取出して
しまい、この場合もパターン情報と遅延クロックとの対
応がとれなくなる。
この発明の目的は遅延クロックをシステムクロックのサ
イクルを超えて設定することができ、しかも、クロック
オープン、ダブルクロック、マルチクロックでもパター
ン情報と遅延クロックとを対応させることができる波形
生成回路を提供することにある。
「課題を解決するための手段」 請求項1の発明によれば波形生成ロジックのセット用出
力端子と直列に第1遅延用フリップフロップが挿入され
、この第1遅延用フリップフロップに、システムクロッ
クに対してその1サイクル以下の遅延が与えられた固定
遅延クロックでセ・ント用出力端子の出力が取込まれて
遅延され、その第1遅延用フリップフロップの出力とそ
の遅延されない入力との一方が第1セレクタで選択され
る。
また波形生成ロジックのリセット用出力端子と直列に第
2遅延用フリップフロップが挿入され、その第2遅延用
フリップフロップに上記固定遅延クロックでリセット用
出力端子の出力が取込まれて遅延され、その第2遅延用
フリップフロップの出力と、その遅延されない入力との
一方が第2セレクタで選択され、遅延クロックの遅延量
と、固定遅延クロックの遅延量と対応した遅延量とが比
較器で比較され、前者の方が大きい時はその比較出力に
より第1、第2セレクタは、遅延用フリップフロップの
出力を選択するように制御される。第1、第2セレクタ
の各出力はそれぞれ第1、第2ゲートへ供給され、第1
、第2ゲートへ遅延クロックが供給され、第1、第2ゲ
ートの各出力でそれぞれフリップフロップがセット、リ
セットされる。
請求項2の発明によれば、同期用フリップフロップの出
力側に遅延用フリップフロップが直列に挿入され、シス
テムクロックに対してその1サイクル以下の遅延が与え
られた固定遅延クロックで同期用フリップフロップの出
力が遅延用フリップフロップに取込まれる。その遅延用
フリップフロップの出力とその人力との一方がセレクタ
で選択され、その選択された出力が波形生成ロジックへ
人力される。遅延りnツクの遅延量と、固定遅延クロッ
クの遅延量と対応した遅延量とが比較器で比較され、前
者の方が大きい時に、その比較出力によりセレクタは遅
延用フリップフロップの出力を選択するように制御され
る。
「実施例」 第1図に請求項1の発明の実施例を示し、第5図と対応
する部分に同一符号を付けである。この例では波形生成
ロジック14のセット用出力端子S及びリセット用出力
端子Rに第1、第2遅延用フリップフロップ41.42
の各データ端子りがそれぞれ接続される。タイミングが
発生器17からシステムクロックに対し、その1サイク
ル以下の遅延が与えられた固定遅延クロックが出力され
、この固定遅延クロックで波形生成ロジック14のセン
ト用出力端子S及びリセット用出力端子Rの各出力がそ
れぞれ第1、第2遅延用フリツプフロンブ4142に取
込まれる。第1遅延用フリンプフロノプ41の人力と出
力との何れか一方が第1セレクタ43で選択されて第1
ゲート15へ供給される。第2遅延用フリップフロップ
42の人力と出力との何れか一方が第2セレクタ44で
選択されて第2ゲート16へ供給される。タイミング発
生器17から出力される選択制御信号により第1、第2
セレクタ43.44が制御される。
タイミング発生器17は例えば第2図に示すように構成
される。第2図において第5図中のクイくング発生器1
7の対応する部分に同一符号を付けである。カウンタ1
9の計数値と、固定遅延レジスタ45の設定された値と
が比較器46で比較され、両者が一致するごとに固定遅
延クロックが出力される。タイミング情報メモリ22か
ら読出されたセットタイミング情報及びリセットタイ旦
ング情報はレジスタ47に設定された遅延量と比較器4
8.49でそれぞれ比較され、比較器4849からそれ
ぞれ第1、第2セレクタ43.44に対する選択制御信
号が出力される。比較器23から得られる遅延クロック
の遅延量が、レジスチ47の設定遅延量より大きい場合
は第1セレクタ43は第1遅延用フリップフロップ41
の出力を選択するように制御される。同様に比較器24
から得られる遅延クロックの遅延量が、レジスタ47の
設定遅延量より大きい場合は第2セレクタは第2遅延用
フリップフロップ42の出力を選択するように制御され
る。
例えば固定遅延クロックのシステムクロックに対する遅
延T、がその1サイクルのほぼ3分の1とする。この時
、第3図Aのシステムクロックに対し、波形生成ロジッ
ク14のセット用出力端子Sから例えば第3図Bに示す
ようにパターンA、B、C・・・が各システムクロック
ごとに順次得られたとすると、第1遅延用フリップフロ
ップ41の出力として第3図Cに示すようにその入力に
対し、T9だけ遅延したものとなる。従ってレジスタ4
7に設定する遅延量T、を例えばシステムクロックのほ
ぼ半サイクルとすると、比較器23の出力遅延クロック
の遅延量がT、より小さい時は、第1遅延用フリップフ
ロップ41の人カバターン(第3図B)が第1セレクタ
43で選択され、そのパターンがその時の遅延クロック
で取出されてフリップフロップ25へ供給される。遅延
クロックの遅延量がTsより大きい時は、第1遅延用フ
リップフロップ41の出カバターン(第3図C)が第1
セレクタ43で選択され、そのパターンがその時の遅延
クロックで取出されてフリップフロップ25へ供給され
る。このため例えばパターンAを、そのサイクルを越え
て遅延クロックで取出すことができる。しかもこの場合
は各パターン情報に対して遅延クロックが1対1で対応
じているため、クロックオープンとなっても、パターン
情報と遅延クロックとの対応関係がくずれるおそれはな
い。
同様にダブルクロックやマルチクロックになってもパタ
ーン情報と遅延クロックとの対応関係が保持される。
第4図に請求項2の発明の実施例を示し、第1図と対応
する部分に同一符号を付けである。この例では同期用フ
リップフロップ12の出力端子に遅延用フリップフロッ
プ51のデータ端子りが接続され、遅延用フリップフロ
ップ51に、タイミング発生器17から固定遅延クロッ
クにより同期用フリップフロップ12の出力が取込まれ
る。遅延用フリッププロップ51の入力と出力との何れ
かがセレクタ52で選択されて波形生成ロジック14へ
供給される。セレクタ52はタイミング発生器17から
の選択制御信号により制御され、遅延クロックが設定遅
延量より大きい時に、遅延用フリップフロップ51の出
力が選択されるようにする。この場合もシステムクロッ
クのレートを越えて遅延クロ・ツクを設定することがで
き、かつクロックオープン、ダブルクロック、マルチク
ロックにおいてパターン情報と遅延クロックとの対応が
保持されることは容易に理解されよう。
「発明の効果」 以上述べたようにこの発明によればシステムクロックの
レイトを越えて遅延クロックを設定することができ、し
かもクロックオープン、ダブルクロック、マルチクロッ
クの場合もパターン情報と遅延クロックとの対応が保持
される。また第7図と比較して見ればわかるようにイン
タリーブ方式よりも構成が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図、第2図は
第1図中のタイミング発生器17の具体例を示すブロッ
ク図、第3図はシステムクロックと、固定遅延前後のパ
ターンとの関係例を示す図、第4図はこの発明の他の実
施例を示すブロック図、第5図は従来の波形生成回路を
示すブロック図、第6図は従来の回路の動作を説明する
ためのタイムチャート、第7図は従来のインターリーブ
方式の波形生成回路を示すブロック図、第8図は第7図
の回路におけるクロックオープンの際の問題点を示すタ
イムチャート、第9図は第7図の回路におけるダブルク
ロックの際の問題点を示すタイムチャートである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パターン情報を同期用フリップフロップでシステ
    ムクロックに同期化し、その同期化されたパターン情報
    を波形生成ロジックでそのパターン情報に応じてセット
    用出力端子及びリセット用出力端子にそれぞれ高レベル
    又は低レベルを出力し、上記システムクロックと同期し
    、これに対して設定された量だけ遅延された遅延クロッ
    クをタイミング発生器から出力し、その遅延クロックの
    1つを第1ゲートへ供給し、他の1つを第2ゲートへ供
    給し、これら第1、第2ゲートにそれぞれ上記セット用
    出力端子及びリセット用出力端子の各出力を供給し、そ
    の第1、第2ゲートの出力でセットリセットフリップフ
    ロップをそれぞれセット、リセットする波形生成回路に
    おいて、 上記波形生成ロジックのセット用出力端子と直列に挿入
    され、そのセット用出力端子の出力を、上記システムク
    ロックに対し、その1サイクル以下の遅延が与えられた
    固定遅延クロックで取込む第1遅延用フリップフロップ
    と、 その第1遅延用フリップフロップの入力と出力との一方
    を選択して上記第1ゲートへ供給する第1セレクタと、 上記波形生成ロジックのリセット用出力端子と直列に挿
    入され、そのリセット用出力端子の出力を、上記固定遅
    延クロックで取込む第2遅延用フリップフロップと、 その第2遅延用フリップフロップの入力と出力との一方
    を選択して上記第2ゲートへ供給する第2セレクタと、 上記遅延クロックの遅延量と、上記固定遅延クロックの
    遅延量と対応した遅延量とを比較し、前者の方が大きい
    時に上記第1、第2セレクタを、上記遅延用フリップフ
    ロップの出力を選択するように制御する比較器と、 を具備することを特徴とする波形生成回路。
  2. (2)パターン情報を同期用フリップフロップでシステ
    ムクロックに同期化し、その同期化されたパターン情報
    を波形生成ロジックでそのパターン情報に応じてセット
    用出力端子及びリセット用出力端子にそれぞれ高レベル
    又は低レベルを出力し、上記システムクロックと同期し
    、これに対して設定された量だけ遅延された遅延クロッ
    クをタイミング発生器から出力し、その遅延クロックの
    1つを第1ゲートへ供給し、他の1つを第2ゲートへ供
    給し、これら第1、第2ゲートにそれぞれ上記セット用
    出力端子及びリセット用出力端子の各出力を供給し、そ
    の第1、第2ゲートの出力でセットリセットフリップフ
    ロップをそれぞれセット、リセットする波形生成回路に
    おいて、 上記同期用フリップフロップの出力側に直列に挿入され
    、その同期用フリップフロップの出力を、上記システム
    クロックに対し、その1サイクル以下の遅延が与えられ
    た固定遅延クロックで取込む遅延用フリップフロップと
    、 その遅延用フリップフロップの入力と出力との一方を選
    択して上記波形生成ロジックへ供給するセレクタと、 上記遅延クロックの遅延量と、上記固定遅延クロックの
    遅延量と対応した遅延量とを比較し、前者の方が大きい
    時に上記セレクタを、上記遅延用フリップフロップの出
    力を選択するように制御する比較器と、 を具備することを特徴とする波形生成回路。
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