JPH01102796A - シフトレジスタ回路 - Google Patents

シフトレジスタ回路

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Publication number
JPH01102796A
JPH01102796A JP62259973A JP25997387A JPH01102796A JP H01102796 A JPH01102796 A JP H01102796A JP 62259973 A JP62259973 A JP 62259973A JP 25997387 A JP25997387 A JP 25997387A JP H01102796 A JPH01102796 A JP H01102796A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
data
circuit
shift
stages
Prior art date
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Pending
Application number
JP62259973A
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English (en)
Inventor
Toru Kosugi
亨 小杉
Kazumaro Takaiwa
高岩 和麿
Isao Chiku
功 知久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP62259973A priority Critical patent/JPH01102796A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 nビットのデータをそれぞれ順次シフト処理するシフト
レジスタ回路に関し、 シフト段数の増加及び対応させるチャネル数の増加に対
しても小規模の回路構成で対応出来るシフトレジスタ回
路を提供することを目的とし、入力するデータをn段の
シフト処理を行い所定タイミングで取出す回路であって
、入力データをそれぞれ順次ラッチして行くn段のデー
タラッチ手段と、入力データをnビットシフト処理した
該出力データを取出すための所定速度のタイミング信号
である第1のクロックのn倍の速度を有する第2のクロ
ックにてn相のパルスを発生するn相パルス発生手段と
、入力データをnビットシフト処理した出力データを取
出すために、第1のクロックにてシフト処理したデータ
を打ち直す出力手段とを備え構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、nビットのデータをそれぞれ順次シフト処理
するシフトレジスタ回路に関する。 ゛例えば、時分割
にて複数の信号を処理する場合各信号を所定のタイムス
ロットに乗せるためのタイミング調整用に複数の信号に
対応する複数のシフトレジスタ回路が使用されている。
かかるシフトレジスタ回路は小規模な回路構成で正確な
タイミングのシフト処理を行うものが要求される。
〔従来の技術〕
第5図は従来例を説明するブロック図、第6図は従来例
のシフト処理状況を説明する図をそれぞれ示す。
第5図は8ビツトシフトのシフトレジスタ回路1の従来
例を示す。これは8段のD型フリップフロップ回路(以
下D−F、F回路と称する> 1(1)〜1(8)で構
成されており、8段のD−F、F回路1(1)〜1(8
)のシフトタイミング信号として所定速度(例えば、数
Mbp s)のクロックCLK■を用いて入力するデー
タ■のシフト処理を行い、8ビット分のシフト処理を行
った出力データ■を順次最終段のD−F、F回路1(8
)から出力するようにしている。
この処理状況を第6図に示す。即ち、人力データ■であ
る(A)〜(L)が順次入力すると、1段目のD−F、
F回路1(1)は2発目のクロックCLK■が立ち上が
った時点でその正出力端子Qへ(A)を保持し、次のク
ロックCLK■が立ち上りでは(B)を保持する。
次に、2段目のD−F、F回路1(2)は3発目のクロ
ックCLK■が立ち上がった時点でD−F。
F回路1(1)から保持していた(A)をその正出力端
子Qヘシフトとして保持し、次のクロックCL  ”K
■の立ち上りで(B)を保持する。
このようにD−F、F回路1(1)〜1(8)では順次
次のD−F、F回路ヘクロックCLK■が立ち上がった
時点に送り込んで行く。
即ち、入力データ■の(A)に着目した場合、D−F、
F回路1(8)の正出力端子Qヘシフトして保持するの
は、D−F、F回路1(1)の正出力端子Qへ保持した
時点から8ビツト遅延した時点となる。
例えば、複数チャネルの信号をそれぞれシフト処理する
ような場合、上述のシフトレジスタ回路−1をそれぞれ
のチャネルに対応させて設置することなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のように、従来例のシフトレジスタ回路1はシフト
段数に応じてD−F、F回路を設けることで構成されて
いる。
従って、シフト段数の増加に伴いしかも対応させるチャ
ネル数が増加するのに比例してシフトレジスタ回路を構
成する規模が増大すると言う問題点がある。
本発明は、シフト段数の増加及び対応させるチャネル数
の増加に対しても小規模の回路構成で対応出来るシフト
レジスタ回路を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。
第1図に示す本発明の原理ブロック図中の10は入力デ
ータ■をそれぞれ順次ラッチして行くn段のデータラッ
チ手段であり、 20は入力データ■をnビットシフト処理した該出力デ
ータ■を取出すための所定速度のタイミング信号である
第1のクロック■の1倍の速度を有する第2のクロック
■にてn相のパルスを発生するn相パルス発生手段であ
り、 30は入力データのをnビットシフト処理した該出力デ
ータ■を取出すためのタイミング処理を行う出力手段で
あり、これらを具備することにより本問題点を解決する
ための手段とする。
〔作 用〕
nビットの入力データのはn段のデータラッチ手段10
へn相パルス発生手段20で発生するn相のパルスのタ
イミングでそれぞれラッチ状態をシフトさせる。
一方、n相パルス発生手段20はデータ処理タイミング
の基準となる所定速度を有する第1のクロック■の0倍
の速度を有する第2のクロック■をn相のパルスに分周
してデータラッチ手段10へ送出する。
データラッチ手段10でn段のシフト処理をして取出さ
れる出力データ■は出力手段30にてデータ処理タイミ
ングの基準となる第1のクロック■で打ち直して順次取
出すように構成することにより、シフト段数の増加及び
対応させるチャネル数が増加する場合、n相パルス発生
手段20は共通の構成としてシフト段数の増加に対して
小規模のゲートで構成することが可能なデータラッチ手
段10を増加させ、チャネル数の増加に対しては同じく
小規模のゲートで構成することが可能なデータラッチ手
段10と出力手段30の増加のみで対応が可能となる。
〔実施例〕
以下本発明の要旨を第2図〜第4図に示す実施例により
具体的に説明する。
第2図は本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は
本発明の実施例におけるタイムチャートを説明する図、
第4図は本発明の実施例における使用例を説明する図を
それぞれ示す。尚、企図を通じて同一符号は同一対象物
を余す。
第2図に示す本発明の実施例は8ビツトのシフトレジス
タ回路100を示し、第1同で説明したデータラッチ手
段10として、IC論理ゲートセルをベーシック(以下
B、 C,と称する)とするとそれぞれ4B、C,で構
成される8段のラッチ回路(以下LT回路と称する) 
10a (1) 〜10a (8)からなるデータラッ
チ部10a。
n相パルス発生手段20として、6B、C,で構成され
るF、F回路21 (1)〜21 (4) と、3B、
C。
で構成される論理和回路(以下OR回路と称する”) 
22(1)〜22 (8)とからなる8相パルス発生部
0a1 出力手段30として6B、C,で構成されるF。
F回路30aとから構成した例である。
尚、本実施例で使用されるクロックは基準パルスを発生
する基準パルス発生回路40の出力をi分周器50を経
て得た8倍りロックCLK■と、8倍りロックCLK■
を8分周器60で分周したクロックCLK■である。
、本実施例における装置内データの処理出力タイミング
はクロックCLK■を基準として行われる。
又、リセットパルス■は図示省略している装置内制御部
から出力されるものとする。
8相パルス発生部20aはりセントパルス■がオンされ
ると8倍りロックCLK■に基づきF、  F回路21
 (1)〜21 (4)で作成する4位相のパルスをO
R回路22(1)〜22 (8)により第3図に示すよ
うな8相のパルスとして出力する。
この状態でデータ(A)、  (B)、  (C)、 
 ・・・、が順次LT回路10a(1)に入力すると対
応する位相のパルスが8相パルス発生部20aから出力
されるに伴い、順次データ(A)、  (B)、  (
C)、・・・、はLT回路10a(1)からLT[il
路10a (8’)側ヘシフトされ、8周期目の8相パ
ルスが出力した時点(即ち、8ビツト目)にLT回路1
0a(8)から出力されたデータ(A)がクロックCL
K■のタイミングで処理されるF、F回路30aから出
力を開始する。
第4図は上述のような8段のデータラッチ部10aを3
2チヤネルに対応させて構成した使用例である。
これは、例えば時分割交換機等に使用される回線入れ替
え手段として使用されるもので、その構成は8段のデー
タラッチ部10a(11)〜10a(42)及び出力段
を構成するF、F回路30a(11) 〜30a(42
)をそれぞれ32個並列−に構成し、共用部分である8
相パルス発生部20aを1個で構成させた例である。
尚、32個のデータラッチ部10a(11)〜10a(
42)はそれぞれ8段のシフト処理を行い、32個のF
F回路30a(11) 〜30a(42)を介して取出
される。
この時のシフトタイミングは8相パルス発生部20aか
ら出力する8相パルスに同期し、取出されるシフト処理
後のデータはクロックCLK■に同期する。
上述のように、多数のチャネル(32チヤネル)から入
力するデータを同じ段数(8段)のシフト処理を行う場
合、その回路構成規模は大幅に削減される。
即ち、第5図で説明したようなシフトレジスタ回路構成
で第4図の使用例を構成した場合は1,152 B、C
,が必要となる。しかし、第2図で説明したシフトレジ
スタ回路構成で第4図で示す使用例を構成すると約98
0 B、 C,で実現される。
このように、処理チャネル数が増加するに伴い本発明の
シフトレジスタ回路100の構成はその規模の点でより
有効となる。
〔発明の効果〕
以上のような本発明によれば、シフト段数の増加及び対
応させるチャネル数の増加に対しても小規模の回路構成
で対応出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は本発明の
実施例におけるタイムチャートを説明する図、 第4図は本発明の実施例における使用例を説明する図、 第5図は従来例を説明するブロック図、第6図は従来例
のシフト処理状況を説明する図、をそれぞれ示す。 図において、 1.100はシフトレジスタ回路、 1(1)〜H8)、2H1)〜21(4)、30a、3
0a(11)〜30a(42)はF、F回路、 10は1段データラッチ手段、 10a、10a(11) 〜10a(42)は8段デー
タラッチ部、10a (1) 〜10a (8)はLT
回路、20はn相パルス発生手段、 20aは8相パルス発生部、 22(1)〜22 (8)はOR回路、30は出力手段
、 単 1 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  入力するデータ((1))をn段のシフト処理を行い
    所定タイミングで取出す回路であって、 入力データ((1))をそれぞれ順次ラッチして行くn
    段のデータラッチ手段(10)と、 前記入力データ((1))をnビットシフト処理した出
    力データ((2))を取出すための所定速度のタイミン
    グ信号である第1のクロック((3))のn倍の速度を
    有する第2のクロック((4))にてn相のパルスを発
    生するn相パルス発生手段(20)と、前記入力データ
    ((1))をnビットシフト処理した該出力データ((
    2))を取出すために、前記第1のクロック((3))
    にて前記シフト処理したデータを打ち直す出力手段(3
    0)とを備えたことを特徴とするシフトレジスタ回路。
JP62259973A 1987-10-15 1987-10-15 シフトレジスタ回路 Pending JPH01102796A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62259973A JPH01102796A (ja) 1987-10-15 1987-10-15 シフトレジスタ回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP62259973A JPH01102796A (ja) 1987-10-15 1987-10-15 シフトレジスタ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01102796A true JPH01102796A (ja) 1989-04-20

Family

ID=17341500

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62259973A Pending JPH01102796A (ja) 1987-10-15 1987-10-15 シフトレジスタ回路

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JP (1) JPH01102796A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6643793B1 (en) * 1999-10-21 2003-11-04 Oki Electric Industry Co., Ltd. Apparatus for transferring and holding data based on a selected clock rate

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6643793B1 (en) * 1999-10-21 2003-11-04 Oki Electric Industry Co., Ltd. Apparatus for transferring and holding data based on a selected clock rate

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