JPH08129428A - クロック信号供給方式 - Google Patents

クロック信号供給方式

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JPH08129428A
JPH08129428A JP6267333A JP26733394A JPH08129428A JP H08129428 A JPH08129428 A JP H08129428A JP 6267333 A JP6267333 A JP 6267333A JP 26733394 A JP26733394 A JP 26733394A JP H08129428 A JPH08129428 A JP H08129428A
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JP
Japan
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clock
sine wave
clock signal
circuit
rectangular wave
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Application number
JP6267333A
Other languages
English (en)
Inventor
Daizo Nozaki
大造 野崎
Yasumasa Takazawa
靖昌 高沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP6267333A priority Critical patent/JPH08129428A/ja
Publication of JPH08129428A publication Critical patent/JPH08129428A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クロック信号をバスを介して各処理装置に伝
送することに伴う、クロック信号の遅延及び歪みの発生
を防止し、各処理装置での誤動作を防止する。 【構成】 正弦波クロック発生回路ZCKにおいて、正弦
波信号からなる正弦波クロックCKW を形成してバスB
sを介して各処理装置Z(1)〜Z(n)に供給し、各
処理装置Z(1)〜Z(n)では、入力した正弦波クロ
ックCKWnをシュミットトリガ回路からなるクロック変
換回路Ctにおいて、予めそれぞれのクロック変換回路
Ctにおいて形成する矩形波が同一波形となり入力した
正弦波クロックCKW の周期と等しくなるように設定し
たスレッシュホルド電圧VH 、VLに基づいて矩形波に
変換し、これを矩形波クロックCKPnとして各内部回路
Cu(n)に供給し、各内部回路Cu(n)では、供給
された矩形波クロックCKPnに同期して処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、クロック発生
回路で発生したクロック信号に同期して各処理装置が動
作するバスクロックシステムにおいて、クロック発生回
路から各処理装置にクロック信号を供給するクロック信
号供給方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、バス接続された、複数の
処理回路にクロック発生回路で発生したクロック信号を
供給し、各処理回路が供給されたクロック信号に同期し
て所定の動作を行うバスクロックシステム等において、
各処理回路にクロック信号を供給する場合には、例え
ば、CR発振回路等でクロック発生回路を構成し、CR
発振回路で発生した矩形波信号をクロック信号としてク
ロック発生回路から出力し、この矩形波のクロック信号
をバスを介して各処理回路に供給するようになされてい
る。そして、各処理回路ではこの矩形波のクロック信号
を再度増幅し、増幅したクロック信号に同期して所定の
動作を行うようになされている。
【0003】図3は、従来のバスクロックシステムの構
成を示したものであり、例えば、このバスクロックシス
テム10は、クロック発生回路ZCK′と複数の処理装置
Z(1)′〜Z(n)′とで構成され、これらはバスB
sを介して接続されている。そして、クロック発生回路
CK′は、例えば、CR発振回路等で構成され、所定周
期の矩形波からなるクロックパルスCKP ′を発生する
パルス発振器11aと、このパルス発振器11aで発生
した矩形波パルスCKP ′を増幅する増幅器AMPとか
ら形成され、パルス発振器11aで発生した矩形波パル
スCKP ′が増幅器AMPで増幅され、矩形波クロック
CKP としてバスBsを介して各処理装置Z(1)′〜
Z(n)′に供給されるようになされている。
【0004】一方、各処理装置Z(1)′〜Z(n)′
は、増幅器AMPと内部回路Cu(n)とから構成さ
れ、この内部回路Cu(n)は、例えば、内部回路Cu
(1)は演算処理装置、内部回路Cu(2)は入出力回
路、内部回路Cu(n)はメモリというようにそれぞれ
矩形波クロックCKP に同期して作動する内部回路で構
成されている。一方、増幅器AMPは伝送に伴う矩形波
クロックCKP のパルスの歪み等を修正するためのもの
であり、バスBsを介して処理装置Z(n)′に供給さ
れた矩形波クロックCKP は、増幅器AMPで増幅され
た後、内部回路Cu(n)に供給され、内部回路Cu
(n)ではこの矩形波クロックCKPnに同期して、所定
の処理を行うようになされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、クロック信号を矩形波の矩形波クロックCKP
として各内部回路に供給する場合には、この矩形波は多
種の周波数成分で構成されているために波形が歪みやす
く、また、クロック発生回路ZCK′から処理装置Z
(n)′までの伝送距離が長くなればなるほどクロック
発生回路ZCK′から送信する矩形波クロックCKP と内
部回路Cu(n)で受信する矩形波クロックCKPnとの
間で位相のずれが生じるという問題がある。また、矩形
波クロックCK P を数多くの内部回路に供給する際に、
いくつものバッファを通ること等によってクロック信号
自体のタイミングがずれてしまうスキューの問題が生じ
たり、さらに、矩形波は他の信号に対して電波障害等の
影響を与える可能性があるため、システムの誤動作やシ
ステムダウンを引き起こす可能性があるという未解決の
課題がある。
【0006】図4は、図3に示す従来のバスクロックシ
ステムでの各部でのクロック信号の波形を示したもので
あり、図4(a)は増幅器AMPの出力波形、すなわ
ち、クロック発生回路ZCK′の出力波形CKP 、図4
(b)はパルス発振器11aの出力波形CKP ′、図4
(c)はクロック発生回路ZCK′からの伝送距離が最長
である処理装置Z(n)′の内部回路Cu(n)への入
力波形CKPnを示したものである。
【0007】パルス発振器11aの出力波形CKP ′は
多少歪んだ矩形波であるが(図4(b))、増幅器AM
Pを介することにより、クロック発生回路ZCK′からバ
スBsに対して出力されたときには、図4(a)に示す
ようにきれいな矩形波となる。そして、図4(c)に示
すように、伝送距離が長いほど矩形波に遅延が生じ、ま
た、歪みやなまりが大きくなっている。そして、このよ
うな歪みが生じ、また遅延が生じた矩形波クロックCK
Pnが内部回路Cu(n)に供給されるため、各内部回路
Cu(n)では、それぞれ異なる位相の矩形波クロック
CKPnに基づいて作動することにより、内部回路Cu
(n)の誤動作、或いは、システムダウン等の発生を引
き起こしている。
【0008】そこで、この発明は、上記従来の未解決の
課題に着目してなされたものであり、クロック発生回路
と内部回路等の処理回路との間でのクロックの遅延やス
キューの発生を防止し、システムの同期回路の信頼性を
向上させることのできるクロック信号供給方式を提供す
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係わるクロック信号供給方式においては、
所定の矩形波クロック信号に同期して作動する処理装置
に伝送路を介して前記矩形波クロック信号を供給するク
ロック信号供給方式において、前記矩形波クロック信号
と同一周期の正弦波クロック信号を前記伝送路に供給す
る正弦波クロック発生手段と、前記処理装置に設けられ
前記正弦波クロック発生手段から伝送路を介して供給さ
れた前記正弦波クロック信号を当該処理装置において同
期するように所定スレッシュホルド電圧で前記所定の矩
形波クロック信号に変換するクロック変換手段とを備え
ることを特徴としている。
【0010】
【作用】本発明においては、正弦波クロック発生手段に
おいて所定の矩形波クロック信号と同一周期の正弦波ク
ロック信号を形成して伝送路に供給し、処理装置に設け
られたクロック変換手段において伝送路からの正弦波ク
ロック信号を所定スレッシュホルド電圧でこの処理装置
が正弦波クロック信号と同期するように所定の矩形波ク
ロック信号に変換することにより、例えば、伝送路を介
して処理装置に正弦波クロック信号を供給する場合に、
正弦波クロック信号に位相ずれ等が発生するが、クロッ
ク変換手段において所定の矩形波クロック信号に変換す
ることにより正弦波クロック発生手段で発生する正弦波
クロック信号と処理装置とを同期させる。
【0011】
【実施例】以下に、本発明の実施例を説明する。図1
は、本発明によるクロック信号供給方式を適用したバス
クロックシステムの概略構成図である。このバスクロッ
クシステム10は、例えば、マイクロコンピュータで構
成され、例えば、正弦波信号でなる正弦波クロックCK
W を発生する正弦波クロック発生手段としてのクロック
発生回路ZCKと、処理装置Z(1)〜Z(n)とから構
成され、これら処理装置Z(1)〜Z(n)とクロック
発生回路ZCKとが伝送路としてのバスBsを介して接続
されている。
【0012】そして、クロック発生回路ZCKは、例え
ば、水晶発振子等で形成され所定周波数の正弦波信号を
発生する正弦波発振器11と、正弦波発振器11の出力
側に接続され正弦波発振器11の出力信号を増幅する、
オペアンプ等で形成された増幅器AMPとから構成さ
れ、増幅器AMPで増幅した正弦波発振器11からの正
弦波信号が正弦波クロックCKW としてバスBsに供給
される。
【0013】一方、処理装置Z(1)〜Z(n)は、演
算処理装置、メモリ、入出力処理回路等、所定の動作処
理を行う、内部回路Cu(n)と、入力信号を矩形波に
変換するクロック変換手段としてのクロック変換回路C
tとから構成され、バスBsとクロック変換回路Ctと
が接続され、クロック変換回路Ctの出力側が内部回路
Cu(n)に接続され、バスBsを介してクロック発生
回路ZCKから供給された正弦波クロックCKWnが、クロ
ック変換回路Ctで矩形波に変換され、この矩形波の矩
形波クロックCKPnが内部回路Cu(n)に供給され
る。
【0014】このクロック変換回路Ctは、例えば、周
知のシュミットトリガ回路で構成され、そのスレッショ
ルド電圧VH 、VL を自在に設定できるように、例え
ば、可変抵抗で形成されている。このとき、スレッショ
ルド電圧は、VH >VL であるものとする。このように
構成されたバスクロックシステム10を作動させるもの
とすると、まず、オペレータは各処理装置Z(1)〜Z
(n)において、例えば、クロック発生回路ZCKとの伝
送距離、或いは、内部回路Cu(n)の特性等に基づい
て位相のずれ分を考慮し、入力した正弦波クロックCK
W をもとに各処理装置Z(1)〜Z(n)のクロック変
換回路Ctで形成した矩形波が同一波形となり、また、
正弦波クロックCKW の周期と等しくなるように、クロ
ック変換回路Ctの可変抵抗を操作してスレッシュホル
ド電圧VH 、VL を設定する。
【0015】そして、クロック発生回路ZCKを作動させ
ると、クロック発生回路ZCKでは正弦波発振器11から
の正弦波信号を増幅器AMPで増幅し、これを正弦波ク
ロックCKW としてバスBsに供給する。これにより正
弦波クロックCKW はバスBsを介して各処理装置Z
(1)〜Z(n)に供給され、各処理装置Z(1)〜Z
(n)では、供給された正弦波クロックCKWnをクロッ
ク変換回路Ctに入力する。そして、クロック変換回路
Ctにおいて、予め設定されたスレッシュホルド電圧V
H 、VL に基づいて入力した正弦波クロックCKWnを矩
形波に変換し、この矩形波を矩形波クロックCKPnとし
て内部回路Cu(n)に供給し、内部回路Cu(n)で
は、この矩形波クロックCKPnに基づいて所定の処理を
行う。
【0016】図2は、図1におけるバスクロックシステ
ム10の各部でのクロック信号の波形を表したものであ
り、図2(a)はクロック発生回路ZCKからの出力信号
CK W 、図2(b)は処理装置Z(1)に供給される正
弦波クロックCKW1、図2(c)はクロック発生回路Z
CKからの伝送距離が最長である処理装置Z(n)に供給
される正弦波クロックCKWn、図2(d)は内部回路C
u(1)に供給される矩形波クロックCKP1、図2
(e)は処理装置Z(n)の内部回路Cu(n)に供給
される矩形波クロックCKPnをそれぞれ表している。
【0017】そして、例えば、今、クロック発生回路Z
CKから、図2(a)に示すような周期の正弦波クロック
CKW を出力したものとする。この正弦波クロックCK
W は正弦波信号であるために波形の歪みや電波障害の影
響を受けることが少ないが、その伝送距離が長くなるほ
ど正弦波クロックCKW に位相の進み又は遅れが発生
し、例えば、処理装置Z(1)に供給される正弦波クロ
ックCKW1は図2(b)に示すように位相が進み、処理
装置Z(n)に供給される正弦波クロックCKWnは図2
(c)に示すように位相が遅れたものとする。
【0018】このとき、処理装置Z(1)〜Z(n)で
は、予めこの位相の進み又は遅れに応じて、クロック変
換回路Ctにおいてスレッシュホルド電圧VH 、VL
設定しているので、例えば、処理装置Z(1)では、ス
レッシュホルド電圧をVH =vH1、VL =vL1に設定し
ているものとすると、図2(d)に示すように、入力し
た正弦波クロックCKW1が、スレッシュホルド電圧vH1
を越えるとき“HIGH”、スレッシュホルド電圧vL1
より小さくなるとき“LOW”となる矩形波に変換し、
これをクロックパルスCKP1として内部回路Cu(1)
に出力する。
【0019】同様にして、処理装置Z(n)では、クロ
ック変換回路Ctにおいてスレッシュホルド電圧をVH
=vHn、VL =vLnに設定しているものとすると、入力
した正弦波クロックCKWnを、スレッシュホルド電圧v
Hn及びvLnに基づいて矩形波信号に変換し、図2(e)
に示すように、バスBsを介して入力したクロックCK
Wnがスレッシュホルド電圧vHnを越えるとき“HIG
H”、スレッシュホルド電圧vLnより小さくなるとき
“LOW”となる矩形波に変換し、これをクロックパル
スCKPnとして内部回路Cu(n)に出力する。
【0020】したがって、図2(b)及び(c)に示す
ように、クロック発生回路ZCKで発生した正弦波クロッ
クCKW と、バスBsを介して供給される正弦波クロッ
クCKW1とCKWnとの間には位相のずれがあるが、各内
部回路Cu(1)〜Cu(n)に供給される矩形波クロ
ックCKPnは、同一波形となり、同期する。ここで、図
2の場合には、正弦波クロックCKW に対し、30度未
満の位相の進み及び60度未満の位相の遅れについて矩
形波クロックCKP を同期させることが可能である。
【0021】よって、各処理装置Z(1)〜Z(n)の
各クロック変換回路Ctにおいて、クロック発生回路Z
CKが出力する正弦波クロックCKW と入力する正弦波ク
ロックCKWnとの位相のずれを考慮し、供給された正弦
波クロックCKWnを所定の矩形波クロックCKPnに変換
することにより内部回路Cu(1)〜Cu(n)に供給
される矩形波クロックCKPnは同一波形となり、よっ
て、各内部回路Cu(1)〜Cu(n)では、同一波形
の矩形波クロックに基づいて作動するので、バスクロッ
クシステム10における同期回路の信頼性を向上させる
ことができる。
【0022】また、クロック信号を伝送時には、正弦波
の正弦波クロックCKW を各処理装置Z(n)に伝達す
るので、波形の歪みや、電波障害等の発生を防止するこ
とができ、バスクロックシステムの信頼性を向上させる
ことができる。なお、図2においては、クロック発生回
路ZCKからの正弦波クロックCKW を、クロック変換回
路Ctではデューティ比が50%となる矩形波クロック
CKPnに変換する場合について説明したが、これに限ら
ず、スレッシュホルド電圧VH、VL の設定によって、
正弦波クロックCKW の振幅とデューティ比とに応じて
仕様に応じたデューティ比の矩形波クロックCKPnに変
換することが可能である。
【0023】なお、上記実施例においては、伝送路とし
てバスを適用した場合について説明したが、これに限ら
ずその他のケーブルにも適用することができる。また、
上記実施例においては、クロック変換回路として周知の
シュミットトリガ回路を用いアナログ的に処理する場合
について説明したが、ソフト的に処理することも可能で
ある。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わるク
ロック信号供給方式においては、正弦波クロック発生手
段において所定の矩形波クロック信号と同一周期の正弦
波クロック信号を発生して伝送路に供給し、処理装置に
設けられたクロック変換手段において伝送路からの正弦
波クロック信号を所定スレッシュホルド電圧でこの処理
装置が正弦波クロック信号と同期するように所定の矩形
波クロック信号に変換することにより、例えば、伝送路
を介して処理装置に正弦波クロック信号を供給する場合
に、正弦波クロック信号に位相ずれ等が発生するが、ク
ロック変換手段において所定の矩形波クロック信号に変
換することにより正弦波クロック発生手段で発生する正
弦波クロック信号と処理装置とを同期させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるクロック信号供給方式を適用し
たバスシステムの概略構成を示す構成図である。
【図2】本実施例の動作説明に供する説明図である。
【図3】従来のクロック信号供給方式におけるバスシス
テムの概略構成図である。
【図4】従来のクロック信号供給方式の動作説明に供す
る説明図である。
【符号の説明】
11 正弦波発振器 11a パルス発振器 AMP 増幅器 Bs バス Ct クロック変換回路 Cu 内部回路 ZCK クロック発生回路 Z(n) 処理装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の矩形波クロック信号に同期して作
    動する処理装置に伝送路を介して前記矩形波クロック信
    号を供給するクロック信号供給方式において、前記矩形
    波クロック信号と同一周期の正弦波クロック信号を前記
    伝送路に供給する正弦波クロック発生手段と、前記処理
    装置に設けられ前記正弦波クロック発生手段から伝送路
    を介して供給された前記正弦波クロック信号を当該処理
    装置において同期するように所定スレッシュホルド電圧
    で前記所定の矩形波クロック信号に変換するクロック変
    換手段とを備えることを特徴とするクロック信号供給方
    式。
JP6267333A 1994-10-31 1994-10-31 クロック信号供給方式 Pending JPH08129428A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1320019A2 (en) * 2001-12-14 2003-06-18 Alps Electric Co., Ltd. Clock signal supply circuit
JP2007272796A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Nippon Dempa Kogyo Co Ltd デジタル処理装置のクロック分配回路
JP2011050030A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Nel Frequency Controls Inc 同期化結晶発振器ベースのクロックを採用するシステム

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