JPS6128132B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6128132B2
JPS6128132B2 JP55185909A JP18590980A JPS6128132B2 JP S6128132 B2 JPS6128132 B2 JP S6128132B2 JP 55185909 A JP55185909 A JP 55185909A JP 18590980 A JP18590980 A JP 18590980A JP S6128132 B2 JPS6128132 B2 JP S6128132B2
Authority
JP
Japan
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input
data
output
speed
shift register
Prior art date
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Expired
Application number
JP55185909A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57109045A (en
Inventor
Shunsuke Yoda
Meiki Yahata
Hideo Suzuki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP55185909A priority Critical patent/JPS57109045A/ja
Publication of JPS57109045A publication Critical patent/JPS57109045A/ja
Publication of JPS6128132B2 publication Critical patent/JPS6128132B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/05Electric or magnetic storage of signals before transmitting or retransmitting for changing the transmission rate

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はその入力と出力において信号速度の異
なるデータ転送速度変換回路に関する。
近年、半導体IC技術の進歩と通信機器の高機
能化に対する要望により、デイジタルフイルタ、
データモデム等各種デイジタル信号処理LSIの内
部演算速度はより高速化され、演算回路の多重度
により高度化されつつある。このように高速化さ
れた2個以上のLSI間で内部演算速度、すなわち
基本クロツクに同期させてデータを転送する場
合、基板上のLSIの配置に十分配慮しないと、配
線容量により生ずる遅延によつて誤まりのないデ
ータの授受が困難になることがある。また、LSI
の入出力信号はバツフアを通して演算回路に供給
あるいはそれから供給されるので、このバツフア
による遅延を伴うものである。この遅延ををでき
るだけ小さくするには、供給電力を大きくする必
要がある。そこでLSI間で確実にデータを転送す
るためには、データ転送速度を内部演算速度より
低速にすることが考えられる。
本発明の目的は、このように入力信号速度と出
力信号速度との比がK(Kは任意の整数)であ
り、且つ前述のような問題のないデータ転送速度
変換回路を提供するにある。
本発明によれば各ビツト毎に帰還ループを有す
るN段(N:データ語長)のシフトレジスタを速
度変換回路として使用し、この各シフトレジスタ
には基本クロツクが連続して供給される。したが
つてLSI内部の演算回路シフトレジスタ等は全て
同一の基本クロツクで動作させることができ、
LSIの回路設計が容易になる。
以下、図面により本発明を詳細に説明する。第
1図は本発明によるデータ転送速度変換回路の一
実施例であり、その入出力間でKまた1/Kの速度
変換を得るものである。図において1,1
Nは第1及び第2のアンドゲータ2,3とオア
ゲート4よりなるセレクタ5およびシフトレジス
タ6(D形フリツプフロツプ)を含む速度変換回
路の基本構成要素(以下単位速度変換回路と称
す)であり、入力データのデータ語長をNとして
N段カスケード接続される。7はK分周回路、8
はオアゲート、9はインバータであり、7〜9で
セレクタ5の制御回路10を構成する。11,1
2,13はそれぞれ入力データ、基本クロツク信
号、入力(または出力)ゲート信号の入力端子、
14は出力データの出力端子である。各々の単位
速度変換回路1〜1Nにおける第1のアンドゲ
ート2の一方の入力は、初段のシフトレジスタ6
を除いて前段のシフトレジスタ6の出力であり、
初段のそれは端子11より入力される入力データ
である。第2のアンドゲート3の一方の入力は各
段毎に帰還されたシフトレジスタ6の出力であ
る。これらのアンドゲート2,3の出力はオアゲ
ート4で加算され、シフトレジスタ6に入力され
る。最終段のシフトレジスタ6の出力が端子14
より速度変換された出力データとして出力され
る。基本クロツク信号は各段のシフトレジスタ6
と分周回路7に入力され、分周回路7の出力と端
子13より入力される制御信号がオアゲート8で
加算され、前記各第1のアンドゲート2の他方の
入力端子に入力されるとともに、インバータ9を
介して前記各第2のアンドゲート3の他方の入力
端子に入力される。
以上の如く構成されたデータ転送速度変換回路
の動作を第2図を参照して説明する。基本クロツ
クCK(第2図a)の周波数Hz(くり返し周τ
=1/ sec)、入力データ語長Nを8ビツトとす
る。まず第2図b〜hにより低速入力/高速出力
の場合について説明する。入力ゲート信号IGbは
入力データXeが入力される間、論理“1”の信
号である。シフトゲート信号SGcはORゲート8
の出力、つまり入力ゲート信号IGbと基本クロツ
クCKaの2分周出力とのオア出力であり、論理
“1”のとき各単位速度変換回路1〜1Nにおい
て前段のシフトレジスタ6の出力を次段のシフト
レジスタ6に入力する。ホールドゲート信号
HGdはシフトゲート信号SGcの反転信号であり論
理“1”のとき帰還ループにより各シストレジス
タ6の状態を保持する。いまeに示すように入力
データX:{X1・X2…X8}が1/2 bpsの速度
でタイミング(2〜17)tの期間に入力される
とする。Xの第1ビツトX1はタイミング3tで
初段のシフトレジスタ6に入力され、つづく1ク
ロツクの間ホルードされる。Xの続く6ビツトX
2〜X7も同様である。X8はタイミング17t
で初段のシフトレジスタ6に入力される。したが
つてこのシフトレジスタ6の入力Dはfに示すよ
うになり、これが1クロツク遅延された初段のシ
フトレジスタ6の出力Qはgに示すようになる。
以後同様の動作により最終段のシフトレジスタ出
力すなわち速度変換回路の出力データy:{y1
y2…y8}は、hに示すようにタイミング(18〜
25)tで bpsの速度の出力され、入力デー
タXに比べ2倍に速度変換されることになる。
次に、高速入力/低速出力の場合を第2図i〜
oにより説明する。出力ゲート信号OGiは出力デ
ータY′oが出力される期間、論理“1”の信号、
シフトゲート信号SGjと基本クロツクCKaの2分
周出力とのオア出力、ホールドゲート信号kは
SGjの反転信号である。いま1のように入力デー
タX′:{X′1,X′2…X′8}が bpsでタイミング
(2〜9)tで入力すると、初段のシフトレジス
タ6の入力Dはm、初段シフトレジスタの出力Q
はnのようにy′8のみ1クロツク伸長されたもの
になる。以後同様の動作により速度変換回路の出
力y′:{y′1,y′2…y′8}はOに示すように、タイ
ミング(10〜25)tの間で1/2 bpsで出
力され入力データに比べ1/2倍に速度変換され
る。
以上K=2の場合について説明したが、分周回
路7の分周比を変えることによつて任意の速度変
換が可能である。第3図はK=4の場合の低速入
力/高速出力速度変換の動作を示す。4ビツト長
の入力データX:{X1,X2…X4}はcに示すよ
うにタイミング(2〜17)tで入力される。シ
フトゲート信号SGbは同期間、論理“1”の入力
ゲート信号(図示せず)と基本クロツクaの4分
周出力とのオア出力である。X1はタイミング5
tで初段F/Fに入力され、次の3クロツク期間
(6〜8)tホールドされる。X2〜X3も同様であ
る。X4はタイミング17tで初段のシフトレジ
スタ6に入力される。したがつて初段のシフトレ
ジスタ6の入力Dはdに示すようになり、これが
1クロツク遅延されて初段のシフトレジスタ6の
出力Qとなるe。以後同様の動作により出力デー
タy:{y1,y2…y4}はfに示すようにタイミン
グ(18〜21)tで出力され、入力データに比
べ4倍に速度変換される。高速入力/低速出力の
場合も同様である。
以上詳述したように、本発明のデータ転送速度
変換回路は、任意のKまたは1/K(K:整数)の
速度変換比を得ることができるので、LSI相互間
のデータ転送が確実且つ容易になり、またLSI内
部の回路を同一のクロツクで動作させることがで
きるのでLSIの回路設計が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のデータ転送速度変
換回路の構成図、第2図および第3図はその動作
を説明するためのタイムチヤートである。 1〜1N……単位速度変換回路、5……セレ
クタ、6……シフトレジスタ、10……制御回
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力データをKまたは1/K倍(Kは任意の整
    数)に速度変換して出力するデータ転送速度変換
    回路において、前記入力データのデータ語長に等
    しい段数を有し、基本クロツクが連続して供給さ
    れるシフトレジスタと、これらの各シフトレジス
    タの入力側に設けられ、各シフトレジスタに前記
    入力データまたは前段のシフトレジスタの出力で
    ある第1の入力信号と各段毎の帰還信号である第
    2の入力信号とを選択して入力するセレクタと、
    これらの各セレクタに前記基本クロツクの1ビツ
    トの期間は前記第1の入力信号を選択させ、残り
    (K−1)ビツトの期間は前記第2の入力信号を
    選択させる制御回路とを具備することを特徴とす
    るデータ転送速度変換回路。
JP55185909A 1980-12-26 1980-12-26 Data transfer speed converting circuit Granted JPS57109045A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55185909A JPS57109045A (en) 1980-12-26 1980-12-26 Data transfer speed converting circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55185909A JPS57109045A (en) 1980-12-26 1980-12-26 Data transfer speed converting circuit

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57109045A JPS57109045A (en) 1982-07-07
JPS6128132B2 true JPS6128132B2 (ja) 1986-06-28

Family

ID=16178995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55185909A Granted JPS57109045A (en) 1980-12-26 1980-12-26 Data transfer speed converting circuit

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JP (1) JPS57109045A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59190764A (ja) * 1983-04-14 1984-10-29 Toshiba Corp デ−タ転送制御方式
JPS61220543A (ja) * 1985-03-27 1986-09-30 Nec Corp デ−タ伝送速度変換装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57109045A (en) 1982-07-07

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