JPS61139139A - 半導体装置の同期化方法およびこれに用いる半導体装置 - Google Patents

半導体装置の同期化方法およびこれに用いる半導体装置

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JPS61139139A
JPS61139139A JP59261380A JP26138084A JPS61139139A JP S61139139 A JPS61139139 A JP S61139139A JP 59261380 A JP59261380 A JP 59261380A JP 26138084 A JP26138084 A JP 26138084A JP S61139139 A JPS61139139 A JP S61139139A
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JP
Japan
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semiconductor device
clock
circuit
synchronization
data signal
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Application number
JP59261380A
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English (en)
Inventor
Kazuhide Aoki
青木 一秀
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS61139139A publication Critical patent/JPS61139139A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は半導体装N間の同期化に関し、特に複数の半導
体装置間でデータ信号を高速に伝達させるための半導体
装置の同期化方法およびこれに用いる半導体装置に関す
る。
〔発明の技術的背景〕
第4図は従来の半導体装置1内の同期化系統を示すブロ
ック図である。データ信号aは入力同期化回路2で同期
化され、処理回路3に与えられる。
処理回路3で処理されたデータは出力同期化回路4で同
期化され、データ信号すとして半導体装置1外へ出力さ
れる。また、外部から供給されるクロック信号Cはクロ
ックバッファ回路5を介して入力同期化回路2F3よび
出力同期化回路4に与えられる。両回期化回路はこのク
ロック信号を用いてデータ信号の同期化を行なう。
第5図は従来の半導体装置の同期化方法を示すブロック
図である。ここでは−例として2つの半導体装置間のデ
ータ信号伝送について述べる。第1の半導体装置11お
よび第2の半導体装置21は、いずれも第4図に示した
半導体装置1と同じ構成のものである。データ信号aは
半導体装置11内で、入力同期化回路12、処理回路1
3、出力同期化回路14を経て、データ信号すとして出
力される。このデータ信号すは半導体装置21内で、入
力同期化回路22、処理回路23、出力同期化回路24
を経て、データ信号dとして出力される。半導体装置1
1内での同期化はクロックバッファ回路15によって与
えられるクロックC1により、また、半導体装置21内
での同期化はクロックバッファ回路25によって与えら
れるクロックC2により、それぞれ行なわれる。
〔背景技術の問題点〕
従来の同期化方法においては第5図に示すように、クロ
ックバッファ回路15および25は同一のクロックを発
生するため、各同期化回路12゜14.22.24はす
べて同一のクロックで起動されることになる。即ち、ク
ロックバッファ回路15の発生するクロックc1.c2
およびクロックバッファ回路25の発生するクロックc
3゜C4は、第6図のタイミング図に示すように、外部
から与えられるクロック信号Cに対してはわずかに位相
遅れをもつが、互いに同位相の信号となる。従って出力
同期化回路14において、時刻t1に同期化されたデー
タ信@bは、入力同期化回路22において、クロックの
一周!1IlTだけ遅れた時刻t2に同期化されること
になる。即ち、半導体装111から出力されたデータ信
号すは、クロックの一周期Tが経過する以前に半導体装
置21に取込まれなくてはならない。一般に2つの半導
体装置11および21は、独自のICパッケージ内に形
成され、別個にプリント基板上に実装されるため、出力
同期化回路14と入力同期化回路22との間には大きな
負荷が存在する。例えばパッケージのピンやプリント基
板上の配線パターンの容伍は大きな負荷となる。従って
クロックを速くした場合、−周期1以内にデータ信号す
を伝達させるためには、出力同期化回路14の駆動能力
をある程度高めてやらねばならない。このためには出力
同期化回路14のチップ上での占有面積を増加させねば
ならず、集積化に逆行するとともに、消費電力も多くな
るという欠点が生ずる。
〔発明の目的〕
そこで本発明はクロックを速くした場合でも集積化、低
消費電力化を図ることのできる半導体装aの同期化方法
およびこれに用いる半導体装置を提供することを目的と
する。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、複数の半導体装置間におけるデータ信
号の同期化を行なう場合に、各半導体装置にデータ信号
を入力するために用いるクロックの位相を、各半導体装
置からデータ信号を出力するために用いるクロックの位
相より遅らせるようにし、半導体装置間のデータ信号伝
送時間に余裕をもたせ、クロックを速くした場合でも半
導体装置の集積化、低消費電力化を図れるようにした点
にある。
(発明の実施例) 以下本発明を図示する実施例に基づいて説明する。第1
図は本発明に係る半導体装置101内の同期化系統を示
すブロック図である。従来と同様に、データ信号aは入
力同期化回路102で同期化されて取込まれ、処理回路
103で処理され、出力同期化回路104で同期化され
て出力される。
従来と異なる点はクロックバッファ回路が2系統用意さ
れており、第1のクロックバッファ回路105−1は入
力同期化回路102に、第2のクロックバッファ回路1
05−2は出力同期化回路104に、それぞれクロック
C1およびC2を与える。両りOツクバッフ?回路とも
に外部から与えられるりOツク信号Ct、−Uづいてク
ロックC1およびC2を発生するが、clの位相が02
の位相より遅れるにうにする。
第2図は本発明に係る半導体装置の同期化方法を示すブ
ロック図で、2つの半導体装置間のデータ信号伝送を示
す。第1の半導体装置111および第2の半導体装置1
21は、いずれも第1図に示した半導体1ta101と
同じ構成のものである。
データ信号aは半導体装置111内で、入力同期化回路
112、処理回路113、出力同期化回路114を経て
、データ信号すとして出力される。
このデータ信号すは半導体装置121内で、入力同期化
回路122、処理回路123、出力同期化回路124を
経て、データ信号dとして出力される。ここで、入力同
期化回路112および122における同期化は第1のク
ロックバッファ回路115−1および125−1によっ
て与えられるクロックC1およびC3により、また、出
方同期化回路114F3よび124における同期化は第
2のクロックバッファ回路115−2および125−2
によって与えられるクロックc2およびC4により、そ
れぞれ行なわれる。
第3図のタイミング図に示すように、第2のクロックバ
ッフ7回路115−2および125−2によって発生さ
れるクロックc2およびC4は、外部から与えられるク
ロック信号Cよりわずかに位相の遅れた信号となる。一
方、第1のクロックバッファ回路115−1および12
5−1によって発生されるクロックC1およびC3は、
クロックC2およびC4よりも更にΔ丁だけ位相の遅れ
た信号とする。
ここで、第1の半導体装11111から第2の半導体装
N121へ、データ信号すを伝送する場合の同期につい
て考える。出力同期化回路114において、時刻t11
に同期化されたデータ信号すは、入力同期化回路122
において、T+Δ丁だけ遅れた時刻t12に同期化され
ることになる。即ち、半導体装置111から出力された
データ信号すは、T+ΔT時間の間に半導体装置121
に取込まれればよいことになる。これは従来の同期化方
法に比べてΔ王だけ時間的余裕ができたことを意味する
。従って、出力同期化回路の駆動能力を変えずにクロッ
クを速めることができ、逆に同じクロックを用いるので
あれば出力同期化回路の駆動能力を小さくすることがで
きる。
なお、半導体装U間での伝送時間TをT+ΔTと従来よ
りΔ■だけ長くしたために、半導体装置内での伝送時間
、即ち、入力同期化回路112から出力同期化回路11
4までの伝送時間はT−ΔTと従来よりΔTだけ短くな
る。しかしながら半導体装置間の負荷に比べて半導体装
置内の負荷は非常に小さく、半導体装置内の伝送はきわ
めて高速に行なわれるため、何ら問題は生じない。
〔発明の効果〕
以上のとおり本発明によれば、半導体装置の同期化を行
なう場合に、半導体′vt置への入力のためのり0ツク
の位相を、出力のためのクロックの位相より遅らせるよ
うにしたため、半導体装置間のデータ信号伝送時間に余
裕ができ、クロックを速くした場合でも半導体装置の集
積化、低消費電力化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る半導体装置の同期化系統を示すブ
ロック図、第2図は本発明に係る同期化方法を示すブロ
ック図、第3図は本発明に係る同期化方法を示すタイミ
ング図、第4図は従来の半導体装置の同期化系統を示す
ブロック図、第5図は従来の同期化方法を示すブロック
図、第6図は従来の同期化方法を示すタイミング図であ
る。 1.11.21,101,111,121・・・半導体
装置、2,12,22,102,112゜122・・・
入力同期化回路、3,13.23゜103.113.1
23・・・処理回路、4..14゜24.104,11
4.124・・・出力同期化回路、5.15.25,1
05,115,125・・・クロックバッファ回路、a
、b、d・・・データ信号、C1Cl、C2,C3,C
4・・・クロック信号。 第1図 Inl 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の半導体装置間を伝達するデータ信号を、クロ
    ックを用いて同期化する半導体装置の同期化方法であつ
    て、 前記各半導体装置に前記データ信号を入力するために用
    いるクロックの位相を、前記各半導体装置から前記デー
    タ信号を出力するために用いるクロックの位相より遅ら
    せることを特徴とする半導体装置の同期化方法。 2、入力したデータ信号を同期化する入力同期化回路と
    、この同期化されたデータ信号を処理する処理回路と、
    この処理回路からのデータ信号を周期化して出力する出
    力同期化回路と、外部からのクロック信号を入力し、前
    記入力同期化回路に同期化に用いるための第1のクロッ
    クを与える第1のクロックバッファ回路と、前記外部か
    らのクロック信号を入力し、前記出力同期化回路に同期
    化に用いるための第2のクロックを与える第2のクロッ
    クバッファ回路と、 をそなえ、前記第1のクロックの位相が前記第2のクロ
    ックの位相より遅れていることを特徴とする半導体装置
JP59261380A 1984-12-11 1984-12-11 半導体装置の同期化方法およびこれに用いる半導体装置 Pending JPS61139139A (ja)

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