JPS61233303A - 被検知点の検知システム - Google Patents

被検知点の検知システム

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JPS61233303A
JPS61233303A JP7355685A JP7355685A JPS61233303A JP S61233303 A JPS61233303 A JP S61233303A JP 7355685 A JP7355685 A JP 7355685A JP 7355685 A JP7355685 A JP 7355685A JP S61233303 A JPS61233303 A JP S61233303A
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JP
Japan
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light
photodetector
light source
incident
point
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Application number
JP7355685A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Yano
義弘 矢野
Teruo Fujiwara
暉雄 藤原
Tadashi Adachi
忠司 足立
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/002Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring two or more coordinates

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、被検知点を介したレーザ光源等のビーム光源
からのビーム光を検出することによって当該被検知点を
検知するようにした被検知点の検知システムに関する。
〔技術の背景〕
受光面を有し、該受光面に入射するビーム光の位置に応
じた検出信号を出力する光検出器として、第2図及び第
3図に示すようなものが、近年実用化されるに至った。
これは、半導体装置検出器PSDと呼ばれるものであシ
、その原理は第2図に示すようになっている。すなわち
、半導体基板の表面層に高抵抗層Pを形成すると共に、
その表面層において光起電効果を呈するようにし、高抵
抗層Pの両端(間隔L)に電極A、Bを設けた構造とな
っている。そして、電極AからXの位置にビーム光が入
射した場合、その入射光エネルギーによシ生成された光
電流工が電極A及びBからそれぞれ下式で示すような分
割電流IA及びIBとして取り出せるようになっている
In = I−拳・・・・ (2) (以上工業調査会発行;電子材料1980年2月号11
9頁参照) 上記のような原理に基づく実際の光検出器10は第3図
に示すようになっている。すなわち、第2図に示す電極
A、Hに相当する一対の電極1.2及び電極3,4をそ
れぞれy軸方向とX軸方向に設け、これらの電極1.2
,3.4で囲まれた受光部5にビーム光が入射した時に
、電極1,2から、そのy軸方向入射位置に基づく上記
111式及び(2)式に従った検出電流II 、 I2
を取り出すと共に、電極3,4から、そのX軸方向入射
位置に基づく上記(1)式及び(2)式に従った検出電
流I3 、 l1t−取り出すようになっている。
そして、そのビーム光の入射位置(入射光のエネルギー
重心)を求めるには、上記各検出電流を求めた後、X軸
方向、y軸方向のそれぞれについて(11式、(2)式
における電流工を消去するような演算を行なうようにす
れば良い。
ところで、この光検出器10では、ビーム光と共にビー
ム光以外の光が受光部5に入射した場合、その入射光の
エネルギー分布に応じた検出電流(受光部全体で積分し
たもの)が各電極1゜2.3,4から出されるようにな
るが、この検出電流に基づいてビーム光の入射位置を演
算しようとすると、その演算結果が実際のビーム光入射
位置からずれ友ものとなってし筐う。
そこで、レーザ光源等のビーム光源と、被検知点を介し
た当該ビーム光源からの光を検出し、その入射位置を演
算するようにした光位置検出装置とから構成される被検
知点の検知システムにあっては、その光位置検出装置内
に設けた光検出器が、上記のように受光面に入射する光
のエネルギー分布に応じた光検出信号を出力するような
ものとなると、当該光検出器に入射するビーム光以外の
光、例えば背景光の影響をいかに排除するかが問題とな
る。
〔従来の技術〕
従来、この種の被検知点の検知システムでは、その基本
構成要素の−となるビーム光源を変調ビーム光を出力す
る光源とし、また、他の構成要素となる光位置検出装置
を例えば・第4図に示すようなものとしている。
第4図において、10は第3図に示すものと同様にy軸
方向に対して電極1,2、X軸方向に対して電極3.4
を有する光検出器であり、レンズ6を介して当該変調ビ
ー・ム光が光検出器10に入射すると、各電極1.2,
3.4から出力される各検出電流11.I2.I3.I
4がコンデンサCを介して前置増幅器11.12,13
,14にそれぞれ入y軸出力についてみると、 光電流 L:電極間距離 X:入射光スポットのy軸方向位置(エネルギー重心位
置) として得られ1.その各出力Yl、Y2が加算器15に
よって加算されると共に、減算器16によって出力Y1
からYzが減算された後に、当該加算値Yl+Yz Yl +Y2 = GIy−・・φ・ (5)と、当該
減算値Yl−Y2 とが除算器1Tに入力するようにしている。そして、除
算器1Tの出力(Yl−Y2)/ (Yl+Yz)に基
づいて入射光スポットのy軸方向位置(支)が演算され
るようになっている。
尚、X軸方向についてもその構成は同様で、前置増幅器
13.14からの出力Xl、Xzを加算する加算器18
、同出力XIからX2を減算する減算器、及び当該減算
値(XI−X2)を当該加算値にて除する除算器20管
有するものとなっている。
上記のようなシステムでは、ビーム光源からの出力を変
調ビーム光とし、光位置検出装置における光検出器10
からの検出信号をコンデンサCを介して後段の演算部(
加算器、減算器)に入力するようにし7’C7’tめ、
入射する変調ビーム光に基づく光検出器10からの検出
電流はコンデンサCt−通過し、基本的に直流成分であ
る背景光に基づく光検出器からの直流検出電流はコンデ
ンサCで遮断され、その結果、第4図で示すような光位
置検出装置にて演算される入射光のエネルギー重心位置
は当該ビーム光の入射位置ということになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような被検知点の検知システムの光
位置検出装置を自動車等の移動体に相対的に変動成分を
有することになシ、この背景光の変動成分に起因する光
検出器10からの検出電流がコンデンーrct−通過し
てしまう。その結果、光位置検出装置で演算される当該
ビーム光の入射位置が本来の入射位置からずれてしまう
という不具合があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、背景光が光位
置検出装置に対して相対的に変動成分を有する場合であ
っても、ビーム光の入射位置をできるだけ正確に演算で
きるようにした被検知点の検知システムを提供するもの
である。
そして、その構成は、受光面を有し、該受光面に入射す
る光のエネルギー分布に応じた光検出信号を出力する光
検出器及び該光検出器からの装置と、変調ビーム光を出
方する光源とから成り、被検知点を介した上記光源から
のビーム光を上記光検出器の受光面に入射させた時にお
ける上記演算手段で演算される光のエネルギー重心から
当該被検知点を検知するシステムにおいて、上記光源を
パルス変調ビーム光源とする一方、上記光位置検出装置
内の演算手段を同一処理を行なう第1の処理系と第2の
処理系とを有する構成としてこの第1及び第2の処理系
での処理結果に基づいて当該エネルギー重心を演算する
ようにすると共に、上記光検出器からの検出信号に基づ
いて光源からのパルス変調ビーム光に同期した信号を発
生する同期信号発生手段と、該同期信号発生手段からの
同期信号に基づいて上記演算手段における第1及び第2
の処理系の作動を切換える切換手段とを上記光位置検出
装置内に備えるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、当該被検知点の検知システムの基本構成要素の−
となるビーム光源は、予め定めた変調周期となるパルス
変調レーザ光を出力するものとなっている。そして、他
の構成要素となる自動車等に搭載された光位置検出装置
は、例えば第1図に示すようになっている。
第1図において、レンズ6、光検出器10、コンデンサ
C1前置増幅器11.12,13,14、加算器15.
1B 、減算器16.19は第4図に示す従来の光位置
検出装置と同様の構成となっている。
21はスイッチユニットであり、このスイッチユニット
21は、減算器16、加算器15、減算器19、加算器
18のそれぞれからの演算信号の出力経路を接点(1)
又は(1)に切換えるスイッチ21a、21b。
21c、21dで構成されている。そして、スイッチ2
1aの各出力接点(1) 、 (…)にはテンプルホー
ルド回路12a、22bが、スイッチ21bの各出力接
点(I)。
(11)にはテンプルホールド回路23m 、 23b
が、スイッチ21cの各出力接点(1) 、 (ID 
Kはテンプルホールド回路24a、24bが、スイッチ
21dの各出力接点(1) 、 (1)にはサンプルホ
ールド回路25m 、 25bがそれぞれ接続され、更
にサンプルホールド回路22m 、22bの各出力が減
算器26に、サンプルホールド回路23a、23bの出
力が減算器2Tに、サンプルホールド回路24a 、 
24bの出力が減算器28に、テンプルホールド回路2
5a 、25bの出力が減算器29にそれぞれ入力する
と共に、減算器26.27の出力が除算器30に、減算
器28.29の出力が除算器31にそれぞれ入力するよ
うになっている。
ここで、y軸方向の処理についてみれは、減算器16及
びこの減算器16にスイッチ21aの接点接点(1)を
介して接続されるサンプルホールド回路23aとが本発
明に係る第1の処理系を構成し、第1の処理系と共用と
なる減算器16及びこの減算器16にスイッチ21&の
接点(…)を介して接続されるサンプルホールド回路2
2bと、上記第1の処理系と共用となる加算器15及び
この加算器15にスイッチ21bの接点(II)を介し
て接続・されるテンプルホールド回路23bとが第2の
処理系を構成することになる。また、X軸方向の処理に
ついても同様に、減算器19及びサンプルホールド回路
24mと、加算器18及びサンプルホールド回路25a
とが第1の処理系を構成し、減算器19及びサンプルホ
ールド回路24bと、加算器18及びサンプルホールド
回路25bとが第2の処理系を構成することとなる。
32はレンズ6を介して光検出器10に入射するレーザ
光に同期した同期信号発生器であシ、この同期信号発生
器32は、加算器15.18からの各加算信号を更に加
算する加算器33と、加算器33からの加算信号に同期
したパルス信号を出力するパルス発生回路34と、この
パルス発生回路34からのパルス信号の周期を測定する
周期測定回路35と、周期測定回路35からの測定値が
、予め定めたレーザ光源の変調周期に一致した時にトリ
ガ信号を出力するトリガ回路36と、トリガ回路36か
らのトリガ信号によって作動し、上記レーザ光源のパル
ス変調周期と同じ周期のタイミングコントロール信号を
出力するタイミングコントローラ3Tとから構成されて
いる。そして、タイミングコントローラ3Tからの出力
信号によってスイッチユニット21の各スイッチ21a
、21b。
21c、21dが接点(1)及び(II)ft交互に切
換えるよう罠なっている。
次に作’m’i説明する。
まず、レーザ光源からのパルス変調レーザ光を被検知点
に向けて照射し、当該レーザ光の被検知点での反射光に
対向させて当該光位置検出装置を搭載した自励単環tセ
ツティングする。
この状態で、光検出器10に人、射する光は、被検知点
を介したパルス変調レーザ光と背景光となるが、当該自
動車等が静止状態にあることから、この背景光に基づく
光検出器10からの検出電流は、コンデンサCによりa
断され、結果として、各前置増幅器11.12.13.
14から出力される信号(Xs 、X2.Yl 、Y2
)  は入射レーザ光に起因するものとなる。ここで、
加算器33からの出力は入射するパルス変調レーザ光に
同期して(Xl+ X2 +Y1+Y2)の値とほぼ零
値とを繰返し、更に、この繰返し信号となる加算器33
からの加算信号に同期したパルス発生回路34からのパ
ルス信号の周期が、予め定めたパルス変調レーザ光の変
調周期と完全に一致すると、当該周期のタイミングコン
トロール信号がタイミングコントロー231から出力さ
れる。そして、このタイミングコントロール信号に基づ
いて、各スイッチ21a。
21b、21c、21dが、パルス変調レーザ光のオン
時に接点(1)、同オフ時に接点(…)となるように順
次切換作1mを行なう。
このような状態で当該自動車等を発車させると、この自
動車等は、光検出器10の受光面に入射するレーザ光の
位置を検出することで、被検知慮を検知し、その検知情
報に基づいて被検知点までに誘導されることになるが、
その過程において当該光位置検出装置の作動は次のよう
になる。
以下、y軸方向の処理作動について説明する。
ここで、走行条件に基づく背景光の変動成分に起因した
光検出器10で生成される光電流をI b %パルス変
調レーザ光のオン時におけるとのレーザ光に起因した当
該光電流をIa、当該背景光のエネルギー重心位置’l
xb、パルス変調レーザ光のオン時における入射光(レ
ーザ光と背景光)のエネルギー重心値[txtとする。
まず、パルス変調レーザ光のオン時では、各スイッチ2
1 a 、 21 bがそれぞれ接点(1)に切換わっ
ておシ、加算器15からの出力Ys + YzYl+Y
z=G(Is+Ib)  ・e*s  (8)がサンプ
ルホールド回路23mに保持されると共に減算器16か
らの出力Yl−Y2 −2xB Yl−Yz=G(Is+Ib )      ” (9
)がサンプルホールド回路22aに保持される。次善1
5からの出力Yl+Yz Yl+ Yz = GIb      ”” Hがサン
プルホールド回路23bに保持されると共に、減算器1
6からの出力Y1− Yz、し がテンプルホールド回路22bに保持される。そして、
減算器26の出力が (Ib+Is ) 2xt−Ib −2x b=GIs
 −G              ”・(121とな
9、減算器2Tの出力がGIaとなる。
ここで、パルス変調レーザ光のオン時における当該レー
ザ光のみのエネルギー重心値ulLkxaとすると、こ
のレーザ光オン時における全体の入射光エネルギー重心
値1t x tはとな、り、(121式で表わされる減
算器26の出力はとなる。
そして、Q41式で表わされる減算器26の出力値と、
GIsとなる減算器2Tの出力値が除算器30によって
除され、その出力値が 一 として得られ、この(151式に基づいて変調レーザ光
の入射位rtxa (y軸方向)が演算可能となる。
一方、X軸方向についても同様に、除算器31からの出
力値はttS式と同様の形で表示されることになり、当
ilx軸方向の入射位置が演算できる。
上記のように本実施例によれば、パルス変調レーザ光の
オン時に減算器16 (19)及び加算器15(18)
の出力値t−テンプルホールド回路22m(24a )
及びテンプルホールド回路23a(25a)に保持し、
当該レーザ光のオフ時に減算器16(19)  及び加
算器15 (18)の出力値をサンプルホールド回路2
2b (24b)及びテンプルホールド回路23b(2
5b)に保持するようにして、サンプルホールド回路2
2a (24a)の保持値からサンプルホールド回路2
2b (24b)の保持値を、また、テンプルホール)
’ Do 路23a (25a )の保持値からサンプ
ルホールド回路23b (25b)の保持値をそれぞれ
減算するようにしたため、背景光の変動成分による影響
を除去することができるようになる。
尚、本実施例では加W、益15 (1B)、減算器16
(19)からの演算値をサンプルホールドfるようにし
たが、本発明はこれに限られず、例えば、各前置増幅器
11,12,13.14の後段にスイッチユニット21
を設け、その出力接点にサンプルホールド回路を接続し
、更にその後段を第1の処理系、第2の処理系に分割す
るようKしても良い。
〔発明の効果〕
以上、説明してきたように本発明によれば、ビーム光源
をパルス変調ビーム光源とし、東に光検出器からの検出
信号に基づいて入射光のエネルギー重心を演算する演算
手段を第1の処理系と第2の処理系に分割し、当該パル
ス変調ビーム光のオン時には第1の処理系を作動させる
一方、該ビーム光のオフ時には第2の処理系を作動させ
るようにし、この各処理系での処理結果に基づいて当該
ビーム光の入射位置を演算するようにしたため、背景光
が当該光位置検出装置に対して相対的に変動成分を有す
る場合であっても、よシ正確なビーム光の入射位置を演
算することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る被検知点の検知システムにおける
光位置検出装置の一例を示す回路図、第2図及び第3図
は当該被検知点の検知システステムにおける光位置検出
装置の一例を示す回路図である。 10・・・光検出器 11.12.13.14・・・前置増幅器15.18・
・・加算器   16.19・・・減算器21・・・ス
イッチユニット 22a 、 22b 、 23a 、 23b 、 2
4a 、 24b 、 25a 、 25b−−−丈ン
プルホールド回路 26.27.28.29・・・減算器 30 、31・・・除算器   32・・・同期信号発
生回路特許出願人 日産自動車株式会社 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 受光面を有し、該受光面に入射する光のエネルギー分布
    に応じた光検出信号を出力する光検出器及び該光検出器
    からの検出信号に基づいて上記受光面に入射する光のエ
    ネルギー重心を演算する演算手段を有する光位置検出装
    置と、変調ビーム光を出力する光源とから成り、被検知
    点を介した上記光源からのビーム光を上記光検出器の受
    光面に入射させた時における上記演算手段で演算される
    光のエネルギー重心から当該被検知点を検知するシステ
    ムにおいて、上記光源をパルス変調ビーム光源とする一
    方、上記光位置検出装置内の演算手段を同一処理を行な
    う第1の処理系と第2の処理系とを有する構成としてこ
    の第1及び第2の処理系での処理結果に基づいて当該エ
    ネルギー重心を演算するようにすると共に、上記光検出
    器からの検出信号に基づいて光源からのパルス変調ビー
    ム光に同期した信号を発生する同期信号発生手段と、該
    同期信号発生手段からの同期信号に基づいて上記演算手
    段における第1及び第2の処理系の作動を切換える切換
    手段とを上記光位置検出装置内に備えたことを特徴とす
    る被検知点の検知システム。
JP7355685A 1985-04-09 1985-04-09 被検知点の検知システム Pending JPS61233303A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04295711A (ja) * 1991-03-25 1992-10-20 Rikagaku Kenkyusho レーザー光の位置検出方法
JPH051904A (ja) * 1990-11-27 1993-01-08 Nkk Corp 光学式形状計
JPH0560532A (ja) * 1990-11-27 1993-03-09 Nkk Corp 光学式形状計
US7182693B2 (en) 2002-05-10 2007-02-27 Nec Corporation Target device and light detecting device
JP5429897B2 (ja) * 2009-06-15 2014-02-26 国立大学法人 岡山大学 光点位置検出装置

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