JPS61228A - N−置換カルバモイル−ラクタム化合物の製法及び該化合物を用いたナイロンブロツク共重合体の製法 - Google Patents

N−置換カルバモイル−ラクタム化合物の製法及び該化合物を用いたナイロンブロツク共重合体の製法

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JPS61228A
JPS61228A JP60055721A JP5572185A JPS61228A JP S61228 A JPS61228 A JP S61228A JP 60055721 A JP60055721 A JP 60055721A JP 5572185 A JP5572185 A JP 5572185A JP S61228 A JPS61228 A JP S61228A
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polyol
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diisocyanate
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カネヨシ・アシダ
ヨゼフ・ランベルトウス・マリア・ヴアン・デル・ロース
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Stamicarbon BV
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分島 本発明は、N−置換カルバモイル−ラクタムの製法に関
する。
従来の技術 ラクタム、特にカプロラクタムの陰イオン性重合におい
ては、典型的には陰イオン性厘合触媒及び活性剤(又は
促進剤)が存在する。先行技術において、多種多様な活
性剤が開示されている。
米国時if!f第5.304.291号明細書には、活
性化された陰イオン性触媒重合法のための1つの提案が
記載されている。そこで使用される活性剤は、少なくと
も2〜12個の炭素原子を有する有機基、例えば少なく
とも1閘の尿素、チオ尿素又はグアニジン基を有するH
−119換化合物である。
その高いノツチ付き衝撃強さを有するポリラクタムを製
造するための改良点は、活性化された陰イオン性触媒う
クタム軍合法を溶融ラクタム又は重合せしめられるラク
タムの混合物中で可溶性のポリエーテルの一定桁の存在
下に実施することにある。該イリエーテルは重合すべき
ラクタムの量の最大でも約25屯M%に制限される、さ
もなければ得られるポリラクタムは悪い機械特性を有す
る。
溶融ラクタム中で可溶な1?リエーテルの存在下に実施
されるラクタムの陰イオン性触媒重合においては、少な
くとも1棹のインシアネート化合物を有するイソシアネ
ート促進剤が使用される。史に、米国特許第6.704
.280号明細書に記載されているように、使用ポリエ
ーテル中に含有されるヒドロキシル(OH)基の絶対数
は使用インシアネート中に含有されるインシアネート基
の絶対数よりも大きいことが所望される。
米国特許第5.770.689号明細書に記載された1
種以上の促進剤によって助勢される、ラクタムを陰イオ
ン性触媒重合させるだめの別の改良方法は、反応混合物
に、溶融ラクタム又はラクタム混合物中で可溶性である
、エーテル化されたヒドロキシル基を有する1種以上の
ポリエーテル化合物を加えることより成る。この場合使
用するために適当な常用の促進剤は、少なくとも一方の
末端位が促進剤信能基で永久的に終ったイ合体鎖な官有
する。一般に、促進剤官能性基又は置換基は、酸クロリ
ド、N−カルがニル−スルホンアミド、N−カルはニル
−尿素及び酸無水物基のような単量体促進剤に類似して
いる。
米国特許第5,987,036号明細書には、芳香族ジ
インシアネートをトリ第一アルコールと反応させかつ引
続き該生成物をフェノールのようなヒドロキ7成分の混
合物と反応させることにより製造された組成物が開示さ
れている。
米国特許第4.171.505号明細畳には、粉末コー
チング組成物の硬化剤として使用されるC−カプロラク
タム・ニブロックド・ω、ω′−ジイソシアネートー1
,6−ジメチルベンゼンの純粋な結晶が開示された。
米国特許第4.211.699号明細書には、アミノジ
オール又はヒドラジンジオール及び有機ジオソシアネー
トから誘導されるインシアネートアダクトジオール及び
該化合物を自己架橋可能な及び/又は自己架橋したポリ
ウレタンを製造するために使用することが開示された。
米国特許第6.018.276号”Aa*VCu、オル
ガノマグネシウム開始剤化合物の存在下でその場でカプ
ロラクタムを重合させる方法が記載j″7・no”+1
%&KU*:M#J& L−c N 、 N −77シ
ル化合物が使用される。有利には、該N、N−ジアシル
化合物は、x−置換イミド、ニカルボン敵の環式イミド
であり、これらは促進剤中に大きな不活性基が存在する
のを回避するために分子量は1ooo、特に有利にはな
お500を越えるべきでない。
英国特許第1.067.153号明細書には、イソシア
ネートを末端基とするポリゾロピレングリコール及びカ
リウムペース触媒の存在下にカプロラクタムを陰イオン
重合させることによるナイロンブロック共重合体の製法
が記載された。この方法では、少なくとも1個のポリエ
ーテルブロックを含有するナイロンゾロツク共重合体が
形成される。
米国特許第3,862,262号、同第4.031.1
64号、同第4.034.015号及び同第4.223
゜112号明細書には、種々の形式の、アシルラクタム
活性剤の存在下にカプロラクタムからナイロンブロック
共重合体を製造する方法が開示された。
米国特許第4.031.164号及び同第4,223.
112号明細書には、特殊な比の種々の成分を有するラ
クタム−ポリオール−ポリアクリル−ラクタムブロック
三元重合体が開示された。
特に米国特許第4,031,164号明細書には、ポリ
オールブロック18〜90絨量饅を1史用することが開
示された。
米国特許第3,862.262号明細書は、ラクタム−
ポリオールアシルパリラクタムブロック三元重合体をか
つ米国特許第4.054,015号明細書は、エステル
末端基少なくとも5チを有するラクタムポリオール−ポ
リラクタム又はラクタム−ポリオール−アシル−ポリラ
クタムブロック三元重合体を開示した。
米国再発行特許第30.571号明細書には、アルコー
ル及びアシルラクタムを少なくとも1種の金属又は金属
比合物の存在下に縮合させることによるポリエステル−
ポリアミド化合物の製法が記載され、この場合には金属
成分は周期律表の第1A族、第11A族、第1B族及び
第■A族から選択される。
1982年6月22日公開されたヨーロッパ特昨出願第
67693号及び同第67694号明細書には、種々の
ヒドロキシ化合物を特徴とする特殊なラクタム化合物が
記載され、一方1982年6月22日に公開されたヨー
ロッパ特許出願第67694号及び同第67695号明
細書には、上記ラクタム化合物をナイロンブロック共重
合体を製造するために使用することがi記載された。
米国特許第4.400,490号明細書には、ラクタム
少なくとも75%1工ポキシ成分約25%までとを塩基
性触媒及び促進剤の存在下に陰イオン性重合させること
によりナイロン組成物を製造することが記載されている
。該促進剤は、ラクタムの無水重合で典型的に使用され
るものである。
リアクチデ・ポリマー拳ゾロセッシングに関する第2回
国際会議(ペンシルバニア州、ビッパーグ、1982年
11月)に発表されたシパル(stbal)他著0デデ
イニング中ナイロン・6・ポリマリゼーション拳システ
ムス(DθsigningNylon 6 polym
erization systems )”には、カブ
ロックタムの無水陰イオン性度合との関連でイソシアネ
ートを乾燥カプロラクタム、!=80’0で反応させる
ことにより助触媒又は開始剤を製造することが示唆され
ている。この場合には、まずカプロラクタムを加熱しか
つその約20%を留去し、その際残りの乾燥残分をイソ
シアネートと反応させることより成り、核イソシアネー
トはポリゾロピレングリコール(分子量2000)1モ
ルをヘキサメチレンジイソシアネート2モルと除去に反
応させることにより得られる。しかしながら、この研究
に不完全でありかつ更に反応条件、及びその他の方法生
成物特性/パラメータ並びにこのような実験的活性剤を
使用して製造された任意のポリラクタムの加工性を決定
するための研究が必要である。
この極の活性剤を使用して製造されたナイロンゾロツク
共重合体は、耐熱性、加熱暁み温度J      EL
び耐溶、11性ヵ8劣、。更1、実際KWA78□つさ
れずに熱処理に対抗する尺度であるいわゆる1加熱たる
み”は、自動車塗料用の硬化炉内の温度に耐えるには不
十分である。最後に、これらの製品を耐衝撃性が所望さ
れる適用分野のため適当であるようにするには、これら
の製品の耐衝撃性(チャルビー又はアイゾツト)を改善
することが必要である。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、改良された耐熱性、加熱焼み温度、耐
溶剤性、耐加熱たるみ性及び耐衝撃性を有するナイロン
ゾロツク共重合体を提供する、ラクタムの陰イオン性重
合用のN−7換カルバモイル型活性剤の製法を提供する
ことである。
問題点を解決するための手段 本発明は、特定のN−置換カルバモイル−ラクタムの製
法に関しかつラクタムとイソシアネート化合物及び少な
くとも6、有利には6〜10、特に3〜6のヒドロキシ
ル官能価を有するポリヒドロキシ化合物との反応と称す
ることができる。
本発明方法は、RIMナイロンシステム(反応射出成形
)で許容されるナイロンブロック共重合体を製造するた
めに適当である化合物の製法との関係で重要である。
篤異的にも、本発明方法によれば、N−tipミルカル
バモイルラクタム物を個順し得る再現可能なかつ容易な
方法で得ることができることが判明した。これらの化合
物は、ラクタム重合触媒と組合せて、ナイロン共重合体
を製造するための活性剤として使用することができ、該
方法でこれらは改良されたナイロンブロック共重合体を
生成させる。
該方法によれば、2′1能性イソ7ア不−トを使用した
場合には式: を有するN−置換カルバモイルラクタム化合物が得られ
る。
上記式中、゛ nは)6、有利には6〜10、特に6〜6の整数であり
、 Rは6以上の官能性ポリオールの残基を表わし、 R′は夫々6〜25個の炭素原子を有するアルキル基、
アルカリル基又はアラルキル基を表わし、 Yil−i03〜14−アルキレン基を表わす。
本発明においては、イソシアネートを末端基とする成分
が、ポリイソシアネートと、“少なくとも6、有利には
6〜10、特に6〜6のヒドロキシル基官能画を有する
ポリオールとの反応生成物である。
不発明方法で使用するためには、椎々のポリイソシアネ
ートがA当である。広義には、官能価2及び炭素原子数
6〜25を有するようなポリイソシアネートは、脂肪族
、芳香脂肪族、脂環式及び芳香族イソシアネートを包含
する。例えば1,5−及び1.6−ヘヤサンージイノシ
アネート、インホロンジイソ7アネート(IPD工)及
びキシリレンジイノシアネー) (XD工)が該当する
。容易に入手可能な適当なジー及びポリイソシアネート
には、2.4−及び2.6−)ルエンジイソシアネート
、2.2′−・、2.4′−及び4.4′−ジフェニル
メタンジイソシアネート(MDI又は粗製MDI )が
包含される。その他のポリインシアネートとしては、ポ
リフェニレンポリメチレンポリイソシアネートが挙げら
れる。また、適当な)Jゼリイソシアネートには、変性
MDI例えばカルボジイミド変性MDI、及び水素化芳
香族ジイソシアネート例えば水素化TD工、MDI又は
MDIが包含される。これらのインシアネートは単一で
又は混合した形で使用することができる。適当なプリオ
ールは、トリオール又は高級ヒドロキシ官能性化合物で
ある。このような化合物の有利なものは、ポリエーテル
ポリオール、ポリエステルポリオール、及びポリブタジ
ェンポリオール、ポリカルぜネートポリオール、ぼりオ
ールを含有するシロキサン及びい(わゆる重合体ポリオ
ールがら選択される。ここで定義する重合体ポリオール
は、ポリエーテルポリオールに対して1つ以上のエチレ
ン系不飽和単喰体をグラフトすることにより得られたグ
ラフト重合体並ひにポリオール中のポリ尿素分散液(P
UD )から成る。
これらのポリ尿素分散液は、ジアミン又はヒドラジンを
ジイソシアネートと御粘に化学tht論的量でポリオー
ル中にt!解させかつ俗解した成分を反応させて、ポリ
オール中に分散したポリ尿素化合物音形成させることに
より倚ることかできる。
ポリオール中のエチレン糸不飽和単量体のグラフトの賞
は、最終的にグラフトした住地物に対して10〜65j
[k%である。適当なグラフト用単賞体の例は、特にア
クリロニトリル又はスチレンとアクリロニトリルの混合
物例えはニアクス(Niax) 31−28 (:”二
;tン・カーバイト社の製品)である。
同様に、ポリオール中に分散したポリ尿素の麓は、全分
散教に対して10〜65哀jit%である。
これらの産金性ポリオールな使用する大きな利点は、得
られる住成物(ナイロンプルツク共厘合体)が劇vk単
性を低下さぜることなく尚い弾性率を有することにある
有利に使用することのできるポリオールの別の例は、ポ
リエチレンオキシド、ポリノロピレンオキシドのトリオ
ール及びテトロール、ポリエーテルセグメント含有ポリ
エステル、ポリアミンポリオール及びポリラクトン例え
はカプロラクトンである。また、エチレンジアミン、グ
ルコース、フルクトース、サッカロース又はトリメチ1
一ルプロパンなエトキシル化及び/又はプロポキシル化
することによって侍られたポリオールを使用することも
できる。前記のように、ポリオールは主に重合体ポリオ
ールである。
@里は有利には100〜3000、脣に1000〜25
00である。
本#!Aa曹において、分子量又は当型は数平均基量で
あると埋屏されるべきである。更に、ポリオールの当電
という用語は、ヒドロキシル丞当りのポリオールの赦平
均分子飯、すなわち官能価で割った分子量であると理解
されるべきである。
また、低分子−のポリオールtlje)+Jすることも
十分に可能である。N−tt俟カルバモイル化合物ヲ塗
料のようなポリウレタンで使用する一合には、1−以上
の低分子量ポリオール例えばり゛リセロール又はトリメ
チロールプロパンから出発するのが有オリなこともある
2檎類以上のポリオールの混合物を使用′1″ることも
できる。
本発明の有オUな1実施例では、一定量のジオールが4
)′ジオール成分中に存在する。
このジオールは、6以上の官能性小すオールに対して、
それをポリインシアネートと反応させる前に加えること
ができる。しかしなから、ジオール及び6以上の官能性
ポリオールをベースとする活性剤又はその先駆物置ヲ別
々に用怠し、かつ棚々の成分な逸白な段階で親会するこ
とも可能である。
ジオールと6以上の官能性ポリオールとの添j    
 加比は、ヒドロキシル基の短を基準にして2〜60当
負チである。添加されるジオールに関する範囲は、工業
的に製造された6以上の官能性ポリオール中にはj44
 K値少蚕のジオールが存在していることを留意すべき
である。しがしながら、この6以上の官能性ポリオール
中に存在するジオールは、これらの!U廊を決足する際
に考慮に入れる必挾はない。
本発明で使用1−るために適当なジオールは、650ま
での分子厘馨有する低分子量ジオール、91J 、t 
ハエチレングリコ〜ル、1.3−fロビレングリヲール
、1.2−’!ロバンゾオール、1゜2−ブタンジオー
ル、1.6−ブタンジオール、1.4−ブタンジオール
、1,5−ブタンジオール、1,10−デカンジオール
、1,1−ジメチロール−6−シクロヘキサン、ジエチ
レングリコール、ジプロピレンクリコール、2(ヒト目
キシエトキシ)−1−fロバノール、グリセロール又は
これらの化合物の2檎以上の混合物音色@する。
しかしながら、300〜3,000.特に1゜00〜2
500の当蓋を有する島分子蓋ジオールが有利である。
それというのもこれらのジオールはナイロンブロック共
止台捧′(1−製造するためKN’−置換カルバモイル
ーンクタム化合物ン使几する揚台に有オリな影Vを及は
すがらである。
適当7よ尚分子麓ジオールは、クリコールペースのポリ
エーテルジオール例えはポリ(エチレンオキシトングリ
コール、ポリ(ノロピレンオキシド)グリコール、ポリ
(テトシメチレンオキシド)グリコール、エチレンオキ
シドとプロピレンオキシドのランダム又はブロック共車
台俸、ポリエステルジオール、ポリカーボネートシオー
ル等である。
一般に、ポリオールとポリインシア年−トとの間の反応
は触媒の存在?必要としない。J1ij肋涙インシアネ
ート7&:使用する除には、反応馨幾分か促進させるた
めに少産の触媒を使用することができる。常用のポリウ
レタン触媒か適当でありかつ例えは第ミ戯アミン又はカ
ルボンぽ蛤(IJ及び錫■)塩が包宮される。芳七族小
リインシアネートを侵#3″jる一合には、b線は不必
安である。
この反応では、俗i@を使用しないのが有オむである。
但し、インシアネートを末?IaTiとするポリウレタ
ンの粘度が容易に処理するためには島くなりすぎる1合
には、エトキシエテルアセテート〔セロソルブアセテー
ト(celloeolveacetatす〕のよ5な4
当な浴剤を使用することかできる。この浴剤はポリオー
ル/ポリインシアネート反応中又はその後、又はラクタ
ムとの反応後にも留去することができる。
本方法で使用するためには、檀々のラクタムが適当であ
る。−服に、4〜14個の炭糸原子環を有するラクタム
が適当でありかつ5〜11餉の炭系原子塊を有するラク
タムが有利である。
これらのラクタムは、引続いて使用される活性剤の!g
i!造を妨害しないか又は不イζII¥C作用しない成
木鏡上に@鎮状又は枝分れ鎮状アルキルを換基ヲ有して
いてもよい。適当な2クタムのγ!Iは、例えは2−ピ
ロリドン、2−ピペリドン、ラウリルラクタム、カプロ
ラクタム及び同種のものである。アルキル置換2クタム
は、例えは6一アミノ−5−メチルヘキサン鹸ラクタム
及び6−アミノ−6−メチル−ヘキサン版ラクタムであ
る。カプロラクタムを使用するのが勺オUである。
その他のポリアミド形成化合物は一叡に不忠当である・
?11えはシカルホン販は献イオン性貞合反応な&丸す
る。史に、11′ソには、アミン化合w’+i使用する
と、カルバモイルラクタムの2クタム及び尿素化合物へ
の分解を惹起1−る〇氷形成化合物、例えは二数とジア
ミンとのん合の純生成物は、粘性剤形成に干渉する。
種々の反応成分の比は主に七〇′目能価[&石される。
−収に、Neo10H基の比はほぼ2である。イソシア
ネートな末端基とするポリウレタンとラクタムとの反応
においてNOO/ラクタムの比は約1であるべきである
A      N−置換カルバモイル化合物は有触にラ
クタムの陰イオン性産金における粘性RIIとして、竹
にナイロンブ四ツク共ム合体な侍るために使用すること
ができる。この−イオン性JIL盆は販イオン性厘曾触
媒、例えはアルカリ金属ラクタム数基、時にラクタム駿
ナトリウム又はカリウム及びダリニャードシクタム敞堪
、臀に2クタム願ブロモマグネシウムの存在を処女と1
゛る。この触媒はラクタムに対して0.01〜10当憲
饅、tl’−+VcIJ、1〜6当′M%の嵐で便用了
ることかでざる。
畦すすれは、本発明により侍られる化合物は、ポリアミ
ド形成コンパ′ウンド馨彷閉した型同に壮大し、そこで
忽速に厘会ン屍始させ、ナイロン成形品を得る形式のナ
イロンの&応射出成形で使用することyl)できる。
最軒ナイ日ンブロック共J@台体に対するポリエーテル
の友は、厭梃袈酷に刈して有オIIKは5〜65ムh%
、臀に10〜60厘倉斧である。
上記範囲内で、ナイロンプ四ツク共産台坏の価I隼シ虫
さと曲げ沖性牟の組合せは取違である。
ラクタムの膳イオン性厘合は、有オリにラクタムの融点
と、得られるナイロンブロック共JM会体の一点との間
の一度で?cMすることρムできる。
より有利には、90〜16U℃の温度で厘合させること
ができる。
実施例 次に実施例により本発明を詳細に説明する。
但し、本発明は以下の実7I例に限定されるものではな
い。
例  1 デスモジュール(DesmodurJ W (メチレン
ビス(4−シクロヘキシルイソシアネートン、モーベイ
・ケミカル社(Mobay Chemical 0or
p、月87.6り(0,668当量)及びプルラコール
(pluracol) 380 (m  Mヒドロキ/
L”a’末端基とするポリエーテルトリオール、OH当
′x:2244、BABFビアンドット社(BAEIF
社(BAEIF  Wyandotte  Corp、
] 製)  5  [1[I  P  (Ll、2 2
6当蓋ンン反応釜に装入し、かつ該混合物を撹拌しなが
ら加熱した。理論的NOO率(3,19%ンが達成され
るまで、70℃での加熱及び輩宴囲気下での撹拌を6時
間40分間続けた。この反応では、触媒は使用しなかっ
た。
該反応先取物に、力fはラクタム50.4 F (0,
445モル)を加えた。−この仇曾物な85℃で5時間
撹拌した。得られた生成物、丁7よりちカプロシフタム
−ウレタン初期皿会体アダクトは示温では部活性である
か、70℃では液体であった。
例  2 ゾルラコール6so  5ooy<u、226当証)を
ヘキサメチレンジインシアネー) (RDエン56.2
 F (0,670当m)と混合した。該混合物ン、理
論的Neo¥(3,37%」が湯成されるまで、75℃
で5時間50分間加熱した。該反応先取物に、カプロラ
クタム5 Ll、61 ([J、447モル)を加え、
かつ該混合物乞85℃で5時間加熱した。
この反応先取物、丁なわちカプロ2クタム〜ウレタン初
勘呈合体アダクトは示温では筒粘性であるが、75℃で
ハ液体であった。
例1及び2に丞ついて侍られたカッpシクタムアダクト
をナトリウムラクタメート又はカリウムラクタメート皇
合PB、にの容性下でナイロン6のブ圏ツク共皿合体を
得るkめに使用した。
得られた結合は第1〜第4表に筐とめてボ″′j−0第
  1  表 ナトリウム2クタメートな使用した160℃での(HD
工+プル2コール380)アダクト−〇LM共点合の速
度#S食 1   51.5    14.4   6.2  1
分45秒 2分20秒2  64.2   5.6  
4.3 1#35#  2N4013  20.6  
 2−8  3.4 2#4#30#4  13.7 
  1.6  3.1 61  11#5 10・5 
  1.2  5.υ 16#   201第2表 ナトリウム2クタメートを使用した150”Oでの(デ
スモジュールW十ノルラコール38υンアダク) −O
XaM共厘合共縮合崗嚢6   49、(311,8″
  6.6 2分40秒 2分5u秒7   i、7 
   5.4  4.?l   ’21151 611
ON8   19.6     2.6   6.4 
 4z   z  6z151913.11゜b   
 6.1  11120秒141301畠  3  表 カリウム2クタメートを使用した160℃での(テスム
ジュールW十!ルンコー8680)7ダクト−OLM共
息合の速読−畳 1(J   49.υ   12.6   22.6 
1分15秒 2分3u秒11  52.7    5,
6  15.2 114bl  2N15112  1
9.6    2.6  12.υ 61   614
5N16  16.1    1.a   10.9 
 :6#4ue  4#4υ124  2[+、U  
   2.8   2.0 3z4uz  4#LI5
#25  20.0    2.8   3.1 2#
45#  311(Jl26  2U、Ll     
2.8   4.2 6#ILL#  3135127
  20、Q     2.9   6.4 5155
1 415uI12B   20.0    6.u 
   8.ti  6#4LI#  412511m4
表 (HD工+プル5Fコール380)アダクト−OLM共
重合の速度l1lI蓋 15 54.36.0  15.1 01501 1#
15#16 20.6    2.8’  12.0 
11501 1#50#17 13.7    1.8
  1L1.9 5#30#  41i5#29 1υ
、1    1.2  0,5.6#26#  4I[
u3[110,11,21,[1215512155N
31  10.1    1.2  2,0 2#30
#  2N55N52 10.1    1.2  5
.0 2#20#  2N4ON33 10.1   
 1.6  6.3 1D55z  5N1ON34 
20.0    2.7  2.1 115(Jl  
2125135 2[J、υ    2.8  3.’
1 116(Jl  211Jb15b   20.a
     2.9   b、2 1#3υI212UI
37 3[1,04,92,18N45111#L15
#38 30.0   5.0  3.2 1#15#
  1#35#39 6[+、0    5.2  6
.3 0z5Qg  1120z前記結果から、 HD
エペースの7ダクトは同化時間及び麹り点両者において
デスモジュールWよりも高い反応性ン示すことが明らか
である。
以下の第5〜8表は、ナイ誼ン6ブロック共東合体の特
定の物理的特性ンまとめて示す。例えば第5表は機械的
強度を、第6表はアイゾツト術部強さを、第7表はTG
Aに基づく熱安定性馨かつ第8表は吸水前及び後のショ
アD硬さを示す。脂9表は160℃の成形温度での機械
的特性を示す。
第10表は、ジオール及びトリオールカルバモイルラク
タム化合物の混合物を使用して侍られたナイ四ン6の特
定の物理的特性を示す。使用したジオールは約4000
の分子t’tx有するホリプロピレングリコールであり
かつ使用したトリオールは前記のプルラコールP680
である。使用したインシアネー事ヲエデスモシュールW
である。
第6表 ナイロンロブμツク共貞合坏のフイゾッド両箋ムさくH
D工+グル2コール380) 19  B1      6.8/2υUB、    
   6.1/167     3.5/1B9III
+6.7/2LILl (Dos−W+ゾルラコール380) 21   ax       2.9/1560□  
    3.1/167     2.8/1480、
      2.3/122 第  7  表 ナイロン6ブロツク共瀧合体の熱安定性(HD工+25
レンコール6841ン 18          185℃    370℃1
9          145℃    645℃2L
l           130℃    325℃(
Dos−W +プルラコール380)21      
    180℃    340℃第  8  表 ショアD硬さ 1844.1    9.4     56    3
61929.4    4.6      43   
 432Q14.8    2.0     70  
  682128.0    4.4      61
    6022  1.3.1    1.6   
   64    5526  13.7    1.
8      67     b(J130℃) #1 9  表 成形m&160℃でり慎械的峙性 41  25   6、a   116tJ  644
 65.611P380+HD工 42  25   3.7  980 712 36.
8118注:試料はラクタムマグネシウムゾルミド音便
用して製造した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、 nは≧3の整数であり、 Rは3以上の官能性ポリオールの残基を表 わし、 R′は夫々6〜25個の炭素原子を有するアルキル基、
    アリール基、アルカリル基又はアラルキル基を表わし、 YはC_3_〜_1_4−アルキレン基を表わす〕で示
    されるN−置換カルバモイルラクタム化合物を製造する
    方法において、式: R(OH)_n (式中、n及びRは前記のものを表わす)で示される3
    以上の官能性ポリヒドロキシ化合物及び式: OON−R′−NCO (式中、R′は前記のものを表わす)で示されるポリイ
    ソシアネートと混合して反応させかつこうして得られた
    生成物を少なくとも1種のラクタムと反応させることを
    特徴とする、N−置換カルバモイル−ラクタム化合物の
    製法。 2、ポリオールがポリエーテルポリオール、ポリエステ
    ルポリオール、ポリプタジエンポリオール、グラフトし
    たポリエーテルポリオール又はポリ尿素分散液である、
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、ポリイソシアネートがジイソシアネートである、特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 4、ジイソシアネートが1,6−ヘキサンジイソシアネ
    ート、イソホロンジイソリアート 、TDI又はMDIである、特許請求の範囲第6項記載
    の方法。 5、ジイソシアネートが1,6−ヘキサンジイソシアネ
    ートである、特許請求の範囲第4項記載の方法。 6、ラクタムがカプロラクタムである、特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 7、nが3〜10の整数である、特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 8、ポリヒドロキシル化合物の量が添加される2官能性
    ヒドロキシ化合物の2〜60当量%である、特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 9、ナイロンブロック共重合体を製造する方法において
    、ラクタムをラクタム重合触媒、及び式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、 nは≧3の部数であり、 Rは3以上の官能性ポリオールの残基を表 わし、 R′は夫々6〜25個の炭素原子を有するアルキル基、
    アリール基、アルカリル基又はアラルキル基を表わし、 YはC_3_〜_1_4−アルキレン基を表わす〕で示
    されるN−置換カルバモイルラクタム化合物の存在下に
    重合させることを特徴とする、ナイロンブロック共重合
    体の製法。
JP60055721A 1984-03-22 1985-03-22 N−置換カルバモイル−ラクタム化合物の製法及び該化合物を用いたナイロンブロツク共重合体の製法 Pending JPS61228A (ja)

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