JPS61228746A - リモ−ト端末制御システム - Google Patents
リモ−ト端末制御システムInfo
- Publication number
- JPS61228746A JPS61228746A JP7020785A JP7020785A JPS61228746A JP S61228746 A JPS61228746 A JP S61228746A JP 7020785 A JP7020785 A JP 7020785A JP 7020785 A JP7020785 A JP 7020785A JP S61228746 A JPS61228746 A JP S61228746A
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- Japan
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- circuit
- transmission
- processing
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- Small-Scale Networks (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はリモートステーションに設置された複数の端末
装置をホストステーションにある制御装〔従来の技術〕 従来、リモートステーションにある複数の端末装置から
ほぼ同時に処理要求があった場合、ホストステーション
の制御装置は同時に複数の処理ができないため、−瞬で
も要求の早いものから要求に対する処理を終えて行き、
その処理に対する応答も、順次リモートステーションの
端末装置に対して返して行く。
装置をホストステーションにある制御装〔従来の技術〕 従来、リモートステーションにある複数の端末装置から
ほぼ同時に処理要求があった場合、ホストステーション
の制御装置は同時に複数の処理ができないため、−瞬で
も要求の早いものから要求に対する処理を終えて行き、
その処理に対する応答も、順次リモートステーションの
端末装置に対して返して行く。
このため端末装置で操作者がほぼ同時にキー操作等によ
多処理要求をしたにもかかわらず一瞬でも操作が遅れた
端末装置に対し【は、他の端末装置の処理およびそれら
の端末装置への応答表示が終了してから応答表示が返っ
てくることになる。
多処理要求をしたにもかかわらず一瞬でも操作が遅れた
端末装置に対し【は、他の端末装置の処理およびそれら
の端末装置への応答表示が終了してから応答表示が返っ
てくることになる。
他の端末装置への応答表示量が少ない場合、あるいは端
末装置がホストステーションにあシ、高速でデータ転送
ができる場合には応答遅延はさほど気にならないが、他
の端末装置への応答表示量が多かったシ、リモートステ
ーションに端末装置があ)、データ転送速度に制限のあ
るモデムを使用せざるをえない場合には、応答表示はば
かにならない遅延時間を伴なってあられれてくる。この
応答遅延をカバーするために最高速のモデムを使用する
方法もあるが、高速になるに従い高価になるし、本質的
な解決にもなっていない。また、端末装置に対応してモ
デムを設置する方法もあるが、モデムの数が端末装置の
台数分だけ増大してしまう。
末装置がホストステーションにあシ、高速でデータ転送
ができる場合には応答遅延はさほど気にならないが、他
の端末装置への応答表示量が多かったシ、リモートステ
ーションに端末装置があ)、データ転送速度に制限のあ
るモデムを使用せざるをえない場合には、応答表示はば
かにならない遅延時間を伴なってあられれてくる。この
応答遅延をカバーするために最高速のモデムを使用する
方法もあるが、高速になるに従い高価になるし、本質的
な解決にもなっていない。また、端末装置に対応してモ
デムを設置する方法もあるが、モデムの数が端末装置の
台数分だけ増大してしまう。
以上述べたように従来のリモート端末制御システムは一
瞬でも早く要求のあった端末装置から処理および応答表
示をしておシ、モデムのデータ転送速度が低速であるが
ために、−瞬遅く処理要求を出した端末装置に対する応
答遅延が非常に長くなるという欠点があった。
瞬でも早く要求のあった端末装置から処理および応答表
示をしておシ、モデムのデータ転送速度が低速であるが
ために、−瞬遅く処理要求を出した端末装置に対する応
答遅延が非常に長くなるという欠点があった。
本発明は、複数の端末装置からの処理要求に対する応答
データを蓄える送信キューを各端末装置に対応させて設
け、かつその応答データの読出しおよび送信を各送信キ
ューから1個ずつ順次行なっていくととKよシ全ての端
末装置に対する応答遅延を短かくしたものである。
データを蓄える送信キューを各端末装置に対応させて設
け、かつその応答データの読出しおよび送信を各送信キ
ューから1個ずつ順次行なっていくととKよシ全ての端
末装置に対する応答遅延を短かくしたものである。
すなわち、本発明のリモート端末制御システムは、端末
装置から同時に制御装置に処理要求があった場合に該制
御装置が一瞬でも早く処理要求を受け付けたものから処
理を行なう手段と、各端末装置に対応して設けられた応
答データ蓄積用送信キューと、 各端末装置に対する応答データを処理の終了したものか
ら順次当該送信キューに書込む手段と、予め設定されて
いる順序に従って、各送信キューの応答データを1個づ
つ読出して行き、予め設定されている1回の送信プルツ
クに対するデータ転送量に達した段階でそデムリ/り経
由で該応答データを送信し、さらにこの読出し/送信を
くシ返すことにより、全ての該送信キューに蓄積されて
いる応答データを全て端末装置に送信する手段を備えた
ことを特徴とする。
装置から同時に制御装置に処理要求があった場合に該制
御装置が一瞬でも早く処理要求を受け付けたものから処
理を行なう手段と、各端末装置に対応して設けられた応
答データ蓄積用送信キューと、 各端末装置に対する応答データを処理の終了したものか
ら順次当該送信キューに書込む手段と、予め設定されて
いる順序に従って、各送信キューの応答データを1個づ
つ読出して行き、予め設定されている1回の送信プルツ
クに対するデータ転送量に達した段階でそデムリ/り経
由で該応答データを送信し、さらにこの読出し/送信を
くシ返すことにより、全ての該送信キューに蓄積されて
いる応答データを全て端末装置に送信する手段を備えた
ことを特徴とする。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるリモート端末制御システムの一実
施例を示すブロック図である。本実施例は端末装置が3
台の場合である。
施例を示すブロック図である。本実施例は端末装置が3
台の場合である。
リモートステーションにある端末装置19−1゜19−
2.19−3はホストステーションにある制御装置lか
ら1つのモデムリンク(モデム17−1.17−2)で
制御される。端末インターフェース回路18は端末装置
19−1.19−2+19−3からの処理要求を一定周
期でスキャンし処理要求をとらえると、モデム17−1
.17−2を経由して制御装置lのモデムインターフェ
ース回路11に対して一定のデータ授受手順に従って転
送する。
2.19−3はホストステーションにある制御装置lか
ら1つのモデムリンク(モデム17−1.17−2)で
制御される。端末インターフェース回路18は端末装置
19−1.19−2+19−3からの処理要求を一定周
期でスキャンし処理要求をとらえると、モデム17−1
.17−2を経由して制御装置lのモデムインターフェ
ース回路11に対して一定のデータ授受手順に従って転
送する。
制御後fRxには、モデムインターフェース回路11と
、モデムインターフェース回路11.処理要求受信信号
線14を経【転送されてきた処理要求情報を受信する処
理要求受信回路13と、処理要求受信回路腺12を介し
て処理要求受信回路13から転送されてきた処理要求情
報から、該処理要求の種別に従った処理を行ないその結
果を編集する処理演算回路2と、処理演算回路2から送
信なニー人力データバス5を介して出力された端末装置
19−1.19−2.19−3の応答データがそれぞれ
蓄えられる送信キ”−7−1,7−2゜7−3と、処理
演算回路2から書込み制御回路制砦線15を介して起動
され、処理演算回路2から出力された応答データを対応
する送信キューに制御線6−1.6−2.6−3によシ
書込む送信キュー書込み制御回路3と、送信キュー読出
し制御線8−1.8−2.8−3を介してそれぞれ送信
キュー7−1.’I−2.7−3の状態を監視するとと
もに送信キュー出力データバース9− j 、 9−2
.9−3に読出す送信キュー読出し制御回路4と、送信
キュー読出制御回路4かも応答データ送信制御線16−
1を介して制御信号によシ出力信号線9−1*9−2.
9−3を選択するデータセレクト回路lOが設けられて
いる。
、モデムインターフェース回路11.処理要求受信信号
線14を経【転送されてきた処理要求情報を受信する処
理要求受信回路13と、処理要求受信回路腺12を介し
て処理要求受信回路13から転送されてきた処理要求情
報から、該処理要求の種別に従った処理を行ないその結
果を編集する処理演算回路2と、処理演算回路2から送
信なニー人力データバス5を介して出力された端末装置
19−1.19−2.19−3の応答データがそれぞれ
蓄えられる送信キ”−7−1,7−2゜7−3と、処理
演算回路2から書込み制御回路制砦線15を介して起動
され、処理演算回路2から出力された応答データを対応
する送信キューに制御線6−1.6−2.6−3によシ
書込む送信キュー書込み制御回路3と、送信キュー読出
し制御線8−1.8−2.8−3を介してそれぞれ送信
キュー7−1.’I−2.7−3の状態を監視するとと
もに送信キュー出力データバース9− j 、 9−2
.9−3に読出す送信キュー読出し制御回路4と、送信
キュー読出制御回路4かも応答データ送信制御線16−
1を介して制御信号によシ出力信号線9−1*9−2.
9−3を選択するデータセレクト回路lOが設けられて
いる。
次に、本実施例の動作を説明する。
端末インターフェース回路18は端末装置19−1.1
9−2.19−3からの処理要求を一定周期でスキャン
してお)、ことで操作者のキー操作等によシ端末装置1
9−1.19−2.19−3の3台から同時に処理要求
があシ、端末インターフェース回路18は、端末装置1
9−1.19−2.19−3の順に処理要求をとらえた
とす本すると端末インターフェース回路18は、モデム
17−2.17−1を経由してモデムインターフ”−″
!路11に対し″・端末装置!9−1・19−2.19
−3の順に処理要求を一定のデータ授受手順に従って転
送する。モデムインターフェース回路11はこれらのデ
ータを受信すると、受信した順に処理要求受信信号線1
4を介してデータを処理要求受信回路13に転送する。
9−2.19−3からの処理要求を一定周期でスキャン
してお)、ことで操作者のキー操作等によシ端末装置1
9−1.19−2.19−3の3台から同時に処理要求
があシ、端末インターフェース回路18は、端末装置1
9−1.19−2.19−3の順に処理要求をとらえた
とす本すると端末インターフェース回路18は、モデム
17−2.17−1を経由してモデムインターフ”−″
!路11に対し″・端末装置!9−1・19−2.19
−3の順に処理要求を一定のデータ授受手順に従って転
送する。モデムインターフェース回路11はこれらのデ
ータを受信すると、受信した順に処理要求受信信号線1
4を介してデータを処理要求受信回路13に転送する。
処理要求受信回路13は処理演算回路2が空き状態か否
かをチェックし、空きの場合には処理要求送信信号線1
2を介して、まず端末装置19−1に関する処理要求情
報を処理演算回路2に転送する。処理演算回路2は要求
種別に従った処理を行ない、その結果を編集し、書込み
制御回路制御線15を介して送信キュー書込み制御回路
3に起動をかけ同時に端末装置19−1に対する応答で
あることの情報を転送する。送信キュー書込み制御回路
3は送信キエー人カデータバス5を介して処理演算回路
2から送られて釣た応答データを送信キュー書込み制御
線6−1を介して送信中ニー7−1に書、込む。この動
作は処理演算回路2で編集されたデータ数分だけくシ返
されて、送信キュー7−1にすべての応答データが書込
まれる。処理演算回路13に対して空き表示を出す。処
理要求受信回路13はこの空き表示を検出すると、待合
せになっていた端末装置19−2に関する処理要求情報
を処理演算回路2に転送する。以降は、前述の動作がく
シ返され、送信キュー7−2に端末装置19−2の処理
要求に対する応答データが、さらに送信キュー7−3に
端末装置19−3の処理要求に対する応答データがすべ
て書込まれる。
かをチェックし、空きの場合には処理要求送信信号線1
2を介して、まず端末装置19−1に関する処理要求情
報を処理演算回路2に転送する。処理演算回路2は要求
種別に従った処理を行ない、その結果を編集し、書込み
制御回路制御線15を介して送信キュー書込み制御回路
3に起動をかけ同時に端末装置19−1に対する応答で
あることの情報を転送する。送信キュー書込み制御回路
3は送信キエー人カデータバス5を介して処理演算回路
2から送られて釣た応答データを送信キュー書込み制御
線6−1を介して送信中ニー7−1に書、込む。この動
作は処理演算回路2で編集されたデータ数分だけくシ返
されて、送信キュー7−1にすべての応答データが書込
まれる。処理演算回路13に対して空き表示を出す。処
理要求受信回路13はこの空き表示を検出すると、待合
せになっていた端末装置19−2に関する処理要求情報
を処理演算回路2に転送する。以降は、前述の動作がく
シ返され、送信キュー7−2に端末装置19−2の処理
要求に対する応答データが、さらに送信キュー7−3に
端末装置19−3の処理要求に対する応答データがすべ
て書込まれる。
ところで、この書込み動作とは独立して、送信キュー読
出し制御回路4は制御ls8を介して送信キュー7−1
.7−2.7−3の状態をこの順番に監視している。こ
こで、送信キュ−7−1に2個の応答データ、送信キュ
ー7−2にも2個の応答データ、送信キ3−7−3に1
個の応答データが書込まれておシ、リモートステーショ
ンへのデータ転送の手順数9決めで1回の転送ブロック
で2個以下のデータ分をまとめることになっていたとす
る。送信キネ−読出し制御回路4は、まず、一夕の1個
目を読出すと同時に応答データ送信制御線16−1を介
してデータセレクト回路10に対して送信キュー7−1
の応答データを出力するように指示し、その結果そのデ
ータはモデムインターフェース回路11の方へ転送され
る。さらに送信キュー7−2の1個目の応答データも同
、様にして読出されてそデムインターフェース回路11
の方へ転送される。これで、2個分の応答データがまと
まったので、送信キュー読出し制御回路4は応答データ
送信制御線16−2を介してモデムインターフェース回
路11に対して転送指示を行なう。データの転送が完了
するとモデムインターフェース回路11は送信キュー読
出し制御回路4に対して応答データ送信制御@16−2
を介して転送終了情報を送る。送信キュー読出し制御回
路4はこの情報によシ上述と同様な動作にょシ応答デー
タの読出し/転送なくシ返す。以上のくシ返しで、最初
が送信キュ−7−1の1個目と送信キュー7−2の1個
目、次は送信キュー7−3の1個と送信キュー7−1の
2個目、その次は送信キニー7−2の2個目という順番
に応答データが転送すれる。端末インターフェース回路
18はモデム17−1および17−2を経由して送られ
てきたこれらの応答データを順次受信し、受信した順番
に応答データの中に示されている端末番号に従ってそれ
ぞれの端末装置へ応答データを転送して行く。各端末装
置19−1.19−2.19−3では応答データに従っ
た表示が行なわれる。
出し制御回路4は制御ls8を介して送信キュー7−1
.7−2.7−3の状態をこの順番に監視している。こ
こで、送信キュ−7−1に2個の応答データ、送信キュ
ー7−2にも2個の応答データ、送信キ3−7−3に1
個の応答データが書込まれておシ、リモートステーショ
ンへのデータ転送の手順数9決めで1回の転送ブロック
で2個以下のデータ分をまとめることになっていたとす
る。送信キネ−読出し制御回路4は、まず、一夕の1個
目を読出すと同時に応答データ送信制御線16−1を介
してデータセレクト回路10に対して送信キュー7−1
の応答データを出力するように指示し、その結果そのデ
ータはモデムインターフェース回路11の方へ転送され
る。さらに送信キュー7−2の1個目の応答データも同
、様にして読出されてそデムインターフェース回路11
の方へ転送される。これで、2個分の応答データがまと
まったので、送信キュー読出し制御回路4は応答データ
送信制御線16−2を介してモデムインターフェース回
路11に対して転送指示を行なう。データの転送が完了
するとモデムインターフェース回路11は送信キュー読
出し制御回路4に対して応答データ送信制御@16−2
を介して転送終了情報を送る。送信キュー読出し制御回
路4はこの情報によシ上述と同様な動作にょシ応答デー
タの読出し/転送なくシ返す。以上のくシ返しで、最初
が送信キュ−7−1の1個目と送信キュー7−2の1個
目、次は送信キュー7−3の1個と送信キュー7−1の
2個目、その次は送信キニー7−2の2個目という順番
に応答データが転送すれる。端末インターフェース回路
18はモデム17−1および17−2を経由して送られ
てきたこれらの応答データを順次受信し、受信した順番
に応答データの中に示されている端末番号に従ってそれ
ぞれの端末装置へ応答データを転送して行く。各端末装
置19−1.19−2.19−3では応答データに従っ
た表示が行なわれる。
以上が本発明をハードウェアロジックで作成シた場金の
実施例である。
実施例である。
第2図は本発明の他の実施例のブロック図である。
本実施例では、制御装置lがマイクルコンピュータ20
、メモリ21およびモデムインターフェース回路11が
制御バス22で接続されている構成となってお)、他は
第1図と同じである。本実施例は第1図において説明し
てきた動作をマイクルコンピュータ20によるソフトウ
ェアで実行させているだけで、動作内容は同じである。
、メモリ21およびモデムインターフェース回路11が
制御バス22で接続されている構成となってお)、他は
第1図と同じである。本実施例は第1図において説明し
てきた動作をマイクルコンピュータ20によるソフトウ
ェアで実行させているだけで、動作内容は同じである。
勿論、この方がハードウェア量も少なくてすむ。
以上説明したよさに、本発明は1つのモデムリンクに収
容された複数の端末装置からの処理要求に対する応答デ
ータを蓄える送信キューを端末装置に対応させて設け、
かつその応答データの読出しおよび送信を各送信キュー
から1個づつ順次行なっていくυ−4ことによシ、全て
の端末装置、4C対する応答遅延を短くすることができ
る効果が直ミる。
容された複数の端末装置からの処理要求に対する応答デ
ータを蓄える送信キューを端末装置に対応させて設け、
かつその応答データの読出しおよび送信を各送信キュー
から1個づつ順次行なっていくυ−4ことによシ、全て
の端末装置、4C対する応答遅延を短くすることができ
る効果が直ミる。
gi図および第2図は本発明によるリモート端末制御シ
ステムの実施例を示すブロック図である。 1:制御装置 2:処理演算回路3:送信キュー
書込み制御回路 4:送信キュー読出し制御回路 5:送信キ具−人力データバス 8−1.8−2.8−3 :送信キュー読出し制御線9
−1.9−2.9−33送信キュー出力データバス10
:データセレクト回路 ll:モデムインターフェース回路 12:処理要求送信信号線 13:処理要求受信信号線 14:処理要求受信信号線 15:書込み制御回路制御線 16−1.16−2 :応答データ送信制御線17−1
.17−2 :モデム 18:端末インターフェース回路 19−1.19−2.19−3 :端末装置20:マイ
クロ;ンピュータ 21:メモリ 22:制御バス
ステムの実施例を示すブロック図である。 1:制御装置 2:処理演算回路3:送信キュー
書込み制御回路 4:送信キュー読出し制御回路 5:送信キ具−人力データバス 8−1.8−2.8−3 :送信キュー読出し制御線9
−1.9−2.9−33送信キュー出力データバス10
:データセレクト回路 ll:モデムインターフェース回路 12:処理要求送信信号線 13:処理要求受信信号線 14:処理要求受信信号線 15:書込み制御回路制御線 16−1.16−2 :応答データ送信制御線17−1
.17−2 :モデム 18:端末インターフェース回路 19−1.19−2.19−3 :端末装置20:マイ
クロ;ンピュータ 21:メモリ 22:制御バス
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 リモートステーションに設置された複数の端末装置をホ
ストステーションにある制御装置から1つのモデムリン
クで制御するリモート端末制御システムにおいて、前記
端末装置から同時に前記制御装置に処理要求があった場
合に該制御装置が一瞬でも早く処理要求を受け付けたも
のから処理を行なう手段と、 前記各端末装置に対応して設けられた応答データ蓄積用
送信キューと、 前記各端末装置に対する応答データを、処理の終了した
ものから順次当該送信キューに書込む手段と、 予め設定されている順序に従って、前記各送信キューの
応答データを1個づつ読出して行き、予め設定されてい
る1回の送信ブロックに対するデータ転送量に達した段
階で前記モデムリンク経由で該応答データを送信し、さ
らにこの読出し/送信をくり返すことにより、全ての該
前記送信キューに蓄積されている応答データを全て前記
端末装置に送信する手段を備えたことを特徴とするリモ
ート端末制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7020785A JPS61228746A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | リモ−ト端末制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7020785A JPS61228746A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | リモ−ト端末制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61228746A true JPS61228746A (ja) | 1986-10-11 |
JPH0518493B2 JPH0518493B2 (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=13424845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7020785A Granted JPS61228746A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | リモ−ト端末制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61228746A (ja) |
-
1985
- 1985-04-03 JP JP7020785A patent/JPS61228746A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0518493B2 (ja) | 1993-03-12 |
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